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高齢化社会に関するplusdotkのブックマーク (5)

  • 「一人暮らし」より「家族と同居」のほうが自殺率が高い…老年医学の専門家が「孤独は悪くない」というワケ 「家族と一緒にいたほうが幸せ」は間違っている

    お金があるゆえの不幸」も存在する お金がもっとあれば、幸せなのに……。そんなふうに思っている人は多いことでしょう。しかし、私は、たくさんの高年者と向き合うなかで、「お金があるがゆえの不幸」があることを知りました。 高年者にもときどき、こんな人がいます。高級老人ホームに入居し、設備や調度品も立派な個室に住んでいるのに、いつも不機嫌そうにしています。1日3回、栄養バランスの整ったおいしい事が、何もいわずとも出てくるにもかかわらず、「おいしい」と顔をほころばせることはありません。 彼は会社の社長でした。老後の資金は潤沢にあります。ですが、参照点が社長だった頃の自分にあります。現役時代には、社員が自分にひれ伏していたのに、今や自分を慕って会いに来る人はいません。参照点が高いぶん、「あんなに可愛がってやったのに、裏切りやがって」と人に対して不満を持ちやすくなっています。 老人ホームのスタッフはよ

    「一人暮らし」より「家族と同居」のほうが自殺率が高い…老年医学の専門家が「孤独は悪くない」というワケ 「家族と一緒にいたほうが幸せ」は間違っている
  • ピンピンコロリは「最悪な死に方」である…高齢者医療のプロが「PPKを目指してはいけない」と訴えるワケ 「理想的な逝き方」が根付く社会は息苦しい

    治療をせずに最後を迎える人は非常に少ない 外来診療をしていると、「要介護状態になりたくない」「他人の世話になってまで長生きしたくない」という声をよく聞きます。とくに高齢の患者さんからは「もう十分生きた。早くお迎えが来てほしい。治療やリハビリなど無駄なことはもうたくさん」と言われることも日常です。 しかし、もし当に「寝たきり」や「他人の世話になりたくない」というのがその人の最も重要視する希望であるならば、むしろ適切な治療やリハビリを行っておいたほうが得策ではないかと、そのような人に私は言うようにしています。なぜなら人である以上、その状態を経ずに最期を迎えるケースは、じつは非常に少ないからです。 加齢・老化による生活機能低下は、個人差はあれ、すべての人が直面せざるを得ない問題であって、その自然の流れを力ずくで変えることは不可能です。巷ちまたには「寝たきりにならないために」とか「認知症にならな

    ピンピンコロリは「最悪な死に方」である…高齢者医療のプロが「PPKを目指してはいけない」と訴えるワケ 「理想的な逝き方」が根付く社会は息苦しい
  • 89歳の要介護女性がヤマトの荷物運ぶ深い理由

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    89歳の要介護女性がヤマトの荷物運ぶ深い理由
  • ドコモショップ一部サービス有料化は「高齢者排除」なのか

    2019年12月1日から、全国約2300店舗のドコモショップにおけるサービス内容が変更される。これまでは量販店やネットで購入しても、ドコモ端末であればデータのコピーやアカウントの設定などのサービスを無償で提供してきたが、今後は店頭で端末を購入した場合を除いて有料メニューとなった。スマホに不慣れな高齢者排除というそしりも聞こえるが、サービス向上のためには必要な判断だとの声も大きい。ライターの森鷹久氏が、無償の過剰サービスは誰も幸せにしない現状と、スマホ販売との矛盾についてレポートする。 * * * 「平日の夕方まで、順番待ちの高齢者でいっぱい…。中にはほとんど用事もないのに毎日のように来店しては、無料の水を飲みながら、他の来店客(こちらも常連客)と延々と喋る人も。有料化は冷たいとか、高齢者排除と言われていますが、現場から言わせてもらうと”英断”です」(九州地方の携帯ショップ従業員・Aさん)

    ドコモショップ一部サービス有料化は「高齢者排除」なのか
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
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