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ブックマーク / jisin.jp (5)

  • 50代は特に注意「男性更年期障害」妻が気を付けるべき9の兆候 | 女性自身

    じつは男性にも更年期障害がある。対処せずに放置していると、心身の不調を招くうえ、うつ病などほかの病気を悪化させてしまうこともあるという。夫の健康と生命を守るために、あなたも男性更年期障害について知っておこうーー! 「俳優の渡辺裕之さん、お笑い芸人の上島竜兵さんが立て続けに亡くなりました。10日、渡辺さんの密葬を終えたの原日出子さんが、所属事務所を通じてコメントを発表。渡辺さんが自律神経失調症と診断され、一時は薬を服用していたことや、心の病いで治療を始めていたことを明かされました」(芸能記者) 充実したキャリアを築き、今も活躍している60代の男性芸能人の相次ぐ訃報。 じつは50代から60代にかけての男性は、ホルモンバランスの変化から、心身に不調をきたしやすいのだという。マイシティクリニック院長で泌尿器科医の平澤精一さんはこう語る。 「男性ホルモンは『社会性のホルモン』ともいわれ、人との接触

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  • ホットドッグ-36分…米大学が試算「食事で健康寿命」どう変わる? | 女性自身

    元気でいられる期間を少しでも長く延ばしたい。そんな当たり前の願いの助けとなる研究結果を今年9月に米国の大学が発表した。どんな材をべれば健康寿命が何分延びるのか、縮むのかを明らかに。よくべて、よく生きよう! 「日ごろから口にする事や材が、実際にどれほどの健康寿命に影響を与えるのか--。その疑問に答えたのが、’21年8月、アメリカの名門・ミシガン大学の研究者たちが『ネイチャーフード』に掲載した論文です。ここでは約5,800品目を対象に、1あたり健康寿命がどのくらいプラスまたはマイナスになるのか、分単位で記載されています」 こう語るのは、ハーバード大学の元研究員で、ボストン在住の内科医・大西睦子さんだ。 日常生活を制限されることなく、健康に生活できる期間である「健康寿命」。厚労省によると、’16年の健康寿命は女性で74.79、男性で72.14となっている。 この論文は、世界の研究者7

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  • 医師が警告する「女性襲う病気」、予防のカギは「女性ホルモン」 | 女性自身

    原因もわからずに、ある日突然襲い掛かる病気には、中高年の女性に患者が多く見られるものがある。そんな疾患を、少しでも遠ざけるために日ごろからできることとはーー。 「体のどこかがいつも激しく痛む」「肘のあたりが急に腫れた」など、ある日突然襲い掛かる体の不調に悩む40〜50代の女性は多い。 「特にけがをしたというわけではないのに、体のどこかに不調が出てくることには、女性ホルモン『エストロゲン』の低下が関係していると考えられます。女性は45歳を過ぎたころから女性ホルモンの分泌が減少し始め閉経に向かい、のぼせ・ほてりなどのホットフラッシュ、めまいや動悸といった症状が出ることがあります。このほか、頭痛、肩こり、腰や背中、関節の痛みが生じることも。直接の原因は不明とされる疾患には、更年期をむかえる40〜50代の女性に顕著に見られるものがあるのです」 そう指摘するのは、婦人科専門医で浜松町ハマサイトクリニ

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  • 「病気リスク下げる歩き方」実践の町、70〜74歳医療費は半分に | 女性自身

    群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われている研究から生まれた歩き方が生活習慣病を予防し、健康寿命まで延ばすとして世界から注目を集め“中之条の奇跡”とまで呼ばれている。 研究を主導している東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の青柳幸利先生が解説する。 「’00年から20年にわたって5,000人を超す人を対象に調査を行ってきました。その結果、1日8,000歩、うち20分間だけ早歩きをすると、さまざまな病気を予防できることがわかったのです」 毎日の歩数が2,000歩未満の人に比べて、8,000歩・20分の早歩きをする人は死因の上位を占める、がんの有病率が4分の1、心疾患が12分の1、脳卒中が15分の1に。生活習慣病の糖尿病や高血圧、動脈硬化の予防もできたという。 中之条研究では65歳以上の人に活動量計を身につけてもらい、

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  • 医師が教える「認知症と寝たきりは1日1.5リットルの水で改善」 | 女性自身

    「1日に水分を1.5リットル取る習慣をつければ、認知症はよくなります」 そう断言するのは、40年以上認知症介護を研究している国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授。 「人間の細胞は水がないと作られません。胃で消化吸収されたべものは、タンパク質分解酵素によって腸でアミノ酸に分解されます。そしてアミノ酸は血液に乗って各細胞に運ばれます。このタンパク質の分解作業は水がないと成り立たない。人体からは1日に約1.5リットルの水分が尿として出ていくので、その分を補う必要があるわけです。また、体から水分が失われると血液がドロドロになり、意識障害が起こることも。そうなると認知症も悪化するため、水分補給はきわめて重要なのです」(竹内教授・以下同) 水を飲む――そんな簡単なことで認知症が改善? そこで記者は半信半疑で特別養護老人ホーム「杜の風・上原」(東京都渋谷区、以下「杜の風」)を訪れた。ここでは、入居者が

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