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ビジネスモデルの検索結果161 - 200 件 / 1138件

  • 世界中で話題の賀来賢人「忍びの家」のヒットに学ぶ、黒船Netflixの意義(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Netflixで公開されたドラマ「忍びの家 House of Ninjas」が大きな話題になっています。 このドラマは主演の賀来賢人さんが、共同エグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねる形で企画した作品で、現代に「忍び」がいるとしたらという設定のドラマになります。 上記の本編映像にみられる迫力あるアクションも魅力の一つですが、忍者の家族をめぐるストーリーや、欧米のスパイ映画を彷彿とさせるような「BNM(Bureau of Ninja Management)」という組織が文化庁にある設定など、画期的な取り組みが様々にされているのも印象的な作品です。 完全オリジナル作品での快挙Netflixでヒットした日本の実写ドラマと言えば、「今際の国のアリス」や「幽☆遊☆白書」など漫画原作の作品の印象が強いと思います。 参考:世界2位発進の実写版「幽☆遊☆白書」が予感させる、日本のコンテンツが世界で迎え

      世界中で話題の賀来賢人「忍びの家」のヒットに学ぶ、黒船Netflixの意義(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] | IT Leaders

      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ベンダー戦略 > 市場動向 > “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] ベンダー戦略 ベンダー戦略記事一覧へ [市場動向] “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] 2024年3月27日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 「○○○人材を△△△人育成する」──富士通がこういう発表をするのは何度目だろうか。2017年には「AI人材を2018年度末までに3500人にする」と発表し、その後、「デジタルイノベーターという職種を3年間で1200人に増やす」とも発表。記憶に新しいところでは、2021年初めに「国内の営業職約8000人をビジネスプロデューサー(BP)に転換させる」と表明している。今回は、「

        “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] | IT Leaders
      • 生成AIに取り組む全事業者が見るべき「State of AI 2023レポート」解説|梶谷健人 / Kent Kajitani

        AdeptやWayveなどに投資するAI特化のベンチャーキャピタル「Air Street Capital」が160ページ以上に渡って、AIの現状をまとめたレポート、「State of AI」の2023年版が、2023年10月12日に公開された。 このレポートには今押さえておくべき生成AI市場や技術の状況が豊富な事例やデータとともにまとまっており、生成AIに事業として取り組む関係者は一度は目を通すべき内容になっている。 とはいえボリューミーなレポートを読む時間をなかなか確保できないという方も多いだろう。本記事では、そんな方々向けに特に興味深いスライドをピックアップして紹介していく。 State of AIについてこのレポートは、英国のAIに特化したベンチャーキャピタル「Air Street Capital」が2018年から毎年発行している、AIの現状を、豊富な統計データとともに網羅的にまとめ

          生成AIに取り組む全事業者が見るべき「State of AI 2023レポート」解説|梶谷健人 / Kent Kajitani
        • サードパーティーCookie廃止、最終期限は2024年 Googleが描くシナリオ - 日本経済新聞

          Introduction ネット広告業界が2024年に向けてビジネスモデルの再構築を迫られている。ターゲティング(追跡型)広告の配信に使われる「サードパーティー・クッキー」を米グーグルが同年末までに廃止することを決めたからだ。サイトを訪れる個人の特定が難しくなり、精度の高いマーケティングを売りにしてきた広告事業者の収益力が落ち込む可能性がある。グーグルで最高プライバシー責任者(CPO)をつとめるキース・エンライト氏が狙いを語る。(聞き手は中西豊紀)

            サードパーティーCookie廃止、最終期限は2024年 Googleが描くシナリオ - 日本経済新聞
          • デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる

            株式会社LayerX・プロダクトマネージャーの梶原氏は、APIを活用することでSaaSにどんな価値が増えていくのか、そしてSaaSにおける外部APIの重要性について話しました。 LayerXの事業紹介 梶原将翔氏:株式会社LayerXの梶原と申します。だいたい“かじさん”と呼ばれていて、Twitter(現X)も“かじ(@kajicrypto)”でやっていますので、フォローしてもらえるとうれしいです。 今日は「SaaSの利用体験を拡張せよ〜APIですべてが繋がる世界へ〜」というLTをしたいと思います。最初に事業の紹介をします。 LayerXという「すべての経済活動を、デジタル化する。」ということをミッションに掲げた会社でいくつか事業をやっているのですが、一番大きい事業が「バクラク」シリーズというBtoB SaaSになります。 バックオフィス向けの業務効率化を推進するSaaSで、2021年の1

              デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる
            • 外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言

              基幹システム開発/刷新プロジェクトの「要件定義」の位置づけに、昔から違和感を持っている。たいていその作業はコンサルあたりの外部業者が担っている。彼らが半年くらいかけてユーザの要望をヒアリングして、パワポ紙芝居を含めた膨大な資料をまとめあげる。これにもとづいて、システム開発の専業会社によって基本設計がなされ、詳細設計、実装、テストと続く。とくにクライアントが大企業だったり、開発予算が潤沢な場合にこのパターンで進行しやすい。しかしこのやり方では失敗する公算が高い。 ここで言う「失敗」は、クライアント自身の評価とは関係ない。大幅なスケジュール遅延やコスト増加が生じ、かつ、以前よりも使いにくく維持費がかかるシステムが完成することだ。この結果は客観的には失敗以外のなにものでもない。数多くのプロジェクトの動向を30年以上眺めてきた経験から確信しているのだが、稼働後1年くらいたってから調査すれば、要件定

                外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言
              • ビジネスにサイエンスを持ち込むということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                先日、『しっかり学ぶ数理最適化 モデルからアルゴリズムまで (KS情報科学専門書)』の梅谷先生がこんなポスト(ツイート)をされているのを拝見したのでした*1。 個人的には「学問的なものでビジネスのボトルネックを解消する」や「学問的なものでビジネスモデルや業務プロセスをひっくり返す(変革する)」を意識してる。ビジネスモデルや業務プロセスを分析して、解消すべきボトルネックを見つけることから着手した方がスムーズかなと思ってる。 https://t.co/F2SBY57Vt7— Umepon (@shunji_umetani) 2023年9月25日 既にこのブログでも何度も述べていますが、いわゆる「データサイエンス」がここ10年の企業社会におけるビジネスに変革をもたらしているということは論を俟たないと思います。その観点から言えば、程度問題ながら「学問的なものでビジネスのボトルネックを解消する」「学

                  ビジネスにサイエンスを持ち込むということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                • ふくおかFGのお荷物「みんなの銀行」赤字底なし沼

                  ふくおかFGのお荷物「みんなの銀行」赤字底なし沼 「銀行の枠を越えた!」と持て囃されたみんなの銀行の経営が、目も当てられない惨状を呈している 2024年1月号 BUSINESS 国内初のデジタルバンク――。この触れ込みで2021年5月に鳴り物入りで事業を開始した「みんなの銀行」。地銀最大手のふくおかフィナンシャルグループ(FG)が傘下に立ち上げた「地銀初」のネット銀行としても注目を浴び、大手紙やネットメディアなどはこぞって同行のビジネスモデルを「銀行の枠を越えたイノベーション」と持て囃した。ところが、その経営実態は目も当てられない惨状を呈している。もともと開業3年目の今期に単年度黒字となる計画だったが、今年度は3期連続となる赤字が決定的。9月期中間決算の最終損益を見ても、前年同期の▲17億円を大きく上回る▲27億円にまで赤字が膨らんでしまっている。単年度黒字の達成時期は開業5年目の25年度

                    ふくおかFGのお荷物「みんなの銀行」赤字底なし沼
                  • この1年半で実施した「16の人事施策」を振り返る|風音屋(かざねや)

                    代表の @yuzutas0 です。風音屋(@Kazaneya_PR)では「1人目の人事担当」を募集しようとしています。 これまでは代表である私が中心となって人事系の施策を進めてきました。「事業は人なり」ということで、人事に関する書籍を30冊ほど読み漁り、1つ1つ試行錯誤を重ねています。この記事では、私自身の思考の整理を兼ねて、これまでの取り組みをシェアします。 風音屋という会社が「人事の重要性と本気で向き合っている会社なんだな」「人事をきちんとやろうとしているんだな」と伝わってもらえると嬉しいです。 ⚠️注意事項: ・人事周りのルールは今後変わっていく可能性があります。最新状況についてはカジュアル面談でお問い合わせください。 ・「これがベストだ!」と押し付けたり、「これが上手くいった!」とアピールする意図はありません。率直に振り返りと課題意識を書きました。むしろ反省点と学びだらけです。 ・

                      この1年半で実施した「16の人事施策」を振り返る|風音屋(かざねや)
                    • 「Web4.0」とは何か? Web3.0の次に来る「大変革」が生み出す経済効果が凄いワケ

                      ここ数年、非中央集権的なWebのコンセプト「Web3.0/Web3」やそれを実現するための技術「ブロックチェーン」や「NFT」に注目が集まり、今やこれらは幻滅期に突入している。そうした中で、直近、欧州はこのWeb3.0をさらに進めたコンセプトとして「Web4.0」を提唱しはじめた。本記事では、「Web4.0」とは何か、Web4.0が目指す世界感、その具体的な事例などについて解説する。 JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ プリンシパル/イノベーションストラテジスト、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 研究員。 日立製作所、デロイトトーマツコンサルティング、野村総合研究所を経て現職。22年8月より官民ファンド産業革新投資機構(JIC)グループのベンチャーキャピタルであるJICベンチャー・グロース・インベストメンツ(VGI)のプリンシパル/イノベーションストラテジストと

                        「Web4.0」とは何か? Web3.0の次に来る「大変革」が生み出す経済効果が凄いワケ
                      • 自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念 - Kengo's blog

                        自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念の続き。リーダーシップに関する固定概念を棚卸しして自覚的になるためにまとめます。 リーダーシップとマネジメントの違い 自分の中ではこれはかなり明確です。私はVisionary Leadership and Strategic Managementという言葉を多用していますが、マネジメントが戦略的に地盤を作ってリーダーシップがその上でreactiveに問題解決に動くイメージ。例えば文化を醸成してガードレールを用意するSREはマネジメント的だと言えます。 他の観点から言うと、私が言うマネジメントはドラッカーが提唱するものを指していて、ほぼほぼ経営のことです。顧客の創造に必要なことは全部やる。しかし「やる」というのは直接手を下すことではなく、権限委譲や組織文化づくり、つまり「自分より強い人に気持ちよく働いてもらう」ことを指しています。だからこそのビジ

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                        • ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法

                          「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する際のポイントなどを語りました。 生成AIの衝撃 森一真氏(以下、森):では、本編に入っていきたいと思います。ちなみに11月にも同じタイトルでセミナーをやり、今回はその時の「再講演」ということだったんですけれども、実は大幅に内容をアップデートしまして。「バージョン2」ということで(笑)、ぜひ聞いていただければと思います。 生成AIは非常に進みが速い領域なので、まずは最新トレンドをご紹介します。また新規事業開発の中で、AIをどう活用していくのかという考え方もお話しします。特にアップデートが大きかった事例を詳しく紹介したあと、パネルディスカッションに進めていきます。

                            ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法
                          • まちの小さなコーヒー店が、グッドデザイン賞を受賞。多くの人が集まる理由とは?

                            writer profile Shinji Yajima 矢島進二 公益財団法人日本デザイン振興会常務理事。1962年東京生まれ。1991年に現職の財団に転職。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。マガジンハウスこここで福祉とデザインを、月刊誌『事業構想』で地域デザインやビジネスデザインをテーマに連載。「経営とデザイン」「地域とデザイン」などのテーマで講演やセミナーを各地で行う。 日本デザイン振興会 この連載は、日本デザイン振興会でグッドデザイン賞などの事業や 地域デザイン支援などを手がける矢島進二が、 全国各地で蠢き始めた「準公共」といえるプロジェクトの現場を訪ね、 その当事者へのインタビューを通して、準公共がどのようにデザインされたかを探り、 まだ曖昧模糊とした準公共の輪郭を徐々に描く企画。 第4回は、20

                              まちの小さなコーヒー店が、グッドデザイン賞を受賞。多くの人が集まる理由とは?
                            • 誇大ネット広告で不適切な債務整理に サポート団体立ち上げへ | NHK

                              「借金が必ず減る」などとする誇大なネット広告を入り口に、多重債務者などが不適切な債務整理に誘導されて金銭的な被害を受ける事例が相次いでいるとして、弁護士らが対策やサポートを行う団体を立ち上げることになり、17日にその準備会が開かれました。 オンラインで開かれた「大量広告事務所による債務整理二次被害対策全国会議」の立ち上げ準備会には、多重債務の問題に詳しい弁護士や支援者などおよそ20人が参加しました。 会合では、ネットの広告から2つの法律事務所に債務整理を依頼したという30代の男性が「結局、借金は減らなかった上、結果的に借金の額よりも多い50万円以上の費用を求められ、生活が苦しくなり、ヤミ金で新たな借金を抱えてしまった」と自分の経験を話しました。 債務整理を行う場合 ▽債権者と交渉して支払い可能な額を毎月支払う「任意整理」や ▽債務を免除してもらうために裁判所で行う「破産手続き」などの方法が

                                誇大ネット広告で不適切な債務整理に サポート団体立ち上げへ | NHK
                              • AI導入で企業が挫折するのはなぜ?―AI「以外」の壁にどう立ち向かうか|Dory

                                はじめにこんにちは、Doryと申します! あらゆる業務をAIエージェントで変革するべく、Algomaticという生成AIスタートアップで自社サービス開発や法人向けのAI導入支援に取り組んでいます。 この記事では、AI技術を現場の実業務に導入しようとしたとき、企業が高確率でぶつかる「3つの壁」について、自身の経験も交えて記載していきます。 【この記事には何が書いてある?】 ・AI技術を使って業務を変革しようとするとき、必ずぶつかるのは「AI以外」の壁であること ・3つの壁を乗り越えなければ、AIによる業務改革は進まないということ 【この記事の想定読者】 ・AIを自社にも取り入れたいと考えている経営者の方 ・AIの社内推進がミッションの、いわゆる「AI推進室・DX推進室」の方 ・その他、AIの力で自社を変えたい!と考えている方 以下、本文では簡単のため「AI」という表現を多用しておりますが、具

                                  AI導入で企業が挫折するのはなぜ?―AI「以外」の壁にどう立ち向かうか|Dory
                                • 居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか | mond

                                  居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか 居酒屋という業態は、どこも多かれ少なかれ、「個人客ではほとんど利益は出ないから、宴会でしっかり利益を出さないと経営は成り立たない」という感覚はあると思います。安くも高くもない中間的な店、その中でも規模大きめは特にそうでしょう。恥ずかしながら僕もかつては「宴会で出た利益を個人客に還元する」という意識が明確にありました。まあこの辺りは人それぞれでもあり、例えば「個人客相手の商売はあくまで宣伝と割り切り、その中の一部が気に入って宴会で利用してくれることを期

                                    居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか | mond
                                  • さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は

                                    国内勢のパブリッククラウド事業者として初めて、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」入りを果たしたさくらインターネット。ガバメントクラウドを巡ってはこれまで、国のデータを海外事業者ばかりに預ける不安や、国内事業者の成長を妨げる可能性が取りざたされていたこともあり、同社への期待は大きく、株価も急伸している。 一方、すでに大きなシェアを誇るメガクラウドの牙城を崩せるのかといった不安は残る。“ガバクラ入り”を果たしたさくらインターネットは今後、どんな戦略で市場を攻略していく方針なのか。田中邦裕社長にメールでのショートインタビューを実施した。 さくら田中社長メールインタビュー 海外勢との戦い方は ──ガバメントクラウドの採択、おめでとうございます。現在の率直な感想を教えてください 田中社長 日本のデジタルインフラを支える企業として、これからも期待に応えていきたいと思っています。当社は、202

                                      さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は
                                    • 質の高い仕事は、質の高い課題に宿る『イシューからはじめよ』

                                      「なぜ、お客が望む通りに見積もりができないのか。顧客ファーストだろう?」とドヤ顔で言い放つマネージャーがいた。自社開発のソフトウェアを組み込む提案をしたときの話だ。 確かに顧客ファーストは重要だが、お客の要望をそのまま実現しようとすると、ソフト改修に設計思想レベルでインパクトがあり、コストも時間も莫大なものになる。見積もるだけでも大変だし、べらぼうな額になるのは必至なので、こう返答した。 「お客のいう通りに見積もるのが仕事じゃないです。お客が目指すビジネスにどう貢献できるかを提案するのが仕事です。見積もりはその一部に過ぎません」 愚かな思いつきばかり口走るマネージャーだが、バカではない。リジェクトされるのが分かっている非現実的なコストを見積もる作業はナンセンスであることを懇々と言って聞かせると、ようやく納得してもらえた。彼の言い分では、経営会議での参考になるからというが、選ばれない方に注ぐ

                                        質の高い仕事は、質の高い課題に宿る『イシューからはじめよ』
                                      • 行動経済学に基づく効果的なプロモーション手法の共同研究を実施しました - TVer Tech Blog

                                        こんにちは、主としてデータにまつわる四方山を相手にしている森藤です。 昨年の2022年6月から取り組んでいた、慶應義塾大学 星野ゼミ様との共同研究「行動経済学に基づく効果的なプロモーション手法」が一旦、完了しましたので、本技術ブログでも公開いたします。 tver.co.jp hoshinoseminar.com 課題 TVer は「見逃し配信サービス」であるにも関わらず、それすらも「見逃してしまう」ユーザに対して、どのように「見逃さないでいてもらうか」が大きな課題となっていました。 バラエティであれば、連続する回で無い限りは、次のエピソードから視聴していただくことも可能ですが、ドラマやアニメのような連続する番組の場合は、一話の見逃しがそれ以降全ての見逃し = 離脱につながってしまい、 TVer のビジネスモデルである AVOD (広告型動画配信) の広告在庫の源泉である再生機会を逸してしま

                                          行動経済学に基づく効果的なプロモーション手法の共同研究を実施しました - TVer Tech Blog
                                        • ファストリ 柳井正: 無限の成長欲で10兆円のカリスマへ|Yuya Murakami / East Ventures

                                          グローバルで”消費者”にモノを売って、成長し続ける数少ない日本発企業がユニクロを運営する「ファーストリテイリング」だと思う。 業界でのポジション会社HPに「業界でのポジション」というページを載せているのも珍しく面白い。海外企業との対比を業績・時価総額で載せているところから、並々ならぬグローバルで勝つことへの意識と自信を感じる。 「ひょっとしたら世界一になれるかもしれない」と1%の確率から始まったという柳井氏の旅路は、年々「世界一になれるかもしれない」確率が上がっていき、ついにコロナのときには 時間の問題です 成毛眞 with 楠木建「トップ経営者 × 企業戦略の未来」と言い切ったという。 そんな実質1代で10兆円のグローバル企業を作った稀代の起業家である柳井氏だが、孫さんのような昔から神童だったり、異質さを匂わせる伝説エピソードがあるわけではない。 良い意味で普通な感じで現実的である。 い

                                            ファストリ 柳井正: 無限の成長欲で10兆円のカリスマへ|Yuya Murakami / East Ventures
                                          • 日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki

                                            みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきますシリーズやっていきます。今日は日本のキャッシュレス決済の歴史を振り返ります。 #1 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜 #2 日本のキャッシュレス決済の歴史 #3 なぜデビットカードが日本で普及しないのか? #4 FinTech事業はBSの勝負 ■マーケチャネルの進化と加盟店の拡がり日本のキャッシュレス決済、主にクレジットカードは、マーケチャネル(ユーザーとのタッチポイント)と、加盟店の拡がりで一貫した説明ができると思っています。 マーケチャネルの進化と加盟店の拡がりキャッシュレス決済は、ユーザーと加盟店をつなぐ2 sided Platformなので当然ではあるのですが、

                                              日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki
                                            • 内閣がエンタメ産業活性化を議論 「日本のコンテンツ海外売上は鉄鋼、半導体に匹敵」

                                              日本政府が「第26回新しい資本主義実現会議」を4月17日に開催した。 会議では、官民連携によるコンテンツ産業活性化戦略について話し合いが行われた。 政府は今後、契約を適正化するための実態調査や指針を作成。また、制作サイドに収益を還元するビジネスモデル構築を目指すなどとしている。 【画像4枚】日本政府がまとめた日本のコンテンツ産業の現状「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」目指す新しい資本主義新しい資本主義実現会議は、新しい資本主義の実現に向けたビジョンを示し、その具体化を進めるため、内閣が2021年10月から開催している会議(外部リンク)。 内閣では、「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」をコンセプトとした新しい資本主義を実現していくため、新しい資本主義実現本部を設置している。

                                                内閣がエンタメ産業活性化を議論 「日本のコンテンツ海外売上は鉄鋼、半導体に匹敵」
                                              • 悪質広告で儲けてもお咎めなし? これでいいのかインターネット広告 | インタビュー

                                                有名人のなりすまし偽広告がインターネットで急増しています。著名人の写真を無断で利用し、「『投資で儲ける方法』を教える」と訴求しているフェイク広告などを見たことはありませんか? これらは、著名人を広告塔に起用したように装い、第三者が勝手に著名人になりすまして出稿した規約違反の広告です。 投資を勧める広告以外にも、目を疑うようなフェイク広告が2023年8月ごろから増加しています。 ラーメンは人体に危険牛乳に若返り効果があると証明された青木ヶ原で雪女を目撃他にも、広告をクリックすると「ウイルスに感染しました。今すぐ電話してください」と表示され、消費者が信じてサポートを受けるために電話しようとすると別のサイトに誘導されて金銭を要求される「サポート詐欺」と呼ばれる手法など、いずれも消費者の安全を脅かすものです。昨今こういった違反広告がSNSやインターネット上ででまん延しています。 しかも、これらの広

                                                  悪質広告で儲けてもお咎めなし? これでいいのかインターネット広告 | インタビュー
                                                • スクラム開発未経験からスクラムマスターになってみた - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                  この記事は「弁護士ドットコム Advent Calendar 2023」の 14日目の記事です。 前日の記事は @astkhs さんの「イマジナリーキャットと暮らしたい」でした。 とても真剣に猫を追求する内容がとても面白く興味深かったです! タイトルだけで面白いのずるいです(笑) 弁護士ドットコム株式会社で、電子契約サービスであるクラウドサインの開発に携わっているエンジニアの神達です。 入社して2年経ったのですが、業務にて入社前には未経験だったスクラム開発をすることになったので、その過程と大事だと思っている内容をまとめてみました。 内容としてはマインド面の要素が多く、具体的なテクニックのようなものは少ないです。 まだ経験値は浅いのですが、似た境遇の方に参考にしていただいたり、単純に読み物として楽しんでいただければ幸いです。 対象読者 要約 前提知識 スクラム開発ってなに? ん??アジャイル

                                                    スクラム開発未経験からスクラムマスターになってみた - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                  • 「Webデザイナー」、おぼえていますか - JMDC TECH BLOG

                                                    はじめに こんにちは。株式会社JMDC  プロダクト開発部の蘇です。主にWebとアプリの画面仕様の設計とUI/UXデザインを担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 20日目の記事です。 現在、JMDCのヘルスケアプラットフォームサービスである【Pep Up】ではデザインシステム導入に向けて動いており、さらなるサービス品質向上とユーザビリティの改善に向けて力を入れております。 その構築に関わっているデザイナーとして、デザインシステムについて取り上げるべきかなと思ったのですが、書いてみたいものがあったので、そちらはまたいずれどこかでご紹介できればと思います。 その代わり(代わりではないですが笑)に、このアドベントカレンダーに、弊社のフロントエンドエンジニアである新保さんが、イン

                                                      「Webデザイナー」、おぼえていますか - JMDC TECH BLOG
                                                    • 「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件

                                                      業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『武器としての戦略フレームワーク』の著者で、國學院大学 経済学部 経営学科教授の手塚貞治氏が登壇。「アイデア創出 実践論」をテーマに、普及するフレームワークが備える要件を解説しました。 前回の記事はこちら 普及するフレームワークが備える5つの要件 手塚貞治氏(以下、手塚):フレームワークを妥当性あるものとして納得させるには、いくつかの要件をクリアすることが必要です。ここで、5つほど要件を挙げます。 すべてを満たす必要はありませんが、いくつかをクリアしていないとフレームワークとして認められないでしょう。 1つめは、「権威づけがある」ことです。例えば、「戦略策定は、プランニング、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメントの3Pだ」と私が言ったとしま

                                                        「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件
                                                      • “時代の鏡”としての特撮ヒーローと悪役 白倉伸一郎が語るキャラクタービジネスの変化

                                                        物語における対立構造は、緊張感をもたらすために欠かせない要素だ。光があれば影があり、正義があれば悪がある。そうした二元論的な世界観は、古くから物語の根幹を成してきた。それが最も顕著なのが、『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』シリーズにおける「正義」と「悪」の変遷だろう。 こうした時代とともに変化するヒーローと悪役の関係性について、制作サイドはどう捉えているのだろうか。その見解を聞くべく、東映のキャラクター戦略部を訪ねた。同部門は2023年7月に立ち上げられたばかりの新しい組織だ。 対応してくれたのは、長年にわたって東映のヒーロー作品をプロデュースしてきた敏腕プロデューサーであり、現在は東映の上席執行役員を務める白倉伸一郎氏。今回は、ヒーローと悪役の関係性の変遷について、ヒーロー作品の第一線で活躍し続けてきた白倉氏の見解を聞いた。時代とともに移り変わる価値観の中で、正義と悪の物語はどう変化して

                                                          “時代の鏡”としての特撮ヒーローと悪役 白倉伸一郎が語るキャラクタービジネスの変化
                                                        • ローソン「KDDI・三菱商事の共同経営」で王者セブンが負けるかもしれない3つの理由

                                                          30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 KDDIがローソンのTOB(株式公開買い付け)を発表したことが話題です。成功すれば、ローソンは「王者セブン-イレブンを超える」かもしれません。これはコンビニのビジネスモデルをも変えかねない、2024年の重大ニュースです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) KDDIがローソンの

                                                            ローソン「KDDI・三菱商事の共同経営」で王者セブンが負けるかもしれない3つの理由
                                                          • 優秀な若手がどんどん辞めていくが、「社内運動会」をやっても防げないワケ

                                                            若手社員から「お世話になりました」と三くだり半を突き付けられないために企業は何をすべきか、というのはもはや日本経済の課題と言ってもいいだろう。 そんな中でちょっと前、「もしやこれが解決策では?」と人事担当者たちが色めき立つようなニュースがあった。「ホワイト企業」として知られるパナソニックが、「離職が多いとされる若い世代の定着にもつなげたい」として、「社内運動会」を催したのだ。 2月22日、東京・渋谷の国立代々木競技場で開催されたこの運動会は、入社5年目までの若手社員約1200人が全国の拠点から集った。もちろん、参加者はすべて出勤扱いで、勤務地から会場までの交通費などは全て会社負担だという。 では、なぜアップデートだ、働き方の多様性だという現代に、気合いと過重労働がビジネスモデルに組み込まれた昭和企業のイベントがゾンビのようによみがえったのか。若手社員から「交流の場がほしい」との要望が出たか

                                                              優秀な若手がどんどん辞めていくが、「社内運動会」をやっても防げないワケ
                                                            • 「日本発イチゴ」200億円調達 倒産相次ぐ植物工場で独走状態の理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              米国を拠点にイチゴ栽培などを展開する日本発スタートアップ「Oishii Farm(オイシイファーム)」が好調だ。自社での植物工場を有しており、生産販売する高級イチゴは需要に供給が追いつかないほど人気を博しているという。 植物工場とは、温度や湿度、光などを人工的に管理して農産物を作る施設のことだ。気候に左右されずに栽培ができることが特徴で、ここ数年、米国ではスタートアップ企業が次々と工場の建設を行う。しかし収益化が難しいことから倒産が相次いでいるというのが現状だ。 そうしたなか、同社は2月28日にシリーズBで200億円の資金調達を発表した。NTTや安川電機、みずほ銀行、そのほか欧米のサステナビリティファンドなどから出資を受けた。CEOの古賀大貴(こが・ひろき)は「植物工場は、日本が勝つべくして勝てる領域」と語る。 糖度14度、高級スーパーでは即完売 オイシイファームは「持続可能な形で農業を変

                                                                「日本発イチゴ」200億円調達 倒産相次ぐ植物工場で独走状態の理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”

                                                                もしインターネットの歴史書があるのなら、2023年はTwitterが「死んだ」とされる年として記憶されるだろう。 厳密に言えば、SNSサービスとしてのTwitterは「X」という名前に変更されつつも継続している。今や「ツイート」とは言わず、「ポスト」と呼ばれる投稿のタイムラインも止まってはいない。しかし、2006年の誕生以来Twitterを独特な存在にしていた何かが決定的に失われてしまい、今は次の流れがやってくるまでの消化試合をしているような印象がある。 現在のXで日に日にスパム投稿が増加していることや、炎上や争いごとが絶え間なく繰り返されているのは一見、イーロン・マスク氏による買収による混乱や数々のサービス改変が原因のように見えるが、実際には買収のずっと前からその種は撒かれていた。Twitterが長年変えることができなかったサービスの体質が、いまのXの状況に色濃く影響を落としているのだ。

                                                                  さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”
                                                                • スティーブ・ジョブズが警戒したパナソニックの「異能」 - 日本経済新聞

                                                                  「iモードの開発に携わっている責任者をだれか紹介してくれないかと頼まれた。会ってもらえないか」。ある人物を介してパナソニックモバイルコミュニケーションズの企画部長だった石井圭介へ面会を申し込んできたのは米アップルのスティーブ・ジョブズだった。石井がジョブズと交流を深めたのは2004年から。iPhoneが発売される3年ほど前だった。「パソコンで築いてきたビジネスモデルがこのままだとiモードに崩さ

                                                                    スティーブ・ジョブズが警戒したパナソニックの「異能」 - 日本経済新聞
                                                                  • 日経新聞が担いだNasdaq上場の「Warrantee」、ポンジ的スキームで収益か。バチェラー出演女性も関わる歪な取引に迫る。

                                                                    この斬新なビジネスモデルが日本経済新聞含む各メディアに報道され、Xでも称賛する声が多数見られました。 Warantee ワランティがモーサテで紹介。 自分のハードビジネス経験からいけば、素晴らしいアイデア。 ・エンドユーザーの情報を入手できるメーカー ・登録後1年の無償保証をもらえるユーザー 番組で紹介しなかったフリーヘルスケアも面白い。 NASDAQ上場を応援したい。https://t.co/vaL21jfeK7 — 北原祐司 /世界はServiceNowでうまくいく (@yuji_x_kitahara) November 14, 2022 今年2月にNASDAQに上場申請したWarantee、資本金1,100万円しかないということは、ほとんど外部の資本が入って無さそうですね。資金調達無しでNASDAQとはすごすぎる。 pic.twitter.com/b48H0W2iUi — HiroC

                                                                      日経新聞が担いだNasdaq上場の「Warrantee」、ポンジ的スキームで収益か。バチェラー出演女性も関わる歪な取引に迫る。
                                                                    • 楽天モバイルにとって「大ダメージ」か「影響は軽微」か--三木谷氏の右腕、タレック・アミン氏退任を考察

                                                                      2023年8月7日、楽天モバイルは新執行体制を発表。そのなかで、代表取締役 共同CEOを務めていたタレック・アミン氏が退任したことが明らかとなった。 タレック氏と言えば、楽天が携帯電話事業に参入するにあたり、三木谷浩史会長の「右腕」とも言われる人物で、突然の退任に衝撃が走った。ただ一方で、業界内では「タレック・アミン氏は楽天に骨を埋める気は無いだろう。いずれどこかのタイミングで別の会社にステップアップしていくのでは」という見方も強かった。おそかれ、速かれ、タレック氏が楽天を去るのは時間の問題とも言えたのだ。 創業1年で1.3億ユーザーを獲得した実績 ではタレック・アミン氏はどんな人物か。 もともと、米国でT-MobileやAT&Tなどいくつかの通信会社を渡り、ファーウェイ・テクノロジーズにも籍を置いていたこともある。そんな彼が注目を浴びたのが、インドの通信会社であるリライアンス・ジオの上級

                                                                        楽天モバイルにとって「大ダメージ」か「影響は軽微」か--三木谷氏の右腕、タレック・アミン氏退任を考察
                                                                      • Re:「上巻・下巻」タイプの漫画ってなんで少ないんだろう - #AQM

                                                                        小説では「上巻・下巻」タイプは割と見るのに、漫画は少ない(ほぼない)よね 2冊でコンパクトにまとめる漫画って描くの難しいのかな? anond.hatelabo.jp 「少ない(ほぼない)」 と言ってるのに対して「ある」と反例を挙げても、あんまり意味がないと思うし、自分も少ない(ほぼない)と思う。 また、「上下巻」と「2巻で完結」はニュアンスが違うので反例になっていない、とも思う。 「2巻で完結」には 長期連載を目指して連載開始したが不人気で打ち切り(計画変更) した作品が含まれるのに対し、 「上下巻で完結」には 上巻の出版時点で既に『上下巻』『上中下巻』で完結する意志が込められている(計画完遂) から。 増田の問いに直答するなら、最初から2〜3冊での完結を織り込んだ「上下巻」のやり方は、現在の商業コミックの 「続き(結末・謎)が気になる」や「キャラ人気」で「金の卵」に化けた作品を長く引っ張

                                                                          Re:「上巻・下巻」タイプの漫画ってなんで少ないんだろう - #AQM
                                                                        • 米マイクロソフトで見つけた「究極の生産性」日本のIT業界でも実行できる理由とは? - エンジニアtype | 転職type

                                                                          2023.12.08 スキル マイクロソフトアジャイルグローバルチーム 考える前に手を動かせ、質問する前に自分で考えろ…日本の社会人にとっての“あるある”は「世界最先端で働くエンジニアにとって真逆の考えだった」と、書籍『世界一流エンジニアの思考法』で紹介したのが、米国マイクロソフトのエンジニア・牛尾剛さんだ。 10月末に発売された著書は、各書店やAmazonの売れ筋ランキングで上位に入り、読者からは驚きや感嘆が交じったXが連日ポストされている。 「即レス」は非効率 「試行錯誤」は非効率 「後で文書化」は非効率 「ググれ、カス」は非効率 「早く失敗しない」は非効率 「納期を守りすぎる」は非効率 「会議の前に準備する」は非効率 「口頭だけでなく文書化」は非効率 何もかも覆された…でも超納得の一冊 pic.twitter.com/EmAQ3bSTfI — もとやま📚著書『投資としての読書』 (

                                                                            米マイクロソフトで見つけた「究極の生産性」日本のIT業界でも実行できる理由とは? - エンジニアtype | 転職type
                                                                          • “技術オタク”だけでは生き残れない? 生成AIを導入した企業がITエンジニアに求める「新・採用基準」とは|求人ボックスジャーナル

                                                                            “技術オタク”だけでは生き残れない? 生成AIを導入した企業がITエンジニアに求める「新・採用基準」とは 対話型AI・ChatGPTをはじめとするAI技術の発展により、求められるエンジニア像も急速に変化していくことが予想されます。現在はAIの活用に対して、懐疑的な見方をする企業もあれば、積極的に利用して事業拡大を狙う企業もあります。こうした二極化が進む中、AI人材へのキャリアチェンジを考えている人も少なくないでしょう。 そこで今回は、ITエンジニアに特化したキャリア支援事業「キッカケエージェント」の事業責任者であり、ITエンジニア転職のインフルエンサーとしてYouTubeやX(旧Twitter)などで情報発信を行う毛呂淳一朗さんにインタビューを実施。AIを積極的に導入する企業が求めるエンジニア像や、新しい採用基準などについてお話を伺いました。 大手企業がAIの本格導入に踏み切ったことで、A

                                                                              “技術オタク”だけでは生き残れない? 生成AIを導入した企業がITエンジニアに求める「新・採用基準」とは|求人ボックスジャーナル
                                                                            • 開発者の多くが「運営型ゲームが長続きしないと懸念している」との調査報告。有料DLCが人気の収益モデルになりそうな気配 - AUTOMATON

                                                                              ホーム ニュース 開発者の多くが「運営型ゲームが長続きしないと懸念している」との調査報告。有料DLCが人気の収益モデルになりそうな気配 ゲーム開発者コミュニティであるGame Developer Collectiveは4月4日、600人のゲーム開発者に対する、ゲームのビジネスモデルとマネタイズについての調査結果を公開した。調査によれば、調査対象のうち70%が、ライブサービス型のゲームの持続性について懸念しているとの結果が出たようだ。Game Developerが報じている。 Game Developer Collectiveは、ゲーム開発者のコミュニティだ。同コミュニティは、海外ゲームメディアのGame Developerと調査/アドバイザリー企業のOmdiaが提携して、2023年11月に立ち上げた。本稿執筆時点ではすでに複数回の調査がおこなわれている。 今回公開された調査結果は、今年の2

                                                                                開発者の多くが「運営型ゲームが長続きしないと懸念している」との調査報告。有料DLCが人気の収益モデルになりそうな気配 - AUTOMATON
                                                                              • 文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第5回) | 文化庁

                                                                                配布資料 資料 AIと著作権に関する考え方について(素案)(365KB) 参考資料1 第23期文化審議会著作権分科会法制度小委員会委員名簿(115KB) 参考資料2 生成AIに関するクリエイターや著作権者等の主な御意見(199KB) 参考資料3 法30条の4と法47条の5の適用例について(第4回法制度小委員会配布資料)(412KB) 参考資料4 論点整理―これまでの議論の振り返り―(案)(第4回AI時代の知的財産検討会配付資料)(7.7MB) 参考資料5 広島AIプロセス等における著作権関係の記載について(579KB) 参考資料6 文化審議会著作権分科会法制度小委員会 開催実績及び今後の進め方(予定)(123KB) 議事内容 【茶園主査】それでは、定刻になりましたので、ただいまから文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第5回)を開催いたします。 本日は御多忙の中、御出席いただきまして、誠に

                                                                                • テレビ界の激変ぶりを象徴するテレビ東京『シナぷしゅ』をめぐる異例の展開(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  テレビ界のこの1~2年の激変ぶりはすさまじい。かつて最強のメディアと言われたテレビ界では「視聴率至上主義」という言葉もあったほど、視聴率が極めて重要な指標だった。それが最近は、視聴率だけでなく、配信がどのくらい回ったかも大きな指標になりつつある。若い人たちの「テレビ離れ」も加速している。 2023年11月、月刊『創』(つくる)1月号のテレビ局特集の取材で、キー局全局を回ったが、テレビ界の変貌ぶりには驚くばかりだった。ここで紹介するテレビ東京の番組『シナぷしゅ』もそうした変化の産物だ。何しろ視聴対象が0~2歳児で、もともとこの年齢層は視聴率から除外されていた。いわば視聴率が測れない層向けの番組なのだ。 従来のテレビの常識から言えばありえない番組なのだが、何とそれをテレビ東京は、平日朝7時半から30分間の帯番組として毎朝、放送しているのだ。他局が情報番組でしのぎを削っている時間帯に、なぜテレビ

                                                                                    テレビ界の激変ぶりを象徴するテレビ東京『シナぷしゅ』をめぐる異例の展開(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース