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物理の検索結果201 - 240 件 / 1208件

  • 宇宙の全ての物質が掲載されたチャートが作成される! 図の見方を細かく解説! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、宇宙の全ての物質を網羅したチャートについて詳しく解説するよ! 普段解説しているニュースと違って、この論文は何か新しい科学的発見とかそういう話じゃないけど、全てを網羅した結果、宇宙そのものに関して中々面白い事実が分かってきた、というユニークな研究でもあるよ! 宇宙の全ての物質を語れる理論は存在しない 私たちの宇宙には素粒子、原子、ウイルス、生物、惑星、恒星、銀河、ブラックホールなど、実に多種多様な物質が存在するよね?物質はどのように誕生したのか?というのは物理学の究極の課題の1つだよ。 また、それと関連する話題として、宇宙を正確に記述する物理学の理論が未完成だという問題もあるよ。現在の物理学は、「一般相対性理論」と「量子力学」の2本柱で構築されているけど、課題も存在するよ。 例えば、一般相対性理論は宇宙や銀河くらい

      宇宙の全ての物質が掲載されたチャートが作成される! 図の見方を細かく解説! - Lab BRAINS
    • 2023年東大物理に関する二人の東進講師の意見「心折れる、こんなの解けない」「何を難しいと言っているかわからない」

      リンク 東進ハイスクール&衛星予備校wiki [東進ハイスクール&衛星予備校wiki] - 苑田 尚之 人物 担当講座 講師紹介動画 苑田 尚之(そのだ なおゆき)先生は、東進ハイスクール物理科講師、河合塾物理科講師。人物神(GOD)である。長崎西高校卒業。東京大学理学部物理学科を首席で卒業。元城

        2023年東大物理に関する二人の東進講師の意見「心折れる、こんなの解けない」「何を難しいと言っているかわからない」
      • 100年以上も低温下の現象とされた「超伝導」を室温で発生させることに成功

        By Argonne National Laboratory 「超伝導」とは特定の金属や化合物を冷却した際、その物質の電気抵抗がゼロになるという現象です。超伝導が発見された1911年以来、超伝導は「低温下で発生するもの」とされ、最高でも摂氏マイナス23度の環境下で発生していました。しかし、アメリカ・ロチェスター大学の研究チームにより、超伝導が室温でも発生することが明らかになりました。 Room-temperature superconductivity in a carbonaceous sulfur hydride | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2801-z For The First Time, Physicists Have Achieved Superconductivity at Room Temperat

          100年以上も低温下の現象とされた「超伝導」を室温で発生させることに成功
        • 制御工学チャンネルの動画10選(制御工学の学習)

          制御工学チャンネルの登録者が9000名に到達し、視聴数も70万回に到達しました。本記事では、これまでの動画の中から制御工学の動画10個をピックアップして紹介しようと思います。さらに、番外編として制御以外の動画も紹介します。 blog.control-theory.com 以下が制御工学チャンネル(YouTubeチャンネル)のURLです。 www.youtube.com [1] 制御工学の様々な手法を1分で解説 [2] 状態方程式に基づく制御の総まとめ [3] 伝達関数に基づく制御の総まとめ [4] モデル誤差抑制補償器の実装による既存制御システムのロバスト化 [5] モデル予測制御 [6] PID制御 [7] クレーンの振れ止め制御 [8] むだ時間系の制御 [9] 非線形制御入門 [10] LMI(線形行列不等式)と制御 番外編 RLC回路の過渡現象解析(線形常微分方程式の求解) 工学問

            制御工学チャンネルの動画10選(制御工学の学習)
          • ブラックホールは量子的「重ね合わせ」を破壊する世界の観測者だった - ナゾロジー

            宇宙はブラックホールに見つめられているのかもしれません。 米国のシカゴ大学(University of Chicag)で行われた研究によって、ブラックホールそのものに、量子世界の不思議な現象である「重ね合わせ」を破壊する効果がある可能性が示されました。 量子は「シュレーディンガーの猫」に代表されるような観測するまで状態が確定しない、複数の可能性の「重ね合わせ」状態となっています。 重ね合わせが破壊された量子は「どこにでもいる」状態から「ここにしかない」状態に変化し、人間の直感に反しない「現実的」な動きをとるようになります。 研究者たちは、宇宙がブラックホールを目のように使って、自分の内側を観測している可能性があると述べています。 宇宙に意識があるかはさておき、宇宙現象そのものが観測者の役割を果たすという考えは非常に先進的なものといえます。 しかし、重力の化け物であるブラックホールのどこに、

              ブラックホールは量子的「重ね合わせ」を破壊する世界の観測者だった - ナゾロジー
            • 陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表

              (a)右上の小さい画像は、実験で使用したビームの形状。左下の画像は、測定結果の干渉パターンを示す、(b)(a)の干渉パターンから計算によって再構築した量子状態で、光子対の波動関数の空間分布を表現。カラースケールは振幅(明るさ)と位相(色)の情報を同時に表現しており、赤や緑の領域は異なる位相を、明るさの変化は振幅の変化を示している。これらの陰陽マークは、この研究で使用された特定の光パターン(ビームの形状)の一例であり、量子もつれという現象自体を表現しているわけではないことに留意したい この方法の大きな利点は、測定速度が飛躍的に向上したことだ。従来は数日かかっていた測定が、数分または数秒で完了する。さらに、量子系の複雑さが増しても検出時間が変わらないため、より大規模な量子系の解析にも適用できる。 Source and Image Credits: Zia, D., Dehghan, N., D

                陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表
              • 世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                3月、自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市)と米国の核融合スタートアップ「TAEテクノロジーズ」(TAE、カリフォルニア州)は共同で、軽水素とホウ素による核融合実験に世界で初めて成功した。軽水素とホウ素による核融合は、重水素と三重水素を使った一般的な核融合に比べて反応条件は厳しいが、放射線である中性子が発生しない点で優れる。今回の成果について、TAEの最高科学責任者(CSO)でカリフォルニア大学教授の田島俊樹氏は「軽水素とホウ素による核融合実現の入り口に立った」と力説する。 炉壁が放射化するリスク軽減 TAEは1998年に創業し、長年にわたり核融合発電に挑戦してきた。核融合スタートアップとしては最古参の存在だ。核融合は重水素と三重水素の核種を用いるのが一般的だが、非主流の軽水素とホウ素による核融合を目指している。 今回の実験は、核融合研の大型ヘリカル装置(LHD)で行った。磁場で

                  世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                • 「テクネチウム」 周期表で銀の手前なのに、自然界に存在しないひねくれた奴 - どこでもサイエンス(291)

                  原子番号43、「テクネチウム」。テクニカルに作られた人類初の人工元素であるゆえ、この名前が付けられています。ちなみに42番はモリブテン、44番はルテニウム、46、47番には銀歯でおなじみパラジウムと銀であって、銀より原子番号が手前なのに、こんなところに人工元素!? なのがテクネチウムです。テクニカルだからテクネチウム。それだけ知っていれば10分はネタになるわけですが。今回、もうちょっとお話を膨らませておきますね。 周期表、かつては周期律表といっていましたが、周期表。periodic table。元素を、横18マスの表に原子番号順+性質で並べたものでございます。 ロシアの化学者、メンデレーエフさんが元素を軽い順に並べていくと、周期的に同じような性質の元素があるぞ。と気がついて、未発見の元素もふくめて表にしたのがはじまりでございます。1869年に提唱され、2019年は150年目ということでユネ

                    「テクネチウム」 周期表で銀の手前なのに、自然界に存在しないひねくれた奴 - どこでもサイエンス(291)
                  • 超名門中学の物理研究部の資料を読んでいたら大学生も太刀打ちできないレベルのことやってた

                    ぎーち(ブレイク兄) @BREAK_BROTHER ちょっと待って 昨日行った灘中校の物理研究部の資料を読んでて、 今まで灘はめちゃくちゃ頭良いからクソ難しい微分積分とか解いてるんだろうなぁとか思ってたんだけど、 中学生同士でベクトルやら微積、高校生同士で量子力学や超ひも理論とかを教え合ってたわ 今までの想定の20倍はヤバかったわ pic.twitter.com/Oaz1BDUvfa

                      超名門中学の物理研究部の資料を読んでいたら大学生も太刀打ちできないレベルのことやってた
                    • 地球の重さは「6ロナグラム」 計量単位に接頭語4種追加

                      【11月19日 AFP】仏パリ近郊のベルサイユ宮殿(Versailles Palace)で開催された第27回国際度量衡総会で18日、メートル法を基本とする国際単位系(SI)に「ロナ」や「クエタ」などの新たな接頭語4種を追加することが決まった。 一般になじみが深い「キロ」や「ミリ」と同じ接頭語に新たに加えられたのは、10の27乗を表す「ロナ」、10の30乗を表す「クエタ」、10のマイナス27乗を示す「ロント」、10のマイナス30乗を示す「クエクト」の四つ。 SIに新たな接頭語が追加されるのは31年ぶり。これまで最大だったSI接頭語は10の24乗を示す「ヨタ」で、1991年に制定されていた。 新たなSI接頭語制定を推進した英国立物理学研究所(National Physical Laboratory)の度量衡学責任者リチャード・ブラウン(Richard Brown)氏によると、その「ヨタ」でさえ

                        地球の重さは「6ロナグラム」 計量単位に接頭語4種追加
                      • ノーベル物理学賞にブラックホールの研究 英独米の研究者3人 | ノーベル賞 | NHKニュース

                        ことしのノーベル物理学賞に、ブラックホールに関する研究で大きな貢献をしたイギリスのオックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏ら3人の研究者が選ばれました。 受賞が決まったのは、 ▽イギリス・オックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏、 ▽ドイツのマックス・プランク地球外物理学研究所のラインハルト・ゲンツェル氏、それに ▽アメリカ・カリフォルニア大学のアンドレア・ゲッズ氏の3人です。 ペンローズ氏は、20世紀最大の物理学者と言われたアインシュタインの一般相対性理論によって、ブラックホールの形成を証明したことが評価されました。 また、ゲンツェル氏とゲッズ氏は、宇宙の観測技術を発達させ、私たちの銀河の中心部にあると見られていた、太陽のおよそ400万倍の質量の超巨大ブラックホールの存在を明らかにしたことが評価されました。 世界的な科学雑誌で去年の画期的な10の科学成果にも選ばれた世界初のブラッ

                          ノーベル物理学賞にブラックホールの研究 英独米の研究者3人 | ノーベル賞 | NHKニュース
                        • 大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK

                          「野球のフォークボールが落ちるのに『負のマグヌス力』がかかっていることが、スーパーコンピューターの解析で初めて分かったんだって。これ、すごいことなの?」 ある日、科学技術の取材を担当する同僚記者が、ある大学のプレスリリースを片手に困惑した様子で、聞いてきた。 野球経験がない彼は、この研究の何がすごいのか分からない様子だ。 しかし、大学野球で投手をしていた私にとっては、あまりに衝撃的な知らせだった。 フォークボールは、回転を減らしたボールが重力の影響を強く受け、落ちるーーー。 それは野球人にとって揺るがない常識だった。 かつて変化球にこだわり、いや、今もこだわっている投手の1人として、この研究、どうしても追わざるを得ない。 まるで消えるように、鋭く落ちるフォークボール。 魔球とも呼ばれる、その正体が見えるかもしれないと、思った。 ホームベース付近で急激に落ちるフォークボール。 終戦直後のプロ

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                          • 地面をすり抜けて落ちることができる能力

                            まっすぐ落ち続けるとやがて地球の中心に到達し、そこまで落ちてきた勢いで今度は反対側の地表付近まで上がってこられるだろうか。 この地球の反対側のことを対蹠地(たいせきち)というんだね。また貴重なことを知ってしまった。

                              地面をすり抜けて落ちることができる能力
                            • 日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞

                              ノーベル物理学賞受賞が決まった真鍋淑郎氏=名古屋市内で2013年12月13日午後0時25分、大場あい撮影 ノーベル物理学賞受賞が決まった米プリンストン大上席気象研究員の真鍋淑郎氏(90)=米国籍=は1958年に米国に渡り、米海洋大気局などで取り組んだ研究成果が評価された。これまでも日本出身で海外で成果を出し、ノーベル賞を受賞する研究者はいたが、近年日本の研究環境の悪化から、さらなる「頭脳流出」の懸念が高まっている。 第二次世界大戦後、資金も研究職のポストも乏しかった時代に、よりよい研究環境を求めて海外に向かう研究者は少なくなかった。2008年に物理学賞を受賞した故・南部陽一郎氏は52年に米プリンストン高等研究所に留学。58年にシカゴ大教授に就任し、70年に米国籍を取得した。 08年に化学賞を受賞した故・下村脩氏も米国での研究生活が長かった。60年にプリンストン大に研究員としてフルブライト留

                                日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞
                              • ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発

                                千葉電波大学医学部の研究グループは19日、極小の「ミクロ竹やり」を開発したと発表した。髪の毛より細いやりが、ウイルス本体を突き刺して物理的に死滅させるため、原理的にはあらゆるウイルスに対抗できるという。 やりの直径は0.03マイクロメートル(マイクロメートルは100万分の1メートル)。髪の毛の約3千分の1と極めて細いが、ウイルスの膜を突き破るために必要な強度としなりを備える。 グループは、ウイルスが引き起こす感染症について、これまでRNA(リボ核酸)などの遺伝物質に着目した治療法を研究してきた。しかし、突然変異によって、短期間で特性が大きく変化するウイルスの性質に研究スピードが追いつかず、遺伝物質からのアプローチを断念。「抗体とか不活化とか小難しい理屈を並べるより、いっそやりで本体を突き刺したほうが手っ取り早い」として、昨年末からウイルスを物理的に死滅させるやりの開発に方針転換した。 金属

                                  ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発
                                • 「時間」とはなにか?→「量子もつれ」によって作られた“副産物”かも イタリアの研究者らが提唱

                                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 イタリアのフィレンツェ大学などに所属する研究者らが発表した論文「Magnetic clock for a harmonic oscillator」は、時間が量子もつれから生じるという理論モデルを提唱した研究報告である。研究チームの計算結果は、時間が物理的現実の基本的な要素ではなく、量子もつれの結果として生成されたものである可能性を示唆している。 (関連記事:「なぜ時間は過去→未来にしか進まない?」を“量子もつれ”で説明か 未解決問題「時間の矢」に切り込む) 一般相対性理論では、時間は宇宙の構造に組み込まれており、この物理的現実は時空に設定されている。こ

                                    「時間」とはなにか?→「量子もつれ」によって作られた“副産物”かも イタリアの研究者らが提唱
                                  • 納品先で水平出しが必要な製品に「水準器」を当てたら、クライアントの知人が表れて「私はこの道具全然信用してないんですよね」と言われた→「物理法則を否定されても…」

                                    丹生坂つかさ @nibsakat 昔納品先で水平出しが必要な製品に水準器当ててたらクライアントの知人(全然関係ないやつ)が突然現れて「私はこの道具全然信用していないんですよね、大体なんでこれで水平が出てるってわかるんですか?この道具が狂っている可能性もあるじゃないですか云々」とか言い出して「なんだァ…テメェ…」となったころがある タジマに謝れ

                                      納品先で水平出しが必要な製品に「水準器」を当てたら、クライアントの知人が表れて「私はこの道具全然信用してないんですよね」と言われた→「物理法則を否定されても…」
                                    • 「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー

                                      私が見ている赤は、他人にも同じような赤として認識されているのか? 私が赤と認識しているものは、別の人にとっては青である可能性はあるのか? これらは誰もが人生で一度は考える疑問だと言われており、古代から哲学者たちの頭を悩ませてきました。 個々の人が持つ主観的な感覚体験のことを「クオリア」と呼びますが、自分のクオリアと他人のクオリアが同じであるかどうかを証明することは困難だからです。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(JHU)で行われた研究により、私たちの網膜に存在する色覚細胞がどのような仕組みで生成されるか、またどんな比率で存在するかが確かめられ、この長年の哲学的疑問の答えとなり得る結果が得られました。 研究者たちは「正常な色覚を持つ人たちの間でも、同じリンゴに対して色が少し違って見える可能性がある」と述べています。 今回はまず実験の背景を解説しつつ、次ページ以降でクオリアに関連する発見

                                        「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー
                                      • ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さん死去 94歳 | おくやみ | NHKニュース

                                        物質のもとになる素粒子の1つ「ニュートリノ」の観測に成功し、「ニュートリノ天文学」という新しい分野を切り開いたとしてノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが、12日夜、老衰のため都内の病院で亡くなりました。 94歳でした。 小柴さんは愛知県豊橋市の出身で、東京大学理学部を卒業したあと、昭和62年まで東京大学理学部の教授を務め、この間に、岐阜県の神岡鉱山の地下に観測施設「カミオカンデ」を設置し、ニュートリノという物質のもとになる素粒子の1つを観測することに世界で初めて成功しました。 小柴さんの業績は「ニュートリノ天文学」という新しい分野を切り開くものとなり、平成14年にノーベル物理学賞を受賞しました。 小柴さんは、基礎科学の振興に役立てたいと、ノーベル賞の賞金などをもとに平成基礎科学財団を設立し、高校生や大学生を対象にした「楽しむ科学教室」を全国各地で100回余り開催

                                          ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さん死去 94歳 | おくやみ | NHKニュース
                                        • クラウドをやめる「脱クラウド」じわり進む クラウドの“化けの皮”が剥がれたか?(TechTargetジャパン) - Yahoo!ニュース

                                          クラウドサービスのコストが予想より高いことに気付いたユーザー企業は、ROI(投資利益率)改善のために、クラウドサービスの利用を見直し始めている。 Amazon Web Servicesの同名サービスやMicrosoftの「Microsoft Azure」、Googleの「Google Cloud Platform」などのクラウドサービスを使い、ユーザー企業がワークロード(アプリケーション)を実行することが当たり前になった。クラウドサービスの登場当初は、従量課金の料金体系がユーザー企業にとって魅力の一つとなった。物理サーバを購入してオンプレミスインフラで管理するよりも初期コストが抑えられると考えたからだ。 「クラウドは思ったよりも高かった」がなくならない理由 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に流行したことで、クラウドサービスの利用はさらに拡大した。テレワーク中の従業員が、

                                            クラウドをやめる「脱クラウド」じわり進む クラウドの“化けの皮”が剥がれたか?(TechTargetジャパン) - Yahoo!ニュース
                                          • 光を圧縮していくと”存在確率が重なって逆に圧力が下がる”現象を確認 - ナゾロジー

                                            注射器やピストンに閉じ込めた空気を押し潰していくと、はじめは簡単に圧縮できますが、押せば押すほどさらに力が必要になってきます。 しかし閉じ込めたのもが空気ではなく光子の場合は少し違うようです。 ドイツのボン大学(University of Bonn)で行われた研究によれば、小箱に光子を入れて力をかけて圧縮していくと、ある瞬間からほとんど抵抗がなくなっていく様子が実験的に確認された、とのこと。 しかし、いったいどうして光は途中から圧縮に必要な力が減るのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年3月24日に『Science』にて掲載されました。

                                              光を圧縮していくと”存在確率が重なって逆に圧力が下がる”現象を確認 - ナゾロジー
                                            • 宇宙の法則を乱す方法ってないのかな?

                                              例えば引力とか、物質の結合とか、電気とか、そこらへんの全ての法則が乱すことができたらヤバくない? 引力の法則を書き換えて「互いに反発する」にするだけで、この世界は崩壊してしまう そんなこと可能かな? そもそもこの世の法則ってどうやって担保されてるんだ? 前から不思議だったけど、これらの法則って経験から導き出されたものであって、その法則がどうやって存在してるかは不明なんだよな ゲームだったらプログラムを書き換えたら法則は変えられるけど、この宇宙はどうやったら法則を書き換えられるんだろう これができたらかなり世界を変えられると思うんだけど、いつか可能になるんだろうか

                                                宇宙の法則を乱す方法ってないのかな?
                                              • Kohei Morita - 文学部生のための数学・物理学のブックリスト(Book List)

                                                This is a book list for non-STEM students. This list contains introductory textbooks of mathematics and physics, mostly written in Japanese. このリストは文系の人が数学や物理学を勉強するための本の案内です.あくまで,個人的に勉強になったものを並べているだけで,もちろん網羅的ではありません.やたらと並んでいることからわかるように,いろんな本を読んでは挫折して,凹んだりしていました.優秀ならこんなにいっぱい挙げなくていいのだろうと思います.ここから下は,挫折と失敗の個人的な記録です. 何かコメントやアドバイスがある方は,こちらのブログのエントリ(http://hand4.blog2.fc2.com/blog-entry-43.html)にコメントをつけてく

                                                • 自分で、でっかいベアメタル(物理)サーバーを作りたい方へ - Qiita

                                                  マンガワンのサーバー 実は過去にプレスリリースの下の方にしれっとスペックを書いたことがあります。 ベアメタルなサーバー大好きクラスタとかの人が話題にしてくれないかなーと思っていたのですが、 私が観測可能な反響は無でした。 もうこの記事の需要の無さが推測されるようではありますが、意図を解説しましょう。 Xeon Gold 6244というCPUはコア数が少なく、クロックが高く、 最近Apple M1で話題のシングルスレッドの能力が高いモデルです。 マンガワンのサーバーではCPUを4つ搭載することで、コア数の少なさをゴリ押しで解決しており、 会社のフラッグシッププロダクトらしい予算の潤沢さが伺いしれます。 また、マンガアプリなのでSSDは搭載量が多いのですが、Optaneの1.5TBを2本搭載しており、 1本を/tmpやアクセスログ、DBのトランザクション一時ファイルの置き場所に、 もう1本をマ

                                                    自分で、でっかいベアメタル(物理)サーバーを作りたい方へ - Qiita
                                                  • 無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される

                                                    アーカンソー大学の研究チームが、高い熱伝導率を持つ炭素を結合させた物質・グラフェンを使い、環境に害の少ないクリーンなエネルギーを無限に生成できる可能性を秘めた回路を発明しました。 Phys. Rev. E 102, 042101 (2020) - Fluctuation-induced current from freestanding graphene https://journals.aps.org/pre/abstract/10.1103/PhysRevE.102.042101 Physicists Build Circuit That Generates Clean, Limitless Power From Graphene | University of Arkansas https://news.uark.edu/articles/54830/physicists-build

                                                      無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される
                                                    • 金属に「自己修復能力」があることが判明。研究者が偶然発見 | Gadget Gate

                                                      Image:Dan Thompson ニューメキシコ州アルバカーキのサンディア国立研究所とテキサスA&M大学の材料科学者らが、銅およびプラチナについて研究している最中に「偶然にも」自己修復能力を持っていることを発見したと科学誌「Nature」に報告した。 研究者らは、非常に小さなプラチナと銅のサンプルにおけるナノスケールの疲労クラックの成長に焦点を当てた実験中に、この現象を発見した。実験では透過型電子顕微鏡を使用して、200回/秒のペースで材料の表面に電子線を微細に照射し、予想通りに小さな亀裂が形成され、次第に成長するのが観察できた。ところが、その後40分足らずのあいだに、金属が自律的に亀裂を埋め、元のように戻ってしまったことから、研究者らは驚いたという。 実験が行われた米エネルギー省のサンディア国立研究所のスタッフサイエンティスト、ブラッド・ボイス氏は、「実験の目的は、金属の疲労荷重に関

                                                        金属に「自己修復能力」があることが判明。研究者が偶然発見 | Gadget Gate
                                                      • 実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能が制限されると判明 - ナゾロジー

                                                        量子コンピュータの性能を決めるものCredit:ナゾロジー量子コンピュータは上の図のように「0」と「1」の状態を重ね合わせる量子ビットによって構成されています。 既存のコンピュータのビットは「0」か「1」のどちらかの情報しか持たないので、2ビットの計算結果を表すには上図のように4通りの計算をしなければなりません。 しかし量子コンピュータの2量子ビットの場合は、「量子もつれ」により「0」と「1」の状態が同時に存在しているので1通りの計算で終わります。 従来では4通りの計算をしなければならないのに、1回の計算ですべての結果を表現する不思議な性質を量子コンピュータは持つのです。 まるでSF世界のような話ですが、量子コンピュータは、組み合わせの数だけ複数の世界で同時並行的計算を行っている、と考える科学者までいるとのこと。 平行世界で行われた計算は、終わった瞬間に現実世界で1つに収束します。 しかし

                                                          実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能が制限されると判明 - ナゾロジー
                                                        • 新入社員に「ワッシャーが割れたのでください」と言われた→スプリングワッシャーはもう使われなくなりつつある?

                                                          リンク みんカラ スプリングワッシャー(バネ座金)の効果をしってますか??? みんカラ(みんなのカーライフ)とは、あなたと同じ車・自動車に乗っている仲間が集まる、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。 6 users 49 𝑅𝑦𝑢𝑛𝑧(りゅんず)🐈🐈‍⬛ @Ryunz8 あぁ、スプリングワッシャー知らないのか〜、と思ってリプ見てたら、今はスプリングワッシャーは意味がないから使わないという事実を知って驚愕。 新入社員さんは最新の教育を受けていたから知らなかったのかも。 歴史と一緒で、自分が習った知識が今も正しいのかは疑わないといけないなぁ。 twitter.com/xptpjpmp/statu…

                                                            新入社員に「ワッシャーが割れたのでください」と言われた→スプリングワッシャーはもう使われなくなりつつある?
                                                          • 核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省

                                                            国立点火施設の前置増幅器支持構造の内部。画像は色加工済み/Damien Jemison/Lawrence Livermore National Laboratory (CNN) 米エネルギー省は13日、核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功したと発表した。歴史に残る成果だとしている。 いわゆる「正味のエネルギー利得」は、核融合からクリーンで無限のエネルギーを得ることを目標とした何十年にもわたる取り組みにおける大きな成果だ。核融合反応は2つ以上の原子が融合して起きる。 実験では2.05メガジュールのエネルギーを供給し、出力は供給を50%超上回る3.15メガジュールだった。実験で出力が有意義なエネルギーの利得が得られたのは初めて。 今回の実験はカリフォルニア州にあるローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設で今月5日に行われた。同施設は競技

                                                              核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省
                                                            • 東京ディズニーシーの『タワー・オブ・テラー』は自由落下ではなく下から引っ張っているという考察「怖すぎ」「だから体が浮くのか」

                                                              Azumoff @Azumoff_lchabod 東京ディズニーシーの『タワー・オブ・テラー』ってなんであんなに浮遊感あって怖いか知ってますか?あれは自由落下じゃないの、下から引っ張ってんの。落ちるより速いの。呪いの偶像のせいもあるけど、なによりイマジニアが「自由落下じゃそんなに怖くないな」とか言い出したせいなの。 2023-06-30 07:52:24 Azumoff @Azumoff_lchabod 私はこういった機械への理解がほとんどないので「下から引っ張る」という表現が正しいのかはわかりませんが、少なくとも電子制御されたケーブルの力によって急降下と急上昇が行われているみたいです。 つまりシリキ・ウトゥンドゥはケーブルをちぎった後にエレベーターを自力で下に引っ張ってる…? 2023-06-30 11:05:24

                                                                東京ディズニーシーの『タワー・オブ・テラー』は自由落下ではなく下から引っ張っているという考察「怖すぎ」「だから体が浮くのか」
                                                              • 現実世界がバグっていることを感じさせる量子物理学ニューストップ7 - ナゾロジー

                                                                量子物理学ニュース第7位~第4位第7位:情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している第7位:情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している / Credit:川勝康弘情報理論は世界の秘密を暴くのでしょうか? 英国のポーツマス大学(UOP)で行われた研究によって、情報力学第2法則の存在は、私たちが存在する宇宙全体がシミュレーションであることを示すとする、興味深い結果が発表されました。 情報力学は情報は宇宙の基本的な構成要素であり、エネルギーと質量の両方を持つ物理的な存在であると定義しており、既存の情報熱力学とは厳密には異なっています。 また情報力学第2法則においては、あらゆる現象の情報内容は最小限に抑えられる傾向があるとされています。 新たな研究ではこの情報力学の第2法則による情報圧縮が、生物の遺伝情報や原子の情報量、数学的対象性、さらには宇宙全体に

                                                                  現実世界がバグっていることを感じさせる量子物理学ニューストップ7 - ナゾロジー
                                                                • 大人の方が速い?「滑り台」の疑問を学生が謎とき | 立教大学

                                                                  OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)理学部の村田次郎教授と同学部4年次生(当時)の塩田将基氏は、「重い人ほど滑り台を速く滑るのはなぜか」という一見もっともらしくも物理学的に考えると実は不思議に思える謎を、卒業研究のテーマとして探究しその性質を解明しました。 ピサの斜塔の実験で知られるように、重いものも軽いものも、空気抵抗がなければ同じ加速度で落下します。自由落下の一様性と呼ばれるこの性質は、高校の物理で学習した通りなら滑り台など摩擦力がはたらく状況でも変わらないと予想されます。ところが公園で親子が滑り台で遊ぶと、多くの場合に大人は子どもよりずっと速く滑ってしまいます。学生時代に物理をしっかり勉強した多くの大人を悩ませるこの謎に、大学生が挑戦しました。 塩田氏と指導を担当した村田教授は、質量が異なるが大きさは同じ物体を実際の滑り台で滑らせて詳しく観測しました。観測に

                                                                    大人の方が速い?「滑り台」の疑問を学生が謎とき | 立教大学
                                                                  • 幻の常温常圧超伝導ニュースを超えた! 京大チームが超伝導体で「ノーベル賞級」の大発見か

                                                                    LK-99は「エネルギー問題の解決の糸口になる」と期待されたが…(写真はイメージです) Rokas Tenys-Shutterstock <韓国チームの開発したLK-99について、科学界は「常温常圧超伝導体は幻だった」と結論づけている。そんななか、67年前に予言され、理論上だけの存在だった「パインズの悪魔」を京大教授らが観測。ノーベル賞級の研究成果が発表された> 韓国チームが世界初の常温常圧超伝導体(超伝導物質)と主張する「LK-99」は、7月末に発表されて以来、「世紀の大発見か?」と世界中を巻き込む大論争になりました。 「本当だったらノーベル賞級」「エネルギー問題の解決の糸口になる」とされ、超伝導体関連の株式市場まで動きましたが、世界で最も権威がある科学学術誌の一つである「Nature」は16日、オンライン版で「韓国の研究チームが開発したLK-99は常温常圧超伝導体ではない」と報じました

                                                                      幻の常温常圧超伝導ニュースを超えた! 京大チームが超伝導体で「ノーベル賞級」の大発見か
                                                                    • Kenji Iguchi 💉⁴ on Twitter: "かつてドットコムバブルの時、多くのスタートアップが大金かけて物理店舗を訪れるかのようなリッチなショッピング体験を作り込んだが、結局はWebの特性に合わせたUXを提供したAmazonに敗れ去った…なんて事もあったので、メタバース内で… https://t.co/qoINWGRCen"

                                                                      かつてドットコムバブルの時、多くのスタートアップが大金かけて物理店舗を訪れるかのようなリッチなショッピング体験を作り込んだが、結局はWebの特性に合わせたUXを提供したAmazonに敗れ去った…なんて事もあったので、メタバース内で… https://t.co/qoINWGRCen

                                                                        Kenji Iguchi 💉⁴ on Twitter: "かつてドットコムバブルの時、多くのスタートアップが大金かけて物理店舗を訪れるかのようなリッチなショッピング体験を作り込んだが、結局はWebの特性に合わせたUXを提供したAmazonに敗れ去った…なんて事もあったので、メタバース内で… https://t.co/qoINWGRCen"
                                                                      • 「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー

                                                                        意識は量子効果で形成されているのかもしれません。 カナダのアルバータ大学(University of Alberta)とアメリカのプリストン大学(Princeton University)で行われた研究によれば、ヒトの意識は量子的な効果で発生しているという量子意識仮説を支持する発見あった、とのこと。 量子意識仮説はブラックホールの存在を示した業績で2020年にノーベル物理学賞を受賞したロジャーペンローズ博士らによって提唱されており、脳科学と量子論を融合した野心的な理論となっています。 かつてはブラックホールの存在と同じく「荒唐無稽」であるとみなされていましたが、新たな研究では量子意識仮説を裏付けるような実験的な結果が得られました。 ヒトの意識は本当に量子効果で形成されているのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月18日に開催された『Science of Conciousness』会議

                                                                          「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー
                                                                        • 役に立たないとは言うものの、これほど役に立つ本はない──『ハウ・トゥー:バカバカしくて役に立たない暮らしの科学』 - 基本読書

                                                                          ハウ・トゥー バカバカしくて役に立たない暮らしの科学 作者:ランドール マンロー出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2020/01/23メディア: Kindle版この『ハウ・トゥー』は、「太陽の光が突然消えたら、地球はどうなる?」「アメリカを完全な廃墟にするには何発の核ミサイルを打ち込む必要がある?」「野球のボールを光速で投げたら?」など、日常生活では絶対に起こり得ない状況にたいする質問に、物理学的にどのような解がありえるのかを真面目に考察しイラスト・漫画に仕立て上げた『ホワット・イフ?』の著者ランドール・マンローの最新作である。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 電子レンジや宇宙ステーション、カメラなどの身近なものから遠いものまで、この世に存在する構築物がどのような仕組みで成り立っているのかを詳細なイラストと文章で図解した『ホワット・イズ・ディス?』など、元NA

                                                                            役に立たないとは言うものの、これほど役に立つ本はない──『ハウ・トゥー:バカバカしくて役に立たない暮らしの科学』 - 基本読書
                                                                          • 新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者 : カラパイア

                                                                            人類が生活しているこの世界はコンピューターの中に作られたシミュレーションであるとする仮説がある この「シミュレーション仮説」を立証するために様々な研究が行われているが、少なくともイギリス、ポーツマス大学の物理学者は、彼が発見した新しい物理法則がこの仮説の正しさを裏付けていると主張している。 彼によれば、情報はエネルギーや質量と等価であり、この宇宙を構成する基本的な構成単位なのだという。 最新の論文では、こうした仮説を物理学や宇宙論の中で検証し、その正しさが裏付けられたとしている。

                                                                              新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者 : カラパイア
                                                                            • 物理の先生の「私の授業中に英語の内職をしている人が増えたので物理を英語でやることになった回のノート」→本当にオールイングリッシュ「何これ怖い」

                                                                              たろす 🛰 𝕋𝕒ℝ𝕠𝕊𝕥𝕦𝕕𝕪 @TaRoS_physics @gvhJiJFVH5mQ5fL たろ『そんなんしとったら次の単元から英語でやるで😠』 生徒『やれるもんならやってみな』 たろ『The fundamental quantity in electrostatics is electric charge.』 生徒『 』

                                                                                物理の先生の「私の授業中に英語の内職をしている人が増えたので物理を英語でやることになった回のノート」→本当にオールイングリッシュ「何これ怖い」
                                                                              • 生命の本質を分子間の相互作用の中に見出す新しい分野──『相分離生物学の冒険――分子の「あいだ」に生命は宿る』 - 基本読書

                                                                                相分離生物学の冒険――分子の「あいだ」に生命は宿る 作者:白木賢太郎みすず書房Amazonこの『相分離生物学の冒険』は、米国の学会では2018年からよく取り上げられるようになってきた、最新の生物学分野の研究テーマである「相分離生物学」について書かれた一般向けのノンフィクションである。著者の白木賢太郎はこの分野の研究者で、東京化学同人社などですでに相分離生物学の著作のある研究者だ。 相分離生物学とは何なのか。 僕は相分離生物学のことは名前すらも覚えがない(読んだことぐらいはあるのかもしれないけど)状態で読み始めたが、これはおもしろかった。現代の我々は人体を構成する要素についてかなりの部分わかってきている。DNAの解析も進み、どんなタンパク質で人体が構成されているのかも、あらかた把握できているといえるだろう。 では、そうして判明した人体の構成要素をピンセットで並べていったら、素材が完成した段階

                                                                                  生命の本質を分子間の相互作用の中に見出す新しい分野──『相分離生物学の冒険――分子の「あいだ」に生命は宿る』 - 基本読書
                                                                                • インドの物理学者がひも理論の研究から偶然「円周率」の新しい公式を発見

                                                                                  インド科学研究所の科学者らが、高エネルギー粒子の振る舞いを研究している最中に、偶然「円周率(π)」の新しい表現方法を発見したことを報告しました。 Phys. Rev. Lett. 132, 221601 (2024) - Field Theory Expansions of String Theory Amplitudes https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.221601 Indian Institute of Science https://iisc.ac.in/events/iisc-physicists-find-a-new-way-to-represent-pi/ 円周率の新しい公式を発見したのは、インド科学研究所高エネルギー物理学センターのAninda Sinha氏(左)とArnab Saha

                                                                                    インドの物理学者がひも理論の研究から偶然「円周率」の新しい公式を発見

                                                                                  新着記事