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プロビジョニングの検索結果401 - 440 件 / 637件

  • 1年間で開発中のマイクロサービスは1→73に メルカリのプラットフォームチームがやったこと - ログミーTech

    2018年10月4日、株式会社メルカリが主催するイベント「Mercari Tech Conf 2018」が開催されました。メルカリグループ各社が、今後目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジなどを語るエンジニア向けカンファレンス。2度目の開催となる今回は「Evolution(変化)」をテーマに、エンジニアたちがメルカリの技術のこれからを語ります。プレゼンテーション「Microservices Platform at Mercari」に登壇したのは、株式会社メルカリ、テックリードの中島大一氏。メルカリのアーキテクチャをモノリスからマイクロサービスに分割した理由について語りました。講演資料はこちら メルカリがマイクロサービスを選んだ理由 中島大一氏(以下、中島):マイクロサービスプラットフォームチームでテックリードを務めています、中島です。よろしくお願いします。 今年のMTCのメインテ

      1年間で開発中のマイクロサービスは1→73に メルカリのプラットフォームチームがやったこと - ログミーTech
    • 使う前に知りたかったDigitalOceanまとめ:hbstudy#65で登壇しました | Pocketstudio.jp log3

      ■ DigitalOcean? DigitalOcean https://www.digitalocean.com/(デジタル・オーシャン)とは、米ニューヨークに本拠地を置くクラウド事業者が提供するサービス名称です。Droplet(ドロップレット)と呼ばれる仮想サーバを55秒で起動でき、料金は全て時間単位の課金。しかもそれらは全てSSDの上で動作するので軽快、という特長があります。 今回の発表では、なにより「DigitalOcean」というクラウドの選択肢も、場合によってはアリじゃないですか?という所を共有したい思いがありました。また、自分が DigitalOcean を使う前に分からなかったこと(料金体系や細かな所)、使った後にハマッた所(APIやuser dataのプロビジョニング)、その他、活用方法(Vagrant、Packer、Terraform)をスライドの中に織り込みました。

        使う前に知りたかったDigitalOceanまとめ:hbstudy#65で登壇しました | Pocketstudio.jp log3
      • Terraformセキュリティベストプラクティス

        本文の内容は、2023年3月21にNIGEL DOUGLAS が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/terraform-security-best-practices)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 コードとしてのインフラストラクチャ ー(IaC) を使用する場合、Terraform はデファクトのツールです。 リソース プロバイダーに関係なく、組織はそれらすべてを同時に操作できます。 コンフィギュレーションエラーがインフラストラクチャー全体に影響を与える可能性があるため、疑いの余地のない側面の 1 つは Terraform のセキュリティです。 この記事では、Terraformを使用するメリットを説明し、いくつかのセキュリティベストプラクティスを参照しながら、Terraformを安全な方法で使用するためのガイダンスを提供したいと思います。

          Terraformセキュリティベストプラクティス
        • 第1回 C#へのこだわりは、より良いサービスへのこだわり | gihyo.jp

          はじめに 突然ですが、みなさんはWindowsやWindows Serverに対してどのような印象をお持ちでしょうか? Linuxと比べて良い点や悪い点はあるのはなんとなくわかるものの、総合的に、Windowsに対してあまり良いイメージを持たれない方も多いのではないでしょうか。 私たちの会社では、GREE向けにリアルタイムギルドバトル[1]と呼ばれるジャンルのソーシャルゲームをAWS+Windows環境を使って提供しています。Web 業界全体を通しても珍しい、AWSかつWindowsという組み合わせの大規模Webアプリケーションをどのように提供し、継続的に運用しているのか、実際のところはどうなのか、といった点を今回は紹介したいと思います。 グラニが提供するソーシャルゲームの規模 実際に弊社で提供している「神獄のヴァルハラゲート」の規模感は次のようなものになります。 リアルタイムギルドバトル

            第1回 C#へのこだわりは、より良いサービスへのこだわり | gihyo.jp
          • AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO

            こんにちは、初心者向けシリーズです。 今回はAWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定してみようと思います! そもそもSSL証明書とは? SSLとは、ブラウザとウェブサーバ間でデータの暗号化をする仕組みのことです。 インターネット上で送受信される個人情報や、クレジットカード情報等を暗号化して通信を行うことで、盗聴や情報改ざんを防ぐ役割を持っています。 SSL証明書が適用されてるサイトはHTTPSで通信されることになり、URLの頭に「https://~」と、鍵マークが表示されます。 認証レベル(方式)により、3タイプに分かれます。 ドメイン認証 個人・法人で発行可能。問い合わせフォーム等の各種フォームやイントラネット等で利用がおすすめ。 企業認証 法人のみ発行可能。個人情報やクレジットカード等の入力が必要なサイトにおすすめ。 EV認証 法人のみ発

              AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO
            • Twitterスケールでの弾力的な広告配信

              今回はTwitterの技術面のお話です。Twitterの広告サービスの裏にあるシステムをご紹介します。 人気のイベントやニュース速報、そのほか世界のどこかで事件が起こると、何億もの人々が Twitter を訪れ、大量のトラッフィクが発生します。ほとんどの場合これは予測不可能です。広告主の方々は、それぞれがターゲットとする利用者の方々にリーチするために、このような機会に迅速に反応します。その結果として、Twitter の広告の需要が急増します。このように変動する環境の中で収益を生む Twitter の広告配信システムは、広告のマッチング、スコア付け、そして配信を、巨大な規模で実現しています。私たちの広告配信システムの目標は、負荷が急上昇した時にも Twitter スケールのクエリをスムーズに処理し、すべてのクエリに対して最適な広告を見つけ出し、コンピューティングリソース使用量を常に最適なレベ

                Twitterスケールでの弾力的な広告配信
              • 円安相場だからこそやりたい!AWSコスト最適化のための5ステップ | DevelopersIO

                最近、為替の値動きが気になる方も多いのではないでしょうか?2022年3月に入ってから円安傾向に歯止めがかからず2022年4月13日には、2002年5月以来、実に20年ぶりに1ドル126円をつけました。 126円いっちまったな 【??ドル円 #USD/JPY】126.0770 pic.twitter.com/VIH73oD3fQ — Atsushi Marumo (@marumo1981) April 13, 2022 昨年、2021年1月時点では1ドル102円だったことを考えると、1年とちょっとでおよそ20%も為替が変動しています。国内ユーザーの多くはAWS利用費を最終的に日本円で支払っていると思いますので、1年前と同じ利用量でUSドルの請求額が同じだとしても、コストは20%増加していることになります。 「クラウドは為替の影響受けるから怖いね、、」 ではなく、クラウドだからこそ柔軟にコスト

                  円安相場だからこそやりたい!AWSコスト最適化のための5ステップ | DevelopersIO
                • 中小企業では、社員のアカウント管理がGoogleやセールスフォースなどクラウドに移行していくのではないか

                  中小企業では、社員のアカウント管理がGoogleやセールスフォースなどクラウドに移行していくのではないか 「社員のアカウントを社内システムで管理するのは大企業だけになって、中小企業ではセールスフォース・ドットコムやGoogle Appsなどクラウドに移行していくのではないか」。8月5日に開催されたイベント「OpenID TechNight #7」で、企業のアカウント管理に関する予想を語ったのは工藤達雄氏。7月に米国で行われた「Cloud Identity Summit 2011」の報告の中でのことでした。 一般に多くの企業は社員のアカウントを社内で管理しています。社内のディレクトリサーバで社員情報を管理し、それを元にシングルサインオンの仕組みを用いて業務アプリケーションやメール、グループウェア、ファイル共有などへログインできるシステムを構築している企業もあるでしょう。 しかしこうした規模の

                    中小企業では、社員のアカウント管理がGoogleやセールスフォースなどクラウドに移行していくのではないか
                  • GitHub、企業向けの「Businessプラン」発表。GitHub.comでSAMLシングルサインオン、アップタイム保証、24時間サポートなど - Publickey

                    GitHub、企業向けの「Businessプラン」発表。GitHub.comでSAMLシングルサインオン、アップタイム保証、24時間サポートなど これまでGitHubを用いたソースコード管理を企業などが導入する場合、Active Directoryなどと連係によるシングルサインオンの実現や24時間サポートなどを求めようとすると、オンプレミス版のGitHubであるGitHub Enterpriseを導入する必要がありました。 今回発表された「Businessプラン」では、GitHubが運用するGitHub.com上でSAMLを用いたシングルサインオンが可能で、ユーザープロビジョニングが自動で行われ、24時間サポート(平日のみ)や99.95%のアップタイム保証などが適用されます。 「Businessプラン」の価格は1ユーザーあたり月額21ドル。また、これまで問い合わせる必要があったGitHub

                      GitHub、企業向けの「Businessプラン」発表。GitHub.comでSAMLシングルサインオン、アップタイム保証、24時間サポートなど - Publickey
                    • アジャイルなインフラのつくり方とデータマネジメント - メソッド屋のブログ

                      さて、今日2発目のブログは、多くの人に書いてくれ〜と言われて約束していたネタです。 目下最近の私の2大関心毎は「Lean Startup/UX」と「Continuous Delivery」です。Lean Startupは書きましたので、何で「Continuous Delivery」か?というのは、理由があります。 最近実は企画フェーズのコンサルの中でプログラムを書いています。JQuery Mobile + Ruby on Rails on EC2 という感じです。インフラからアプリケーション、そしてUX的な要求開発なんかもやっています。チームは企画フェーズのアジャイルなので小さいですが、今回のアプリケーションを作っていて思っていることですが、Agileに加えてRailsやJQuery Mobileを使うとかなり開発って加速するのですが、どうしてもめんどくさい事があります。1つはインフラ構築

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                      • サイバーエージェントに聞いた、DevOps実践の要件

                        近年、開発と運用が連携してリリースサイクルを速める「DevOps」という概念が関心を集めている。だが人によって解釈が異なるなど、いまだ言葉先行の感も強い。DevOpsの本当の意義と実践のポイントを探った。 定義でも理想像でもない“DevOps”の真の姿とは? 「DevOps」という言葉が注目を集めている。一言でいえば「Dev(開発担当者)とOps(運用担当者)が連携してアプリケーションのリリースサイクルを速める」といった概念だ。この言葉が企業の関心を集める背景には市場競争の激化があるといわれている。 というのも、移り変わる市場に追従するためには、速いペースでサービスをリリースし、ニーズをくみ取りながらスピーディに改善を重ねる、アジャイル開発のアプローチが不可欠となる。そしてEコマースをはじめ、多くのサービスをITシステムが支えている今、まさしくシステム開発・運用の在り方を見直してリリースサ

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                        • iOS(iPhone/iPad)アプリケーション公開申請までの流れ(Xcode4) - モノヅクリブログ

                          iOS(iPhone/iPad)アプリケーション公開申請までの流れをなるべく分かりやすく確認できるように工夫して書きました。 application1.xcodeprojというプロジェクトで開発を進めたということで話を進めています。プロジェクト名が違う場合は置き換えてください。 プロジェクト名は非常に重要なので初めての方はapplication1.xcodeprojというテストプロジェクトを作ったほうが無難です。 1.Xcode4をダウンロード(最新版でベータ版だと申請できないので注意) App storeでも買えます。 http://developer.apple.com/xcode/ 2.iOS Developer Program 購入(年間参加費 \10,800) http://developer.apple.com/jp/programs/ios/ 3.Appleからアクティベーシ

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                          • 各社の募集要項からSREに求められるスキルをまとめた - Qiita

                            はじめに SRE(Site Reliability Engineering)が具体的にどんなスキルを求められるのかを知りたくて、SREという名前で明示的に募集をしている企業の採用情報を眺めたので簡単にまとめた。 軽く探したところ、明示的にSREとして募集している企業として、以下の7つが見つかったのでこれらの企業の募集要項を対象にしている(2016年12月時点)。 cybozu mercari SmartNews Retty BASE FiNC エニグモ 大規模システムの構築・運用 大規模あるいは高トラフィックなシステムの構築・運用経験は、どの企業にも少なからず含まれていた。 PHP、MySQL、KVS等を活用したハイトラフィックWebインフラの管理経験(BASE/必須スキル) 大規模クラウドインフラの構築、運用経験(cybozu/歓迎スキル) 大規模サービスの開発、運用経験(mercari

                              各社の募集要項からSREに求められるスキルをまとめた - Qiita
                            • クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由

                              クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由 「Amazonは1日あたり2ドル(1ドル90円換算で約180円)だから、IIJ GIOは価格面でも競争力はある。ただし、価格競争は今後さらに激化すると考えている」 インターネットイニシアティブ(IIJ)のマーケティング本部 GIOマーケティング部 副部長 小川晋平氏は、月額4000円、日割り課金で1日約133円のホスティングサービス「IIJ GIO」のブロガーミーティングでこう語りました(参考:AmazonクラウドのSmallインスタンスは1時間あたり0.085ドル。24時間で2.04ドル)。 IIJはAmazonクラウドに対して価格競争を行うつもりでいるのです。 Amazonクラウドはその規模の経済から圧倒的な価格競争力を持つことは明らかですが、なぜIIJは体力勝負ともいえる

                                クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由
                              • Quipper の DevOps のお仕事と技術的課題 - hakobera's blog

                                技術的課題を書くと、それを解決してくれるエンジニアが採用できるって話は本当ですか?というのは冗談としても、今の技術的課題をブログにまとめて公開するノーガード戦法も良いかと思う。— Kazuyuki Honda (@hakobera) May 25, 2015 このツイートがそれなりに反応があったので、有言実行してみる。 最初に書いておくと、これはQuipperの採用のための記事です。Quipper では下記のようなお仕事、技術的課題の解決に興味がある DevOps エンジニアを絶賛大募集しております。興味のある方は、Wantedlyの募集ページ から「話を聞きに行きたい」をクリックしてみてください。応募までは行かないけど、もっと詳しい聞いてみたいという方は私個人にでも良いのでご連絡ください。(Twitter で @hakobera にメンション or DM、または hakoberaアットg

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                                • 大規模台数のたまごっちへ AWS IoT Jobs で高速かつ高効率にファームウェアを配信する方法 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ 大規模台数のたまごっちへ AWS IoT Jobs で高速かつ高効率にファームウェアを配信する方法 1996 年の誕生から全世界で累計 9,100 万個以上が販売され、世代を超えて愛される携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズ。そのシリーズ初の Wi-Fi 搭載機種『Tamagotchi Uni(たまごっちユニ)』が発売されます。Wi-Fi 搭載により、たまごっち単体で直接インターネットに接続できるようになり、世界中の個性的なたまごっちと出会えるようになりました。 本製品を開発・販売する 株式会社バンダイ は、世界中のたまごっちが交流するというコンセプトの実現に向けて AWS IoT を採用。AWS と共に構成の検討やプロトタイピングに取り組み、最終的に AWS IoT をフル活用したサーバーレス構成にすることで、サービスの迅速な立ち上げに成功

                                    大規模台数のたまごっちへ AWS IoT Jobs で高速かつ高効率にファームウェアを配信する方法 | Amazon Web Services
                                  • 第一回 認証基盤のこれからを支えるOpenID Connect | オブジェクトの広場

                                    長年、組織領域とインターネット領域の境界で高価なセキュリティ製品を配備し、脅威から資産を守る手法が、世の中のデファクトスタンダードとして、多くの企業で採用されてきました。しかし、「モバイルデバイスの活用」、「クラウドサービス利用の浸透」、「ワークスタイルの変革」などのリクエストによって、その有効性は失われつつあります。また、これらのリクエストに対し、資産ごとにセキュリティ対策を実施すると、コストが非常に高くなる傾向があります。 第一回の本記事では、資産を守るための新たな境界である「アイデンティティ」に注目し、その境界を体現する認証連携方式について解説を行います。そして、数ある認証連携方式の中から2014年2月に標準化された「OpenID Connect」に注目して、仕様説明と有用性を解説したいと思います。 認証基盤のこれまで 認証基盤における認証対象アプリケーションとの連携実装方法を振り返

                                      第一回 認証基盤のこれからを支えるOpenID Connect | オブジェクトの広場
                                    • AWS Batch – AWSでバッチ処理ジョブを実行する | Amazon Web Services

                                      Amazon Web Services ブログ AWS Batch – AWSでバッチ処理ジョブを実行する 私は1978年秋に大学に入学しました。モンゴメリー・カレッジのコンピュータ・サイエンス部門は、強力な(当時の)IBM 370/168メインフレームを中心に構築されました。 Keypunchマシンを使用してカードデッキを準備する方法、実際のコードの前にジョブの名前と優先順位を設定し、FORTRAN、COBOL、またはPL / Iコンパイラを呼び出す暗黙のジョブ制御言語(JCL) 。デッキを提出ウィンドウに持ってきて、ジョブIDと引き換えにオペレーターに渡してから、数時間後に戻って印刷出力とカードデッキを回収します。私はその印刷物を慎重に研究しましたが、仕事に就いて数時間を待ってから、実際の稼動時間はほんの数秒であったことに気付いていました。仲間の学生と私がすぐに学んだように、学校のIT

                                        AWS Batch – AWSでバッチ処理ジョブを実行する | Amazon Web Services
                                      • マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門

                                        Packerとは? Packerはマシン・イメージの自動生成や管理をするコマンドライン・ツールです。Packerの背景や機能解説のほか、AWS(Amazon Web Services)とDigitalOceanで実際にPackerを使う方法、Atlasとの連携方法をご紹介します。 マシン・イメージ管理とPacker Packerは何を解決するのか? クラウド(IaaS)や仮想化環境を使う上で避けて通れないのが、マシン・イメージをどのように管理するべきかという課題です。ベンダーから用意されているマシン・イメージは、OS環境がほぼ初期状態のままです。その状態から、タイムゾーンや言語設定、管理用アカウントの作成、開発環境のインストール、ミドルウェアや各種サーバのセットアップなどを済ませて、実際に使える環境を整えるのに時間がかかります。 この課題を解決するのが、ある程度準備された環境をテンプレート

                                          マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門
                                        • Twitterで「最近開発でDocker使ってて便利だよ」って呟いた話 - 新しいフォルダ (3)

                                          Docker、よくあるLAMPのPJで、本番はまだアレだったので個々人用の開発環境として使ってて、アプリのデプロイはDockerfileじゃなくてAnsibleでgitからpullする方式。Jenkinsさんもあると言う状況。 2014-07-09 13:15:29 via Janetter @kamekoopa Dockerにmysqlまでセットアップしてるんだけど、ゼロから環境を構築してAnsibleでデプロイ(DBマイグレーション含む)して、を手軽にがんがんできるのが非常に良い。 2014-07-09 13:17:26 via Janetter to @kamekoopa @kamekoopa 環境を積極的にぶっ壊してもいいというの非常に心強く、特にDBマイグレーション動くかどうか確かめる時に、適当にデータ突っ込んだ状態でdocker commitしておいて、想定通りになるまでDBぶ

                                            Twitterで「最近開発でDocker使ってて便利だよ」って呟いた話 - 新しいフォルダ (3)
                                          • Ubuntuがクラウドパワーを獲得――「Eucalyptus」採用

                                            UbuntuはEucalyptusの採用で多数のクラウド構築機能を提供する“クラウド自作キット”となる。 米国立科学財団の支援を受け、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の大学院生が中心となって開発したプロジェクトからEucalyptus Systemsというベンチャー企業が誕生した。設立されてまだ3カ月の同社が開発したオープンソースの新しいクラウドインフラソフトウェアは、Ubuntu 9.04および次期エディションのUbuntu 9.10の重要なコンポーネントとして採用されることになった。 Ubuntuは、Debian Linuxをベースとする人気の高いオープンソースOS。英Canonicalの創業者で開発者のマーク・シャトルワース氏によって開発された同OSは、企業のITシステムでの利用が拡大している。Eucalyptus Systemsが開発した「Eucalyptus」は、オ

                                              Ubuntuがクラウドパワーを獲得――「Eucalyptus」採用
                                            • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                              はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                              • Consulと自作OSSを活用した100台規模のWebサービス運用 - YAPC::Asia Tokyo 2015

                                                カヤックが運営しているスマートフォン向けSNS Lobi は、Amazon Web Services(AWS)上でHashicorp社が開発しているオーケストレーションツール Consul を活用し、EC2インスタンス100台規模のサーバと、AWSのマネージドサービスを利用して運用しています。 Consulの機能と、それを活用するために開発したOSSとともに実践的に運用している事例をご紹介します。 Consulとは 機能の紹介 Consulを本番環境で運用するために 構成 監視 高可用性のためのノウハウ クラスタ障害時のリカバリ手法 オートスケール環境で動的に増減するサーバを扱う DNS interface によるホスト、サービスの名前解決 コマンドのホスト名補完 自前オートスケールやjob管理へのconsul execの応用 Stretcherを利用したデプロイ 自作OSS Consul

                                                • ISUCON7開催に寄せて。もしくはISUCON6予選問題作問奮闘記 | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                  ISUCON7開催決定 めでたいですね。開催されるかどうかハラハラしていたので、開催が決まって良かったです。 考えてみたら、昨年のISUCONに関して個人ブログの方に何も書いてなかったので書いてみます。書いたら「とにかく辛かった」みたいな話ばかり出てきそうなので、それが影響して今年の問題作成に名乗りを上げる人がいなかったら困るなと思って、書くのを躊躇していた部分もあります。 問題作成することになったきっかけ 2015年末当時の話になりますが、過去3回優勝させてもらっていたので、そろそろお鉢が回ってくるんじゃないかとは思っていました。過去のISUCON優勝者、もしくは上位入賞者を擁する企業の中で、はてなはまだ問題作成をしていなかったからです。 回ってきたら困るな、と思っていたのも事実です。過去の問題作成者に比べると、僕は明らかにエンジニアとしての実力が見劣りするからです。過去の優勝もチームメ

                                                    ISUCON7開催に寄せて。もしくはISUCON6予選問題作問奮闘記 | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                  • 『パーフェクト Ruby on Rails』は本番Railsアプリの完成度UPに良いと思う - fujimuradaisuke's blog

                                                    "Startup Java"と揶揄されるくらい定着したウェブアプリケーションフレームワーク、Ruby on Rails。情熱的なRubyコミュニティ、スタートアップ業界中心の圧倒的な需要が合わさって、巨大なエコシステムが形成されました。チュートリアルや入門書も充実して、すっかり始めやすいフレームワークになった感じです。 けど、プロダクション・クオリティのものを作るに当たって完成度を上げていくための情報って案外まとまってなかった印象があります。例外通知とか、CIの整備とか、プロビジョニングとか、モデルを整理する方法とか。『パーフェクト Ruby on Rails』はそこら辺がカチッとまとまってます。 ガチRailsエンジニアのいないスタートアップでコードの品質あげる、とか、ぴったりだと思う。 あと、RubyもWeb開発もある程度わかるんだけどRailsが巨大過ぎて手を出せてない人。Rails

                                                      『パーフェクト Ruby on Rails』は本番Railsアプリの完成度UPに良いと思う - fujimuradaisuke's blog
                                                    • AWS CDKでクラウドアプリケーションを開発するためのベストプラクティス | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ AWS CDKでクラウドアプリケーションを開発するためのベストプラクティス この記事では、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) を中心とした、大規模なチームで複雑なクラウドアプリケーションの開発を組織化するための戦略について説明します。AWS CDK では、開発者や管理者は、TypeScript、Python、Java、C#などの使い慣れたプログラミング言語を使ってクラウドアプリケーションを定義することができます。アプリケーションは、Stage、Stack、Constructに整理されており、ランタイムロジック (AWS Lambda コードやコンテナ化されたサービスなど) と、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Relational D

                                                        AWS CDKでクラウドアプリケーションを開発するためのベストプラクティス | Amazon Web Services
                                                      • vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする

                                                        全国1000万人のVagrant利用者のみなさんこんにちは。 Vagrantいいですよね!そしてインフラの状態をテストするserverspecもいいですよね!この2つがシームレスに統合されるとかなりうれしいですよね! ということで本日12/2にvagrant-serverspecというプラグインがリリースされたので早速紹介します。 インストールインストールは簡単です。いつも通りvagrant plugin install vagrant-serverspec としてください。 コード自体は https://github.com/jvoorhis/vagrant-serverspec で公開されています。まだバージョン0.0.1なので、問題を見つけたらPR送るなりIssueを切るなりすると良いと思います。 使い方使い方も簡単です。まずVagrantfileを見てみましょう。 これは何をやって

                                                          vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする
                                                        • IaC化されていないリソースをdriftctlで検知する

                                                          今時の現場では、管理対象のリソースの大半はIaC(Infrastructure as a Code)化されており、 PRを契機にリソースのプロビジョニングを行うように綺麗に管理されている現場も多いかと思います。 一方で、前任のインフラ担当がリソースをIaC化せずに退職してしまったような荒れた現場や、 あるいはIaC化が浸透しきっておらず、部署によっては担当者がWebコンソールを介してリソースを作ってしまっているような現場もまだまだ存在します。 通常、そのような現場の場合、コード管理されていない野良リソースの追跡は困難を極めますが、 それを手助けするツールとして、driftctlというツールが登場しました。 driftctlとは driftctlは、IaC化されていない野良リソース——driftctlの文脈で言うところのDrift——を検知するツールです。 また、厳密には異なりますが、Ter

                                                            IaC化されていないリソースをdriftctlで検知する
                                                          • AWS Device Farm (AWS クラウドで実際のデバイスを使用してアプリをテスト) | AWS

                                                            AWS Device Farm は、広範なデスクトップブラウザと実際のモバイルデバイスでテストすることにより、ウェブアプリとモバイルアプリの品質を向上させるアプリケーションテストサービスです。 テストインフラストラクチャをプロビジョニングおよび管理する必要はありません。このサービスを使用すると、複数のデスクトップブラウザまたは実際のデバイスでテストを同時に実行して、テストスイートの実行を高速化し、ビデオとログを生成して、アプリの問題をすばやく特定できます。

                                                              AWS Device Farm (AWS クラウドで実際のデバイスを使用してアプリをテスト) | AWS
                                                            • Titanium MobileのKitchenSinkを実機(iPhone)にインストール | MOL

                                                              KitchenSinkどうこうではなく、ほぼProvisioningに関するお話ですがお付き合いくださいませ。 あ、ちなみに私の環境はXcode 4 + Titanium Developer 1.2.2 + Titanium SDK 1.6.2です。 iPhoneアプリ公開で一番手をこまねいた作業といえばプログラミングでもなくデザインでもなく、プロビジョニングです。アプリを実機にインストールするのにもプロビジョニングファイルの作成が必須です。 iOS Provisioning Portal – Apple Developer 上記サイトから行うのですが、いやはや全く意味不明です。自分が何のために今どのような作業をしているのか分からず、Web上の記事を参考にとりあえず前に進んだという状況だったので、それじゃいかんじゃろということで自分なりにまとめて理解してみる。 まずは、ぷろびじょにんぐっ

                                                              • Serverless Components はオレたちの未来を劇的にスケールさせるか - Qiita

                                                                Serverless.inc 社より、Serverless Components がついに GA されました。 近年のアプリケーション開発では、いくつかの SaaS を組み合わせることで超高速に開発を行うことができます。例えば「認証は Auth0、ホスティングは Netlify、バックエンド API は AWS Lambda を使用する」といった具合です。このように複数のサービスを組み合わせることで、Undifferentiated Heavy Lifting な作業を排除できます。開発者は価値を生み出すビジネスロジックにのみ集中できるようになるのです。 以下はサーバレスアーキテクチャの例です。複数の SaaS を組み合わせて構築しています。 SaaS を組み合わせるだけで、一定の機能群を作り上げることができる時代になりました。しかし、それにしても複雑な管理は残ります。アプリケーション開発

                                                                  Serverless Components はオレたちの未来を劇的にスケールさせるか - Qiita
                                                                • 人のふんどしで相撲をとる

                                                                  仕事面で 2017 年を振り返ると、いろいろやったけど自分でなんか作ったというのはほとんどない。 人のふんどしで相撲をとっていた一年(転職してからは半年強)だと言える。SaaS として提供されているツールを導入したり、 OSS の分析ツールを導入・構築したり、会社の仕組みを調整したりしてただけだった。各ライブラリを作ってくれた人には感謝しかない 🙏🏻 組織方面 チーム横断の定例 MTG 働きかけ 人が増えて「あの人何やってるかわからない」「仕事を横からいきなり依頼される」などの問題が出てきたため、チーム横断の定例ミーティングを開催してお互いの状況を確認したり依頼しそうなことがあれば前もって共有するように 全体ミーティングフォーマット整え&司会業 かつては社長が考えていることを聞くだけの場だったが、チームごとに資料を作ってみんなで発表し、議論をする場に変えた Slack 導入 Slack

                                                                    人のふんどしで相撲をとる
                                                                  • システムテスト自動化の動向と勘所

                                                                    システムテスト自動化の動向と勘所 1. 1 システムテスト自動化の動向と勘所 2016/01/15 株式会社 SHIFT 太田健一郎 2. 2  SHIFTのテスト自動化サービス  自動化の選定方法とROI  環境構築とビルドの自動化 AGENDA 3. 3 SHIFTのテスト自動化サービス 3 4. 4  自動化のメリット・難しさ  SHIFTの自動化サービス  自動化カウンセリング・可否判断  自動化基盤構築  テストスクリプト作成  導入実績紹介 SHIFTのテスト自動化サービス 5. 5 人の作業だけに頼る開発プロセスの課題 自動化のメリット・難しさ 検証スタート時に問題が噴出 担当者がいないとリリース作業ができない 回帰テストに膨大な工数がかかる リリースに使ったモジュールのバージョンが わからない  開発者のPCでは動作するのに 検証環境では動作しない 

                                                                      システムテスト自動化の動向と勘所
                                                                    • Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース

                                                                      Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース Google Cloudは独自に高性能化したPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」の正式版をリリースしたことを発表しました。 AlloyDB Omniは、Google CloudがPostgreSQL互換の高性能なマネージドデータベースサービスとして提供している「AlloyDB for PostgreSQL」と同じデータベースサーバを、オンプレミスやノートPCなどで実行できるソフトウェアとして開発が進められました。 参考:Google Cloud、高性能化したPostgreSQL互換「AlloyDB」のオンプレミス向けソフトウェア「AlloyDB Omni」発表。開発環境での利用は無料 トランザクション性能は2倍高速、分析的クエリは100倍高速に

                                                                        Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース
                                                                      • ZOZOTOWN のショッピングカート移行プロジェクトを支えた Amazon DynamoDB | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ ZOZOTOWN のショッピングカート移行プロジェクトを支えた Amazon DynamoDB このブログでは、リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) のパフォーマンスの問題があった e コマースサイトのケーススタディと、Amazon DynamoDB がソリューションにどのように貢献したかを解説します。ZOZOTOWNには大規模な販売イベントがあり、サービスに何か問題が起きた時に対応するため、エンジニアがリアルタイムで監視を行なっていました。DynamoDB によって ZOZO はエンジニアリングのオーバーヘッドを 85.8% 削減できました。また、DynamoDB のベストプラクティスもいくつか紹介します。 この投稿は、日本有数のファッションオンライン取引サイトの1つであるZOZOTOWNのDynamoDB利用に焦点を当て

                                                                          ZOZOTOWN のショッピングカート移行プロジェクトを支えた Amazon DynamoDB | Amazon Web Services
                                                                        • Amazon DynamoDB での優先度付きキューの実装 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ Amazon DynamoDB での優先度付きキューの実装  キューイングは、分散処理システムで計算コンポーネントを分離するために一般的に使用されるソリューションです。これは、サーバーレスおよびマイクロサービスアーキテクチャで使用する非同期通信システムの形式です。メッセージは処理のためにキューで待機し、1 人のコンシューマーが受信するとキューから出ます。このタイプのメッセージングパターンは、ポイントツーポイント通信と呼ばれます。 この記事では、他の大規模なキューイングシステムで行うように、Amazon DynamoDB テーブルのいずれかを、エンキュー (メッセージをキューに配置) とデキュー (メッセージを読み取り、キューから削除) が行えるキューに変換する方法について説明します。 DynamoDB は、任意の規模で 1 桁のミリ秒のパフ

                                                                            Amazon DynamoDB での優先度付きキューの実装 | Amazon Web Services
                                                                          • ISUCON9 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                            予選の問題作成を担当したメルカリのkazeburoです。 ISUCON9の予選に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。 お楽しみいただけましたでしょうか。 また、主催の941さんをはじめとするLINEの皆様、ポータルの作成と運用をやっていただいたさくらインターネットの皆様、問題作成と事前回答に協力にいただいた皆さま、サーバ環境を提供していただいたアリババクラウドの皆さま、本当にありがとうございました。 問題の公開今回の予選問題のソースコード、データ、およびプロビジョニングに使用した設定ファイルなどは以下のリポジトリで公開しております。アプリケーション、ベンチマーカーを起動する手順もありますので、手元で挑戦することもできるかと思います。 https://github.com/isucon/isucon9-qualify 蛇足ですが、本リポジトリのコミット数は1,700以上、PRも

                                                                              ISUCON9 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                            • AWS CodeDeployで簡単デプロイ(CLI編)

                                                                              全国100万人のデプロイ・プロビジョニング自動化マニアのみなさんこんにちは! AWSから新たにDeploy用のサービスAWS CodeDeployがリリースされたので早速試してみました。 これを使うと複数のサーバに同時にアプリケーションをリリースするのが簡単にできます。もうCapistranoとかでごちゃごちゃやる必要はない感じです!! 詳細を知りたい方は公式サイトのドキュメントを見てみるとよいです。 ただ、GUIでやるのも面白く無いので、awscliを使ってやっていきましょう!! EC2インスタンスの準備まず、us-west-2でEC2インスタンスを何台か起動しましょう。これがデプロイ先のサーバになります。 デプロイ先サーバの識別にはEC2インスタンスのタグを利用しますので、同時にデプロイする対象には、同じタグを設定します(EC2のタグのFilterと同じ挙動です)。ここでは起動したイン

                                                                                AWS CodeDeployで簡単デプロイ(CLI編)
                                                                              • 1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放

                                                                                「AWS CDK Conference Japan」は AWS CDK ユーザーが集まって事例やノウハウを共有しあうイベントです。今回は、CDKv2をメインテーマに、初の大型カンファレンスが開催されました。ここで登壇したのは、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、シニアエバンジェリストの亀田治伸氏。「CDK v2」の概要について、デモを交えながら発表しました。 2021年の「re:Invent」で一般提供が開始された「CDK v2」 亀田治伸氏(以下、亀田):みなさんこんにちは、お元気でしょうか。AWSでエバンジェリストをやっている亀田と申します。 このあとのセッションは、実際にCDKを使っているというかなりコアな話が多いので、まず「CDKっていったい何ができるんですか?」「v1とv2って何が違うんですか?」という内容を30分ほど、デモを交えて話そうと思っています。 CDK v2は202

                                                                                  1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放
                                                                                • AWSブログを3行でまとめる試み#4 : 新サービス AWS OpsWorks を発表するぞ - naoyaのはてなダイアリー

                                                                                  AWS OpsWorks という新サービスを始めたぞ。AWS で動かすアプリケーション全体の管理を集中 & 自動化できるぞ。細かい調整は chef でするんだ。 Stack と呼ばれる設計図みたいなのを作っておくとそこから、ボタン一発で Rails + memcached + HAproxy + MySQL みたいな好きな組み合わせで立ち上げられて、git からアプリケーションコードをデプロイして動かすなんてことができるんだ。しかも Autoscaling の設定とか障害時のインスタンス差し替えも一括でできちゃう! (ドヤァ) OpsWorks の利用には料金はかからない。また今日からもう使えるぞ。びっくりだろう? すみません。今回は内容が濃いいので「まとめる」というか勝手に解釈して3行で書いてます。 cf: http://aws.typepad.com/aws_japan/2013/02

                                                                                    AWSブログを3行でまとめる試み#4 : 新サービス AWS OpsWorks を発表するぞ - naoyaのはてなダイアリー