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ブックマーク / www.inside-games.jp (2)

  • 岩田聡・任天堂社長の訃報に接して(編集長) | インサイド

    月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世

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  • 【DiGRA2007】ファミコンの父とパックマンの生みの親がDiGRA 2007で講演! | インサイド

    今年のCEDECでは、会場となった東京大学でテレビゲームの国際学術会議「DiGRA2007」も開催され、世界中の大学・研究機関からテレビゲーム研究家が集まり、連日熱い議論が展開された。中でも28日に開催された記念対談「日ゲーム産業史:ハードウェアとソフトウェアの出会い/アーケードゲームと家庭用ゲームの出会い」は、パックマンの作者とファミコンの父が顔を合わせるとあって、海外の研究者からも大きな注目を集めた。 スピーカーは「パックマン」の作者として有名な、元ナムコの岩谷徹氏(現・東京工芸大学芸術学部教授)と、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の開発責任者として知られる上村雅之氏(現・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)。司会を務めたのは馬場章教授で、馬場氏はDiGRA2007実行委員長も務めている。まさに会議を象徴する内容と言えるだろう。 初めに馬場氏は「日は多神教の国」と前置き

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