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実名報道に関するoritakoのブックマーク (4)

  • 実名報道を考える第4回 高まる批判…メディアは今、孤立無援  専修大学ジャーナリズム学科 山田健太教授に聞く(2)|FNNプライムオンライン

    実名報道を考える第4回 高まる批判…メディアは今、孤立無援 専修大学ジャーナリズム学科 山田健太教授に聞く(2) 2019年7月18日、京都アニメーション第1スタジオに当時41歳の男が侵入し、ガソリンで放火した事件では、社員36人が死亡するなど、国内では過去に例を見ない大惨事となりました。 この事件を巡っては、実名報道の是非が各方面で議論されました。また、最近では、行政機関も、個人情報への行き過ぎた配慮から、実名で発表しないという問題も起きています。 なぜ実名報道は批判されるのか、それでも実名報道が大切だと言うのならば、それはなぜなのか。このことを考えるため、プライムオンラインでは、これまで犯罪被害者支援弁護士フォーラムの弁護士(第1回:髙橋正人弁護士)、犯罪の被害者遺族(第2回:猪野憲一さん、京子さん、第3回:高羽悟さん)、それぞれに実名報道についてのお考えを聞いてきました。 (第1回「

    実名報道を考える第4回 高まる批判…メディアは今、孤立無援  専修大学ジャーナリズム学科 山田健太教授に聞く(2)|FNNプライムオンライン
  • 京アニ、映画で全スタッフ名を掲載へ 経験1年未満はクレジットしない慣例も「制作に参加した全員の生きた証」 犠牲者の特掲はせず

    京都アニメーションは9月4日のメディア向けの発表で、6日公開予定の映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」において、特例として、経験1年未満のスタッフもクレジットすると発表しました。 京都アニメーションでは通常、1年以上の経験を有するスタッフのみをクレジットするのが慣例。しかし今回は藤田春香監督たっての希望で、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすると決めたとのこと。該当部分の同社コメントは次の通り。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」は、奇しくも7月17日に編集を終え、完成した作品です(編注:放火殺人事件が発生したのは7月18日)。通常、京都アニメーションでは、スタッフとしてクレジットされるのは1年以上の経験を有する者としています。しかし、作では藤田春香監督たっての願いで、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすることとし

    京アニ、映画で全スタッフ名を掲載へ 経験1年未満はクレジットしない慣例も「制作に参加した全員の生きた証」 犠牲者の特掲はせず
    oritako
    oritako 2019/09/06
    故人の名前、生きた証を残す方法として、何がなんでも実名報道でなくとも、こういう方法もあるのだと。しかも、筆名で活動していた方は筆名でクレジット。
  • 京アニ犠牲者の実名公表「犠牲者を大量殺人の匿名性から解放し、存在と個人の運命を取り戻す」ために(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ベルリン発]京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、35人が亡くなった事件で、京都府警が見合わせていた25人の実名を公表したことで、改めて事件・事故報道のあり方が問われています。 論点は次の通りです。 (1)実名報道の是非 (2)死者に人格権が認められるのか (3)遺族のプライバシー保護 (4)報道による二次被害 (5)メディアスクラム(集団的過熱取材) (6)犠牲者の実名公表の判断を事実上、警察に委ねている現状に問題はないのか 報道のあり方は国によって異なります。 日は戦後、連合国軍に占領され、米国式の「報道の自由」が導入されました。軍国主義、超国家主義体制の下、戦前・戦中の日では「報道の自由」や、国民の「知る権利」は保障されていませんでした。テロで「言論の自由」も完全に封殺されてしまいました。 民主化された警察には記者が自由に出入りできるようにな

    京アニ犠牲者の実名公表「犠牲者を大量殺人の匿名性から解放し、存在と個人の運命を取り戻す」ために(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    oritako
    oritako 2019/09/03
    フランスの例について取材。
  • 座間事件「実名報道はやめて!」黙殺された遺族たちの嘆願 (2017年11月14日) - エキサイトニュース

    《私は親として、娘を守ってやる事が出来ませんでした。最後の親のつとめとして、娘をこれ以上、世間のさらし者にしたくはありません。 ただ、ただ、出来るだけ静かに見送ってやりたいのです》 福島県の17歳高校3年生の母親が、この文章を書いたのは11月9日、神奈川県座間市「9人惨殺」事件の白石隆宏容疑者(27)が逮捕された9日後。殺された娘の顔写真や実名を報じることをやめてほしいと、訴えるための書面だった。しかしほとんどの報道機関が、この嘆願を黙殺したのだった。 11月10日未明、座間市のアパートで切断された9人の遺体が見つかった事件で、警視庁は新たに8人の身元を確認したと発表した。これを機に、大手テレビ局、新聞社はこぞって被害者たちの実名報道に踏み切った。だが、全国紙の社会部記者は次のように語った。 「いちはやく身元が特定された東京都の23歳女性については、11月6日の時点で、遺族が警視庁を通じて

    座間事件「実名報道はやめて!」黙殺された遺族たちの嘆願 (2017年11月14日) - エキサイトニュース
    oritako
    oritako 2017/11/14
     遺族が拒否しているのに、故人にはプライバシーは無いということか。今や実名を検索すればいろいろなことがわかるわけで、深刻な問題と思う。
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