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  • ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)

    ChatGPTに「○○は将来どうなりますか?」と直接的に尋ねても、大抵は「確かなことは言えません」といった控えめな返答しか得られない。その背景には、未来の出来事を予測しないようChatGPTの頭脳であるLLM(大規模言語モデル)に調整が施されている可能性も指摘されている。ところが、プロンプトにある工夫を加えると、雄弁に未来を語り出すという。どういう工夫なのだろうか。(小林 啓倫:経営コンサルタント) 生成AIの予測力を上げるには 質問すれば何でも答えてくれる、便利な生成AI。いっそ未来のことも聞けないかというわけで、さまざまな形で生成AIを未来予測に活用する取り組みが行われてきたことは、この連載でも何度か取り上げた。 たとえば、専門家が編み出した「未来予測手法」に従うよう指示した生成AIは、予測精度が上がるという研究結果が出ている(参照記事)。 しかし、もっと簡単にChatGPTの予測精度

      ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)
    • ロシア・ウクライナ戦争から3年。これまでとこれからを考える。東野篤子氏インタビュー。|Less is More. by Infomart Corporation

      ロシア・ウクライナ戦争が勃発してから3年。筆者も含めて、戦争の複雑な背景から、現状をどう捉えていいのかよくわからない…という方は多いのではないか。国際政治学者・東野篤子氏に、戦争の経緯や各国の思惑、さらにはトランプ政権の影響やBRICSの動きについてお話しいただいた。 ロシア・ウクライナ戦争「どこか遠い国の出来事」として捉えがちな方にこそ知ってほしい、国際秩序の今と未来を考えるヒントになれば幸いだ。 東野篤子:筑波大学教授。1971年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了、英国バーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程修了(Ph.D)。OECD日本政府代表部専門調査員、広島市立大学国際学部准教授などを経て、現在は筑波大学人文社会系教授。専門はヨーロッパの国際関係、国際政治。著書に『変わりゆくEU 永遠平和のプロジェクトの行方』『EUの規範とパワー』など-ロシア・ウ

        ロシア・ウクライナ戦争から3年。これまでとこれからを考える。東野篤子氏インタビュー。|Less is More. by Infomart Corporation
      • Xの見すぎなのか、お米も買えなくなり住宅ローンも払えなくなり、戦争に巻き込まれて南海トラフ地震も来る地獄のような未来しか見えない

        イリヤ @Nereidia_13 なんかXの見過ぎなのか、もうお米も食糧も買えなくなって、住宅ローンは払えなくなって、台湾有事で戦争に巻き込まれて、さらに外国人だらけになって、あげくに南海トラフ地震が来るような未来しか見えない⋯。。 2025-04-01 21:46:27

          Xの見すぎなのか、お米も買えなくなり住宅ローンも払えなくなり、戦争に巻き込まれて南海トラフ地震も来る地獄のような未来しか見えない
        • 「太平洋戦争の日本の敗北は文字数が少なかったから」とある増補改訂版の本で、デザイナーさんが出した要望が気づかれずに、校正もされなかった話

          mk@c105 月曜日 東 ポ47b @masatoshi_san たまにミリタリー同人誌なんぞを作っています。おっかないので時事問題とかはスルーして同人誌の販促とミリタリー関係しかつぶやきません(予定) mk@c105 月曜日 東 ポ47b @masatoshi_san 周囲の人に恵まれているせいで忘れがちだが、本邦における「歴史の好きなオジサン」のアベレージってこの辺の読者なんだよな、という感じの本。それはともかく、複数箇所の見出しに「文字数増量してほしいです」みたいなデザイナーさんの指示が残ってしまっているあたり、「失敗の本質」感がある… pic.x.com/6Jzmyr45v6 2025-04-06 10:40:08

            「太平洋戦争の日本の敗北は文字数が少なかったから」とある増補改訂版の本で、デザイナーさんが出した要望が気づかれずに、校正もされなかった話
          • プーチン氏、春の徴兵で16万人招集 ウクライナ戦争は重大局面に

            戦勝記念日に赤の広場でパレードするロシア軍要員=2024年/Alexander Nemenov/AFP/Getty Images (CNN) ロシア軍で近年最大規模の徴兵が行われている。ウクライナでの戦争が重大局面を迎える中、プーチン大統領はロシア軍の拡大を推し進める方針だ。 プーチン氏はこのほど、年2回実施している徴兵の最新の段階を承認する大統領令に署名した。新たな徴兵期間は今月1日に始まり、7月15日まで続く。 ロシア国営タス通信によれば、18~30歳の男性16万人がロシア軍に加わる予定で、昨年春の徴兵より1万人多い。3年前と比べると1万5000人以上の増加になるとされる。 こうした徴兵強化策自体は目新しいものではなく、タス通信によると、ロシア軍全体の規模拡大を図るプーチン氏の取り組みが背景にあるという。3年前の時点ではロシア軍の総兵力は100万人ほどだったが、現在は約150万人を数え

              プーチン氏、春の徴兵で16万人招集 ウクライナ戦争は重大局面に
            • トランプ氏、関税は「世界との戦争」から一転 「全く戦争ではない」

              ワシントンで開かれた全国共和党下院委員会(NRCC)の晩さん会で演説するトランプ米大統領=8日/Anna Moneymaker/Getty Images (CNN) トランプ米大統領は、自身の関税政策について「世界との戦争」と称していたが、一転して「全く戦争ではない」と述べ、交渉のため米国に高官を派遣している国々を挙げた。 トランプ氏は8日、ワシントンで開かれた全国共和党下院委員会(NRCC)の晩さん会で「私は世界との戦争だと考えているが、全く戦争ではない。なぜなら、彼らは皆、米国にやって来ているからだ。日本も今まさに米国に向かっている。大勢が飛行機に乗っている。皆、タフな交渉者だ」と述べた。 トランプ氏はさらに、各国が電話をかけてきて「協定を結ぼうと必死になっている」とし、「お願いです、大統領、協定を結んでください。何でもします」とひれ伏し、関税を回避しようとしていると語った。 中国から

                トランプ氏、関税は「世界との戦争」から一転 「全く戦争ではない」
              • ウクライナ戦争における米国の関与について: 極東ブログ

                ウクライナ戦争における米国の関与について、米国時間3月29日のニューヨーク・タイムズにジャーナリストのアダム・エントゥスが『パートナーシップ:ウクライナ戦争の秘密の歴史 (The Partnership: The Secret History of the War in Ukraine)』(参照)と題する、ほぼ一冊の本に匹敵するほどの詳細な記事を公開し、この問題に関心を寄せる人々で大きな話題となった。記事は、ウクライナ、アメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランド、ベルギー、ラトビア、リトアニア、エストニア、トルコの政府、軍事、情報機関の関係者と1年以上にわたり、エントゥス氏が300回以上のインタビューを実施してそれをもとに書かれたものである。いずれ日本語で正式な全文が書籍などで出版されることになるだろうが、すでに国際水準でウクライナ戦争を考察する人々にとっては常識になっているので、ここでも今後

                • ウクライナロシア戦争で「徴兵わりとあり得るんじゃねぇ」ってなってるけど、日本の場合徴用のほうがあり得ると思う

                  前線にはいかず、二束三文の手間賃で国に引っ張られ後方ってことでまともに訓練もされず後ろの方でトラック転がして荷物運んだりミサイルを運ぶ人夫働きさせられたり普段自衛隊がやってる基地の整備とかの雑務を押し付けられる感じ 兵隊の負担を減らす、という意味では重要なんだろうけど、後方だからって安全ってことはない上に巻き込まれてもまともな保証はされないし戦後は災害復興のときの自衛隊上げと同じのりで、自衛隊様の活躍はさんざん喧伝されるけどそういう下働きで支えてた連中はシカトされ評価されず、世論が批判を許すようになった5年後くらいに批判が出てきて問題になるけど「今更なにいってんだ」ってあざ笑うお前ら(ネット民)が吊し上げるところまでは予想できた

                    ウクライナロシア戦争で「徴兵わりとあり得るんじゃねぇ」ってなってるけど、日本の場合徴用のほうがあり得ると思う
                  • 【解説】 戦争に備えるドイツ 軍事力強化への忌避感は過去のものか - BBCニュース

                    ミサイル発射車が茶色いほこりを空中に巻き上げながら、発射ラインに向かって荒野を走っている。数秒後、兵士のカウントダウンが始まった。「発射!」の掛け声とともに、ロケット弾がごう音を立てて空へと放たれた。

                      【解説】 戦争に備えるドイツ 軍事力強化への忌避感は過去のものか - BBCニュース
                    • 万博チケット公式サイトのQ&A流し読みしてたら、あまりに世界史界隈みたいな質問があって笑った「日中戦争で中止になった昭和15年東京万博のチケットは使用できますか?」→「浪漫過ぎる」

                      しー(JK) @Sh_i0916 大阪万博とか愛・地球博で実際使われてるらしいし そもそも紀元2600年記念博覧会は日中戦争で中止されてるから 有効でまだ未使用扱いなのよね x.com/8u_f1/status/1… 2025-04-03 21:16:23

                        万博チケット公式サイトのQ&A流し読みしてたら、あまりに世界史界隈みたいな質問があって笑った「日中戦争で中止になった昭和15年東京万博のチケットは使用できますか?」→「浪漫過ぎる」
                      • トランプ大統領の側近が誤って極秘の戦争計画をリーク、実際のスクリーンショットも公開される

                        トランプ政権の大統領補佐官が、アメリカ軍の軍事作戦に関する計画を政府高官の間で共有するメッセージアプリのグループチャットに、誤って月刊誌・The Atlantic(アトランティック誌)の編集長を招待し、これにより重要な軍事機密が民間人に漏えいしていたことが、アトランティック誌の報道により発覚しました。 The Trump Administration Accidentally Texted Me Its War Plans - The Atlantic https://www.theatlantic.com/politics/archive/2025/03/trump-administration-accidentally-texted-me-its-war-plans/682151/ Hegseth slams The Atlantic: "Nobody was texting war

                          トランプ大統領の側近が誤って極秘の戦争計画をリーク、実際のスクリーンショットも公開される
                        • オウム真理教 狂気の“11月戦争” | NHK | WEB特集

                          30年前の1995年3月20日。 世界を震撼させた無差別テロ、地下鉄サリン事件。 しかし、それは“前哨戦”だった。 オウム真理教が実行しようとした“95年11月戦争”。 地下鉄サリン事件のあと、首都・東京を制圧し、国家を転覆させるクーデターを起こそうとしていた。 当時の警視庁トップが、捜査の内幕、そしてオウムの真の狙いを語った。 (NHKスペシャル「オウム真理教 狂気の“11月戦争”」取材班)

                            オウム真理教 狂気の“11月戦争” | NHK | WEB特集
                          • トランプ大統領がグリーンランドに関するプロパガンダ映像をツイート→Hoi4で戦争始める時とそっくりだと話題に

                            カロリング朝のピピン三世 @Charlemagne2007 @Ngogg_san アメリカはグリーンランドをナチスから守った、グリーンランドはアメリカと共にある。みたいな。 まぁプロパガンダ的な 2025-03-29 23:07:18 ナガオカさん @Ngogg_san @Charlemagne2007 まぁ確かに第二次世界大戦中にグリーンランド進駐やってるけどさ…あれ結局自国のためだよね、デンマーク本国はドイツ傀儡とはいえ存続してるわけだし。 2025-03-29 23:21:13

                              トランプ大統領がグリーンランドに関するプロパガンダ映像をツイート→Hoi4で戦争始める時とそっくりだと話題に
                            • ディズニー「白雪姫」実写版が物議 配役や設定で文化戦争 - 日本経済新聞

                              【シリコンバレー=中藤玲】米ウォルト・ディズニーが21日に米国公開した実写映画「白雪姫」が価値観を巡る「文化戦争」に直面している。ラテン系俳優を主人公に起用したことへの物議に加え、パレスチナ問題を巡って出演者らが対立するなど多方面に波紋を広げる。米国社会で多様性への反発が強まる中、大衆向けエンターテインメントのあり方が難しくなっている。オリジナルの「白雪姫」はグリム童話が原作で、1937年にデ

                                ディズニー「白雪姫」実写版が物議 配役や設定で文化戦争 - 日本経済新聞
                              • 世界大戦って「徴兵に適する男子は皆兵士」「国家資源は戦争のため」「敵なら民間人も攻撃対象」みたいな狂気の総力戦だったけど、現代ならどのくらい物量が投入されるんだろう?

                                日奉りしゅまる YouTube『カルト宗教エホバの証人2世の部屋』配信者 @orisuisanagi @heikihenken アメリカやロシアでは仮に戦争が大規模になったり軍事的物量が足りなくなった時のためにモスボールという方法を取っていますね だからソ連のT-54が未だに使われたり、アメリカの戦艦が改修されて復帰した事がありましたよ つまり現代に世界大戦が起きた場合、第二次世界大戦の兵器も大量に出てきます 2025-03-30 21:23:45 天国に行ったことが無い数の子好き @spHJkvhoWrQGqFx @heikihenken 今の先進国はどこもサービス業に傾倒して製造業が空洞化してるから工業力は意外と大差なさそう。 空母100隻建造した昔のアメリカと造船業界が人手不足で建造が遅れる今のアメリカなら昔のアメリカの方が単純な生産能力では上かも。 戦争のために十年くらい準備できる

                                  世界大戦って「徴兵に適する男子は皆兵士」「国家資源は戦争のため」「敵なら民間人も攻撃対象」みたいな狂気の総力戦だったけど、現代ならどのくらい物量が投入されるんだろう?
                                • 20年以上住んでいる月島・勝どき界隈の見どころ、そして諸行無常を紹介したい 眺めのいいデニーズ、レバーカツ、太平洋戦争の小舟…

                                  月島・勝どき界隈に住み始めて23年ぐらい経った。もはや故郷の鳥取県倉吉市に住んでいた期間(20年)より長くなった。 2002年に引っ越してきた当時は、戦前に建てられた長屋がいたるところに残るレトロな雰囲気が濃厚にただよう、渋い下町だった。が、ここ20年で見違えるほどに変わった。 そんな月島勝どき界隈を紹介したいと思う。 勝鬨橋に触れないわけにはいかない 「勝どき」という地名は、勝鬨橋が由来となっている。 勝鬨橋です 改めて説明することもないと思うけれど、勝鬨橋は国指定重要文化財の橋梁で、かつては真ん中の橋桁が持ち上がり、バンザイをするような形で開いていた跳梁橋だ。 橋が架けられたのは1940(昭和15)年で、今から85年前。当時、晴海で開催予定だった「日本万国博覧会」のメインゲートとして架橋された。(この万国博覧会は日中戦争の激化により中止となった) 勝鬨は戦いに勝ったときにあげる鬨(とき

                                    20年以上住んでいる月島・勝どき界隈の見どころ、そして諸行無常を紹介したい 眺めのいいデニーズ、レバーカツ、太平洋戦争の小舟…
                                  • 漫画家 ちばてつやさん 「あしたのジョー」で描いた戦争の記憶 | NHK | WEB特集

                                    「今、日本は渦の縁にいると思うんです。危ないんじゃないですかね」 こんな危機感を口にしたのは、ボクシング漫画「あしたのジョー」などで知られる漫画家のちばてつやさんです。 幼かったころに目の当たりにした戦争の悲惨さや理不尽さを今の人たちに伝えておきたい。 86歳となった漫画家が語った私たちへのメッセージです。 (社会部記者 富田良) 赤塚不二夫、水木しげる、手塚治虫、やなせたかし、松本零士など、戦後日本を代表する漫画家はいずれも先の戦争と、作品を通じて向き合ってきました。 ちばてつやさん(86)も、そんな漫画家の1人。 今回、「戦後80年」をテーマとした取材に応じてくれました。 ちばてつやさん 「80年ってあっという間ですね。戦争が終わってからも日本はすぐ平和になったわけじゃない。本当に戦争っていうのはやっている時も悲惨ですけど、終わったあとも回復するのが大変で、戦後80年といってもまだ引き

                                      漫画家 ちばてつやさん 「あしたのジョー」で描いた戦争の記憶 | NHK | WEB特集
                                    • トランプの相互関税で世界が混乱、バフェットの「関税はある程度の戦争行為」が意味すること(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                      日本が米国に奇襲攻撃を仕かけたとき、ウォーレン・バフェットは当時10歳であり、アルカイダが民間航空機を使って米国を攻撃したときは71歳だった。米国はこれまで常に、自らの手で戦争を始めない国であった。征服を求めなかった。賠償を要求しなかった。正義が要求する以上の復讐をすることもなかった。 オマハにあるバークシャー・ハサウェイの質素な本社の静かな廊下で、バフェット自身が、無数の嵐の中で投資家を導いてきた冷静な態度で、最新の経済的な妨害行為についての考えを語った。94歳のバフェットは、歴史が繰り返されようとされていると認識できるだけの経済サイクルを見てきた。 関税は「ある程度の戦争行為」だとバフェットはCBSニュースのインタビューで説明している。「すぐに血を流すことはないかもしれないが、間違いなく報復を招く侵略行為だ」 ここでの知恵は目新しいものではないが、ウィル・ロジャーズが言ったように、「問

                                        トランプの相互関税で世界が混乱、バフェットの「関税はある程度の戦争行為」が意味すること(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                      • “相互関税で世界貿易戦争が起きる” トランプ政権元高官 | NHK

                                        アメリカのトランプ政権の1期目にUSTR=アメリカ通商代表部の交渉官を務めたデビッド・ボーリング氏がNHKのインタビューに応じ、今回発表された相互関税によって「世界貿易戦争が起きる」という見方を示すとともに「われわれは第2次世界大戦以来となる未知の時代に突入しようとしている」と指摘しました。 デビッド・ボーリング氏はオバマ政権、トランプ政権の1期目、そしてバイデン政権でUSTRの交渉官を務め、トランプ大統領の関税に対する考え方に精通していて、現在は調査会社「ユーラシア・グループ」で日本・アジア貿易部長を務めています。 ボーリング氏は今回発表された相互関税について、歴史的に刻まれるであろう出来事であり、世界を巻き込んだ貿易戦争を引き起こすと指摘します。 「多くの国が自国の関税によって報復することになる。確実に世界貿易戦争を引き起こす。われわれは第2次世界大戦以来となる未知の世界に突入しようと

                                          “相互関税で世界貿易戦争が起きる” トランプ政権元高官 | NHK
                                        • 【写真】沖縄の旧海軍壕で「戦争賛美」グッズ販売 OCVBが考案・販売 指摘受け撤去

                                          旭日旗や軍艦が描かれたステッカーなどが販売されていた売店=2024年11月、豊見城市豊見城の旧海軍司令部壕 豊見城市の旧海軍司令部壕の売店で、大日本帝国海軍のシンボルマークをモチーフにしたグッズや、海軍沖縄方面根拠地隊の大田実司令官が残した「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の言葉をプリントしたオリジナルTシャツなど、戦争賛美と取られかねない商品が販売されていたことが26日までに分かった。 海軍にまつわるグッズやオリジナルTシャツなどが販売されていた海軍壕の売店 同施設を運営する県の外郭団体・沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が考案し販売していた。OCVBは県民から意見が寄せられたことなども受け「不適切だった。真摯(しんし)に受け止めたい」として、26日に関連商品をすべて撤去した。 OCVBによると、売店の商品は「沖縄戦の歴史を継承し、平和を発信する」ことを目的として販売している。一方、コロナ

                                            【写真】沖縄の旧海軍壕で「戦争賛美」グッズ販売 OCVBが考案・販売 指摘受け撤去
                                          • 西南戦争の追悼式があり、対立していた西郷隆盛と大久保利通の子孫たちが出席→どちらもうっすらと似ているのでDNAというものは凄いなと思わされた

                                            おいも @moiimo 熊本で西南戦争の追悼式があって、対立していた西郷隆盛と大久保利通の子孫の人達が出席していたというニュースがあったけれど、どちらもうっすらと似ているからDNAというものは凄いな〜と思わされた。 pic.x.com/CebeYwZYlM 2025-03-20 18:30:53

                                              西南戦争の追悼式があり、対立していた西郷隆盛と大久保利通の子孫たちが出席→どちらもうっすらと似ているのでDNAというものは凄いなと思わされた
                                            • トランプ関税停止、背景に米国債売り 「金融戦争」市場が警戒 - 日本経済新聞

                                              【ワシントン=河浪武史】トランプ政権は9日、発動したばかりの相互関税をわずか13時間で部分凍結した。背景にあったのは、株式や通貨に加えて安全資産とされた米国債まで売られる「トリプル安」の発生だ。市場は貿易戦争だけでなく、債券や通貨までもが各国の攻撃材料となる金融戦争を恐れている。「この24時間の出来事は、米国の関税政策によって我々が深刻な金融危機に向かっている可能性を示唆している」。米東部時間

                                                トランプ関税停止、背景に米国債売り 「金融戦争」市場が警戒 - 日本経済新聞
                                              • ゼレンスキー氏「ロシアが戦争を望んでいる」 プーチン氏発言に見解:朝日新聞

                                                米国提案の「30日間の即時停戦」をめぐるロシアのプーチン大統領の発言について、ウクライナのゼレンスキー大統領は13日夜、「彼らが戦争を望んでいる」と非難した。ビデオ演説で語った。 プーチン氏はこの日…

                                                  ゼレンスキー氏「ロシアが戦争を望んでいる」 プーチン氏発言に見解:朝日新聞
                                                • ラルス・クリステンセン「アメリカの集団的狂気:トランプの貿易戦争が引き起こしたグローバルな金融ファイヤーストーム(火災嵐)」(2025年4月7日)

                                                  ヨーロッパ時間月曜朝4時、我々はアメリカの集団的脳出血としか言いようのない、決して夢などではない、破壊的な金融的帰結を目撃した。 はっきりさせておきたいのは、これはマクロ経済のファンダメンタルズや外的ショックによって引き起こされた危機などではないということだ。人為的な災害である。そして張本人はドナルド・J・トランプである。 アメリカ時間日曜夜、トランプは「株価の下落は望まないが、薬を飲まなければならない時もある」と宣言し、燃え盛る炎にガソリンを注ぎ込んだ。つまり、トランプは、経済を破壊する貿易戦争政策に頑なにしがみついている。 市場の反応は、即座かつ苛烈なものだった。 アジアの株式市場は完全なメルトダウンモードに突入し、日本市場は一夜にして8%下落し、香港株は10%急落した。欧米市場が今日開けば、世界的な売り込みの発生を確実に見ることができるだろう。 しかし、これはもはや株式市場だけの問題

                                                    ラルス・クリステンセン「アメリカの集団的狂気:トランプの貿易戦争が引き起こしたグローバルな金融ファイヤーストーム(火災嵐)」(2025年4月7日)
                                                  • NYダウ1014ドル安、貿易戦争激化を警戒 テック株急落 - 日本経済新聞

                                                    【ニューヨーク=佐藤璃子、竹内弘文】10日の米株式相場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比1014ドル(2.5%)安の3万9593ドルで終えた。前日にはトランプ米大統領が相互関税の上乗せ部分を一時停止すると発表し、ダウ平均は史上最大の上げ幅を記録したが、市場の不安心理は拭い切れていない。10日は主要な米株価指数が急落した。多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は3%、

                                                      NYダウ1014ドル安、貿易戦争激化を警戒 テック株急落 - 日本経済新聞
                                                    • ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      ウクライナ侵攻の展開を物語プロンプトで予測してみると…… 最後に、こんな実験をしてみよう。2025年3月時点で、ロシアによるウクライナ侵攻はまったく解決の糸口が見えていないが、果たして今年どのような展開を見せるのだろうか。ChatGPTに予測させてみよう。 まずLLMには、ChatGPTで使用できる最新モデルのひとつである「GPT-4.5」を選択した。次に、ChatGPTのウェブ検索機能を使用して、ウクライナ侵攻に関する最新の情報を集めさせた。それはGPT-4.5の学習データが、2023年11月の情報までしかカバーしていないため、それ以降の情報も考慮させようという意図からである。 そして集められた情報、ならびに学習データを通じて元からGPT-4.5が持っていた「知識」に基づいて、2025年内に何が起きるかを予測させた。 入力したプロンプトは次のようなものだ。 「2026年の初め、国際政治学

                                                        ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)
                                                      • ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)

                                                        実験で投入された2種類のプロンプト 「未来の物語」戦略とは、LLMに未来の出来事を直接的に予測させるのではなく、未来を舞台にしたフィクションの物語を作成させることで、間接的にその出来事を予測させようとする手法である。 もう少し具体的に言うと、予測したい未来の出来事について、まるでその出来事がすでに起きたかのように、未来の登場人物たちが語り合う物語をChatGPTに作らせるというものだ。 たとえば、今回の研究では、実験のひとつとして、2022年3月に開催された第94回アカデミー賞を題材に、ChatGPTが主要部門の受賞者を予測できるかが試された。 この2022年の受賞結果はChatGPT(LLMのバージョンはGPT-3.5と4が使用された)の訓練データ(2021年9月まで)には含まれていないが、ノミネートされた映画作品や俳優に関する情報自体は、LLMが十分に学習している状態だった。 つまりL

                                                          ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)
                                                        • 終わりの見えない米中貿易戦争、中国が譲らぬ理由とは

                                                          香港(CNN) 歴史的かつ時代を定義づけるとみられていたトランプ米大統領による各国への貿易戦争は、今や標的を一つに絞りつつある。中国だ。 トランプ氏は9日、数時間前に発動されたすべての「相互関税」を3カ月間停止すると発表した。しかし、そこには一つだけ例外があり、世界1位と2位の経済大国の貿易関係を断絶する対立が一層深まった。 関税の引き上げは目を見張るほどの速さで進んでいる。トランプ政権はわずか1週間で中国製品への関税を54%から104%、そして125%へと引き上げた。これは、第2次トランプ政権の前に課された既存の関税に上乗せしたものだ。 中国も報復関税を強化し、米国からのすべての輸入品に対する関税を84%に引き上げた。 この対立は、歴史的な不和を生み出し、深く結びついた二つの経済に痛みをもたらすだけでなく、両国間の地政学的な対立にも大きな摩擦を加えることになる。 エコノミスト・インテリジ

                                                            終わりの見えない米中貿易戦争、中国が譲らぬ理由とは
                                                          • 八代亜紀さんの“私的写真”付きCD販売、代表が語った「写真は戦争の弾」独自の理論と遺族の胸中(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                                            「“戦争の弾”として、こちらは亜紀のヌード写真しかないから、その弾を使うだけのことですよ!!」 【写真】レコード会社のHPで紹介された、八代亜紀さんの私的写真付きのアルバム 男性は、そう威勢よく言い切る。 若かりしころに撮影されたプライベート写真 声の主は、2023年12月に急逝した演歌の女王・八代亜紀さんの若かりしころに撮影されたプライベート写真を、追悼CDとともに発売することを企てた人物だ。 男性は、なぜ今“暴露”に至ったのか――。 《八代亜紀さん 私的写真 勝手に頒布 衝撃トラブル》とセンセーショナルな見出しが躍ったのは、2025年3月13日発売の『女性セブン』。 スポーツ紙記者が解説する。 「過去に八代さんは、既婚男性と不倫関係にあったと報じられたことがありました。そのお相手こそ、レコード会社で八代さんを担当していた音楽ディレクターの男性です。今回、問題となっている写真は、かつて、

                                                              八代亜紀さんの“私的写真”付きCD販売、代表が語った「写真は戦争の弾」独自の理論と遺族の胸中(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                                            • なぜ、ロシアは戦争を続けられるのか?経済統計データを読み解き見える実情(Wedge(ウェッジ)) - Yahoo!ニュース

                                                              ロシアは2022年2月のウクライナ侵攻に伴い経済制裁を受けており、その経済は疲弊しているはずである。にもかかわらず、ロシア経済は大した打撃を受けず、プーチンの支配は盤石であるように見える。 【画像】なぜ、ロシアは戦争を続けられるのか?経済統計データを読み解き見える実情 プーチン体制の恐ろしさ ソ連は、1978年から89年にかけて10万人の軍隊をアフガニスタンに送り、うち1万4000人以上の戦死者を出した(負傷者は通常、戦死者の4倍程度とされている)。これでソ連は共産主義傀儡(かいらい)政権を作ることを諦め、軍隊を撤退させた。 このことから、筆者は、ロシアが1.4万人以上の戦死者を出せば諦めると思っていた。ところが、2025年2月までのロシアの戦死者は9万5000人以上で、さらに、14万人から最大で21万1000人以上に上る可能性があるという(「“ロシア軍兵士 死者数は9万5000人以上”

                                                                なぜ、ロシアは戦争を続けられるのか?経済統計データを読み解き見える実情(Wedge(ウェッジ)) - Yahoo!ニュース
                                                              • トランプの関税戦争を指南するスティーブン・ミランの支離滅裂な理論

                                                                トランプ米大統領の関税引き上げに対抗して、カナダやEUが報復関税を発表しました。まるで100年前のような関税戦争が始まりましたが、トランプは何を考えているのでしょうか。その鍵を握るのが、スティーブン・ミランという謎の人物です。 Q. トランプの関税引き上げの目的は何ですか? トランプ大統領は就任初日に「アメリカ第一主義の通商政策」を発表し、関係閣僚に対して不公正貿易慣行の是正や貿易赤字の削減に向けた具体的な施策の検討を指示しました。 2025年3月12日からは、1962年通商拡大法232条にもとづき、鉄鋼製品に25%、アルミ製品に10%の追加関税を課す措置を実行に移しました。 彼が関税引き上げを打ち出す目的は、多岐にわたりますが、主な狙いは以下のとおりです。 国内製造業の活性化:輸入品に関税を課すことで、国内製品の競争力を高め、特に自動車産業などの製造業の復活を促進する 貿易不均衡の是正:

                                                                  トランプの関税戦争を指南するスティーブン・ミランの支離滅裂な理論
                                                                • ウクライナ戦争で見えてくるものと見えないもの: 極東ブログ

                                                                  昨日扱ったニューヨーク・タイムズのアダム・エントゥース氏による詳細なウクライナ戦争内実の記事は、この戦争における米国の深い軍事的な関与を改めて印象付けた。が、その記事から浮かび上がってきたのは、単に軍事的な「支援国アメリカ」という単純な構図ではなく、米国内部の深刻な亀裂、ワシントンとキーウの間に横たわる認識のズレ、そして見過ごされがちな歴史の文脈とロシア側の忍耐強い対応ではなかった。まるで複雑なモザイク画のように、この戦争の雑然とした実像が透けて見えてくる。エントゥース氏の記事をきっかけに噴出した様々な疑問や考察は、私たちがこの戦争を理解する上で、また、いかに多くの「見えない部分」が存在するかを物語っている。 「一枚岩」ではなかった米国 ウクライナ支援における米国の姿は、外からは一枚岩に見えたかもしれない。しかし、エントゥース氏の記事が示唆するのは、その内部、特に国防総省(ペンタゴン)と、

                                                                  • 「未来のために書き続ける」マンスール記者が伝えた戦争と人間の強さ:朝日新聞

                                                                    パレスチナ自治区ガザで24日に殺害されたムハンマド・マンスールさん(29)は13歳のころ、空爆の記憶を絵に描くよう言われ、生まれ育ったガザの街を描いた。 そこには、一切の色がなかった。のちに所属する…

                                                                      「未来のために書き続ける」マンスール記者が伝えた戦争と人間の強さ:朝日新聞
                                                                    • トランプ関税の効果と決定の内側(中)立案者の1人は「最も過激な保護貿易主義者」で、もう1人は「貿易戦争のための青写真」を執筆

                                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                        トランプ関税の効果と決定の内側(中)立案者の1人は「最も過激な保護貿易主義者」で、もう1人は「貿易戦争のための青写真」を執筆
                                                                      • 妻と私の22日間戦争

                                                                        今日妻が他界した。長年の乳がん治療を経て、最後は肝臓に転移して循環器系が機能しなくなってしまった。もう治療の余地はなく、終末期医療に移るということを聞いた日は彼女の誕生日だった。妻と共に先生に私の肝臓を移植するとか新薬使うとか手はないかを涙ながらに聞いたりしたあの日から3週間、あっという間の出来事だった。それでも先週までは家で元気だったのに。 昨年夏、悪化の原因はコロナ感染だった。肝臓に負担がかかったせいか、一気にガンが肝臓を支配した。コロナは本当に怖い。そして悔しい。 妻が亡くなるということは私は死ねないということ。子供たちが成人するまでは元気でいなければ。最近は妙なプレッシャーが押し寄せた。それも今日全て吹き飛んだけど。 我々夫婦は所謂バカップルで、時々喧嘩もしたけど、ずっとラブラブだった。外から見れば気持ち悪い位だったかもしれないけど、2人で居れば気持ち良かった。はじめて妻に会ったの

                                                                          妻と私の22日間戦争
                                                                        • ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                          「物語形式」がもたらした驚きの結果 下のグラフは、GPT-4による2022年アカデミー賞・主演男優賞の予測結果をまとめたものだ。左側のグラフが直接的なプロンプトによるもの、そして右側が物語形式プロンプトによるものである。前述の通り、いずれも同じプロンプトを100回繰り返して入力し、その平均を取った結果が示されている。 物語形式では、実際の受賞者であるウィル・スミス(紫色の棒)が97%という圧倒的な頻度で選ばれていることが分かる。一方、直接質問では無回答(NP、水色の棒)が約半数を占め、ウィル・スミス(紫色)は約19%に留まっている。 物語プロンプトを使用することで、正答が導かれる確率が高まったと同時に、LLMが高い確信を持って正解を選ぶようになったことが読み取れる。 たとえば、助演男優賞のケースでは、GPT-4に直接質問した場合、正解であるトロイ・コッツァーと答えられたのは100回中わずか

                                                                            ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                          • ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            物語プロンプトが効果的だと考えられる理由 ChatGPTに直接「○○は将来どうなりますか?」と尋ねても、大抵は「確かなことは言えません」といった控えめな返答しか得られない。OpenAIの利用規約上、ChatGPTに未来の出来事の予想をさせる行為は推奨されておらず、そのためモデルが積極的に予測しないよう調整されている可能性も指摘されている。 実際、研究者らは論文の中で、「もしChatGPTが優れた予測能力を持っていることが判明した場合、すぐに利用規約に違反する形で利用されることは容易に想像できるため、OpenAIはChatGPTが多くの種類の予測タスクに従事することを抑制しているのではないか」と推測している。 ところが、物語の執筆という形で間接的に未来の出来事を語らせると、ChatGPTは途端に饒舌になる。この差はChatGPTに組み込まれた創造性や、いわゆる「ハルシネーション(幻覚)」と呼

                                                                              ChatGPTの予測能力を爆上げするプロンプトが判明、「物語プロンプト」とはいったい何か? 【生成AI事件簿】ロシアによるウクライナ戦争の帰趨についても驚きの回答が | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • トランプ氏を褒めそやすプーチン氏、ウクライナ戦争ではほとんど譲歩せず

                                                                              ロシアのプーチン大統領(左)とトランプ米大統領=2019年6月、大阪/Kevin Lamarque/Reuters/File (CNN) クレムリン(ロシア大統領府)は18日に行われた米ロ首脳会談に関する発表の中で、戦争終結をめざすトランプ米大統領の「崇高な目標」に感謝の意を示し、これを称賛した。 ロシアのプーチン大統領や同氏周辺のタフな熟練の交渉人たちは、こうしたお世辞がワシントンで力を発揮することを熟知している。 ただ、トランプ氏の提案の柱である30日間の停戦については依然として合意が得られていない。クレムリンは停戦の検証やウクライナにおける「強制動員」の停止、戦闘休止を利用したウクライナ軍の再武装の防止といった点が依然、ロシア側の課題として残っていることを示唆している。 エネルギーインフラへの攻撃を一時停止するという米国の提案については、クレムリンの同意が得られた。プーチン氏は「直ち

                                                                                トランプ氏を褒めそやすプーチン氏、ウクライナ戦争ではほとんど譲歩せず
                                                                              • 戦争変えたドローン-スカイディオ、中国DJIから米国の空取り戻す

                                                                                A nighttime military demonstration of a Skydio drone. Photographer: Philip Cheung for Bloomberg Businessweek ウクライナ軍の幹部2人が昨年10月後半、米シリコンバレーにあるクアッドコプター無人機(ドローン)メーカーのスカイディオ本社を訪問した。 機関銃や戦車が戦争を変えたように、ドローンが戦闘の在り方を変えつつあり、ロシアによる2022年の侵攻開始以来、ウクライナはドローン戦争の実験場となっている。 爆発物を搭載したクアッドコプターは、効率的な誘導ミサイルへと変貌。ウクライナのパイロットは仮想現実(VR)ヘッドセットを装着し、ドローンを操縦して戦闘を行っている。上空からロシア軍の歩兵を待ち伏せし殺害。戦車や装甲兵員輸送車を破壊している。 ロシアは、自国のドローン部隊で抗戦。この戦争で

                                                                                  戦争変えたドローン-スカイディオ、中国DJIから米国の空取り戻す
                                                                                • なぜ、ロシアは戦争を続けられるのか?経済統計データを読み解き見える実情

                                                                                  ロシアは2022年2月のウクライナ侵攻に伴い経済制裁を受けており、その経済は疲弊しているはずである。にもかかわらず、ロシア経済は大した打撃を受けず、プーチンの支配は盤石であるように見える。 プーチン体制の恐ろしさ ソ連は、1978年から89年にかけて10万人の軍隊をアフガニスタンに送り、うち1万4000人以上の戦死者を出した(負傷者は通常、戦死者の4倍程度とされている)。これでソ連は共産主義傀儡(かいらい)政権を作ることを諦め、軍隊を撤退させた。 このことから、筆者は、ロシアが1.4万人以上の戦死者を出せば諦めると思っていた。ところが、2025年2月までのロシアの戦死者は9万5000人以上で、さらに、14万人から最大で21万1000人以上に上る可能性があるという(「“ロシア軍兵士 死者数は9万5000人以上” 英BBC独自調査を報道」NHKニュース2025年2月22日)。それでも、ロシアに

                                                                                    なぜ、ロシアは戦争を続けられるのか?経済統計データを読み解き見える実情