並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 259件

新着順 人気順

科学ではない何かの検索結果161 - 200 件 / 259件

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

      BLOGOS サービス終了のお知らせ
    • 進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください - ①中間化石なし②無生物から生物誕生の過程での説明(たと... - Yahoo!知恵袋

      進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください ①中間化石なし ②無生物から生物誕生の過程での説明(たとえば生物は精密に作られているので偶然でできないという主張) ③突然変異の確率があまりにも低い(今60億いますが突然変異おこした人はどれだけいますか?今から一万年前は、一万人ほどしか人口がいないと推定されています。その計算から考えてもたかが400万年で進化をとげるのは不可能です) ④猿と人の知能にあまりに差がありすぎる(もし猿から人が進化したなら脳がもっと大きくなるはずです。これは学者の見解です) ⑤種の親戚での性交では子孫を残せない(馬とロバの子供ラバは子供を生めません。つまり種の変化には雄と雌の両方がいっきに進化しなければ、進化論はなりたちません。この確率はほぼゼロです。たとえば片方の性が猿から人になったとしたら、猿と人が性交しても子孫を残せません。) ⑥化石を図

        進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください - ①中間化石なし②無生物から生物誕生の過程での説明(たと... - Yahoo!知恵袋
      • 「科学に誠実な人の話はなぜ届きにくいのか」という話、あるいはなるべく分かりやすく「科学」について書く: 不倒城

        目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

        • EM菌を批判する意見を掲載したメディア側が控訴審でも勝訴

          EM菌を批判する人たちの勝利には違いありませんが、これからも続く長い戦いの中のひとこまです。 追記:2021年5月13日EM側が上訴しなかったため高裁判決が確定したことを確認しました。

            EM菌を批判する意見を掲載したメディア側が控訴審でも勝訴
          • 【驚異の】「放射能はウイルスやアレルゲンに変異する(キリッ」【新説】

            <!--ポルナレフの台詞が入ります--> ※追記:まとめ・コメント欄とも、引用したツイートはすべて削除された模様。

              【驚異の】「放射能はウイルスやアレルゲンに変異する(キリッ」【新説】
            • 反証が事実上不可能な方向に進んでいるように見える

              Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

                反証が事実上不可能な方向に進んでいるように見える
              • 自由からの逃走:イスラム国に参加する西洋人 | JBpress (ジェイビープレス)

                「イスラム国」の台頭の中で最も背筋が凍る展開の1つは、これほど多くの西側諸国の市民がイスラム国の仲間入りをし、自爆テロ犯になったり、人質の首をはねたりしていることだ。 教育を受けた中産階級出身者も多い何百人ものイスラム教徒がなぜ、残忍なまでに野蛮な運動に加わるために快適な西側民主主義国を去るのだろうか? 若い男女が過激派イスラム主義のメッセージに影響されやすいのは、なぜなのか? フロイトとフロムの分析 フロイトの門弟の1人、エーリッヒ・フロムの有名な主張にあるように、厳格な信条や服従の規範を選ぶことで自由な選択の必要性から逃れようとする衝動は、強い自律的アイデンティティーの意識や自ら考える能力が十分に発達していない人にとっては特に抑え難いものになり得る。 西側のジハード主義者が離脱している現代の民主主義国は、前例がないほどの自由を人に与えている。社会の構成員に求める忠誠がこれほど少なく、共

                • 改訂された疑似科学評定サイト - 杜の里から

                  今年のニセ科学関連のトピックスとしては、まずは1月下旬に明治大学による「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」が作られた事が挙げられます。 しかし当初は、その方向性や評定の仕方、掘り下げ方の浅さ等が色々指摘されたりしました。 あれから10ヶ月、サイトの更新情報を見てみますと、新年度となった4月以降から積極的に更新を繰り返しており、最新では9月21日に「ホメオパシー」の項目が改訂されています(→更新情報)。 取り上げている項目も旧版より増え、当初指摘があった「水ビジネス」という項目も、現在は「水からの伝言」と「活性水素水・(電解還元水)」とに分けられて、「電磁波有害説」は新たに設けられた『安全性に関する言説』という項目に移動しています。 内容についても各項目でブラッシュアップが施されており、例えば「EM菌」の項目などは初めの頃から比べると見違えるほどの情報量となっており、〔語句説明〕の部分

                    改訂された疑似科学評定サイト - 杜の里から
                  • 日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー

                    「日本トンデモ本大賞2010(第19回日本トンデモ本大賞選考式・授賞式)」(2010年6月12日(土) 日本橋公会堂/主催 と学会)のオープニングで上映された動画です。原曲:MOSAIC.WAV 『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』歌:初音ミク/音声制作:posedge mylist/3778552動画制作:DONKEY(donburiroom) mylist/15642373と学会公式HP http://www.togakkai.com/ブログ(http://blog.donburiroom.com/)にメイキングっぽいエントリを書いてみました。【準備編】 http://donkey.web.infoseek.co.jp/blog/archives/2010/07/2010_2.html【制作編】 http://donkey.web.infoseek.co.jp/blog/archives/2

                      日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー
                    • エジプト、ブタを即時全頭処分へ

                      英・イングランド北西部バーケンヘッド(Birkenhead)付近の飼育場で食べ物を探すブタ(2009年4月27日撮影)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【4月29日 AFP】エジプト政府は29日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の流行の阻止をねらい、同国内のブタを「ただちに」全頭殺処分するよう指示したと、ハーテム・ガバリ(Hatem al-Gabali)保健・人口相が発表した。 ガバリ保健相は、ホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領との会談後、記者団に対し「エジプト国内のすべてのブタの処分を、ただちに開始するよう指示が出された」と述べた。 エジプト農業省によると、同国のブタの頭数は25万頭。少数派のキリスト教系コプト教(Coptic Christian)の信者らが食用として飼育している。(c)AFP 【参考】厚生労働省のホームページ

                        エジプト、ブタを即時全頭処分へ
                      • 歴史に残る偉大な「イカサマ科学」、ベスト7 | スラド

                        ストーリー by hylom 2008年10月30日 17時22分 偉大なイカサマ科学にはロマンがある、 部門より New Scientistに、「7つの偉大なイカサマ科学」と題された記事が掲載されている(本家記事より)。 記憶に新しいES細胞の捏造などは笑えない事件だったが、記事に挙げられているのはどちらかというと人間の騙され易さを浮き彫りにするような事件たちである。 記事で上げられている「7つの偉大なイカサマ科学」は、40年近くも捏造が暴かれなかった化石人類「ピルトダウン人」や、井戸を掘っている際に出てきたとされた3mの人間の化石「カーディフの巨人」(現物が米NY州クーパーズタウンのファーマーズ博物館にて現在も展示されている)、また同僚によって埋められた偽化石を「発見」し、本まで書いてしまった「べリンガーの偽化石事件」などが挙げられ、もちろん有名な「ソーカル事件」も含まれている。他にも

                        • STAP細胞捏造疑惑だけが問題ではなかった! 「ソーカル事件」からわかる、学問界の不備とは? - TOCANA

                          連日ニュースを賑わせる「STAP細胞」問題。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表し、当初は「生物学の歴史を覆す」とまで言われた研究結果が一転、現在は剽窃や捏造疑惑の渦中にある。しかも現在その疑惑は、小保方晴子氏が過去に提出した博士論文へと広がりを見せており、研究に関係した人物たちはもはや四面楚歌の状態だ。 今年1月末、世界的学術誌「Nature」上で発表された小保方氏らの研究結果であるが、その後2月に入ってから、個人のツイッターやブログ上で、画像の転用や文言の剽窃を指摘する声が上がり始める。さらには世界の研究者から追試の失敗が相次いで報告されるようになった。現状、研究の信ぴょう性はまさに風前の灯火のように思えるが、果たしてこのような問題が発生してしまう背景には、一体何があるというのだろう。 文言の剽窃や画像の転用、実験結果の捏造などが発覚した場合、まずはその行為に及んだ側に

                            STAP細胞捏造疑惑だけが問題ではなかった! 「ソーカル事件」からわかる、学問界の不備とは? - TOCANA
                          • EM菌除染の件|端野洋子

                            以前Twitterに投稿したものを記録しておきます。EM菌除染は効果が無いだけではなく、お金や時間を奪われますし、またEM菌と合わせて霊感商法やインチキ医療を薦める業者が多いんです。お子さんやご自身に悪影響があっては大変ですので、お気をつけください。

                              EM菌除染の件|端野洋子
                            • アフリカの貧困は紀元前1000年に決まっていた? - himaginary’s diary

                              というブログ記事をイースタリーが書いていた(原題は「Was the poverty of Africa determined in 1000 BC?」)。内容はイースタリーが共著した論文の紹介。 論文では、紀元前1000年、紀元ゼロ年、紀元1500年、そして現代という4時点の各国の技術採用度を測定する、という気宇壮大なことを試みている。表4ではその技術採用度を指標化したものの五大陸ごとの平均が記載されている。試しにグラフ化してみると以下のようになる。 ここで、技術の発明ではなく採用の程度を指標としたところが味噌である。論文ではその点について以下のように記述している。 Why do our historical rankings differ from the view that ancient Europeans were barbarians, while China and the M

                                アフリカの貧困は紀元前1000年に決まっていた? - himaginary’s diary
                              • もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

                                記事一覧 もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  (2010年11月17日午後8時37分) 炉内中継装置の外観調査で、外側の案内管に約8ミリのギャップ(すき間)が確認された部分(原子力機構提供) 炉内中継装置変形イメージ図 日本原子力研究開発機構は17日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の外観を調査した結果、装置の接合部が変形していることを確認したと発表した。今後、数カ月かけ新たな回収器具をつくり、原子炉容器上ぶたの穴の外側にある「スリーブ」と一体で引き抜く方針。大がかりな作業が必要なため、次段階の40%出力試験は大幅遅れの可能性が指摘されているが、原子力機構の辻倉米蔵敦賀本部長は記者会見で「2011年度内の開始は可能」との見通しを示した。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。燃料を通す案内管が2重に

                                • ネットに蔓延する疑似科学に騙されない思考法を専門家が指南 - NEWSポストセブン

                                  ネットで繰り返し問題提起される「疑似科学」。なぜ人は欺されるのか、どう対処するればいいのか。2010年科学ジャーナリスト賞を受賞し、「ゼロリスク社会の罠」の著者でもある佐藤健太郎氏に聞いた。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * --疑似科学とは、どんなものを指すのでしょうか。 佐藤:はっきりした線引きは難しいのですが、もっともらしい用語をちりばめて科学を装いながら、科学的根拠がはっきりしないものを指します。多くは何らかの形でビジネスと結びついています。 --たとえばどんなものがありますか。 佐藤:典型は「ホメオパシー」でしょうか。200年前にドイツの医師が提唱した“医療行為”なんですが、レメディという砂糖玉を舐めれば人間の自然治癒力が高まり、病気が治るとされました。これは原理的にも考えられませんし、治療効果もないことは厳密な試験で実証されています。砂糖玉を舐めているだけでは毒

                                    ネットに蔓延する疑似科学に騙されない思考法を専門家が指南 - NEWSポストセブン
                                  • 壊れたDNAを修復する!? 祝福された幻の音「ソルフェジオ周波数」と「528Hz」 | ガジェット通信 GetNews

                                    皆さんは、ソルフェジオ周波数という言葉を聞いた事がありますか? ソルフェジオ周波数とはソルフェージュ音階の事で、ソルフェージュ音階は聖ヨハネへの賛美歌などに代表されるグレゴリオ聖歌に見られる音階のこと。 グレゴリオ聖歌は、ミサの時に複数の音のハーモニーで歌われることで、祝福に満たされると信じられてきたものなのですが、最近、この音階の音には様々な作用があることがわかってきたそうなのです。 しかし、ある音は、今の音階では使われておらず、ある意味、幻の音になっているのだそう。 それが528Hzという音。 ソルフェジオ周波数の中のこの特定の音を聞くと「DNAが修復される」ということをヨゼフ・プレオ博士が再発見した、とDNAの研究者であるレオナルド・ホロヴィッツ博士の著書に記載されているそうです。 他にも、それぞれの周波数には、色々な作用があるとの事で、音の作用をピックアップします。 96Hz  

                                      壊れたDNAを修復する!? 祝福された幻の音「ソルフェジオ周波数」と「528Hz」 | ガジェット通信 GetNews
                                    • 中国で発見された「世界最古」のチーターの化石はプラスチックと他の動物の歯で作られた模造品だった | 5号館を出て

                                      2012年 08月 21日 中国で発見された「世界最古」のチーターの化石はプラスチックと他の動物の歯で作られた模造品だった 実はこの論文が印刷される直前に、ある人脈を通じてゲラを見ることのできた中国の研究者(Deng Tao)らが、この化石は石膏で補完した部分が多すぎるし、最近中国でたくさん「造られている」偽化石だと思うのでPNASに出版をとどまるように連絡したものの、PNASは化石が本物であることを否定する根拠が薄いとして拒否したという経緯があったようです。そこで、Tao さんらは著者の一人である中国(人?)のJi H. Maza´kさんに化石を調べさせて欲しいと申し出ましたが断られ、ウヤムヤのまま3-4年が経過していたのですが、ほ乳類化石の研究者でもあるTaoさんはあきらめませんでした。 PNASには、論文として出版されたものの化石などの貴重な標本は博物館などに収めて、誰でもがアクセス

                                        中国で発見された「世界最古」のチーターの化石はプラスチックと他の動物の歯で作られた模造品だった | 5号館を出て
                                      • 「信じるな、疑え」の果てに

                                        [Statistical release P0441 -- Gross Domestic Product --Annual estimates per region 1995 – 2007, THE NATIONAL HIV AND SYPHILIS PREVALENCE SURVEY SOUTH AFRICA 2007] ひとりあたりのGDPもCIA Factbookによれば$9963で世界61位、東南アジア諸国やロシアやブラジルやトルコや中国などよりも上位にある。豊かさの基準である1万ドルにほぼ到達している[Nation Master]。これはNelson Mandela政権もThabo Mbeki政権も経済運営を間違っていないことを示している。 もちろん、南アフリカには貧困問題がある。Nelson Mandela政権もThabo Mbeki政権もこれを重視し対策してきた。その結果、ゆ

                                          「信じるな、疑え」の果てに
                                        • 世の中には明らかにおかしいことを信じている人たちが一定数いますが、科学のような分野でもオカルト的なものが正しいとされているケースってあるんですか?

                                          世の中には明らかにおかしいことを信じている人たちが一定数いますが、科学のような分野でもオカルト的なものが正しいとされているケースってあるんですか?

                                          • ゲルマニウムブレスレット:健康効果を科学的に確認できず - 毎日jp(毎日新聞)

                                            国民生活センターは25日、健康効果をうたうゲルマニウムブレスレットの成分調査で12品中8品にゲルマニウムがほとんど含まれていなかったと発表した。ゲルマニウム自体の健康効果についても科学的根拠は確認できず、景品表示法や薬事法に違反するおそれがあるとして公正取引委と厚生労働省などに監視・指導の徹底を求めた。 ゲルマニウム使用アクセサリーに関する相談が04年度からの5年間で2309件に上ることから2~5月に調査を実施した。インターネット通販などで流通量が多いとみられる1万5000円未満の12品を選定。ベルト部分に埋め込まれた黒色粒などのゲルマニウム含有量を調べた。 いずれも「純度99.99%」などと高純度がうたわれていたが、4000円未満の7品ではゲルマニウム含有量は1.5%未満で、検出されない銘柄もあった。9000円以上の5品では4品は96~100%だったが1品は0.1%だった。 また「生体電

                                            • LiveWire「ご注意!あなたの隣のニセ科学」を山本弘氏が振り返る

                                              4/24に行われたイベントを振り返っての連ツイをまとめました。 元ツイート https://twitter.com/hirorin0015/status/591804873647071232 には、もっとあれこれぶら下がっているツイートがあるのだけれど、そっちまでは拾いきれなかったので、ご関心のある方は元ツイートからたどってみるといいかもです。

                                                LiveWire「ご注意!あなたの隣のニセ科学」を山本弘氏が振り返る
                                              • 小保方氏の留学中の論文、画像使い回しか 共著者が訂正:朝日新聞デジタル

                                                理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが2011年に米専門誌に発表した論文に複数の誤りが見つかったとして、共同著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が訂正を報告したことがわかった。遺伝子解析の結果を示した画像が、不適切に使いまわされていたとしている。 論文は、大人の体の中に、さまざまな組織に育つ万能性を持った細胞がある、との内容。訂正の報告は13日付。小保方さんがハーバード大留学中、バカンティ教授のもとで手がけたもので、新しい万能細胞「STAP細胞」の研究にもつながった。 ただ、STAP細胞の論文が発表された後、画像の使い回しがインターネットのブログで指摘されていた。 この専門誌「ティッシュ・エンジニアリング・パートA」はバカンティ教授らが1995年に創刊した。

                                                • 東京新聞:八ツ場予定地下流域 47年洪水の氾濫図「捏造」:社会(TOKYO Web)

                                                  今回の「氾濫図」では、手前の烏川の洪水が道路奥に走る上信電鉄を越え、山の頂上付近まで上がっていたことになる=群馬県高崎市で(野呂法夫撮影) 建設の是非が問われている八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)をめぐり、国土交通省関東地方整備局が、一九四七年九月のカスリーン台風の洪水により同県高崎市など利根川上流域で発生した水害の氾濫地域を過大に示した図を作成していたことが分かった。  この氾濫図は昨年六月、国交省が日本学術会議分科会の資料として作成し、ダム本体着工の条件である「利根川・江戸川河川整備計画」の策定に向けた有識者会議にも示された。一部の委員から「捏造(ねつぞう)した氾濫図」として撤回を求める意見が出ている。ダム建設の根拠となる治水の必要性の議論に影響を与えそうだ。

                                                  • インドの「科学と神話の混合」に対し科学者らが反発 | スラド サイエンス

                                                    「ピタゴラスの定理を発見したのは、ギリシャ人ではなくインド人である」というのは枝葉を端折った言い回しかもしれないけれど、「科学と神話の混合」とまで言うのはむしろ科学に対して無頓着な主張だと思う。欧米人の進化論否認のような科学に宗教を正面衝突させる無謀な試みとはまったく違って、お偉いさんの与太話として聞き流すべき程度の問題だと思う。 三平方の定理が最古の定理だといわれているように、実学的なピタゴラスの定理の発見という意味ではギリシャよりずっと遡れることはよく知られている。ギリシャ人の成果が、それを算術で書き下して非整数領域まで拡張できる可能性を示唆したことだというならピタゴラスの定理を発見したのはギリシャのエウクレイデスということになるのだろうけれど、少なくとも、a2 = b2 + c2なる整数a,b,cの組み合わせ(ピタゴラス数)が見出されたのは、新石器時代までさかのぼると考えられているし

                                                    • 反ワクチン派の高学歴の親たち、「カルト集団」の批判も 米

                                                      新3種混合(MMR)ワクチンがセットされた注射器(2013年4月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEOFF CADDICK 【2月6日 AFP】カイロプラクターのジョー・アカーソ(Joe Accurso)さん(47)は、娘にポリオ、麻疹(はしか)、百日ぜきの予防接種を受けさせないことにした。病気になっても危険ではなく、娘にとってはむしろ良いことかもしれないと考えたからだという。 アカーソさんはAFPに語った。「娘が水痘(水ぼうそう)になる機会がなくて実際、がっかりしています。病気になれば、この先、体が丈夫になりますから。これが大きな理由です」 アカーソさんと理学療法士の妻キャシー(Cathy)さんは単なる「ワクチン反対派」ではない。自らを「ワクチンの選択の自由」を信じる積極的少数派と見なしている。 こうした親の多くは白人、上流中産階級の高学歴者で、かつて世界中で年間何百万人もの子ども

                                                        反ワクチン派の高学歴の親たち、「カルト集団」の批判も 米
                                                      • リオ五輪で流行の「吸玉療法」 丸いあざに潜む危険性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                        米国の競泳選手マイケル・フェルプス(Photo by AAron Ontiveroz/The Denver Post via Getty Imagesettyimages) 4年に1度行われる夏季五輪では、毎回決まって奇妙なパフォーマンス向上法が流行する。2008年の北京と12年のロンドンで流行ったのは「キネシオテープ」で、多くの水泳選手がこれを腕や脚に貼っていた。今年の流行は、体中に赤や紫のあざを残す「カッピング(吸玉)療法」だ。 五輪史に残るトップ水泳選手のマイケル・フェルプスも今週、このあざだらけの体で登場した。他にも、五輪水泳女子メダリストのナタリー・コーグリンや、体操男子のアレクサンダー・ナドアの体にも丸いあざがあった。 米メディアは8日、フェルプスのあざについて説明する記事をこぞって掲載した。USAトゥデイは何の疑いも持たずに、カッピングには「緊張した筋肉をほぐす」効果があると

                                                          リオ五輪で流行の「吸玉療法」 丸いあざに潜む危険性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                        • 地球が金星から月を盗んじゃった。という新しい理論が打ち立てられる(米研究) : カラパイア

                                                          米カリフォルニア工科大学のデイヴ・スティーヴンソン教授は、ロンドンで開かれた「月の起源」 会議でこの新説を発表した。「地球の月の大きさは、ほかの惑星の月に比べて大きい理由も、この理論で証明できる。」というのだ。 ただしこの説には欠陥もある。地球と月が地質学的に似ている点だ。これは、45億6000万年前に、火星サイズの惑星が地球と衝突して月ができたとするジャイアントインパクト説に基づく。衝突によって、地球はふたつの大きさの違う星に分かれ、小さいほうが月として凝縮したというものだ。 また、地球のコアから原爆400億個分に相当するとてつもない大爆発が起こり、それが月を形成したという説もある。惑星科学者のウィム・ヴァン・ウェストレネンは、45億年前に起こったこのコアの爆発で月ができたと信じている。月は地球の分身で、金星から盗んだものではないというのだ。 月の起源についてはまだまだ謎が多いようだ。

                                                            地球が金星から月を盗んじゃった。という新しい理論が打ち立てられる(米研究) : カラパイア
                                                          • DNA検査企業が犬のDNAを分析して「先祖はカナダ先住民」という検査結果を出してしまう

                                                            by Patrick Alexander DNAを検査して先祖のルーツを分析してくれるDNA検査企業に「ペットの犬のDNA」を分析させたところ、「ルーツの20%はカナダの先住民である」という検査結果が出てしまったと報じられています。 Heredity or hoax? | CBC News https://newsinteractives.cbc.ca/longform/dna-ancestry-test After dog DNA debacle, Indigenous researcher says ancestry testing is 'stupid science' | CBC News http://www.cbc.ca/news/canada/edmonton/dna-testing-indigenous-ancestry-1.4705797 トロントに本拠を置くDNA検査会

                                                              DNA検査企業が犬のDNAを分析して「先祖はカナダ先住民」という検査結果を出してしまう
                                                            • コロナ「誤情報」はなぜ、どこからどのように広まるのか? 研究

                                                              2020年5月1日、米国カリフォルニア州ハンティントンビーチで開かれた集会で、「新型コロナはでっちあげ」と書いた紙をマスクに貼ってロックダウンに抗議する人。(PHOTOGRAPH BY JAMIE LEE CURTIS TATE) 人々が何かを正しく理解することに、誤った情報がどれほど影響を与えるかをいちばんよく知っている人々といえば、気候科学者だろう。彼らは長年、地球の温暖化を示す科学的な知見を伝えようと努力する一方で、誤った解釈やフェイクニュースとも闘ってきた。コロナ禍の今、これと同様のインフォデミック(正しい情報と誤った情報の両方が氾濫している状態)が世界を揺るがせている。 近年、インターネットを使って簡単に学術論文を入手できるようになったおかげで、誰もが新型コロナや気候変動のにわか専門家になれるようになった。しかしこうした人々は、自分に都合のよいデータを選び出して、もっともらしいこ

                                                                コロナ「誤情報」はなぜ、どこからどのように広まるのか? 研究
                                                              • 世間を欺いた6つの科学イカサマ

                                                                2015年2月上旬、米国イエローストーン国立公園で「ビッグフット(北米の山中に生息するとされるヒトに似た毛深い未確認動物で、サスクワッチとも呼ばれる)」の姿を捉えたとされる動画がネット上で拡散して話題になった。そこで今回は、歴史的に有名な科学イカサマをいくつかご紹介したい。なお、この低画質の動画はまだ正式にはイカサマと判定されていないが、科学者も公園当局も、観光客や野生動物のいる公園内を未知の二足歩行動物がうろついている可能性はきわめて低いと言っている。 撮影された生き物は、ビッグフットの着ぐるみを来た人間だろうというのが大方の見方であるが、その正体が明らかになるのはいつなのか、そもそも正体が明かされることがあるのかはわからない。多くの古典的なイカサマは、懐疑的な人々によって見破られたり、当事者が嘘を告白したりして終息している。 もちろん、だからといって、この世界から小さな謎が1つもなくな

                                                                  世間を欺いた6つの科学イカサマ
                                                                • 「我々が科学を信じない理由についての科学」 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

                                                                  忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 「我々が科学を信じない理由についての科学」 最終更新: transact 2020年12月31日(木) 13:10:39履歴 Tweet 批判サイド>否定論・陰謀論を信じる理由 > 我々が科学を信じない理由についての科学 Chris Mooney: 我々が科学を信じない理由についての科学 以下は「動機づけられた推論(motivated reasoning)」をとりあげた「Chris Mooney: "The Science of Why We Don't Believe Science"」の訳です。 [ Chris Mooney: "The Science of Why We Don't Believe Science" (201

                                                                    「我々が科学を信じない理由についての科学」 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
                                                                  • ワクチン反対派と真っ向勝負して国民の意識さえ変えた名物科学者とは?

                                                                    イタリアのビタ・サルート・サンラファエル大学のウイルス学者ロベルト・ブリオーニ氏は、記事作成時点でFacebookで48万人以上のフォロワーを抱え、Twitterアカウントも11万人以上にフォローされている人物。しかし、ブリオーニ氏は2016年にテレビに出演する前は、全くメディアに登場したことがない普通の大学教授でした。そんなブリオーニ氏が一躍有名人になった経緯を、アメリカの学術雑誌Scienceがまとめています。 This Italian scientist has become a celebrity by fighting vaccine skeptics | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2020/01/italian-scientist-has-become-celebrity-fighting-vaccine-sk

                                                                      ワクチン反対派と真っ向勝負して国民の意識さえ変えた名物科学者とは?
                                                                    • 科学的・論理的な姿勢で原発の廃止を求める原発懐疑派のブログ  「EM菌で放射能が除去できる」は真実かデマか

                                                                      EM(有用微生物群)で、放射能で汚染された土壌が浄化できる、と唱える人がいる。 ネット上でもチラホラ見かける主張ではないだろうか。 なかには、「なぜこんな有用な技術を国が採用しないんだ」といった風に、怒っている人もいるようだ。 以下は、EM技術の開発者である、比嘉照夫氏(名桜大学教授、国際EM技術研究所所長、琉球大学名誉教授)の言葉である。 今回の福島原発事故で、半減期が30年の放射性元素セシウム137が、かなり広い地域を汚染し、ミニチェルノブイリの状況となってきた。 常識的な対策は、「汚染された表土を集めて放射能が消えるまで待つという以外に方法はない」「内部被曝が起こらないように食用の作物は作らない」程度のものである。 (中略) EMは放射能のような有害な波動を触媒的に無害化するか、使えるエネルギーに転換する力を持っている。 結論的なことを言えば、放射能がなくなるまで、EMをくり返し散布

                                                                      • 47NEWS(よんななニュース)

                                                                        43歳小泉氏、総裁選出馬は「自分で決める」 ポッドキャストで言及「仕事上の判断をいちいちおやじに仰ぎますか」

                                                                          47NEWS(よんななニュース)
                                                                        • ニセ科学を「論破」しようとするのは・・・

                                                                          謎水💦暗黒通信団ブロンズ戦闘員 @genmeisui 「ニセ科学装置を検証して効果がないことを示せば良いだけではないか?」 というコメントをよくもらうけど、ニセ科学を実験で否定するのは困難な上に無意味です 理由は大きく2つ 1.検証不能性 2.主張の非対称性 2020-05-07 20:27:00 謎水💦暗黒通信団ブロンズ戦闘員 @genmeisui 【検証不能性(1/3)】 「ニセ科学の検証試験」は数多く行われており、ほとんど全てで効果を否定されています しかし証拠を突きつけても「実験条件が異なる」と反論されて終わりです 再現条件を尋ねても「企業秘密」という魔法の言葉で拒否されます そもそも「検証」が成り立たちません 2020-05-07 20:27:01 謎水💦暗黒通信団ブロンズ戦闘員 @genmeisui 【検証不能性(2/3)】 稀に、業者の提示した条件下で否定的な結果が出る

                                                                            ニセ科学を「論破」しようとするのは・・・
                                                                          • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「地震雲」について考える(後)

                                                                            SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 誤解しないでいただきたいのだが、僕は地震の前兆現象そのものを全否定したいとは思わない。地震についてはまだ分からないことが多すぎる。地震の直前に発生するイオンや電磁波や低周波が、雲の生成に影響を与える可能性だって、ゼロではないだろう。 しかし、それはあくまで可能性であって、科学的に証明されたわけではない。 そして今のところ、「地震雲」は科学とはほど遠いところにある。というのも、「地震雲」を信じている人の多くは、地震や雲について無知なのだ。 googleで画像検索してみると分かるが、「地震雲」としてネット上にアップされている雲の多くが、明らかにただの飛行機雲

                                                                              山本弘のSF秘密基地BLOG:「地震雲」について考える(後)
                                                                            • ニセ論文、学術誌17誌から掲載承諾される

                                                                              論文だけじゃなく、学術誌もニセモノがたくさん。 去年日本では、1本の科学論文がメジャーな学術誌に掲載されたことに始まって上を下への大騒ぎとなりました。論文が公開されることのインパクトが世の中全体に示されるとともに、学術誌で公開されたからって鵜呑みにはできない、という大きな教訓が残されました。 が、論文そのものだけじゃなく、学術誌にも疑わしいものがたくさんあることが判明しました。Fast Companyによると、研究者に「500ドル(約6万円)払えば論文載せてあげる」としつこくスパムメールを送ってくるエセ学術誌がたくさんあるそうです。 そんな学術誌のデタラメぶりを検証すべく、ハーバード大学で保健政策の博士号取得中のMark Shrimeさんがある実験をしました。デタラメと思しき学術誌37誌に、「Cuckoo for Cocoa Puffs?」(直訳:「ココア・パフのためのカッコウ?」、ココア

                                                                                ニセ論文、学術誌17誌から掲載承諾される
                                                                              • アメリカで今も信じられている5つの科学的な陰謀説を検証してみた : カラパイア

                                                                                人は自分の信じたいものだけを信じる。情報化社会となった今でも、人は信じたい情報だけを集め、信じたくない情報は遮断するか、否定するに足りるだけの信じたい情報の裏づけを集めることに終始する。例えそれが真実でないにせよだ。 アメリカの世論調査会社「Public Policy Polling(PPP)」が今週発表した全国世論調査によると、有名な陰謀説を何年経っても信じ続ける人がいるという。また、最近になって出回っている陰謀説を信じる信者も増加しているそうだ。

                                                                                  アメリカで今も信じられている5つの科学的な陰謀説を検証してみた : カラパイア
                                                                                • 科学の反対って「思い込み」なんじゃないですかね? - 棚ブログ

                                                                                  「科学」の反対は「自然」じゃないですよね??? 僕は科学を専攻したことはありませんでして。 実際に本格的に研究したり検証するのには頭が足りないですし、 大雑把な人間だと思うんですけどね。 「科学的な考え方」を少なくとも言語的に正しく捉えておきたいなと。 先に言っておくと、僕は「科学的根拠」や「EBM(根拠に基づく医療)」は大事だと思っていて、あらゆる事象を科学で解き明かしていく探究心と知恵とテクニックのある人間を尊敬しています。「ニセ科学」、「ニセ医学」、「トンデモ」に対して批判的です。 もしかしてだけど、科学の反対が「自然」だと思ってない? なんで「ニセ科学」や「ニセ医学」を信じてしまう人がいるのかな… なんで標準医療を受けなかったり、あやしい代替療法にハマってしまうのかな… なんでマクロビにハマり過ぎたり、添加物を過剰に叩くのかな… またフードファディズムがSNSで拡散されてるなぁ…

                                                                                    科学の反対って「思い込み」なんじゃないですかね? - 棚ブログ