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合理性とはの検索結果281 - 320 件 / 4146件

  • 文化庁、旧統一教会を9回聴取 元信者の提訴で2009年に取りやめ:朝日新聞デジタル

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      文化庁、旧統一教会を9回聴取 元信者の提訴で2009年に取りやめ:朝日新聞デジタル
    • ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか? 【世界基準で考える公共交通】人口約900万人のオーストリア、赤字ローカル線「廃止論」が皆無のなぜ | JBpress (ジェイビープレス)

      赤字ローカル線に未来はないのか――? 人口減・東京一極集中がとどまらぬ中、全国の地方でローカル線の廃線危機が叫ばれている。経済合理性の名のもとに「廃線やむなし」の決断が下されるケースが、今後相次ぐこともありそうだ。一方で世界では、そもそもローカル線は「儲かるわけない」が“常識”なのだという。儲からないローカル線は、いったいどのように運行されているのか。赤字でも「廃止論」が巻き起こらないのはなぜか。路面電車やバスが充実したオーストリアの首都・ウィーンを拠点に研究を続ける柴山多佳児氏が、公共交通の“世界基準”をシリーズで解説する。(JBpress) (柴山多佳児:ウィーン工科大学交通研究所 上席研究員) 5分歩けば駅がある 筆者は交通計画、そのなかでも特に公共交通計画・政策を専門として、ヨーロッパ中部に位置するオーストリアの首都ウィーンの工科大学に勤務している。 ウィーン工科大学は1815年創

        ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか? 【世界基準で考える公共交通】人口約900万人のオーストリア、赤字ローカル線「廃止論」が皆無のなぜ | JBpress (ジェイビープレス)
      • なぜ経済学者は信用されないのか?──『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』 - 基本読書

        絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか (日本経済新聞出版) 作者:アビジット・V・バナジー,エステル・デュフロ発売日: 2020/04/17メディア: Kindle版2019年にノーベル経済学賞を受賞したバナジー・アビジット・Vとデュフロ・エステルによって書かれた「現代の経済学の信頼性を回復」させようとするノンフィクションである。先日発表されたビル・ゲイツによる「この夏おすすめの5冊」にも選ばれていた一冊でもあり、読んでみたのだけれども、これが非常におもしろい。 今の経済学というのは市民に対する信頼性を欠いていて、市民は経済学者のことなど信じていない、という問題設定のところからして「たしかに」と笑いながら納得してしまう。実際、イギリスのEU離脱に伴う国民投票において、イギリスの経済学者たちはこれがいかに不利益をもたらすかを説明し続けたが、ほとんどの人はいうことに耳を貸さ

          なぜ経済学者は信用されないのか?──『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』 - 基本読書
        • 「女子大でなくなる」懸念 トランスジェンダー受け入れ 重ねた対話:朝日新聞デジタル

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            「女子大でなくなる」懸念 トランスジェンダー受け入れ 重ねた対話:朝日新聞デジタル
          • 防衛費増額「GDP比2%では足りない」 萩生田氏、教団問題も釈明:朝日新聞デジタル

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              防衛費増額「GDP比2%では足りない」 萩生田氏、教団問題も釈明:朝日新聞デジタル
            • 天才ホワイトハッカーが集まる「エンジニアの楽園」はどう作られた? “世界レベル”が続々集まる組織の仕組みづくり

              GMOインターネットグループ CISOの牧田誠氏が、才能があるエンジニアやクリエイターが評価される世界を作るための取り組みを発表しました。全2回。前回はこちら。 入社当日から有給休暇を15日付与・10連休は年間で3回以上 2つ目ですが、休みをだいぶ増やしました。我々の会社は中途入社が多くて、中途入社はだいたい入社後半年で有給10日が日本の一般的なルールかと思いますが、中途入社だって休む必要があるよねと。子どもが病気になるかもしれないし、いろいろあるから入社当日から有給休暇を15日付与する。これは2011年の話ですが、そういう制度を作りました。 10連休は年間で3回以上ですね。年末年始はその有休を組み合わせることによってだいたい17連休とか。去年1番(連休が)多かった人は、24連休を取っていました。残業に関しては、ゼロが理想ですよね。マイナスでも良いと僕は思っています。 フルフレックスなので

                天才ホワイトハッカーが集まる「エンジニアの楽園」はどう作られた? “世界レベル”が続々集まる組織の仕組みづくり 
              • 弱者男性論について思うこと(1/2) 裏側の事情として「男女問わず自己肯定感の低い人間を否定する空気」が強まってきてるよね - 頭の上にミカンをのせる

                この話題の第一波の時は極力黙って見てたけど、第二波がきてうんざりしてる。 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp これについて一言いいたいんですけど。 事実はともあれ、少なくとも出版社にとってはセルフネグレクトの傾向が強いと思われてるのは女性の方だと思うんだよね。 4月17日に生まれて初めて競馬を観に行った帰りに最寄りの書店に入ろうとしたら、 いきなり入り口にでかでかとこういうコーナーがあった。 陳列をした書店の人には申し訳ないんだけれど見た瞬間「キモッ!」って思った。 個人的にはすごいおぞましいさを感じた。 見てもらえればわかると思うけど「感じのいいひと」と「自己肯定感が低い人・繊細過ぎる人」が対比されるような配置としておかれる。 こういう本を必要とする人がいるのはわかるしそれ自体は全然かまわないんだけれど、こういう本を「みんなで読みましょう」的な形で束ね

                  弱者男性論について思うこと(1/2) 裏側の事情として「男女問わず自己肯定感の低い人間を否定する空気」が強まってきてるよね - 頭の上にミカンをのせる
                • 貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ ごく一部の金持ちが街を作り変える

                  2020年5月、緊急事態宣言解除の直後の参院本会議で、「スーパーシティ法案」が可決された。生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は「狙いは経済合理性だけで都市づくりをすること。これから富裕層の思惑のみでいろいろなことが決まるようになり、経済格差はさらに拡大していくだろう。なぜ日本人はそれに怒らないのか」という——。 ※本稿は、池田清彦『自粛バカ』(宝島社)の一部を再編集したものです。 コロナでわかった「グローバリズム」の弱点 今回のコロナ騒ぎでわかったのは、経済合理性だけではコロナのような危機に対応できないってことだ。 実は、安倍政権はけっこう前から全国の公的医療機関の統廃合や病床数削減を進めている。2015年に厚生労働省が「2025年までに最大で15%減らす」という目標を掲げ、重症患者を集中治療する高度急性期の病床を13万床、通常の救急医療を担う急性期の病床を40万床、それぞれ3割ほど

                    貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ ごく一部の金持ちが街を作り変える
                  • 萩生田氏「誤解のないように関連団体も含め旧統一教会との関係切る」:朝日新聞デジタル

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                      萩生田氏「誤解のないように関連団体も含め旧統一教会との関係切る」:朝日新聞デジタル
                    • どの活動がなにゆえ「芸術」なのか? - obakeweb

                      芸術哲学の(根幹とまでは言わずとも、)代表的なトピックのひとつは芸術の定義である。芸術とはなにか。どこのどれがなにゆえ芸術作品であり、その他のアイテムはなぜ芸術作品ではないのか。 分析美学における芸術の定義史は教科書[1][2]やStanford Encyclopedia of Philosophyのエントリーを読んでいただければ結構なので、ここでは新しめの話を紹介する。*1 芸術の定義とバックパス 芸術の定議論では、制度説や歴史説といったそれなりにもっともらしい立場が現れて以降、おおきなブレイクスルーはなかった。流れを変えたのはドミニク・ロペス[Dominic Lopes]である。2008年の、その名も「芸術の理論なんて誰もいらない」という論文で、ロペスは次のように提起する。 私たちが必要としているのは、芸術[art]の理論じゃなくて、諸芸術形式[the arts]の理論である。気になる

                        どの活動がなにゆえ「芸術」なのか? - obakeweb
                      • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

                        コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

                          「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
                        • なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                          なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開 世界的哲学者、マルクス・ガブリエルによる初の「日本書き下ろし」となる著作、『倫理資本主義の時代』(斎藤幸平[監修]土方奈美[訳]、ハヤカワ新書)が本日発売しました。 本記事では、その刊行を記念して本書の序文を全文公開します。資本主義が行き詰まりとなり、「入れ子構造の危機」に瀕している現代の世界。その打開の鍵は資本主義の放棄ではなく、道徳的価値と経済的価値を再統合し、「善」の組み込みによってアップデートを施した「倫理資本主義」の実装であると説く本書。こうした発想は、いったいどこから生まれたのか? そして、なぜ彼は世界に先駆けて日本で倫理資本主義の価値を表明しようと考えたのか? その秘密の一端が、明快に語られます。 『倫理資本主義の時代』ハヤカワ新書 私たちは先例のない危機

                            なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                          • フロントエンドエンジニアの経験を活かし、難関のシニアエンジニアとして海外就職を実現したKoheiさん

                            Frog > インタビュー > フロントエンドエンジニアの経験を活かし、難関のシニアエンジニアとして海外就職を実現したKoheiさん ブログ 今回は日本でフロントエンドエンジニアとしておよそ5年間働いた後渡航し、シニア枠で現地就職されたKoheiさんにお話を伺いました。 Koheiさんは日本の名だたるIT企業3社でフロントエンドエンジニアとして活躍され、カナダ渡航前としては申し分ない実務経験を積まれたわけですが、実は他業界で働かれた後、独学でプログラミングを始めたという非常にユニークな経歴の持ち主です。 Frogメンバーの中でも年に数名しか達成しないシニアエンジニアとしての就労を実現された上、カレッジ卒業後の就職活動期間中にAmazonのオンサイト面接も経験しており、これからカナダの現地就職を目指す方々にとって非常に参考になるお話が聞けましたのでぜひお楽しみください。 渡航前の経歴 Sen

                              フロントエンドエンジニアの経験を活かし、難関のシニアエンジニアとして海外就職を実現したKoheiさん
                            • ウクライナ侵攻 背後の情報戦(5) 「日本に核攻撃」のリアル

                              ウクライナ侵攻でも存在感を示す中国。 アメリカでは既に、この事態から将来の「台湾有事」への教訓を見出そうという動きが出ている。 ウクライナ侵攻の裏側で繰り広げられていた情報戦、シリーズ第5回は、「日本は今、何をなすべきか」、考える。 ■ それでも「最大の脅威は中国」だ 3月9日、アメリカ下院軍事委員会の公聴会。 民主党のスミス委員長は開会のあいさつで「中国の極めて危険な好戦的姿勢を見ていれば、ロシアによるウクライナ侵攻と中国による台湾侵攻は重ね合わせて見ざるを得ない」と口火を切った。 米インド太平洋軍司令部のアキリーノ司令官は、議員からウクライナ侵攻で中国が学んだ教訓は何だと思うかと問い質されると遠回しな表現を使いながら、侵攻に伴うロシア軍の犠牲者数の多さ、国際社会の一致結束した抵抗と反対、国民にかかる経済的負担の3つを挙げた。この3つが台湾侵攻を検討する際の中国の戦略計算に影響を与える変

                                ウクライナ侵攻 背後の情報戦(5) 「日本に核攻撃」のリアル
                              • 「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた

                                2007年、従軍慰安婦について「旧日本軍 が強制的に連行した証拠はない」とした当時の安倍晋三首相に抗議する台湾の元慰安婦(台北) Richard Chung (TAIWAN)-REUTERS <慰安婦制度は日本軍による「性奴隷制度」だったことは学術的に立証済みなのに、なぜ今更このような論文が出てきたのか。いずれにせよ、米学会では撤回要求が殺到している> 2020年12月、ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、「太平洋戦争における性行為契約」という論文を"International Review of Law and Economics"に発表した。ゲーム理論を用いて日本軍「慰安婦」制度が単なる「商行為」であったことを示そうとする試みで、国際的な問題となっている。 この論文は経済専門誌の査読を経て発表されたものだ。それにもかかわらず資料に書かれている内容とは真逆の帰結を導き出したり

                                  「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた
                                • エコーニュースR – 浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性

                                  エコーニュース>地方>浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性 浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性 (浦安市開示資料より。46200円の支払い2回で92400円との記載がある) 浦安市の多様性社会推進課が実施している「女性のための法律相談」事業で令和2年5月から令和5年10月までの支払い分として、合計346万5000円を全て「渥美雅子」弁護士宛に支払っていたことが信濃毎日新聞で分かった。内訳として、一日分の口座謝礼が4万6200円で、2日分の日当を支払った月(9万2400円)が33回、一日分の日当を支払った月が9回だった。 この講座は浦安市HPによると「法的な解決

                                    エコーニュースR – 浦安市 男女共同参画事業で「離婚・親権」など扱う女性限定無料法律講座に346万5000円を支出 情報公開請求で判明 裁量権逸脱濫用で平等原則違反の可能性
                                  • ソシャゲとかスマホとか。こんなお手軽で平等な快楽システムは、ちょっと他にはない。

                                    筆者の主張を一言でいえば、スマホが人間の集中力をかき乱しまくっており、そのせいで脳が蝕まれるというものだ。 実際、スマホが持っていく私達の集中力は結構凄い。 僕も暇あればスマホを触っている気がするし、電車に乗っていると乗客の90%以上はスマホを触っている。 スマホが人間にとって魅力的な対象物である事は間違いない。 かのスティーブ・ジョブズは自分の子供達にiPadを触らせなかったという逸話があるが、この話とセットで聞くと、違法薬物の売人が自分の販売商品には絶対に手を付けないという話を思い出さずにはいられない。 思い出される、ゲーム脳という言葉 世間のこの本への評価は大絶賛の嵐である。 本原稿を執筆時点でAmazonレビューは585個。評価は☆4.5と見事なものである。 スマホが現代人の脳に悪影響を与えている。 いやまあ、そりゃ与えているだろう。それについては異論はない。 ただ…このキャッチー

                                      ソシャゲとかスマホとか。こんなお手軽で平等な快楽システムは、ちょっと他にはない。
                                    • スプツニ子!とテクノロジーの出会い──アートが結びつくと、人や社会はどう変わるのか? - sight 次世代を生み出すテクノロジーの視点

                                      世界に影響を与える若手アーティストの一人として、世界経済フォーラムやTEDなどにも登壇したスプツニ子!さん。テクノロジーとの出会いは中学生の時のiMacでした。単に美しいものをデザインするのではなく、社会に対して問いを立てるアーティストとしての道は、幼少時から感じていた、周囲とは違う“異分子”としての自覚が背景にあったと言います。 あらゆる領域でテクノロジーとの結びつきが不可欠の時代に、アーティストは何を問い、共に新しい世界を切り拓くために、エンジニアに何を期待するのでしょうか。 Profile 東京藝術大学美術学部デザイン科准教授 スプツニ子!(尾崎マリサ)さん 1985年生まれ。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでスペキュラティブデザインを専攻。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教を経て、2019年4月現在、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。「生理マシーン、タカシの

                                        スプツニ子!とテクノロジーの出会い──アートが結びつくと、人や社会はどう変わるのか? - sight 次世代を生み出すテクノロジーの視点
                                      • 組織の壁みたいなもの

                                        こんにちは、Reluxの篠塚です。35歳の最終日、超大作の1.4万字のNoteができあがりました。書いてみたは良いですが、長すぎてニーズあるのかが実は不安です。頑張ったので、Twitterをフォローしてくれたり、シェアしてくれたらすごく喜び… 経営者ではないけど、自分は5年以上、とあるプロダクト開発組織の初期のメンバーとして関わってきている。 その組織内のエンジニアリングマネージャーであるのと同時に、なんとなく、組織全体の空気感だったりとか慣習を作ってきたうちのひとりだと今振り返ると思う。多分、在籍期間が長いのと、組織のほぼ半分がエンジニアで、それをマネジメントする立場だから自然とそういう立場も引き受け続けてきたのかなーと思う。 そういう中で、やっぱり組織の壁は存在していたし、今もかなりソレと戦っている。5人くらいで開発を始めた当初はしばらくは、非常に良い意味で本当に好き勝手にプロダクト開

                                        • 追記 風力発生装置を用いた風力発電のクラウドファンディングについて

                                          ジェンダー界隈のアンチフェミ系垢であった平安和気(津田達也/奈良県奈良市大柳町在住/水属性アカウント)氏(@heianwaki)が、2019年冬、30万円のクラウドファンディングを募り始めた。 その名もプロジェクト・アトラス。風力発電の最大のデメリットである「風が吹かないと発電できない」を人工風力発生装置を用いて解消し、日本のエネルギー自給率を100%にしようというプロジェクトだ。 自然と同じ程度の風力を発生させる簡易な装置と、非常に強力な風力を発生させる複雑な装置、そしてその中間の強い風力を発生させる少し複雑な装置を駆使して、私は日本を自然エネルギー大国にしたいと考えております。いえ、日本を自然エネルギー大国へと実現させます。それを実現可能とする発明だと私自身は確信しております。 また人類の難題でもある地球の砂漠化を解決できる風力発電システムだと考えております。少なくとも、何らかの貢献が

                                            追記 風力発生装置を用いた風力発電のクラウドファンディングについて
                                          • 23/8/29 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん - LWのサイゼリヤ

                                            「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 何故小説では回りくどい言い回しをすべきなのか? 完全回答本、発見 回りくどい表現をすべき理由 1. 小説には絶対に対立が必要である 2. 対立は主観的な認識の歪みに起因する 3. 主観的な認識の歪みは語りによって提示される ようやく入間人間の手口に戻る 入間人間の手口はほんとうにわかってきたのか? 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 入間人間の手口がだいぶわかってきた パターンあるしセンスじゃなくて技術 pic.twitter.com/UwgeUGKnCP — LW (@lw_ru) 2023年8月28日 何気なくツイートしたこれが妙な伸び方をして創作畑のフォロワーがけっこう増えたので、ここでわかったことについて責任を持ってちゃんと書こうと思う。 というのも、普段は1万RTくらいバズっても実はフォロワー数はあまり増えないの

                                              23/8/29 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん - LWのサイゼリヤ
                                            • "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ

                                              個人ブログのこれから 「古き良きインターネットを掘りおこす」を2024年の目標の一つにしていたので、新年はそういう記事を書いていこうと思っている。 ・・・とそんなこんなでネットをさまよっていると、 クラフトビールやクラフトコーラ、ナチュールワインと同じように あの"手作り感"をWebの世界でも再現しようとする流れが生まれつつあるを知った。 kakijiro.net どこまで強欲に繋がり続けるインターネット。懐古主義で過去を懐かしがっても仕方がないからこそ、囲まれすぎたシステムから一歩踏み出す姿勢が大事なんだろう。元々のインターネットを取り戻すことはできない。利害関係に距離を置いて、空虚なつながりに見切りをつけて、手の届く範囲で自分の信じる空間をつくる。これしかない。 好きにいじれる土地を確保した感覚に近いような気がする。平屋の一軒家。犬がおしっこうんこしても文句を言われない。災害時にトイレ

                                                "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ
                                              • コインハイブ事件における弁護活動

                                                コインハイブ事件における弁護活動 電羊法律事務所 弁護士 平野敬 本稿は『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』に寄稿するため執筆した未校正の文章です。同書に掲載されているものが正式版です。他にも有益な記事がたくさん掲載されていますので、興味をお持ちの方は同書をご購入ください。 はじめに本稿の位置づけ本稿はコインハイブ事件において筆者がおこなった刑事弁護活動につき、その体験をまとめたものである。想定読者として2つの方向を意識している。 法律実務家に向けて第1に、筆者同様にIT関係の複雑な事件について刑事弁護を受任することとなった弁護人[1]に対し、指針と手がかり、あるいは批判的教訓を提供することにある。 刑事弁護とITは食い合わせが悪い。今日、得意分野としてIT関係を掲げる弁護士はありふれているし、司法試験を受ける前にはIT関係の会社に勤めていたという人も少なくない。

                                                • 特集ワイド:プーチン氏は正気だ 民主主義に反感と憎しみ 政治学者・五野井郁夫さん | 毎日新聞

                                                  国際社会の非難を無視してウクライナに侵攻するプーチン露大統領の暴挙は、正気の沙汰とは思えない。釈然としない思いを政治学者で高千穂大教授の五野井郁夫さん(43)にぶつけると、まず冷静にプーチン氏の行動原理を見定めるよう諭された。「暴挙に見えても、彼なりの合理性で動いている」。その合理性とは何なのか。 プーチン氏を武力行使に駆り立てる思想を解き明かしたい。大学の研究室で五野井さんにそう伝えると、刺激的な言葉が返ってきた。「プーチン氏は正気を失っているとは思いません。ただ、現在は自由民主主義の価値観を共有していないことはたしかです。プーチン氏は自らがロシアの支配圏と考える国を取り戻そうとしています。その際、国際規範を理解しつつも重視していないと言えます」 初めに、近年のプーチン氏が自己正当化に利用する思想について解説してくれた。特にプーチン氏が愛読するのは、宗教哲学者のイワン・イリイン(1883

                                                    特集ワイド:プーチン氏は正気だ 民主主義に反感と憎しみ 政治学者・五野井郁夫さん | 毎日新聞
                                                  • ひょうご人権総合講座 - 一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所

                                                    〒650-0003 神戸市中央区山本通4-22-25兵庫人権会館2階 TEL.078-252-8280/FAX.078-252-8281 ※無断転載禁止 2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー①(総論)」中止に関する経緯と見解 一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所 2024年3月12日 当研究所は、2023年11月2日に予定していた、2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー① (総論)」(講師:牟田和恵・大阪大学名誉教授)を中止した。 ひょうご人権総合講座は、「部落問題をはじめとするさまざまな人権問題について学び、人権社会確立に資するリーダー養成を目的として」2022年度より開講している講座で、人権総論、部落問題、在日外国人、障害者、ジェンダー、子どもなどのテーマの講義をおこなっており、行政や企業、労働組合や宗教団体などに研修として利用していただいている。 冒頭でまず結論を述

                                                    • 野球的なマインドと、昭和的な民度

                                                      ここ最近のIT界隈の民度の高さ15年前のIT業界は、以下のようなおっさん用語であふれていた。 今では使われるのは「ほぼほぼ」くらいだろうか。 マルチベンダーを「マルベン」と略したり、妙な略語がなくなった。 一言でいうと、民度が高くなったと思う。 使用例「よしなに」「一丁目一番地」「全員野球で」 「アグリー」「クロージング」「サマっといて」「シュリンク」 「すわ一大事」「伏魔殿」 ●エイヤ 用例)「エイヤで作っております、どうぞよしなにお願いいたします」「エイヤで見積もりを出しました」 意味)データや合理性にのっとって緻密(ちみつ)に計算されたものではなく、業界内での経験や勘、その場の勢いに乗って生み出されたもの、あるいはその様子。 ●イッテコイ 用例)「今日のところはイッテコイですね」「セールで利益が出ても人件費で結局イッテコイだよ」 意味)もともとは相場が上がった後に、すぐ元に戻ったこと

                                                        野球的なマインドと、昭和的な民度
                                                      • 「自分はいいけど……」 夫婦別姓めぐり、議員が口にした宗教の存在:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          「自分はいいけど……」 夫婦別姓めぐり、議員が口にした宗教の存在:朝日新聞デジタル
                                                        • 2022年4月20日最高裁大法廷にて - 木下 昌彦 (Masahiko Kinoshita) - 研究ブログ - researchmap

                                                          金髪で、ちゃらちゃらしていて、この人とはちょっと友達になれないかな。それが法科大学院2年4組の飲み会で吉田京子弁護士と最初に会ったときの印象だった。それから17年、いつの間にか無二の親友となっていた彼女は、最高裁判所大法廷の弁論に立っていた。 2022年4月20日、日本で11番目の法令違憲判決が出ることが予想される在外邦人国民審査権事件の弁論が最高裁大法廷で開かれた。一橋大学の江藤祥平君、精読憲法判例のもう一人の生みの親ともいうべき弘文堂の登健太郎さんと、憲法判例が生まれる現場を目撃しようと傍聴券配布に並んだ。コロナ禍で座席の数は通常の半分以下の81に制限されていたが、幸い70名弱しか傍聴希望者がおらず、全員が傍聴可能となった。私は、傍聴席の一番前の中央の席になった。 現在、日本国民は、外国に住んでいても、国政選挙に投票することができる。しかし、法律上、衆議院議員総選挙の際に実施される最高

                                                          • お金を最大限残すための法人の節税対策33選【チェックリスト付き】

                                                            効果的な節税対策を検討するうえで重要な3要素 真の節税対策を行うためには、上記に掲げた3要素のいずれかには当てはまっている必要があります。 また、節税対策を検討するうえでも次の順番でおすすめしておりますのでご確認ください。 ①会社を守るため・維持するための守備的対策 節税対策を検討するうえで、まずはじめに検討していただきたい要素に属するものです。 お金の支出が実質伴わないものや、見直すだけでも効果的なものをピックアップしています。 ex.不良資産の処分、見直し等 ②将来会社の役に立つ投資的対策 ヒトやモノなど将来会社の利益を生み出しうるものにお金を投下し、結果的に節税になるものです。 特に適用することができる適用税制については漏れがないようにしましょう。 ex.従業員の賃金底上げ、設備投資、WebサイトやSNSの構築等 ③ルールを活用した対策 税法のルールのうち、自社にとって有効である対策

                                                              お金を最大限残すための法人の節税対策33選【チェックリスト付き】
                                                            • 2020を学校図書館年とする国会決議案が提出見送りとなりました。 : 瑞穂図書館を考えるblog

                                                              ~国会決議見送りに関する経過報告~ 公益財団法人文字・活字文化推進機構 拝啓  年末を迎え、ご多忙のことと存じます。 2020年学校図書館年に関する国会決議は、一部政党の反対により 国会提出が見送られました。断腸の思いで経過と結果についてご報告 申し上げます。 学校図書館議員連盟は臨時国会における国会提出・採択を目指して、 各会派と決議文面の調整を進めてまいりました。そして12月第一週 にも提出方針でいた矢先「日本維新の会」から決議案提出に反対する ことが伝えられ、決議案提出の道は絶たれました。当機構に伝えられた 反対理由は「学校司書の配置・促進は公務員の増加となる」「学校図書館」 は不要であること」というものでした。 当機構は、12月4日、懇意にしている大阪府議会議員・松浪健太郎 日本維新の会・元衆議院議員にご相談したところ、浦野靖人政務調査会 代行を紹介していただきました。当機構の肥田

                                                                2020を学校図書館年とする国会決議案が提出見送りとなりました。 : 瑞穂図書館を考えるblog
                                                              • あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ

                                                                あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 法的根拠も合理性もなし。法の支配を歪め、行政運営の根本も揺るがす過った決定 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「あいちトリエンナーレ2019」に対して、審査され採択が決まっていた約7800万円の補助金について、文化庁がこれを覆して全額を不交付にしたことが議論を呼んでいます。 そもそも「表現の自由を損なう」という点で大きな問題だと思いますが、私はそれと同等かそれ以上に、「法の支配を歪める」「行政の安定的運営を損なう」という点においても極めて問題が多いと思っています。日本の行政が危機に瀕しているといっても過言ではありません。 表現の自由を大きく損ねる決定 まず「表現の自由」についてですが、不交付決定に関して文化庁が示している“公式な理由”はさておいて、その実質的理由が、「あいちトリエンナーレ2019」の一部である「表現の不自由展・その後」で議論

                                                                  あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ
                                                                • 「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁:時事ドットコム

                                                                  「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁 2023年11月15日19時39分 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者だった関西地方の女性が、教団への献金など約1億8000万円について違法な勧誘を受けたとして返還を求めていた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は、女性と教団が交わした「将来いかなる請求もしない」との合意を「公序良俗に反して無効」と判断。合意は有効として訴えを却下した一審判決を取り消し、審理を東京地裁に差し戻した。 被害者救済の与党案批判 「統一教会の要望を聞いた」―野党 判決によると、女性は2015年、息子が教団側から頼まれて借り入れた金の返済について話し合った際、「将来にわたり献金の返還など、いかなる請求もしない」とする合意書を交わしていた。 木納裁判長は、合意について「裁判による権利救済を一方的に否定するもので、合理性を欠く」と

                                                                    「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁:時事ドットコム
                                                                  • AIの歴史と現在の問題 - デマこい!

                                                                    ジョン・ヘンリーの教訓 19世紀の都市伝説に「ジョン・ヘンリー」という人物がいます[1]。 彼は屈強な肉体労働者で、ハンマーを振るって岩に穴を開ける達人でした。ところが蒸気機関で動くドリルの登場により、彼は失業の危機に瀕します。そこで彼は、人間は機械よりも優れていることを示すために、穴開け競争で蒸気ドリルに戦いを挑んだというのです。 伝説によれば、ジョン・ヘンリーは(驚くべきことに)僅差で勝利を収めたとされています。しかし、あまりにも肉体を酷使したために、勝利の直後にその場で倒れて帰らぬ人になりました。周囲の野次馬たちは言いました。「彼は人間らしく死んだ」と。 この逸話から得られる教訓は何でしょうか? 「機械と競い合うのは命にかかわる」とか「バカバカしい」とかではないと私は思います。それはあまりにも表層的な解釈です。生成AIが躍進する現在、ジョン・ヘンリーは遠い過去の伝説ではありません。現

                                                                      AIの歴史と現在の問題 - デマこい!
                                                                    • コロナ禍における日本の雰囲気を理解するために役立った書籍リスト - 山下泰平の趣味の方法

                                                                      コロナ禍における日本の雰囲気はちょっと変なので、これはなんなんだろうかって考えることがある。 こういうことを考えて理解するためには知識が必要で、なにも知らない状態だと正しく考えることはできない。考えたところでどうしょうもないんだけど、考えて理解できると多少は落ち着く。そんなわけで今の日本の雰囲気を理解するために考えた際に、読んでて良かったなと思ったり、新たに読んだ本を紹介する。 私が気になった今の雰囲気は次の3つとなる。 個人で判断している理由 集団の判断が変になる理由 ケチで嫉妬深い理由 なんでこれが気になったのかというと、『ケチで嫉妬深い』個人が『個人で判断』するため『集団の判断が変になり』別の個人が『個人で判断』して問題を解決しなくてはならなくなるといった状況が嫌になってしまったからだ。嫌なものは嫌で仕方ないんだけど、理由が分かれば納得できる。そんなわけでこの雰囲気はなんなんだろうか

                                                                        コロナ禍における日本の雰囲気を理解するために役立った書籍リスト - 山下泰平の趣味の方法
                                                                      • 【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却

                                                                        1. 憲法24条1項、13条に基づいて同性間で婚姻をするについての自由が保障されているとは認められないから、同性間の婚姻を認めていない民法及び戸籍法の諸規定(本件諸規定)が憲法24条1項、13条に違反するとは認められない。 2. 個人の尊厳の観点からは、同性カップルに対しても、公的承認を受け、公証されることにより社会の中でカップルとして公に認知されて共同生活を営むことができることについての利益(公認に係る利益)を実現する必要があるといえるものの、そのためにどのような制度が適切であるかの国民的議論が尽くされていない現段階で本件諸規定が立法裁量を逸脱するものとして憲法24条2項に違反するとは認められない。 3. 本件諸規定によって生ずる差異は憲法24条1項の秩序に沿ったものであり憲法14条1項の許容する範囲を超えるものとはいえないから、本件諸規定が憲法14条1項に違反するとは認められない。 4

                                                                          【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却
                                                                        • Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog

                                                                          はじめに 商品推薦システム: RecSys について GKEを採用した理由 GKEノウハウの紹介 RegionalクラスタでZone, NodeごとにPodが分散されるようにAffinityを設定 graceful shutdownするコンテナでもpreStopが必要 コンテナネイティブの負荷分散を利用 負荷試験によるHPAのパラメータ調整 まとめ はじめに こんにちは。EC基盤グループの池田(@progrhyme)です。 モノタロウでは昨年、商品のレコメンデーションに用いるシステムを内製化するという取り組みを行いました。 私もこのプロジェクトに参加し、主にGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)上でのアプリケーションの構築・設定やCI/CD設定、監視設定などを行っていました。 私自身、本番運用するGKEのプロダクトを本格的に触るのは、本件が初めての経験でした。 そ

                                                                            Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog
                                                                          • BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン – すまほん!!

                                                                            家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。 バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。 論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないのが、Snapdragon 765で10万円超えだからゴミという極めて安直な言説についてです。 スマートフォンを構成するのはSoCだけではありません。様々な部品、ソフトウェア、フォームファクタがあり、処理性能を欠いても他の部分で高品位、差異化している製品も存在します。わかりやすい例でいえば、圧倒的なギミックで突き抜けるLG Wingやrazr 5GはSnapdragon 765/Gを搭載して10

                                                                              BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン – すまほん!!
                                                                            • 上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン

                                                                              著: 岸政彦 わたしはこれまでにあったすべてのことがこれからもありつづけるだろうこと、これからあるだろうすべてのことがこれまでにもつねにあったことを、閃光のようにさとったんだ ──ウィンストン・ナイルズ・ラムファード 大阪と猫のことに関しては、これまでさんざんあちこちで書いてきた。だから、ここでこれから書くことも、たぶんすでにどこかで書いたことばかりで、「この話どこかで読んだことがあるぞ」と思うような話ばかりになるだろう。でもそれも仕方がない、ひとりの平凡な男の人生に、書く価値がある物語がそれほどたくさんあるわけがないのだから。だからここでも同じ話を書く。 実家がとにかく嫌だった。子どものころから、家のなかで会話ができる相手が犬(当時はまだ珍しかったミニチュアシュナウザー、名前は「エル」)と猫(拾った黒猫、名前は「ねこ」)しかいなかった。 大学を受験することになった。 生涯ひとびとの人生の

                                                                                上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン
                                                                              • 「ひよるなら…」野田聖子氏と法務省、夫婦別姓めぐる対立の120日:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  「ひよるなら…」野田聖子氏と法務省、夫婦別姓めぐる対立の120日:朝日新聞デジタル
                                                                                • 北見厳寒の焼肉祭りにまた行ってきた

                                                                                  1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:どんなテレビでも3Dのように見せる方法 (デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 2回めのレポートである そしてデイリーポータルZではこのイベントにすでに1回参加している。 厳寒の焼肉祭りであの世を見た(2008/02/26掲載) 16年前だ。 だから改めて行かなくてもいいんじゃないか、というのは合理的な人が言うことなので、合理性を超越した我々はまた行くのだ。行きたいから。

                                                                                    北見厳寒の焼肉祭りにまた行ってきた