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医療と医学に関するplusdotkのブックマーク (5)

  • 「へその緒を切る前に1分待つだけで赤ちゃんの死亡・障害リスクを格段に引き下げられる」という研究結果

    未熟児が生まれると医師は必要な処置を行うためにへその緒の切断を行うことが一般的です。しかし、新たな研究では、へその緒の切断を1分待つことで、生まれた子どもの2歳までの死亡リスクや障害リスクが減少することが示されました。 Effects of delayed versus immediate umbilical cord clamping in reducing death or major disability at 2 years corrected age among very preterm infants (APTS): a multicentre, randomised clinical trial - The Lancet Child & Adolescent Health https://www.thelancet.com/journals/lanchi/article/PI

    「へその緒を切る前に1分待つだけで赤ちゃんの死亡・障害リスクを格段に引き下げられる」という研究結果
  • ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz

    これだけ新聞やテレビで大々的に宣伝しているんだから効くのだろう。医学的根拠もあるに違いない。そう信じて飲み続けてきたのに……。メーカーが決して言わない、サプリの「不都合な真実」。 膝の痛みに効く? 階段の昇り降りの際、膝がズキッと痛む。そんな変形性膝関節症を抱える中高年を対象に、「関節痛を和らげる」「擦り減った軟骨が再生する」と喧伝され、現在最も売れているサプリがグルコサミンとコンドロイチンだ(両方が配合された商品も多い)。 だが、武蔵国分寺公園クリニックの名郷直樹院長は「飲んでもほとんど効果はない」と語る。 「グルコサミン、コンドロイチンが軟骨の成分であるのは事実ですが、サプリメントとして経口摂取しても軟骨は再生しません。 グルコサミンやコンドロイチンは、糖やアミノ酸からできており、体内に入ると分解される。それが、再びグルコサミンやコンドロイチンに再合成され、膝の軟骨になるとは考えづらい

    ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz
  • 「なぜ血液型という分類が存在するの?」や「血液型ってそもそも何?」といった謎に迫る血液型に関するアレコレ

    By Chris Gladis すべてのヒトの体内には血液が流れており、これは生きるために必要不可欠なものです。この血液の中には血球と呼ばれる赤血球・白血球・血小板からなる物質が存在し、この血球が持つ抗原の違いをもとに分類される「血液の種類」のことを「血液型」と呼びます。この「血液型」という概念はいつ発見され、どれくらい昔から存在するものなのでしょうか。 Why do we have blood types? | Mosaic http://mosaicscience.com/story/why-do-we-have-blood-types 「血液型」という概念は1900年にオーストリアの医学者カール・ラントシュタイナー博士によって発見されました。ラントシュタイナー博士は1901年に血液型に関する論文を発表し、のちの1930年には血液型発見の功績からノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

    「なぜ血液型という分類が存在するの?」や「血液型ってそもそも何?」といった謎に迫る血液型に関するアレコレ
  • がん検診、受けても受けなくても生存率に変化なしか?

    ウソでしょう? 思わず、そうつぶやきたくなる衝撃的な研究発表が、医学ジャーナルのBritish Medical Journal(BMJ)の最新号に掲載されましたよ。複数の大学教授、医師、腫瘍学者などからなる研究チームがまとめた同発表は、がん検診の精度そのものを疑問視するものではありません。しかしながら、がん検診によって、実際に患者の生存率に変化があるのかどうかは疑問視する内容となっていますね。 例えば、同研究チームは、検診によって大腸がんと診断された患者1万人を、30年間にわたって追跡調査。大腸がんが原因で死亡した患者は128人だったそうです。1万人における大腸がんによる死亡者数は192人ということですから、早期検診は効果があるように見えます。しかし、大腸がん以外の原因も含めると、調査期間中に死亡した人数は7,109人に達していました。早期のがん検診を受けなかった大腸がん患者層1万人に関し

    がん検診、受けても受けなくても生存率に変化なしか?
  • 欧州人の4割近くに心の病、3分の2は必要な治療受けず=調査

    for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up [ロンドン 5日 ロイター] 欧州で毎年人口の38%に相当する約1億6500万人が心の病または神経疾患に苦しんでおり、このうち必要とされるセラピーや治療を受けているのは約3分の1にすぎないことが、5日発表の調査で明らかになった。 欧州神経精神薬理学会(ENCP)で発表された調査は、うつ病や不安神経症、不眠症、そして認知症を患う人に十分な治療が提供されないことで、患者の就労や社会的な生活が困難となり、経済的・社会的に多大な損失を受けると指摘。十分な対応をしないことによる損失額を数千億ユーロと見積もり、「21世紀の欧州において心の病は健康上の最大の課題となった」と断じた。 独ドレスデン大学のハンス・ウルリッヒ・

    欧州人の4割近くに心の病、3分の2は必要な治療受けず=調査
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