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三木谷の検索結果1 - 40 件 / 194件

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三木谷に関するエントリは194件あります。 楽天ビジネス経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『三木谷流コロナ商法、楽天がPCR検査をした気分になれる迷惑雑貨を発売へ : 市況かぶ全力2階建』などがあります。
  • 三木谷流コロナ商法、楽天がPCR検査をした気分になれる迷惑雑貨を発売へ : 市況かぶ全力2階建

    楽天銀行JRE支店こと「JRE BANK」、出し惜しみなしの出血大サービスにより申込み殺到で口座開設パンク中

      三木谷流コロナ商法、楽天がPCR検査をした気分になれる迷惑雑貨を発売へ : 市況かぶ全力2階建
    • 楽天・三木谷浩史氏「家族と相談し10億円をウクライナに寄付」ツイッターで明かす(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

      楽天の代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏が27日、ロシアに侵攻を受けるウクライナに10億円寄付すると自身のツイッターで表明した。 【写真】三木谷氏とウクライナのゼレンスキー大統領のツーショット 三木谷氏は「僕達にできることは本当に限られていますが、家族と相談し10億円をウクライナに寄付することにしました」と記した。 三木谷氏は以前に同国を訪問した際にザランスキー大統領と撮った2ショット写真やキエフ市内の様子を25日にも投稿。「美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む。日本政府も毅然とした態度を取ってもらいたい」などとツイートしていた。 ◆三木谷氏が添えた書簡(日本語訳) 拝啓、大統領閣下。 ウクライナに対する軍事攻撃のニュースに深い悲しみを覚えます。私の思いは、あなたとウクライナの人々とともにあります。 私は、2019年の初夏にキエフを訪れ、あなたとお会いし

        楽天・三木谷浩史氏「家族と相談し10億円をウクライナに寄付」ツイッターで明かす(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
      • 楽天 三木谷社長 送料無料「何がなんでも成功させたい」 | NHKニュース

        楽天の三木谷浩史社長は29日、「楽天市場」の一部の出店者が反対している、一定額以上の商品を購入した利用者の送料を無料にする取り組みについて「何がなんでも成功させていきたい」と述べ、予定どおり、ことし3月から始める方針を改めて示しました。 これに対して一部の出店者らが加盟する団体は「優越的な立場を利用した一方的な規約の変更で独占禁止法違反にあたる」として、公正取引委員会に調査を求める署名を提出し、公正取引委員会は出店者から事情を聴くなど調査を始めています。 これについて、出店者向けの催しで講演した楽天の三木谷社長は「何が何でも皆さんと一緒に成功させたい」と述べ、予定どおり、ことし3月から取り組みを始める方針を改めて示しました。 そのうえで、出店者の送料の負担を抑えるため、自社の物流網の整備に力を入れていることなどを説明し「アマゾンのようなプレイヤーが出る中、楽天も統一されたプラットフォームで

          楽天 三木谷社長 送料無料「何がなんでも成功させたい」 | NHKニュース
        • 大阪のホテルを軽症者受け入れに無償提供へ 楽天 三木谷社長 | NHKニュース

          大阪府は新型コロナウイルスの感染拡大で病床が足りなくなる事態に備えて受け入れ先の施設を募集しています。これについて楽天の三木谷浩史社長は大阪市内に所有するホテルのおよそ600室を無償で提供する考えを明らかにしました。 このなかで三木谷社長は「大阪府の吉村知事に電話で軽症者の受け入れ先として私が個人で所有しているホテル598室を無償で使ってほしい旨、申し入れました」と投稿しています。 このホテルは大阪・此花区のUSJユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接する「ザ・パークフロントホテル」です。ホテルの担当者は大阪府の募集に応じたことを明らかにしています。 大阪府は感染拡大で病床が足りなくなる事態に備えて軽症や症状が見られない人の受け入れ先となる施設の募集を3日から始めています。 大阪府の吉村知事はツイッターで「三木谷会長から直接、無償提供の提案を受けました。また、在阪のほかの複数のオーナーから

            大阪のホテルを軽症者受け入れに無償提供へ 楽天 三木谷社長 | NHKニュース
          • 楽天、自社の「Viber」でウクライナ支援策を展開 三木谷氏「本当に心が痛む」

            楽天の三木谷浩史氏(代表取締役会長兼社長)は2月25日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「Viber」において、固定電話や携帯電話への音声通話を無料で提供していると明かした。楽天モバイルが同日に開催したプレスカンファレンスで言及した。 通常、Viberアプリ同士であれば無料で通話可能だが、固定電話や携帯電話などのアプリ外の音声通話については、「ViberOut」という有料オプションを使って発信できる。今回、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、オプションを無料にするクーポンを提供しているという。 Viberは、キプロスのViber Mediaが手掛けていたメッセンジャーサービスで、2014年に楽天が約900億円で買収した。楽天モバイルによると、ウクライナ国内のスマートフォンの97%にインストールされており、日常で使われているアプリという。 三木谷氏「本当に心が痛む」 三木谷氏はカンファレン

              楽天、自社の「Viber」でウクライナ支援策を展開 三木谷氏「本当に心が痛む」
            • 楽天・三木谷氏「今年の五輪は反対。リスク高すぎる」とツイート | 毎日新聞

              楽天の三木谷浩史会長兼社長は7日、東京オリンピック・パラリンピックについて自身のツイッターで「僕ははっきり今年の五輪開催はあまりに、リスクが高すぎると思っており、反対です」と、開催反対の考えを明確に示した。その理由として「アスリートの方々には本当に申しわけないけど、一生懸命生きているのはアスリートだけでないので」と書き込んだ。 三木谷氏は2月にもツイッターに「五輪に関しては、現状を鑑み、冷静に開催の見直し、または順延をIOC(国際オリンピック委員会)と協議すべきだ」と投稿していたが、今回の書き込みはさらに一歩踏み込んだ形だ。

                楽天・三木谷氏「今年の五輪は反対。リスク高すぎる」とツイート | 毎日新聞
              • 楽天モバイル、契約数22万件減 “0円プラン”廃止で 三木谷社長「血を入れ替えられた」

                楽天は8月10日の決算会見で、モバイル事業について、6月末時点の契約数が約546万件になったと発表した。5月の決算発表時は3月時点で約568万件としていたので、3カ月で約22万件減ったことになる。月額料金0円から使えるプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を廃止した影響という。 Rakuten UN-LIMIT VIは1GBまでは月額0円、最大月額3278円(税込、以下同)の変動性プラン。7月に提供を終了しており、既存ユーザーも新プランに自動で移行させた。新プランの料金は3GBまでの場合は月額1078円、最大3278円。これまでRakuten UN-LIMIT VIを0円で利用していたユーザーも多かったことから、5月の発表時には反発の声が相次いだ。 一方、三木谷浩史社長は一連の動向について「血を入れ替えるといったら怒られるかもしれないが、われわれにとって優良なユーザーに変えていく

                  楽天モバイル、契約数22万件減 “0円プラン”廃止で 三木谷社長「血を入れ替えられた」
                • 楽天、株評価損250億円 三木谷氏がリフト取締役退任 - 日本経済新聞

                  楽天は31日、投資先の米ライドシェア大手リフトに関連して2020年7~9月期に250億円の株式評価損を計上すると発表した。三木谷浩史会長兼社長がリフトの取締役を同日付で退任してリフトの経営への影響が弱まったとして、会計処理上の扱いを従来の持ち分法適用会社から金融商品に変更する。足元のリフト株の下落分を投資損失として計上する。楽天は10%超を出資するリフトの筆頭株主。三木谷氏は出資した15年から

                    楽天、株評価損250億円 三木谷氏がリフト取締役退任 - 日本経済新聞
                  • 日本を代表するIT企業はどこで間違えたのか…楽天を存続の危機に追い込んだ三木谷社長の「3つの大誤算」 モバイル事業黒字化の見通しはあまりにも遠い

                    モバイル事業の業績不振で楽天グループが苦境に立たされている。日本を代表するIT企業はどこで間違えたのか。企業アナリストの大関暁夫さんは「楽天の株価を引き下げているものは、楽天モバイルの業績不振に尽きる。その背景には、『基地局設置』『プラチナバンド問題』『官製値下げの影響』といった誤算がある」という――。 好調な事業の黒字をモバイルが一気に食いつぶしている 楽天の株価下落が止まりません。2021年3月に上場来最高値の1545円を付けて以降、右肩下がり一辺倒。直近では四半期ごとの大赤字決算発表の都度株価を下げ、今や500円前後を行ったり来たり。最高値の3分の1以下になってしまった、という体たらくぶりなのです。 楽天の株価を引き下げているものは、楽天モバイルの業績不振に尽きます。モバイル事業準備段階の19年決算からグループ決算の赤字化が始まり、サービススタート後の20年決算からは3期連続で100

                      日本を代表するIT企業はどこで間違えたのか…楽天を存続の危機に追い込んだ三木谷社長の「3つの大誤算」 モバイル事業黒字化の見通しはあまりにも遠い
                    • ひろゆき on Twitter: "ガーシー氏の常習的脅迫の指示を立花孝志氏が出してたと証言。 「『三木谷を叩け』って言われたのは立花さんの指示やし。木原(官房副長官)のことも、立花さんにやってくれと言われたから俺は全部やってるわけ。(立花さんが)ケツは吹くからと言… https://t.co/Rj6W9VSNRh"

                      ガーシー氏の常習的脅迫の指示を立花孝志氏が出してたと証言。 「『三木谷を叩け』って言われたのは立花さんの指示やし。木原(官房副長官)のことも、立花さんにやってくれと言われたから俺は全部やってるわけ。(立花さんが)ケツは吹くからと言… https://t.co/Rj6W9VSNRh

                        ひろゆき on Twitter: "ガーシー氏の常習的脅迫の指示を立花孝志氏が出してたと証言。 「『三木谷を叩け』って言われたのは立花さんの指示やし。木原(官房副長官)のことも、立花さんにやってくれと言われたから俺は全部やってるわけ。(立花さんが)ケツは吹くからと言… https://t.co/Rj6W9VSNRh"
                      • 楽天グループ21年通期の売上は1.7兆円も赤字1947億円、三木谷氏「楽天モバイルの赤字は22年1Qがピーク」

                          楽天グループ21年通期の売上は1.7兆円も赤字1947億円、三木谷氏「楽天モバイルの赤字は22年1Qがピーク」
                        • 楽天市場の送料無料化に反発する「楽天ユニオン」、またも怒りの記者会見 三木谷社長との直談判を要望

                          ECサイト「楽天市場」の出店者による任意団体「楽天ユニオン」は3月10日、都内で記者会見を開催し、同サイトにおける送料無料化の施策について納得できない点が多いと怒りをあらわにした。楽天は6日に送料無料化の一律導入を延期し、準備が整わない一部店舗を適用対象外とする方針を発表したが、その仕組みには不公平な点があるという。直接抗議するため、同社の三木谷浩史社長兼会長との対談も申し入れたとしている。 楽天は昨夏に、3月18日以降に楽天市場で税込3980円以上を注文した顧客の送料を無料とし、出店者側に送料の全額負担を求める方針を打ち出していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6日にこれを見直すと発表。送料無料化の対象を「準備が整った一部店舗」に変更するとした。 しかし、楽天ユニオンはこの対応を問題視。出店者側が適用対象外になるための申請をしない限りは、デフォルトで送料無料化の対象となることや、

                            楽天市場の送料無料化に反発する「楽天ユニオン」、またも怒りの記者会見 三木谷社長との直談判を要望
                          • 携帯投資なければ楽天の営業黒字1000億円、三木谷氏「それのどこが面白い」 | マネーポストWEB

                            【最後の海賊・連載第4回 前編】コロナ禍の「巣ごもり需要」によって三木谷浩史氏率いる楽天グループは堅調に売上高を伸ばしている。だが一方で、携帯電話事業への新規参入はそこで稼ぎ出した利益を吹っ飛ばすほどの赤字を生む。なぜ、リスクを鑑みないのか──。週刊ポスト短期集中連載「最後の海賊」、ジャーナリスト・大西康之氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 「15兆円のオポチュニティー(ビジネス・チャンス)は凄まじい」 8月11日、楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史は決算発表のオンライン記者会見で、携帯電話インフラをパッケージで輸出する楽天コミュニケーション・プラットフォーム(RCP)の可能性について熱く語った。 三木谷の言う「15兆円のオポチュニティー」とは、5G(第五世代移動通信システム)に移行しようとしている世界の携帯電話会社が年間に実施する設備投資の総額である。その1割を取れば年間1兆5

                              携帯投資なければ楽天の営業黒字1000億円、三木谷氏「それのどこが面白い」 | マネーポストWEB
                            • 楽天とOpenAI、協業へ 三木谷氏「国全体の効率を20%上げる」

                              楽天グループの三木谷浩史代表は8月2日、同日から開催している同社のリアルカンファレンス「Rakuten Optimism 2023」において、チャットAI「ChatGPT」やLLM「GPT-4」などを手掛ける、米OpenAIと協業すると発表した。 楽天モバイルを含む、楽天のさまざまなサービスでOpenAIの生成AIをプラグインの形で接続し、楽天で事業を手掛ける企業の業務効率化、ユーザーエクスペリエンス(UX)の改善を図る。また楽天社内でも、マーケティングやオペレーション効率を20%引き上げるという。「中小企業、大企業、国、地方公共団体のエンパワーメントを20%アップさせる。国全体の効率を20%上げる」(三木谷氏)。 イベントのキーノートには、OpenAIのサム・アルトマンCEOもオンラインで登壇。両社の協業について「私たちがこの業界で一緒にできることは多くあると思う。楽天と一緒にやっていく

                                楽天とOpenAI、協業へ 三木谷氏「国全体の効率を20%上げる」
                              • 楽天・三木谷氏「意味わからない」 中国IT出資で「監視」報道 | 毎日新聞

                                楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は30日、中国IT大手、騰訊控股(テンセント)から出資を受けた楽天に対し、日米両政府が監視を強める方針を固めたとする報道について「何をそんなに大騒ぎしているのか、まったく意味が分からない」と不快感を示した。 東京都内で開かれた楽天モバイルのイベント出席後、記者の質…

                                  楽天・三木谷氏「意味わからない」 中国IT出資で「監視」報道 | 毎日新聞
                                • 楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を痛烈批判「新社会主義にしか聞こえない」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                  楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)が8日、自身のツイッターで岸田文雄首相を痛烈に批判した。 【写真】三木谷オーナーと談笑するノムさん 格差是正を重視する岸田首相は、〝金持ち優遇〟と揶揄される金融所得課税を引き上げ、中間層への手厚い分配を政策の柱に据える。それが同首相が呼ぶ〝新しい資本主義〟だ。 ところが、三木谷氏は「今までの新政権の発表は、新資本主義ではなく、新社会主義にしか聞こえない」とバッサリ。 続けて「金融市場を崩壊させてどうするのか??それとなぜこのような事が総裁選で議論されなかったのか??」と疑問を呈した。 株式譲渡益や配当金などの金融所得課税の引き上げについては、さらに突っ込んで連続ツイート。 「給与や金利などは会社では損金算入される。株主には、企業の所得税支払後の利益から配当やキャピタルゲインという形で配分される」と前置きした上で「それをさらに受け取り側に課税する今の

                                    楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を痛烈批判「新社会主義にしか聞こえない」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                  • 新プランから“0円”が消えた楽天モバイル、三木谷氏が触れた「電気通信事業法」の施行規則って何?

                                      新プランから“0円”が消えた楽天モバイル、三木谷氏が触れた「電気通信事業法」の施行規則って何?
                                    • 楽天に怒りの鉄拳…公取委員長が「三木谷社長の横暴を許さない」ワケ(伊藤 博敏) @gendai_biz

                                      楽天VS公取委の構図 公正取引委員会は、2月10日、インターネット通販サイト「楽天市場」を運営する楽天に対し、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いで立ち入り検査に入った。 強制調査権を持つ怖い役所ながら、普段はソフトな印象の公取委だが、楽天に対する判断は迅速、かつ積極的だ。背景には杉本和行委員長の「プラットフォーマーの横暴を許してはならない」という強い意志がある。 楽天VS公取委の構図を読み取りたい。 楽天が、3月18日から実施を公言している「3980円以上の送料無料」というプランの導入に対し、出店者の集まりである「楽天ユニオン」は、1月22日、独禁法違反の調査を求める署名を提出した。 それを受けて公取委は、1月28日、出店者から事情を聞くなど調査を開始した。だが、楽天は意に介さなかった。 翌29日、楽天の出店者などを集めた「楽天カンファレンス2020」で、三木谷浩史会長兼社長は「たと

                                        楽天に怒りの鉄拳…公取委員長が「三木谷社長の横暴を許さない」ワケ(伊藤 博敏) @gendai_biz
                                      • 楽天・三木谷浩史が167億円も出資した「“世界が変わる”がん療法」の全貌 | 文春オンライン

                                        楽天メディカルが取り組んでいるのが「光免疫療法」という画期的ながん治療法である。ノーベル賞を受賞した本庶佑らが開発した免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」に次ぐ、新たながん治療法として国も期待を寄せており、4月8日に楽天メディカルが「頭頸(とうけい)部がん向け光免疫療法が厚生労働省の『先駆け審査指定制度』の対象に指定された」と発表すると、楽天の株価は6日連続で上昇した。 なぜ楽天ががん治療に取り組むのか? 「光免疫療法」の生みの親は、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の主任研究員の小林久隆。その画期的な研究成果はバラク・オバマ大統領が一般教書演説で絶賛したほどだ。 なぜネット企業の楽天ががん治療に取り組むのか。きっかけは三木谷の父親、経済学者の三木谷良一ががんを罹患したことだった。後期すい臓がんだった良一はすでに、従来の治療法では対処できない状態だったが、三木谷は良一を救いたい一心で英語

                                          楽天・三木谷浩史が167億円も出資した「“世界が変わる”がん療法」の全貌 | 文春オンライン
                                        • 孫正義氏「韓国版アマゾン」手中に収め、狙うは日本のEC事業か 楽天・三木谷氏との最終戦争へ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

                                          日本を代表するカリスマ経営者が、“がっぷり四つ”でぶつかろうとしている。楽天の一丁目一番地である総合ネット通販事業で、ソフトバンクが巨大な新事業の青写真を描いているという。孫正義氏の野望は、手負いの三木谷浩史氏を谷底へと追い落とすのか。 【写真】孫正義氏と三木谷浩史氏。しのぎを削り続けてきた2人

                                            孫正義氏「韓国版アマゾン」手中に収め、狙うは日本のEC事業か 楽天・三木谷氏との最終戦争へ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
                                          • 楽天・三木谷氏「意味わからない」 中国IT出資で「監視」報道(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は30日、中国IT大手、騰訊控股(テンセント)から出資を受けた楽天に対し、日米両政府が監視を強める方針を固めたとする報道について「何をそんなに大騒ぎしているのか、まったく意味が分からない」と不快感を示した。 東京都内で開かれた楽天モバイルのイベント出席後、記者の質問に答えた。三木谷氏は「(テンセントから)出資をいただいたが、取締役の派遣もない。テンセントは(米電気自動車大手)テスラにも出資しており、一種のベンチャーキャピタルだ」と述べ、出資が経営に影響を及ぼす恐れはないとの認識を示した。【赤間清広】

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                                            • 楽天の完全仮想化ネットワークは「あと2カ月でできると証明する」 三木谷氏が見せる自信

                                              7月31日に開幕した楽天のイベント「Rakuten Optimism」で、三木谷浩史会長兼社長がオープニングキーノートに登壇。2019年10月に参入するキャリア事業や5Gについての展望を語った。 三木谷氏は、楽天が創業した当時、1997年のインターネットは28.8kbpsが最大通信速度だった。それが5Gで1Gbpsを超える速度を出せることで、約20年で一気に100万倍の高速化を果たした。「人力車から新幹線、ジェット機になるかのように、情報通信網が大きく進化した」と同氏。超高速通信だけでなく、進化した多様なデバイスや人工知能なども取り込むことで、「社会構造が抜本的に変化する」「言葉の壁も、人工知能によって飛び越えてしまうかもしれない」「国の定義も大きく変わるかもしれない」と期待を寄せる。 中でも直近で注目を集めているのが、2019年10月に参入予定の携帯キャリア事業だ。通信事業を手掛ける楽天

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                                              • ヴィッセル、永井氏の強化責任者起用に波紋 三木谷会長「セカンドチャンスを」

                                                2021年シーズンのホーム最終戦後に行われたセレモニーであいさつするヴィッセル神戸の三木谷浩史会長=2021年11月27日、ノエビアスタジアム神戸 サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸が21日に発表した新体制で、強化、育成部門トップのスポーツダイレクター(SD)に就いたJ2東京ヴェルディ前監督の永井秀樹氏(51)の起用が波紋を呼んでいる。 永井氏は攻撃的MFとしてヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)などで活躍。現役引退後の2019年からヴェルディの監督を務め、昨季途中に退任した。その後、監督時代の指導にパワーハラスメントがあったと認定され、10日に公認S級コーチライセンスの1年間の資格停止処分が日本サッカー協会から発表されたばかりだった。 フロント入りは可能だが、サポーターの間では「要職への起用は時期尚早」「コンプライアンス上の問題があるのでは」などと懸念や説明を求める声が噴出し、永井

                                                  ヴィッセル、永井氏の強化責任者起用に波紋 三木谷会長「セカンドチャンスを」
                                                • 全ての回線を自社で建設する必要はない=三木谷楽天モバイル会長

                                                  5月12日、楽天グループ傘下の楽天モバイルの三木谷浩史会長(写真)は事業戦略説明会で、これまで急ピッチで進めてきた通信基地局の建設について「すべての回線を自社で建設する必要はないとの考えに変わりつつある」と述べた。写真はアイダホ州 で昨年7月撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid) [東京 12日 ロイター] - 楽天グループ傘下の楽天モバイルの三木谷浩史会長は12日の事業戦略説明会で、これまで急ピッチで進めてきた通信基地局の建設について「すべての回線を自社で建設する必要はないとの考えに変わりつつある」と述べた。 同社は会見に先立って、KDDIと東京23区などの大都市圏で他社から回線を借りる「ローミング」(相互乗り入れ)契約を結んだと発表。これにより、三木谷会長は「可及的速やかに自社のネットワークを構築する必要はなくなった」との考えも示した。また、新契約による追加的な

                                                    全ての回線を自社で建設する必要はない=三木谷楽天モバイル会長
                                                  • 楽天モバイルの申込件数は250万突破、三木谷氏「4位に甘んじない」

                                                      楽天モバイルの申込件数は250万突破、三木谷氏「4位に甘んじない」
                                                    • 三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス

                                                      楽天は今、楽天モバイルで赤字を垂れ流し、証券子会社を売却して資金を確保しなければならないほど苦しい状況です。なぜこのような状況になってしまったのか、今後どのようになっていくのか、考えてみたいと思います。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。 楽天モバイルさえ無ければ… 楽天には、『楽天市場』『楽天モバイル』『楽天銀行』『楽天証券』がありますが、実は楽天モバイル以外は好調です。 大きな黒字

                                                        三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス
                                                      • 三木谷会長、MWC Barcelona 2024で「この業界は何かが間違っている」--独1&1の楽天シンフォニー導入評価は?

                                                        三木谷会長、携帯電話業界は「何かが間違っていると考えていた」 三木谷氏は冒頭、「この業界は何かが間違っていると考えていた」と、これまでネットワーク技術に大きな進化が見られず、少数の企業による寡占化が進んでいた携帯電話業界の現状に懸念を抱いていたと説明した。 そこで三木谷氏は、インターネットの通信速度が14.4kbpsの時代だった27年前に現在の楽天グループを創業し、さまざまなチャレンジを通じて世界的に70以上の事業を展開する大きな企業に育ててきた経験から、新たなチャレンジをするべく楽天モバイルで携帯電話事業に参入したと振り返る。当時はまだ懐疑的な見方がなされていたモバイル通信の仮想化・オープン化といった新しい技術の導入に踏み切ったとしている。 楽天シンフォニーで業界の方向性は変わるか--続々と成果も、評価は その上で三木谷氏は、楽天グループが現在、モバイル通信事業を担う楽天モバイルと、仮想

                                                          三木谷会長、MWC Barcelona 2024で「この業界は何かが間違っている」--独1&1の楽天シンフォニー導入評価は?
                                                        • 楽天・三木谷氏、ウクライナに10億円寄付

                                                          楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(2022年2月25日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【2月27日 AFP】楽天(Rakuten)グループの三木谷浩史(Hiroshi Mikitani)会長兼社長は27日、ロシアによるウクライナ侵攻は「民主主義に対する挑戦」だとし、ウクライナに10億円を寄付すると表明した。 三木谷氏は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領に宛てた書簡をツイッター(Twitter)で公開。その中で、寄付は「暴力の犠牲になったウクライナの人々を支援する人道的活動」のためと説明している。 さらに同氏は「私の心はウクライナの皆さんと共にある」「平和で民主的なウクライナを不当な力で踏みにじることは民主主義に対する挑戦だ」と語った。 三木谷氏は2019年に首都キエフを訪れ、ゼレンスキー氏と面会している。

                                                            楽天・三木谷氏、ウクライナに10億円寄付
                                                          • 三木谷社長「頭がちぎれるぐらい考えろ」早朝の会議で筆者は… | ゴールドオンライン

                                                            新型コロナウイルスの軽症者・無症状の感染者を、「楽天トラベル」に登録のある宿泊施設にて受け入れることを発表し、話題を呼んでいる楽天。「目標達成」を実現させている楽天社員の行動習慣とはどんなものなのだろうか? 楽天市場初期の主要メンバーとして事業部長を歴任していた小林史生氏は、書籍『楽天で学んだ「絶対目標達成」7つの鉄則』(日本実業出版社)にて当時の経験を語っている。 「活動量で勝負」のクセが抜けきっていなかった ◆「時間」をかける前にまず、やるべきこと もう10年以上も前ですが、トヨタ出身の方で今も楽天で重責を務められている方が教えてくれたことがあります。その方の一言が、今でも目標達成の基本行動として胸に刻まれています。 彼は当時、週1回、朝7時から私を含む配下のメンバーを集めて社内でトヨタ式のオペレーション勉強会を開催してくれていました。その中で、ある日、「問題解決のときに使う順番は、『

                                                              三木谷社長「頭がちぎれるぐらい考えろ」早朝の会議で筆者は… | ゴールドオンライン
                                                            • 楽天・三木谷氏「送料無料の言葉反省」、送料込みに変更 - 日本経済新聞

                                                              楽天は13日、ネット通販サイト「楽天市場」での一定額の購入で、3月18日からの送料無料化の方針について「送料込み」の表現に修正した。一部出店者が「送料を負担すると赤字になる」と方針の撤回を強く求め、公正取引委員会は独占禁止法違反(優越的地位の乱用)容疑で同社を調査している。調査の影響もあり、出店者が現在の商品価格に送料を上乗せしやすい表現に変えた格好だ。三木谷浩史会長兼社長は同日、2019年1

                                                                楽天・三木谷氏「送料無料の言葉反省」、送料込みに変更 - 日本経済新聞
                                                              • 楽天・三木谷氏「公取と対峙しても遂行」発言の胸の内は?

                                                                「店舗の成長につながるのであれば、たとえ政府や公取と対峙しても必ず遂行する」 楽天の三木谷浩史会長兼社長は1月29日、都内で開いた「楽天新春カンファレンス2020」で、3月18日からの一律送料無料化策を予定通り導入することを改めて明言した。同社はかつて定額制だった出店料を、定額+従量制に変えたことで、出店者や消費者から「値上げだ」と批判を浴びたことがある。三木谷会長はそんな出店料の見直し策を例に挙げつつ、一律送料無料化も「何が何でも成功させたい」と強調してみせた。 この日、会場に集まった出店者はおよそ4000人で、約5万店が出店する楽天市場の1割弱に相当する。46分のプレゼンでは、競合する「アマゾン」の名を何度も口にした。その中で「負けている理由は送料の分かりにくさ」とし、税込み3980円以上を購入した場合に原則として一律送料を無料化するサービスの正当性を訴えた。 「これ(送料一律無料化)

                                                                  楽天・三木谷氏「公取と対峙しても遂行」発言の胸の内は?
                                                                • 楽天市場のこれから 三木谷 浩史氏が語る「物流へ2000億円投資」「送料無料ライン」「ZOZO追撃」他

                                                                  2019年7月31日から8月3日の4日間、楽天は同社として最大規模のイベント「Rakuten Optimism 2019」をパシフィコ横浜で開催した。 本稿では8月1日、同イベント内で「楽天市場」出店店舗向けに開催された「楽天市場戦略共有会」における楽天会長兼社長の三木谷 浩史氏の講演内容を紹介する。 楽天市場の成長が再加速へ 1997年に創業した楽天は今日、流通、金融、コンテンツ、広告、そして通信キャリアなども加え、70以上のサービスを展開する。今回のイベントはオンラインとオフラインの両面で拡張し続ける同社のエコシステムの勢いを対外的に知らしめる場となった。映画ビジネスへの参入や世界のこんまり(KonMari)こと近藤 麻理恵さんのプロデュースを手掛けるKonMari Mediaとのパートナーシップ締結なども発表され、楽天のブランドはありとあらゆる分野へ浸透しつつあることを実感させた。

                                                                    楽天市場のこれから 三木谷 浩史氏が語る「物流へ2000億円投資」「送料無料ライン」「ZOZO追撃」他
                                                                  • 楽天、三木谷社長に対する報道に抗議 「反社会勢力とのつながりなどはない」 出版社らに法的措置へ

                                                                    楽天は記事の内容について「反社会勢力とのつながりや、あたかも違法薬物の購入・使用をした、もしくはその疑いがあるかのような記事が掲載されたが、そのような事実は一切ない」と主張している。 記事を掲載した出版社や週刊誌の編集長、記事の執筆者に対しては、法的措置を含め厳重な対応を取るとしている。 関連記事 楽天銀行、4月21日にプライム市場に上場 楽天銀行は3月22日、東京証券取引所からプライム市場への新規上場を承認されたと発表した。上場日は4月21日を予定している。 楽天、自社の「Viber」でウクライナ支援策を展開 三木谷氏「本当に心が痛む」 楽天の三木谷浩史氏は、自社のコミュニケーションアプリ「Viber」において、ウクライナ国内での固定電話や携帯電話への音声通話を無料で提供していると明かした。 三木谷氏もサプライズ登場の「MWC」 最大のテーマは「O-RAN」、キラーを模索中の5G 2月2

                                                                      楽天、三木谷社長に対する報道に抗議 「反社会勢力とのつながりなどはない」 出版社らに法的措置へ
                                                                    • 林芳正外相がウクライナ訪問、楽天・三木谷浩史氏ら同行 - 日本経済新聞

                                                                      林芳正外相は9日、ウクライナを訪問した。3月に電撃訪問した岸田文雄首相に続き、主要7カ国(G7)の議長国としてウクライナ支援を継続すると表明する。楽天グループの三木谷浩史会長兼社長ら企業関係者も同行した。復興に向けた民間支援のニーズを聞き取る。外務省が同日発表した。ロシアがウクライナを侵攻した後、日本の外相がウクライナを訪れるのは初めて。林氏は3〜10日の日程でエジプトやポーランドを回る予定

                                                                        林芳正外相がウクライナ訪問、楽天・三木谷浩史氏ら同行 - 日本経済新聞
                                                                      • NTT(持株)公式Xアカウント、楽天・三木谷氏の主張に反論

                                                                          NTT(持株)公式Xアカウント、楽天・三木谷氏の主張に反論
                                                                        • 楽天市場「ポイント改悪」ラッシュ、三木谷圧政に疲弊する出店者の反撃

                                                                          楽天 底なしの赤字 携帯電話事業が元凶となり巨額赤字にあえぐ楽天グループ。資本不足をカバーするために乗り出したのが、政府による救済色の強い日本郵政や、経済安全保障の懸念が渦巻く中国テンセントからの出資の受け入れだ。だが、常識はずれの料金値下げで携帯事業の収支が均衡する見通しは立たない。アマゾン対抗の物流投資も圧迫し、資金不足が再び顕在化するのは必至。携帯事業に傾注する三木谷浩史会長兼社長は、果たして窮地を切り抜けられるのか。 バックナンバー一覧 楽天グループの屋台骨を支える「楽天市場」は巣ごもり需要の増加で、かつてないほど活況を呈している。だが、その裏で楽天の出店者に負担を強いるような強引な施策も目立つ。三木谷浩史会長兼社長が率いる楽天市場の「圧政」に出店者は悲鳴を上げている。特集『楽天 底なしの赤字』(全7回)の#6では、楽天経済圏で起きている「異変」の内幕に迫った。(ダイヤモンド編集部

                                                                            楽天市場「ポイント改悪」ラッシュ、三木谷圧政に疲弊する出店者の反撃
                                                                          • 楽天モバイルの5Gは“高速”にこだわる 三木谷氏「大阪駅前で驚がくのスピードが出る」

                                                                            楽天グループは2月14日、2021年度通期および第4四半期決算説明会を開催した。2021年度の連結売上業績は前年比15.5%増の1兆6817億5700万円に達したが、携帯電話事業で基地局整備などによる投資が響き、2021年度のIFRS営業損失は1947億2600万円となった。2021年度第4四半期の売上収益は、前年同期比15.9%増の4812億円、IFRS営業利益は前年比530億円減のマイナス864億円となっている。 三木谷浩史会長兼社長は、完全仮想化技術の確立によりコスト効率の高いネットワークが拡大しているとし、2022年2月に国内人口カバー率96%を4年前倒して達成したことをアピールした。今後の自社エリア拡大により、ローミングコストなどがさらに減少する見込み。契約者数は2月にMNOとMVNOを合わせて550万人を突破した。これは楽天カードを上回る顧客獲得スピードだという。また、三木谷氏

                                                                              楽天モバイルの5Gは“高速”にこだわる 三木谷氏「大阪駅前で驚がくのスピードが出る」
                                                                            • ソフトバンク・孫正義、楽天・三木谷浩史ほか、カリスマ経営者を信じる人はなぜ投資に失敗してしまうのか? - 米国株とJリートでFIRE

                                                                                ソフトバンク・孫正義、楽天・三木谷浩史ほか、カリスマ経営者を信じる人はなぜ投資に失敗してしまうのか? - 米国株とJリートでFIRE
                                                                              • 楽天・三木谷氏「負けの理由は送料」の誤解…アマゾンは店側にフルサービス提供&送料無料

                                                                                楽天市場のトップページより 楽天が同社のネット通販サイト「楽天市場」で3月18日から始める一部商品の「送料無料キャンペーン」に暗雲が漂っている。楽天は、楽天市場で3980円以上購入した場合に送料を一律無料とする「共通の送料無料ライン」を設ける方針だ。問題は、無料化される送料を出店者が負担する構図だ。出店者側は反発を強め、その声を聞いた公正取引委員会も独占禁止法が禁じている「優越的地位の乱用」に抵触する恐れがあるとして、調査を始めている。 三木谷氏「なにがなんでも成功させる」 楽天の三木谷浩史会長兼社長は先月29日、都内で開催された「楽天新春カンファレンス2020」に出席。会場の出店者に対して、楽天市場に出店する全店舗を対象とした「共通の送料無料ライン」の必要性を次のように主張した。 「(無料化を)何がなんでも皆さんと成功させていきたい」 「アマゾンに負けている理由は送料」 「公取がマスコミ

                                                                                  楽天・三木谷氏「負けの理由は送料」の誤解…アマゾンは店側にフルサービス提供&送料無料
                                                                                • また始まった三木谷商法に関係者は驚かず この「楽天」の惨事を今更驚かない

                                                                                  ついに“第4のキャリア”楽天が参入 楽天は2019年9月6日、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ第4のキャリア(MNO)としての通信事業について発表した。三木谷浩史会長兼社長は会見にて「最低利用期間なし」「違約金なし」の「縛りなし」をアピールしたものの、詳細な料金プランは公表されず、19年10月から「無料サポータープログラム」と称する5000人限定のテストサービスを開始することとした。 同プログラムは、アンケートに答えることを条件に、データ通信量・通話料ともに事実上無制限かつ無料で楽天モバイルのサービスを利用できる、というもの。幸いにも筆者は同プログラムの抽選に当選したため、19年10月から楽天モバイルのサービスを先行利用することができた。 同プログラムを利用するには、指定された6機種のうちいずれかを楽天モバイルで購入するか、同じく指定4機種のいずれかを所有している必要がある。しかし、国内市

                                                                                    また始まった三木谷商法に関係者は驚かず この「楽天」の惨事を今更驚かない

                                                                                  新着記事