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神経細胞の検索結果161 - 200 件 / 1406件

  • 汎用人工知能が実現しない理由

    Natureより。 Ragnar Fjelland 概要 人間のような人工知能(AI)を生み出そうとする現代のプロジェクトは、第二次世界大戦後、電子計算機が単なる数値計算機ではなく、シンボルを処理することもできることが分かったことから始まりました。機械知能が人間の知能と同一であることを前提とせずに、この目標を追求することが可能になりました。これは弱いAIとして知られています。しかし、多くのAI研究者は、強いAIと呼ばれる、人間の知能と原理上は同じ人工知能を開発することを目指してきました。弱いAIは強いAIに比べて野心的なものが少ないため、論争を引き起こすことはありません。しかし、弱いAIにも関連する重要な論争があります。この論文では、汎用人工知能(AGI)と特化型人工知能(ANI)の違いに焦点を当てています。AGIは弱いAIとして分類されるかも知れませんが、人間の知能の主な特徴の一つが汎用

    • ドーパミンによるアミロイドβ分解機構の発見

      理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 神経老化制御研究チームの綿村 直人 研究員(研究当時、現 客員研究員)、垣矢 直雅 研究員(研究当時)、西道 隆臣 チームリーダーらの国際共同研究グループは、アルツハイマー病(AD)[1]の初期病理学的因子であるアミロイドβ(Aβ)ペプチド[2]の分解酵素「ネプリライシン[3]」が、脳内神経伝達物質の一つであるドーパミン[4]によって制御されていることを発見しました。 本研究成果は、ADの予防・治療法の開発に貢献すると期待されます。 今回、国際共同研究グループは、培養細胞を用いた網羅的スクリーニングにより、ドーパミンがネプリライシンの活性を調節していることを明らかにしました。また、化学遺伝学的手法によって、腹側被蓋野(ふくそくひがいや)[5]におけるドーパミン作動性神経細胞を長期的に活性化し、ドーパミン放出を促すと、その投射先である前頭前皮質にお

        ドーパミンによるアミロイドβ分解機構の発見
      • 自閉症に関わる遺伝子、名古屋大学など特定 - 日本経済新聞

        名古屋大学の木村大樹講師らは、自閉スペクトラム症(自閉症)の患者では神経細胞に関わる遺伝子のグループに変異がみられやすいことを証明したと発表した。日本人の患者と健常者各約300人について、全ての遺伝子を解析して変異の有無を比べた。自閉症に強く関わるとみられる遺伝子を調べれば、症状のメカニズムの解明や診断法への応用が期待できるという。神経細胞の接合部分「シナプス」の機能に関わる遺伝子のグループに

          自閉症に関わる遺伝子、名古屋大学など特定 - 日本経済新聞
        • キノコをコンピューターの一部として使うことの利点とは?

          電気信号を発するキノコの性質を利用し、電子機器の代わりに導体として使う方法を西イングランド大学ブリストル校のアンドリュー・アダマツキー氏らが模索しています。キノコをコンピューターに統合するアダマツキー氏らの研究について、テクノロジー系ライターのシャーロット・フー氏が解説しました。 A look inside the lab building mushroom computers | Popular Science https://www.popsci.com/technology/unconventional-computing-lab-mushroom/ キノコを電子機器に統合するプロジェクトを進めるアダマツキー氏は、以前は粘菌を使って計算問題を処理するプロジェクトに取り組んでいました。粘菌は脳や神経がないのに迷路の最短経路を解くことができるなど驚くべき性質を備えており、刺激を加えること

            キノコをコンピューターの一部として使うことの利点とは?
          • 「mRNA」を脳梗塞状態のラットに投与 脳神経の死滅防止に成功 | NHKニュース

            新型コロナウイルスのワクチンにも使われている「mRNA」と呼ばれる遺伝物質を、脳梗塞のような状態になったラットの脳に投与することで脳の神経が死滅するのを防ぐことに成功したと、東京医科歯科大学などのグループが発表しました。 「mRNA」は、細胞がたんぱく質を作るときの設計図にあたる、遺伝情報が含まれた物質で、新型コロナウイルスのワクチンにも活用されるなど、医薬品への応用が注目されています。 東京医科歯科大学生体材料工学研究所の位高啓史教授らのグループは、「BDNF」という神経細胞を保護する働きのあるたんぱく質を作る「mRNA」を脳に血液が行かなくなる脳梗塞のような症状で脳の神経細胞が死滅し始めたラットに投与しました。 その結果、何もしないラットでは生き残った脳の神経細胞は5%未満だったのに対して、この「mRNA」を投与したラットでは50%余りの細胞が生き残ったということで、記憶力の低下も抑え

              「mRNA」を脳梗塞状態のラットに投与 脳神経の死滅防止に成功 | NHKニュース
            • 電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる

              この画像を大きなサイズで見る 新たな電脳化技術は血管を介したアプローチ / Pixabay 脳をコンピューターに接続する電脳化技術――それは人類の次なる進化を予感させる未来的なテクノロジーだが、いざ自分の脳に電極を移植しなければならないとなったら、躊躇することなくできるだろうか? 電脳化に興味はあっても、頭蓋骨に穴を開けて、剣山のようなデバイスを脳に挿入するなどという恐ろしい手術は避けたいところだ。 研究者もそうした人体にかかる負担のことを承知しているようで、この度新しいアプローチが発表された。それは血管を通じて、脳とコンピューターを接続するというやり方だ。 血管を介して脳とコンピューターを接続 脳とコンピューターを接続するための装置を「ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)」という。 『Journal of NeuroInterventional Surgery』(10月28日

                電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる
              • めざすは「脳データのグーグル」、豪Omniscientが32億円調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                脳の細胞間のつながりを地図化する「ブレインマッピング」技術を手がけるオーストラリアのスタートアップ、オムニシャント・ニューロテクノロジー(Omniscient Neurotechnology)は、シリーズBの資金調達ラウンドで4000万豪ドル(約32億円)を調達した。同社はブレインマップをいち早く商用化したパイオニアで、「脳データのグーグル」になると野心を燃やしている。 およそ860億個の神経細胞(ニューロン)が電気信号によって情報をやりとりする神経回路網が張りめぐらされた脳は、人間の器官のなかで最も複雑なものである。オムニシャント共同創業者のマイケル・シュグルー(42)によると、医師はブレインマップを利用することで、脳腫瘍や神経変性疾患、不安神経症やうつ病の患者にみられる神経細胞の接続異常を見つけやすくなり、経頭蓋磁気刺激(TMS)などの脳刺激療法を精確に行えるようになるという。 脳の神

                  めざすは「脳データのグーグル」、豪Omniscientが32億円調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                • 京大、記憶が消える仕組みの一端を解明 光とイソギンチャク由来の成分でマウスの記憶を消去

                  京都大学の研究チームは11月15日、光を使ってマウスの記憶を消すことに成功し、記憶が消える仕組みの一端を解明したと発表した。イソギンチャク由来のタンパク質をマウスの脳に埋め込み、光を当てたところ、マウスの記憶が消えていることが確認できたという。 記憶は脳の一部である海馬で短期的に保存された後、皮質で長期的に保存される。この現象は「記憶の固定化」と呼ばれるが、それを担う細胞活動は解明されていなかった。細胞単位の記憶の現象には、細胞間の神経活動の伝達効率が上昇する「シナプス長期増強」(LTP)があり、記憶は、LTPが誘導された細胞で作られると考えられている。 そのため、LTPが誘導される細胞と時間を調べることで、記憶を持つ細胞と保持した時刻が分かるという。しかし、これまでその現象を調べる技術がなかったことから、研究チームはLTPがいつどこで起きているかを検出する技術を開発。それを使い、記憶の固

                    京大、記憶が消える仕組みの一端を解明 光とイソギンチャク由来の成分でマウスの記憶を消去
                  • 10日連続で深酒すると脳のニューロンがぶっ壊れるという研究結果

                    「酒は百薬の長」という言葉はありますが、実際にはアルコールが体にどんな影響を与えるのかは詳しくわかっておらず、記事作成時点でも研究が続けられています。そんなアルコールを連日大量に摂取すると、脳のニューロン(神経細胞)が破壊され、不安を誘発することが実験で確認されました。 Daily alcohol intake triggers aberrant synaptic pruning leading to synapse loss and anxiety-like behavior | Science Signaling https://stke.sciencemag.org/content/13/650/eaba5754 Ten days of binge drinking disrupts neuron connections, causes anxiety and other cogni

                      10日連続で深酒すると脳のニューロンがぶっ壊れるという研究結果
                    • 世界で初めてヒトの胎児の脳から「ミニ脳」を作ることに成功

                      by Princess Máxima Center, Hubrecht Institute/B Artegiani, D Hendriks, H Clevers 中絶された胎児の脳から採取された細胞を用いて、初めて脳オルガノイドを作成することに成功したとの論文が、2024年1月8日付の学術誌・Cellに掲載されました。iPS細胞ではなく脳細胞から直接本物の人間の脳に近い構造を持つ「ミニ脳」を作る技術により、脳腫瘍やがんの治療に関する研究がさらに進むと期待されています。 Human fetal brain self-organizes into long-term expanding organoids: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(23)01344-2 Novel tissue-derived brain organ

                        世界で初めてヒトの胎児の脳から「ミニ脳」を作ることに成功
                      • 「オープン」なメタバースの作り方 | 後編

                        はじめに前回の記事ではオープンとクローズドの違いやオープンメタバースを作る上での障壁について説明しました。今回はオープンメタバースの作り方について解説します。 オープンメタバースのキーワードは、相互運用性(interoperability)、クロスプラットフォーム、アイデンティティ、分散型な社会。最初におさらいとして、オープンメタバースとは何か?、そこを作る上でのコアなインフラ、デジタルとフィジカルな世界の繋ぎ込み、インフラを作っているサービス紹介、人気になるまでの課題、そして最後には面白いユースケースなど話をしたいと思います。 今回の記事は、数少ないオープンメタバースの第一人者のCrucibleのCEOであるライアン・ギルさんとの実際の会話や彼がVenture Partnerとして所属していたOutlier Venturesの考えを元にしています。 オープンメタバースとは何か?そもそもメ

                          「オープン」なメタバースの作り方 | 後編
                        • アルツハイマー病研究の失われた16年? -揺らぐオリゴマー仮説- - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

                          米サイエンス誌が,アルツハイマー病のアミロイドβオリゴマー仮説の根拠となった有名な論文「Lesné S, et al. A specific amyloid-beta protein assembly in the brain impairs memory. Nature. 2006;440(7082):352-7」が捏造されたものである可能性を指摘しています.少し歴史を紐解くと,まずアミロイドβ(Aβ)が線維化・凝集することで老人斑ができ,老人斑が引き金となって神経原線維変化が生じ,そのため神経細胞死が起きて認知症が発症するという説が提唱されました(アミロイド仮説;1992年).この仮説に基づいて,Aβの産生を抑えたり,除去したりする薬が数多く開発され,臨床試験が行われましたが,ことごとく失敗しました.これに対し,神経細胞死を起こすのはAβの線維状凝集体ではなく,その前にできる可溶性のオ

                            アルツハイマー病研究の失われた16年? -揺らぐオリゴマー仮説- - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
                          • 蛭子能収 レビー小体病とアルツハイマーの合併症…テレ東番組で判明/デイリースポーツ online

                            蛭子能収 レビー小体病とアルツハイマーの合併症…テレ東番組で判明 拡大 漫画家でタレントの蛭子能収(72)が、レビー小体病とアルツハイマーの合併症を患っていることが9日、分かった。同日放送のテレビ東京系医療バラエティー番組「主治医が見つかる診療所」(木曜、後7・58)で明らかにされた。 記憶力低下を心配した蛭子の妻とマネジャーが同番組に相談し、認知症治療の専門病院で検査を実施。簡単な計算ができず、物忘れや幻視などの症状から合併症と診断された。 レビー小体病とは、アルツハイマー型に次いで多い認知症の一つで、脳血管性認知症と合わせて“三大認知症”と呼ばれている。脳の神経細胞にできたタンパク質の塊が神経細胞を傷つけ、認知症につながってしまう。 すでに認知症が始まっているという現実を突きつけられるも、医師からはレビー小体病に効く薬で無理ない範囲で仕事をしても問題ないと説明を受けた。今後について蛭子

                              蛭子能収 レビー小体病とアルツハイマーの合併症…テレ東番組で判明/デイリースポーツ online
                            • ゲームをすると脳細胞が死滅・萎縮すると主張する人たちが引用する論文には何が書いてあるのか - 井出草平の研究ノート

                              鈴木裕美(香川大学医学部助教) 鈴木裕美さんは「過剰なドーパミン放出が報酬系を壊し、神経を死滅させる」と述べている。 観音寺市議会の合田隆胤議員のページ(参照)で紹介。 一応、注釈を入れておくと、報酬系が壊れる?のはダウンレギュレーション仮説であり、神経を死滅させるは神経変異仮説である。鈴木裕美さんは別のものをごちゃごちゃに理解しているようだ。鈴木裕美さんはつっこみどころが満載なので、また後日エントリーを入れたい。 香川県教育委員会「ネット・ゲーム依存予防対策学習シート」 また、香川県教育委員会「ネット・ゲーム依存予防対策学習シート」(参照)では下記の写真が使われている。 この画像は久里浜医療センターの樋口進さんもよく引用している画像である(参照)。 この脳萎縮が起こるとして画像が引用されているYaoらによる論文はどういった内容なのだろうか。 Yaoらによる論文 pubmed.ncbi.n

                                ゲームをすると脳細胞が死滅・萎縮すると主張する人たちが引用する論文には何が書いてあるのか - 井出草平の研究ノート
                              • “脳波”から映像を生成する技術「DreamDiffusion」登場 | AIDB

                                Tencentなどの研究者チームが開発した「DreamDiffusion」は、脳の視ている光景を脳波から視覚化する、まるでSF映画のような技術です。本記事では、この画期的な技術について紹介します。 参照論文情報 タイトル:DreamDiffusion: Generating High-Quality Images from Brain EEG Signals 著者:Yunpeng Bai, Xintao Wang, Yanpei Cao, Yixiao Ge, Chun Yuan, Ying Shan 所属:Tencent AI Labなど URL:https://doi.org/10.48550/arXiv.2306.16934 関連研究 脳内映像再現の世界:生成AIで脳から画像・映像へ Stable Diffusionで脳内映像を見る!大阪大学の研究者らが開発 DreamDiffusi

                                  “脳波”から映像を生成する技術「DreamDiffusion」登場 | AIDB
                                • 人間は「感情」に引きずられる動物である - japan-eat’s blog

                                  ワクワクとは、こんなことが実現したらすごい!とても楽しみだ!といった脳がときめいている状態です。 以前と違って、最近はトップアスリートの皆さんのコメントでも「試合を楽しみたい」とか「楽しんで挑戦したい」などと話すのをよく聞くようになりましたが、こうしたコメントが出る状態こそ「その気」になっている状態です。 ビジネスで成功している社長さんたちも、 「会社でこんなことを目標にやっています!来年には××億円の売上を達成しますよ」とか「新しいビジネスを始めて、来年には実現できそうです」など私に報告してくれるときには、目を輝かせています。 こうした人たちが共通して持っているのがワクワクした気持ちです。 人は楽しんだり喜んだりすると、脳が「快」の状態になり、なんでも肯定的に受け取れるプラス思考になります。逆に脳が「不快」の状態になると、否定的なマイナス思考になります。 つまり「肯定的な脳」を持つことが

                                    人間は「感情」に引きずられる動物である - japan-eat’s blog
                                  • 抗精神病薬が標的にするニューロンが数十年にわたり誤解されていた可能性があるという研究結果

                                    主に統合失調症などの症状を緩和するために用いられている抗精神病薬は、脳内の神経伝達物質であるドーパミンを遮断することで作用します。ところが、抗精神病薬が標的にしているドーパミン受容体が過去数十年にわたり誤解されてきた可能性があると新たな研究で示され、薬や治療法の開発に大きな変化がもたらされるかもしれないと報じられています。 Antipsychotic drug efficacy correlates with the modulation of D1 rather than D2 receptor-expressing striatal projection neurons | Nature Neuroscience https://doi.org/10.1038/s41593-023-01390-9 Everyone Was Wrong About Antipsychotics | WI

                                      抗精神病薬が標的にするニューロンが数十年にわたり誤解されていた可能性があるという研究結果
                                    • 脳に貼り付ける高性能センサー、解像度は従来の100倍 将来的には無線化で埋め込みも

                                      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校、米Oregon Health and Science University、米マサチューセッツ総合病院による研究チームが開発した「Human brain mapping with multithousand-channel PtNRGrids resolves spatiotemporal dynamics」は、1024個または2048個の皮質脳波記録 (ElectroCorticoGram 、ECoG)センサーを高密度に配列した、薄くて柔軟なシート状の電極(グリッド)だ。 脳の表面に貼り付け、脳の電気信号を捉える。現在手術によく使われているECoGグリ

                                        脳に貼り付ける高性能センサー、解像度は従来の100倍 将来的には無線化で埋め込みも
                                      • ヒトは自らを家畜化したのか 『キツネを飼いならす 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語』 - HONZ

                                        作者: リー・アラン・ダガトキン,リュドミラ・トルート 出版社: 青土社 発売日: 2023/11/27 キツネの家畜化実験、ナショナルジオグラフィックなどで紹介されたりしているので、その驚くべき成果の概要をご存じの方も多いだろう。かくいう私も人並みならぬ興味を持ってこの壮大な研究を見つめてきたのだが、その裏で、研究成果にも劣らぬ人間ドラマがあったとはまったく知らなかった。主人公はふたり。ひとりはキツネの家畜化実験を考案し、1952年に始動し1985年に亡くなるまで従事し続けた遺伝学者ドミトリー・ベリャーエフ。もうひとりは、1958年から実際の飼育実験にたずさわった女性研究者リュドミラ・トルート―本書の共著者でもある―だ。 うまくいく確証などまったくなかった、というよりは、無謀ともいえる研究だった。一般的に、動物の家畜化は長い年月をかけて少しずつ進むものだと考えられている。また、家畜化され

                                          ヒトは自らを家畜化したのか 『キツネを飼いならす 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語』 - HONZ
                                        • 自閉症の「友人の覚えにくさ」は海馬の異常に起因、治療法に期待

                                          自閉スペクトラム症(ASD、自閉症)の「友人を記憶する能力の低下」という症状が海馬のある領域の異常に起因することが分かったと、東京大学定量生命科学研究所の奥山輝大准教授らの研究グループが発表した。ASDの神経メカニズムの理解が進み、治療法の開発につながる成果と期待される。 奥山准教授によると米疾病対策センター(CDC)が2023年に発表した調査で米国では36人に1人の割合でASDと診断され、増加傾向にある。興味が限定し、コミュニケーションや共感性に難しさを抱えるほか、友人一人一人を記憶(社会性記憶)する能力の一部が低下することが臨床研究により報告されている。 奥山准教授やジョン・ミョン助教(研究当時・大学院生)らの研究グループはこれまで記憶を司る海馬の中の「腹側CA1」と呼ばれる領域の神経細胞に「誰」という他者の記憶が貯蔵されており、複数の神経細胞の組み合わせにより特定の相手についての記憶

                                            自閉症の「友人の覚えにくさ」は海馬の異常に起因、治療法に期待
                                          • 意識障害、感情の希薄化、精神疾患...コロナが「脳」にもたらす後遺症の深刻度

                                            <呼吸器系感染症とばかり思われていたが、脳神経に与える影響が注目され始めた> 神経学者のガブリエル・デエラウスキンが、新型コロナウイルスが脳に与える長期的な影響に懸念を抱き始めたのは、昨年1月のこと。武漢から届いた初期の報告に、回復者が嗅覚と味覚を失っていると書いてあったのだ。 人間の五感のうち2つが突然失われるなんて、神経学者として見過ごすわけにはいかないと、デエラウスキンは思った。その懸念は、すぐに警戒へと変わった。 きっかけは、テキサス大学保健科学センターでデエラウスキンに付いている研修医の1人に、新型コロナ感染が確認されたことだ。研修医は30代の女性で子供がいるが、1カ月にわたり家族と離れてホテルで隔離生活を送らなくてはならない。 だが本人が最も混乱したのは、幼い子供たちと離れて暮らすことよりも、それに対する自分の感情だった。「子供や仕事のことをもっと心配するべきだと、彼女も頭では

                                              意識障害、感情の希薄化、精神疾患...コロナが「脳」にもたらす後遺症の深刻度
                                            • 人の顔は子宮内の圧力によって形作られる可能性があるという研究結果

                                              母親の子宮内で発達する胎児の身体的特徴は、主に遺伝的な要因によって形作られていると考えている人は多いかもしれません。ところが、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が率いる研究チームが行った新たな研究では、「胚が感知する子宮内の圧力」が顔の特徴を形成する細胞に影響を及ぼすことが明らかになりました。 Competence for neural crest induction is controlled by hydrostatic pressure through Yap | Nature Cell Biology https://www.nature.com/articles/s41556-024-01378-y Pressure in the womb may influence facial development | UCL News - UCL – University Co

                                                人の顔は子宮内の圧力によって形作られる可能性があるという研究結果
                                              • 選択の回数を減らす工夫 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                人は1日10回しか選択きない 分単位で多忙な人は〈同じ服〉〈同じ食事〉が多いと言います 人は1日10回ほどしか選択に頭を使いたがらないそうです 「今日はどの服装で行こう」 「今日の朝食は何食べよう」 それだけで朝2回選択に頭を使います 言われてみると世界の超多忙な人たちは同じ服装が多いです イチロー選手も毎日同じもの食べていたと言います 歴史的な天才も1日のルーティーンが決まっており、カントのような早起き型か、ピカソのような昼過ぎまで寝ている夜型に分類されるようです ルーティーンワークのような人はいいですが、マネジメント職・営業職・企画職のように毎日の動きが大きく違う人は朝の選択は最小限に抑えた生活の方がいいようです 主婦の3食の献立を考える作業もなかなかしんどい作業だし 子供に何を着せるか? 亭主のネクタイは? 折りたたみ傘を持たせるか否か? など考えればほとんど『10回の選択するエネル

                                                  選択の回数を減らす工夫 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                • 脳の地図がみえた 神経細胞1000億、医療やAI進化 - 日本経済新聞

                                                  謎に包まれた脳の研究で最近、神経細胞の地図が一部完成した。日米欧は2010年代半ばから大型の研究事業を始め、米国が成果をまとめ、高い評価を受けている。脳の仕組みをもっと詳しく探るため、専門家たちは実験や観察の新技術と国際的な協調が必要と考えている。10月7日付の英科学誌ネイチャーは脳科学の特集号になった。米国が13年に始めた脳科学の大型研究「ブレイン・イニシアチブ」でまとまった17本の論文を一

                                                    脳の地図がみえた 神経細胞1000億、医療やAI進化 - 日本経済新聞
                                                  • ビッグAIモデルの時代はやっと始まったばかりで、すでに終わっている - OpenAI CEOが語る

                                                    サム・アルトマンは、ChatGPTを誕生させた研究戦略は出尽くし、今後の人工知能の進歩には新しいアイデアが必要だと語る。 新興企業OpenAIのチャットボットChatGPTの驚くべき機能は、人工知能への新たな関心と投資の波を巻き起こした。しかし先週末、オープンエイのCEOは、このボットを誕生させた研究戦略は進行中であると警告した。将来の進歩がどこから来るのか、正確には不明である。 OpenAIは近年、言語対応AIにおいて数々の目覚ましい進歩を遂げており、既存の機械学習アルゴリズムを利用し、以前は想像もできなかったような規模にまで拡張している。これらのプロジェクトの最新版であるGPT-4は、おそらく何兆ワードものテキストと何千もの強力なコンピューターチップを使って学習された。このプロセスには1億ドル以上の費用がかかった。 しかし、同社のCEOであるサム・アルトマンは、モデルを大きくすることで

                                                      ビッグAIモデルの時代はやっと始まったばかりで、すでに終わっている - OpenAI CEOが語る
                                                    • 慶応大学、失明患者らの視力回復へ 24年度にも治験 - 日本経済新聞

                                                      慶応義塾大学の研究チームは遺伝性の目の難病で失明や視力低下した患者に対し、視覚を再生する治療の臨床試験(治験)を2024年度にも始める。神経活動を光で操作する「光遺伝学」の技術を応用する。ノーベル賞級の革新的な実験技術が、治療が難しい患者を救う手段になる。慶応大の栗原俊英准教授らは目の難病「網膜色素変性」に対し、神経細胞を光に反応するように変えられる光遺伝学を使った遺伝子治療の実用化を目指して

                                                        慶応大学、失明患者らの視力回復へ 24年度にも治験 - 日本経済新聞
                                                      • カレーが認知症の発症リスクを下げる? 効果的な食べ方と理由を解説 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

                                                        「認知症の予防にはカレーが良いらしい」と聞いたことはありませんか? 最近の研究によると、カレーに含まれるスパイスが認知症の発症リスクを下げる可能性があることが示されています。本記事では、カレーに含まれるスパイスが認知機能に与える影響をはじめ、効果的なカレーの食べ方、スパイスと腸内環境と認知症の関連性について解説します。 目次 カレーを食べ続けると認知機能が良好になる? カレーと相性抜群、認知症対策に有効な食材 腸内環境にも良い影響が スパイスを上手に取り入れて、おいしく健康的な食生活を (監修者)佐治直樹 先生 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 客員研究員。「もの忘れセンター」にて認知症の危険因子に関する研究を行うかたわら、もの忘れ外来担当医として、認知症の臨床現場でも活動中。2021年には、東北大学、久留米大学、株式会社テクノスルガ・ラボとの共同研究にて、日本食の食事パターンと

                                                          カレーが認知症の発症リスクを下げる? 効果的な食べ方と理由を解説 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
                                                        • 無意識さん、催眠を教えて(追記あり) - もなかの気持ち

                                                          ミラーニューロンって知っていますか? 相手の脳の真似する神経細胞で、 みんなが持っています。 そこで、このミラーニューロンを使った、 催眠療法の本を読んで、 興味深かったので、 紹介したいと思います。 リンク ミラーニューロンの働きで、 わかりやすい例をあげると、 緊張している人が隣にいたら、 自分まで緊張してきてしまった。 泣いている人をなぐさめているうちに、 自分とは関係ないことでも、思わずもらい泣きをしてしまった。 相手が、どこかにブツけて痛そうにしているのをみて、 自分まで、痛くなった。 そんなことはありませんか? それは、脳の神経細胞のミラーニューロンの仕業なんですね。 この脳のミラーニューロンを共感脳ともいいます。 この催眠療法は無意識を使うのですが、 これを簡単に使うことが出来るのは、 ミラーニューロンという脳の神経細胞があるからです。 相手に注意をむけると、 自分の脳が相手

                                                            無意識さん、催眠を教えて(追記あり) - もなかの気持ち
                                                          • 自然由来の「スマートドラッグ」で脳の力を引き出す | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──デイヴ・アスプリーが教えるヤバい方法

                                                            今回のゲストは「完全無欠コーヒー」の開発者であるデイヴ・アスプリーだ。「自分の体をコントロールするために体内と周囲の環境を変える」バイオハッカーを名乗る彼は、最新の知見をもとに自己実験を繰り返していることで知られている。脳トレコーチのジム・クイックが、脳の力を引き出すための「ヤバい」テクニックを尋ねた。 ジム・クイック(以下クイック) 今回のテーマはこれだ。どうすれば、脳の働きを元に戻すことができるか? これはFacebookのプライベートグループでよく話題になるトピックだ。誰もが年を重ねるごとに物忘れがはげしくなったように感じ、頭がぼんやりしてしまい、集中力が保てず、気力を失っている。この状況に、どう対処すればいいだろう? 脳を活性化させるにはどうすればいいか。この話題に最適な特別ゲストを紹介しよう。“ミスター・ブレットプルーフ”こと、デイヴ・アスプリーだ。今回は、彼が主催するアップグレ

                                                              自然由来の「スマートドラッグ」で脳の力を引き出す | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──デイヴ・アスプリーが教えるヤバい方法
                                                            • 人間の脳細胞を電極の上に置いてつくった人工知能。日本語の音声認識を実現【研究紹介】

                                                              人間の脳細胞を電極の上に置いてつくった人工知能。日本語の音声認識を実現【研究紹介】 2023年12月13日 米Indiana University Bloomingtonなどに所属する研究者らが発表した論文「Brain organoid reservoir computing for artificial intelligence」は、人間の脳細胞を用いて基本的な音声認識を行うAIシステムを提案した研究報告である。 このシステムは、生きている脳細胞の塊、すなわち脳オルガノイドを利用している。脳オルガノイドは、幹細胞を特定の条件下で育成することによって人工的に作られる、数ミリメートルの神経細胞の塊(ミニ脳組織)である。この脳オルガノイドは、最大で1億の神経細胞を含んでおり、計算に使用される。この脳オルガノイドは、成熟したニューロン、アストロサイト、神経前駆細胞など、さまざまな脳細胞のアイデン

                                                                人間の脳細胞を電極の上に置いてつくった人工知能。日本語の音声認識を実現【研究紹介】
                                                              • 脳も身体も鍛えるために、この「4つのエクササイズ」に取り組もう | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──遺伝子が求めている動きとは

                                                                今回はこの連載の特別編として、「マインド・マッスル・コネクション」というコンセプトを紹介する。意識と筋肉のつながりのことで、脳が筋肉に指令を出すだけでなく、筋肉が脳に作用するという考え方だ。 そのために私の親友で、ポッドキャスト「The Model Health Show」のホストであり、ベストセラー『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』の著者でもあるショーン・スティーブンソンにゲストとして来てもらった。脳を鍛えることができる具体的なエクササイズを紹介してもらうことにしよう。 ジム・クイック マインド・マッスル・コネクションについて教えてください。 ショーン・スティーブンソン 筋肉と同じように脳も成長し発達するが、衰えもする。これは恐ろしいことだ。さらに、年をとるにつれて脳の体積や機能が低下する傾向がある。これから紹介する大きな戦略のひとつとして、筋肉の働きと実際の脳の働きのつな

                                                                  脳も身体も鍛えるために、この「4つのエクササイズ」に取り組もう | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──遺伝子が求めている動きとは
                                                                • これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない、みんな大好きな食材 脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か

                                                                  毒は気づかないうちにたまっていく 長い間、人体の中枢を担う脳は、異物が入り込むことができないよう、厳重に守られていると考えられてきました。ところが、2019年にアルツハイマー病患者の脳からジンジバリス菌(※1)が発見された、という論文が発表されて医学界に大きなインパクトを与えました。脳の守りは鉄壁ではない、ということが示されたからです。 ※1 歯周病の原因菌。認知症、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、誤嚥性肺炎などへの関係が指摘されている。動脈硬化・認知症予防には歯と歯ぐきのケアがとても大切。 また、デール・ブレデセン博士(※2)の説では「脳になんらかの異物が入ると、それと戦うためにアミロイドβが発生し、やがて毒性の強いタンパク質へと変質して神経細胞が機能障害を起こす」となっています。 ※2 アルツハイマー病など中枢神経変性疾患の世界的権威。カリフォルニア大学サンフランシスコ校で多くの研究を行う

                                                                    これを食べると大腸がダメージを受ける…認知症専門医が10年前から絶対に口にしない、みんな大好きな食材 脳の毒を出し認知症予防に役立つ食材は何か
                                                                  • 人間の脳より100万倍速い人工シナプスが開発される|カラパイア

                                                                    この画像を大きなサイズで見る デジタル・プロセッサにとってトランジスタが肝であるように、アナログ(情報を連続的な量として扱う情報処理方式)のディープラーニング(深層学習)」にはプログラム可能な「レジスタ(抵抗器)」が肝になる。 こうしたレジスタを複雑な層に並べれば、アナログの人工シナプスとニューロンからなるネットワークを作ることができ、AIはよりいっそう高度な処理が可能になる。 マサチューセッツ工科大学の研究グループが開発した「陽子プログラム可能レジスタ」で構築された「人工アナログ・シナプス」は、人間の脳内にあるシナプスより、なんと100万倍も高速であるという。 これまではあり得なかったほど複雑なニューラルネットワークを訓練することが可能で、自動運転車・嘘検出・医療用画像分析などに応用できると期待されている。 脳とニューラルネットワークが学習する仕組み マサチューセッツ工科大学のプレスリリ

                                                                      人間の脳より100万倍速い人工シナプスが開発される|カラパイア
                                                                    • 2021年ノーベル生理学・医学賞:温度受容体と触覚受容体の発見で米の2氏に|日経サイエンス

                                                                      2021年のノーベル生理学・医学賞は,温度受容体および触覚受容体を発見した功績で,米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のジュリアス(David Julius)教授,米スクリプス研究所のパタプティアン(Ardem Patapoutian)教授の2氏に授与される。 温度受容体の発見 人間は,自分の周囲にある環境をさまざまな感覚を通じて把握している。たとえば視覚や聴覚,嗅覚の情報は,それぞれ目や耳,鼻の細胞にあるタンパク質のセンサーによって受容され,電気信号に変換されて脳へ伝わる。触覚や温度,痛みといった感覚も同様だが,センサーとなるタンパク質の正体は長らく不明だった。 ジュリアス氏らが痛みの感覚を発生させる受容体を突き止めたのは1997年だった。研究で着目したのはトウガラシの辛み成分であるカプサイシンだ。トウガラシのたくさん入った料理を食べると,口の中がヒリヒリと熱くなって痛みを生じる。カプ

                                                                        2021年ノーベル生理学・医学賞:温度受容体と触覚受容体の発見で米の2氏に|日経サイエンス
                                                                      • 2つの自己肯定感 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                        脳科学が教育にも生かされ始めた時代 即戦力を求めるキャリア採用(中途採用)と違い新卒採用は原材料仕入れで、これから調理加工していくものです いきなり現場に出して仕事をおぼえさせる企業もありますが、大概は新入社員入社研修をじっくりやって、初年度は何度かフォローアップの意味での研修を行います 昭和までは軍隊式の教育手法がかなり取り入れられています 平成に入ると心理学やコーチング、カウンセリングの知識が取り入れられて教育研修に取り込む企業が増えていきます 令和になると脳科学の知識を取り入れる教育研修担当者が多くなっているように見えます 経済が伸びていて若者の数が多い時は「ついてこれない奴はいらない」という軍隊式で良かったかもしれませんが『失われた30年から失われた40年に向かっている日本経済』で、しかも若者は減り続ける中では『未来を担う世代は丁寧に育てる』時代になっていきます 人口の14%・17

                                                                          2つの自己肯定感 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                        • エーザイと共同開発のアルツハイマー治療薬、米FDA承認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                          アルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を研究する米製薬会社バイオジェンの研究員=2019年、AP・バイオジェン提供 米食品医薬品局(FDA)は7日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表した。アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待する声がある。両社は、高齢化で患者が増えている日本での使用に向け薬事申請しており、審査の行方が注目される。 【MRI写真】アルツハイマー病では海馬の萎縮がみられる アルツハイマー病は、発症する約20年前から脳内に「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質の「ごみ」が徐々にたまることで神経細胞が死滅し、思考や記憶の機能が損なわれると考えられている。世界では数千万人の患者がいると推測され、日本では約500万人いる認知症患者の

                                                                            エーザイと共同開発のアルツハイマー治療薬、米FDA承認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「224人の子供たちの脳」を3年追って見えたスマホの脅威(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            今、アンデシュ・ハンセン博士による『スマホ脳』が日本で話題を呼んでいます。スマホを長時間使用したことで成績が低下してしまった子どもたちの脳には、いったい何が起きているのでしょうか? ? 東北大学加齢医学研究所の所長、川島隆太氏が上梓した『最新研究が明らかにした衝撃の事実――スマホが脳を「破壊」する』を一部抜粋・再構成してお届けします。 この記事の写真を見る 私は東北大学加齢医学研究所で、2008年より認知機能発達寄附研究部門も主宰しています。この部門では、健康な児童・生徒の認知機能と脳の発達、発達障害を持つ方々の認知機能と脳の発達について研究を続けています。 この寄附研究部門の研究の1つとして、脳構造のMRI画像解析による脳発達研究を行っており、横断的調査による児童・生徒の日常生活習慣と認知機能や脳形態の関係の解析、3年間の追跡調査による日常生活習慣と認知機能発達や脳発達の関係の解析を行っ

                                                                              「224人の子供たちの脳」を3年追って見えたスマホの脅威(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 60年にわたる“三毛猫の謎”を解明したい――ニャンコ好き研究者のロマンあふれる遺伝子解明プロジェクトが支援募集中・九大

                                                                              九州大学の佐々木裕之名誉教授が率いる「三毛猫遺伝子探索プロジェクトチーム」が、三毛猫の毛色をつかさどる遺伝子の解明を目指すプロジェクトの支援を「READYFOR」にて募集しています。三毛猫遺伝子の正体が明らかになるかも……!? 「三毛猫遺伝子探索プロジェクトチーム」のクラウドファンディングです(出典:レディーフォーより) 猫や動物が好きな人は「三毛猫やさび猫(二毛猫)はメスばかりで、オスはほとんどいない」という話を聞いたことがあるかもしれません。その理由は、茶・黒の毛色を決める遺伝子が、性別を決める性染色体上にあることと関係しているといいます。 この遺伝の仕組みは約60年前に提唱されたものの、実は「どの遺伝子が、三毛猫の毛色を作っているのか?」という疑問を解明した研究者は今もいないのだそうです。遺伝情報全体を1つの図書館に例えてみると、“どの本に書かれているのか”までは分かっているが、“本

                                                                                60年にわたる“三毛猫の謎”を解明したい――ニャンコ好き研究者のロマンあふれる遺伝子解明プロジェクトが支援募集中・九大
                                                                              • 明日の葉!あしたば『明日葉』 - japan-eat’s blog

                                                                                独特の苦みを持つセリ科の多年草です。「今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる」といわれるほど生命力が強いことがその名の由来とされています。 秦の始皇帝がその昔、「東方の海中に不老長寿の薬草あり」と使者を送ったとされる言い伝えがありますが、その「不老長寿の薬草=明日葉」だったと云われています。 ミネラルやビタミン等、栄養素が豊富で健康野菜としても注目されています。家庭でも天ぷらやおひたし、くさやとのマヨネーズ和えなどにして良く食されている郷土を代表する食材のひとつです。 あしたばとは 野菜の王様、あしたば あしたばの旬・おもな産地 明日葉(あしたば)の主な産地 八丈島 伊豆大島 屋久島(鹿児島県) あしたばの食べ方 あしたばの選び方 あしたばの保存方法 あしたばに含まれる栄養成分 あしたばは・・・ 食物繊維に注目 明日葉(あしたば)の効果 動脈硬化を予防する効果 高血圧を予防する

                                                                                  明日の葉!あしたば『明日葉』 - japan-eat’s blog
                                                                                • スムージーは美肌、便秘に効果的【正しい作り方と飲み方を解説】 - スムージーピュアライフ

                                                                                  スムージーを飲む人が増えてきたけど、実際にどんな効果があるの? ダイエットや美肌、便秘に効果があると聞いて、スムージー飲んでるけど効果が出ない。どうして? 今回は、このような疑問に答えます。 僕はスムージーを毎朝飲んでいます。 そのおかげで、無駄な脂肪が落ち、肌の艶が出るなど多くの健康効果を体感しています。 著者のスムージの知識と経験 スムージースペシャリスト資格を取得。 大手食品メーカーで11年間食品の研究開発を経験。また1年半、食品のマーケティング業務を経験。 スムージー飲用歴1年。 そこでこの記事では、スムージーの健康効果とその理由、そして健康効果を最大限に引き出すスムージーの正しい作り方と飲み方について解説します。 スムージーは美肌、便秘解消、ダイエットに効果的 理由①現代人が不足している野菜と果物を大量に摂取できる スムージーなら野菜と果物を大量に摂取できる 具体例(小松菜とパイ

                                                                                    スムージーは美肌、便秘に効果的【正しい作り方と飲み方を解説】 - スムージーピュアライフ