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あいちトリエンナーレの検索結果441 - 480 件 / 761件

  • そもそも元プロデューサーが「表現の不自由展」の関係者/『クロ現に出た高校生の方から、連絡を頂きました。NHKが、余りに酷い切り取りをしている、と怒っています』と吉田康一郎氏

    2019年9月5日放送分 芸術祭に「電凸」 当事者が語った https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012065521000.html 続きのまとめ→『芸術祭に「電凸」 当事者が語った』とNHKが記事掲載/『中止の直接の原因は「ガソリンの携行缶持って行きまっせ〜」というfaxじゃなかった?faxによる脅迫行為も「電凸」なん?』とネットユーザからのツッコミ/翌日のおはよう日本でも - Togetter https://togetter.com/li/1400309

      そもそも元プロデューサーが「表現の不自由展」の関係者/『クロ現に出た高校生の方から、連絡を頂きました。NHKが、余りに酷い切り取りをしている、と怒っています』と吉田康一郎氏
    • 再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力|久田将義 | TABLO

      再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力|久田将義 愛知芸術文化センター 芸術・美術に造詣のない僕ですが、『あいちトリエンナーレ』に行ってみました。もちろん『表現の不自由展、その後』が目当てではあるのですが、それよりも「現代アート」というものに触れてみたかったのです。美術館には今までほぼ行った事がありません。せいぜい、知り合いのカメラマンの写真展ぐらいです。 で、取材というより、「初めて美術館に来た客」という立場に心境を置いてみました。 「物騒な事になっていたら嫌だな」と思いながら会場に行くとそういう事はなく、ほっとしました。左であろうが、右であろうがイデオロギー色満々の人がいたら嫌だなとも感じていました。先入観無しにアートに触れてみたかったのです。 どうしても『表現の不自由展、その後』に焦点が当てられてしまいます。何だか、きな

        再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力|久田将義 | TABLO
      • 河村市長の座り込み抗議の目的⇒「陛下の肖像を燃やすな」「マスコミは事実を報道しろ」 - 事実を整える

        名古屋市の河村市長が表現の不自由展の再開に抗議するために会場の外で座り込みを実施しました。 その手段を疑問視する人も居ますが、河村市長としては「昭和天皇の肖像を燃やした作品があることを問題視している」という事を全国民に伝えるために行ったのだろうと思います。 河村市長「陛下の肖像を燃やすな」「マスコミは事実を報道しろ」 昭和天皇の肖像を含むものが燃やされ踏みつけられた映像作品 表現の不自由展「過去に展示拒否された作品」⇒実際は新規の作品が 「重要なことを隠してやった」 マスメディアの表現の不自由展に関する報道ぶり 「昭和天皇の肖像を素材にした映像作品」「燃やしているように見える」 「昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品」とハッキリ書いてる産経新聞と朝日新聞 「昭和天皇の肖像をコラージュした自作を燃やす映像作品を展示した」 「天皇 肖像」などではヒットしない日経新聞、共同通信、時事通信 テレビ

          河村市長の座り込み抗議の目的⇒「陛下の肖像を燃やすな」「マスコミは事実を報道しろ」 - 事実を整える
        • 国際芸術祭「あいち」

          国際芸術祭「あいち2022」ボランティアによるガイドツアーの様子 AKI INOMATA《彼女に布をわたしてみる》 2022 撮影:ToLoLo studio 国際芸術祭「あいち2022」展示風景 塩田千春《糸をたどって》 2022 © VG Bild-Kunst, Bonn, 2023 and Chiharu Shiota © JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota 撮影:ToLoLo studio 国際芸術祭「あいち」とは 2010年から3年ごとに開催される「あいち」の国際芸術祭は、国内最大規模の国際芸術祭の一つであり、国内外から多数のアーティストが参加します。愛知芸術文化センターのほか、県内の都市のまちなかを会場として広域に展開します。現代美術を基軸に、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断し、アートの多様性を「あいち」

            国際芸術祭「あいち」
          • 対岸の火事:日本において表現の自由が晒されている脅威 - ART iT(アートイット)

            展示風景「表現の不自由展・その後」撮影:アライ=ヒロユキ 対岸の火事:日本において表現の自由が晒されている脅威 文 / アンドリュー・マークル 翻訳:奥村雄樹 ※ 本稿は、Frieze誌に掲載された「The Threat to Freedom of Expression in Japan」(2019年8月15日)を一部編集、翻訳したものである。 あいちトリエンナーレ2019が迎えた最初の週末は惨憺たるものだったが、あまりにも事態が複層的に入り組んでいるため、一体どこから話を始めればいいのか、一体どうすれば重要な事項をすべて埋没させることなく語ることができるのか、見当もつかない。芸術祭の内覧会から3日後の8月3日に、「表現の不自由展・その後」と題された、日本の公的な機関において近年に検閲された20点以上の作品を集めた展示それ自体が実質的に検閲された。しかしトリエンナーレの主催者たちは、そこに

              対岸の火事:日本において表現の自由が晒されている脅威 - ART iT(アートイット)
            • epolard on Twitter: "早くも連中が罰したい『誹謗中傷』の具体例が提示されるの図。 https://t.co/xvllWWDwzj"

              早くも連中が罰したい『誹謗中傷』の具体例が提示されるの図。 https://t.co/xvllWWDwzj

                epolard on Twitter: "早くも連中が罰したい『誹謗中傷』の具体例が提示されるの図。 https://t.co/xvllWWDwzj"
              • あらためて「表現の自由」を問う:考える広場:中日新聞(CHUNICHI Web)

                国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が抗議を受けて一時中止に追い込まれた。今回は政治的な表現が問題になったが、漫画やアニメの性的な表現への規制が論議を呼んだこともある。あらためて「表現の自由」を考える。 <「表現の不自由展・その後」の波紋> 過去に出展禁止などになった作品を集めた企画展。昭和天皇の肖像を使った版画作品の図録が美術館に焼却されたことを作品を燃やして再現した映像作品や、慰安婦を表現したとされる少女像に抗議が殺到。名古屋市長など政治家の批判も騒動を拡大させ、一時展覧が中止に。文化庁が「手続き上の問題」を理由にトリエンナーレへの補助金不交付を決めたことも物議を醸した。

                  あらためて「表現の自由」を問う:考える広場:中日新聞(CHUNICHI Web)
                • 「早さと遅さ、両方の行動をアーティストが取れるようになっていけば」田中功起インタビュー(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  現在、愛知県名古屋市と豊田市で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」への攻撃、それを受けた展示の中止をめぐって、抗議と連帯の意思表示として海外のアーティストたちが次々と展示の中止や変更をするなか、9月3日から、日本のアーティストとして最初に展示の変更を行った田中功起さんは9月14日の土曜日、平日は入場できなくなっている出展作「抽象・家族」の展示室を希望者に開き、訪れた人々と意見を交わす「(展示の)再設定アセンブリ」を実施した。田中さんの作品制作に協力してきた友人でもある筆者(韓東賢=ハン・トンヒョン)は当日、冒頭で行われた「短いインタビュー」の聞き手を務めた。以下はその内容をもとに構成したものである。 ■攻撃の背景にあるのは歴史否定と差別ハン:今日、映像のなかで田中さん自身が作り手としての責任について話している部分を改めて見て、こんなことを言っ

                    「早さと遅さ、両方の行動をアーティストが取れるようになっていけば」田中功起インタビュー(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 【税金ドロボー】安倍首相主催の「桜を観る会」は自民党のサクラを集めた会だった❗田村智子議員が徹底追及❗

                    田村智子 @tamutomojcp #桜を見る会 ①安倍総理になってから約1万人とされている参加者が1・8万人に。支出も急増。各界で功労・功績が認められる方を広く招待するからというが、萩生田大臣はブログで常任幹事会の皆様をご招待。今日の予算質疑で後援会の役員だと認めた。なんの功績? blog.livedoor.jp/hagiuda1/archi… 2019-11-08 18:27:33 田村智子 @tamutomojcp #桜を見る会 ②最も大勢の後援会を招待していたのが安倍総理。去年の様子を紹介する山口県関係者のブログには「今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね〜。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!」という片山さつきさんの言葉も。fujii-ritsuko.com/blog/2018/05/0… 2019-11-08 19:01:03 田村智子 @tamuto

                      【税金ドロボー】安倍首相主催の「桜を観る会」は自民党のサクラを集めた会だった❗田村智子議員が徹底追及❗
                    • 津田大介や会田誠らが出席。立憲民主党の憲法調査会でヒアリング実施

                      津田大介や会田誠らが出席。立憲民主党の憲法調査会でヒアリング実施立憲民主党は12月6日、第41回憲法調査会を開催し、「表現の自由」に関するヒアリングを行った。あいちトリエンナーレ2019芸術監督・津田大介や会田誠らが出席したこのヒアリングで語られたこととは? 左から、会田誠、小田原のどか、小泉明郎、志田陽子、津田大介 文化庁補助金不交付問題はブラックボックス 立憲民主党は12月6日、第41回憲法調査会において、「表現の自由の萎縮を懸念する芸術関係者からのヒアリング」を衆議院第二議員会館で実施した。 この日のヒアリングでは、「あいちトリエンナーレ2019(以下、あいトリ)」芸術監督・津田大介をはじめ、あいトリ参加作家から小泉明郎と小田原のどか、在オーストリア日本大使館によって公認撤回されたウィーンの展覧会「JAPAN UNLIMITED」参加作家の会田誠、そして武蔵野美術大学教授で憲法が専門

                        津田大介や会田誠らが出席。立憲民主党の憲法調査会でヒアリング実施
                      • 「あいちトリエンナーレは毎年楽しみにしてたのに今年は行きません」と言う人たちが続出

                        リンク BUZZAP!(バザップ!) 毎年「あいちトリエンナーレ」を見に行っている異世界住人が多数観測されてしまう | BUZZAP!(バザップ!) それはそれでちょっと羨ましい並行世界ではありますが、こんなにたくさん異世界転生してくるとは何があったのでしょうか?詳細は以下から。 メディアアクティビストの津田大介氏が芸術監督を務める国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」。 159 users 271

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                        • アーティストらが「あいち宣言(プロトコル)」原案作成。一般参加者交えた議論も

                          アーティストらが「あいち宣言(プロトコル)」原案作成。一般参加者交えた議論もあいちトリエンナーレ実行委員会が、会期内での採択を目指す「あいち宣言(プロトコル)」。その原案がトリエンナーレ参加作家らから発表され、10月6日にはこれをもとに参加型の会議が行われた。 サナトリウムで行われた参加型会議の様子 「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が展示中止となったことを受け、あいちトリエンナーレ実行員会会長として大村秀章愛知県知事が採択を目指す「あいち宣言(プロトコル)」。その原案が、アーティストらによってまとめられた。 原案は、トリエンナーレ参加作家が中心となり、キュレーターや専門家のアドバイスを入れるかたちで作成。10月6日には、名古屋市内のアーティスト・ラン・スペース「サナトリウム」と東京のギャラリー「無人島プロダクション」で、参加作家(小田原のどか、加藤翼、高山明、毒

                            アーティストらが「あいち宣言(プロトコル)」原案作成。一般参加者交えた議論も
                          • 猛批判のなか出席した大村知事に竹田恒泰氏&河村名古屋市長が激怒! 竹田氏「共産党を見習え」 河村氏「大した度胸だよな」 天皇陛下「即位礼正殿の儀」

                            天皇陛下が国内外に即位を正式に宣明される「即位礼正殿の儀」が22日、つつがなく終わった。皇室、日本の慶事に、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」(14日閉幕)で昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏みつける映像作品の公開を認めた愛知県の大村秀章知事も、なんと参列した。大村氏の参列に断固反対していた明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏と、名古屋市の河村たかし市長に聞いた。 ◇ 「前日から、私はツイッターで『必ず晴れる』と発信してきたが、予見した通りになった。即位の礼の儀式が始まる前に雨も止み、虹も出た。人知を超えたものがあった」 竹田氏はまず、感慨深げにこう語った。そこで一息つくと、「それにしても…」といい、大村氏が参列したことに話題を移した。 「大村氏は(本紙の緊急アンケートで)95%もの『参列すべきではない』という反対意見を押し切って参列を強行した。これは日本を犯したに等しい。

                              猛批判のなか出席した大村知事に竹田恒泰氏&河村名古屋市長が激怒! 竹田氏「共産党を見習え」 河村氏「大した度胸だよな」 天皇陛下「即位礼正殿の儀」
                            • Artists Demand Removal of Work from Aichi Triennale Following Censorship Controversy

                              In an open letter sent to ARTnews on Tuesday morning, a group of artists called on the Aichi Triennale in Nagoya, Japan, to remove their work from the show. The open letter comes a week after the triennial took work off view, in a controversy that some have alleged is censorship. The letter is signed by Tania Bruguera, Pia Camil, Claudia Martínez Garay, Regina José Galindo, and Javier Téllez, as w

                                Artists Demand Removal of Work from Aichi Triennale Following Censorship Controversy
                              • あいちトリエンナーレのささやかな「勝利」

                                <社会に大きな波紋を投げかけている「あいちトリエンナーレ2019」、この事件の「現場」はどこなのか。そして、そこはいまどうなっているのか......> 9月の上旬、名古屋市と豊田市にある国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(以下、トリエンナーレと略)の会場のいくつかを一日かけて見てまわった。 すでに多くの報道がなされているとおり、今年8月1日に開幕したトリエンナーレは、来場者に危害を与えることを示唆する脅迫や、攻撃的な抗議が殺到する事態により、出展作の一つである〈表現の不自由展・その後〉が開始3日目で展示中止となり社会に大きな波紋を投げかけた。 同展の中止決定に至る経緯が「検閲」にあたるとして、国内外の参加アーティストの多くがこの決定に抗議する声明文に署名した。過酷な検閲を経験してきた地域のアーティストを中心に、作品の引き上げや展示内容の変更といった動きも起きた。私が名古屋を訪れた前

                                  あいちトリエンナーレのささやかな「勝利」
                                • 安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                  安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 明らかに安倍政権による“国家検閲”だ。脅迫やテロ予告を含む電凸攻撃を受け、企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ」に対し、文化庁が昨日26日、採択していた約7800万円の補助金を交付しない決定を発表した。 「表現の不自由展・その後」をめぐっては、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」などの展示に対し、右派からの批判が殺到。河村たかし名古屋市長や松井一郎大阪市長、そして自民党の国会議員らが展示を問題視・攻撃するような発言を繰り返した。さらに、菅義偉官房長官や当時の柴山昌彦文科相も国からの補助金をタテにして牽制していた。 だが、まさか本当に補助金を全額取り消してしまうとは、開いた口が塞がらない。しかも、愛知県が設置した第三者検証委員会(「あいち

                                    安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                  • アーティストのいない「失敗トリエンナーレ」 ダメ見本として教科書に載せるべき「表現の不自由展その後」 | JBpress (ジェイビープレス)

                                    9月2日、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止問題について外国人特派員協会で会見する芸術監督の津田大介氏(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) ところが9月2日、まだ芸術監督を辞任していない津田大介氏と、「表現の不自由展」実行委員会とが、同じ「日本外国特派員協会」で別々に記者会見を開いたというので、念のために確認したところ、改めて腰を抜かしました。 ダメを絵に描いた見本よりも、さらに極端なダメを重ねた現実が、そこにありました。呆れました。 一番呆れたポイント数点は、多分どのメディアにも出ないと思います。 例えば、どちらの会見も同時通訳に頼っているのですが、しばしば(悪意なく)通訳が重要なポイントを訳し損ねるんですね。 正確なコミュニケーションの欠如、露骨に書けば語学力の問題にも呆れました。 「政治家が芸術作品の内容に言及干渉するのは憲法21条違反だ」といったデリケー

                                      アーティストのいない「失敗トリエンナーレ」 ダメ見本として教科書に載せるべき「表現の不自由展その後」 | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 神奈川知事「県内で同じことがあれば絶対に開催認めない」 表現の不自由展は「表現の自由から逸脱」― スポニチ Sponichi Annex 社会

                                      神奈川知事「県内で同じことがあれば絶対に開催認めない」 表現の不自由展は「表現の自由から逸脱」

                                      • 次回2022年開催…あいちトリエンナーレ 従来の実行委を“組織委と推進協議会”に分離へ | 東海テレビNEWS

                                        一部の企画展を巡って混乱した『あいちトリエンナーレ』。愛知県は次回2022年の開催に向け新たな組織を立ち上げます。 大村愛知県知事: 「運営組織と協賛組織を分離した上で、組織委員会というのを新たに立ち上げて、そこに民間から会長をお願いする」 愛知県の大村知事は、2022年のトリエンナーレ開催に向け、従来の実行委員会を運営に当たる組織委員会と知事をトップに組織委員会の人選などをする推進協議会の2つに分ける体制案を発表しました。 運営にあたる組織委員会の会長は民間から起用。組織委員会の会長が展示のテーマやコンセプトを決める芸術監督を選びます。 一方、大村知事は河村市長の名前があると海外アーティストが参加を拒否して芸術祭ができなくなる恐れがあるとして、推進協議会に名古屋市を加えるかについては明言を避けています。

                                          次回2022年開催…あいちトリエンナーレ 従来の実行委を“組織委と推進協議会”に分離へ | 東海テレビNEWS
                                        • 津田大介が作家たちのオープンレターに回答。「表現の自由は私たちにとっても重要」

                                          津田大介が作家たちのオープンレターに回答。「表現の自由は私たちにとっても重要」「あいちトリエンナーレ2019」のいち展示である「表現の不自由展・その後」において検閲が行われたとして、抗議のオープンレターを出した海外からの参加作家たち。このオープンレターに対し、芸術監督・津田大介が回答を送付したことが明らかにされた。 オープンレターに署名したモニカ・メイヤーのステートメント 「あいちトリエンナーレ2019」に参加する海外作家たちのうち、モニカ・メイヤーやタニア・ブルゲラら12組(うちキュレーター1人)が、「表現の不自由展・その後」が検閲によって展示中止されたとして提示した「表現の自由を守るために」と題されたオープンレター(全文はこちらに掲載)に対し、芸術監督・津田大介が回答を23日から24日にかけ送付したことがわかった(回答全文は記事末尾に掲載)。 津田は回答の冒頭で、「同じ展覧会に参加して

                                            津田大介が作家たちのオープンレターに回答。「表現の自由は私たちにとっても重要」
                                          • 「見た人ほとんどいないのに…」 津田芸術監督一問一答:朝日新聞デジタル

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                                            • アリラン歌う「慰安婦像」完成 沖縄でなぜ? 韓国テレビ局も取材 | 沖縄タイムス+プラス

                                              愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展が中止となった問題に抗議し、沖縄県読谷(よみたん)村在住の彫刻家・金城実さん(80)が「慰安婦」をテーマに制作していた像が2日までに完成した。作品の題名は「『アリランの詩』~日本軍慰安婦像~」。

                                                アリラン歌う「慰安婦像」完成 沖縄でなぜ? 韓国テレビ局も取材 | 沖縄タイムス+プラス
                                              • 韓国人も知らない「少女像」7つの謎 表現の不自由展・その後の再開前に考える(2/2) - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                公式に販売されてはいないが、個別に作家夫婦に注文して製作しているようだ。 2015年に韓国紙『中央日報』が報じた記事によれば、1体につき3300万ウオン(日本円約330万円)かかるという。高価なため、制作費がなかなか集まらないのが実体のようだ。 『中央日報』記事リンク https://news.joins.com/article/19148501 その代わりミニチュアの少女像が販売されている。慰安婦問題を扱っている正義記憶連帯はホームページを通じ、約3000円(2万5000ウォン+郵送料2500ウォン)で、通信販売しており、個人的に購入する人がいるようだ。 販売ページへのリンク http://womenandwar.net/kr/notice/?uid=410&mod=document&pageid=1 いったん解決したと思われたが、再び日韓で対立している。 安倍政権と韓国の朴槿恵政権は米

                                                  韓国人も知らない「少女像」7つの謎 表現の不自由展・その後の再開前に考える(2/2) - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                • 東京新聞:「文化の独立性汚した」 あいちトリエンナーレ出展者:社会(TOKYO Web)

                                                  愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2019」で、テロ予告や脅迫ともとれる抗議が相次いで中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」。出展者の一人で東京都在住の造形作家中垣克久さん(75)=写真=が四日、取材に応じ、「民主主義の国でこんなことはありえない」と危機感をあらわにした。中垣さんの作品は五年前、「憲法九条を守り」「靖国神社参拝の愚」などと書いた紙片が「政治的」と問題視され、東京都美術館で撤去を求められていた。 (宇佐見昭彦) 「五年前には『殺す』と言われた。脅迫の電話が美術館や自宅にも相次いだ。今回、脅迫があっても、まずは『警察に言います』でいいのではないか。暴力から市民を守るために警察がある。警備強化のプロセスを飛ばし、いきなり中止を決めた。脅迫や暴力を肯定したことになる。騒げば展覧会を中止にできるという前例を作ってしまった。こんなに軽く主催者側が折れた事例は、知る限りな

                                                    東京新聞:「文化の独立性汚した」 あいちトリエンナーレ出展者:社会(TOKYO Web)
                                                  • 河村氏、不自由展の県検証を批判 「別組織で解明を」 | 共同通信

                                                    愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、名古屋市の河村たかし市長は26日の記者会見で、県が設置した検証委員会について「勝手につくったもの。一度ちゃらにしてもらわないかん」と別の組織による事実解明が必要との認識を明らかにした。 芸術祭の実行委では大村秀章知事が会長、河村氏が会長代行を務める。同氏は「(委員が)なぜ選ばれたのか何の相談もない。挑発的、暴力的に進めるのは(知事の)独断だ」と批判した。 さらに今後、実行委の運営会議を開き、検証方法や人選についての協議を求めるとした。

                                                      河村氏、不自由展の県検証を批判 「別組織で解明を」 | 共同通信
                                                    • 豊田会場で見たかった"あいトリ"の真の問題作 題材は「てんかん患者の自動車事故」

                                                      (写真左)豊田市美術館での垂れ幕。クリムト展を目当てにしている人の姿が目立った。(同右)豊田市美術館もレストランではクリムト展の混雑についての注意書きが掲示されていた。 今回のあいちトリエンナーレは、名古屋市と豊田市の4つのエリアで開催されている。このうち「豊田市美術館・豊田市駅周辺」については、SNSで「物足りない」とか「展示の趣旨がよくわからない」という記述を散見した。 筆者が9月16日に豊田市美術館を訪れると、多くの客が目当てにしているのは同時開催の「クリムト展 ウィーンと日本 1900」で、あいちトリエンナーレではないという印象を受けた。それでは、なぜ豊田会場はこうした展開になったのだろうか。 名古屋会場では、愛知芸術文化センターや名古屋市美術館の作品群は、高度科学技術社会を直接的にえぐる展示が目を引いた。それに対し、豊田会場では直接的に技術を批判するものが事実上なく、アンナ・ヴィ

                                                        豊田会場で見たかった"あいトリ"の真の問題作 題材は「てんかん患者の自動車事故」
                                                      • 愛知・大村知事、表現の自由めぐる二枚舌が物議…トリカエに「中止すべき」、トリエンと真逆

                                                        大村秀章・愛知県知事(「Wikipedia」より) “表現の自由”をめぐって大混乱が生じた「あいちトリエンナーレ2019」。騒動が収まらないなかで今度は「あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」が開催され、新たな論争を巻き起こしている。 「トリエンナーレ」で問題視されたのは、「表現の不自由展・その後」における展示内容だ。元従軍慰安婦を象徴する少女像や、昭和天皇らしき人物の肖像を燃やす映像作品などに抗議が殺到し、一時展示中止へと至った。さらに、文化庁が当初交付予定だった補助金約7800万円の“全額不交付”を決定し、あいちトリエンナーレ実行委員会会長を務める大村秀章愛知県知事が反発するなど騒動が拡大。10月8日には「表現の不自由展・その後」が展示再開を迎え、再び注目を浴びたことも記憶に新しい。 一方、10月27日に開催されたのが、ある政治団体が主催した「表現の自由展」だ。“日本人のため

                                                          愛知・大村知事、表現の自由めぐる二枚舌が物議…トリカエに「中止すべき」、トリエンと真逆
                                                        • 【あいちトリエンナーレ】東大の教員有志、文化庁に抗議「補助金の不交付決定、取り消しを」(声明全文)

                                                          文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定に対する東京大学教員有志の声明 文化庁の2019年度文化資源活用事業費補助金「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業」(以下,文化資源活用推進事業)の補助金審査における「「あいちトリエンナーレ」における国際現代美術展開催事業」(以下,あいちトリエンナーレ)への補助金の不交付決定について強く抗議し,不交付決定を取り消すことを要望します。 文化庁は2019年9月26日に,文化資源活用推進事業の補助金審査の結果,補助金適正化法第6条等に基づき,あいちトリエンナーレへの補助金を全額不交付とすると発表しました。すでに採択通知が出された補助金を全額不交付とする理由として,「来場者を含め展示会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実」を認識していたにもかかわらず,それらの事実を申告しなかったことを挙げています。しかし,展覧会の準備にお

                                                            【あいちトリエンナーレ】東大の教員有志、文化庁に抗議「補助金の不交付決定、取り消しを」(声明全文)
                                                          • あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                            「いま振り返っても中止決定は正しかったと思っています」 12月16日、本誌取材にこう語ったのは愛知県の大村秀章知事(59)。8月1日から10月14日まで開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」では実行委員会の会長を務めた。 【関連記事:韓国の慰安婦像は「1体300万円」のキャラクタービジネス】 問題となったのは、全体で106あった企画展のひとつ『表現の不自由展・その後』(以下「不自由展」)だ。特に問題視されたのは、「平和の少女像(慰安婦像)」と「昭和天皇の肖像コラージュを燃やす映像作品」で、展示中止を訴える電話、メール、ファクスの総攻撃を受け、「不自由展」は中止に追い込まれた。 「8月2日の午前中に、京都アニメーションの放火を想像させるような『ガソリン携行缶を持ってお邪魔しますんで』というファクスが来た。不自由展実行委員会の方々は続行を主張されましたが、私と芸術監督を務める津田

                                                            • 「表現の不自由展」中止で謝るのは津田大介じゃない! 圧力をかけ攻撃を煽った菅官房長官と河村たかし市長だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                              「表現の不自由展」中止で謝るのは津田大介じゃない! 圧力をかけ攻撃を煽った菅官房長官と河村たかし市長だ 最悪の事態だ。津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が開幕からわずか3日で中止に追い込まれてしまったのだ。 あいちトリエンナーレ実行委員会会長である大村秀章・愛知県知事の会見によれば、テロ予告や脅迫電話もあり「撤去をしなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」というファックスも送信されてきた。安全上の問題を理由に中止の判断をしたという。 これを受けて、芸術監督を務める津田大介も会見を開き、こう謝罪した。 「まずおわびしたいのは、参加した各作家の皆様。(開幕から)たった3日で展示断念となり、断腸の思い」 「これは、この企画を75日間やり遂げることが最大の目的。断腸の思いだ。こういう形で中止、迷惑をかけたことも含めて申し訳なく、実行委員会や作家に

                                                                「表現の不自由展」中止で謝るのは津田大介じゃない! 圧力をかけ攻撃を煽った菅官房長官と河村たかし市長だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                              • 大村秀章 on Twitter: "閉幕したあとの、愛知県美術館の館内です。私から、作家、キュレーター、スタッフはじめあいちトリエンナーレ2019に関わられた方々全員に、感謝の気持ちをお伝えしました。8月1日からの75日間、無事に閉幕を迎えることができました。お疲れ… https://t.co/2yPeAe1Oll"

                                                                閉幕したあとの、愛知県美術館の館内です。私から、作家、キュレーター、スタッフはじめあいちトリエンナーレ2019に関わられた方々全員に、感謝の気持ちをお伝えしました。8月1日からの75日間、無事に閉幕を迎えることができました。お疲れ… https://t.co/2yPeAe1Oll

                                                                  大村秀章 on Twitter: "閉幕したあとの、愛知県美術館の館内です。私から、作家、キュレーター、スタッフはじめあいちトリエンナーレ2019に関わられた方々全員に、感謝の気持ちをお伝えしました。8月1日からの75日間、無事に閉幕を迎えることができました。お疲れ… https://t.co/2yPeAe1Oll"
                                                                • 【あいちトリエンナーレ】津田大介氏「匿名の群衆からの抑圧があった」。「表現の不自由展」再開は8日以降の見込み

                                                                  【あいちトリエンナーレ】津田大介氏「匿名の群衆からの抑圧があった」。「表現の不自由展」再開は8日以降の見込み

                                                                    【あいちトリエンナーレ】津田大介氏「匿名の群衆からの抑圧があった」。「表現の不自由展」再開は8日以降の見込み
                                                                  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » ホー・ツーニェン「旅館アポリア」

                                                                    あいちトリエンナーレ2019の展示風景 ホー・ツーニェン《旅館アポリア》2019 Photo: Takeshi Hirabayashi 小崎哲哉 あいちトリエンナーレ2019をめぐる言説は、いまのところ「表現の不自由展・その後」の中止騒動に集中している。当然と言えば当然だし、ほかならぬ僕自身もいくつかの媒体にコメントや文章を寄せた。だが、本来であれば個々のコンテンツや全体についてのレビューがもっとなければおかしい。豊田市での展示をまだ観ていない福永信さんが寄稿で触れていないこともあり、今回、(高嶺格の「規格外」の作品を除いて)最も素晴らしいと思った作品についてのレビューを書いた。ホー・ツーニェンの「旅館アポリア」である。 特攻隊の物語 ホー・ツーニェンの「旅館アポリア」(2019年。豊田市内・喜楽亭)は、大正期に建てられ、その後、現在の場所に復元移築された元・料理旅館を舞台とする力作である

                                                                    • 「表現の不自由展・その後」と、飼いならされるわたしたち――あいちトリエンナーレ2019|現代アートは本当にわからないのか?|村上由鶴

                                                                      現代アートは本当にわからないのか? 2019.09.21 公開 ツイート 「表現の不自由展・その後」と、飼いならされるわたしたち――あいちトリエンナーレ2019 村上由鶴 あいちトリエンナーレ2019のロゴをよく見ると、「Taming Y/Our Passion」という英語表記があります。「Taming」は「飼いならすこと」、「Y/Our Passion」は「あなた/わたしたちの(感)情」を示しています。この英語のテーマ、「情の時代」という日本語のテーマにやや詳細なニュアンスを加えつつ、あいトリが直面している感情的な批判や脅迫を予言していたかのよう。 怒りをコンピュータウイルスのようにばらまき、ひとりひとりの感情をハッキングして、その延長線上の社会を乗っ取ることが現実となりつつある現代は、まさに感情に飼いならされた時代。 前回に続いて「あいトリ2019」後半となる今回は、この「Taming

                                                                        「表現の不自由展・その後」と、飼いならされるわたしたち――あいちトリエンナーレ2019|現代アートは本当にわからないのか?|村上由鶴
                                                                      • 「昭和天皇は歴史上の人物かな」津田大介氏の“過去の発言”が炎上、「表現の不自由展」は炎上商法なのか | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                        テロとみられる予告や脅迫により中止となった、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」。インターネット上ではその余波が続いている。 渦中にあるのが、芸術監督を務める津田大介氏。中止が決定し、「僕がとにかくこの企画を75日間やり遂げるというのが最大の目標だったので、今の心境を一言でいえば断腸の思い」と神妙な面持ちで語ったが、いまネットで炎上している発言がある。 それは今年4月、あいちトリエンナーレについてニコニコ生放送で語った内容。出演者は津田氏と同展の企画アドバイザーを務める東浩紀氏。7時間に及ぶ生放送の中の一場面だった。

                                                                          「昭和天皇は歴史上の人物かな」津田大介氏の“過去の発言”が炎上、「表現の不自由展」は炎上商法なのか | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                        • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」、地元で抱いた違和感と危機感(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          大荒れの中で8月1日に開幕、3日で中止が決まった「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」。地元に在住する者として、書くならきちんと展示を見てからと思っていたがなかなか都合が付かず、遅ればせながら4日午後に初めて会場を訪れた。「不自由展」の会場は閉鎖され、館内は全体として穏やかさを取り戻しているように見えた。しかし、モヤモヤした違和感、怒り、悲しみ、情けなさ、忸怩(じくじ)たる思いなどが後味悪く残る。それは何なのか、どうすればよかったのかを考えた。 「不自由展」は参加者の一つという位置付け前置きが長くなってしまうが、まずは基本事項を確認したい。 あいちトリエンナーレは2010年から3年に1度開かれている国際芸術祭だ。瀬戸内や越後妻有など「アートによるまちおこし」が成功した流れも受け、“文化不毛の地”とも揶揄されてきた愛知・名古屋で新たな文化・芸術事業を起こそうとの狙いがあった。難

                                                                            あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」、地元で抱いた違和感と危機感(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 稲田朋美氏、表現の不自由展で持論 「少女像や天皇陛下を焼く表現は…」 | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                                                                            自民党の稲田朋美幹事長代行(衆院福井1区)は10月27日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金を文化庁が不交付としたことについて、「(従軍慰安婦を象徴する少女像などを展示した)あれを公金を使ってやるのはおかしいことだと思うし、(不交付の)判断を責められるべきではない」と述べ、不交付決定を擁護した。 同日、福井県福井市内で開かれた県遺族連合会「次世代の会」のつどいの講演で発言した。 愛知県で10月14日まで開かれた同芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」は、元慰安婦を象徴する少女像や昭和天皇の肖像を燃やす場面を含む映像作品などに抗議が殺到し一時中止。文化庁は「県の申請手続きの不備」を理由に芸術祭への補助金不交付を決めた。 稲田氏は、表現の自由は憲法の中で最も優位性のある人権としつつ「少女像や天皇陛下を焼き尽くす表現は、日本人からして民族的人格権を侵害する恐れのある行為。そう

                                                                              稲田朋美氏、表現の不自由展で持論 「少女像や天皇陛下を焼く表現は…」 | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
                                                                            • 国際芸術祭への補助金不交付は不当 愛知県が不服申し出へ | NHKニュース

                                                                              文化庁が愛知県で開かれた国際芸術祭への補助金を交付しないことを決めたのに対して、愛知県の大村知事は、決定は違法で不当だとして24日、文化庁に対し不服の申し出を行うことを発表しました。 今月14日に閉幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐっては、慰安婦を象徴する少女像や、天皇をコラージュした作品などに脅迫や抗議が集まりました。 この国際芸術祭について文化庁は先月、補助事業の申請手続きなどが不適切だったとして、およそ7800万円の補助金を全額交付しないことを決め、これに対して愛知県が裁判などで争う姿勢を示しています。 こうした中、大村知事は23日午後6時から臨時で記者会見し、文化庁の決定について「問題とされている企画展は106ある企画の1つで、予算も全体の0.3%にすぎないにもかかわらず、全額不交付になったのは裁量権を逸脱している」と述べました。 そのうえで「今回の決定は処分の理由に具

                                                                                国際芸術祭への補助金不交付は不当 愛知県が不服申し出へ | NHKニュース
                                                                              • マダム・タラ on Twitter: "関係者に迷惑がかかるので、今まで黙っていたが、今回の あいちのことがあり記すことにする。 ある映画の助成について文化庁の方にヒアリングをした時、その映画の出演者について役人の一人が「オフレコですが、通るのは難しいですよ。この方は、デモに参加されたりしてるでしょ」と言い放ったのだ。"

                                                                                関係者に迷惑がかかるので、今まで黙っていたが、今回の あいちのことがあり記すことにする。 ある映画の助成について文化庁の方にヒアリングをした時、その映画の出演者について役人の一人が「オフレコですが、通るのは難しいですよ。この方は、デモに参加されたりしてるでしょ」と言い放ったのだ。

                                                                                  マダム・タラ on Twitter: "関係者に迷惑がかかるので、今まで黙っていたが、今回の あいちのことがあり記すことにする。 ある映画の助成について文化庁の方にヒアリングをした時、その映画の出演者について役人の一人が「オフレコですが、通るのは難しいですよ。この方は、デモに参加されたりしてるでしょ」と言い放ったのだ。"
                                                                                • しんゆり映画祭で慰安婦を扱う『主戦場』が上映中止になった理由! 極右論客の訴訟、川崎市が伝えた懸念、あいトリ事件の影響も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                                  しんゆり映画祭で慰安婦を扱う『主戦場』が上映中止になった理由! 極右論客の訴訟、川崎市が伝えた懸念、あいトリ事件の影響も 「表現の不自由展・その後」展示中止問題に続く、右派の攻撃と行政による圧力の結果なのか──。慰安婦問題を扱った映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が、今日10月27日から川崎市で行われる「KAWASAKIしんゆり映画祭」での上映を予定していたにもかかわらず、中止とされた問題。ネット上では「表現の自由を行政が制約しているのではないか」「あいちトリエンナーレの助成金取り消しと重なる」という声が噴出している。 いったい、何が起きたのか。「しんゆり映画祭」の事務局、『主戦場』の配給会社、映画祭の共催者として600万円を拠出する川崎市それぞれに話を聞き、上映中止に至るまでの経緯を探った。 すでに朝日新聞などが報じているように、この問題には、『主戦場』に“従軍慰安婦否定派”として出演し

                                                                                    しんゆり映画祭で慰安婦を扱う『主戦場』が上映中止になった理由! 極右論客の訴訟、川崎市が伝えた懸念、あいトリ事件の影響も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                                  新着記事