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相模鉄道の検索結果1 - 40 件 / 348件

  • 横浜の「東京ディズニーランド級」テーマパーク計画に隠された、市と三菱地所の執念|楽待不動産投資新聞

    このほど横浜市が瀬谷区の旧上瀬谷通信施設地区にテーマパークを整備すると発表した。横浜市の発表によると、整備事業者は三菱地所で、名称は仮称ながら「KAMISEYA PARK」となる。開業予定は2031年頃とされる。 KAMISEYA PARKは約70万6500平方メートルの敷地のうち、約51万4000平方メートルをテーマパークゾーン、約7万平方メートルを駅前ゾーン、約6万6500平方メートルを公園隣接ゾーン、約5万7000平方メートルを環4西ゾーンという内訳になっている。 KAMISEYA PARKは広大なため、同地に予定されているテーマパークの説明には、必ずと言っていいほど「東京ディズニーランド級」という形容詞がつく。これは、単なる比喩にとどまらない。 なぜならこれまでにも、横浜市は大型集客施設を造成・建設することで地域開発に弾みをつけようとした過去がある。それらの多くは大失敗に終わり、苦

      横浜の「東京ディズニーランド級」テーマパーク計画に隠された、市と三菱地所の執念|楽待不動産投資新聞
    • 不正アクセスによるPeatixの情報流出についてまとめてみた - piyolog

      2020年11月17日、Peatix Japanは米本社(Peatix.Inc)が提供するイベント管理サービス「Peatix」が不正アクセスを受け、登録されていた利用者情報が取得されたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 最大677万件のデータ流出 peatix.com 【Peatix不正アクセス事象】よくいただくご質問とその回答 [PDF] 弊社が運営する「Peatix」への不正アクセス事象に関するお詫びとお知らせ Peatix社が情報流出の可能性を把握したのは2020年11月9日頃。 外部企業による調査の結果、2020年10月16日~17日にかけて不正アクセスが同社サービスに行われていた。 登録されていた個人情報を含む利用者情報が最大約677万件不正に取得された事実が判明。 2020年11月17日発表時点で調査中。新事実等判明次第公表。 同社は今回の流出に関係する二次被害

        不正アクセスによるPeatixの情報流出についてまとめてみた - piyolog
      • 大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前

        企業の稼ぐ力を見る重要な指標の1つが「売上高営業利益率」だ。営業利益を売上高で割って算出する。売上高が同じであっても営業費用が少なければ営業利益はその分だけ増える。売上高営業利益率は、効率的に稼いでいるかどうかを知る指標といえる。 鉄道業界における各社の営業利益率はどうだろうか。日本民営鉄道協会が発表した大手私鉄16社の鉄軌道部門における2019年3月期の売上高(営業収入)と営業利益を元に、各社の鉄軌道事業における売上高営業利益率ランキングを作成した。 トップは急浮上の阪急 その結果、1位は阪急電鉄の26.2%。以下、2位西武鉄道23.5%、3位東武鉄道22.8%、4位相模鉄道22.7%、5位京浜急行電鉄22.1%と続く。 阪急は前年度(2018年3月期)の4位から1位へと急浮上。営業利益私鉄トップの理由については、阪急電鉄は「沿線人口が増えており、これが利用者増につながっている」と説明す

          大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前
        • 「締めの1杯来なくなる」 終電繰り上げにラーメン店悲鳴(産経新聞) - Yahoo!ニュース

          JR東日本が21日、来春から山手線など首都圏の17路線で、最終列車の発車時刻を早めると明らかにした。繰り上げ幅の最大は高崎線と青梅線の約37分。「新型コロナウイルスで経営が苦しいのに、さらにお客さんが減る」「働き方に影響する」。都心の駅前飲食店や日々の通勤で沿線を利用する人々からは、さまざまな声が聞かれた。 【グラフ】年度別に見た飲食店倒産件数の推移 「影響は間違いなく出ると思う。街全体で(お客さんの)引きが早くなるのでは」。JR上野駅(東京都台東区)近くにあるホルモン焼き店の男性店主(63)は、こう漏らす。 新型コロナの感染拡大で、客足は昨年と比べて3割ほどしか戻っていない。「アルバイトの従業員にも生活がある。(終電が繰り上がっても)30分でも長く雇ってあげたい」とするが、コロナ禍で飲み会を自粛する企業が今も多いことに触れ、「そうした人たちが早く戻ってきてくれないと、どうしようもない」と

            「締めの1杯来なくなる」 終電繰り上げにラーメン店悲鳴(産経新聞) - Yahoo!ニュース
          • 運転免許センターで同時発生した「うるう年」の不具合、和暦設定が引き金に

            2024年の2月29日、新潟県警察・神奈川県警察・岡山県警察・愛媛県警察が運営する運転免許センターでシステム障害が発生し、運転免許証の更新や新規取得の手続きを中止した。うるう年による障害だ。 4県警への取材で、障害によって当日運転免許センターで免許証を受け取れなかったとみられる人は合計で約800人に上ることが分かった。しかし、影響はさらに大きい。神奈川県警では運転免許センターの最寄りである相模鉄道の二俣川駅に、免許証を当日交付できないと掲示した。同県警は掲示によって約100人が運転免許センターを訪れなかったと見積もっている。一連の障害はテレビニュースで大きく取り上げられ、X(旧Twitter)などのSNSでも周知が進んだため、影響は1000人規模になるだろう。 4県警は、運転免許センターの障害原因について、「免許証を作成する機器の不具合」だと回答した。さらに取材を進めていくと、いずれの運転

              運転免許センターで同時発生した「うるう年」の不具合、和暦設定が引き金に
            • たまたま乗らない相鉄線だから乗りに行く

              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:「丁寧に焼き上げました。」みたいに書こう > 個人サイト webやぎの目 相鉄線はこのあたりを走ってます 横浜から西に伸びて海老名・湘南台につながる。横浜から終点の海老名まで特急だと25分、各駅停車でも29分と短い。 きしめん店が相鉄になっている(登記上) 相鉄に乗りたい。その気持はどんどん大きくなりこの2週間は相鉄のことをずっと調べていた。 そこで気になったのが相鉄が相鉄ホールディングスになるときの流れだ。 相模鉄道は2009年、鉄道事業を切り離して相鉄ホールディングスとなった。そのとき切り離された鉄道事業を受け継いだのが休眠状態にあった子会社 大関。 大関は相鉄グループ

                たまたま乗らない相鉄線だから乗りに行く
              • 2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」 | 乗りものニュース

                コロナ禍は3年目に突入しました。運輸収入が以前の水準まで戻らない中、春のダイヤ改正ではJR、大手私鉄が軒並み減便を予定するほか、東京近郊区間ではワンマン運転が始まります。コスト削減がますます進みそうです。 減便、3月のダイヤ改正で「加速」 全ての発端は2019年、新年のカウントダウンが進む12月31日夜に飛び込んできた、中国で病因不明の肺炎が相次いでいるというニュースでした。この時は、まさか2020年に世界が変わってしまうとは誰も想像していなかったでしょう。2022年、コロナ禍は3年目に突入します。 拡大画像 都市部を走る電車(画像:写真AC)。 鉄道はアフターコロナの在り方を模索しています。コロナ以降、鉄道利用は2019年度と比較して定期が2~3割、定期外が3~5割減少。加えて働き方改革でコロナ前から減少傾向にあった深夜時間帯の利用者が、テレワークの普及や会食自粛でさらに減少しました。こ

                  2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」 | 乗りものニュース
                • 相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説

                  1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線の「新横浜線」が3月18日に開業。日吉駅~新横浜駅~羽沢横浜国大駅間の約7.9キロを結ぶことで、神奈川県央部と東京都心のアクセスが向上する(写真は東急東横線の車両) Pho

                    相鉄・東急「新横浜線」開業で何が変わる?“使い勝手”を数字で解説
                  • 定期券客減少率でわかる「テレワーク進んだ沿線」

                    大手私鉄16社の2021年3月期(2020年度)決算が出そろった。同時に各社の輸送人員の状況も発表された。 コロナ禍で各社とも輸送人員を大幅に減らしているが、各社を比較してみると興味深い事実が浮かび上がってくる。 輸送人員のうち、2020年度の定期客数を前期と比較してみると、定期客の増加率1位は阪神電鉄のマイナス15.9%だった。コロナ禍のさなかであり、1位であってもマイナスなのはやむをえない。2位は南海電鉄のマイナス17.1%。以下、3位名古屋鉄道、4位西日本鉄道、5位近畿日本鉄道、6位阪急電鉄、7位京阪電鉄という順になった。名古屋以西のすべての大手私鉄が上位を独占したことになる。 8位は相模鉄道のマイナス23.4%。関東勢ではトップということになる。2019年11月に相鉄・JR直通線が開業し、「利用者数は計画を下回った」(相鉄IR担当者)とはいえ、その上乗せが多少なりとも貢献したといえ

                      定期券客減少率でわかる「テレワーク進んだ沿線」
                    • 水没した北陸新幹線 「代替不可」の理由と「車両共通化」の真実

                      台風19号の影響で長野新幹線車両センターが被災し、北陸新幹線の電車10編成120両が水没した。すでに各メディアで報じられているように、北陸新幹線の車両は専用仕様のため、他の新幹線車両が代走できない。しかし、JR東日本は災害とは関係なく、北陸新幹線と上越新幹線の車両共通化に着手したばかりだった。 JR東日本の報道資料によると、長野新幹線車両センターの信号関係の電源設備も被災したため、長野~上越妙高間で運休している。航空写真で見ると、中部電力の受電設備は北陸新幹線のトンネルの上、小高い丘にある。しかし、長野新幹線車両センターに併設された電力系設備は水没している。信号用に限らず、電車は架線から電気を受け取り、レールに戻して回路を形成するから、レールが水没すれば電力系も被災する。 JR東日本の報道資料によると、信号用電源装置の復旧に1~2週間かかる。ここだけの被害で済めば北陸新幹線は全線再開となる

                        水没した北陸新幹線 「代替不可」の理由と「車両共通化」の真実
                      • 「相鉄」に学ぶブランド再構築 濃紺の電車に込めた狙い

                        2019年11月30日、「相鉄・JR直通線」が開通。神奈川県を走る相模鉄道(相鉄)の車両が、新宿や渋谷へと乗り入れ始めた。相鉄が直通運転用に用意したのは、車体全体が濃紺でインパクトあるデザインの車両。知名度が劣る相鉄線をアピールすべく、“走る広告塔”の役割を担う。ゴールは沿線住民の増加だ。 横浜駅を起点に神奈川県内陸部への路線を運行している相鉄。2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」開通で悲願の東京都心への乗り入れを果たした。都心回帰による沿線住民の減少に歯止めをかける絶好のチャンスだが、神奈川県外での知名度が低いのが課題。そこで相鉄は外部デザイナーを起用し、車両をインパクトのあるデザインに変えて“走る広告塔”と位置づける。さらに系列ホテルを都内に大量出店して“日銭も稼ぐ広告塔”とする戦略も推進。グループの総力を挙げたブランド力向上への取り組みを3回に渡って紹介する。 19年11月3

                          「相鉄」に学ぶブランド再構築 濃紺の電車に込めた狙い
                        • 相鉄・JR直通で誕生する「羽沢横浜国大駅」の利便性が恐ろしく悪いワケ

                          1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 11月30日、相模鉄道とJR埼京線の直通運転が始まる。東京圏では珍しくもなくなった直通運転だが、この相鉄・JRはわざわざ本線から連絡線を新設して直通するという珍しい形態をとっている。そこで気になるのは連

                            相鉄・JR直通で誕生する「羽沢横浜国大駅」の利便性が恐ろしく悪いワケ
                          • 横浜駅「永遠に未完の工事」がついに終わった?

                            JR東日本、東急電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道など多くの鉄道が乗り入れる横浜駅は、どこかで工事が終わったら、すぐにほかの場所で工事が始まり、工事が途絶えることがない。スペイン・バルセロナにある未完の教会になぞらえ、「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれることもある。 サグラダ・ファミリアの工事は2026年完了予定だったが、新型コロナウイルスで内部公開が一時停止となり、収入が激減してしまった。資金確保のメドが立つまで工事再開はお預けとなり、完成の遅れは必至の情勢だ。では、横浜駅の工事は現在どのような状況なのだろうか。 「馬の背」解消、新駅ビル完成 近年の横浜駅における、「延々と続く工事」の象徴が2015年から2019年まで行われていた“馬の背”の改修作業だ。馬の背とは、横浜駅中央自由通路と西口地下街「ジョイナス」を地上で結ぶ通路の通称名。歩行者が横浜駅と西口地下街の間を移動するには、一度地上に

                              横浜駅「永遠に未完の工事」がついに終わった?
                            • 相鉄・東急直通「新横浜線」 海老名―目黒53分で結ぶ - 日本経済新聞

                              相模鉄道と東急電鉄は24日、2023年3月開業予定の相鉄・東急の直通線「新横浜線」の運行計画概要を発表した。新規開業区間は計10キロメートルで、1日の運行本数は上下線合わせて約200本を計画。平日朝のラッシュ時間帯には最大1時間16本を運行する。神奈川県央部から東海道新幹線や東京都心へのアクセスが向上する。両社は直通線の新駅「新横浜駅」を報道陣に24日公開した。東海道新幹線・新横浜駅前を通る環

                                相鉄・東急直通「新横浜線」 海老名―目黒53分で結ぶ - 日本経済新聞
                              • 「横浜駅飛ばし」させない 相鉄、スルーされない街づくり 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊦ - 日本経済新聞

                                相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」開業により、神奈川県央部から東京都心へ直通で行けるようになった一方で、横浜駅周辺の商業施設などは、横浜駅を経由しない列車が増えて買い物客が減ることへの懸念も大きい。横浜駅西口エリアは相鉄グループが商業施設を運営し再開発も主導してきた。それだけに相鉄は立ち寄りたくなる街づくりで、新線開業後の「横浜駅飛ばし」を防ごうとしている。相鉄は18日の新線開業とともに新サービ

                                  「横浜駅飛ばし」させない 相鉄、スルーされない街づくり 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊦ - 日本経済新聞
                                • 「大手私鉄16社がすべて赤字」決算発表で浮き彫りになった"最もヤバい2社" 「西武と京成」は本当に苦しい

                                  関東圏では西武ホールディングス(HD)の約346億円の経常損失が最大。東京メトロが約265億円、小田急電鉄が約220億円で続いた。関西圏では近鉄グループホールディングスの約438億円が最大で、阪急阪神ホールディングスが194億円、京阪電鉄が約60億円の経常赤字。 一方、赤字額が少なかったのは関東圏では相模鉄道、関西圏では南海電鉄だ。連結売上高に占める経常損失の割合でみると、西武HDの22.4%が最大で、京成電鉄が20%、東京メトロが18.9%、近鉄GHDが15.5%と続く。西武HDと近鉄GHDはホテル・レジャー部門の赤字が、京成と東京メトロは鉄道部門の赤字が影響した。 緊急事態宣言の発出があった第1四半期と比べて、第2四半期は各社とも赤字額は縮小しており、南海電鉄は黒字化、京阪電鉄も黒字目前まで来ている。南海電鉄は大手私鉄では唯一、2021年3月期の業績予想が黒字の見込みだ。 本業の運輸部

                                    「大手私鉄16社がすべて赤字」決算発表で浮き彫りになった"最もヤバい2社" 「西武と京成」は本当に苦しい
                                  • 西武新宿駅 同時翻訳新システム導入へ インバウンド対応広がる | NHK

                                    日本を訪れる外国人旅行者の数が急速に回復する中、鉄道会社の間では窓口でのやりとりをスムーズに行うため、同時翻訳の新たなシステムを導入しようという動きが広がっています。 西武鉄道は西武新宿駅の窓口に今月10日から同時翻訳の新たなシステムを試験的に導入します。 このシステムは英語や中国語など12の言語に対応できます。 高さ40センチの透明なディスプレイをはさんで会話をすると、外国人旅行者が話した内容は日本語に駅員が話した内容は相手の言語に同時に翻訳され画面に表示されます。 西武鉄道ではこれまで、翻訳アプリなどを使ってきましたが、新たなシステムでは、相手の表情を見ながら会話ができたり、パンフレットを見せながら説明したりするなど、窓口でのやりとりをよりスムーズにできると期待しています。 会社では、このシステムを3か月ほど運用して効果を検証した上で、ことしの秋からの本格的な導入を目指します。 外国人

                                      西武新宿駅 同時翻訳新システム導入へ インバウンド対応広がる | NHK
                                    • 横浜 泉区「爆発音」“漏電が原因” 送電線と樹木接近で発生か | NHK

                                      19日午前10時すぎ、横浜市泉区で「爆発音がした」という通報が複数寄せられました。東京電力は、通報があった現場付近にある送電線と樹木が近づいて漏電が発生したことが原因とみて詳しく調べています。 19日午前10時すぎ、横浜市泉区緑園で周辺の住民から「爆発音がして煙があがっている」といった通報が警察や消防に複数、寄せられました。 けが人などの情報は入っていないということです。 東京電力などによりますと19日午前10時すぎに、付近の送電線で不具合を感知し、すぐそばの樹木に焦げたような跡があるのが見つかったということです。 東京電力では、当初、伸びた樹木と送電線が近づいて火花が生じるなどする「スパーク」と呼ばれる現象が起きた可能性があるとしていましたが、これまでの調査で焦げた樹木の近くにあった送電線の一部にも焦げたあとが確認できたことから送電線が樹木に近づいて、漏電が発生したとみています。 また、

                                        横浜 泉区「爆発音」“漏電が原因” 送電線と樹木接近で発生か | NHK
                                      • 相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く

                                        鉄道運行計画において、かくも複雑な事例があっただろうか。2023年3月に開業予定の「新横浜線」の話だ。新横浜駅を接続点として、東急電鉄と相模鉄道の線路がつながる。しかし運行計画は単純な直通ではない。 相模鉄道は本線といずみ野線の列車を直通させる計画だ。東急電鉄は東横線系統と目黒線系統の列車を直通させる計画だ。これだけで4路線。両社の新横浜線を加えて6路線になる。 東横線は東京メトロ副都心線に直通しており、その先の東武鉄道と西武鉄道も直通する。目黒線は都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線に直通しており、南北線の先には埼玉高速鉄道がある。新横浜駅でつながった時点で、7社局(6社+1交通局)、14路線がかかわる。 これに加えて、相鉄新横浜線は西谷~新横浜間の途中にある「羽沢横浜国大駅」にてJR線とも接続しており、すでに直通運転を実施済みだ。合わせると8社局15路線。新横浜には直接関係ないけれども、

                                          相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く
                                        • 横浜米軍跡地「新交通」は相鉄の弱点を埋めるか

                                          横浜市郊外に新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」を建設する計画が明らかになった。相模鉄道本線の瀬谷駅から北へ約2.6kmの複線で整備する。開業予定は2026年度。1車両は約8.5mのサイズで、ゆりかもめとほぼ同じ。最大8両編成で、ラッシュ時間帯で上下36本を運行する。ゆりかもめは6両編成でラッシュ時間帯に上下30本だから、上瀬谷ラインはゆりかもめを上回る輸送力になる。この輸送力の想定は上瀬谷地区の大規模な再開発計画に基づいている。 2020年7月20日、朝日新聞は「横浜にディズニー級テーマパーク構想 米映画会社の名も」と題して、横浜市郊外の上瀬谷地区に大規模な再開発計画があると報じた。これは横浜市が6月30日に発表した「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の開催及び基盤整備に向けた検討について(報告)」を受けて追加取材した記事だと思われる。 「旧上瀬谷通信施設」とは? 旧上瀬谷通信施設

                                            横浜米軍跡地「新交通」は相鉄の弱点を埋めるか
                                          • 相鉄・東急「新横浜線」完成 18日開業、新駅を公開 - 日本経済新聞

                                            相模鉄道と東急電鉄は5日、18日に開業する両社の直通線「新横浜線」の新横浜駅(横浜市港北区)で完成式典を開いた。新横浜線は東急東横線日吉駅(同)から新綱島駅(同)、新横浜駅を経由して相鉄線羽沢横浜国大駅(同市神奈川区)をつなぐ約10キロメートルの路線で、神奈川県央部と東京都心のアクセスが向上する。相模鉄道の千原広司社長は式典で「都心部への経路の選択肢が増え、交通利便性が大きく向上する。相鉄沿線

                                              相鉄・東急「新横浜線」完成 18日開業、新駅を公開 - 日本経済新聞
                                            • こ、これは、いい……相鉄さんGJ 11月30日開業「相鉄・JR直通線」の前面展望動画が楽しすぎる件

                                              相模鉄道が、2019年11月30日に開業する「相鉄・JR直通線」(関連記事)のワックワクな「前面展望のタイムラプス動画」を公開しました。 相鉄のJR直通線用新型車両「12000系」 相鉄・JR直通線は相模鉄道の西谷駅とJR線を結ぶ新線として、西谷から羽沢横浜国大までの「真新しい新設区間」と、羽沢横浜国大から武蔵小杉まではこれまで旅客列車がほとんど走ることのなかった「JR貨物線区間」を走行してJR新宿駅(通勤時間帯の一部列車はさらにその先の大宮方面まで)に至る新しい神奈川東部ー都心直通線です。 この新設のトンネル区間はどんなワクワクな感じなのでしょう、そしてJR東海道貨物線からの車窓はどんな様子なのでしょう。それが、2019年9月2日に初めてJR新宿駅まで入線した試運転列車で撮影した前面展望のタイムラプス動画「相鉄 新型車両“12000系”新宿駅初入線前面展望ムービー」です。こ、これは、いい

                                                こ、これは、いい……相鉄さんGJ 11月30日開業「相鉄・JR直通線」の前面展望動画が楽しすぎる件
                                              • 爆増した3万ブース超のカプセルホテル “ブーム終焉”の理由はコロナ禍だけじゃなかった

                                                爆増した3万ブース超のカプセルホテル “ブーム終焉”の理由はコロナ禍だけじゃなかった:瀧澤信秋「ホテルの深層」(1/5 ページ) 近年、訪日外国人旅行者の激増により宿泊施設不足が露呈、数多くのホテルなどが誕生した。ホテル“など”と記したのは理由がある。施設数で群を抜いていたカテゴリーが「簡易宿所」といわれる施設であった。簡易宿所とは法律上の区分をあらわす言葉で、ホテル・旅館と区別される。そんな簡易宿所の代表格が「カプセルホテル」や「ホステル」と呼ばれる宿泊施設だ。 両者に共通する特色は、同一空間を不特定の人々で共有するといったイメージだろう。カプセルホテルでいえば、二段式のカプセルユニットがずらっと並ぶ光景を思い浮かべるが、あのユニットは“ベッド”であり“部屋”ではない。 その証として消防法令などの要請によりそれぞれのスペースに扉はなく、鍵もかけられない。カプセルユニットが設置された部屋が

                                                  爆増した3万ブース超のカプセルホテル “ブーム終焉”の理由はコロナ禍だけじゃなかった
                                                • <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

                                                  公開日:2022年06月01日 街の話題, 新横浜1~3丁目, ニュース, 相鉄・東急 新横浜線, 再開発・新建設, 羽沢横浜国大, 横浜市神奈川区 都市整備局 • 瀬谷区 • 運賃 • 羽沢横浜国大駅 • JRTT鉄道・運輸機構 • 東急新横浜線 • 相鉄直通線運賃 • 新横浜駅 • 相鉄新横浜線 • テーマパーク誘致 • 相鉄・東急直通線 • 加算運賃 • 上瀬谷通信基地 • 相鉄 • 需要予測 • 共同管理駅 • 新綱島駅 • 神奈川東部方面線 • 横浜市会 • 新型コロナウイルス影響 • 東急電鉄 • 利用者数 相鉄・東急直通線(新横浜線)などの「神奈川東部方面線」の需要予測が当初と比べて3割減っており、新横浜駅と新綱島駅間では普通運賃に最大で70円の加算運賃が設定される可能性もあるといいます。きのう(2022年)5月31日に開かれた横浜市会(市議会)の「建築・都市整備・道路委員会

                                                    <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)
                                                  • 「相鉄・東急直通線」、地元にもたらす利点と難点

                                                    日吉―新綱島―新横浜―羽沢横浜国大間をつなぐ新線は、運行を担当する相模鉄道と東急電鉄の頭文字を取って「ST線」という略称で建設が進められている。2023年3月に予定されるST線の開業まであと半年あまりとなる8月19日、横浜市港北区にある慶應義塾大学日吉キャンパスで「相鉄・東急直通線フォーラム」(地域インターネット新聞社など主催)というイベントが開催された。鉄道会社、沿線の関係者、そして慶應義塾大学と横浜国立大学という、鉄道、沿線、学校が一堂に集って意見を述べ合うというユニークなイベントだ。 東急や相鉄はST線に関してさかんにPRしているが、沿線や大学の関係者のST線に対する思いは、部外者にはなかなか伝わってこない。彼らの肉声を聞くという点では貴重な機会となった。 綱島とスティーブ・ジョブズに関係が? まず、沿線の住民や関係者たちからST線への期待が述べられた。日吉在住20年という流通ジャー

                                                      「相鉄・東急直通線」、地元にもたらす利点と難点
                                                    • 新交通システム「上瀬谷ライン」が動き出す。横浜・上瀬谷通信施設跡への新路線 | タビリス

                                                      横浜市の米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の計画が動き出しそうです。1月24日に環境アセスメント図書の縦覧が開始される予定です。 花博やテーマパークの輸送機関 横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた、在日アメリカ海軍基地の施設跡です。総面積240万平米に及ぶ広大な土地で、2015年6月30日に日本へ返還されました。 横浜市では、この跡地利用をめぐり、『旧上瀬谷通信施設⼟地利⽤基本計画』を2019年12月に公表。「瀬谷駅を起点とした新たな交通(中量軌道など)の導入を図ります」と記しており、LRT、新交通システム、モノレールなどを例示していました。 横浜市は、跡地で国際園芸博覧会(花博)や、テーマパークなどの誘致を目指していて、その輸送機関として位置づけています。 横浜市によりますと、「(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン」の環

                                                        新交通システム「上瀬谷ライン」が動き出す。横浜・上瀬谷通信施設跡への新路線 | タビリス
                                                      • 鉄道運賃 18日から「10円」上乗せ なぜ どの路線・区間で 一覧表も | NHK

                                                        3月18日からバリアフリー料金を導入するのは、JR東日本、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、小田急電鉄、相模鉄道、横浜高速鉄道などです。 東京メトロと私鉄は全線で、JRは特に利用者が多い都心部周辺のエリアで導入されます。 バリアフリー料金は、普通運賃で利用するか、定期券を利用するかで、加算額が変わってきます。 普通運賃で利用する場合、原則として運賃に加え、一律「10円」がプラスされます。 通勤定期券を利用する場合は、JR東日本は1か月280円、東京メトロは1か月370円、私鉄は1か月600円が加算されます。 3か月定期や6か月定期の場合は、それぞれ割り引かれた金額が上乗せされます。 一方で、通学定期券は家計への負担を考慮して、各社ともバリアフリー料金の対象外となっています。 ちなみに、東急電鉄でも同じ3月18日から普通運賃で平均13%程度の値上げを実施しますが、こちらはバリアフリー料金ではな

                                                          鉄道運賃 18日から「10円」上乗せ なぜ どの路線・区間で 一覧表も | NHK
                                                        • JR相模線、「砂利鉄」の過去に消えた支線の秘密

                                                          神奈川県南部の茅ケ崎駅と、東京都と境を接する相模原市の橋本駅を結ぶJR相模線は、2021年9月28日、茅ケ崎―寒川間の部分開業から100周年を迎えた。 同路線は、単線のローカル線の風情が残る路線である。沿線住民を除けば普段はなじみの薄い路線かもしれないが、11月18日に30年ぶりとなる新型車・E131系が投入されるなど、にわかに注目が集まっている。 相模線とはどのような路線なのか。1984年に廃止された相模線西寒川支線(寒川―西寒川間、1.5km)も含め、あらためてその歴史を紐解いてみたい。 開業時は「相模鉄道」だった 相模線は、1921年9月に民間鉄道の「相模鉄道」として茅ケ崎―寒川間が開通したのが始まりである。その設立趣意書には、当時、年間の参拝客が「四十七万余人」とされた大山阿夫利(あふり)神社の参詣客や、沿線一帯の穀類、繭糸、木材などの輸送に加え、相模川で採取される「砂利」の輸送を

                                                            JR相模線、「砂利鉄」の過去に消えた支線の秘密
                                                          • 家で楽しく鉄分補給、鉄道各社「巣ごもり対策」

                                                            新型コロナウィルスの感染拡大により、各鉄道事業者でも数々の対応に迫られている。感染症対策の基本から、集客を喚起する臨時列車の運転見合わせ、利用を見合わせた客への無手数料の払い戻しなど、対策は多岐にわたる。 そんな中、別の角度からの取り組みとして、在宅で楽しめるものを充実させている事例がある。鉄道事業者のホームページでは、広報事業として子供向けのサイトを用意しているが、学校の休校で自宅待機をとなっている子供向けに学習支援の形で再構成し、相模鉄道の「おうちでそうてつ」や秩父鉄道の「おうちで秩父鉄道」、東京メトロ(東京地下鉄)の「おうちでメトロ学び隊!」など、特設サイトを設けたケースもある。特設サイトでなくても、キッズサイトのように子供向けのものもあれば、鉄道事業者が公開している冊子・データを活用すると、学生や大人が見ても興味を引く内容がある。 「特設サイト」が充実 関東の鉄道事業者が会員となっ

                                                              家で楽しく鉄分補給、鉄道各社「巣ごもり対策」
                                                            • 東武東上線「和光市からふじみ野」に何があるのか

                                                              東武東上線は運転本数もお客の数にも恵まれた、首都圏の鉄道ネットワークの中でも格別の存在感を放つ“通勤路線”の1つだ。地下鉄の副都心線を間に挟んで東急東横線、さらにはみなとみらい、元町・中華街にまでつながっている。2023年3月にはこれら地下鉄・東急を介して相模鉄道と接続する予定だ。沿線に住んでいなくとも、東京で暮らしていれば東武東上線の存在を強く意識する機会は多いのではないかと思う。 だが、しかし。沿線外の人がじゃあ今度、東武東上線に乗ってみよう、となるかというと……正直言って微妙なのかもしれない。確かに沿線には川越という観光地があるが、ほかに何があるのかはよく知らない。和光市駅という地下鉄乗り入れの要衝になっている駅の名は知っているし、朝霞台駅はJR武蔵野線北朝霞駅との乗り換えの駅。あとは……、よくわからない。 実は見どころがたくさんあるのか、はたまた本当に遊びに行くような場所が少ないの

                                                                東武東上線「和光市からふじみ野」に何があるのか
                                                              • 自民若手が消費税ゼロ提言、なぜ? 中心メンバー・安藤裕氏に「真意」聞いた

                                                                新型コロナウイルスの感染拡大にともなう「コロナ不況」が現実味を帯びる中、与野党から消費減税の可能性に言及する機会が増えてきた。 そんな中で、「減税」にとどまらず、消費税率を「ゼロ」にすべきだとする提言を2020年3月11日に打ち出したのが、自民党の若手議員らによる議員連盟「日本の未来を考える勉強会」。この勉強会は、元々消費税率10%への引き上げに反対するなど「党内野党」ぶりを発揮してきた。勉強会中心メンバーの安藤裕衆院議員に、提言の狙いを聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) まずは「廃業しないで下さい」というメッセージを ―― 内閣府が3月9日に発表した19年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値が、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算で7.1%減でした。これは新型コロナウイルスによる影響を含んでいないので、20年1~3月期は、さらに厳しい数字が出

                                                                  自民若手が消費税ゼロ提言、なぜ? 中心メンバー・安藤裕氏に「真意」聞いた
                                                                • 「空前の相互乗り入れ」で遅れ拡大の副作用も 新横浜線18日開業

                                                                  東急電鉄と相模鉄道をつなげる新線「新横浜線」が18日に開業し、神奈川、東京、埼玉の3都県にまたがる7社局14路線が一本で結ばれる。相互直通運転によって大幅に便利になると期待されているが、一方で乗り入れ路線が増えることによる「副作用」を懸念する声も出ている。一つの路線で発生した列車の遅れが広範に及ぶ可能性があるためだ。 「西武線が遅れると相鉄線も遅れそう」「神奈川の路線の人身事故で埼玉の路線が遅延とかもう当たり前に起こる」。SNSのツイッターでは今年に入ってこんな投稿が相次いだ。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏は「これまでで最も複雑な相互乗り入れ。ラッシュ時を中心に開業後しばらくはダイヤ乱れなどが続く可能性がある」とみている。 今回つながったのは東急の日吉(横浜市)と相鉄の羽沢横浜国大(同)を結ぶ約10キロ。神奈川県内を走る相鉄が東急東横線・目黒線を介して都心に直結し、東京メトロ副都心線や南北線

                                                                    「空前の相互乗り入れ」で遅れ拡大の副作用も 新横浜線18日開業
                                                                  • 相鉄線に初の副駅名 天王町駅に「横浜ビジネスパーク前」 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                                    相模鉄道(横浜市西区)は27日、29日から天王町駅(同市保土ケ谷区)の副駅名称に「横浜ビジネスパーク前」を採用すると発表した。同社が副駅名を導入するのは初めてという。 相鉄本線星川~天王町駅間の連続立体交差事業の一環で、…

                                                                      相鉄線に初の副駅名 天王町駅に「横浜ビジネスパーク前」 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                                    • 『海を渡る高速バス~平成4年 相模鉄道 横浜発札幌行き直通バスが走った夏~』

                                                                      ごんたのつれづれ旅日記このブログへようこそお出で下さいました。 バスや鉄道を主体にした紀行を『のりもの風土記』として地域別、年代別にまとめ始めています。 話の脱線も多いのですが、乗り物の脱線・脱輪ではないので御容赦いただきまして、御一緒に紙上旅行に出かけませんか。 「パシフィック・ストーリー」という商品がある。 別名を「東京・札幌連絡切符」と言う。 高速バスとフェリーを乗り継いで東京と北海道を結ぶ割引切符である。 その内訳は、 東京駅14時00分発・水戸駅15時53分着 高速バス「みと」号 水戸駅16時14分発・大洗FT(フェリーターミナル)16時40分着 路線バス「50系統」大洗FT経由アクアワールド大洗行き 大洗FT18時30分発・苫小牧FT翌朝13時30分着 商船三井フェリー大洗-苫小牧航路 苫小牧FT13時56分発・札幌駅15時45分着 高速バス「高速とまこまい」号 と、船中1泊、

                                                                        『海を渡る高速バス~平成4年 相模鉄道 横浜発札幌行き直通バスが走った夏~』
                                                                      • 「ワンマン運転」関東の大手鉄道各社でも広がる | NHK

                                                                        沿線人口の減少や少子高齢化など鉄道会社を取り巻く環境が厳しさを増す中、関東の大手鉄道各社では車掌が乗務せずに運転士のみで運行する「ワンマン運転」が広がりを見せています。 大手私鉄9社 31路線でワンマン運転 一部区間、一部時間帯での導入も含めてワンマン運転を実施しているかをNHKが関東の大手私鉄9社を取材したところ、小田急、京急、相模鉄道を除いた6社で実施していて、ことし4月の時点で大手9社の65路線中、半数近くの31路線にワンマン運転が増えています。 このうち東急電鉄では安全対策への投資を積極的に行いながら、8路線中、5路線でワンマン化しています。 東急電鉄は2019年度末までに自社の鉄道線の全駅で転落防止のホームドア、またはセンサー付きのホーム柵の設置を終えました。 全国の大手私鉄では最も早く全駅での設置を終えたということです。 東急電鉄は安全対策の設備投資に今年度およそ330億円を計

                                                                          「ワンマン運転」関東の大手鉄道各社でも広がる | NHK
                                                                        • 女性問題が理由?自民党の経済政策通が突然の次期衆院選不出馬 渦中の安藤裕議員を直撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                          消費税減税やコロナ禍における給付政策などを次々と提言し、異色の3回生として知られた自民党の安藤裕衆議院議員(56・京都6区)が、次期衆院選に出馬しないという。女性問題などを主な理由として、自民党京都府連が支援を拒否したからだとされる。一体、何があったのか。やはり今の自民党では、出る杭は打たれるのか。 安藤議員がこの問題で初めてメディアの取材に応じた。 懲りない昭恵夫人「勝負の3週間」でも“マスクなし密旅行” ◇  ◇  ◇ ――政界引退ということですか。 京都6区から自民党候補者としての出馬は断念した、ということです。政界引退ではありません。具体的にはこれからの検討になりますが、政治活動は続けて行きます。 ――出馬断念に至る直接的な原因は? 京都府連から、候補者として推薦をしないと最終通告を受けたことですね。6月20日でした。これでは選挙を戦えません。選挙の準備をしていたところだったので、

                                                                            女性問題が理由?自民党の経済政策通が突然の次期衆院選不出馬 渦中の安藤裕議員を直撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか 一番列車は相鉄車両、浦和美園までロングラン(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            首都圏で久しぶりの“大物”となる新路線「相鉄・東急新横浜線」。相模鉄道(相鉄)と東急電鉄東横線・目黒線を新横浜駅経由で結び、相互乗り入れによって神奈川県央から東京都心部へ、そして都心から新横浜へのアクセスを改善すると期待される同線が、3月18日に開業した。 【写真】相鉄・東急新横浜線、開業までの道のり 新横浜駅を発車する開業一番列車は、東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道直通の各駅停車浦和美園行き。本来は東急の車両で運転するが、この日の車両は新横浜線開業、そして東急線方面乗り入れに備えて造られた相鉄の「21000系」だ。これまでは相鉄線内だけを走っていたが、いよいよ本領発揮の時が来た。 5時08分、多くの“初乗り客”を乗せた列車は警笛とともに、ネイビーブルーの車体を輝かせ、真新しいホームを滑り出した。ホームには発車を見送り、これまでの直通プロジェクトを振り返って感涙する関係者の姿もあ

                                                                              相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか 一番列車は相鉄車両、浦和美園までロングラン(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 相模鉄道と東急電鉄の相互直通運転 来年3月18日開始へ | NHK

                                                                              神奈川県内を運行する相模鉄道と、東横線などを運営する東急電鉄の直通運転が、来年3月18日から始まることになりました。神奈川と東京都内、埼玉を結ぶアクセスの改善につながります。 相模鉄道と東急電鉄の2社は、 ▽相模鉄道の羽沢横浜国大駅と、 ▽東急電鉄の日吉駅との間のおよそ10キロの区間で新たな路線の工事を進めています。 この路線について、両社と工事を担当する国の鉄道・運輸機構は、開業日について来年3月18日にすることを明らかにしました。 新たな路線の開業によって、相鉄線と東横線、目黒線で直通運転が可能となります。 たとえば、 ▽横浜市の二俣川駅から東京の目黒駅まではおよそ38分と、従来より16分程度の時間短縮が見込まれ、神奈川から東京都心へのアクセスがよくなります。 また、 ▽東海道新幹線が停車する新横浜駅には、渋谷駅や相鉄線の海老名駅からそれぞれ乗り換えなしで向かうことができます。 さらに

                                                                                相模鉄道と東急電鉄の相互直通運転 来年3月18日開始へ | NHK
                                                                              • 相鉄沿線で再開発相次ぐ 新横浜線、活性化の「起爆剤」 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊥ - 日本経済新聞

                                                                                相模鉄道と東急電鉄の直通線「新横浜線」の開通は、相鉄沿線全体の再開発の「起爆剤」(相鉄幹部)となっている。2019年11月に開業したばかりの羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)。西側に環状2号線、東側にJR貨物の引き込み線が広がり、商業施設はドラッグストアが1店舗あるのみ。そんな殺風景な駅前に建設中のタワーマンションがそびえ立っている。日鉄興和不動産と三菱地所レジデンスが手掛ける「リビオタワー羽

                                                                                  相鉄沿線で再開発相次ぐ 新横浜線、活性化の「起爆剤」 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊥ - 日本経済新聞
                                                                                • 新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事

                                                                                  東海道新幹線の全列車が停車する新横浜の地下が大きく変貌を遂げつつある。現在、新たな鉄道路線の建設が進行中。完成すれば新幹線の結節点になる。工事を行っているのは独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構、JRTT)である。 かつて国鉄の鉄道建設事業を行っていた日本鉄道建設公団と、運輸施設の効率的な整備を推進する運輸施設整備事業団が統合し、2003年にJRTTが誕生した。 北海道、北陸、九州といった全国の整備新幹線の建設がJRTTの主要業務であることはよく知られている。国の指示に基づき、新幹線のルート策定から環境影響評価、設計、用地取得、工事発注、施工監理に至るまで新幹線建設を一元的に行っている。完成した鉄道施設はJRに貸し出す。その貸付料が今後造られる整備新幹線の建設の財源となる。 まさに佳境「相鉄・東急直通線」 一方で、在来線でもさまざまな大型プロジェクトにかかわってきた

                                                                                    新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事