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就職氷河期の検索結果161 - 200 件 / 241件

  • 40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    就職氷河期世代と呼ばれる30~40代には、なんだかうまくいっていない現在の生き様に対し、鬱屈した思いを抱える人が少なくない。まだやり直せるはずの彼らに「しくじり世代」と名付けたのは、『ルポ 京アニを燃やした男』著者の日野百草氏。今回は、元声優の40代女性がいま、アイドル声優だった頃をどう受け止めているかについてレポートする。 【写真】綾波レイ1/1フィギュア

      40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    • 「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」

      政府は2020年2月4日、企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。 少子高齢化が進むなか、働く意欲と能力がある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手になってもらうことを狙っている。今の通常国会で成立すれば2021年4月から施行される。 あくまで企業側の「努力義務」だが、ネット上では、 「正直、お年寄りが増えるのは職場の大迷惑」 「若手や中堅層のポストが減って、やる気をそぐ」 「いったい我々を何歳まで働かせるつもりだ!」 などと、当のお年寄りも含めて総スカン状態だ。 「姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな」 改正・高年齢者雇用安定法などの閣議決定については、年金不足などのツケを高齢者自身に負わせるものだといった激しい政府批判の意見が非常に多かった。 「政府もいよいよ姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな。大昔、『年齢55

        「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」
      • 倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」 | 毎日新聞

        就職氷河期世代を対象にした正規職員の公募を発表する兵庫県宝塚市の中川智子市長(左)=同市東洋町の市役所で2019年7月1日午後2時6分、土居和弘撮影 バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業し、不況に直面した「就職氷河期世代」を対象として兵庫県宝塚市が正規職員(3人程度)を募集したところ、全国から1816人が応募、倍率が600倍を超えた。市は応募を最大で500人と想定、9月22日実施の1次試験(筆記)の会場を3カ所確保していたが、10カ所に増やして対応する。 市は7月、不況で正規雇用の道が閉ざされ、現在も非正規で働く人が多い36~45歳(20年3月末現在)に安定した働き場所を提供しようと、今後3年間、新卒や社会人採用とは別に、事務職として高卒以上の3人程度を採用する方針を発表。今月19日に募集を始めたところ、北海道から沖縄県まで郵送や持参による応募が殺到した。2次、3次試験

          倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」 | 毎日新聞
        • 自分の仕事ぶりを、自分で責めるな。私に必要だったのは「傷つけない」働き方|文・スイ - りっすん by イーアイデム

          文 スイ 20代の頃は「とにかく圧倒的な結果を出さなければ」とがむしゃらに働き続けていたブロガーのスイさん。しかし、自分を追い詰めてしまったことで、限界になって辞めるという経験を重ねてきたそう。 そんなスイさんの「働き方」に影響を与えたのはパートナーの存在。「自分とは真逆」と語る彼女の働く姿を見て、自身の働き方を見つめ直すように。そして3回目の転職を経て、心地いいと思える会社に出会えたというスイさんに、これまでの経験を通じて感じたこと、これからのことを寄稿いただきました。 成長を求め続けた結果、疲弊してしまった 「あなたは悩みたくて悩んでるように見えるし、自分できついほうを選んでる」と、ある友人に言われたことがある。20代も終わりの頃だ。その時私は俯瞰した意見やアドバイスを求めていたわけではなく共感してほしかっただけなので、大変に腹が立った。 しかし、今改めて振り返ってみると的を射ていると

            自分の仕事ぶりを、自分で責めるな。私に必要だったのは「傷つけない」働き方|文・スイ - りっすん by イーアイデム
          • 宇野常寛「ワイドショーやツイッターが「歪んだ正義やモラル」で社会を息苦しくし、この国を停滞させている」|賢人論。|みんなの介護

            宇野常寛氏はサブカルチャーから政治問題まで幅広く論じる気鋭の評論家として、ニュース番組のコメンテーターや、批評誌PLANETSの編集長を務めるなど幅広く活躍してきた。そして、著作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)では、サブカルチャー批評を通して行き詰まる日本社会へ警鐘を鳴らしている。今回の「賢人論。」(前編)では、テレビやネットで繰り返される炎上問題や「日本社会の停滞」についてお話を伺った。 文責/みんなの介護 僕はテレビ的なワイドショーを内側から壊したかった みんなの介護 宇野さんは少し前までテレビのワイドショーにコメンテーターとして出演されていました。ほかにも、雑誌、ラジオ、ネットなど、さまざまなメディアで活躍され、さらに京都精華大学や立教大学でも教壇に立っておられるわけですが──いったい、どういう立場の方だと理解す

              宇野常寛「ワイドショーやツイッターが「歪んだ正義やモラル」で社会を息苦しくし、この国を停滞させている」|賢人論。|みんなの介護
            • 就職氷河期世代が社会を騒がせなくても共産党に投票すればいいのだけど誰も呼び掛けてくれない…。

              この人現実的路線を俯瞰している筈なんだけど、何分共産党が絡んでいるからもんのすんごく勿体無い気がする…。 執行部に対して何にも言えないってのが良く分かってしまうなあ…。 でも、こんな感じだと氷河期世代も維新に流れちまうんだろうなあ。 維新ってネオリベだし氷河期世代なんか燃えカスとなって生き残れやしないのに。

                就職氷河期世代が社会を騒がせなくても共産党に投票すればいいのだけど誰も呼び掛けてくれない…。
              • 非正規と正社員の格差は「身分差別」役職定年は「大いなる矛盾」、橘玲氏が喝破

                しみず・まさひろ/慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大手証券系シンクタンク、週刊ダイヤモンド編集部記者、共同通信経済部記者を経て、2019年5月より現職。日本証券アナリスト協会検定会員。最近、ツイッター(@ShimizuMshr)を始めました。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 『キリンの「内部資料」が物語る氷河期世代の惨状…“バブルとゆとりの板挟み”鮮明』に続き、ベストセラー作家の橘玲氏に、行き詰まりを見せている日本の人事制度の問題点について話を聞いた。特集『どの世代が損をしたか?氷河期部長&課長の憂鬱 出世・給料・役職定年』の#18では、橘氏が非正規の待遇は「身分差別」であると喝破。役職定年が抱える大きな矛盾点についても、独自解説してもらった。(ダイヤモンド編集部編集委員 清水理裕) 日本における正社員と非正規

                  非正規と正社員の格差は「身分差別」役職定年は「大いなる矛盾」、橘玲氏が喝破
                • スエズ運河事故は、地政学的にも影響大…たとえばタイの新運河計画は?「ちゃん社長」が語る

                  ちゃん社長 @Malaysiachansan 香港・マレーシアでコンテナリース会社を経営。マレーシア在住。主要な取引先は中東(主にサウジ)。世界の港へ出張し、年50回国際線ビジネスクラス搭乗。しかし贅沢を嫌い、田舎で清貧に暮らす変わり者。体型はモデル、頭髪はハゲ。40代前半の超就職氷河期世代。政治的には完全中立。仕事の詳細はnoteをご覧下さい👇 note.com/malaysiachansa…

                    スエズ運河事故は、地政学的にも影響大…たとえばタイの新運河計画は?「ちゃん社長」が語る
                  • MMTが「就職氷河期世代」に支持される深い理由

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                      MMTが「就職氷河期世代」に支持される深い理由
                    • 中国の「一人っ子政策」は日本に続く就職氷河期を生み出した愚策だった?→実はインドも人口増加で教育と雇用が追いつかず、ロスジェネ世代が生まれているらしい

                      ポンデべッキオ @pondebekkio ツイッター始めたロスジェネおじさん。フォークリフト界隈。特技はエクセルのSUMIF関数とストレッチフィルムで荷を固定すること、日本語が曖昧なアジア人に仕事を教えることです。おこづかいのためにnote始めました。note.com/pondebekkio 阪神中日オリを応援してます。マシュマロ募集中です。 marshmallow-qa.com/pondebekkio?t=…

                        中国の「一人っ子政策」は日本に続く就職氷河期を生み出した愚策だった?→実はインドも人口増加で教育と雇用が追いつかず、ロスジェネ世代が生まれているらしい
                      • 若手声優との結婚を夢見る45歳「子供部屋おじさん」の末路

                        勉強して進学して、働けば『クレヨンしんちゃん』の父・ヒロシのように家庭を持ち家を建て、ぜいたくは無理でも普通の大人になれると思っていたのに、どうもうまくいかない。そんなわだかまりを抱えさせられた30~40代の就職氷河期世代に対し、まだやり直せるという期待をこめて「しくじり世代」と名付けたのは、近著『ルポ 京アニを燃やした男』が話題の日野百草氏。今回は、若手声優との結婚を20年超にわたって夢見ているという派遣ITエンジニアの男性についてレポートする。 * * * 埼玉県春日部市の実家に両親と暮らすAさんとは埼玉の春日部駅に近いショッピングモールで落ち合い、行きつけだというモール内のインドカレー屋に向かった。Aさんは45歳、1974年生まれの団塊ジュニアだ。埼玉県内の私立高校から私立工業大学を卒業、現在は派遣のITエンジニアをしている。年収は300万ほど。 「うちの(派遣)会社、めちゃくちゃマ

                          若手声優との結婚を夢見る45歳「子供部屋おじさん」の末路
                        • スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら|tayorini by LIFULL介護

                          スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら #IT・テクノロジー#介護のコツ#介護離職#在宅介護 公開日 | 2020/01/14 更新日 | 2021/06/01 福村浩治 介護や福祉関連のサービスを開発している、介護エンジニアの福村浩治といいます。 私の兄は、私が小学2年生の頃、ジャーミノーマという脳にできる胚細胞腫瘍の一種を患い、右半身不随の知的障害者になりました。私はそれ以来、2016年に兄が44歳で亡くなるまでの30年以上にわたって、両親とともに在宅介護を経験しました。 介護にあたっては、さまざまな場面でエンジニアとしての知識や経験を生かしてきました。そこで今回は、介護エンジニアの私が実践してきた、介護や高齢者の見守りにおけるITツールの活用法を紹介します。 私の家族が在宅介護を選んだ理由 障害や病気、老化などで家族の介護が必要になったときの

                            スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら|tayorini by LIFULL介護
                          • 意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type

                            〝流しのEM〟として、複数企業の採用・組織・制度づくりに関わる久松 剛さんが、エンジニアの採用やキャリア、働き方に関するHOTなトピックスについて、独自の考察をもとに解説。仕事観やキャリア観のアップデートにつながるヒントをお届けしていきます! この春、話題になった「退職代行サービス」。IT業界でも利用した人・された人は少なくないだろう。やむにやまれぬ事情で利用する人の陰に隠れて、すっかり辞めグセをこじらせてしまった人もいるかもしれない。 社内での出世はおろかエンジニアとしての成長意欲にも乏しく、居心地が悪くなったら転職を繰り返す……そんな「意識低い系エンジニア」に対し警鐘を鳴らすのが久松剛さんだ。彼らにどんな末路が待っているのか聞いてみた。 博士(慶應SFC、IT) 合同会社エンジニアリングマネージメント社長 久松 剛さん(@makaibito) 2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事

                              意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type
                            • 宝塚市 採用内定の「就職氷河期世代」4人のうち2人は無職 | NHKニュース

                              いわゆる「就職氷河期世代」を対象に兵庫県宝塚市が募集し、正規職員への採用が内定した4人のうち2人は無職であることを市が明らかにしました。宝塚市長は「苦労した経験を生かして市民に寄り添う行政マンになってもらいたい」と期待を示しました。 宝塚市は18日の市長の定例会見で、4人は40歳から45歳の男性と女性2人ずつで、このうち正規雇用は1人だけで1人は非正規雇用、2人は無職であることを明らかにしました。 中川智子市長は「努力しても安定した仕事に就くことができないという、苦労した経験を生かして市民に寄り添う優しい行政マンになってもらいたい」と期待を示しました。 そのうえで「ほかの自治体や企業にも就職氷河期世代への支援が広がっていくことが大切で、今後も働きかけていきたい」と話しました。 4人は来年1月1日付けで採用されることになっていて、宝塚市では適性を踏まえて配属部署を決めたいとしています。

                                宝塚市 採用内定の「就職氷河期世代」4人のうち2人は無職 | NHKニュース
                              • 橋下徹、高学歴ニートに熱弁「敗戦直後はブラック企業だらけだった」「若者は選挙期間中コンパやってるんじゃないの?」 | キャリコネニュース

                                キャリコネニュースTOP エンタメ 時事ニュース 社会 橋下徹、高学歴ニートに熱弁「敗戦直後はブラック企業だらけだった」「若者は選挙期間中コンパやってるんじゃないの?」 元大阪市長の橋下徹氏が10月6日の『林先生が驚く初耳学!』(MBS系)で、高学歴ニートを相手に熱弁を振るった。橋下氏は働くことにネガティブな姿勢を見せる高学歴ニートに対し、「フラフラするなら一生懸命やれ」と働かないことは肯定しつつも惰性を貪る生き方をしないでほしいという。 「自分の人生に納得している人と納得していない人の違いは、自分の持っているエネルギーを完全燃焼しているかどうか」 エネルギーを完全燃焼するための方法として、35歳までの間に自分が情熱を注げ能力を発揮できる場所に身を置くことだと話す。そして、その場所に入るためのチャンスを掴むためには、ガムシャラに行動するしかないと語気を強めた。(文:石川祐介) 「労働環境に

                                  橋下徹、高学歴ニートに熱弁「敗戦直後はブラック企業だらけだった」「若者は選挙期間中コンパやってるんじゃないの?」 | キャリコネニュース
                                • はてなブックマークは何故つまらなくなったのか? ― はてなスターランキング(2020/05) - ゆとりずむ

                                  こんにちは、らくからちゃです。 先月は、半月遅れの前月まとめってどーなのよと、爆速で書いてみたら「気が付かなかった」なんてコメントをいただいてしまいました。というわけで、まあいいかと後回しにしていたら、案の定月中を過ぎてしまいました笑 また徐々に注目度が下がっているためそのうち打ち切られるだろうなんてお言葉もいただきましたが、これは自分のための趣味でやっているので時間の都合がつく限り、続けてみたいと思います。 でもどうせなら読んでもらえたほうが嬉しいよね。ということで、ちょっと別のトピックスも加えながら書いてみたいと思います。というわけで5月の「はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ」になります。なお前回はこちら。 www.yutorism.jp 2020年5月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年5月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:

                                    はてなブックマークは何故つまらなくなったのか? ― はてなスターランキング(2020/05) - ゆとりずむ
                                  • パナソニック割増退職金4000万円の衝撃(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    5月17日、週刊ダイヤモンドがスクープとして報じたパナソニックの早期退職募集のニュースが大きな波紋を呼んでいます。 【参考リンク】パナソニック「退職金4000万円上乗せ」で50歳標的の壮絶リストラ【スクープ】 早期退職募集のニュースは珍しいものではありませんが「事業は人なり」をモットーに、何より人材育成と雇用維持を重視した松下幸之助のパナソニックが、長年にわたり育成してきたはずの50代をターゲットにリストラを手掛けることが注目されているようです。 また4000万円という高額な割増退職金額も注目を集める理由でしょう。通常、大手企業が早期退職を募集する場合の割増退職金の相場は2年程度が相場ですから、おおざっぱに言っても相場の2倍以上と言っていいでしょう。 割増退職金の額は「会社が対象となる従業員にやめてほしいと思っている本気度」に比例します。「従業員が宝だ」と言い続けてきたパナソニックの本気の

                                    • 「薄い」経験でも積み重ねていけばいい。武器を持たないライターの私が残したもの(藤谷千明) - りっすん by イーアイデム

                                      文 藤谷千明 年齢を重ねていくにつれ、漠然と将来や老後が不安と感じる人は少なくないのではないでしょうか。自分自身の働き方や生活自体に大きな変化がない人ほど「このままでいいのだろうか」と悩んでしまうのかもしれません。 ライターの藤谷千明さんは、さまざまな職種を経て、現在はフリーランスのライターとしてのキャリアを約10年継続してきた方。自身のブログで年齢を重ねていくにつれ「やることの選択と集中」を考えるようになったといいます。 今回「りっすん」では、藤谷さんにこれまでの仕事のこと、また年齢を重ねてきたことで感じた仕事観の変化について寄稿いただきました。これまでの生き方に大きな変化がない人でも、自分の中で積み重なってきたものはあるはず。その中で「残しておきたいもの」を考えるだけでも、自分の働き方や生き方を見つめ直すきっかけとなるかもしれません。 ***いつも、「経歴」を聞かれると、少し困ってしま

                                        「薄い」経験でも積み重ねていけばいい。武器を持たないライターの私が残したもの(藤谷千明) - りっすん by イーアイデム
                                      • ノア・スミスの翻訳記事を鵜呑みにして安心しちゃうはてなユーザー

                                        経済学101は非常に素晴らしいサイトで、興味深い記事が多く、よく読ませてもらっていたが、 ノア・スミス氏の記事が出て、「ああ、これはBBCの例の記事への反駁として都合がよくて気持ちよくなる人が多くなりそうだ」と思ったら案の定だった。 一方で賢明なはてなユーザーも、もちろんいた。 「英語の文献引っ張ってくる人は「みんな英語を読まないだろ」と思って都合良く加工してくると思ってつい元を読んでしまう。東京の一人当たりの居住スペースが増えてるのは世帯人数減少によるものと解説が付いてた。」 と、コメントした方や星をつけた方たちのように、なぜか当該のノア・スミスの記事は、非常に都合のよい「日本は停滞してないよとの結論ありき」のデータの用い方と書かれた方をしている。 日本が停滞なんてしてないと反駁したい人には、すぐに飛びつきたきなるような色んなデータを提示した良い記事だろう。 この問題が一見して色んなデー

                                          ノア・スミスの翻訳記事を鵜呑みにして安心しちゃうはてなユーザー
                                        • 就職氷河期対策、効果検証を=雇用保険の財政悪化警戒-経団連提言(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                          経団連は17日、政府が来年の通常国会で法改正を目指す雇用保険制度見直しに関する政策提言を発表した。政府が掲げる「就職氷河期世代」対策に、職業能力の開発を目的とする「雇用保険2事業」の保険料(使用者が負担)などの積立金を活用する際は、政策目標の明確化や効果の検証が必要だと訴えた。 また、失業手当や再就職手当に充てる雇用保険の保険料(労使折半で負担)と国庫負担をめぐり、政府が検討している時限的引き下げの延長は、財源を確保するため最長2年に限定すべきだと主張した。 政府は6月に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」で、30代半ば~40代半ばの「就職氷河期世代」の就労支援を重点課題に掲げた。職業訓練などの一部財源に雇用保険2事業の積立金を活用することが検討されており、提言では「(類似の)既存事業の検証を行い、本来の役割である雇用のセーフティーネット機能を逸脱しないよう努めるべきだ」と強調。安

                                            就職氷河期対策、効果検証を=雇用保険の財政悪化警戒-経団連提言(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                          • 夫婦別姓はあきらめなきゃ、なんてない。|井田奈穂(会社員)

                                            選択的夫婦別姓を実現するため、「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」を立ち上げた井田奈穂さん。初婚の時に夫や双方の親に「名字を変えたくない」と伝えると怪訝な顔をされ、「夫婦になれば女性が名字を変えるのは当たり前」となだめられた。その時に生まれた小さな違和感が、次第に自身のアイデンティティを失う苦痛へと変わるとは思ってもみなかった。夫婦同姓が義務付けられている国は日本だけという事実、廃止された家制度の概念をいまだに重んじる古い価値観を持つ人が多数いるという驚き。今、揺れているこの夫婦同姓を義務付ける問題と闘う井田さんに、女性の生き方とジェンダーロールについて伺った。 日本における名字のあり方については長年議論され続けているが、2020年末に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画から「選択的夫婦別氏」という文言が消え、「後退」したと報じられた。2度の結婚を経験した井田奈穂さんも、カップルのう

                                              夫婦別姓はあきらめなきゃ、なんてない。|井田奈穂(会社員)
                                            • 住宅に80代夫婦の遺体 妻を介護の夫、農薬飲んだか:朝日新聞デジタル

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                                                住宅に80代夫婦の遺体 妻を介護の夫、農薬飲んだか:朝日新聞デジタル
                                              • 『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー|杉本恭子

                                                『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー 2020年6月に、『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)を出版して以来、たくさんのメディアに取り上げていただき、著者としてわたしもインタビューを受けてきました。 でも、ずっと「この本は、編集者の臼田さんと一緒につくってきたのに」という気持ちがありました。もしも臼田さんが声をかけてくれなかったら、わたしはこの本を書くことはなかったからです。 臼田桃子さんは京都大学の卒業生で、学生時代は『京大的文化事典』に出てくるカオスな場所を「遠巻きに見ていた」ひとりだったと言います。そんな彼女がなぜ「京大的文化」の本をつくりたいと思ったのか?ーー著者が編集者にあらためて聴く、メイキング風インタビューをしました。 ※ 文中の[ ] 内の番号は本書で扱った項目につい

                                                  『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー|杉本恭子
                                                • 何かを社会的に支援するために特別な理由を求めると、「理由がないやつは差別してもいい」という思考に陥るので気を付けたい - 頭の上にミカンをのせる

                                                  togetter.com うーむ。ありがち。 なにかのマイノリティの立場を擁護する活動をしていると、どうしても自分たちの行動や立場を正当化する必要が出てくる結果として「立場の正当性を主張できない人間」の権利を軽視する考えが出てきがちなんですよね。 その落とし穴に最も深くハマっているのはLGBTqみたいなジェンダー絡みの界隈の人ですが、それ以外にも就職氷河期の人とか発達障害者でも同じようなことやらかしがちです。例えば「俺は発達障害と毒親とFランと立憲民主党とブラック企業で苦しんだから世間は俺に優しくするべきだ」と自分の境遇や主張を正当化する一方で、正社員の人が苦しさを訴えると「甘え」と断じ、家庭の悩みを訴える人には「俺よりましだ」としてその苦しみを否定する、そういう人が実際にこの世に存在する。というか結構たくさんいるということを私は知ってます。 「社会的弱者はかわいそうで守るべき存在」みたい

                                                    何かを社会的に支援するために特別な理由を求めると、「理由がないやつは差別してもいい」という思考に陥るので気を付けたい - 頭の上にミカンをのせる
                                                  • 時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート

                                                    これは、時給980円で覚悟もないまま、職場で新型コロナウィルスに対峙することになった、就職氷河期世代の新人介護職(非正規雇用)の話である。 「非正規雇用は自己責任」という言葉から抜け出すため、5年間の実務経験が必要なケアマネジャーの資格を取るのを最終目標として介護業界に転職した。 とたんに、世界的なターニングポイントになるだろうコロナ禍が発生し、ある日突然、覚悟も支給マスクも防護服もないまま、コロナ感染が疑われる利用者様の介護を行うことになる。 自己責任を抜け出したくて、新たな「介護職を選んだのは自己責任」ループにはまった個人が、異常事態に目をつぶれるよう正常性バイアスによって思考を修正していく過程を記録しておきたい。 (今回は私が介護職を選ぶまでの話となるため、コロナとの遭遇部分だけ読みたい方は次回の後編をどうぞ) 内部告発は告発側のリスクが高すぎる 後編の途中で「これは新たなクラスター

                                                      時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート
                                                    • 便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン

                                                      著: 高橋ユキ 就職難で想定外の上京。新宿では悪徳セールスに捕まり…… ずっと福岡から出たくないと思っていた。修羅の国などといわれる北九州市で生まれ育ち、大学進学を機に福岡市で一人暮らしをした。この福岡市の住み心地があまりにもよすぎて、できれば住み続けたいと思っていたが、おりからの就職氷河期により、東京に出てきた。 いつか福岡に帰る……そんな思いは、いまもしぶとく私のなかにある。なのに、なんだかんだ、福岡を出てからの人生のほうが長くなってしまった。結婚し、子どもまで育てている。すっかり“生活”をしながら、それでもどこか旅人のような気持ちで、東京での暮らしを続けている。 そんな自分が、かつて独身時代に住む場所として戸越を選んだのには、いくつか理由があった。一つは単純に当時の職場へ通うための乗り換えが楽だったから。また、心地よい池上線沿線であることも大きい。 気分は旅人だから、休みの日に東京の

                                                        便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン
                                                      • 45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」

                                                        45歳で貯金9300万円というネットユーザーが大きな話題になっている。就職氷河期の不遇な時代に大学を卒業し、ブラック企業で働きながらも、徹底的な節約とキャリア20年を超える投資でコツコツと貯金。今年度中にも1億円の大台突破を達成し、FIRE(早期リタイア)を目指している。投稿者の絶対仕事辞めるマン(@MaqwgNaJKDOnxGb)さんに、どうやって貯金したのか聞いた。 45歳で貯金9300万円というネットユーザーが大きな話題になっている。就職氷河期の不遇な時代に大学を卒業し、ブラック企業で働きながらも、徹底的な節約とキャリア20年を超える投資でコツコツと貯金。今年度中にも1億円の大台突破を達成し、FIRE(早期リタイア)を目指している。投稿者の絶対仕事辞めるマン(@MaqwgNaJKDOnxGb)さんに、どうやって貯金したのか聞いた。 「本日のお夕食 いつものことながらかなり地味です で

                                                          45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」
                                                        • 就職氷河期世代支援特設ページ 氷河くん、新たな一歩!

                                                          このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。 1.

                                                          • セルフ・ネグレクトの物語:NHKスペシャル『ある、引きこもりの死』と映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』 - 特別な1日

                                                            昨晩放映されたNHKスペシャル『ある、引きこもりの死』は思わず、見入ってしまいました。 番組はいわゆる8050問題、つまり80代の親が40~50代の引きこもりの子供を養っている問題を描いていました。40~50代の引きこもりは推計61万人、親が亡くなると子供は生活の糧を失い、周囲からの援助を拒み、引きこもったまま亡くなっていくケースが多々あるそうです。その年代の子供たちは山一ショック~小泉不況の就職氷河期世代であったことも引きこもりを助長している。 www.nhk.jp このこと自体は当時から指摘されていましたが、政府は大した手は打たなかった。それから親も子供も歳を重ね、近年はいよいよ来るものが来た、ということなのでしょう。 番組で見た、引きこもりの人を何とか支援しようとする役所や福祉協議会の職員の姿には正直 頭が下がりましたが、支援を拒む人も多い。自ら餓死に向かっているかのような、やせ細っ

                                                              セルフ・ネグレクトの物語:NHKスペシャル『ある、引きこもりの死』と映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』 - 特別な1日  
                                                            • ”転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話” が重い - Qiita

                                                              人生の黄昏に差し掛かったおっさんの就職事情 元々文系だった俺がインターンを経てIT企業に入った話、とか、全くの別業種から半年独学してエンジニア転職に成功した話 的なキラキラとしたエントリはQiita上で散見されるものの、転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 は、そういった20代、30代のなんとなく眩しい物とは違った、人生の晩年に差し掛かってきたおっさんの絶望や閉塞感というものを感じさせて、なんとも言えない読後の余韻を感じたのであります。 おおよそ同世代ということもあり、昭和の価値観を引きずった世代であり、就職氷河期世代と言われ、さらに、東北の震災とコロナで、2度、全てを失ってから次の人生をどうしようかと絶望した個人的な経験から、非常にリアリティを感じさせられる内容でありました。 お前は今まで何をしてきたのか 自分の場合は、以前の記事にも書いたけど、大学を中退後、フリーのフロントエ

                                                                ”転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話” が重い - Qiita
                                                              • 「コロナショック」の後に来る大不況の世の中を想像してみよう - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                                イケメン北海道知事が「緊急事態宣言」を出している動画を見て、ようやく実感が沸いてきた。 私たちは今、未曾有の危機の中にいるのだと。 日本で新型コロナウイルスが騒ぎになってからまだ日が浅く、その影響は統計が出てこないとハッキリとはわからないが、実体経済への影響が相当大きいことは容易に想像できる。 日経新聞には「コロナ・ショックはリーマン・ショックレベルになる可能性がある」などと書かれており、日米欧の時価総額はここ1週間で1割減となった。 マクロの話をしているときに個人の話をするのは不適切かもしれないが、私の肌感覚としても、今回の新型コロナ騒動は東日本大震災以上のように感じている。 平日のお昼時に、オフィス街にランチを食べに出ても、人が全然いない。 街を歩く人はほぼ皆がマスクをしており、いつもは混んでいるショッピングモールも閑散としている。 日本全体が暗く沈んでいるような印象を受けた。 飲食店

                                                                  「コロナショック」の後に来る大不況の世の中を想像してみよう - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                                • 氷河期採用、初の共通試験 国家公務員、9都市で

                                                                  「就職氷河期世代」を対象とした国家公務員中途採用試験の会場に向かう受験者ら=29日午前、東京都武蔵野市 1990年代初頭のバブル崩壊後の就職難に遭った「就職氷河期世代」を対象とした各省庁共通の国家公務員中途採用試験が29日、東京や大阪、名古屋など全国の9都市で行われた。政府は国家公務員の中途採用枠で氷河期世代の重点採用を打ち出しており、各省庁共通の試験は初めて。 人事院によると、157人の採用枠に対して応募者は1万943人に達した。募集職種は一般行政事務のほか、技術的業務従事者、刑務官、入国警備官。この日の試験は基礎能力テストと作文の順番で実施され、新型コロナウイルス感染防止策として、試験時間中のマスク着用を義務付けた。

                                                                    氷河期採用、初の共通試験 国家公務員、9都市で
                                                                  • 「萌え絵コラボのような案件がもはや完全にテロの対象になってしまった」から始まる水戸泉氏とおぎの稔議員のやりとり

                                                                    大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議 @ogino_otaku 大田区議の荻野稔です。2023年の大田区議会議員選挙で3期目の当選(無所属・3位)をさせて頂きました。表現の自由、若者や就職氷河期、孤立や新空港線・蒲蒲線、自殺問題に取り組み中。命を守るのに右も左も党もない。大田区を楽しく過ごしやすい街に。同人誌は書店委託中。ボンボン派、DBDはキラー。東京青年会議所・消防団・コミケ ogino.link 大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議 @ogino_otaku 幾つかの自治体や、観光情報センターなどに「フェミニストを擁護した罰で報復で殺害する、爆破する」・・みたいなメールを送ってるようだけど、そういうのはただの犯罪なのでやめなさい。 2022-01-06 22:04:16

                                                                      「萌え絵コラボのような案件がもはや完全にテロの対象になってしまった」から始まる水戸泉氏とおぎの稔議員のやりとり
                                                                    • なぜ経営危機でもないのにベテランに希望退職を募集するのか - orangeitems’s diary

                                                                      希望退職募集ブーム まとめるのが面倒なくらい希望退職募集が大流行しています。 kabumatome.doorblog.jp 中には本当に経営危機だから、という会社もあるのですが大半は調子のいい企業が並んでいます。なぜ45歳以上や50歳以上のベテランに希望退職を募集させるのでしょう。いろいろな考察はすでに行われているのですが、私も就職氷河期世代の一人として考察を行いたいと思います。 考察 私は10年前ぐらいに一度転職した中途採用経験者ですが、「調子のいい企業」はもともと老舗企業が多いです。会社が続けられるというのは素晴らしいことです。 business.nikkei.com ベンチャー企業の生存率を示すデータがあります。創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%。20年後はなんと0.3%です。非常に厳しい。 会社が続けられるのは創業者が優れていて、先進的な仕事、安定的な取引先を確保し、か

                                                                        なぜ経営危機でもないのにベテランに希望退職を募集するのか - orangeitems’s diary
                                                                      • 近況:貧しくて何もできない - ニャート

                                                                        今日は仕事の〆切がいくつもあるので、90分と時間を決めてその範囲で書けることを整理しないで書く。 まず、今年ほとんどブログを書いていない理由は、生きるための1円ライター稼業で忙しいからだ。 1円ライター稼業は、クラウドソーシングを通して別名義で仕事を受けている。 便宜的に1円といっているが、実際の受注は0.7〜5円の幅だ。 高い単価ばかりの仕事ならよいが、単価が高い仕事は原稿の数が少ない。 だから、クラウドソーシングに引かれるシステム手数料20%を抜いても単価1円になる、単価1.25円以上を基準に仕事を受けている。 仕事量が足りない場合は、単価0.7円(20%引かれて0.56円)までの仕事は受ける。 私は遅筆なので、1時間でコンスタントに書ける字数は、調査込みで1時間800字だ。 2000字書けるときもあるが、コンスタントに書き続けられる字数はやはり低くなる。 1か月に20万稼ぎたければ、

                                                                          近況:貧しくて何もできない - ニャート
                                                                        • 国が見捨てた就職氷河期世代の絶望…バブル崩壊後の30年間で何が起きたか(小林 美希) @gendai_biz

                                                                          2021年9月29日に自民党の総裁選が行われ、その後には総選挙が控えている。政治家が「中間層の底上げ」を訴えるが、考えてみてほしい。もとはといえば、中間層を崩壊させたのは政治ではなかったか。 国際競争の名の下で人件費を削減したい経済界は政治に圧力をかけた。不況がくる度に労働関連法の規制緩和が行われ、日本の屋台骨が崩れていった。最も影響を受けたのが就職氷河期世代だ。これからを担っていくはずだった若者たちが、非正規雇用のまま40~50代になった。 私が非正規雇用の問題を追って18年――。いったい、何が変わったのか。 大卒就職率6割以下の時代 1980年代には8割あった大卒就職率は、バブル経済が崩壊した1991年以降に下がり始めた。そして2000年3月、統計上、初めて大卒就職率が6割を下回る55.8%に落ち込んだ。大学を卒業しても2人に1人は就職できなかったというこの年に、私は関西地方で大学を卒

                                                                            国が見捨てた就職氷河期世代の絶望…バブル崩壊後の30年間で何が起きたか(小林 美希) @gendai_biz
                                                                          • 不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方

                                                                            苦労や傷は、いずれ自分の「センス」になる 佐野創太氏(以下、佐野):(周囲から)結婚の話が入ってきたり、僕もそうだったんですが、ちょっと体調を崩したりとかすると「あれ? ずっと働き続けるのけっこう難しいんじゃない?」と思ってくるのも30代の特徴です。 もし今日この場でブレていたりとか、「なんかブレている部下がいるんだよね」と思ったら、「しゃあない」と思ってください。これは“花粉症”であって、個人の責任ではありません。 「ブレる」は花粉症です。花粉症の人に、「あなたの鼻が弱いです」とはあんまり言わないですよね。それとまったく一緒で、ブレていることは汗をかいているみたいなもので、自然現象です。 「ブレる」は、実はぜんぜん悪くない。さっき有山さんからも「ブレていい」という話があったと思うんだけど、僕も悪くないと思っています。 「ブレる」というと、けっこうネガティブだったり、確かに苦労することもあ

                                                                              不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方
                                                                            • 電通に24年勤めたコピーライターが教える就活の「非常識な正攻法」

                                                                              1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。学生時代に6000冊の本を乱読。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。 2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。webサイト『街角のクリエイティブ』に連載する映画評「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PVの人気コラムになる。 その他、奈良県・滋賀県・福島県など地方自治体と提携したPRコラム、写真メディア『SEIN』連載記事を執筆。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。 「明日のライターゼミ」講師。本書が初の著書。 読みたいことを、書けばいい。 発売3ヵ月で16万部突破。 「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」 そんな「技術」を学ぼうとす

                                                                                電通に24年勤めたコピーライターが教える就活の「非常識な正攻法」
                                                                              • 就職氷河期世代のあざらし姿の氷河くん(40)の境遇に涙が出る😢🦭

                                                                                リンク jsite.mhlw.go.jp 就職氷河期世代支援特設ページ 氷河くん、新たな一歩! 愛知労働局 就職氷河期世代支援 氷河くん、新たな一歩! 66 users 134

                                                                                  就職氷河期世代のあざらし姿の氷河くん(40)の境遇に涙が出る😢🦭
                                                                                • 映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』ネタバレ・感想。三島由紀夫圧勝!東大全共闘の遠吠えが虚しい。

                                                                                  映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』の感想・評価・内容・結末 三島由紀夫の“なりきり度”がすごい この映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』はとても見ごたえのある作品でした。TBSのディレクターが再編集して作り上げているとのこと。 わたしはテレビ局のディレクターなど映画の監督として認めていませんが、本作はそれなりの形に収まっていると思います。 というか「三島由紀夫がすごい」の一言になります。これだけ個性が強い人を主役に添えると映画は成り立ちます。 よく映画は「役者が全て」と言いますが、まさにその通りだと思います。これはドキュメンタリー映画ですが、三島は演じています。なりきっています。 だからすごいのです。 理論武装の東大生に圧勝する三島由紀夫を見よ! この映画の内容について感想を述べる前に三島由紀夫のナルシストぶりに驚きました。 たぶん三島はいつも「誰かに見られている

                                                                                    映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』ネタバレ・感想。三島由紀夫圧勝!東大全共闘の遠吠えが虚しい。