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アジャイル開発の検索結果361 - 400 件 / 2039件

  • アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス

    「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを様々なシーンに生かす方法を一緒に学んでいます。今回は初級、中級のサーバーサイドエンジニア向けに、開発現場のアドバイザーでもある長沢氏がアジャイルとDevOpsについて話しました。後半はアジャイルとDevOpsをどう取り入れればいいかについてです。 従来の開発計画とアジャイルの計画の違い やっと本題のうちの1つ、アジャイルの話に入ります。アジャイル開発自体の成り立ちの話は今日はしません。今日話しておきたいのは従来型、わかりやすく言うとウォーターフォールに近いものの開発のやり方とアジャイルのやり方はだいぶ考え方が違うというところをお伝えしたいです。 従来の開発の計画の仕方というのは基本的にはすべてのスコープをはっきりさせます。ウォーターフォールは要件定義を最初にやりますよね。要件定義で全部決め、すべての要件が固まって見

      アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス
    • 「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

      介護や医療、ヘルスケアなどの領域で、高齢社会に適した情報インフラを提供している株式会社エス・エム・エスの西村直人(@nawoto)です。私は2005年からソフトウェア開発においてアジャイル開発を実践しており、現在はアジャイル開発の考え方を軸にチーム開発の支援などを行っています。 エンジニア組織ではリリースを頻繁にできることが望まれますが、リリースすることに疲れたりしませんか?僕たちは「リリース疲れ」と呼んでいますが、疲れが溜まるようにどんどんリリースが辛いものに感じてきます。エンジニア以外に言ってもあまり理解してもらえませんが……。 そんな悩みを解決するべく、エス・エム・エスの開発チームで行ったのは、レゴを組み立てること。え、なんでレゴ?そんな「リリースレゴ」という取り組みについてご紹介します。 プロダクト開発を継続すると起こる「リリース疲れ」 事業は長く継続していくように構築されているも

        「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
      • アジャイルプラクティスマップを公開しました | Agile Studio

        Agile Studio プロデューサーの木下です。アジャイル開発をはじめるには、基本的な語彙やプラクティスをチームにいる全員が知ることが大切です。また、アジャイル開発を実践していく上ではスクラムのみ...

          アジャイルプラクティスマップを公開しました | Agile Studio
        • 無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題

          「スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、森一樹氏。ふりかえりを日常とするチームができるまでを「プロダクトオーナー」という観点でふりかえり、それを再現するために必要だった要素について話しました。全4回。1回目は、異動から見えた、内情と課題について。 ふりかえりのエバンジェリスト・森一樹氏 森一樹氏:よろしくお願いします。みなさんこんにちは。 (会場拍手) 現地の方もオンラインの方も、よろしくお願いします。オンラインの方はすみません、私はだいぶ久々に現地登壇をするので、Discordのコメントを拾う余裕がなさそうです。とはいえ、コメントをもらえるとあとから見返した時にすごくうれしいので、ぜひよろしくお願いします。 今日は「プロダクトオーナーのための、ふりかえりが日常に溶けるチームの作

            無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題
          • グーグルが始めた仕事のシンプル化を取り入れる方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

            7月下旬に、Google(グーグル)は「より良い結果をより短時間で達成」を目指す「Simplicity Sprint(シンプリシティースプリント)」という取り組みを発表した。CEOのスンダー・ピチャイによると、Simplicity Sprintはより明確かつ効率的に仕事をすること、より良い、より速い結果を得るためにどの障害物を取り除けるか、無駄をなくすためにどのように起業的アプローチをとれるかということについて、従業員を巻き込むものだという。 私たちの多くは、何から手をつけていいかわからないので、自分の仕事をシンプルにできないのだ。まず何をシンプルにすべきなのか? また、そのための時間をどのように作るのだろうか? また、形式が決まった企業の仕事と、改変が許される仕事とをどのように見分けるのだろうか? 10年前、書籍『Why Simple Wins』のために世界中の人々にインタビューを始めた

              グーグルが始めた仕事のシンプル化を取り入れる方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
            • MVP(必要最小限のプロダクト) | UX TIMES

              ユーザーの欲しいものを時間をかけて作っても、使ってみるといらないと言われることがある。ユーザーは使ってみるまでプロダクトの価値が分からない。ユーザーへプロダクトの価値を確かめるための必要最小限のプロダクトをMVPという。 経営コンサルティング会社SyncDevのCEOであるFrank Robinson(フランク・ロビンソン)氏が、2001年にMVPを提唱した。2005年に、起業家であり学者のSteve Blank(スティーブ・ブランク)氏が、そのコンセプトを説明し、2010年に書籍「Lean Startup(リーンスタートアップ)」でEric Ries(エリック・リース)氏によって紹介された。 ユーザーの言う通りに作ってもダメな理由 ユーザーは、欲しい機能を実際にどう操作するか想像していないのに、あれば良さそうな機能も欲しいと言うことがある。 タスク管理アプリであれば、タスクの登録以外にも

                MVP(必要最小限のプロダクト) | UX TIMES
              • OOPに対する問題は誇張されている

                Young Coderより(M)。 50年経った今でも、私たちはプログラミングの支配的なパラダイムについて混乱しています。 マシュー・マクドナルド 何人かの敵を引き付けなければ、開発世界を何十年も支配することはできません。そして、オブジェクト指向プログラミングは、新旧数十種類の言語の概念的基盤を提供していますが、確かに敵もいます。 そのためか、私たちはOOPについての終わりのない一連のホットテイクに苦しんでいる理由です。彼らはOOPを、生産性を破壊する災厄であるとか、一連のごまかしのプログラミング・パターンであるとか、貧しいプログラマが無能さを隠すために設計された平凡なツールであるとか説明してきました。OOPは死んだとさえ宣言されたことがありました(14年前ですので、割り引いて下さい)。 OOPの4つの柱 これらすべての暴言に共通しているのは、現代のソフトウェア設計の落とし穴のいくつかを(

                  OOPに対する問題は誇張されている
                • 「なんとなくスクラム」を見直して改善に取り組んだらチームの意識が変わった - ANDPAD Tech Blog

                  はじめに はじめまして、アンドパッドSWEの小川です。 アンドパッドの開発組織では、アジャイル開発の手法を取り入れたチームづくりや開発プロセス改善に関する取り組みが盛んに行われています。 今回は、私が所属する施工案件管理チームで最近行った取り組みについて紹介したいと思います。 背景 これまでも、チームの開発プロセスにはアジャイル開発のフレームワークであるスクラムの手法を取り入れていました。たとえば、開発タスクはカンバン上で管理し、会議体としては毎日の朝会、週ごとのスプリントプランニングとレトロスペクティブを行っていました。 しかしながら、実際にはスクラムガイド記載の内容に従っておらず、「なんとなくスクラム」をやっているだけという面がありました。 たとえば、スクラムガイドが定義するスプリントプランニングはスプリントに実施するタスクを決定するための会ですが、我々の実施していた会では仕様や機能に

                    「なんとなくスクラム」を見直して改善に取り組んだらチームの意識が変わった - ANDPAD Tech Blog
                  • HER-SYS戦記−新型コロナウイルス感染症対策におけるシステム− | COVID-19有識者会議

                    注:この記事は、有識者個人の意見です。COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 HER-SYSは行政機関と自治体、医療機関、そして感染者自身が共同利用するシステムであり、感染者にかかる要配慮個人情報を大量に扱うシステムである。このような特徴を持つシステムがゼロトラストネットワークモデル上に構築されたのは、日本では最初の事例であろう。港区は2020年5月1日にHER-SYS先行利用自治体に応募し、5月15日にはNESIDからのデータ移行を受けて、試行を開始した。保健所で最初の日に教えられた、感染症法における人権擁護と信頼関係。HIV等の検査はすべて匿名で受けられ、個人を特定できる情報は取り扱わない。要配慮個人情報を集めるシステムであればこそ、丁寧に個人情報保護と情報セキュリティの内部監査をしよう、そう考え始めていた2020年7月最初の週末に事件は起こった。港区では、情報安

                    • リモートワーク時のアジャイルソフトウェア開発チームに役立つ6つのベストプラクティス

                      ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 2020年、リモートワークへの移行が一気に進み、ソフトウェアエンジニアリングやアプリケーションのリーダーからは「開発スピードが低下するのではないか」と懸念する声が上がった。 もともと、アジャイル開発チームは自律性や変化への適応性が高い。だが、アプリケーション技術者の集団として力を発揮し続けるには、緊密なコラボレーションやフィードバックループ、ダイナミックな交流といった強力なチーム文化を維持しなければならない。 Gartnerのアナリストでシニアディレクタ

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                      • 大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey

                        ソフトウェア開発において、アジャイルという考え方はかなり浸透しています。多く出版物やWebコンテンツ、さまざまなコミュニティやセミナーが存在し、アジャイルの情報には触れやすい状況になってきました。一方で企業においてアジャイルを導入しようとする際に開発チームのどこを変えるべきか、組織固有のルールとどう折り合いを付けるかなどに頭を悩ませる方も多いでしょう。 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』などの著作で知られ、アジャイルコーチとして企業の組織づくりを支援する永瀬美穂(@miholovesq)さんは、これまで複数の大学で授業におけるアジャイル導入も支援し、その成果を発表する「Agile PBL祭り」を主催してきました。永瀬さんによると、学生は前提知識もないところからソフトウェア開発を学ぶため、社会人エンジニアより自然とアジャイルに取り組める面もあるそうです。 大学はなぜ教育にア

                          大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey
                        • 運用の考え方は「システム管理」から「サービス管理」へ ITIL4で変わってきた、運用者に求められること

                          インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しく本を知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『運用改善の教科書』の著者である近藤氏が登壇。続いて、ITIL4の登場に伴う運用の考え方の変化と、昨今の運用に求められていることを紹介します。前回はこちらから。 2019年頃に起きた運用の変化 近藤誠司氏(以下、近藤):みなさん運用をやっている方が多いということで、ご存知のITIL(Information Technology Infrastructure Library)のv3、シラバス2011をベースにしたものを貼っています。いろいろとプロセスや機能などがあって、分類がありました。 シラバス2011、ITIL v3の時点では、基本的にはサービスストラテジが戦略を練る、サービスデザインは設計するというところです。トランジションは、設計したものを作って移行する

                            運用の考え方は「システム管理」から「サービス管理」へ ITIL4で変わってきた、運用者に求められること
                          • スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ

                            この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 20227日目の記事です。 昨日は id:utgwkk さんでした。 さて、今日はスクラムの話です。スクラムの導入とリードは自分のキャリアにおける重要な仕事のひとつで、気づけば3年ほどスクラムと取っ組み合ってきました。ここ1年くらいで、ようやく安定してテンポ良く開発が回るようになって、大仕事に一区切りついたような気持ちでいます。そうして少し肩の力が抜けた結果、最近はスクラムというフレームワークから一歩引いた位置に自分の目線が移動しつつある気がしています。自分の考えのスナップショットを取るには絶好のタイミングと思われるので、スクラムについての学びや、自分のスクラムに対する目線をまとめてみようと思います。 スクラム導入のキモ まずは、自分が経験したり見聞きした様子から、スクラム導入のキモだと思う点を2つほど書いてみます。どちらも越えが

                              スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ
                            • プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog

                              はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 前回の記事「ServiceWorkerの落とし穴8選」では ServiceWorker という技術に的を絞ったテクニカルなトピックを扱いましたが、今回は少し趣を変えて「プロダクトマネジメント」に関する私の考えや想いを書いてみたいと思います。Repro Boosterの開発と運用を通して自分なりに「プロダクト開発」について考えたことや、得られた示唆をまとめています。Repro Boosterの開発チームが、どのような考え方を持ってプロダクトや技術に向き合い、そして製品を改善するべく日々の活動にあたっているかという点について、少しでもその温度感や熱量が伝わるような記事になれば幸いです。 Repro Booster とは 2022年

                                プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog
                              • ノーコードAI開発ツールNode-AIの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                はじめに 初めまして!イノベーションセンターでノーコードAI開発ツール「Node-AI」のプロダクトオーナーやXAI・因果分析の研究をしております、切通恵介(@kirikei)です。 Node-AIは2021年10月11日にリリースされたNTT Communicationsの内製開発サービスで、その名の通りブラウザ上からノーコードでAIモデルを開発できるサービスで、製造業のお客様を中心に異常検知やプラント運転支援などの様々な領域で活用されています。(ニュースリリースはこちらやこちらやこちら) いつもはサービスの営業的な紹介をすることが多いのですが、今回はEngineer's Blogでの執筆ということで、エンジニアの方向けの技術、プロダクトマネジメント、チームビルディング、スクラムなどの様々な観点でお伝えできればと考えています。とはいえ、Node-AIに関しては詳細に書きたいことが山ほどあ

                                  ノーコードAI開発ツールNode-AIの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                • E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!

                                  ウェブサイトやモバイルアプリの、エンドユーザーからみた動作を確認するテストはE2Eテスト(End-to-End Test)と呼ばれ、このE2Eテストの自動化ツールは、アジャイル開発の普及もあって、今では多くの開発現場で活用されるようになりました。ブラウザ操作の自動化ツールSelenium(セレニウム)は日本でも有名になり、ご存じの読者も多いでしょう。しかし近年、E2Eテスト自動化の世界では、Seleniumに代わる新たなツールがたくさん登場し、急速に利用者を増やしています。この記事では、これらの新しいE2Eテスト自動化ツールのトレンドについて紹介します。 E2Eテスト自動化トレンドの変遷 筆者はテスト自動化ツールを作る仕事にもう15年近く関わっていますが、これまでのトレンドを見ていくと、「非OSS(非オープンソースソフトウェア)の時代」「Seleniumの時代」「多極化の時代」の3つに分け

                                    E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!
                                  • ドメイン駆動設計入門【DDDをわかりやすく解説】 | 楽水

                                    突然ですが、エンジニアの皆さま、Javaで開発したWebアプリケーションの構成、このようになっていませんか? データとgetter/setterだけのオブジェクト(JavaBean) 画面のコントロールやビジネスロジックの処理はServletが行う データベースのアクセスは、DAO(Data Access Object)に任せる もしそうであれば、そのシステム、ドメインモデル貧血症に陥ってます。 これは、データとgetter/setterだけのオブジェクトを、Anemic(貧血症になって元気がない)オブジェクトと称し、オブジェクトとはいうものの実質的にはデータであり、それをやりとりするだけの手続き型システムなっていることを嘆いたものです。 今回は、本来のオブジェクト指向に立ち返り、そのメリットである高い保守性、再利用性、拡張性を備えた変化に強いシステムを作るための設計方法、ドメイン駆動設計

                                    • 「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法

                                      Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで松本勇気氏が登壇。最後に、キャリアにおける「探索」「資産」と「3つのサイクル」について話します。前回はこちらから。 知識を溜めていくために大事な「探索」 松本勇気氏:その上で、リスクを小さくする。知識を溜めていくためには探索が大事です。わかっていることばかりやっていても、リスクって小さくならないんですよね。知らないことをやらなきゃいけない。 その中で、知らないことに対して仮説を立てる。仮説を立てて、今度は行動をする。そうすると今度は行動をした結果が出てくるので振り返って、それを知識にする。例えば、「こういうふうに開発をすると、これぐらいのパフォーマンスのAPIが作れまし

                                        「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法
                                      • プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita

                                        この記事は NTTコムウェア AdventCalendar 2023 5日目の記事です。 自己紹介&動機 高鶴と申します。NTTコムウェア コーポレート革新本部で、プログラム設計~コーディング~ユニットテストにかかわる技術の社内標準化をやっております。 プログラムの静的な解析で早期にバグを発見・修正することで、後工程でのバグ対処コスト削減(ウォーターフォール開発の場合)や、技術的負債の早期解消(アジャイル開発の場合)を目指す、というのが私のチームの仕事の大きな一部となっています。 静的な解析で早期にバグを発見するツールには、オープンソースでも商用でも様々なものがあります。しかし、ソフトウェアの品質をより抜本的に良くしていこうと思うと、「プログラミング言語を何とかする」というところを考えたくなってきます。 Rustであれば、そのような期待に応えてくれるのではないかと期待し、調査・検証を始めま

                                          プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita
                                        • スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita

                                          スプリント レトロスペクティブにおいて、チームで「anycommu」という振り返りアプリを使っているので、その有用性を共有したいと思います。 前提として、私は現在(2023/7/8)、2つのチームに所属しています。1つは、エンジニアとして開発チームに所属しており、2つには、POとして新入社員向けのアジャイル開発研修のとあるチームに所属しております。 どちらのチームでも週に1度、1時間程度の時間をとってスプリントを振り返る機会があります。 目次 振り返りってなんのためにするの? 振り返りアプリanycommuと振り返り手法KPT/FunDoneLearnについて anycommuは、振り返りにどのような影響をもたらしたか(実体験) おわりに ※anycommuを使ってみた体験談のみに興味がある方は、2章に記載しているURLおよび、3章をお読み頂ければと思います! 1.振り返りってなんのために

                                            スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita
                                          • 建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub

                                            この記事はfreee Developers Advent Calendarの3日目です。 皆様こんにちは。freeeでスクラムマスターをやってます ichy こと Takeru Ichiiです。過去にアジャイル開発関連の記事を2本ほど書かせて頂いており、去年のアドベントカレンダーでは私のスクラム開発と無関係なペペロンチーノを混ぜて書かせていただきました。 developers.freee.co.jp 今年もなにか無関係なものを混ぜつつ新作を書こうかと思ったんですが、ちょっと本業が立て込んでおり、間に合いませんでした。そこで、今回は社内Blogの転載に近い形になってしまうのですが、小噺を楽しんでいただこうかと思います。なお本来であればビーフシチューのレシピを紹介しようかと思っていましたが、そのお話はまた今度させていただこうかと思います。 今回の記事の元ネタのご紹介 今回の記事は2021/10

                                              建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub
                                            • Smalltalkが失敗した理由

                                              Room 101より。 Bits of History, Words of Advice 「貴重なものがあるのに、私に喜びを与えてくれるような優雅さがあるのに、なぜ君ら間抜けは劣った言語の乗り物を使うんだ? どうして、そんなに盲目で愚かなんだ?」その議論には絶対に勝てないし、挑戦しない方がいい。 - アラン・パリス, 1978 1970年代後半、Xerox Parcの研究者たちは現代のコンピューティングを発明しました。もちろん、他の場所にもありましたが、Parcは非常に不釣り合いな(不相応な)貢献をしました。 その大部分は、Smalltalkというプログラミング言語をベースとして行われました。40年前、Smalltalkの動的更新とリフレクション機能は、今日の主流言語の中では最も高度なものでした。この言語は、これらの機能を活用して、多くの点で現在、その用語の下で成り済ましている日食、ブラッ

                                              • 結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                こんにちは、サイボウズの永田です。 私は、サイボウズの開発本部、アジャイル・クオリティで、アジャイルの品質を探求する活動をしています。 この記事では、2023年3月9日、JaSST Tokyo 2023のテクノロジーセッションで発表させていただいた内容を、より解説を入れながら紹介します。 結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか 今回取り上げる事例では、kintoneのフロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)で結合テストの自動化を決定した際に、QAメンバーがどのように関与し、困難に直面しながらも、信頼性の高いテストコードを作成するに至るまでの過程をご紹介します。 フロリアについては次のブログをご覧ください。 blog.cybozu.io テストのポリシー ~このミッションにおけるQAのチャレンジ~ フロリア内で新しく3つのチームが立ち上がった際、各チームのテスト戦略の中心を、自動

                                                  結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                • アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型) 情報処理学会

                                                  • アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説

                                                    そもそも、アジャイル開発とは何か。片山氏は「正解がわからない状態で、正解に近づくためのアプローチであり、手法としてはインクリメンタル(徐々に増加する)とイテレーティブ(反復)、つまり、少しずつ繰り返しながらビジネス価値を上げて提供するアプリケーションを開発する点が特徴です。その考え方は複雑だったり、難しかったりするわけではありません」と説明する。 また、ウォーターフォール型開発との違いについて、片山氏は「ウォーターフォール型開発では決められたゴールを目指して直線的に進んでいくのに対して、アジャイル開発では試行錯誤を繰り返しながらゴールに近づくことを目指します」と解説する。 「ある程度の規模を持つシステムを開発する場合、アジャイル開発のほうが工数もかかることがあります。アジャイル開発の特徴が決して『早い』『安い』ではないと理解しておくことが非常に重要です」(片山氏) 片山氏によると、実際のア

                                                      アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説
                                                    • モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                      介護や医療、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エス(以下、SMS)のエンジニアの神谷です。コードを書く以外にも、採用などの組織づくり、開発環境整備など幅広く仕事をしています。 自分がSMSに入社したタイミングでは、開発現場にはよくある、開発環境がアップデートされていない、デプロイのためのコストが高く一度のリリースが大きくなってしまうなど「技術的負債」がたまっており、どのように負債を解消していくかを模索していました。 今回は、技術的負債の解消にどう取り組んできたのかを振り返って紹介できればと思います。少しでも、技術的負債に悩む方々の参考になれば幸いです。 技術的負債の解消に立ちはだかる様々な壁 自分は、iOSのエンジニアからキャリアをスタートしました。スタートアップでエンジニアをはじめたので、基本的にはなんでもやる姿勢で開発と雑用に取り組

                                                        モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                      • アジャイル開発を学べるボドゲ、DNPが開発 トラブル乗り越え案件達成を目指す

                                                        DNPは、ゲームを通してスクラム開発の用語や進め方を学べるとしている。今後は、社外向けのイベントなどでプレイヤーからフィードバックを得ながら、アジャイル開発の教材やコンサルティングサービスへの導入を目指す。オンライン版や簡易版の開発も進める。 関連記事 ITエンジニアが選ぶ、おすすめビジネス書・技術書ベスト10 翔泳社が発表 翔泳社は、ITエンジニアおすすめのビジネス書と技術書、各10冊を発表した。特に投票数の多かった3冊については、2月17日に開催するプレゼン大会で大賞を選ぶ予定。 「ねぇ、くまごろう」で起動 独自のスマートスピーカーがアジャイル開発のムダを削減? アジャイル開発における会議やその準備に課題を抱えていたチームが、独自にスマートスピーカーを開発。時間や資料の管理に使ったところ、会議やその準備にかかる時間を削減できた。 社会人eスポーツリーグ「B2eLEAGUE」設立 DNP

                                                          アジャイル開発を学べるボドゲ、DNPが開発 トラブル乗り越え案件達成を目指す
                                                        • 「ゾンビスクラムサバイバルガイド」読んだ飼育係の日記 - 勘と経験と読経

                                                          「Zombie Scrum Survival Guide (The Professional Scrum Series) (English Edition)」という本を発見したので読んだ感想。良い本でした。 Zombie Scrum Survival Guide (The Professional Scrum Series) (English Edition) 作者:Schartau, Johannes,Verwijs, Christiaan,Overeem, BarryAddison-Wesley ProfessionalAmazon 2022/9 追記:翻訳本が発売されるようです 表紙が興味深い ゾンビスクラムサバイバルガイド! さて、本書は著者たちの言う「ゾンビスクラム」への対策ガイドである。アメリカ人は本当にゾンビが好きだなぁ・・・ 本書は架空の組織ゾンビスクラムレジスタンスが発行

                                                            「ゾンビスクラムサバイバルガイド」読んだ飼育係の日記 - 勘と経験と読経
                                                          • ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita

                                                            ChatGPT APIリリースの衝撃から(およそ)3ヶ月。 私が所属する旅行系スタートアップのAVA Intelligenceでは、APIリリース以降、ミッション"Discover the Best For You"を実現するための重要技術と位置付け、様々に活用してきました。 中でも、自然言語で旅行について聞くことができるLINEボットがご好評をいただいています。 ▼AVA Travelの公式LINE 3ヶ月間、ChatGPTのAPIを使って目的を達成する方法を模索する中で、重要だと考えることを整理しました。 指針1.分割して各個撃破する あなたはAIでどのような問題を解決しようとしていますか? 大抵の解くべき問題は、複雑で難しいです。 大きくて難しい問題を分割し、解けるサイズに分けて、扱いやすくすることは、ChatGPTを使う開発において大きな効果を発揮します。 課題を分割することで、A

                                                              ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita
                                                            • アジャイル開発を外部委託するときの契約事項をまとめた「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂 IPA

                                                              情報処理推進機構(IPA)は2021年10月6日、アジャイル開発版「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂した。厚生労働省が同年9月21日に公表した「『労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準』(37号告示)に関する疑義応答集(第3集)」に関する情報を追加した。これに伴い、「アジャイル開発外部委託モデル契約(解説付き)」も更新した。 アジャイル開発版情報システム・モデル取引・契約書は、IPAが設置した「モデル取引・契約書見直し検討部会」と「DX対応モデル契約見直し検討WG」で検討された、アジャイル開発を外部委託する際のモデル契約についてまとめたもの。アジャイル開発を外部委託する際の契約条項とその解説、補足資料で構成されている。 発注者の意見が反映されるアジャイル開発は偽装請負になる? 改訂の基になった「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」(37号

                                                                アジャイル開発を外部委託するときの契約事項をまとめた「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂 IPA
                                                              • デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                事業背景 あらゆる産業において、新たなデジタル技術を使ってこれまでにないビジネス・モデルを展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起ころうとしています。こうした中で、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進めていくことが求められています。 このような中で、我が国企業においては、自らDXを進めるべく、デジタル部門を設置する等の取組みが見られます。しかしながら、PoC(Proof of Concept:概念実証。戦略仮説・コンセプトの検証工程)を繰り返す等、ある程度の投資は行われるものの実際のビジネス変革には繋がっていないというのが多くの企業の現状です。 今後DXを本格的に展開していく上では、DXによりビジネスをどう変えるかといった経営戦略の方向性を定めていくという課題もありますが、これまで

                                                                  デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                • 打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり

                                                                  日本XPユーザグループ(XPJUG)が主催になり、毎年秋に開催されている「XP祭り」。ここでKDDIアジャイル開発センター株式会社の小糸氏、三宅氏が登壇。続いて、チーム内で発言頻度に偏りがある問題、打ち合わせ中に謝罪が多い問題、フィードバックを素直に喜べない問題に対する対策と、その結果得られたことを紹介します。前回はこちらから。 関係の質を高めるための取り組み ②フラットな環境を作ろう 小糸悠平氏(以下、小糸)次がフラットな環境を作ろうということです。まずメンバー間の知識の偏りです。これはチームだったら必ず起こり得る話で、エンジニア歴が長くてチームにも長い人と、若手のメンバー(の偏り)ですね。 それからベテランメンバーの発言に従う風潮ですね。「この人が言うんだから信じるしかない」みたいなマインドが働いてしまうチームの傾向が見られた時に、なにをしたかという話です。 これも仮説を立ててみました

                                                                    打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり
                                                                  • テスト自動化「mabl」、UIを日本語化--日本のユーザー数、2年連続で増加(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

                                                                    米mabl(メイブル)は7月13日、クラウドベースのテスト自動化サービス「mabl」を軸に日本市場へ注力すると表明した。同社は2021年8月に米国以外の初法人にあたる日本法人を設立している。 今回改めて市場参入を表明する理由として、共同創業者のIzzy Azeri氏(イジー・アゼリ)は「最初にmablを利用している日本顧客から高い評価を得た。また、日本は世界第3位の経済大国。現在では2000人を超えるコミュニティーもおり、高い期待値を踏まえて(日本に)着目した」と説明した。 また、もう一人の共同創業者であるDan Belcher(ダン・ベルチャー)氏は「プロダクトを作り上げるのは、おいしい料理を作ることに似ている。われわれは日本の顧客とかなりの時間を過ごしており、(日本人の)味の好みに合わせて料理を作り上げてきた」と中国市場ではなく日本市場を選択した理由を述べた。今後は欧州市場への展開も目

                                                                      テスト自動化「mabl」、UIを日本語化--日本のユーザー数、2年連続で増加(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
                                                                    • アジャイル開発の時代 / Open Seminer Hiroshima 2020

                                                                      https://osh.connpass.com/event/146828/

                                                                        アジャイル開発の時代 / Open Seminer Hiroshima 2020
                                                                      • 「なんのために作るのか」 SIerも巻き込んだ知恵の集約を実現するアルファの仕組み

                                                                        アルファのチェックリストをExcelで作成 鷲崎弘宜氏(以下、鷲崎):島田さん、ありがとうございました。では3人目はシステム情報の小林さんよりポジション表明を頂戴します。 小林浩氏(以下、小林):簡単に自己紹介から始めます。私は、小林浩と申します。株式会社システム情報のCMMIコンサルティング室というところにいます。CMMI(能力成熟度モデル統合)はもちろんですが、APHというアジャイルのリーダーのための行動モデルも使って、最近はお客様のプロセス改善や組織能力向上を支援しています。 鷲崎さんがけっこう私の事例も話してくれたんですけど、きっかけから簡単にお話しします。私は2014年くらいにCMMIのリードアプレイザーになりました。当時CMMIってアジャイルとか小規模プロジェクトにはそんなに使えないんじゃないかと思っている人もけっこう多かったと思います。 私は、そんなことないのになと思っていま

                                                                          「なんのために作るのか」 SIerも巻き込んだ知恵の集約を実現するアルファの仕組み
                                                                        • 45分登壇で75%効率化したMarkdown+生成AIスライド作成術 - Qiita

                                                                          KDDIアジャイル開発センターのpiyonakajimaです。 突然ですが、あなたは登壇スライドの作成にどれぐらいの時間をかけていますか? 6/21-22に開催されたScrum Fest Osaka 2024に登壇した際、Markdown+生成AIを活用して登壇スライドを作成しました。その際、45分の登壇資料作成を75%効率化(自分比)できました。 普段からMarkdownで資料を作成している方からすると、これまで時間かけすぎやろ、というツッコミが聞こえてきそうですが、登壇資料の作成時間に悩まれる方は沢山いらっしゃるのではないかと思います。今回はこの時に実施した工夫をお話します。 以下がMarkdown(Marp)と生成AIを使って執筆した45分の登壇資料です。一部PowerPointで作図した過去資料から流用しています。 Marpでは、たとえば以下のようなmarkdownを書くと、 --

                                                                            45分登壇で75%効率化したMarkdown+生成AIスライド作成術 - Qiita
                                                                          • 虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                            みなさん、こんにちは。虎の穴ラボのH.Kです。 気象庁から6月11日ごろに関東地方が梅雨入りしたと見られるという発表があり、本格的に雨の季節が始まります。 雨で外出が億劫、自粛も続けなければいけないという中で、晴耕雨読という言葉もあるように、この時期は読書にうってつけです! そこで今回は虎の穴ラボのエンジニアがどんな本を読んでいるかをQ&A形式で紹介していきたいと思います。 今後の技術書購入の参考になれば幸いです。 また、背景として弊社では技術書の購入に補助金が年間5万円出るため、自由に技術書を購入することができます。 ※記事中の著者名について敬称は省略させていただいております。 この記事で紹介する本 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ アジャイル開発への道案内 カイゼン・ジャ

                                                                              虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                            • 一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog

                                                                              はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第16回は、はてなブックマークチームのWebアプリケーションエンジニアのid:yigarashiに話を聞きました。 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 突然新卒での応募をしたところ、通年採用のフローに チームのデータ転送基盤の開発を主導+スクラムマスターとしてリーダーの立ち回り 適度にコンテキストスイッチをしながらいろいろな仕事をするのが好き スクラム運営の強度が大きく向上+Embulkを用いたデータ転送の整備を進める データを意思決定につなげる部分にも手を広げていきたい 「次も呼んでもらえる」ような振る舞いでエンジニアリング能力をブーストしたい 地に足をつけて地道に学び、知見を教え合う雰囲気の会社 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 ── Q. はてなidとその由来を教えてください 本名が五十嵐 雄(いがらし ゆう

                                                                                一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog
                                                                              • 達人出版会

                                                                                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 小川 貴史, 山本 寛 プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】 川崎 庸

                                                                                  達人出版会
                                                                                • 借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog

                                                                                  はじめまして。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている@kaa_a_zuです。 早速ですが、質問です。みなさんは、所属している組織のコードを誇りに思い、この先数十年間に渡って使い続けることができると確信していますか? 私は、この質問をされた場合、顔を背ける自信があります。今回は、私と同じようにこの質問に対して "YES" と答えることが出来なかった人たち、そして 「リファクタリングをしたい」と思っているエンジニアが在籍する組織の偉い人たち に読んでもらいたい内容を書こうと思います。 テーマは、技術的負債の返済方法と技術的負債をためない方法についてです。(かなり長いので、HOWだけ知りたい方は4章から読んでいただけたらと思います。) 1. 一般的な技術的負債とは 2. なぜ技術的負債が発生するのか 3. 技術的負債がもたらす問題点 3-1

                                                                                    借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog