並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 1735件

新着順 人気順

学問の検索結果121 - 160 件 / 1735件

  • Kissakaさんと千田有紀教授、学問について大いに語る(20181008) - Togetter

    話題が発散しすぎて、まとめ主の理解が間違っている可能性があります。 ご意見ございましたらどうぞコメント欄にでもお寄せください。

      Kissakaさんと千田有紀教授、学問について大いに語る(20181008) - Togetter
    • [PDF] 勿凝学問 328 政治主導だと財源が生まれるなんて話、もう、いい加減にやめような せいじしゅどうという呪文を唱えたら、50 センチが 210 キロになるらしい?

      • 統計学は最強の学問ではない - 雪見、月見、花見。

        この間、「統計学が最強の学問である」という本を読了しました。 統計学が最強の学問である 作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 209回この商品を含むブログ (36件) を見る 統計の話は私も興味がちょうどあったところ。ちらほらと話題にも上がっていてけっこう売れているようだったので、私も読んでみました。 そしたら、これがなかなかの当たりでして! おおまかには、統計学の社会における有用性と重要性を統計学に馴染みのない一般人にも分かるように平易に解説している本ということになるのですが、非常に話が面白いんです。あまりにも楽しいので、あっという間に読み終えてしまいました。 あくまで学識ばらない一般向けの本ということで、よくも悪くも煽り文句が目立つのも本書の特徴です。 売り文句の冒頭からして、 あえて

          統計学は最強の学問ではない - 雪見、月見、花見。
        • ⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto | のび太「ドラえもん!地政学ってどうゆう学問なの?」

          • 副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 - 気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板

            副島隆彦本 副島隆彦先生と弟子たちの書籍をご紹介しています。外部リンクから購入することも可能です。 詳しくはこちら → 副島隆彦講演ビデオ 「今日のぼやきの語り口」を実際に映像で体感できる秘蔵のVTR 詳しくはこちら →

            • 「学問の自由、侵害は学術会議」北大・奈良林名誉教授 声明…錦の御旗に

              北海道大学の奈良林直(ただし)名誉教授が産経新聞のインタビューに応じ、平成28~30年度の防衛省の安全保障技術研究推進制度に採択された同大の研究に関し、北大が30年3月に防衛省からの資金提供を辞退した経緯を説明した。日本学術会議が29年3月に出した「軍事的安全保障研究に関する声明」が辞退に影響したとし、「学問の自由を侵しているのは学術会議の方だ」と強調した。 奈良林氏によると、採択されたのは船底を微細な泡で覆うことで水中の摩擦抵抗を減らす同僚の教授の研究で、実現すれば自衛隊の護衛艦や潜水艦の燃費向上と高速化が期待できる。 この技術は民間船にも応用できるデュアルユース(軍民両用)のため、奈良林氏は「民間船の燃費が向上すれば、二酸化炭素の排出量が減る。地球温暖化対策が叫ばれる時代の中で、優先すべき研究テーマだ」と語った。 北大は1年の期間を残し防衛省に辞退を申し入れたが、奈良林氏は学術会議の声

                「学問の自由、侵害は学術会議」北大・奈良林名誉教授 声明…錦の御旗に
              • 大学崩壊? 授業料高騰と人文系学問の消滅…すでにアメリカが迎えている危機とは (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

                この記事の写真をすべて見る アメリカではすでに問題となっている、大学の授業料高騰。日本の大学も危機的状況にあると、現役のアメリカ大学教授であり、竹内洋・関西大学名誉教授との共著『アメリカの大学の裏側』(朝日新書)を出版したアキ・ロバーツさんは警鐘を鳴らす。授業料値上げが引き起こす問題とは? ロバーツさんにご寄稿いただいた。 *  *  * 先日、日本のテレビ局の取材スタッフがアメリカに住む私のところにやってきた。12月5日放送の『緊急! 池上彰と考えるニュース総決算! 2018ニッポンが“危ない”』(TBS系)で日本の未来にかかわる危機的状況をいくつか取り上げるようで、高等教育がそのひとつだという。 特に大学の授業料の値上げが近い将来起こることが懸念されているという。日本の大学のモデルとなってきたアメリカの大学での授業料の高騰とその弊害について質問を受けた。昨年刊行した拙著『アメリカの大学

                  大学崩壊? 授業料高騰と人文系学問の消滅…すでにアメリカが迎えている危機とは (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
                • 学問の一覧 - Wikipedia

                  学問の一覧(がくもんのいちらん)は、大学・大学院レベルで学ばれる学問分野を分類したものである。それぞれの分野には下位分野があり「(例)物理学→素粒子物理学」、これらにはそれぞれ学術雑誌、学会があることが多い。 学問の分類には図書分類法のような分類法がなく、日本とアメリカ、ヨーロッパなどの国・地域や教育機関ごとに差異がある。例えば、法学を社会科学に含める場合もあればそうでない場合もある[1][2]。 今日ますます、それぞれの学問における分野横断性が強まっており、ある学問を1つの分野に分類することの難しい場合が多くなっている(学際)。 形式科学[編集] 数学[編集]

                  • 幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント | ライフハッカー・ジャパン

                    人生における幸せと社会的成功、あなたはどっちを優先しますか? どちらも手に入れる、ということももちろん可能なのですが、私たちはしばしば、人生における大きな決断に際して、どちらか一方のためにもう片方を犠牲にします。例えば、どんな職業を目指すのか、大きな家を買うために郊外に引っ越すべきか否か、また、こなせる仕事が減るのを覚悟で家族行事に参加するべきか否か、といった決断などです。 ポジティブ心理学としても知られている学問は、基本的に人間の行動とポジティブな情動を研究するもので、どのような要素が人の幸福度を高めるのか見つけ出すことを目指しています。この研究結果から、われわれの幸福感を最大化するためにすべきことについて、面白い洞察が得られます。 これから述べることは、『The Happiness Hypothesis』という本で取り上げられているものです。幸せの研究による知見を学ぶのに大変よい本です

                      幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント | ライフハッカー・ジャパン
                    • ちゃんとした学問は学べば学ぶほど「なんも分からん」になる。「全て理解した」と感じるのならそれは学問ではない。

                      Rootport🍽 @rootport ちゃんとした学問は、学べば学ぶほど「なんも分からん」という状態になります。「人類がすでに知っていること」の照らし出す明るい場所から、「人類がまだ知らないこと」の眠っている深い闇へと近づいていくからです。「世界のすべてを理解した」と感じるなら、あなたが学んでいるものは学問ではない。 2022-10-13 12:29:42 Rootport🍽 @rootport 学べば学ぶほど「世界のすべてを理解した」「私は目覚めた」と感じる知識体系があります。私は、それを「宗教的な信念」と呼ぶべきだと思います。わざわざ「的な」と断っているのは、そういう知識を広めようとする集団が、宗教団体には限らないからです。この世界には、宗教的な信念が溢れています。 2022-10-13 12:33:24 Rootport🍽 @rootport 宗教的な信念と科学的な仮説とを見

                        ちゃんとした学問は学べば学ぶほど「なんも分からん」になる。「全て理解した」と感じるのならそれは学問ではない。
                      • 【仕事を学問してみると】カリスマ経営者はなぜトイレ掃除にハマるのか? - リクナビNEXTジャーナル

                        整理、整頓、掃除、清潔、躾をまとめて「5S」と呼ぶ。これは日本企業独自のもので、欧米ではそれほど知られていないという。そのベースにあるのは「掃除をすると社員が成長する」「掃除をすると会社の業績がよくなる」という考え方だ。しかし日本においても5Sの効用が理論的に語られることはまれで、「何となくよさそうだ」という理解に留まっている。ここに学問のメスを入れているのが、日本大学経済学部の大森信教授だ。著書『トイレ掃除の経営学』ではトイレ掃除が持つ経営学的な意味と事例を解説している。 「トイレ掃除で会社がよくなる」、それってどういうこと? ■掃除が企業にもたらす「効用」とは? 日本には、掃除を大切にしている会社が多く存在しています。なぜかといえば、それは「掃除が会社をよくするから」。実際に私が大阪の企業を対象に実施したアンケート(※)でも、「経営者と従業員で掃除を行っている」と答えた企業は、高い割合

                          【仕事を学問してみると】カリスマ経営者はなぜトイレ掃除にハマるのか? - リクナビNEXTジャーナル
                        • 渡邊芳之先生ynabe39の「「学問の側から見て正しくないことが学校で正しいとして教えられること」をたくさん見ている分野の人間としては「正しくないから」という理由だけでそれを否定できると考えるのはかなりナイーブに見える。 」

                          べつに「かけ算の順序を逆に書いて×をつけられる」こと以外にも「算数を嫌いになるリスク要因」は無数にあると思うんだけど,それらの「リスク」より「かけ算の順序」のリスクがとくに大きいということもないと思う。

                            渡邊芳之先生ynabe39の「「学問の側から見て正しくないことが学校で正しいとして教えられること」をたくさん見ている分野の人間としては「正しくないから」という理由だけでそれを否定できると考えるのはかなりナイーブに見える。 」
                          • 本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也

                            100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の冒頭に、 何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 と書いた。同じようなことは、いろんな人が言っているけれど、畢生の大著『古事記伝』を仕上げた本居宣長が、長年弟子たちに求められていた「入門書」を書いたもの『うひ山ぶみ』に、こんな一節がある。 何事にもせよ、著述をこゝろがくべき也 『うひ山ぶみ』は、強いて訳すと「はじめての山登り」ぐらいの意味だが、少し変わった書き方で書かれている。 短い総論のようなものが最初にあり、そのところどころに“<ナ>”といった印がついていて、総論の後に、印を付けたところをやや詳しく説明する、といった体裁である。 『古事記伝』というのがそもそも『古事記』の註釈書なのだが

                              本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也
                            • 「新自由主義」や「自己責任論」は実在するか?(読書メモ:『<学問>の取扱説明書』) - 道徳的動物日記

                              改訂第二版〈学問〉の取扱説明書 作者:仲正昌樹 作品社 Amazon 久しぶりに写経っぽい読書メモ。 「新自由主義」という言葉自体にも気をつけなくてはいけません。日本語の「〜主義」、あるいは英語の<〜ism>という言い方はすごく曖昧です。「マルクス主義」とか「ヘーゲル主義」「カント主義」などの個人名が付いている時の「主義」は、その固有名詞と結びついてる特定の思想やイデオロギーに自覚的にコミットしていることを意味するわけですが、「自由主義」とか「社会主義」、あるいは「フェミニズム」になると、その幅がかなり広くなります。むしろ思想傾向とか、基本的な考え方の枠組みくらいのゆるい意味で理解した方がいいかもしれません。「民主主義」だと、そもそも英語にすると、<democracy>で、「主義」「思想」ではなくて、「制度」です。「資本主義 capitalism」も、思想的な意味での「主義」ではありません

                                「新自由主義」や「自己責任論」は実在するか?(読書メモ:『<学問>の取扱説明書』) - 道徳的動物日記
                              • 社会学者への反発と他の学問との差異について - novtanの日常

                                身もふたもないことを言うと、社会学者の側も、そうでない側も「社会学」という命題の大きさを持て余しているのではないかと昨今の争いを見て思う次第です。 社会学の研究対象は多岐にわたっていて、一人の学者がカバーする範囲はそれに比較して極めて狭い、という印象があります。大学の学部で概論を履修した程度では「社会学者とは何か」を把握できない、と感じています。 もっとも、僕が履修していたのは25年前の出来ことですから、一般教養としての社会学概論がそこから進歩していることは期待したいんだけど。 そういった枠組みであるから、「社会学者」という肩書でものを喋っている人がAさんとBさんとCさんでは価値観の根底から違う、ということもよくあるように思えます。そりゃそうよ。学問としての目的がでかすぎるんだよね。ただ、本来取り扱うべき「統計とデータ」というベースに無頓着な人が大きな声を上げていることがよく観察されるのは

                                  社会学者への反発と他の学問との差異について - novtanの日常
                                • 学問における内輪の「秘儀」|Colorless Green Ideas

                                  学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合がある。このような手法を捨て去るのは非常に困難である。 はじめに 『データ解析のための統計モデリング入門』という本を読んだ。色々な面で面白い統計書であった。中でも刺激的だったのは、いい加減なデータ解析の例を指摘しているところであった。そこで、ある種の(ダメな)データ解析を内輪の「秘儀」と呼んでいた。この「秘儀」という言葉に対して少し思うところがあったので、簡単に記してみたい。 なお、この文章の内容を簡単にまとめると、学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合があり、これを除去するのは難しく、どうしようもならなくて困る、といったところになる。 内輪の「秘儀」とは? 冒頭で述べたように、この文章を書いているのは『データ解析のための統計モデリング入門』という本に刺激されたためである。この本の書誌情報を以下に記す。 久保拓弥

                                  • 小山晃弘(狂) on Twitter: "一般的な私企業に勤めるビジネスパーソンなら「これだけの予算を頂ければこういう成果がでます」みたいな感じで金融機関なり上役なりと交渉するもんだけど、アカデミアの人たちって「金を寄越せ!いいから寄越せ!学問は尊い!」みたいなことしか言わないんだよな。こんなん嫌われて当然でしょ。"

                                    一般的な私企業に勤めるビジネスパーソンなら「これだけの予算を頂ければこういう成果がでます」みたいな感じで金融機関なり上役なりと交渉するもんだけど、アカデミアの人たちって「金を寄越せ!いいから寄越せ!学問は尊い!」みたいなことしか言わないんだよな。こんなん嫌われて当然でしょ。

                                      小山晃弘(狂) on Twitter: "一般的な私企業に勤めるビジネスパーソンなら「これだけの予算を頂ければこういう成果がでます」みたいな感じで金融機関なり上役なりと交渉するもんだけど、アカデミアの人たちって「金を寄越せ!いいから寄越せ!学問は尊い!」みたいなことしか言わないんだよな。こんなん嫌われて当然でしょ。"
                                    • オタク側の論調が 「学問の自由をふりかざすな! 自由の濫用だ! 自由な..

                                      オタク側の論調が 「学問の自由をふりかざすな! 自由の濫用だ! 自由なら何やってもいいのか!」 になってきてるのまじうける ロリ漫画や陵辱ゲームもそう言われてきたんですけど 「表現の自由をふりかざすな!」 って もうみんな忘れちゃったの? それとも、表現の自由のことなんて実はどうでもよかったの?

                                        オタク側の論調が 「学問の自由をふりかざすな! 自由の濫用だ! 自由な..
                                      • むかしむかし、図書館情報学という学問があってな。 - MRKMさんちのブログ

                                        今もありますが。 大学で図書館情報学を学んで、その傍らでブログを書いたりしていた頃が、私にもありました。 大学の授業ではOPACを組んだり、日本十進分類法で索引ができるようになったり、という図書館ぽい授業がありまして。 たくさん学ばせていただきました。 今すごく思っているのは、私が今やっているこの仕事、この世の何よりも図書館情報学っぽい仕事だなっていうことです。 誰も知らないんだけど。 私の職場は、私以外はみんな薬学部や理学系の出身です。 元々附属図書館で採用されて、そのあと特例的に異動になったので、本来であれば文系卒がつく職種ではない。 ・・・のですが、やっている仕事は本当に図書館情報学。 日本語も英語も関わらず朝から晩まで論文を読んで、索引して、データベース化する。 いわば日本のPubMedのようなもの。*1 キーワードのつけ方だったり、抄録の書き方だったり、何から何まで図書館情報学を

                                          むかしむかし、図書館情報学という学問があってな。 - MRKMさんちのブログ
                                        • 学問9刀流!天才女子高校生 中国の皇帝に憧れ2カ月で中国語マスター…あえて通信制高校で勉学に没頭「学べば世界の見え方が変わる」 | TBS NEWS DIG

                                          16歳にして地理、物理、化学、言語学、生物学、数学、地学、脳科学、天文学の9つの学問を究めるスーパー女子高校生が富山県にいます。進学校ではなくあえて通信制高校へ進学を決め、自由に学問の世界に没頭する……

                                            学問9刀流!天才女子高校生 中国の皇帝に憧れ2カ月で中国語マスター…あえて通信制高校で勉学に没頭「学べば世界の見え方が変わる」 | TBS NEWS DIG
                                          • 学問、教育は何のため、誰のため?「女性から教育と仕事を奪えば、出産が増え国が富む」のだろうかというお話

                                            ときどき、そういうことを言う方をたしかに見かけるのですが、なかなか感じたモヤモヤを言葉にするのが不得手で…。今回こちらのツイートを目にして我が意を得たり!と思ったのです。

                                              学問、教育は何のため、誰のため?「女性から教育と仕事を奪えば、出産が増え国が富む」のだろうかというお話
                                            • 誰も知らないような学問知識書いてけ:哲学ニュースnwk

                                              2011年12月29日19:24 誰も知らないような学問知識書いてけ Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 07:59:54.25 ID:x7MJ7pfG0 ここは普段ひけらかしたくてたまらない知識をひけらかすスレです 思う存分やってくれ 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 08:00:47.01 ID:spu+olvs0 学問として成立してるなら誰も知らないことなんてなくね? 650: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 12:42:48.97 ID:9RB04tht0 >>2で終わってた 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 08:01:00.70 ID:Lt6VFK3I0 カニにザリガニを

                                              • 「中国共産党が日本の学問の自由を浸食」専門家が危機感 北海道教育大の元教授拘束から2年:朝日新聞GLOBE+

                                                すずき・けん 明治大現代中国研究所長、北海道大名誉教授。法学博士。専門は中国法、台湾法、アジア法。1960年生まれ。北海道大法学部を卒業後、同大大学院法学研究科で研究。同大教授などをへて2015年に明治大教授に就任、翌年から現職。 ――中国政府は袁さんをスパイ罪で起訴した、と発表していますが、詳しい内容はわかりません。いったい何が問題視されたのでしょうか。 袁さんがしていた研究は1940~1950年代の東アジアを扱っていて、特に中華民国が台湾に移り、日本と講和を結んだころの歴史研究なんです。 中国政府にとってはデリケートな台湾問題に関係しているわけです。推測でしかないのですが、当然、研究上の資料収集などもそのあたりに関係するでしょうから、それがスパイの容疑になったのではないかなと想像します。 実は今、特に歴史研究者は中国当局から警戒されており、危険が高まっていると思います。実証的にやる研究

                                                  「中国共産党が日本の学問の自由を浸食」専門家が危機感 北海道教育大の元教授拘束から2年:朝日新聞GLOBE+
                                                • 山本一郎氏と『統計学が最強の学問である』の西内啓氏が目指すデータ分析のあるべき姿(上)|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

                                                  切れ味するどいブログやコラムで有名な山本一郎氏が、シリーズ40万部を突破したベストセラー『統計学が最強の学問である』の著者・西内啓氏らとともにデータサイエンス専門企業を立ち上げ、IT業界やメディアで話題を呼んでいる。 そのサービスの開始に伴い、お二人に会社設立の経緯や提供するサービスの内容、目指す社会像などを深く語ってもらった。(構成/崎谷実穗) パーティーで「在庫ロスを減らしたい」と相談したのがきっかけ ――もともと、お2人はどこで知り合ったのでしょうか? 西内 2012年の、「ケイクス」というコンテンツプラットフォームのオープニングパーティーですね。我々2人とも、ケイクスで連載をもっていたんです。山本さんはネットの有名人ですから、会場でお見かけして「切込隊長や!実物や!」と思いました(笑)。 やまもと・いちろう 株式会社データビークル取締役CFO、イレギュラーズアンドパートナーズ株

                                                    山本一郎氏と『統計学が最強の学問である』の西内啓氏が目指すデータ分析のあるべき姿(上)|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
                                                  • 死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話と政治における見解と学問における諸説は異なるという話 - 非行型愚夫の雑記

                                                    死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話 日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 日中歴史共同研究日本語論文PDFファイルのP271から脚注を省略して引用。 日本側研究における南京事件の犠牲者数に諸説ある理由の一つとして「虐殺」(不法殺害)の定義が

                                                      死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話と政治における見解と学問における諸説は異なるという話 - 非行型愚夫の雑記
                                                    • 「学問的な批判」は、いかにして「誹謗中傷」「いじめ」に堕すか? 研究者たちの経験から見えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

                                                      「学問の自由」と「社会正義」の衝突 2020年8月、筆者は、世界的に有名な言語学者・認知科学者であるスティーブン・ピンカーに対して、彼をアメリカ言語学会の要職の立場から除名することを請願する公開書簡が発表された事件について紹介する記事、およびその背景にある「キャンセル・カルチャー」について解説する記事を本サイトに寄稿した(〈「世界的知性」スティーブン・ピンカーが、米国「リベラル」から嫌われる理由〉、〈一つの「失言」で発言の場を奪われる…「キャンセルカルチャー」の危うい実態〉)。 「キャンセル・カルチャー」とはさまざまな意味合いを含む曖昧な言葉であるが、上述の記事では「著名人の過去の言動やSNSの投稿を掘りかえして批判を行い、本人に謝罪を求めたり地位や権威を剥奪するように本人の所属機関に要求したりするような振る舞い」と定義している。当時、「キャンセル・カルチャー」という言葉は本邦ではまだ一般

                                                        「学問的な批判」は、いかにして「誹謗中傷」「いじめ」に堕すか? 研究者たちの経験から見えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
                                                      • 帝王学とかいう謎の学問 : 哲学ニュースnwk

                                                        2014年11月09日08:00 帝王学とかいう謎の学問 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/08(土) 22:37:32.26 ID:8xZiAu6t0.net どこで学べて何が学べるのか エリート集団のお前らなら学んだ奴いるんじゃないか? 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1415453852/ ゾッとする怖いコピペ貼って『クローバーの花言葉』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4772162.html 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/08(土) 22:40:39.47 ID:joNoVnsv0.net マジレスすると学習院で学べる 10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/08(土)

                                                          帝王学とかいう謎の学問 : 哲学ニュースnwk
                                                        • 学術会議の任命拒否問題くらいで「学問の自由」は死なない まず「大学は役立たず」に反論すべき

                                                          政府が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否した判断に関心が集まっている。東京工業大学の西田亮介准教授は「今回の政府の判断は問題だ。しかしその背景には大学に対する日本社会の不信がある。厳しい世論に向き合わなければ、学問の未来はない」という——。 野党は臨時国会でもこの問題を追求する構えだが… 新政権が誕生してひとつきが経った。自民党総裁選から安倍政権の継承を掲げて、デジタル化の推進や携帯電話料金の値下げ、はんこの廃止、不妊治療への保険適用など、世論の反発が起きにくい政策を矢継ぎ早に投入している。政権の出だしも順調で、内閣支持率も総じて高く、長期政権となった前政権からの移行はそれなりに順調にみえる。 そのなかで大きな関心が高まっているのが、日本学術会議の任免をめぐる問題である。既報のとおりだが、105人の推薦リストのうち、6人の任免を政権が拒否したことから、学界のみならず、大きな反発が上がっ

                                                            学術会議の任命拒否問題くらいで「学問の自由」は死なない まず「大学は役立たず」に反論すべき
                                                          • 偽りから生まれる学問 Grafton, Forgers and Critics, ch. 1 - オシテオサレテ

                                                            Forgers and Critics: Creativity and Duplicity in Western Scholarship 作者: Anthony Grafton出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 1990/03/07メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る Anthony Grafton, Forgers and Critics: Creativity and Duplicity in Western Scholarship (Princeton, NJ: Princeton University Press, 1990), 3–35. 西洋文化における文書偽造の伝統を扱う基本書である。著者は文書偽造を断罪しない。むしろその反対のテーゼを提出してみせる。人を欺こうとする偽造者の努力と、偽造を暴こうとする者の努力が合わせ鏡のよ

                                                              偽りから生まれる学問 Grafton, Forgers and Critics, ch. 1 - オシテオサレテ
                                                            • 文系の学問の解説サイトって無いの?

                                                              理系の学問の解説サイトって充実してるじゃん?EMANとか。学部2年生くらいのレベルの数学や自然科学や応用科学ならほぼ網羅されてるよね?地学とか医学は門外漢なので知らんけど。数学や物理化学生物についてはそれで単位とった俺が言うんだから間違いない。高卒の知識があって根気さえあればネットだけでそれなりのレベルに到達できる。 文系はそういうのないの?哲学とか経営学とかそういう学問について体系的にそれなりにわかりやすく解説しているウェブサイトってない?「哲学的な何か、あと科学とか」みたいなちょっぴり胡散臭いやつとか、高校レベルの歴史の解説みたいなのは見たことあるけど他にある?

                                                                文系の学問の解説サイトって無いの?
                                                              • Excite エキサイト ブックス (文学・本・読書) 日刊!ニュースな本棚 バックナンバー 【金】愛と学問の旅立ち(サイトー商会)

                                                                Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved. 免責事項 - 会社概要 - ヘルプ|Woman.excite|BB.excite|Game.excite|エキサイト ホーム

                                                                • 橋下徹氏「軍事研究の禁止こそ圧力」と暴論/「学問の自由」は国家権力からの自由/科学者コミュニティの自律性侵すな

                                                                  元大阪市長の橋下徹氏は、日本学術会議が推薦した会員を首相が任命拒否した問題について1日、自身のツイッターに「学術会議は軍事研究の禁止と全国の学者に圧力をかけているがこちらの方が学問の自由侵害」と投稿しました。 橋下氏が言う「圧力」とは、防衛省が将来の武器開発に役立つ研究に資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」に対し、日本学術会議が2017年の声明で「政府による研究への介入が著しく、学術の健全な発展という見地から問題が多い」と指摘し、軍事研究に協力しないよう呼びかけたことを指したもの。しかし、橋下氏の言い分は「学問の自由」とはなにかをわきまえないものです。「学問の自由」とは、研究・教育への国家権力の介入からの自由だからです。 学術会議の2017年の報告書は、「人権・平和・福祉・環境などの普遍的な価値に照らして研究の適切性を判断し」、自己規律を通じてそれらの価値の実現を図ることが「科学者コ

                                                                  • 図解でわかる『学問のすすめ 現代語訳』の導入部分 - 晴耕雨読

                                                                    2016 - 05 - 03 図解でわかる『学問のすすめ 現代語訳』の導入部分 人文・思想 哲学・思想 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した福澤諭吉の言葉は、全く色あせないばかりか、今の時代にこそ響く。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力がつく一冊。 学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書) 作者: 福澤諭吉,斎藤孝 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/02/09 メディア: 新書 購入 : 28人 クリック : 416回 この商品を含むブログ (161件) を見る スポンサーリンク 1. 人権の平等 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言われている。つまり、天が人を生み出すに当たっては、人はみな同じ権理(権利

                                                                      図解でわかる『学問のすすめ 現代語訳』の導入部分 - 晴耕雨読
                                                                    • 日本学術会議「関係ない」ツイートが炎上の西田亮介氏 「今回のことで学問の自由が死ぬのであれば、我々はもう死んでいる」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                        日本学術会議「関係ない」ツイートが炎上の西田亮介氏 「今回のことで学問の自由が死ぬのであれば、我々はもう死んでいる」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                      • はじめて管理職になる人に今すぐ役立つ学問知「ものすごい4冊」

                                                                        ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

                                                                          はじめて管理職になる人に今すぐ役立つ学問知「ものすごい4冊」
                                                                        • 東浩紀問題、または歴史修正主義問題について(開かれた学問・知識について:前編) - 日常ごっこ

                                                                          学問と知識人, ネット社会と市民今回の記事では、ネット上で今問題となっている問題について、僕の見解を述べた後、この問題の裏側に隠された「知識(人)」あるいは学問というものの抱える問題を提示します。そして次の記事では、その問題を解決するオルタナティブなシステムについて。そして実はそのようなシステムが、今回東氏がそもそも問題にしていた「知識人の没落」問題をも解決してくれるのではないか、そういったことを書きたいと思います。それではまず、東浩紀問題、または歴史修正主義問題について思ったことを書きます。最初からすれ違ってた、あるいは、すり替えられていたはてなのみなさん、初めまして。天原誠と申します。まー実は初めましてじゃなくて、昔ちよっとはてなで日記書いてたことはあるんですけど。*1さて、今回の問題なんだけど、まず最初に問題の経緯をまとめてみます。もともとなんでいきなり今回のような問題が起きたかと言

                                                                          • 頭がよろしい人は全人類が学問に興味あると思ってる

                                                                            よいテキストも大学情報もネットにタダで転がっている。では教育格差が縮小したかというとそんなことはない。ただの情報を使いこなすための訓練はただではなく、その格差はとてつもなく大きいのです。— 稲葉振一郎 (@shinichiroinaba) 2017年1月30日 ということがこういったツイートに現れている。 別にこの人だけではないが、こういう意見を言ってる人をネットではたまに見る。 「今やネットで良質な学問の情報に手軽にアクセス出来るのになんで教育格差は縮まらないんだろう?まあそもそもネットを使いこなせるほど頭がよくないのか」といった感じ。 ここで誤りがあると思っているのは、「ネットを使いこなせないから学問の情報にアクセスしない」のではなく、「ネットを使いこなせても学問の情報にアクセスしない」というところだ。 ネット使えても興味あることしか基本人は調べないし、学問に興味ある人なんて全人口の1

                                                                            • 女子大で全国初の工学部 「男性の学問」イメージ打破へ 奈良女子大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                              奈良女子大(奈良市)が2022年春、女子大では全国初となる工学部を設置する。文部科学省が実施した学校基本調査(20年度)によると、工学部の学生に占める女性の割合は約15%と低い。そうした現状の中、新たに作られる工学部ではどのような人材の育成を目指すのか。学部長に就任する藤田盟児教授(61)に話を聞いた。【聞き手・加藤佑輔】 【星へ案内、戦前に女性活躍】 ――工学部設置の目的は ◆エンジニアとして活躍している女性が世界的に見ても非常に少ないという問題があります。今の工学は、男性中心の世界と言っても過言ではありません。ですが、女性だからこそ発想できるデザインや機能などの視点を取り入れれば、より工学の世界に幅が生まれます。「工学は男性の学問」というイメージを打破するためにも、女子大として自分たちが動き出さなければと考えました。 ――具体的にはどのような分野を学べるのですか ◆カリキュラムは、環境

                                                                                女子大で全国初の工学部 「男性の学問」イメージ打破へ 奈良女子大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 2ch学問板が全滅?

                                                                                2chを見て妙にスレが減ってるなぁ~と思ったら 鯖落ち騒動でログ飛んで学問板は軒並み全滅らしい・・・ 規制も厳しいし、そろそろ2chも潮時なのかなぁ~ 5 名前:名無氏物語 :2010/09/15(水) 03:14:42 ID:95khUmhR 俺、外国語板の住人。この板も壊滅的だね。 つか、重要な過去ログ全部飛ばしてもうて、全鯖規制に呆れて人も去ったら、 ●買うどころの話じゃないな。 もう学問板全滅かもな。ひろゆき時代からの蓄積全部ゼロにして、ホント 一体どーすんのかね? 因みにアメリカでは鯖復旧できず、日本に送って過去ログ復活させる予定 だったが、ハードディスクはアメリカの税関で足止めくらってるwww ものがものだけに、中に重要な機密情報がある恐れがあるので、もう カモメは飛ぶことさえままならないらしい。 http://www.maido3.com/server/news/201009

                                                                                  2ch学問板が全滅?
                                                                                • 書評:「統計学が最強の学問である」→ はい。

                                                                                  この本を手に取ったのは単に売れているという理由からではない。むしろ話題になっても「なんかミーハーなタイトルだなー」ぐらいにしか思わず、あまり興味がわかなかった。 ところが、先日同僚の木村氏に誘われて参加した飲み会で、なんと著者の西内氏と話すという幸運な機会に恵まれた。西内氏は話が非常に上手で、ユーモアのセンスや頭の回転の速さ、そして匂い立つリア充臭を醸し出していた。著者に興味がわけば、著書にも興味がわくのが人情である。そして読んだ結果、とても面白い本だったので皆さんに紹介しようと思う。 統計学のいろはが分かる本書はミーハーなタイトルとは裏腹に、ストーリーに沿ってとても上手に「統計学のエッセンス」を伝えてくれる。専門書ではないので統計学のディテールには踏み込まないものの、要点を的確にピックアップしており「統計学ってどんなもの?どんなふうに使うの?」というクエスチョンに見事に答えている。一般向

                                                                                    書評:「統計学が最強の学問である」→ はい。