総務省の有識者懇談会は2日、人口減少が進む地域を指す「過疎」に代わる用語を検討する方針で一致した。豊かな自然などに魅力を感じる人が増える中、マイナスのイメージがある言葉は実態に合わないと判断した。
北海道には「奇跡のコンビニ」として知られる「セイコーマート初山別店」(北海道初山別村)がある。初山別村は人口1075人という小さな村だ。村の万屋(よろずや)的存在であった商店が閉店してから日々の買い物が困難になり、村長が自らセコマに直談判。「赤字覚悟」でなんとか開業に至った。 そんなセイコーマート初山別店は、開業から8年を迎えた今、なんと黒字経営を続けているという。セコマの丸谷会長に、開業してから見えてきた店の面白い使われ方と、黒字化できた要因について聞いた。 【お詫びと訂正:2022年12月28日午後1時00分 初出時「村唯一の商店」としていましたが、正しくは「村の中心部にあった唯一の商店」でした。お詫びして訂正いたします。】 <関連記事:「戦略がないのが戦略」 セコマ会長が語る、買い物難民を救った「初山別店」開業の背景>
消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 テレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をご存知だろうか? 太川陽介、蛭子能収、そして女性ゲスト(“マドンナ”と呼ばれる)の3人が、路線バスだけを乗り継いで4日間で目的地を目指すというもの。バス路線のつながりに翻弄され、ぽっかり空いた待ち時間に喫茶店でぐったりするあたりに人情味とゲーム性があって人気のシリーズだ。 あの番組でよくあるのが、乗るつもりだった路線が数年前に廃止されたとバス会社の係員から聞かされて、「えっ、なくなっちゃったの?」と、蛭子能収が困ったような笑顔を浮かべ、リーダーの太川陽介が表情
「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日本技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は本当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second
某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、本来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ
今年に入ってからですが北海道の廃校廃村に囚われることなく北海道の地方史や文芸作品を書き綴りたい思いから、自力でサークルを設立することに致しました。
瑠璃群青オコジョ @ruriokojo 志摩スペイン村があんなに過疎ってるのはその手前にえげつない化け物が棲みついてるからなんだよ。 ①東の富士急西のナガシマ…ナガシマスパーランド ②モータースポーツの聖地…鈴鹿サーキット ③神社の頂点…伊勢神宮 ④日本最大級の水族館...鳥羽水族館 三重ってやべぇだろ??? 2022-05-17 02:20:33 リンク 名古屋コンシェルジュ ナガシマスパーランド | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」 日本初のハイブリッドコースター「白鯨」や、超コースター「スチールドラゴン2000」、4Dスピンコースター「嵐」をはじめとした絶叫マシンなどを中心に60種類以上のアトラクションが勢揃い。大観覧車「オーロラ」や約30種のアトラクションが揃うキッズタウンなどもあり、小さなお子様から大人の方まで3世代で楽しむことができます。
徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日本の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見
アナ・イゴール @KNPITNG 「過疎解消のため地域に若者を呼んだら、何をして欲しいですか?」 「見回り、地域介護、雪かき、消防団への参加」 「それらを全て諦めて下さい」 「なんで!?」 「では逆に、若者に何を与えられますか?」 「豊かな自然と暖かい人間関係」 「もしそれで若者を呼べるなら、過疎は起こりません」 2015-10-22 12:24:02 アナ・イゴール @KNPITNG 「若者達もそれぞれの望みがあって移住先を決めます。呼ぼうとするなら、メリットを相手に与え、要求を小さくしなければなりません」 「なんて傲慢なんだ!それなら若者なんて呼ばなくて良い!」 「その通り。我慢して若者を呼ぶか、呼ばずにこのまま過疎になるか、まずはその議論が必要なのです」 2015-10-22 12:30:58
過疎地にあるガソリンスタンドでは、利用者が減っていることや従業員の確保が難しいことから、事業を続ける見通しが立たないというところが、3割近くに上るという国の調査結果がまとまりました。 それによりますと、「事業を継続する」という回答が72%に上った一方、「未定」が19%、「廃業を考えている」が9%に上り、事業を続ける見通しが立たないところが3割近くに上りました。 理由については、販売量の減少や従業員の確保の難しさ、それに施設の老朽化を挙げるところが多く、今後、人口の減少に伴って経営が厳しいガソリンスタンドは、さらに増えることが見込まれるということです。 こうした「給油所過疎地」では、災害時の燃料供給に支障が出るおそれがあるため、経済産業省は、自治体がガソリンスタンドを運営したり、店舗の統廃合を進めたりするなどの対策を支援する方針です。
リンク 時事ドットコム 時事ドットコム:軽自動車税増税へ=上げ幅1.5〜2倍検討�政府・与党 政府・与党は5日、軽自動車税(地方税)を引き上げる検討に入った。総務省は与党幹部に対し、現行年7200円の同税を1.5倍となる「年1万800円」と、2倍の「年1万4400円」とする2案を提示。消費税 endoh @end040816 夏野さん@tnatsuは軽自動車の税金を小型車なみにするべき!と言っていた。軽の特殊性は分からなくも無いが、小型車の税金の正当性をどう説明するのだろうか?小型車の税金を軽並にしたっていいんじゃない? 2013-12-30 22:11:02 夏野 剛 Takeshi Natsuno @tnatsu 道路維持にお金かかるからね。 RT @end040816: 夏野さん@tnatsuは軽自動車の税金を小型車なみにするべき!と言っていた。軽の特殊性は分からなくも無いが、小型車
昨年は、釣り・登山・自転車など、アウトドアの活動に花が咲いた。今年も継続する予定だった。 ところが今年はどうだろう。 疫病の蔓延で外に出られず、フラストレーションは貯まる。 そんな状況だからだろう、家で楽しめるということで、私に「釣り」を紹介してくれた知人が「フォートナイト」というゲームを教えてくれた。 なんでも、世界で3億アカウントもあるゲームだという。 それはすごい、どんなゲームだ、と思ったが、「オンラインゲームかあ」と思い、しばらく放置していた。 食指が動かなかったのだ。 というのも、オンラインゲームは人間関係が煩わしいと思い込んでいたし、実際こんな記事のような事例には事欠かない。(オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。) また、以前オンラインゲームにドハマリしていた知人が言うには、キレられて5chにアカウントを晒された経験もあるという。 怖
こんなところから。 →第十四ミステリー板雑談所兼質問所 860 名前:名無しのオプ 投稿日:2006/06/21(水) 17:42:43 id:gwW07T49 叙述トリックってどんなものですか? 代表作を教えてください 861 名前:大体、こんな感じ 投稿日:2006/06/21(水) 17:43:11 id:LGwGdKkB >860 つ【http://www.youtube.com/watch?v=uHdxAssZiMo&search=nickelback%20someday】 ちゃんと伏線もいくつか張ってあるし 862 名前:名無しのオプ 投稿日:2006/06/21(水) 17:47:16 id:gwW07T49 なんとなく分かりました ありがとうございました 863 名前:名無しのオプ 投稿日:2006/06/21(水) 17:50:45 id:egh1fx8I >861 それ
日本ダムカレー協会 @Jdamcurry 多くのダムカレーは、過疎化に悩むダム水源地の方々が考えだしたものです。ダムカレーで、少しでも活気が取り戻せたらという気持ちから誕生しています。 【ダムカレーは不謹慎だ、ふざけるな!被災地の土木屋が大激怒 | 施工管理技士を応援する『施工の神様』】 sekokan-navi.jp/magazine/24272… 2019-02-21 11:39:35 リンク 施工の神様 Powered by 施工管理求人ナビ ダムカレーは不謹慎だ、ふざけるな!被災地の土木屋が大激怒 不謹慎なダムカレー、ビルカレー 「ダムカレー」と呼ばれる、カレーがあるらしい。 ネット検索してみると、ダムカレーとは、お米をダムのように盛りつけ、カレーを貯水池に見立てたカレーで、どうやら民間企業やレストランがPR活動の一環として作成したメニューのようだ。 また、「ビルカレー」というカレ
人口減が続く過疎地への新たな配水手法として、厚生労働省がタンク車で運ぶ「運搬送水」の指針をとりまとめたことがわかった。運搬送水は水道管や施設の維持、改修が不要で費用が安くすむ。2029年までに全国で400超の小規模集落が消滅する可能性があり、厚労省はこうした地域での導入を想定している。 【写真】地震で水が止まり、給水のため長蛇の列に並ぶ人々 全国の上水道事業は、自治体など約1300事業者が運営している。人口減少の影響で、20年の全国の水道料収入は2兆2000億円と、ピークだった01年から1割減った。給水人口が5000人以下の小規模な簡易水道事業者は、人口の減少率が高く、さらに厳しい経営を強いられている。
最近、海外メディアの日本関連記事で「そう見られているのかw」と思うような内容がとても多い。確かに、日本社会や日本人は特殊なのかも知れん。海外の連中に言わせると「うちの国なら、とっくに暴動が起きてる」ということのようなのだが。 Silenced by gaman The world has admired Japan’s stoic spirit. But there is a worrying side to it http://www.economist.com/node/18587325?story_id=18587325 暴動が起きない理由は、日本人の特殊性に加えて、若い人が少ないからというのもあるかなあと思いつつ。 twitterでも指摘されたけれども、福島の原発問題と、沖縄の在日米軍基地問題というのは、ある種の過疎問題というか、僻地や前線を機能的に選んだ結果、なし崩しに決まってし
過日、バルト3国とポーランドを縦断・南下する約1800キロのバスツアーに参加した。ほとんど高低差のない平原続きで日本の県境よりも特徴のない国境は、シェンゲン条約で通関手続きも不要で、いくつもの国家を通過したという実感を持ち得なかった。 国防の視点で見ると、安全保障に敏感にならざるを得ない地勢上の理由があり、今は世界遺産として珍重される城や要塞などが必要不可欠であったことが分かる。 ツアーには札幌や福岡、長野などからの参加者もいたが、多くは首都圏からで男性9人、女性13人であった。 家庭の主婦たちこそ常識の持ち主 「サンデー毎日」(7月13日号)では女性の大学教授や元アナウンサー、少子化ジャーナリストなどが、都議はその場でもっとセクハラ発言を譴責すべきであったとか、結婚・出産は女性の義務でなく権利などと語っていたが、少し違うのではないかという疑問が付きまとった。 1日の旅から解放された夕食時
「どこからも遠い県」「しまねなのに……」。 島根の知名度の低さや田舎であることを逆手に取って自虐的にPRするキャッチフレーズが県内外で広がり始めている。東京都の映像制作会社はカレンダーに使い、県内のスキー場は観光キャンペーンで活用。昨年、広島県の自虐PRが話題になったが、「島根ほど自虐が似合う県はない。うちが本家」と、関係者は巻き返しを狙っている。 ◇ 広島県は昨年、いいものがあるのに何かが足りないという点を逆手にとって「おしい! 広島県」のキャッチフレーズで観光キャンペーンを展開。全国的な人気を呼んだ。 これに対し、島根県のPRキャラクター「吉田くん」のアニメを制作する東京の映像制作会社は2009年から、島根県と協力して、自虐的なキャッチコピーで島根を宣伝するカレンダーを販売してきた。 今年のカレンダーでも「元祖、過疎県」「どんなにおいしくても行列ができません」「Uターンしてくるのは、神
Cザンギでマスターまでいったけど、ダイマスにもモダンがたくさんいてそれはそれで良いことだと思うんだけど 多分モダンのせいでスト6は廃れると思う 何故かっていうと、プラチナ4あたりからモダン使ってるやつの動き大体同じ びっくりするくらい同じで、ランク=精度の違いくらいの差しかない ワンボタンで必殺技が出るから、コマンド仕込んだ通常技の差し合いを覚える必要がないし 差し替えしは無敵属性のある必殺技ボタン押せばいいからバリエーションなんか生まれるわけない 多分相手にする方以上にプレイしてる側が飽きると思う 伸びしろがめちゃくちゃ少ないから、すぐ天井が見えてやめるんじゃないかな モダン同士だとコマンド入力にリソースが割かれてない状態での対戦だから 立ち回りで負けたら一生勝てない、それ以上振り絞る脳みそがないんだもん そのうち飽きてやめてゴールド・プラチナあたりは過疎ると思う クラシック派としてはダ
By Janne Aaltonen 日本の人口は7年連続で減少を続けており、減少幅も1968年以来最も大きな数値を記録したことが報じられています。人口の減少が今後も続けば、さらに過疎地域の空洞化が進み、維持できず空き家となった神社や学校にクマやイノシシなどの野生動物が住み着く事態が起こりかねないことから、「移民政策」の必要性についてロサンゼルス・タイムズが指摘しています。 As Japan's population shrinks, bears and boars roam where schools and shrines once thrived - LA Times http://www.latimes.com/world/asia/la-fg-japan-population-snap-story.html ロサンゼルス・タイムズは日本の人口減少問題の実態を取材するべく、静岡県掛川
1 ジョブ・ジョン(埼玉県)2008/07/13(日) 13:36:55.13 ID:S4AJ4s7j0 ?PLT(12000) ポイント特典 中心市街地への出店助成、応募ゼロ 秋田市、募集期間を延長 秋田市が中心市街地活性化を目指し5月上旬から募集していた出店促進補助制度の応募者が、 先月末の応募締め切りまで全くなく、市関係者が頭を悩ませている。今月9日に政府認定を受 けた市の中心市街地活性化基本計画にも盛っている事業だけに「やっと認定を受け、事業実施 できることになったのに、応募がなかったのは残念」と市商業観光課。「実際に事業者が出店 を決める計画などを練るのに1カ月半という期間は短かった」とし、12月10日まで募集期 間を延ばし、応募があれば随時審査することにしている。 同補助制度は市の「“彩れ!いい店”プロジェクト」の一つ。基本計画の対象区域となって いるJR秋田駅周辺、中通、大町
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
台風15号の影響による千葉県での広域停電の状況を報道社による地図で見ていくと、概ね、台風の軌跡をなぞっていることがわかるが、過疎地域を浮かび上がらせたような印象もあったので、過疎について考えるきっかけにもなった。 千葉県での停電復旧が遅れている理由は、想定外の被害であっ たということだろう。地形が複雑なことや樹木倒壊による交通の遮断なども復旧の妨げになっている。過疎そのものが影響したとは言えないだろう。だが、過疎地域の災害対策はどのようにあるべきかは今後も問われるだろう。過疎であれ、人が居住する地域であれば、水道と電気のサービスは欠かせない。が、その災害時のレジリエンスをサービスに含めたとき、公費とのバランスは問われてしまうし、なにより、地方自治体に十分な資金はないだろう。この問題に簡易な解答はないように思われる。 関連して関東地域での過疎の状態を見ておこう。平成28年の総務省『過疎関係市
1 名前: ミッドナイトエクスプレス(岡山県):2013/09/11(水) 11:01:11.72 ID:CrILOveQ0 滋賀県最大級の大型モール・ピエリ守山の過疎化がヤバすぎる 滋賀県守山市にあるリゾート型巨大モール「ピリエ守山」。県内最大級の商業施設として、 開業初日は5万人の来場を記録するなど大盛況をしていた。ところが、わずか数年で すさまじい過疎化を遂げているようだ。一体どうして・・・ http://matome.naver.jp/odai/2137880721958788101 開業式典の様子。 開業当初の館内 琵琶湖畔という地の利を生かし、クルージング船乗り場も併設。 ◆「店が全くない。 異様な光景でした」現在のピリエ守山の様子 まだ、これでも営業中のショッピングモール「ピエリ」 明るい廃墟、ピエリ守山! ピエリ守山…オワタ… もうダメだ、どんなに凄腕
高知県日高村。住民わずか5000人の過疎の村に、なぜか世界中から視察が相次いでいます。 大ヒットお取り寄せ商品を生み出し、村の困りごとを解決し、過疎の村に人を呼ぶ“観光名所”も爆誕。様々な取り組みの裏には、「村は家族」の信念で奮闘する“お母ちゃんたち”がいました。 ■空前の大ヒット…全国から出店依頼が殺到 人口わずか5000人の村、高知県日高村。高齢化と人口減少に悩むこの村で、特産品を使ったありそうでなかった“ある商品”が大人気だといいます。 地元・高知県の物産展では大行列。その正体は、地元の特産品を使った「とまとみそ」。日本一糖度が高いとされる地元産フルーツトマトと、お味噌。隠し味には、高知の名産品カツオ節が。和食にも洋食にも合う“万能調味料”です。 食べ方は色々。納豆にチョイ足しや、肉との相性もバッチリ。チョイ足しするだけで、食卓が豊かになります。ふるさと納税の返礼品としても、大人気な
いまや日本の過疎地域は国土の6割弱、市町村数の半数近くを占め、人口の偏在が進むなか、「所有者不明」の土地は国土の約20%を占め、手つかずのまま放置されている。新著『コモンの再生』を上梓した思想家の内田樹が、日本の過疎化問題の本質に切り込み、打開策を提言する。 ――地方の「所有者不明」土地問題は全国的に深刻で、いまや九州本土を上回る約410万haもの面積が、手つかずの土地・空き家として放置されています。 内田 日本列島は森林が多く、人間が住める可住地は国土の30%に過ぎません。その上、過疎化が進行しているので、これまで人が住んでいた土地がどんどん放棄されて、人が住まなくなる。今世紀のうちに可住地の60%が無住地化するようです。 先日ある県人会の講演に呼ばれて行った時に、地方の人口減の話をしました。講演後となりに座っていた方が「自分の故郷は、自分が子どものころは200戸の集落だったが、自分たち
経済産業省は、過疎地の住民が「ガソリンスタンド(GS)難民」となるのを防ぐため、小型の貯蔵タンクを用いた「ミニGS」の設置を後押しする。 ミニGSを導入する自治体に対し、早ければ今年度から設置費の一部を補助する。人口数百人程度の地域で普及が期待される。 ガソリンは引火しやすく危険なため、1万リットル前後の地下タンクで貯蔵するのが一般的だ。ミニGSは、給油機と600リットル以下の小型タンク(高さ1・5メートル程度)を一体とし、地上に設置する。設置費は約1000万円で従来のGSの約3分の1に抑えられ、維持費も安くなる。 経産省は23日に群馬県で開く会議で、GS減少に悩む自治体向けに、ミニGSを提案する予定だ。自治体がGS維持に向けた行動計画を策定して申請する。
「自然界のあらゆるものは腐るのに、この世でお金だけが腐らない」 『モモ』で知られるドイツのファンタジー作家ミヒャエル・エンデは、『エンデの遺言』(NHK出版)の中で、そう語り、現代の金融システムが引き起こす弊害に警鐘を鳴らした。 お金だけが、あらゆるものがいずれは「腐る」自然界の摂理から外れている。いつまでも減らないばかりか、利潤や利子でどこまでも膨らんでいく。そのおかしさが、環境問題や経済恐慌など、資本主義の負の側面を引き起こしているのではないか---と。 そして、「腐らないお金」が支配するマネー資本主義の矛盾を克服する手段として、エンデは「地域通貨」に注目した。「地域通貨」とは、「腐らないお金」と切り離された、その地域でしか使えない独自の通貨のこと。それによって地域の経済循環をつくり出し、地域の力で地域を豊かにすることが「地域通貨」の理念だ。 田舎で「正しく高く」パンを売る その「地域
かつてないスピードで少子高齢化が進み、福祉、医療、教育など、さまざまな課題に直面する日本。こうした課題に立ち向かうため、今、横浜市では、ICT=情報コミュニケーション技術を使って、自治体や市民、企業、大学を結びつけて新しいまちづくりを目指す取り組みが始まろうとしています。 (ネット報道部 後藤 岳彦) 横浜市が抱える“まだら過疎” 人口370万余りの横浜市。一見すると少子高齢化とは関係ないようにみえるかもしれません。しかし、地域を詳細にみてみると、さまざまな課題が浮かび上がってきます。 市の中心部から直線距離で約8キロ離れた旭区の左近山団地。高度成長期に相次いで建設された団地の一つです。 入居が始まってから約50年、団地の人口は減少し続けています。約9200人の住人のうち、65歳以上の割合は41%。市の平均の倍近くの水準となっています。一方で少子化も進み、周辺に3つあった公立小学校は
Published 2023/09/15 20:55 (JST) Updated 2023/09/15 23:35 (JST) 国土交通省は15日、新たに過疎地などでの個人タクシーの営業を認め、運転手は80歳を上限にすると明らかにした。現在は人口がおおむね30万人以上の地域で、原則75歳まで営業できる。法人タクシー事業者の最低保有台数の規制も緩和する。運転手不足や法人の経営難に対応し、公共交通が不便な地域の移動手段を確保する。関連通達の改正案を同日公表した。10月にも施行する。 新たに80歳までの個人営業を認める区域は、改正通達の施行後、国の出先機関が指定。営業するには、個人タクシーの経験が1年以上あることを条件とする。安全確保のため、75歳以上の場合は、体調面などを地域の法人事業者がチェックする。都市部から過疎地などへのUターンやIターンを想定している。 法人事業者は、安定的な経営を求め
何度もアマゾンのおすすめに出てきたのでたまたま書店で手に取る。毎回思うが、「時代」を語る上で必修である経済問題に対する想像力というか理解というか知識というかが、この種の論者には決定的に不足していることだ。 それは単純に不勉強だからだろう。どんなに取り繕ってもこの不勉強は今後この若い論者の可能性の足枷になる。本人が「時代」と格闘しようとすればするだけこの取り繕いが彼の論説の限界を設定していく。それは高原基彰氏にも感じたことだ。それは残念なことだ。いや、むしろ僕はその不勉強ぶりを少し怒ってもいる。 例えば、その想像力、理解、知識の不足をなんとか補っても、話はよくあるパターン(小泉政権がもたらした構造なんとかのなんとか変化というベタなストーリー)に落ち込むのがせきのやまだろう。 以下に引用するように、「想像力、理解、知識の不足」は、例えば本書の基本的な認識を奇妙なものにするのに十分である。 「こ
1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日本再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 「葉っぱビジネス」の上勝町の隣にも? 悪条件に屈せず地域を自力で活性化する町 悪条件に屈することなく、地域を自力で活性化させている自治体が全国にいくつか存在する。その代表的な存在の1つが、前回紹介した「葉っぱ
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