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暮らしの手帖の検索結果1 - 40 件 / 786件

  • ジュンク堂書店さんに聞いてみた。「売れると思ったのになぜ売れぬ」の書籍リスト - プログラマでありたい

    日曜日の夕方ネットを見ていたら、あまりにツボにはまるフェア見つけました。 福岡・天神のジュンク堂書店の「売れると思ったのになぜ売れぬ」フェア。 「売れると思ったのに売れぬ本」フェア 作者は衝撃? 福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思った本を100点集めた、意外に売れない本フェアが開かれている。 並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻本、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。 書店の店員さんというのは、もともと本が好きな人が大半でしょう。そんな人たちが選ぶ世に知られていないけど一押しの本。これは知りたいと思いました。ニュースや2chを見ていても恋と股間という刺激的なタイトルはあるけれど、全部のリストは見つかりませんでした。そこで思い切ってジュンク堂書店のお問い合わせのメールアドレ

      ジュンク堂書店さんに聞いてみた。「売れると思ったのになぜ売れぬ」の書籍リスト - プログラマでありたい
    • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

      40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

      • 暮しの手帖のすごさをネットサービスの設計者はみんな理解したほうがいい話|えの|note

        Service Design Advent Calendar 2017に、ちなんだ投稿です。 はじめまして!オリジナルライフという会社を運営してる榎本です。 「消費者ジャーナリズムで産業の進化に貢献する」を会社のコンセプトにしています。実際にお金を払ってる消費者の当事者としての生の声や体験レポートの可視化を頑張っています。消費者ニーズによりそった先進的なサービスをやってる会社が勝ちやすく、チートを行なっている会社が勝ちにくくなる=『産業のサービス品質全体が進化する』世界を実現したいと思っています。 お手本にしてきたのは、情報誌時代のリクルートのサービスデザインなんですが、全くもって真逆のメディアに見える、「暮しの手帖」が、『ユーザーニーズの可視化で産業の進化に貢献している』という点で共通だったのが、衝撃だったので、ここにご報告させていただきます。 暮しの手帖のすごさ①商品テストがすごい こ

          暮しの手帖のすごさをネットサービスの設計者はみんな理解したほうがいい話|えの|note
        • 2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ

          東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」

            2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ
          • 表参道で昼食を 「はてな東京本店観光ガイド 2012」移転記念特集で雨宮まみが新オフィスに来たー! - はてなニュース

            はてなといえば京都のイメージが強いですが、実は東京にも「はてな東京本店」というオフィスがあります。その東京オフィスがこの10月に移転。そこで、はてなダイアリー&はてなブログ歴7年の中堅はてなユーザーである私、雨宮まみ(id:mamiamamiya)が、僭越ながら「はてな東京本店観光ガイド」と称して、新しいはてな東京本店、およびその拠点となる表参道の魅力をご紹介したいと思います。 ▽ 東京開発センターを立ち上げます - jkondoのはてなブログ 「はてなの東京本店が表参道に引っ越す」。そんなニュースを聞いたのは、秋の匂いがし始めた頃だったでしょうか。その引っ越し予定地のGoogle マップを見て、私は衝撃を受けました。 「えっ……表参道!? しかも根津美術館の隣!」 あまりに洗練されたロケーションに「住所だけで抱かれたい……」とヒザから崩れ落ちてしまいそうな私を尻目に、はてなの社員の方のリ

              表参道で昼食を 「はてな東京本店観光ガイド 2012」移転記念特集で雨宮まみが新オフィスに来たー! - はてなニュース
            • 恐るべしプーペガール (内田樹の研究室)

              「プーペガール」についてゼミ発表を聴く。 初耳である。 サイバーエージェントというところがはじめたSNSで、いうならば「電脳着せ替え人形」である。 ちょっと前に流行った「セカンドライフ」と似ていて、ヴァーチャル通貨で、ヴァーチャルなお洋服やアクセサリーを購入して、自分の「アヴァター」である「プーペ」(フランス語で「人形」のことである)のワードローブに加えて、毎日着せ替えて、それを自分のお部屋に展示する。 そのコーディネイトを見て、「あら、すてきね」と思ったヴィジターは「すてき」ボタンを押したり、コメントをつけたりする。 すると、プーペの所有者にヴァーチャル通貨(単位は「りぼん」)が入金する。 つまり、センスのいいお洋服やアクセサリーや化粧品をたくさん持って、それをまめに着せ替えている人はどんどん(ヴァーチャル)お金持ちになり、ろくな服を持っていない人で、着せ替え頻度も少ない人は、誰にも相手

              • 東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

                竹橋の東京国立近代美術館が1952年の開館から60周年を迎えていろいろなイベントを行っているのだけれど、そのメインとなるのが今回の展覧会、『美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年』であります。 展覧会情報東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年 この日、夜間特別内覧会におじゃますることができて、じっくり2時間観賞してきたんだけれど、なにしろ盛りだくさん過ぎるので2時間ではどうしようもない。10月27日にもすでに訪れていて、その時も3時間半いたんだけれど、まだまだ到底見足りないという…。第1部『MOMATコレクションスペシャル』と第2部『実験場1950s』の2部構成からなるこの展覧会、2つの部で趣がかなり異なり、別々に訪れたほうが良い、特に第2部については、映像をじっくり見だしたらまるまる1日かけてほしいような内容

                  東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
                • なぜ“バターみたいなマーガリン”が増えているのか (Business Media 誠) - Yahoo!ニュース

                  昨年、品薄になったバターがようやくちょこちょこと市場に出回り始めた。スーパーの棚に並ぶやすぐに売り切れて、「お一人様1個でお願いします」という張り紙もされている。 【他の画像】  農林水産省は「猛暑や離農で乳牛が減って、牛乳優先でやっているもんで……」なんて釈明をしているが、こうも見事にバターだけが市場から消えたのは、関税割当制度に基づく「統制経済」の舵(かじ)取りを誤ったという“人災”の側面もある。 ご存じの方もいると思うが、国産バターは海外バターに比べてバカ高く、内外価格差は5倍程度とも言われている。このような状況で、輸入を安易に認めたら酪農家もメーカーもバタバタと倒れていく。そこで輸入バターは一定量までは国内価格に見合う関税をかけておいて、国産バターの座を脅かしそうになるや高い関税を締め出すという手法をとってきた。こういう「統制経済」の難点はスピードにある。今回のように酪農家やメー

                    なぜ“バターみたいなマーガリン”が増えているのか (Business Media 誠) - Yahoo!ニュース
                  • 松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz

                    4月1日に『暮しの手帖』からクックパッドへ電撃移籍をした松浦弥太郎さん。なぜ、クックパッドに移籍したのか? 実際に紙からウェブの編集に移行してどうなのか? 7月1日に新しいメディアを立ち上げるその直前に、佐々木俊尚さんが松浦さんの胸のうちに迫りました!(写真・瀬野芙美香/構成・徳瑠里香) 「くらしのきほん」を伝えるメディア 佐々木俊尚(以下、佐々木) 求人情報しかでていないので、非常に気になっているんですが、クックパッドで松浦さんはどんなメディアを作られるんですか? 松浦弥太郎(以下、松浦) クックパッドでどんな役に立てるのかな、どういうメディアを作れるのかな、と思ったときにやっぱり僕は暮らしにかかわること。暮らしは楽しいんだよ、ということを伝えたくて『暮しの手帖』を作ってきたし、いまもそれは変わらないんです。 それをメディアとしてどう表現するか、すごく考えました。暮らしの一番楽しいことっ

                      松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz
                    • 「とと姉ちゃん」に異議あり! 「暮しの手帖」元ベテラン編集者が激白 | AERA dot. (アエラドット)

                      記者発表会の唐沢寿明と高畑充希 (c)朝日新聞社 週間平均視聴率が毎週20%を超え、トップを独走するNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」は、まもなく大団円を迎える。ドラマは「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子(しずこ)、花森安治(やすじ)をモチーフとしているが、「事実とあまりに違う」と関係者から“異議”を唱える声が噴出している。 *  *  * 小榑:「とと姉ちゃん」を見ていると、「暮しの手帖」の実際と異なるところが多々あります。NHKの担当者からは、「これは事実ではなく、フィクションですから」ということを何回も言われましたが、当時を知っているわれわれからすると、納得がいかないところがありました。例えば、唐沢寿明さんが演じる花山伊佐次は、「暮しの手帖」編集長の花森安治がモデルになっています。ドラマの中では、花山さんは原稿を書くだけの人のように描かれていますが、実際の花森さんは記事の企画や取材、内容の全

                        「とと姉ちゃん」に異議あり! 「暮しの手帖」元ベテラン編集者が激白 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 「今日、Voice の最新号が届いた。毎号見るたびに、Voiceは変わったなあ、と思う。ぼくが連載を始めた頃は~」-Irresponsible Rumors 2010

                        最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2010/06 飛行機の中では、イーキン・チェン&アーロン・クォックの「Storm Warriors 2」(だったっけ)を見て、これは千葉真一が悪役で出ていた最初のやつがよいできだったので期待していたのだけれど、指輪物語の影響受けすぎな感じで、あと脚本が脈絡なさすぎでどうしようかという感じ。アーロン・クォックはもう髪を青く染めてないし。あと、ちょい役で出てくる女の子二人が高校生みたいで、ヒーロー二人とつりあわなすぎ。そういえば、ジジ・リョンあたりから香港アイドルはチェックしてないなあ(ってもともとチェックしていたわけじゃないが、ウォン・カーワイやシャウシンチーの映画を観てると、前はいやでもそのときの旬の子が出てきた

                        • 残業しない働き方って?『北欧、暮らしの道具店』を運営するクラシコムさんの仕事に対する考え方が素敵すぎるお話。ただいま人材採用中! | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

                          2014.07.15 by Yumi Suzuki 残業しない働き方って?『北欧、暮らしの道具店』を運営するクラシコムさんの仕事に対する考え方が素敵すぎるお話。ただいま人材採用中! こんにちは。スーこと鈴木です! 箱庭メンバーが大好きな、いや読者のみなさんのなかにもきっと ファンの方が多いんじゃないでしょうか? 大人気ECサイトの『北欧、暮らしの道具店』♪ 実はそのサイトを運営している、株式会社クラシコムさんが、 一緒に働いてくれるデザイナーさんとエンジニアさんをただいま募集中とのこと! 『北欧、暮らしの道具店』のサイトは個人的にも日頃からチェックさせてもらっていたんですが、 私の勝手なイメージだとクラシコムさんって... ・オフィスはキレイに整理されてそう ・働いてるスタッフさんもオシャレそう ・みなさんのライフスタイルがなんかすごそう ・「クウネル」とか「暮らしの手帖」から出てきたよう

                            残業しない働き方って?『北欧、暮らしの道具店』を運営するクラシコムさんの仕事に対する考え方が素敵すぎるお話。ただいま人材採用中! | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン
                          • イデオロギー - kom’s log

                            気温が摂氏15.0度である。これは測定値であり、厳密に測定された値である。一方、15.0度の屋外において半袖で1時間過ごしたときにどれだけの人間が風邪をひくか、という統計値があったとする。仮に100人に1人が風邪をひく、という結果だったとする。なにもしなくても健康の不注意から風邪をひくことはあるわけで、このことを勘案した上での解析結果、余剰のリスクである、とする。 あなたは15.0度の屋外で半袖のまま1時間過ごすべきだろうか。この国は妙な国で、国をあげて半袖で外で過ごすことを奨励している。薄着は健康の増進に役立ち、ひいては社会を安定させることになる、と考えられているからである。「半袖で社会貢献」などといった標語まであり、街角でそんなノボリをみかけることもある。 本来科学者は、計測することしかできない。あくまでも計測。数字をだす。とはいえ、ある科学者は「100人に1人しか風邪を引かないんだっ

                              イデオロギー - kom’s log
                            • 2019年にAmazonで買ってよかったおしゃれで可愛い暮らしのグッズ25 - Sweet+++ tea time

                              毎年恒例、去年Amazonで買って良かったもの! 膨大な購入履歴を恐る恐る振り返りつつ、これは生活が変わったよ手放せない大好き〜!というものを選び出したよ(子育て関連はまた別に書く予定) というわけで、2019年に買ってよかったおしゃれで可愛い暮らしのグッズを紹介するよ〜! キッチン雑貨編 01。BRUNO ブルーノ オーブントースター お洒落キッチン家電はBRUNOで間違いない(完全に見た目で選びました) ひとり暮らしを始めた24歳の頃にテキトウに買ったトースターを使うこと7年…もういい加減ボロボロだし買い換えたい!という思いが爆発し、Amazonで「トースター お洒落」と検索した夜の結果である。 散らかった部屋とか電子レンジの汚れを隠すべく写真を小さくする私。 (ああ〜夫のひとり暮らし時代から8年現役の電子レンジもいつか交換するぞ〜!) この間作ったパングラタン。 単機能だけど、お部屋

                                2019年にAmazonで買ってよかったおしゃれで可愛い暮らしのグッズ25 - Sweet+++ tea time
                              • 『とと姉ちゃん』でも描かれた「暮しの手帖」の商品テストのレベルがドラマをはるかに凌駕している

                                戦前~戦後のレトロ写真 @oldpicture1900 とと姉ちゃんもいよいよ佳境ですが、「暮らしの手帖」の数々の凄まじい商品テストです。(1)石油ストーブの発火は毛布で消火できるか(2)トースターで1000回焼いて故障するか(3)(4)ベビーカーで100km歩行して壊れないか pic.twitter.com/BxNnPgRm2x 2016-09-13 19:52:26

                                  『とと姉ちゃん』でも描かれた「暮しの手帖」の商品テストのレベルがドラマをはるかに凌駕している
                                • 言葉の誤用の小ネタ

                                  どこからが「間違った言葉」か、なんてことは非常にむずかしいですが、とりあえず日常的な言葉を中心に、マスコミなどで実際に見聞きしたものをまとめてみました。 ちょっと見た感じだと実用リストみたいですが、本人は娯楽モノのつもりで作っています。「言葉遊び系ホームページ」も大好きです(このページはちょっとノリが違いますが)。お気楽にどうぞ。 ・現在、「間違いやすい人名」を強化中です。(更新日が変わっていなくても小更新している場合があります) ・Blog(ブログ)、「ひでゆきの小ネタ部屋・別館」でも時々言葉ネタを書いています。 ・言葉系専門のサブブログ「誤字ログ」(+ミラーサイト)も立ち上げました(2005.10)。こちらもどうぞ。 使用上の注意 (必ずお読みください) ・セガ dricas.comのDaily DC NEWSで紹介されました(1999.8.31)。 ・「翻訳者のためのイ

                                  • ニコ動プレミアム推進に見るジャーナリズムの未来 - 松浦晋也のL/D

                                    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                      ニコ動プレミアム推進に見るジャーナリズムの未来 - 松浦晋也のL/D
                                    • お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記

                                      こんにちは、お久しぶりです。kobeniです。 雨の季節は子供の送迎が大変になるので、ちょっとヤですね。買ったばかりの傘をさっそく息子に破壊されてしまいました。男の子ってなんでこう、棒っぽいものを持つ&振り回すのが好きなのでしょうか。近所をよく棒(長め)を持った男子が歩いているのですが。 さて、きょうは私のママ友さん家にあった、とある本が、あまりにも味がありすぎてステキなので、その話を書きます。 その本の名は…「おそうざいふう外國料理」。 あの「暮らしの手帖」が、1972年に出した本。当時のベストセラーだったようです。レシピの監修は、西洋料理は大阪ロイヤルホテルの常原久彌さん、帝国ホテルの村上信夫さん、中国料理は王府の戰美樸さん。全員、当時の料理長だそうです。一流…! ママ友さんは「お母さんからゆずり受けた」とのことで、奥付を見ると「昭和51年 第六刷」となっていました。私やママ友が産まれ

                                        お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記
                                      • 「はじめてのがん」に備える

                                        最初に断っておくと、わたしが告知されたわけではない。 ただ、日本人の2人に1人はがんになるといういま、何の準備もしないわけにはいかない。はじめてのチュウや初体験と同じように、初告知に向けて情報を集める。人生初のセックスと同じくらい重要だぞ、人生初のがん告知(たぶん)。 もちろん、ある種のダチョウのように、地面に頭を突っ込んで逃避することも可能だ。あるいは、信号無視のDQNのように「見ない=存在しない」ように振舞うこともできる。しかし、自分を大事にするのは自分の努め。家族や仲間のいる「わたし」は、もはや自分だけのものではない。「そのとき」になってあわてて間違った行動をとらないために。今というときがイザというときなのだから。 そんなわたしにぴったりの特集があった。「暮らしの手帖」の2010.12号だ。題して、「はじめてのがん(がんと告知されたら)」。書き手は森文子さんで、国立がん研究センターの

                                          「はじめてのがん」に備える
                                        • STUDIO VOICE休刊について、twitter風につぶやいてみる。 - POP2*5

                                          噂ではすでに聞いていたが、確証を得るまで書くつもりはなかったけど、すでにニュースサイトで取り上げはじめたみたいなので書いてもよいだろう。サブカル系雑誌の最後の牙城だった『STUDIO VOICE』が今夏で休刊になるという。編集部内にも執筆者にも多くの友人がいたし、ウォーホルの『Interview』誌と提携していた時代からの読者だから、思うことはたくさんある。自分なりに意見をまとめて書こうと思っていたけど、Twitterユーザーの交わしているやりとりを見て書く気が失せてしまった……。 400号にも届くかという長い歴史の雑誌の休刊(廃刊じゃないよ)のネタが、ひとたびTwitterにかかれば瞬間風速的に消費されていく。その話題もすでに終盤戦ムードのようで、「感傷的になってるアナタが、そもそも買ってあげてれば雑誌は続いていた」という総括的なまとめに入っているタイミングに、こんな興ざめなことを書くの

                                            STUDIO VOICE休刊について、twitter風につぶやいてみる。 - POP2*5
                                          • 農薬がついた野菜などを食べると、癌(がん)になるのではないですか。|そのまま食べても大丈夫?|教えて!農薬Q&A|JCPA農薬工業会

                                            残留農薬や食品における安全基準などについて 農薬がついた野菜などを食べると、癌(がん)になるのではないですか。 残留農薬でがんになるという報告はありません 食品に残留した農薬が原因でがんになるということはありません。その安全性は現在もっとも信頼できる試験の組み合わせにより、科学的に判断されています。 がん死亡要因に関する疫学調査や疫学者に対する調査でも、農薬はがんの主たる原因とはされていません。 農薬登録の際に求められる発がん性に関する試験には、「変異原性試験」と「発がん性試験」があります。 「変異原性試験」は、変異原性(遺伝子(DNA)や染色体に変化を与えて細胞または個体に悪影響をもたらす性質)がないかを調べるもので、3つの異なる試験方法(「復帰突然変異試験」、「染色体異常試験」、「小核試験」)によって検査が行われます。このような異常が、体細胞で起これば発がんに、生殖細胞に起これば次世代

                                              農薬がついた野菜などを食べると、癌(がん)になるのではないですか。|そのまま食べても大丈夫?|教えて!農薬Q&A|JCPA農薬工業会
                                            • 日本ペンクラブ:電子文藝館 見よ僕ら一銭五厘の旗(花森 安治)

                                              招待席・出版編集 花森 安治 はなもり やすじ 編集者 1911 - 1978.1.14 兵庫県神戸市に生まれる。東大在学中、扇谷正造、杉浦明平らと帝大新聞の編集に携わり、戦後昭和二十三年(1948)「暮しの手帖」を創刊、雑誌の全面に花森の手と息吹がかかっていた。 掲載作は、昭和四十五年(1970)十月「暮しの手帖」第2世紀8号に掲げた胸にしみるマニフェストである。なお、改行の仕方について今や筆者に確認をとれない微妙な点があり、雑誌初出時の改行(組体裁)のママに従っている。  見よぼくら一銭五厘の旗 原作表題本文の「銭」の字には「金」扁が無い。だが機械環境でこの略字が再現不可能なので元の意義である「銭」字を使用していることをご容赦願いたい。(電子文藝館編輯室) 美しい夜であった もう 二度と 誰も あんな夜に会う ことは ないのではないか 空は よくみがいたガラスのように 透きとおってい

                                              • 1962年のアイス

                                                ■編集元:ガイドライン板より 573 水先案名無い人 :2011/06/25(土) 00:22:38.96 ID:y6Y5t8Vh0 53 名前:名無しさん@涙目です。(香川県) 投稿日:2011/06/24(金) 23:37:16.85 ID:rVjKmmce0 1962年のアイス、4本に1本は大腸菌がついていた 昔の「暮らしの手帖」だそうな。昔の雑誌はいい記事を大胆に書いてたんだな。 589 水先案名無い人 :2011/06/25(土) 01:50:54.18 ID:yfvqhZI20 >>573 暮らしの手帖は広告入れてないから、好きに書けたんだよな 各社家電製品の比較テストがガチで毎号楽しみにしてた 今はどうかしらん 676 水先案名無い人 :2011/06/25(土) 20:52:18.79 ID:0KQSZmZNO >>573 サザエさんにそういう回があ

                                                • 「肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ」ソール・ライター展 - 心を楽に、シンプルライフ

                                                  ニューヨークが生んだ、伝説の写真家「ソール・ライター」展に行ってきました! こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。 みなさんはソール・ライターという写真家をご存知ですか? 私は全然知りませんでした。この展示ではじめて知りました。じんわりと感動する日常の写真。そして、言葉も魅力的。 「肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ」 写真だけではなく、何か生きるヒントがもらえるような……そういう写真展です。 ぜひこのブログでも取り上げたいと思いました。今日は、ソール・ライター展のお話です! (写真家であり、画家でもある、ソール・ライターのアトリエ) ソール・ライターはどんな人? ニューヨークで1960年ころ、一流のファッション誌や、広告の写真家として大活躍していました。ある時、その華々しい仕事を捨てて、 「著名人を撮ることよりも、雨粒に包まれた窓を撮ることのほうが面白い」

                                                    「肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ」ソール・ライター展 - 心を楽に、シンプルライフ
                                                  • 「この世界の片隅に」からはじまる読書ガイド5冊 - 松浦晋也のL/D

                                                    映画「この世界の片隅に」がヒットを続けている。しかも様々な賞を総なめだ。 自分は大変幸いなことに、公開後の割と早い時期に片渕須直監督のインタビューという仕事をすることができた。インタビューを手配したY中さんに感謝である。 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ アニメーション映画「この世界の片隅に」片渕須直監督(前編)(日経ビジネスオンライン 2016年12月8日) 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 アニメーション映画「この世界の片隅に」片渕須直監督(後編)(日経ビジネスオンライン 2016年12月9日) 私は、「この世界の片隅に」は単なる映画の傑作ではなく、文化史的な事件だと思っている。 決して誇張ではない。この映画により、私達は70年昔の戦争を、今と地続きの“そこにあった/そこにある現実”として改めて認識しなおすことになったのだから。 もうあの戦争が、「いつかどこかであった、自

                                                      「この世界の片隅に」からはじまる読書ガイド5冊 - 松浦晋也のL/D
                                                    • 素直で謙虚で上機嫌/松浦弥太郎「正直」読んだ - インターネットの備忘録

                                                      「理想の男性像」ってありますか。 正直 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/04/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る わたしにとっての「理想の男性」は、GHQに「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた白洲次郎、戦後を代表する時代小説家であり粋と美食の人・池波正太郎が二大巨頭なんですが、近年でいうなら、「暮しの手帖」編集長である松浦弥太郎さんも、そのうちの一人です。 今年の春、その松浦弥太郎さんがCOOKPADへ移籍されるという報せがあり、一部クラスタが騒然となった出来事がありました。個人的にも「暮らしの手帖」は好きな雑誌でしたし、松浦弥太郎さんのエッセイも何冊か拝読していて、紙、という媒体に思い入れのある人なんだろうなあという印象だったので、とても驚きました。 ということで、そのタイミングに合わせて上梓された本著には興味があり

                                                        素直で謙虚で上機嫌/松浦弥太郎「正直」読んだ - インターネットの備忘録
                                                      • NewsPicks佐々木氏「PV至上主義は陳腐化する」2016年のメディアトレンドを予測

                                                        2015年11月12日、NewsPicksの広告主や広告代理店を対象とした「ブランドデザイン・ナイト」が開催されました。編集長の佐々木紀彦氏は、まず初めに自身が2015年の1月に予測したメディア業界の動向を振り返ります。その上で、新たに「2016年の5つのメディアトレンド」として、国内外のメディア業界の気になる動きを紹介しました。 2015年のメディアトレンド予測の振り返り 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):ただ今ご紹介にあずかりました、NewsPicksの佐々木紀彦と申します。私からは「2016年の5つのメディアトレンド」と、「2016年の5つのNewsPicksの取り組み」について、お話しさせていただければと思います。 まず、「2016年の5つのメディアトレンド」についてお話しする前に、ちょうど今年の1月に、「今年のメディア業界はこうなる!」ということで、5つ予測いたしました。その予測がど

                                                          NewsPicks佐々木氏「PV至上主義は陳腐化する」2016年のメディアトレンドを予測
                                                        • コトビーってサイトの記事に喧嘩売られた気分だよ - 田舎で底辺暮らし

                                                          ちょっと前に書いた文庫女子フェアへの批判記事↓がとあるサイトにリンクされていたので、ちょっと覗いてみたらぶったまげました。 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし それがこの記事。 冒頭に私が書いた記事へのリンクが貼られています。 文庫女子フェアへの批判を上手く記事にまとめた@pokonan1さんの「文庫女子フェアが色々ひどすぎた」を筆頭に、Twitterでの女性の言い分が的を射ているところが大きかったのは否めません。 それがわかってて、「女性に読んでいて欲しい雑誌ベスト5」とやらを発表。 なんで、この文庫女子フェアが批判されてるのかがわかってて、同じこと繰り返すの? なんで普通に「女性におすすめする雑誌」として紹介しないの? 喧嘩売ってんのか…???(#^ω^)ピキピキ そもそも、「これを読んでいる女は男にとって高評価」なんて、押し付けがましい理由で雑誌を読みたくな

                                                            コトビーってサイトの記事に喧嘩売られた気分だよ - 田舎で底辺暮らし
                                                          • ブランケットに穴?焚き火や引っかけで出来た穴のメンテナンスをしよう!繕いながら大切に使っていくと、愛着も! - 登山やキャンプや日々のこと

                                                            まだまだ寒いこの季節、焚き火にマストなアイテム、ブランケットですが焚き火と仲良くするともれなく「穴」が。。 小さなお子様であればアップリケつけるのもありですが、大人は少し恥ずかしいですよね。。 今回はそんなときのメンテ方法「ダーニング」をご紹介します。 用意するモノ ダーニングの方法 最後に 用意するモノ ・ゴルフボール(穴の直径プラス5ミリほどの大きさのボール状のもの:ガチャガチャケースや電球などでもOK) ・刺繍針 ・刺繍糸 ・糸切りハサミ ・輪ゴム ダーニングの方法 1.穴の裏側にゴルフボールを当て、輪ゴムでとめます。 2.穴の右上5mmほどのところを右から左へ小さく一針すくい、縦糸をわたします。 3.次に横糸を渡しますが、縦糸と交互になるように横糸をわたします。織物の要領ですね。 4.最後にボールを外し裏側で玉留めをします。出来上がりはこんな感じです。 糸は毛糸などでも出来ますし、

                                                              ブランケットに穴?焚き火や引っかけで出来た穴のメンテナンスをしよう!繕いながら大切に使っていくと、愛着も! - 登山やキャンプや日々のこと
                                                            • 本当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - FutureInsight.info

                                                              一年ほど定期購読をしていたNewsWeekの定期購読を解除して、今年からクーリエ・ジャポンに切り替えた。NewsWeekはアメリカの視点を学ぶには、日本の雑誌では最適だと思うのだが、最近特集の内容が薄っぺらいことが多く、次はもうちょっと多角的な視点を構成する雑誌にしたいなーと思っていたところ、クーリエ・ジャポンがヒットした。と言っても、これもずっと続けるというよりは、一年読んでみて、次どうするかをまた決めるつもりだ。GQとかも特集が非常におもしろいので、候補だったりする。なので、現在我が家で定期購読している雑誌は「クーリエ・ジャポン」と「暮らしの手帖」の2誌となった。暮らしの手帖はおもしろいですよ、おすすめ。 クーリエ・ジャポン 暮しの手帖社 - 暮しの手帖社 - 雑誌『暮しの手帖』、別冊、単行本の発売情報 さて、そのクーリエ・ジャポン3月号に掲載されていたマルコム・グラッドウェルの「"つ

                                                                本当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - FutureInsight.info
                                                              • 雑誌のバックナンバー読み放題のサブスク欲しい

                                                                きょうの料理とか暮らしの手帖とかdanchuとかのバックナンバー読みまくりたい。刊行されてからの全部そろってたらひとつの雑誌で月額1000円出しても全然かまわない。 バックナンバー読み放題はマンガ雑誌には以外と向いてなさそうだと思う。読みきりが多めの雑誌とかだと良さそう。創刊からの文藝春秋ぜんぶとかもすごそう。 ムックとかも含めれば別冊宝島読み放題があれば最高。一生暇潰しには困らなさそう。増田はどんな雑誌が?

                                                                  雑誌のバックナンバー読み放題のサブスク欲しい
                                                                • 農薬のお話

                                                                  日本人は生物は元素で出来ていないと考え,農薬や化学物質は「けがれ」と考えている。けがれに定量的な評価など適用出来ず,如何に少量でも摂取すべきではないとの妄想が生まれる。これらの考えの誤りを指摘し,農薬や化学物質の催奇形性・発癌性などの毒性と安全性,残留や環境中での挙動の真の姿に迫る。NHKなどの報道の誤りも指摘する。 このホームページは1999年12月4日に開設されました。 たいてい土曜日か日曜日に更新されます。(2011年7月6日に更新されました。) 告:「オンコル私史」公開 このホームページは,某化学会社に勤めていた研究者(1名,ハンドルネームはグレガリナです)が日頃農薬や有機合成化学物質について考えていることをまとめたものです。所属機関は一切関与しておりません。 報道への正しい批判は,その質の向上に不可欠です。このホームページが,暮らしの手帖の商品テストのように社会に何らかの役に立

                                                                  • もし日本で戦争が起きてしまったら、僕は戦争のコピーを書くのだろうか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

                                                                    馬場マコトさんの『戦争と広告』という本を読みました。重い本。もしかすると、今、懸命に広告の仕事をがんばっている人にはおすすめできない本なのかもしれません。広告人なら、読んだ後、自分自身にこういう問いかけをするのだろうと思います。 「もし日本で戦争が起きてしまったら、戦争のコピーを書くのだろうか。」 著者の馬場マコトさんは、馬場コラボレーション主宰のクリエイティブディレクター。私の世代だと、東急エージェンシーの馬場さんといういい方になじみがあるかと思います。1999年に、東急エージェンシーを退社され、「広告を得意先のものにするためには、ひとりのキャンペーンディレクターが、マーケティングからメディアまでをトータルに責任をもってプランニングする必要がある」との考えから、「一人広告代理店」を標榜し、クリエイティブエージェンシーを設立。 私は、外資系広告代理店出身なので、たぶん馬場さんとは同じ文化に

                                                                      もし日本で戦争が起きてしまったら、僕は戦争のコピーを書くのだろうか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
                                                                    • キッチン進化の歴史 - Chikirinの日記

                                                                      日本のキッチンの進化について考えてみたので、自分用のメモとして。 ステージ1 流しとカマドの時代 時代劇でみる江戸や明治時代の庶民の台所は、長屋の玄関を入ってすぐの土間に、流し(シンク)とカマド(コンロ)があるだけだよね。 カマドは薪が燃料で、竹の筒で空気を吹きかけて火力を上げる。 流しの水は井戸水で、江戸時代だと長屋の一区画にひとつ井戸があって、そこで汲んできた水を台所の水瓶に貯めておいて使う。 少し時代が進むと庭に井戸があったり、手で動かすポンプで汲み上げたり。 ただ、当時のドラマで見るかぎりコンロとシンク以外の、独立した調理台はあまり目にはいらない。 これはおそらく「まな板は(調理台ではなく)流しで使うもの」だったからじゃないかな。 今と違って野菜は(スーパーで買ってくるわけでもなく)泥つきで手に入るから、洗いながら切る必要があるし、 魚だって切り身で売ってるわけじゃないから家でさば

                                                                        キッチン進化の歴史 - Chikirinの日記
                                                                      • NHK戦争証言アーカイブズ——公共放送が為すべき仕事 - 松浦晋也のL/D

                                                                        宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                                                          NHK戦争証言アーカイブズ——公共放送が為すべき仕事 - 松浦晋也のL/D
                                                                        • 他動的読書のすゝめ - おのにち

                                                                          北海道の豊かな大自然の中で子供時代を送ったはずの私。自慢ではないがインドアの記憶しかない。 試される大地北海道!では近所の友達の家に遊びに行くだけでも片道30分。 牧場の友達の家に遊びに行った帰り、地吹雪に巻き込まれ死ぬ思いをした私は(北海道では年に1人は凍死する)熊さえ寝ている冬に外に出るなど自殺行為、と悟り長い冬をひたすら読書で過ごすようになった。 楽しい読書三昧の日々…といきたいところだが、致命的な問題があった。 肝心の本がないのである。 小学生の頃、お小遣いは友達とファーストフードに行けばすぐになくなる程度。 自分で本を買うなど問題外。 クリスマスや誕生日には全集をねだり、お年玉も図書券でいいから2割増にしろと交渉した。 しかしそれでも本が足りない。 学校の図書館は蔵書が少なく、町の図書館は徒歩一時間。 スマホどころか、パソコンも無かった時代、とにかく読む物!といつも活字を探してい

                                                                            他動的読書のすゝめ - おのにち
                                                                          • 料理の下手な人は「天然塩」を買ってはいけない | おごちゃんの雑文

                                                                            ちょうどハナマサに出掛けようとしたところでネタを思い出した。 専売公社が民営化されたあたりで、いろいろな「塩」が売られるようになった。 天然指向を背景に、いわゆる「天然塩」が増えたわけだ。まぁ塩なんてどうせ原料は何であれ、NaClでしかないんで天然も何もあったもんじゃないんだが、たいていの「天然塩」はNaCl以外の不純物が入っているのが売りだ。まぁたいていは「にがり」なんだけど。 で、この「天然塩」なんだが、料理が下手な人は手を出さない方がいい。 「美味しんぼ」的には賞賛される「天然塩」なんだが、「暮らしの手帖」的には「どーでもいい」ものだということになっている。暮らしの手帖いわく、 足らない成分は他で補えるので、 別に塩に求める必要はない ってことらしい。まぁ、Mgなんてその気で採れば何にでもあるわけで。だから、暮らしの手帖は「専売公社の塩で十分」という結論らしい。つまり、NaCl 10

                                                                            • あさりよしとお - Wikipedia

                                                                              あさり よしとお(本名:浅利 義遠[1]、1962年11月20日[1] - )は、日本の漫画家。北海道空知郡上砂川町出身[1]。代表作に『宇宙家族カールビンソン』、『ワッハマン』、『まんがサイエンス』など。 柔らかく太い温かみのある描線で、毒のある笑いとSFを基本とした世界を描く。美少女や、シンプルだが味わい深いメカを描くことを得意とする。おたくブーム時期にデビューし、人気を集めた。その後作風の幅を広げていく。現在は青い鳥文庫fシリーズの挿し絵も手掛けている。 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の制作には、第三使徒サキエル等のデザインで参加しており、漫画以外の分野でも高いデザインセンスを発揮している。 プロフィール[編集] 北海道空知郡上砂川町生まれ[1]。少年時代の多くを美唄市で過ごし、小学四年生までは円形校舎で有名な美唄市立沼東小学校に通っていた[2]。本格的に漫画を描き始めたのは高校入

                                                                              • 梶原一騎 - Wikipedia

                                                                                梶原 一騎(かじわら いっき、1936年9月4日 - 1987年1月21日)は、日本の漫画原作者、小説家、映画プロデューサー。本名は高森 朝樹(たかもり あさき)。高森 朝雄(たかもり あさお)の筆名も使用した。格闘技やスポーツを題材に、男の闘う姿を豪快に、ときには繊細に描き出し、話題作を次々と生み出した。自身の型破りで豪快な生き方や数々のスキャンダルでも話題を呼んだ。身長180cm、体重85kg。空手五段、柔道二段(1983年7月28日の自己申告)[2]。 1966年から『週刊少年マガジン』に連載された漫画『巨人の星』の原作者として名声を上げ、以後『あしたのジョー』(高森朝雄名義)、『タイガーマスク』など、いわゆる「スポ根もの」分野を確立した功績をはじめ、多くの劇画・漫画作品の原作者として活躍した。 弟は漫画原作者、空手家の真樹日佐夫。妻は高森篤子(1945年3月5日 - 2015年4月

                                                                                  梶原一騎 - Wikipedia
                                                                                • 花が花として在る世に - 野の書ギャラリー

                                                                                  こんにちは。 お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか。 東を向く薬師堂の傍に住んでいます。 周りをぐるりと取り囲んでいる家々は、昔 小さな砦があったというお堂の建つ丘の急な斜面に、手入れをしながら、椿や梔子、柿などの花や実の生る木も植えています。 薬師堂 おかげさまで 先月義父の一周忌を無事に終え、確定申告も済ませました。 ゆっくりとですみませんが、皆さまのブログへ伺えるようになって嬉しいです。 去年の夏頃から体調が優れなかった連れ合いの検査が続くなど、まだほっとすることはできないのですが、 薬師さんの斜面を歩いてみました。(足元がかなり危ういです。どんくさい私、お義母さんの心配事を これ以上増やさないようにしなくては… ) ちょっとした気晴らしです。 こぶしほどの石がごろごろとあるところには、時々 猪がやって来て掘り返しているようです。柔らかな枯れ草の上に深々と足跡を残しています。

                                                                                    花が花として在る世に - 野の書ギャラリー