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  • ゼブラ、常識を破るスプリング配置でジェル3色ボールペンをスリム化

      ゼブラ、常識を破るスプリング配置でジェル3色ボールペンをスリム化
    • 鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」

      鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」 プロトタイプでの走行実験を展開 Zip Infrastructure株式会社は、自走型搬器をベースにした新しい交通インフラ「自走式ロープウェイ(Zippar)」を開発する2018年設立のスタートアップ。従来の鉄道や地下鉄に比べて、約10分の1のコスト・期間で建設でき、都市部の渋滞解消や新興国のインフラ整備として期待される。代表取締役社長の須知 高匡氏にZipparの開発の背景と低コスト・短期間で建設可能な理由を伺った。 自走式ロープウェイで都市部の交通渋滞を解消 都市部の交通集中は世界共通の課題だ。市民の利便性はもちろん、経済損失も大きい。かつて交通渋滞を解消するには、鉄道や地下鉄といった都市交通システムを整備するのが王道だったが、財政に余裕のない新興国や地域公共団体は、大量輸送可能な鉄道を簡単に

        鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」
      • 核融合実験で画期的な結果、クリーンな発電に期待も=英研究施設 - BBCニュース

        核融合とは、恒星内で熱を生み出している反応。地球上で再現できるようになれば、低炭素で放射線量の低いエネルギーを生み出すことができるようになる可能性がある。 イギリス・オックスフォード近郊にある「欧州トーラス共同研究施設(JET)」での実験では、2種類の水素を融合した時に発生するエネルギー量が5秒間で59メガジュ―ル(約11メガワット)と、過去最大を更新。1997年に行われた実験結果と比べると、2倍以上だという。 59メガジュールは、やかん60個分の水を沸騰させられる程度で、エネルギー量としては大きくない。しかし今回の実験は、現在フランスに建築中の大型核融合施設の設計の妥当性を示すものとして、大きな意味を持つという。

          核融合実験で画期的な結果、クリーンな発電に期待も=英研究施設 - BBCニュース
        • 太陽光だけで海水を飲料水に変える装置が開発される。わずか460円程度の材料で一家の飲料水を賄える : カラパイア

          世界では人口の3分の2が水不足で悩まされていると言われている。この問題を解決するために、海水を真水にする技術がさかんに研究されている。 そしてこのほど、マサチューセッツ工科大学などの研究者が、画期的な海水の淡水化装置を考案した。 新開発のシステムは、太陽光の熱と水の自然な循環を利用することで、塩分の蓄積を防ぎ、電気もいらない。しかもどんな家庭にもあるたった460円程度の材料で、1世帯に必要な飲料水をまかなうことができるそうだ。

            太陽光だけで海水を飲料水に変える装置が開発される。わずか460円程度の材料で一家の飲料水を賄える : カラパイア
          • トヨタ、疑似MTを搭載したEV開発中

            トヨタが現実に近い感触を持つ疑似マニュアル変速機(MT)の開発に取り組んでいる/Indranil Aditya/NurPhoto/Getty Images ニューヨーク(CNN) 電気自動車(EV)は少し退屈だと感じている人に向け、トヨタ自動車の技術者が現実に近い感触を持つ疑似マニュアル変速機(MT)の開発に取り組んでいる。EVの機能として搭載される可能性もある。 EVではMTは何の役にも立たない。これは単純に遊び心を満たすための取り組み、ガソリン車でギアをシフトさせるのが好きな人のためのおまけだ。 長年EVに懐疑的だったトヨタはこのところ、EV分野への攻勢を強化する姿勢を示している。これは多種多様な消費者に訴求する方法を模索することを意味する。EVの滑らかさや単純さに魅力を感じないという人を引きつけるため、疑似MTのような機能が一助になる可能性もある。 ガソリン車の場合でさえ、現在米国で

              トヨタ、疑似MTを搭載したEV開発中
            • カシオの“G-SHOCK携帯”、9年ぶりの新機種 復活の狙いと舞台裏をKDDIに聞いた

              KDDIが防塵(じん)・防滴に優れたタフネス携帯「G'zOne TYPE-XX」を12月10日に発売した。「G'zOne」シリーズは2000年代、アウトドアファンを中心に根強い人気を誇ったが、カシオが2013年に携帯事業から撤退したことに伴い、惜しまれつつその歴史に終止符を打っていた。そのため、12年11月以来、実に9年ぶりのシリーズ復活となる。 シリーズの復活ということに加え、新機種はフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)という特徴を併せ持つことや、デザインをカシオ、製造は京セラという異例のタッグで実現したことからも注目を集めている。 当初は、難しいとされた同シリーズの復活。KDDI担当者の地道な交渉と、復活を望むファンの熱い声が、KDDIを含めた3社を動かし、最終的に製品化に至った。KDDIパーソナル企画統括本部プロダクト企画部の近藤隆行マネジャーに、新機種を投入した狙いとともに、約4

                カシオの“G-SHOCK携帯”、9年ぶりの新機種 復活の狙いと舞台裏をKDDIに聞いた
              • 豊田章男会長、水素の普及について「花とミツバチ」論などを語る 「共感がない限り、インフラとかは進まない」

                  豊田章男会長、水素の普及について「花とミツバチ」論などを語る 「共感がない限り、インフラとかは進まない」
                • 遺伝子組み換えた蚊7.5億匹を放つ計画、地元が承認 米フロリダ州

                  (CNN) 遺伝子を操作した7億5000万匹あまりの蚊を、2021~22年にかけて米フロリダ州フロリダキーズに放つ計画が、地元当局に正式承認された。この計画に対しては地元住民が反対運動を展開してきた経緯があり、環境保護団体は「ジュラシックパーク実験」と非難している。 計画については米環境保護局(EPA)が今年5月、フロリダ州は6月に承認しており、今回、地元モンロー郡が正式承認した。 計画に反対してきた団体は19日に声明を発表し、「間違いがあったらどうなるのか、我々には分からない。EPAは環境リスクについて真剣に分析することを不当に拒んだ。今、リスクについてさらなる検証を行うことなく、実験が遂行される」と批判している。 今回の実験の目的は、殺虫剤散布の代わりに遺伝子操作した蚊を使ってネッタイシマカを駆除できるかどうか検証することにある。ネッタイシマカはジカ熱やデング熱、チクングンヤ熱、黄熱病

                    遺伝子組み換えた蚊7.5億匹を放つ計画、地元が承認 米フロリダ州
                  • 世界初「水素の大量輸送」確立 海外から液体で運ぶ資源循環が本格スタート 日本郵船 | 乗りものニュース

                    年間輸送量は「燃料電池車4万台フル充填」相当だそうです。 拡大画像 水素輸送の流れ(画像:日本郵船)。 日本郵船は2020年6月25日(水)、同社が参画している次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)が、世界初となる水素の大量輸送の国際実証試験を本格的に開始したと発表しました。 この実験では、東南アジアのブルネイに建設された水素化プラントと、川崎市臨海部に建設された脱水素プラントのあいだで水素原料が輸送されています。 川崎市によると、ブルネイで製造した水素にトルエンを結合させ、MCH(メチルシクロヘキサン)に変換、常温かつ常圧の液体とし、それを船で川崎へ輸送、トルエンと水素を分離した後、水素を発電に利用します。さらに分離されたトルエンはブルネイに戻し、MCH製造に再利用するというものです。日本郵船は今回、一連の流れからなる水素サプライチェーンの循環が完成し、安定稼働に入ったと

                      世界初「水素の大量輸送」確立 海外から液体で運ぶ資源循環が本格スタート 日本郵船 | 乗りものニュース
                    • NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge

                      ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。NASAの副長官で元宇宙飛行士のパメラ・メルロイ氏は「X-59は、私たちの旅のあり方を変え、移動をより近く、短時間にしてくれるでしょう」と述べています。 現在、米国上空では商用超音速飛行が禁止されていますが、NASAの最新の実験用航空機であるX-59は、これを再検討するのに役立つデータを取得、提供することに重点を置いています。全長約30mのうち約1/3が非常に伸びた先端を持つ機首部分という特異な形状により、音速の1.4倍(マッハ1.4)に達するという最高速度での飛行時にも、衝撃波の発生を大きく軽減しま

                        NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge
                      • 淡水化も精製も不要――海水から直接水素を製造する安価な手法を開発 - fabcross for エンジニア

                        オーストラリアのアデレード大学化学工学科の研究チームが、淡水化や精製、アルカリ化などの前処理プロセスなしに、天然の海水をそのまま原料として直接電気分解し、水素を安価に製造する手法を考案した。表面にCr2O3層を導入したCoOxを触媒としたものであり、高価な貴金属触媒を用いて、高度に精製された水を電気分解する現行の水素製造プロセスと同等の結果が得られることを示している。研究成果が、2023年1月30日に『Nature Energy』誌に論文公開されている。 燃料電池車や発電などの分野において、CO2を排出しない次世代エネルギーとして期待されている水素は、化石燃料の部分酸化や水蒸気改質、または水の電気分解によって製造されている。特に、再生可能な電力を用いた水の電気分解は、製造工程においてもCO2を排出しないことから、最もグリーンな水素製造法として期待されている。 現在実用化されている水電解法に

                          淡水化も精製も不要――海水から直接水素を製造する安価な手法を開発 - fabcross for エンジニア
                        • マツダ、発電用ロータリーエンジンを搭載する「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を欧州で初公開 特別仕様車「エディションR」も登場

                            マツダ、発電用ロータリーエンジンを搭載する「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を欧州で初公開 特別仕様車「エディションR」も登場
                          • 「東のダ・ヴィンチ」12世紀トルコの発明家ジャザリ

                            アル=ジャザリの『巧妙な機械装置に関する知識の書』に記されている、水力によってフルートを演奏する自動人形。アル=ジャザリいわく、優しい音色を出して昼寝から起こすよう設計した、遊び心にあふれた「目覚まし時計」だ。トルコ、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館所蔵。 (BRIDGEMAN/ACI) 客人にタオルを差し出すからくり人形。ゾウ使いがゾウの頭を30分毎にたたく水時計。プログラム可能な最初の「ロボット」。 これらは12世紀のイスラム世界の発明家イスマイル・アル=ジャザリの驚くべき発明品のほんの一部だ。彼の発明品には、大富豪の遊び道具として作られた豪華で色鮮やかな逸品がある一方、揚水機のように、農家の人々がその後何百年も使うような実用的なものもあった。 王の下で100を超える装置を設計 アル=ジャザリは1136年、現在のトルコ南東部に位置するディヤルバクルでつつましい職人の家に生まれた。当時

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                            • JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ

                              2023年12月18日、JR東海は鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料電池は水素を燃料とし、大気中の酸素と化学反応して発電する仕組みだ。簡単にいうと中学で習った「水の電気分解」の逆向きの反応で電気と水をつくる。ガソリンや軽油を燃やすと排気ガスが発生するけれども、燃料電池は水が出るだけ。二酸化炭素も有毒物質も出ないから、環境に優しく、脱炭素動力の切り札ともいわれている。 JR東海の「統合報告書2022」に「車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を準備」とあり、「統合報告書2023」で、「23年11月から車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を開始」と報告していた。11月16日には「燃料電池とあわせて水素エンジンも開発する」と発表していた。 報道公開された設備は、トヨタが21年から外販している燃料電池ユニットと、冷却用ラジエーター、水素タンク、減圧装置、発生した電力で動かす模擬台

                                JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ
                              • 中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃

                                中国・広東省で建設中の台山原子力発電所(2013年12月8日撮影、資料写真)。(c)PETER PARKS / AFP 【6月17日 AFP】中国南部広東(Guangdong)省にある台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)で採用された新世代の原子炉で問題が起きたことを受け、この原子炉を設計し普及を目指していたフランスの関係企業は大きな痛手を負い、中国の原発産業も影響を受ける可能性が出ている。 米CNNが放射性物質漏れの恐れを報じたことを受け、フランス電力(EDF)と中国政府は、台山原発でのガス蓄積への懸念を払拭(ふっしょく)しようと努めている。 EDFの欧州加圧水型炉(EPR)は、従来型よりも安全で耐用年数が長く、発電能力が高いとうたわれているが、今回の問題で新たな打撃を受けている。 台山原発は2018年、世界で初めてEPRを採用。同じくEPRを導入予定

                                  中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃
                                • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

                                  サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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                                  • 太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 | お知らせ | 株式会社 豊田中央研究所

                                    太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 当社は、太陽光のエネルギーを利用し、CO2と水のみから有用な物質を合成する人工光合成を、実用太陽電池サイズ(36cm角)のセルで実現し、このクラスでは世界最高の太陽光変換効率7.2%を実現しました。 本成果は本年3月に、エネルギー関連の国際学術誌「Joule」に掲載されました。 タイトル:A Large-sized Cell for Solar-driven CO2 Conversion with a Solar-to-formate Conversion Efficiency of 7.2% 著者:Naohiko Kato, Shintaro Mizuno, Masahito Shiozawa, Natsumi Nojiri, Yasuaki Kawai, Kazuhiro Fukumoto, Takeshi Morikawa and Y

                                      太陽光でCO2を資源に! 人工光合成の飛躍的進展 | お知らせ | 株式会社 豊田中央研究所
                                    • イカの養殖システムの開発に成功

                                      しかし、養殖によって、この課題を克服できる可能性があります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)のジョナサン・ミラー教授率いる物理生物学ユニットの研究チームは、商業化の可能性を秘めたツツイカの養殖システムを初めて開発しました。ツツイカは、攻撃的な行動を取り、流れに敏感であるほか、餌の好みやライフサイクルが複雑であることなどが原因で、これまでに適切な手法で養殖に成功した例はありませんでした。 同研究ユニットにおいてツツイカの養殖を担当しているズデニェク・ライブネル博士は、次のように述べています。「一般に、養殖は容易にできることだと思われていますが、実はとても難しいのです。例えば、ニホンウナギとマグロは、海洋科学者たちが何十年にもわたって養殖の開発を試みてきましたが、どちらもまだ大部分を天然物に頼っています。」 ツツイカの養殖に向けた取り組みも過去60年間行われてきましたが、目覚ましい成果には至

                                        イカの養殖システムの開発に成功
                                      • 水素燃料電池を搭載する航空機、エアバスが計画発表

                                        (CNN) 欧州航空機大手エアバスはこのほど、水素を動力とする燃料電池エンジンを開発中だと発表した。史上最大の旅客機に搭載して試験を行う計画だ。 エアバスは先月30日のイベントで、A380「スーパージャンボ」の改造機の主翼と尾翼の間にこのエンジンを搭載すると明らかにした。二酸化炭素(CO2)を出さないゼロエミッション機を2035年までに導入する「エアバスZEROe」イニシアチブの一環として、26年に試験飛行を実施する見通し。 エアバスでZEROeの実証機と試験を統括するマシアス・アンドリアミセナ氏は、「A380は空力的に非常に安定した航空機だ。このため、胴体後部に短い支柱でポッドを取り付けても大した問題にはならない」と説明した。 エアバスは以前、液体水素燃料と燃焼エンジンを使用する航空機の概念設計を公開していたが、ゼロエミッション航空機担当副社長のグレン・ルウェリン氏は、より小型の民間機で

                                          水素燃料電池を搭載する航空機、エアバスが計画発表
                                        • 江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み | GetNavi web ゲットナビ

                                          江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み 工場の生産ラインを効率化・省力化しながらコストダウンと生産力を同時にアップする。製造業にとって業績を左右する重要なポイントだ。そのため、経営者および経営幹部が様々なデータを分析した後に経営判断し、長い時間と多大なコストをかけて生産ラインを見直してようやく実現する、というのが一般的。しかし、それをわずか4人の社員がたった数日で、しかも数万円のコストで成し遂げたとしたら――。 舞台は、施設用照明器具や防災用照明器具などを製造販売するパナソニック・エレクトリックワークス社ライティング事業部の新潟工場。ものづくり革新センター生産技術開発部工法開発課の徳吉潤成主任技師は、2014年に横浜で開催された「からくり改善くふう展」(日本プラントメンテナンス協会主催)に先輩に誘われて視察に行った。ト

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                                          • なぜ東京オートサロンで「AE86」が登場したのか 忘れてはいけない“大事な議論”

                                            さて、これは一体どういう意味だろうか? 根底にあるのは、2つの水素の使い分けである。現在トヨタは水素を使うパワートレインを2種類開発している。1つはMIRAIに搭載されている燃料電池であり、もう1つはスーパー耐久に参戦して実証実験中の水素エンジンである。 電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCV)の違いは 燃料電池とは、要するに「FCスタック」と呼ばれる発電システムで、水素を化学反応させて発電する化学発電機であり、電気の生成後は、電気自動車(BEV)と同様にその電力を使ってモーター駆動で走行する。 燃料電池車(FCV)とBEVは、システムとしてはどちらもエネルギー源が電気であり、外部電力をバッテリーに貯めて、バッテリーの電力でクルマを走らせるか、FCVスタックで化学発電しながらクルマを走らせるかの違いである。 厳密に言えばFCVも余剰電力を貯めたり、回生時の電力をストックするために容量の小

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                                            • ロープウェー+モノレール?「Zippar」とは何者か

                                              深刻化する運転士不足や渋滞の解消、路線の設置・維持にかかる莫大なコストなど、公共交通に関わるさまざまな課題を解決する可能性のある新しいコンセプトのロープウェーの実験が、神奈川県中西部の秦野市に本社を置くベンチャー企業で進められている。この都市型自走式ロープウェーは、「Zippar(ジッパー)」と名付けられている。 Zipparは、ごく簡単に言えば、ロープウェーとモノレールの技術を掛け合わせたような乗り物だ。ロープ(索)と車体が分離しており、自走する点でモノレールに近く、直線のみのロープウェーと異なり柔軟な路線設計が可能である。一方で軌道にロープを用いているので、既存のモノレールよりも簡易かつ安価に建設できるという。 具体的にはどのような乗り物なのか。秦野市にある開発元「Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)」(以下Zip社)の試験線での実証実験の様子を取材し

                                                ロープウェー+モノレール?「Zippar」とは何者か
                                              • ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革

                                                まさに、抜本的な「モノづくり」変革だ。 トヨタが発表した新BEV(電気自動車)の車体、電池、さらに実車走行……というフルパッケージの取材を通じて、そんな思いを持った。そして、「ついに日本でもBEV本格普及期に突入するのではないか」という気配を感じたのだ――。 トヨタは2023年6月上旬、静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所で「トヨタテクニカル・ワークショップ2023」を開催した。 トヨタ研究開発を統括する中嶋裕樹副社長は、その冒頭で、「今年4月以降の新体制におけるこれまでの事業改革は概要説明が主体だった」として、今回はトヨタの量産に向けた先行開発の「90%以上を公開する」と、力強く挨拶した。 その後、「電動化」「知能化」「多様化」という大きく3つの領域について、部品やデータを目の前にしての研究開発担当者による詳細説明や、研究開発中のさまざまな車両のテストコース試乗へ。朝から始まったワ

                                                  ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革
                                                • 【RIP】世界初のサイボーグにチャレンジしたロボット博士が死去 : カラパイア

                                                  体を動かす全身の筋肉が衰えてしまう難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、世界初のサイボーグ人間となり病に抗おうとした英国の科学者、ピーター・スコット=モーガン博士が、逝去したそうだ。享年64歳だった。 スコット=モーガン博士は、科学者としての探究心と勇気を失うことなくサイボーグ化手術を行い、それに成功したことは、以前カラパイアでもお伝えした。 ”ピーター2.0"として生まれ変わった彼は、自分そっくりの3DCGアバターで感情表現し、合成音声で会話を交わすしていた。体や内臓の機能も機械に置き換えられた。

                                                    【RIP】世界初のサイボーグにチャレンジしたロボット博士が死去 : カラパイア
                                                  • ついに走り出す「水素燃料大型トラック」 ヤマトら4社が日本初 車両はトヨタ×日野 | 乗りものニュース

                                                    ガンガン走る! 水素燃料大型トラック 日本初の走行実証 アサヒグループジャパン、西濃運輸、NEXT Logistics Japan、ヤマト運輸株式会社の4社は2023年5月17日(水)水素を燃料とした燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を開始します。FC大型トラックの走行は、日本初とのことです。 燃料電池大型トラックのイメージ(画像:ヤマトホールディングス)。 車両はトヨタの燃料電池システムを積んだ日野の大型トラック「プロフィア」。FCスタック(水素と酸素の化学反応によって電気を発電させる装置)は2基、大型高圧水素タンクは6本搭載します。各社の実際の輸送業務に使用することで、水素燃料活用の可能性と実用性を検証するといいます。 運用面では、実稼働におけるドライバーにとっての使い勝手や、水素ステーションでの充填時間を含む運行管理を、車両開発においては、システムや使い勝手全般のほか、環境や走り

                                                      ついに走り出す「水素燃料大型トラック」 ヤマトら4社が日本初 車両はトヨタ×日野 | 乗りものニュース
                                                    • CO2を吸収するコンクリートで「テトラポッド」 設置現場で製造可能

                                                        CO2を吸収するコンクリートで「テトラポッド」 設置現場で製造可能
                                                      • 苗木の成長スピード6倍に、決め手は最新のLED照明 英スコットランド

                                                        英スコットランド・ダンディー近郊インバーゴーリーのジェームズ・ハットン研究所に設置された屋内園芸の専門企業インテリジェント・グロース・ソリューションズ(IGS)の施設で育てられている苗木や作物(2022年10月18日撮影)。(c)Andy Buchanan / AFP 【10月31日 AFP】英スコットランド政府の森林管理機関スコットランド林業・土地局(Forestry and Land Scotland、FLS)は、気候変動対策として年間2400万本の植林を目指している。 大量の苗木を確保するため、FLSはスコットランド東部ダンディー(Dundee)近郊のジェームズ・ハットン研究所(James Hutton Institute)で、屋内園芸の専門企業インテリジェント・グロース・ソリューションズ(IGS)と協力して育苗実験を行った。 苗木が40~50センチに育つには屋外なら18か月かかると

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                                                        • 堀江貴文氏「積み重ねが結果に結びついた」 インターステラテクノロジズ「TENGAロケット」が宇宙空間に到達

                                                          堀江貴文氏「積み重ねが結果に結びついた」 インターステラテクノロジズ「TENGAロケット」が宇宙空間に到達:ペイロード放出と回収成功は国内初(1/2 ページ) ホリエモンこと堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)は7月31日午後5時、観測ロケット「MOMO(モモ)」6号機である「TENGAロケット」を打ち上げた。同機は高度92キロに到達。ISTにとって今月3日のロケット打ち上げと合わせて、2回連続での宇宙空間到達となった。 さらにスポンサー企業TENGA(東京都港区)によるペイロード(積載物)の宇宙空間への放出と、海上での回収にも成功した。宇宙空間へのペイロード放出と回収の成功は、国内の民間プロジェクトとして初の快挙だ。 ISTの稲川貴大社長は「昨年からMOMOを全面改良した『MOMOv1』(モモブイワン)の開発を続けてきた。その結果、1カ月で2機のMOM

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                                                          • 水素100%で発電するエンジン、三菱重工らが安定燃焼の手法を確立

                                                            三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)が水素を燃料とするエンジンについて、水素利用率100%で安定燃焼できる条件を見出したと発表。今回の成果を生かし、1MW級水素エンジンの実用化を目指す方針だ。 三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)は2020年1月21日、産業技術総合研究所(産総研)との共同研究において、開発した水素を燃料とするエンジンについて、水素利用率100%で安定燃焼できる条件を見出したと発表した。 MHIETはディーゼルエンジンやガスエンジンを母体とする水素エンジンの開発と実用化に向けた取り組みを進めている。産総研とは2019年度から共同で研究を進めており、今回は改良した単気筒エンジンを、産総研の「福島再生可能エネルギー研究所」(福島県郡山市)に設置し、試験運用を実施した。 水素は、可燃範囲が広く燃焼速度が大きいという特徴がある。そのため、バックファイアやノッ

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                                                            • JR東海、水素動力の車両開発 CO2排出ほぼゼロ

                                                                JR東海、水素動力の車両開発 CO2排出ほぼゼロ
                                                              • NASA、27年にも核熱ロケットエンジン試験へ

                                                                (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は24日、国防総省の研究機関「国防高等研究計画局(DARPA)」と共同で核熱ロケットエンジンの開発を目指しており、早ければ2027年にも初回の試験が行われる可能性があると明らかにした。 核熱ロケットエンジンの開発は、人類を高速かつ安全に火星まで運ぶための究極の目標となる可能性がある。 DARPAのトンプキンズ長官は声明で、「人類を初めて月に運んだサターンVロケットからロボットによる人工衛星の修理と給油まで、DARPAとNASAにはそれぞれの目標のために有益な協力を行ってきた長い歴史がある」と説明。宇宙領域は現代の商業や科学研究、国家安全保障に不可欠だとの認識を示した。 米軍とNASAは20世紀半ばに核熱ロケットエンジン技術の開発を試みたものの、計画は頓挫した。 NASAによる核熱ロケットエンジンの研究が始まったのは1959年。「NERVA」と呼ばれる60

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                                                                • マツダ、「MX-30」にロータリー採用「REマルチ電動化技術」搭載モデル 2022年前半から順次市場投入

                                                                    マツダ、「MX-30」にロータリー採用「REマルチ電動化技術」搭載モデル 2022年前半から順次市場投入
                                                                  • 世界初の「アップサイクル」な高層建築、ビルを解体から救う 豪

                                                                    かつて豪シドニーで最も高いビルだったAMPセンターは、老朽化が目立っていた。時代遅れの1970年代の建築物は寿命を迎え、タワーの所有者は、規模も質もエネルギー効率も向上したものに建て替えたいと考えていた。 だが、建設廃材に始まって重機から排出される二酸化炭素にいたるまで、高層ビルの解体には相当量の環境費用が発生する。そこで2014年、オーストラリアの投資会社AMPキャピタルは前代未聞の題目でコンペを実施した。古い建物を解体せずに、新しい高層ビルを建てろというのだ。 結果的に、世界初の「アップサイクル」高層ビルは今年入ってオープンし、今月2日には22年の「ワールド・ビルディング・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。高さ676フィート(約206メートル)、49階建てのそそり立つ高層ビル「キー・クォーター・タワー」は、梁(はり)や柱といった元の構造体の3分の2以上、コア部分の95%をそのまま残してい

                                                                      世界初の「アップサイクル」な高層建築、ビルを解体から救う 豪
                                                                    • 低反発クッションやPC用のマウスなどNASAが発明した意外な身の回りのアイテム15選

                                                                      by Nils Merker 世界の宇宙開発をリードするアメリカ航空宇宙局(NASA)は、2000を超えるテクノロジーや製品を民生品へと転用しており、その中には身近なアイテムも含まれています。NASAが発明したりNASAとの提携や資金提供によって生まれたりした技術の中で特にクールなものを、生活術や仕事術を紹介するアメリカのメディア・Lifehackerが15点にまとめました。 15 of NASA's Coolest Inventions That Regular People Use https://lifehacker.com/15-of-nasas-coolest-inventions-that-regular-people-use-1849559944 ◆1:低反発素材 枕やマットレス、ソファなどには柔らかくて独特な弾力を持つ低反発素材が使われています。「テンピュール」や「テンパー

                                                                        低反発クッションやPC用のマウスなどNASAが発明した意外な身の回りのアイテム15選
                                                                      • 30畳対応の大風量なのに静か、シャープ初の「サーキュレーター」が採用する“ネイチャーテクノロジー”とは?

                                                                        30畳対応の大風量なのに静か、シャープ初の「サーキュレーター」が採用する“ネイチャーテクノロジー”とは?:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) シャープが、同社初となるサーキュレーター「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」を4月18日に発売した。最大30畳に対応する大風量と、最大で49dB(騒音レベルは“静かな事務所”)、8畳向きの風量(風量4)なら34dB以下の静音性を兼ね備えている。 この大風量ながら静音性も実現したのが“フクロウの翼”形状を応用した新開発のファン「ネイチャーウイング」だ。シャープでは、このサーキュレーターの開発に3年以上をかけたという。 さらに、工具不要で分解清掃できる構造、生乾き臭を消臭できる「プラズマクラスターNEXT」を搭載。新登場のサーキュレーターについて、開発を担当したシャープの馬場木綿子さんに話を聞いた。 関連記事 ネットでバズ

                                                                          30畳対応の大風量なのに静か、シャープ初の「サーキュレーター」が採用する“ネイチャーテクノロジー”とは?
                                                                        • マスク氏設立の米企業、脳埋め込み技術の治験許可取得

                                                                          起業家のイーロン・マスク氏が設立したニューラリンクが開発中の脳に埋め込む機器。同社のライブストリーミング映像より(2023年4月28日入手)。(c)AFP PHOTO / NEURALINK 【5月26日 AFP】起業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏が立ち上げた新興企業「ニューラリンク(Neuralink)」は25日、同社が開発中の脳とコンピューターをつなぐ技術の治験について、米食品医薬品局(FDA)の認可を得たと発表した。 同社はツイッター(Twitter)に、「わが社初の人体内における臨床試験を開始するための認可を得た」と投稿した。被験者の募集は開始していないという。 同社の脳インプラントの試作品は硬貨ほどの大きさのディスクで、初期のデモンストレーションでは、手術用ロボットの支援によってサルの頭蓋骨の一部をこのディスクに置き換え、微細なワイヤを脳内に挿入していた。 マスク氏

                                                                            マスク氏設立の米企業、脳埋め込み技術の治験許可取得
                                                                          • 【世界初】ドコモが窓に貼って室内からビル屋外へミリ波通信を届ける「透過型メタサーフェス」実証実験に成功 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                            株式会社NTTドコモは、屋内のミリ波帯(28GHz帯)の電波を、窓に貼り付けたフィルム形状の「透過型メタサーフェス」で曲げることで、屋外の建物の足元をエリア化する実証実験に世界で初めて成功したことを2023年1月30日に発表した。 なお、同実証は、第5世代移動通信方式のさらなる高度化(5G Evolution)および第6世代移動通信方式(6G)の実現に向けて、2022年10月から11月にドコモR&Dセンタで行ったものだ。 【メタサーフェスとは】波長に対して小さい構造体を周期配置して任意の誘電率・透磁率を実現する人工媒質(メタマテリアル)の一種で、構造体の周期配置を2次元とした人工表面。 28GHz帯向け透過型メタサーフェス 同実証で使用した 28GHz帯向け透過型メタサーフェスは、窓ガラスを通るミリ波帯の電波を特定の方向(同実証では建物下方向)に曲がるように設計・加工されたメタサーフェスだ

                                                                              【世界初】ドコモが窓に貼って室内からビル屋外へミリ波通信を届ける「透過型メタサーフェス」実証実験に成功 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                            • 亜音速で飛行するドローンを高出力レーザーで撃ち落とす実験に成功したとアメリカ海軍が発表

                                                                              アメリカ海軍が、2022年2月に行われた高出力レーザー防衛システム「 Layered Laser Defense (LLD)」のデモンストレーションにおいて、亜音速飛行中のドローン(無人飛行機)をレーザーで撃墜することに成功したと発表しました。 Laser Trailblazer: Navy Conducts Historic Test of New Laser Weapon System > United States Navy > News-Stories https://www.navy.mil/Press-Office/News-Stories/Article/2998829/laser-trailblazer-navy-conducts-historic-test-of-new-laser-weapon-system/ The US Navy takes down a drone

                                                                                亜音速で飛行するドローンを高出力レーザーで撃ち落とす実験に成功したとアメリカ海軍が発表
                                                                              • トヨタ、新型「クラウン」お目見え! クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4バリエーション展開

                                                                                  トヨタ、新型「クラウン」お目見え! クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4バリエーション展開
                                                                                • 「ギ酸」で発電できる新型燃料電池、ジェイテクトが50W級の開発に成功

                                                                                  ジェイテクトは酢酸製造や樹脂製造の副産物であるギ酸を利用して発電できる新しい燃料電池を開発。手に入りやすく安全なギ酸で発電できる、環境性能の高い燃料電池として実用化を目指すという。 ジェイテクトは2021年11月9日、酢酸製造や樹脂製造の副産物であるギ酸を利用して発電できる新しい燃料電池を開発したと発表した。金沢大学の辻口准教授との共同開発によるもので、今回50W級の実証機の開発に成功。今後、高出力化とともに実用化を目指すという。 ギ酸は樹脂や酢酸製造時の副産物として生産・流通しており、主に畜産・農業分野で家畜飼料の防腐剤などとして使用されているが、エネルギー資源としての利用例は少ない。しかし、ギ酸の水溶液は燃焼・爆発の可能性がなく安全性に優れ、環境循環性が高いことから、他の発電用燃料と比べ、入手性、環境性の点でも優位だという。 ジェイテクトではこのギ酸を燃料として活用できるシステムとして

                                                                                    「ギ酸」で発電できる新型燃料電池、ジェイテクトが50W級の開発に成功

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