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量子コンピュータの検索結果481 - 520 件 / 533件

  • スカーッと分かる! 量子の世界の「傷跡」とは 量子力学の正統的な研究をガチで解説してみる | JBpress (ジェイビープレス)

    (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 最先端の研究テーマというものは、分野外の人には珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)、日本語にさえ聞こえないことがしばしばあります。 2020年5月8日、東京大学の大学院生・柴田直幸氏、吉岡信行・理化学研究所研究員、桂法称・東京大学准教授が、「量子の世界に『傷跡』を残す数理モデルを無限に構成する方法」を発見したと発表しました*1。論文は学術誌『フィジカル・レビュー・レターズ』に掲載され、さらに「編集部のお薦め」に選ばれました*2。業界注目の研究です。 しかし「量子の世界」の「傷跡」とはいったい何ごとでしょうか。「数理モデルを無限に構成する」とはどういうポエムなのでしょうか。 今回は、量子力学なんて食べたことないとおっしゃるかたを対象に、この量子力学の正統的な研究を、ガチで解説いたします。一緒に量子力学という分野の先端を垣間見てみましょう。 *1:https

      スカーッと分かる! 量子の世界の「傷跡」とは 量子力学の正統的な研究をガチで解説してみる | JBpress (ジェイビープレス)
    • 次世代の量子計算機を日本発で。100万量子ビット実装へ加速するOptQC

      「光量子分野は日本がリードしていきたい。そのためにも、2025年度には実機を完成させる」と意気込むのは、OptQC株式会社 代表取締役CEOの高瀬寛氏。2024年9月に誕生した同社は、20年以上にわたり光量子コンピューターを研究してきた東京大学の古澤明教授を取締役に、教え子である高瀬氏が代表に就任したディープテック・スタートアップだ。「研究に留まらず起業したのは、将来の量子コンピューター市場に入り込む隙がなくなる前に実機を出してアピールするため」だと高瀬氏は語る。光量子コンピューターとはどういうものか、どんな世界を実現していこうとしているのか、話を聞いた。 市場での存在感を示すため、2025年度に実機開発へ 「製品を出して得られるインパクトはとても大きい。研究だけではなく、製品を世に出すことで、光量子コンピューターの存在を多くの人に知らしめたい」――東大の研究室から飛び出し、OptQCを起

        次世代の量子計算機を日本発で。100万量子ビット実装へ加速するOptQC
      • 量子ビット数5000以上の商用量子コンピューターのクラウドサービスでの提供開始をD-Waveが発表

        量子コンピューティングシステムを提供するカナダのD-Wave Systemsが、量子クラウドサービス「Leap」において量子コンピューター次世代機「D-Wave Advantage System」を含むプラットフォームが利用可能になったことを発表しました。 D-Wave Announces General Availability of First Quantum Computer Built for Business | D-Wave Systems https://www.dwavesys.com/press-releases/d-wave-announces-general-availability-first-quantum-computer-built-business ディーウェイブは初のビジネス向け量子コンピュータの一般発売を発表 https://www.globenewsw

          量子ビット数5000以上の商用量子コンピューターのクラウドサービスでの提供開始をD-Waveが発表
        • スパコンで量子コンピューティング、配送計画の最適化で物流費3割減 “現場の工夫”を上回る効率化の裏側

          スーパーコンピュータ(以下、スパコン)の活躍は耳にするが、研究機関や大企業のR&D部門が使うもので、実際に業務を担う現場にとっては雲の上の話――そう思う人も多いのではないだろうか。しかし今、現場の課題をスパコンが解決し、業務を改善する例が出始めている。キーワードは「スパコンをベースにした量子コンピューティング技術の実現」だ。 そんな量子コンピューティング技術の活用に勝機を見いだしているのが、ICT機器などの保守を手掛けるNECフィールディングだ。これまで保守部品の配送をいかに効率的に行うか長年悩んでいた同社は、量子コンピューティングを使った配送計画の最適化に期待を寄せている。 「量子コンピューティングで物流コストが3割減る」──NECフィールディングの山崎正史さん(執行役員)はこう説明する。「普通は『3割減らせ』と言われたら、現場の担当者は大変驚くと思います。しかし量子コンピューティング技

            スパコンで量子コンピューティング、配送計画の最適化で物流費3割減 “現場の工夫”を上回る効率化の裏側
          • 東大、無料の量子コンピューティング入門教材:AIニュースまとめ10選 | Ledge.ai

            画像はUnsplashより 日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。 そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。 松尾豊氏が監修した無料AI講座「AI For Everyone」開講、Courseraで60万人以上受講する講座が日本版に 一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)は5月6日、新講座「AI For Everyone」を開講した。受講料は無料。ただし、受講修了証の発行を希望する場合はオンライン講座プラットフォーム「Coursera(コーセラ)」に49ドルの支払いが発生する。 JDLAは本講座を「すべてのビジネスパー

              東大、無料の量子コンピューティング入門教材:AIニュースまとめ10選 | Ledge.ai
            • ラウンド 2 の ポスト量子暗号 TLS が KMS でサポートされました | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ ラウンド 2 の ポスト量子暗号 TLS が KMS でサポートされました AWS Key Management Service (AWS KMS) が AWS KMS API エンドポイントに接続する際に使われる Transport Layer Security (TLS) 1.2 暗号化プロトコルにおいて新しいハイブリッド型のポスト量子暗号(耐量子暗号)鍵交換アルゴリズムをサポートするようになりました。これらの新しいハイブリッドポスト量子アルゴリズムは、古典的な鍵交換による実証済みのセキュリティと、標準化作業で評価中の新しいポスト量子鍵交換の潜在的な耐量子安全特性を組み合わせたものです。これらのアルゴリズムの中で最も高速なものは、古典的な TLS ハンドシェイクと比較して約 0.3 ミリ秒のオーバーヘッドがあります。追加された新しいポスト

                ラウンド 2 の ポスト量子暗号 TLS が KMS でサポートされました | Amazon Web Services
              • 人類史上"最強"のマシン?量子コンピュータの実力は【前編】【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年6月19日)

                最近ますます注目を集める量子コンピュータとはいったい何か。産業や私たちの暮らしを激変させる「究極のマシン」の実力について第一人者と徹底トーク。 一体何に使えるの?日本企業は使っているの?実はサブスクで使える?”あの組織”も使っている?基本的なギモンから一歩進んだ最新情報まで、この動画で全て分かります 【冒頭から前段】 量子コンピュータとは何なのか。住友商事の寺部雅能さんが初心者にもわかるように徹底解説 【中盤以降】 使っている日本企業はどこなのか。どうやって利用しているのか。寺部さん、入山教授、豊島がさらに深掘りトーク ★この動画の【後編】はこちら https://youtu.be/kcrER7UbCxQ #量子コンピュータ#寺部雅能#入山章栄#住友商事 #量子計算機 #ミライラボパレット#豊島晋作 #富岳 #スーパーコンピュータ WBS、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿 などが見

                  人類史上"最強"のマシン?量子コンピュータの実力は【前編】【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年6月19日)
                • 金融のMUFGはなぜ、量子コンピューターを研究するのか | 東証マネ部!

                  最近よく聞かれるキーワードについて深堀りする「マネ部的トレンドワード」。量子コンピューター編の3回目となる本記事は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)を取り上げる。 量子コンピューターの実用化はまだ先と言われるが、特に活用が期待されている業種がある。“金融”だ。国内において、量子コンピューターの代表的な研究拠点となるのは、慶應義塾大学にある「IBM Qネットワークハブ(Qハブ)」。ここに参画している全6社のうち、金融機関はMUFG、みずほフィナンシャルグループ、三井住友信託銀行と半分を占める。 ではなぜ、金融分野で量子コンピューターへの期待が高まっているのか。量子コンピューターの実用化が金融の何を変えるのか。Qハブで研究を行うMUFGの田中智樹氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ 事務・システム企画部 IT基盤運用戦略グループ 調査役)に話を聞いた。 暗号解読のリスクに対し、

                    金融のMUFGはなぜ、量子コンピューターを研究するのか | 東証マネ部!
                  • [ポエム] 超伝導を作っていたGoogleが中性原子への投資と日本の量子技術育成の展望 | blueqat

                    GoogleのQuEra投資と日本の量子技術育成の展望 近年、量子技術の進展は急速に進み、その中でも量子コンピューティングは未来の計算技術として大きな注目を集めています。特に中性原子を活用した量子コンピュータは、その高いスケーラビリティと安定性から、量子計算の新たなフロンティアとして期待されています。Googleが中性原子を利用する企業QuEraに投資を行ったことは、量子技術の可能性に対する強い信念を示しており、この分野の発展が加速することは確実です。 一方で、日本も量子技術の研究開発において独自の強みを持っています。量子コンピューティングを中心に、国内の研究機関や企業が積極的に投資し、人材育成を加速させています。特に産業技術総合研究所(産総研)や愛知県にある分子科学研究所(分子研)では、中性原子を使った量子計算の研究開発が進められています。本記事では、Googleの投資を契機に、日本の量

                      [ポエム] 超伝導を作っていたGoogleが中性原子への投資と日本の量子技術育成の展望 | blueqat
                    • 因果律の壁を越える!次世代量子バッテリーへの挑戦~不確定因果順序が拓く新境地:充電のパラダイムシフトを実証~ | 2023年 | プレスリリース | News | 東京大学 大学院 情報理工学系研究科

                      HOME News プレスリリース 2023年 因果律の壁を越える!次世代量子バッテリーへの挑戦~不確定因果順序が拓く新境地:充電のパラダイムシフトを実証~ 重ね合わせの原理や量子もつれなどの性質を利用したエネルギー貯蔵における最先端の研究として、量子バッテリーは現在注目を集めています。しかし、従来のバッテリーと同様に、量子バッテリーの性能にも限界があり、これは量子力学の法則によって制約されているといわれていました。一方、近年、従来の量子力学の枠組みを超えて事象の因果順序にも重ね合わせ原理を持ちうるという仮説が提唱され、充填プロセスにおける量子重ね合わせの実現が期待され始めました。我々は、不確定因果順序を導入することで、従来とは一線を画す発展があると確信し、研究を進めてきました。 東京大学大学院情報理工学系研究科のYuanbo Chen(チェン ユーフォー)大学院生と長谷川禎彦准教授は量子

                      • 「ダイヤモンド」で高精度な量子コンピュータ技術、富士通が開発 “誤り訂正”へ前進

                        富士通は3月24日、ダイヤモンドを量子ビットの材料とする「ダイヤモンドスピン方式」の量子コンピュータの技術として、量子コンピュータの計算を司る「量子ゲート」の操作についてエラー確率0.1%未満という高精度を達成したと発表した。量子コンピュータの実用化に不可欠とされる「誤り訂正」に必要な精度に達したという。 オランダ・デルフト工科大学と、同大学の量子技術研究機関QuTechとの共同成果。ダイヤモンドスピン方式では、ダイヤモンドの炭素原子を窒素原子に置き換えた際に現れる「NVセンター」という穴に捕獲される電子と、隣り合う窒素の原子核それぞれの「スピン」と呼ばれる状態を量子ビットに使う。 今回、人工ダイヤモンドの純度を高めノイズを減らした他、量子ビットを制御するパルス信号などを工夫することで操作精度を向上した。ダイヤモンドスピン方式で今回の精度に到達したのは世界初。 同様の精度は現在主流の「超電

                          「ダイヤモンド」で高精度な量子コンピュータ技術、富士通が開発 “誤り訂正”へ前進
                        • 量子コンピュータによるブロックチェーン技術への影響とは|Orchid(オーキッド)寄稿

                          量子コンピュータとは 量子コンピュータと従来型コンピュータとの大きな違いは、情報処理の仕方にあります。 従来型コンピュータは、「ビット」と呼ばれるデータの断片を使用し、情報を「0」と「1」の2つの状態のいずれかで格納します。この「0」と「1」は、それぞれ高電圧または低電圧の電気信号を表し、コンピュータはこれを解釈して画面に表示します。 一方、量子コンピューターは、情報を量子ビット(Qubit)として格納します。量子ビットでは、量子力学的な原理によって「0」と「1」の両方の可能性をもつ「重ね合わせ」と呼ばれる独特な状態が存在します。 量子ビットの高い複雑性により、量子コンピュータは従来型コンピュータよりも指数関数的に速くデータを処理でき、理論上、従来型コンピュータでは不可能とされてきた計算問題を解決することができるとされます。 量子コンピュータの歴史を振り返る 量子コンピュータの原理に関して

                            量子コンピュータによるブロックチェーン技術への影響とは|Orchid(オーキッド)寄稿
                          • 量子コンピュータの現在 -- 量子優越性のマイルストーンの達成 -- | MaruLabo

                            2020/02/17 マルレク 「量子コンピュータの現在 -- 量子優越性のマイルストーンの達成 」概要 この間、量子コンピュータの世界で大きな動きがありました。 昨年(2019年)10月、GoogleのMartinisらは、科学誌 Nature上で、Googleが開発した53qubitの量子プロセッサー Sycamore が、普通のコンピュータで解けば1万年以上かかる問題を 200秒で解いたとして「量子優越性」を達成したと発表しました。https://www.nature.com/articles/s41586-019-1666-5 この発表は、多くのメディアでも取り上げられ、ある政治家は「もはや、破れない暗号はない」とツィートし、またBitCoin が暴落するなど、大きな波紋を呼びました。今回の発表について言えば、これは誤解に基づく反応です。 このあたりの問題については、以前のマルレク

                              量子コンピュータの現在 -- 量子優越性のマイルストーンの達成 -- | MaruLabo
                            • NIST Announces First Four Quantum-Resistant Cryptographic Algorithms

                              GAITHERSBURG, Md. — The U.S. Department of Commerce’s National Institute of Standards and Technology (NIST) has chosen the first group of encryption tools that are designed to withstand the assault of a future quantum computer, which could potentially crack the security used to protect privacy in the digital systems we rely on every day — such as online banking and email software. The four selecte

                                NIST Announces First Four Quantum-Resistant Cryptographic Algorithms
                              • 物性物理のための誤り耐性量子計算

                                近年の量子技術の発展により、数十から数百量子ビットを備えた量子デバイスが登場しており、誤り検出・誤り訂正の実験的実証がますます進んでいる。本集中ゼミでは、誤り耐性量子アルゴリズムの中で突出して重要度の高い、量子信号処理アルゴリズムについて概観し、その応用について議論する。はじめに量子信号処理アルゴリズムの基礎的事項として、信号処理・ブロック埋め込みについて 説明する。その後、両者の概念を統合する形で、量子信号処理アルゴリズムを理解できることを示す。最後に、応用例として量子多体問題における時間発展(ハミルトニアンダイナミクス)をはじめとした、物性物理へ量子信号処理・量子特異値変換を応用した際の実装コストの推定などを議論する。誤り耐性量子計算アルゴリズムの研究は、これまでクエリや時空間計算量に関する議論が主流であったが、今後は実際に応用することを念頭においた研究が必要になると考えられ、未開拓領

                                • CRYPTREC | 「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(耐量子計算機暗号)」及び「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(高機能暗号)」の公開

                                  暗号技術ガイドライン2件の公開 「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(耐量子計算機暗号)」及び 「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(高機能暗号)」の公開 2023年(令和5年)4月17日 国立研究開発法人 情報通信研究機構 独立行政法人 情報処理推進機構 国立研究開発法人情報通信研究機構 (略称NICT) と独立行政法人情報処理推進機構 (略称IPA) が共同で運営する「暗号技術評価委員会」の2022年度の活動成果として、「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(耐量子計算機暗号)」及び「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(高機能暗号)」を作成しましたので、公開いたします。 「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(耐量子計算機暗号)」 「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(高機能暗号)」 本報告書に対するお問い合わせは、下記までお願いいたします。 CRYPTREC事務局

                                  • 千葉の高専生、ハッカソンで最優秀賞 中学で考えた「量子コンピューターでお手軽機械学習」はどこがどうすごいのか(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

                                    スーパーコンピューターをはるかに上回る高速で計算ができ、次世代技術として期待される量子コンピューター。その活用アイデアを競うプログラミングのコンテストで、大学院生らをおさえて最優秀賞を獲った高専の1年生がいる。しかもそのアイデアは、中学生の時に考えたものだ。先進分野のIT人材を支援する独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)の「未踏ターゲット事業」にも、高専生で初めて採択された。どんな学生なのか、会いに行った。 【写真】越智さんが通う木更津高専と、ハッカソンでのプレゼン資料 木更津工業高等専門学校(千葉県木更津市)情報工学科に今春入学した越智優真さんは、4月、「Fixstars Amplifyハッカソン」(株式会社フィックスターズ主催)で、応募71作品の中で最優秀賞に輝いた。応募したのは中学3年のとき。他の応募者は、東大、東工大、早稲田大、慶応大、東北大などで専門領域を学ぶ大学生や大学院

                                      千葉の高専生、ハッカソンで最優秀賞 中学で考えた「量子コンピューターでお手軽機械学習」はどこがどうすごいのか(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
                                    • ムーンショット目標6 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府

                                      ムーンショット目標6 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 ターゲット 2050年頃までに、大規模化を達成し、誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現する。 2030年までに、一定規模のNISQ量子コンピュータを開発するとともに実効的な量子誤り訂正を実証する。 誤り耐性型汎用量子コンピュータは、大規模な集積化を実現しつつ、様々な用途に応用する上で十分な精度を保証できる量子コンピュータ。 NISQ(Noisy Intermediate-Scale Quantum)量子コンピュータは、小中規模で誤りを訂正する機能を持たない量子コンピュータ。 関連するエリアとビジョン Area :「サイエンスとテクノロジーでフロンティアを開拓する」 Vision :「未踏空間の可視化(量子から地球まで)」 目標設定の背景 Society 5.0の実現に向けて

                                        ムーンショット目標6 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府
                                      • 無数の電子の協力現象「量子液体」 – 人工原子×数理的アプローチで、その隠された性質に迫る

                                        私たちは、量子液体と呼ばれる無数の電子の協力現象について数理的な手法を用いて調べることで、その新しい性質を明らかにしました。本稿では、この研究の成果とその背景にある多数の電子による協力現象について、物質の物理学のおもしろさを交えつつお話していきます。 物質の性質の起源を探るには? わたしたちの身の回りにはさまざまなものがあり、それがなぜそのように振る舞うのか不思議なことで溢れています。その疑問を解き明かそうとするとき、多くの場合は、”もの”を分解してその構成要素の性質を調べることになります。そして、次々と要素還元していくと、ほとんどのものは原子にたどり着きます。では、原子の性質が理解できれば、すべての物の性質がわかるようになるのでしょうか? 単純に要素をレゴブロックのように組み合わせることで、構造体の性質がわかる場合もありますが、多数の構成要素が協調することで、思いがけない性質が現れること

                                          無数の電子の協力現象「量子液体」 – 人工原子×数理的アプローチで、その隠された性質に迫る
                                        • 図式で学ぶ量子論 番外編その4 ~堀田先生からの『最終回答』へのコメント~|Kenji Nakahira

                                          連載の記事一覧: #1 量子論の数学的構造 #2 CP写像の基礎 #3 確率論としての古典論・量子論(前編) #4 確率論としての古典論・量子論(後編) #5 プロセスの表現 番外編 2準位系から多準位系への演繹による拡張は難しい 番外編その2 堀田先生の書籍(中略)演繹的に導けていない 番外編その3 量子もつれ状態と非局所相関について 番外編その4 堀田先生からの『最終回答』へのコメント 堀田先生の書籍『入門 現代の量子力学』のまえがきでは,「情報理論の観点からの最小限の実験事実に基づいた論理展開で、確率解釈のボルン則や量子重ね合わせ状態の存在などを証明する」と書かれています。この「証明する」は「演繹的に導く」の意味であり,堀田先生が提示された前提から量子論の数学的構造がただ一つに定まることを演繹的に導けるとのことです。 この主張に対して2022年8月に私が誤りであることを指摘して,堀田

                                            図式で学ぶ量子論 番外編その4 ~堀田先生からの『最終回答』へのコメント~|Kenji Nakahira
                                          • Honeywell、世界最強の量子コンピュータを公開予定——量子ボリュームが従来の2倍に|fabcross

                                            米Honeywellは、2020年3月2日、量子コンピュータの性能を向上させる技術革新を達成し、この技術を採用した量子コンピュータを3カ月以内に公開する予定だと発表した。 Honeywellの量子コンピュータは、イオントラップ型量子コンピュータ。大規模な量子コンピューティングを実現するために、QCCD(Quantum Charge Coupled Device/量子電荷結合デバイス)アーキテクチャーを採用している。 量子コンピュータの性能は「量子ボリューム(quantum volume)」という指標で表せる。量子ボリュームとは、量子ビット(キュービット)数のほか、エラー率や量子ビット間の接続の質などを取り入れたものだ。Honeywellが市場投入する量子コンピュータは、量子ボリュームが64以上で、他に比べて2倍の性能だという。 また、Honeywellは、量子コンピューティングソフトウェア

                                              Honeywell、世界最強の量子コンピュータを公開予定——量子ボリュームが従来の2倍に|fabcross
                                            • 『6Gとは何か?できることと課題とは?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ

                                              「5Gっていつうちに来るの?」 なんてテレビCMが流れる今ですが、既に世界ではその先の6G開発競争が始まっています。 このように聞くと 「マジで!早過ぎない?5Gでも凄いって聞くのに、その先の6Gになったらどうなっちゃうの?」 「6Gが来たら、何が実現できて、何が変わるの?それはいつ頃の話なの?」 「何でもいいから、好奇心から知りたい!難しい説明されるとわからないから、私にもわかるように教えて!」 等々と考える人も多いと思います。 そこで今回は 『6Gとは何か?出来る事と課題』 について、日本政府の推進計画を元に、わかりやすく説明します。 >>>日本政府『Beyond5G推進戦略概要』へのリンク この記事を読む事で ◎、6Gとは何か理解できます ◎、6Gが実現したらどんな事が可能になるのかイメージできます ◎、6Gの課題とそれに向けた今の動きもイメージできます 長めの記事なので、 「あとで

                                                『6Gとは何か?できることと課題とは?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ
                                              • グーグル公式ゲーム『量子コンピューター開発シミュレーションゲーム』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ

                                                超高性能の次世代型コンピューター量子コンピューター。 これを開発しているグーグルが、開発者の直面する壁や大変さを誰にでも体験できるようにと公開している量子コンピューター開発体験ゲーム『Qubit Game』 これ、普通にシミュレーションゲームとして面白いので是非一度遊んで欲しいのですが 「量子コンピューター?開発?私には無理!」 「私プログラミングも何も知らないですし、英語もわかりませんけど遊べますか?」 との声を多く聞きます。 そこで今回は 『グーグル公式ゲームのQubit Gameの説明』 をわかりやすくしていきます。 この記事を読むことで ◎、量子コンピューター開発時にぶつかる問題や大変さをイメージできます ◎、専門知識や英語が分からなくてもゲームを遊べます それではグーグル公式ゲームのQubit Gameについて一緒に見ていきましょう! Qubit Gameとは? Qubit Ga

                                                  グーグル公式ゲーム『量子コンピューター開発シミュレーションゲーム』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ
                                                • 24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 | blueqat

                                                  昨年から量子コンピュータ業界は大きな転換期に入りました。これまで人類には難しすぎるという量子コンピュータはみんなで四苦八苦しながら開発をしてきたと思います。具体的な沿革としては、 1、2012年に簡易型量子コンピュータみたいな量子アニーリングマシンが出る。 2、量子アニーリングマシンは2016年をピークに2018年ごろに廃れる。(デスクトップパソコンと大差ないことがわかる) 3、その代わりに第一世代のNISQと呼ばれるエラーあり量子コンピュータが流行る。(この時点で一旦リセット、NISQは量子と普通のコンピュータのハイブリッド) 4、2019年にGoogleが量子超越を発表スパコンで1万年かかる計算が200秒と発表。(しかし実はその後1万年もかからないで数百秒程度で計算できることがわかる) 5、NISQも2019年をピークに、2021年ごろに廃れる。 6、NISQがダメなら本格的な量子コン

                                                    24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 | blueqat
                                                  • 異次元の超高速計算機「量子コンピュータ」の「本当の実力」(小林 雅一)

                                                    米国のホワイトハウス(バイデン大統領)は今年5月、主要各省やその下部組織などに向けて国家安全保障に関する一通のメモランダム(通達)を発出した。この通達は、「量子コンピュータ」をはじめ量子情報技術の開発で国際社会における米国の主導的地位を固めると同時に、この極めて特殊な次世代計算機が暗号システムにもたらす危険性を緩和するために今から準備を開始せよ、と指示する内容であった——。6月15日(水)に発売となる『ゼロからわかる量子コンピュータ』の著者・小林雅一氏によるレポート。 量子コンピュータとは何か? 上記のメモランダムに見られるように、今や超大国アメリカの安全保障政策をも左右する量子コンピュータとは一体何なのか? 量子コンピュータとは、本来ミクロ世界を解明する物理学である「量子力学」を計算の基本原理として応用した「異次元の超高速計算機」のことだ。元々、1980年代初頭に伝説的な米国の物理学者リ

                                                      異次元の超高速計算機「量子コンピュータ」の「本当の実力」(小林 雅一)
                                                    • 米IBM研究トップ「量子コンピューターは新次元の発明だ」

                                                        米IBM研究トップ「量子コンピューターは新次元の発明だ」
                                                      • 量子情報理論の基本:Lattice Surgery - Qiita

                                                        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}} $$ はじめに 前回の記事で量子誤り訂正符号について一区切り付いたと言いましたが、やはりこれはどうしても外せません。というわけで、今回は「Lattice Surgery」を取り上げます。Braidingは格

                                                          量子情報理論の基本:Lattice Surgery - Qiita
                                                        • 日本巻き返しの「切り札」か 量子コンピューター開発競争が過熱(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                          次世代の超高速計算機として期待される量子コンピューター。昨年3月に64量子ビットのプロセッサーを搭載した国産初号機が産声を上げて以来、12月には国産3号機の運用が始まった。米国や中国のIT大手も開発を強化する中、生成AI(人工知能)の開発で後れを取った日本企業の巻き返しが期待される。 【関連写真】日立が開発を進めるシリコン量子コンピューター 従来のコンピューターは電気信号を使って0か1かのビットで情報を処理して計算するのに対し、量子コンピューターは、0と1の両方が同時に存在する量子力学的な現象である「重ね合わせ」や、障害物を物体が通過できる「トンネル効果」を利用して計算を行う。 従来のコンピューターでは困難だった問題を高速で解くことができるため、効率的な新薬開発や、物流効率の向上に貢献する最適な輸送ルートの短時間計算のほか、材料開発、金融、気象予報などさまざまな分野で活用が見込まれている。

                                                            日本巻き返しの「切り札」か 量子コンピューター開発競争が過熱(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                          • 組合せ最適化問題を解くためのQUBO問題変換ツール「QUBO++」を無償公開

                                                            2024年12月23日 株式会社NTTデータグループ 株式会社NTTデータグループ(以下、NTTデータグループ)は、国立大学法人広島大学(以下、広島大学)注1と共同開発した、組合せ最適化問題を量子アニーラーやイジングマシンで解くことに適したQUBO問題注2に変換するためのC++プログラミング用ツール「QUBO++」(以下、本ツール)を研究評価目的に限り2024年12月23日から無償で公開します。本ツールの活用によりQUBO問題変換プログラム開発の労力を減らせると同時に、大規模な組合せ最適化問題でも並列処理により変換時間を短縮できるため、解探索プログラムのシームレスな開発を後押しします。組合せ最適化問題は、物流、製造、金融、化学などの多様な分野での活用が進んでおり、NTTデータグループ イノベーションセンタ注3の量子コンピュータ/次世代アーキテクチャ・ラボ注4では、これらを実ビジネスへ活用す

                                                              組合せ最適化問題を解くためのQUBO問題変換ツール「QUBO++」を無償公開
                                                            • 国産量子コンピューター、初号機を今年度中に…「国際覇権争いの中核」と位置づけ

                                                              【読売新聞】 岸田内閣が看板政策「新しい資本主義」で成長戦略の柱に位置づける、量子技術に関する新たな国家戦略の原案が6日、わかった。「国産量子コンピューター」の初号機を今年度中に整備することや、東北大など国内4か所に量子技術の研究・

                                                                国産量子コンピューター、初号機を今年度中に…「国際覇権争いの中核」と位置づけ
                                                              • https://jp.cointelegraph.com/news/quantum-computing-satoshi-bitcoin-vulnerability

                                                                • 飛び飛びのエネルギー|量子力学の幕開け(3) - 光と色と

                                                                  プランクのエネルギー量子仮説 ドイツの物理学者マックス・プランクはレイリー・ジーンズの式とヴィーンの式を組み合わせると黒体放射スペクトルをより正確に再現できると考え、試行錯誤の末、1900年にプランクの法則を導き出しました。 プランクは光のエネルギーは波のように連続的に変化するのではなく、1個、2個と数えられる粒子のように飛び飛びに変化すると考えました。そして、ある振動数の光が担うことのできるエネルギーは、光の振動数にある定数をかけた値を最小単位として、その整数倍になるというエネルギー量子仮説を提唱しました。この定数は後にプランク定数と呼ばれるようになります。プランク定数に振動数をかけたhνをエネルギー量子と呼びます。こうしてプランクは黒体放射スペクトルに極大値が現れる理由を説明しました。 エネルギー量子仮説によると、光はhν単位でしかエネルギーをやり取りできません。ここで、図6に示すよう

                                                                    飛び飛びのエネルギー|量子力学の幕開け(3) - 光と色と
                                                                  • 国産「量子コンピューター」で見えた日本の勝ち筋。グーグルやIBM、世界で加速する研究開発の現在地

                                                                    理化学研究所が公開した量子コンピューター。 RIKEN Center for Quantum Computing 量子物理の原理を使い、さまざまな計算を高速で解くことができると期待される「量子コンピューター」。2010年代から、グーグルやIBMといった巨大IT企業が人材と資金を投入して研究開発が一気に進んできました。 日本でも2023年3月、理化学研究所で国産初号機がクラウド公開され、インターネットを介して研究用での利用が可能に。さらに5月に開催されたG7(主要7カ国首脳会議)の際には、東京大学がシカゴ大学、IBM、グーグルと10万量子ビットの量子コンピューター実現に向けてパートナーシップを締結しました。今後10年間で1億ドル(約145億円、1ドル=145円換算)を超える規模の投資方針が両社から示されるなど、ここへきて量子コンピューターへの注目度がさらに高まっています。 8月のサイエンス思

                                                                      国産「量子コンピューター」で見えた日本の勝ち筋。グーグルやIBM、世界で加速する研究開発の現在地
                                                                    • 量子時代の幕開け告げた2021年、象徴する二つの出来事 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                      量子コンピューター、量子暗号・通信、量子計測、量子マテリアル―。この1年間を通して、学界のみならず、産業界でもこれら量子関連の用語が飛び交い、産業や社会を変革するイノベーションのけん引役として、量子技術への期待が高まった。 象徴する出来事は二つ。一つは、米IBMが東京大学とのパートナー契約に基づき、“門外不出”としてきた量子コンピューターの実機「QシステムONE」を日本に持ち込んだこと。同機は東大が占有権を持ち、トヨタ自動車や日立製作所、JSRなど12社と、慶応義塾大学と東大の2校をメンバーとする「量子イノベーションイニシアティブ(QII)協議会」を母体に利活用に向けた研究活動が始まった。 7月に開催したQシステムONEの稼働を記念する式典には文部科学相や東大総長らが出席し、日本における量子時代の本格幕開けを告げた。 もう一つの出来事は、「量子技術による新産業創出協議会(Q―STAR)」の

                                                                        量子時代の幕開け告げた2021年、象徴する二つの出来事 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                      • 量子コンピューターで変革、化学も車も 理研が国産初計算機を稼働 - 日本経済新聞

                                                                        理化学研究所を中心に開発してきた次世代の高速計算機で国産初の量子コンピューターが稼働した。政府や理研は2025年度に後続機を整備し、世界で激しさを増す開発競争で巻き返しを図る。自動車や金融、化学、製薬をはじめとする産業の変革に向け、利用企業には量子コンピューターの力を引き出す「活用力」が問われる。「人類が解きたい課題は尽きることがない」。27日、埼玉県和光市の拠点で国産初の量子コンピューターを

                                                                          量子コンピューターで変革、化学も車も 理研が国産初計算機を稼働 - 日本経済新聞
                                                                        • Quantum Computer Market Headed to $830M in 2024

                                                                          Since 1987 - Covering the Fastest Computers in the World and the People Who Run Them Since 1987 - Covering the Fastest Computers in the World and the People Who Run Them What is one to make of the quantum computing market? Energized (lots of funding) but still chaotic and advancing in unpredictable ways (e.g. competing qubit technologies), the quantum computing landscape is transforming at a blurr

                                                                            Quantum Computer Market Headed to $830M in 2024
                                                                          • ビットコイン・仮想通貨への量子コンピューター脅威、実現は「数十年先」 アナリスト指摘

                                                                            突破されるのは何十年も先か 米グーグルが9日に発表した新量子チップ「Willow」が、先週ビットコイン(BTC)の価格が10万ドルを突破した後の急落と重なり、暗号化されたプライベートキーが解読されるリスクへの懸念を再燃させた。 関連:仮想通貨暴落で過去最大級ロスカット、相場状況をプロが解説|仮想NISHI Willowチップは量子コンピュータの重要な進展を示すものだが、その105キュービットという性能は、ビットコインの楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)やセキュアハッシュアルゴリズム(SHA-256)を現実的に攻撃するには遠く及ばないと、投資銀行Bernsteinのアナリスト、ゴータム・チュガニ氏らが指摘した。 ECDSAはプライベートキーを保護し、ビットコイン取引のデジタル署名を可能にする暗号アルゴリズムであり、SHA-256はトランザクションデータをハッシュ化することで台帳の

                                                                              ビットコイン・仮想通貨への量子コンピューター脅威、実現は「数十年先」 アナリスト指摘
                                                                            • エヌビディアとグーグル、量子コンピューティング技術実現に向け提携

                                                                              米エヌビディアとアルファベット傘下のグーグルは18日、量子コンピューティング技術の実現に向け提携すると発表した。 発表資料によると、グーグルの量子人工知能(AI)部門がエヌビディアのスーパーコンピューター「Eos」を使用して量子コンポーネントの設計を高速化する。量子プロセッサーが機能するために必要な物理現象をシミュレートし、現在の限界を突破することが狙い。 量子コンピューティングの分野では量子力学を利用して現在の半導体ベースの技術よりもはるかに高速な機器の開発を目指しているものの、まだ初期段階にある。さまざまな企業が量子コンピューティングで画期的な進歩を遂げたと主張しているが、仮に急速に進展したとしても大規模な商業プロジェクトが準備されるまでには数十年かかる可能性がある。 時価総額で世界トップのエヌビディアは、グーグルが抱える厄介な問題の解決に同社の技術が役立つと考えている。量子プロセッサ

                                                                                エヌビディアとグーグル、量子コンピューティング技術実現に向け提携
                                                                              • 心に描いた風景を脳信号から復元!|2023年|NICT-情報通信研究機構

                                                                                国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 国立研究開発法人情報通信研究機構 国立大学法人大阪大学 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 画像の線や色、質感、概念などの視覚的な特徴を、人の脳信号から読み出す「脳信号翻訳機」を構築。 この「脳信号翻訳機」を用いて、被験者が画像を心に思い浮かべた時の脳信号から視覚的特徴を割り出し、その特徴をとらえた自然な画像に徐々に近づくよう生成系AIに描画させることで、心に描いた画像を復元することに世界で初めて成功。 医療・福祉分野への応用が進むブレイン・マシン・インターフェース技術への貢献に期待。 量子科学技術研究開発機構(理事長 小安重夫、以下「QST」)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所 量子生命情報科学研究チームの間島慶研究員、情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)未来ICT研究所の小出(間島)真子研究員、大

                                                                                  心に描いた風景を脳信号から復元!|2023年|NICT-情報通信研究機構
                                                                                • 有限温度状態での量子もつれに関する普遍的性質の発見

                                                                                  理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター数理科学チームの桑原知剛研究員(研究当時、現開拓研究本部桑原量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー、量子コンピュータ研究センター量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー)と慶應義塾大学理工学部の齊藤圭司教授の共同研究チームは、量子力学に従う多粒子系(量子多体系[1])の熱平衡状態[2]では、一般に長距離に及ぶ「量子もつれ[3]」が存在しないことを示しました。 本研究成果は、量子機械学習[4]を含む量子計算に関する手掛かりを多く与えるとともに、有限温度[5]で観測されるさまざまな量子的物理現象に関与する量子もつれの分類研究に寄与すると期待できます。 量子コンピュータ[6]を使った量子計算には、量子もつれが本質的な役割を果たすため、量子もつれの有限温度における効果を解き明かすことは重要な未解決問題の一つでした。

                                                                                    有限温度状態での量子もつれに関する普遍的性質の発見

                                                                                  新着記事