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審議会に関するoritakoのブックマーク (1)

  • 7月25日第三回子ども子育て会議基準検討部会と7月26日第五回親会議の議事録まとめ

    ・稲見委員(全国病児保育協議会会長)「現在人材配置基準が1:3。健康児の小規模保育でも1:3である。以前の1:2に戻すべき。市町村同士の乗り入れがもっと進めば、施設型が促進される。現在、施設建築補助がない。考慮してほしい。派遣型について、否定しているわけではない。」「派遣型は危険だ。病児保育はまず就労支援ではない。子どもが重要だ。担い手の資格を厳しくすべきだ。」 このように、病児保育の施設の業界団体は、訪問型病児保育に対し、否定しているわけではないと良いながら、危険だと否定しています。その際の理由として定義も曖昧な「子どもにとって」というロジックを持ち出しています。 小児科の数自体が少なくなっている中、小児科しかできない施設型病児保育で、全てのニーズを満たせるわけがありません。新しい訪問型も組み合わせていき、多層的なセーフティネットを構築しなければいけないにも関わらず、非常に視野狭窄な考え

    7月25日第三回子ども子育て会議基準検討部会と7月26日第五回親会議の議事録まとめ
    oritako
    oritako 2013/07/28
    「子どもにとって」という言葉で、プラクティカルな話倫理的な問題にすり替えられる。病児に必要なのは、看病してくれる大人がいること。じゃなきゃ死ぬ。それが「親であるべき」とか議論している時間が勿体ない。
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