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インタビューに関するpoohmobilのブックマーク (251)

  • 是枝裕和監督インタビュー「文化的視点ない東京国際映画祭、プサン映画祭にもっと学ぶべき」(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今回は釜国際映画祭で取材した是枝裕和監督のインタビューをお届けします。公開中の『真実』のお話はもちろん(別のインタビューでは話していないことを!)伺っておりますが、今回お伺いしたメインのお話は、最近話題の日文化助成について。特に現在開催中の東京国際映画祭について、映画業界にいる誰もが大なり小なり感じているモヤモヤを、「なぜ?」「どうしたら?」とストレートにお聞きしてみましたー。 最新作『真実』は全編フランス語のセリフですが、演出のOK・NGをジャッジするのは難しかったのでは? 是枝:日語なら時制がばらばらでも主語がなくても成り立ちますが、フランス語はそうはいかない。だから日語で書いた脚をフランス語に変えるのは、結構大変でしたね。演出においては、メインの女優さん4人のそれぞれ個性的な声と話し方を思い浮かべながら、そのハーモニーをどう作っていくかを考えました。 例えばファビエンヌ役の

    是枝裕和監督インタビュー「文化的視点ない東京国際映画祭、プサン映画祭にもっと学ぶべき」(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【インタビュー】ソフトシンセSERUM開発者Steve Duda来日直撃、デッドマウスとの意外な関係 | BARKS

    ダンス・ミュージックを制作するプロデューサーたちに、絶大な支持を受けるソフトウェア・シンセサイザー、SERUM。数あるウェーブテーブル・シンセサイザーのなかでも、直感的な操作感と自在なサウンドメイクを可能にしたグラフィック・ユーザー・インターフェース(GUI)が、このソフトウェア・シンセサイザーの大きな魅力と言える。 実際にSERUMを触ってみると、ストレスを感じさせない操作性が印象的で、“徹底した現場感”を備えたソフトシンセであることがよく分かる。SERUMを開発したXfer RecordsのSteve Duda氏に話を聞くと、彼自身が類い希なミュージシャンとしてのキャリアを持っており、その経験がミュージシャンの目線を忘れない、ユーザーフレンドリーなソフトウェアを生み出せたのだと合点がいった。そんなDuda氏が辿ったユニークなバックグラウンドによる、SERUMの開発経緯をお届けしたい。

    【インタビュー】ソフトシンセSERUM開発者Steve Duda来日直撃、デッドマウスとの意外な関係 | BARKS
  • フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    来日間近のフライング・ロータスに電話インタビューを実施。9月26日に東京・新木場スタジオコーストで一夜限りの3Dライブ(チケットは完売、ルイス・コールのサプライズ出演も決定)を開催する彼が、今年5月に発表したニューアルバム『FLAMAGRA』やステージの展望などについて語ってくれた。聞き手は『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家で、『FLAMAGRA』の日盤ライナーノーツにも携わった柳樂光隆。 スティーヴ・エリソンことフライング・ロータスの『Flamagra』を聴いた時、前作『You’re Dead!』とあまりにも別物のサウンドに驚いてしまった。前作ではサンダーキャットやカマシ・ワシントンといったジャズミュージシャンの生演奏を素材のように扱い、それらを大胆にエディットしてミックスすることで斬新なサウンドを生み出していたのだが、今作では前作に引き続き参加

    フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    世界的ピアニストの上原ひろみが、2009年作『プレイス・トゥ・ビー』以来10年ぶりとなるソロピアノ・アルバム『Spectrum』をリリースする。”色彩”をテーマとした作を掘り下げるべく、『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆がインタビュー。 音色の豊かさをコントロールするということ ―上原さんはライブでソロピアノをよくやっているので、ソロピアノのアルバムもよく出している印象を勝手に抱いていただけに、10年ぶりというのは意外でした。なぜ、久々にソロピアノを録音しようと思ったんですか? 上原:ピアニストとして、逃げも隠れもできずに自分が全て出るというか、全ての音が聴こえるのがソロピアノ。いちばんピアニスト冥利に尽きるセッティングだと思っています。なので、最低でも10年に一枚は記録としてマイルストーンのような意味で残していきたいと思っていて、ちょう

    上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA

    Richard D. JamesがかつてGrant Wilson-Claridgeと共に運営していたレーベルRephlexに関するさまざまな逸話を、Richard人がOli Warwickに打ち明けてくれた。RichardとのEメールインタビューの全貌をありのままに記そう。

    Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA
  • i-D

    A global platform for emerging talent, i-D celebrates fashion, culture, individuality and youth.

    i-D
  • 追求するアートの「おもしろさ」。小山登美夫インタビュー

    追求するアートの「おもしろさ」。小山登美夫インタビュー東京・六木に拠点をおく「小山登美夫ギャラリー」。リチャード・タトル、シュテファン・バルケンホール、ライアン・マッギンレーといったアーティストを日に紹介しつつ、桑久保 徹、桑原正彦、菅木志雄、杉戸 洋、日高理恵子、蜷川実花など、ベテランから若手まで幅広い日人アーティストを取り扱っている。かつて村上隆や奈良美智を世界に紹介し、現在も世界で評価されるアーティストを探しつづけている小山登美夫に、現在の日と世界の美術を取り巻く状況を聞いた。 聞き手・構成=編集部 アート業界の現在についてーー現在の日のアート業界をどのように見ていますか? 小山 若いコレクターが増えてきているという印象はありますね。今年のアートフェア東京を見ていても、新しいマーケットが生まれていると感じました。現代美術の文脈だけではなく、これまで目にすることのなかったスト

    追求するアートの「おもしろさ」。小山登美夫インタビュー
  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

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  • 韓国からの“移民者”ラッパーMoment Joon──「僕に言いたいことがある人は直接会いに来てほしい」

    ライブのために東京を訪れた韓国出身で大阪在住のラッパーMoment Joonに、韓国の軍隊での経験を綴った自伝的小説や“移民者”の視点から作る楽曲について訊いた。 韓国出身、日のラッパー「日韓国の間に何が起きているか知っていますか?僕の身に何が起きているか知っていますか?テレビが家にある人や新聞を読む人はどのくらいいますか?僕はテレビを付けるのが怖いです」と韓国出身で大阪在住のラッパー、Moment Joon(モーメント・ジューン)は観客に向けて語りかけた。真に迫る表情、言葉だった。これは8月下旬、渋谷のクラブ“womb”で行われた彼のライブでの出来事だ。 そのライブから遡ること約1カ月、「僕は“外国人”ラッパーではなくて“移民者”ラッパーMomentと呼ばれるようになりたい。僕みたいな外国人の中には外の人として扱われていて、自分は日社会の一員ではない、と感じている人もいると思いま

    韓国からの“移民者”ラッパーMoment Joon──「僕に言いたいことがある人は直接会いに来てほしい」
  • 森永卓郎さん「とてつもない大転落」|平成 - 次代への道標|NHK NEWS WEB

    経済評論家として活躍している森永卓郎さん。平成15年に出版した「年収300万円時代を生き抜く経済学」などの著書で、早くから日における格差拡大の到来を指摘してきました。平成の時代、日経済はどう変化したのか、そして未来の日はどうなっていくのか、話を聞きました。(聞き手:ネットワーク報道部記者 管野彰彦) やっぱり平成はですね、「転落と格差」の30年だったんだと、私は思っています。 ――転落と格差だと思われる理由はどんなところでしょうか? 特にこの20年ちょっとで顕著なんですけれども、日の世界に対するGDPのシェア、日経済が世界のどれだけの割合を占めているのかっていうのは、例えば1995年は18パーセントだったんです。それが直近では6%まで落ちた。つまり日経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんですね。この事は裏返すと世界の普通並の経済成長をしていたら、われわれの所得は

    森永卓郎さん「とてつもない大転落」|平成 - 次代への道標|NHK NEWS WEB
  • interview with Yutaka Hirose | ele-king

    1980年代の日の環境音楽が国際舞台で再評価されていること自体はポジティヴな出来事に違いないが、その代表のひとつを芦川聡のサウンド・プロセス一派とするなら、やはり、ニュー・エイジと一緒くたにするべきではないだろう。というのも、彼らは環境音楽をジョン・ケージ以降の音楽として捉えていたからだ(つまり、感情や感覚ではなく、妄想や幻覚でもなく、極めて論理的に考察されている)。 しかしながら、海外メディアが80年代における日のアンビエントの急速な展開を高度経済成長がもたらしたさまざまな害悪(都市生活のストレス、モルタルとコンクリートが引き起こす閉所恐怖症、自然破壊などなど)への反応と分析するとき、まあそれはたしかに遠因としてあるのだろうと認めざるえない側面に気が付く。細野晴臣のアンビエントはYMO以降における心の癒しでもあったし、実際、疲れ切った都会人の心に吉村弘の透き通ったアンビエント・サウン

    interview with Yutaka Hirose | ele-king
  • 日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz

    ブレイディみかこ――。イギリス・ブライトン在住、パンクロックを愛してやまないライターである。現地で――彼女の言葉を借りれば「地べた」で――生活をしながら、イギリス社会のリアルを描くことで注目された。 そんな彼女がこの夏、『女たちのテロル』(岩波書店)と『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)をほぼ同時に刊行した。前者は歴史に名を残した3人の女性の評伝であり、後者は現地中学校に通う息子とのコミュニケーションを通して、イギリス社会を描写する。 彼女の手にかかれば、遠いはずのイギリス、遠いはずの歴史と今の日社会が、どこかで地続きになっているように感じてしまう。好きなように生きられない苦しさ、持っている人とそうではない人、あちら側とこちら側の間に起きてしまった分断――。 今、そこにある分断を乗り越える鍵、キーワードはイギリスの中学校に出た試験問題のなかにあった。「問題:エンパシー

    日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz
  • ボルタンスキー、「アート」と「アーティスト」のあるべき姿について語る

    ボルタンスキー、「アート」と「アーティスト」のあるべき姿について語るクリスチャン・ボルタンスキーが、日では過去最大規模となる回顧展「Lifetime」(国立新美術館)を開催するとともに、映像インスタレーションに特化した個展「アニミタスⅡ」をエスパス ルイ・ヴィトン東京でスタートさせた。展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵作品を東京、ミュンヘン、ヴェネチア、北京にあるエスパス ルイ・ヴィトンで広く一般に向けて公開する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環。これら2つの展覧会を中心に、ボルタンスキーにとっての「神話」である「アニミタス」シリーズと、アートそのものに対する思想について、2016年に彼の個展を担当した東京都庭園美術館学芸員・田中雅子が話を聞いた。 聞き手=田中雅子(東京都庭園美術館学芸員) クリスチャン・ボルタンスキー 撮影=稲葉真

    ボルタンスキー、「アート」と「アーティスト」のあるべき姿について語る
  • 藝大人たち | 第一回 渋谷慶一郎 | 東京藝術大学

    藝大出身の著名人に現役の学生が質問をぶつけ、その対話の中から芸術と教育の接続点について探る。連載、「藝大人たち」は、そんな目的を持つ対談インタビューだ。初回は、音楽クリエイターとしてアンドロイド・オペラ「Scary Beauty」をはじめとする芸術作品を生み出し、時代の先端を切り拓く渋谷慶一郎氏(音楽学部作曲科卒業)に、音楽学部作曲科4年の有吉佑仁郎がインタビューを行った。音楽の未来は、音楽の中にはない。渋谷氏の言葉は、総合芸術の必然性を射抜く。 有吉 渋谷さんが手がけたアンドロイド・オペラ「Scary Beauty」が話題を呼んでいます。テクノロジーを用いた壮大なプロジェクトですが、藝大在学中は何を学び、どう活動されてきたのでしょうか? 渋谷 まず、「作曲の仕事がしたい」と思ったのが中学生くらいで、勉強するなら豊富なアーカイブがある藝大に、と思って入学しました。音楽学部作曲科の小鍛冶邦

    藝大人たち | 第一回 渋谷慶一郎 | 東京藝術大学
  • 【前編】今、注目のプロデューサーSweet Williamが☆Takuに語る、音楽キャリア、盟友Jinmenusagiとの邂逅 | block.fm

  • Superorganism・Oronoと小田部仁 仲良くなったきっかけを語る

    ライター・編集者の小田部仁さんがInterFM『Oh Wow, Very Cool!』にゲスト出演。Oronoさんと2人の出会いや仲良くなったきっかけについて話していました。 (Orono)木曜日の夜、11時を回りました。InterFM 897、オロノがお届けする『Oh Wow, Very Cool!』。この番組はSuperorganismのオロノが雑談しながらクールな音楽をかけていくつまんねー番組です(笑)。あ、ゴールデンウィークなの? ああ、変わったんだ。平成じゃなくなったんだ。今年入って、入った瞬間に変わるのかと思ってたから「平成終わったんだな」みたいに感じたら変わってなくて、しょんぼりした。今年始まって。 でもね、そう。今週はゲストがいるんだよ。ゲスト。この前、先週言ったからね。知ってる人は知ってるかもだけど。まあこの次の曲をかけたらちゃんと紹介します。まずは、まずはね、定番のめっ

    Superorganism・Oronoと小田部仁 仲良くなったきっかけを語る
  • The fin.×FLAKE RECORDS なぜ今、アジア戦略が重要なのか? | CINRA

    The fin.がフルアルバムとしては3年3か月ぶりとなる新作『There』を、3月14日に発表する。活動の初期から国外に目を向け、世界各地でライブを展開したのち、2016年9月にはイギリスに移住。ロンドンでのレコーディングにJamiroquaiやRadioheadの作品に関わるブラッドリー・スペンスが参加していることなど、断片的な情報は伝わってきていたが、バンドを取り巻く詳細な状況は伝わっていなかったように思う。しかし、このインタビューを読んでもらえれば、The fin.がこれまでの日のバンドとは全く違う境地にいることがわかるはずだ。 そんなバンドの歩みを語るうえでうってつけの人物がいる。BuzzFeedが選ぶ「あなたが死ぬ前までに訪れるべき魅力的な世界のレコード店 27選」(2013年)に選ばれた大阪・堀江のレコードショップFLAKE RECORDSの店長・和田貴博だ。レーベル「FL

    The fin.×FLAKE RECORDS なぜ今、アジア戦略が重要なのか? | CINRA
  • 「Mr.コレエダ、あなたはまだ日本に希望を抱いていますか?」 | 日本社会の闇をえぐり続ける映画監督に、米紙が迫る

    第71回カンヌ国際映画祭でのパルムドール受賞に続き、第91回アカデミー賞外国語映画部門へのノミネートを果たした是枝裕和監督の『万引き家族』。称賛と注目を集める「世界のコレエダ」が、国家、日人、自身の家族について語った。 僕の作品は現代日の暗示 日の家族の複雑な関係を描く監督らしく、是枝裕和(56)のオフィスは、山積みにされた書類や、写真やビデオテープやCDなどで雑然としている。 なかでも彼の感性を表しているのは、そこかしこに置かれた数十体のフランケンシュタインの人形だ。 「フランケンシュタインが好きなんです。なんかこう、物憂げな感じで」と恭しげに言う。 是枝は、耐えがたい悲しみを抱える人々の物語を描き続けてきた映画監督だ。最新作『万引き家族』は米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、日でロングランヒットとなっている。 2018年5月、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受

    「Mr.コレエダ、あなたはまだ日本に希望を抱いていますか?」 | 日本社会の闇をえぐり続ける映画監督に、米紙が迫る
  • バンクシーを継承しながら、路上とインターネットをつなげる。ラッシュ・サックスインタビュー

    バンクシーを継承しながら、路上とインターネットをつなげる。ラッシュ・サックスインタビューインターネット時代のグラフィティ・ライターにして、ネット上のネタ画像を題材にする「Meme Artist」のラッシュ・サックス。スケート・ブランド「FTC」のキャンペーンのために来日した作家に、ミレニアル世代のアートについて話を聞いた。 文=松下徹(SIDE CORE) インターネットと路上を直結させるポスト・バンクシーの新世代 十数年前、オーストラリアのメルボルンに、電車にグラフィティする過激な女性ライターがいたが、警察沙汰でグラフィティを辞めてしまう。するとその元恋人が彼女のライターネームを盗み「LUSH」と名乗った。新LUSHはストリートで目立った存在となり、彼のヘイターたちはLUSHのグラフィティに「SUCKS!」(マヌケ野郎)と書き足した。LUSH SUXというアーティストはそのように誕生した

    バンクシーを継承しながら、路上とインターネットをつなげる。ラッシュ・サックスインタビュー
  • 細野晴臣が語る、『HOSONO HOUSE』リメイクとサウンドの大変革「まだまだすごい音がある」

    イギリス、ロンドン・ブライトンでの公演『Haruomi Hosono+Acetone Light in the Attic』、『HARUOMI HOSONO LIVE AT THE OLD MARKET』、映画『万引き家族』のオリジナルサウンドトラックの制作、2018年11月から2019年2月まで開催される全国ツアーなど精力的な活動を継続している細野晴臣。次のアクションはなんと、1973年のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』のリメイクアルバム『HOCHONO HOUSE』。すでに収録曲「薔薇と野獣(new ver.)」がリリースされ、打ち込みをベースにした斬新なトラックに大きな注目が集まっている。 リアルサウンドでは、リメイクアルバムを制作中の細野にインタビュー。制作のプロセスで実感したという“20数年ぶりのサウンド的大変革”を軸にしながら、現在の細野のモードを探った。(森朋之)

    細野晴臣が語る、『HOSONO HOUSE』リメイクとサウンドの大変革「まだまだすごい音がある」