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開発の現場の検索結果201 - 240 件 / 1247件

  • カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey

    Agile Journeyをご覧の皆さん、こんにちは。ヴァル研究所の熊野壮真 / 小泉翔太です。 私たちの勤務する株式会社ヴァル研究所は、日本で最初に発売された経路検索サービス「駅すぱあと」を中心に、公共交通に関連するさまざまなプロダクトを展開しています。最近では MaaS (Mobility as a Service))といった、未来の移動のあり方を変えていくような取り組みにもチャレンジしています。 これらプロダクト開発の現場にはアジャイルの考え方が浸透しており、各チームでは現場ごとに合わせたさまざまな形のアジャイルの実践が見られます。その実践手法は多様ですが、各チーム、共通して力を入れているのが「カンバン」による仕事の可視化の取り組みです。こと「カンバン」に関しては開発部門のみならず、バックオフィス部門でも積極的に活用しており、その活用場面の多さ、バリエーションの豊かさは当社の特色と言

      カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey
    • 半年間の開発環境の改善を振り返る - メドピア開発者ブログ

      こんにちは、メドピアCTO室 SREの侘美(たくみ)です。 普段はRails/Vue.js/terraform/Lambdaなどを書いています。 趣味は飼い猫と遊ぶことで、生傷が絶えません。 入社してから約半年間、Railsのプロジェクトで実装をしつつ、合間に開発環境の改善をいろいろとやってきました。けっこうな分量となったので、紹介したいと思います。 なお、本記事で扱う開発環境とは下記2つを指すこととします。 ソースコードの修正/テストの実行/静的解析の実行環境 サービスを起動し、ブラウザでデバッグする環境 特徴 主な改善対象である、「MedPeer」サービスの特徴をご紹介します。 Ruby on Rails製 社内では最も巨大なRailsプロジェクト モデル数693 認証サービス、旧サービス(PHP製)と連携している 開発環境はDocker for Macを利用 コンテナ数は旧システム、

        半年間の開発環境の改善を振り返る - メドピア開発者ブログ
      • 【入門】Unityとは?できることやダウンロード方法、起動の手順までを解説 | AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社

        【入門】Unityとは?できることやダウンロード方法、起動の手順までを解説 公開日:2020.12.02 スキルアップ ゲーム開発の現場で高い人気を持つUnityは、優秀なゲームエンジンとして知られています。ゲーム開発を行ったことがない人でも、ゲームアプリを起動した時にUnityのロゴを見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。 Unityは特にインディーズのゲームやモバイルゲームの開発環境として高いシェアを持ち、優れた開発環境を提供しています。個人や小規模でゲーム開発を行いたい人や、AR/VRの分野に挑戦したい人にとって、Unityは避けては通れないエンジンと言えるでしょう。 今回はこのUnityについて、一体何ができるのか解説しながら、実際にダウンロードして起動するまでの手順を詳細に解説していきます。 Unityは、ユニティ・テクノロジーズが開発、提供しているゲームエンジンです

          【入門】Unityとは?できることやダウンロード方法、起動の手順までを解説 | AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社
        • 開発者たちが慣れ親しんだ「scp」コマンドはなぜ「時代遅れで柔軟性がなくすぐに修正できない」のか?

          リモートサーバーとファイルをやり取りできる「scp」コマンドは、システム管理やソフトウェア開発の現場で長年親しまれてきましたが、オープンソースのSSH実装「OpenSSH」の最新版では利用を控えるべきとされています。手軽にサーバー間のファイル操作を行えるscpが非推奨とされた理由について、Linux開発者のジョナサン・コルベット氏が説明しています。 Deprecating scp [LWN.net] https://lwn.net/SubscriberLink/835962/ae41b27bc20699ad/ scpはSSHプロトコルを使ってリモートサーバーとファイルやディレクトリを送受信できるコマンドで、ローカルでのデータコピーに利用する「cp」コマンドと似た操作体系を持っています。データは暗号化されるため安全なコマンドに思えますが、近年はscpに対する脆弱性が数多く見つかっており「状況

            開発者たちが慣れ親しんだ「scp」コマンドはなぜ「時代遅れで柔軟性がなくすぐに修正できない」のか?
          • 組織の技術的負債の返済はなぜ進まないのか? “工数確保の合意”に関わる意思決定層と現場視点の違い

            クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここで原氏が「技術的負債とステークホルダーと説明責任と」をテーマに登壇。まずは、技術的負債とは何か、組織における技術的負債返済までの構図について紹介します。 組織と個人それぞれの技術的負債の解消方法 原トリ氏(以下、原):こんにちは! 今日はこんな話をします。(スライドを見て)なんだか面倒くさそうなキーワードばかり並んでいますね。どれも避けて通りたくなるものばかりです。 はじめまして。こんにちは。Tori、あるいは原トリと言います。ふだんはAWSという会社で、AWSのコンテナサービスをよりよいものにするために、いろいろな仕事をしています。 今日はタイトルのとおり、こんな話をしていきます。まずは「技術的負債って何でしたっけ?」という話を軽く整理していこう

              組織の技術的負債の返済はなぜ進まないのか? “工数確保の合意”に関わる意思決定層と現場視点の違い
            • 令和も続くIT現場の所属企業隠し、「名刺を切らしておりまして…」は法に触れるか

              先日、BIPROGYが2022年に起こした兵庫県尼崎市におけるUSBメモリー紛失事件に関する報告書を読み返していたところ、ある記述が目に留まった。興味深くあり、かつ目を疑うようなものだ。 USBメモリーを紛失したのは、BIPROGYが尼崎市の承認を得ず業務を再々委託していた協力会社の社員である。このような無承認の再委託が常態化していた背景として、協力会社の社員が「名刺交換の際には、『名刺を切らしている。』等とし、会話においても実際の社名を明らかにしないよう、暗黙の了解の下、実務が運用されていた」(報告書の原文ママ)というのだ。 古来より続くIT業界の「非常識」 挨拶の際の「名刺を切らしておりまして…」という口上は、システム開発の現場では半ば常識となっている「非常識」である。読者の皆さんには、どういう状況で使うものか思い当たる方も少なくないだろう。 これは多重下請け構造のIT業界に多く見られ

                令和も続くIT現場の所属企業隠し、「名刺を切らしておりまして…」は法に触れるか
              • 大規模改修の裏でTypeScriptとテスト導入をすすめた話

                Build Apps for iOS, Android & Desktop in 100% Kotlin With Compose Multiplatform (mDevCamp 2024)

                  大規模改修の裏でTypeScriptとテスト導入をすすめた話
                • React Native導入ガイド - 環境構築からクロスプラットフォーム開発のメリットまでを理解する|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                  React Native導入ガイド - 環境構築からクロスプラットフォーム開発のメリットまでを理解する React Nativeは、クロスプラットフォーム開発を行うためのツールの1つです。JavaScript言語の中で、UIフレームワークのReactを用いてUIの記述と状態管理を行うことで、アプリの動作を組み立てます。本記事では、React Nativeの導入やモバイルアプリ開発の現場で起きがちな課題を解決する手段としての強みについて解説します。 ReactとReact Native Reactとは/React Nativeとは/React Nativeの正体 React Nativeの環境構築 npm文化圏の流儀にのっとったワークフロー/スタイル定義/npmのライブラリ使用/リッチな機能を追加 広がるReact Nativeの世界 Windows向けのMS公式実装/ブラウザ向けの逆輸入/

                    React Native導入ガイド - 環境構築からクロスプラットフォーム開発のメリットまでを理解する|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                  • 「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball

                    このブログおよび, 登壇・アウトプットはゴリッゴリのエンジニア, 本職はコンサル企業のマネージャーとしてクラウドエンジニアリングのコンサルをやっている者です*1. この記事は, 当ブログの名物である, Pythonのオススメ書籍(と関連する技術書)の紹介エントリーです! ※去年の記事はこちら. 本年のエントリーでは「今最もいい感じなPython本」の紹介に加えて, キャリアごとに読むべき技術書(と学び方)の選び方 この年末に読んで欲しい技術書(Python本とそれ以外) 「エンジニアのキャリア形成的に期待値の考え方大事だよ」という話 この三本立てでご紹介できればと思います. というわけで, 本年のラインナップは以下の通りです. 要約すると キャリアレベルを考える オススメ技術書籍2023 ジュニア🔰 メンバー マネジメント ボード 結び - キャリアごとの期待値 【番外編】私の推し書籍2

                      「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball
                    • LLMを用いたLLMの自動評価について 〜可能性と注意点〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                      こんにちは、イノベーションセンターの杉本(GitHub:kaisugi)です。普段はノーコードAI開発ツール Node-AI の開発に取り組む傍ら、兼務1で大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)について調査を行なっています。特に、日本語を中心に学習された LLM への関心があり、awesome-japanese-llm という日本語 LLM をまとめた Web サイトのメンテナンスにも取り組んでいます。 今回は、LLM に LLM の評価そのものを行わせるという新たなアプローチ(LLM-as-a-judge)についてご紹介します。 ChatGPT の登場以降、国内外で LLM の開発競争が進行しており、モデルの重みが公開されたオープンなモデルも続々と現れています。そのような中で、新しいモデルの構築だけでなく、どのモデルが優れているかを比較検討することが今後ます

                        LLMを用いたLLMの自動評価について 〜可能性と注意点〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                      • そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019

                        CloudNative Days Tokyo 2019 で使用したスライドです。 Kubernetes は既にコンテナオーケストレータのデファクトを獲得し、多種多様なアプリケーションがデプロイされるプラットフォームとなりました。この流れの中で、従来の機能ではカバーできない複雑なコンテナ配置ロジックや、リソース集積率の最適化に対する需要も高まっています。本講演では、カスタマイズの手法から次世代の特殊スケジューラまで、Kubernetes におけるコンテナ配置のすべてをお話しします。 イベント概要:https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2019/07/30/112634 録画:https://www.youtube.com/watch?v=EsZLJT5uQ5E

                          そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019
                        • ネイティブアプリケーションの意味|usagimaru

                          プラットフォームによってはアプリケーションの実装技術には複数の方法があり、開発側の要件や制約、好み等に合わせて適した技術を選ぶことができます。例えばiOSアプリケーションの実装技術には、Appleが提供するCocoa Touch(およびUIKitやSwiftUIなどのフレームワーク群)がありますが、そのほかのベンダーから提供されている技術として、FlutterやReact Native, Titanium, Xamarinなどのフレームワークも存在します。 どのフレームワークが一番優れているのかを語ろうとすると宗教戦争に発展してしまいますので、そこは避けつつも「ネイティブとは何か」の解釈をはっきりさせておきたいと思いました。 どのようにして実装技術を選ぶのか開発現場としては、大抵は次のような観点で実装技術を選ぶことになると思います。 ・開発コスト、運用コスト重視 ・開発スピード重視 ・技術

                            ネイティブアプリケーションの意味|usagimaru
                          • Chatworkテックリードが“今”の自分に集中してきた理由。Scala×DDDに出会い、サービス改善に生かすまで - Findy Engineer Lab

                            自分が気づいてなかった資質を、探して、磨く 劣等感に消耗するより、目的志向で考える オープンソースコミュニティへの参画 ドメイン駆動設計とScalaが「点」となる ドメイン駆動設計との出会いと成果 遅延評価的学習法でScalaを習得 Scalaを使ってDDDを実践するスタイルを確立した 実験的に導入して結果が出れば業務での普及も進む 積み上げてきたScalaとDDDの開発スタイル Scalaコミュニティとともに 新しい挑戦で新しい「点」ができ、そして「線」につながる 「いずれどこかで点がつながって実を結ぶだろう」 過去も未来も思い切って手放し、今の自分に集中する こんにちは、Chatworkでテックリードをしている、かとじゅん(@j5ik2o)です。 今年(2020年)で48歳になりましたが、技術に前向きになったというか、本気を出したのは37歳ごろでした。遅いな……(笑)。まぁ、遅い早いが

                              Chatworkテックリードが“今”の自分に集中してきた理由。Scala×DDDに出会い、サービス改善に生かすまで - Findy Engineer Lab
                            • プロダクトを10年運用する チームをつくる / DevSumi2020

                              この半年で変わったものと変わらないもの - SaaS開発の現場より / Developers Summit 2020 Summer

                                プロダクトを10年運用する チームをつくる / DevSumi2020
                              • マイクロサービスで管理画面が乱立する問題と対策

                                こんにちは、qsona (twitter) です。 マイクロサービスアーキテクチャを指向するとき、(主に社内向け)管理画面をそのままサービスごとに作っていくと、マイクロサービスの数だけ管理画面が乱立するという課題があります。FiNC においては、それにより実際に以下のような問題が発生しました。 ユーザの追加/削除や権限管理がとても大変ユーザ(CS対応者)がどこの管理画面を使えばわかりにくい本記事では、 FiNC においてこれらの問題に対してどう対処してきたか、歴史とともに紹介します。 tl;dr各マイクロサービスで管理画面を作ること自体はよい。統一管理画面は開発のコストがかかりワークしなかった認証を中央管理にする権限管理は各サービス固有のドメイン知識だが、中央で一覧/変更できる状態になっていると便利マイクロサービスの横断的関心事への対処は、「標準」を意識する黎明期から、問題が起こるまでFi

                                • データ集計基盤の改善でLooker導入に至ったワケ - ZOZO TECH BLOG

                                  こんにちは。開発部データエンジニアの遠藤です。現在、私はデータ×テクノロジーでZOZOグループのマーケティングを支援するデータチームに所属して、データ処理基盤の運用などに従事しています。 本記事では、Lookerを用いて運用中のデータ集計基盤をきれいなデータをスマートに取り出せる基盤に改良した件について報告します。 データ集計基盤で燻っていた問題 1. クエリ管理の限界 2. 集計定義に対するデータの信憑性が謎 Lookerは何が良い? ~データガバナンス機能~ LookML データディクショナリ Gitによるバージョン管理 データ集計基盤(改)の設定フロー データ集計基盤(改)でのデータマート更新 まとめ データ集計基盤で燻っていた問題 ZOZOでは、サービスに関するあらゆるデータをBigQueryに集約しています。BigQueryに集約した大量のデータからデータマートとして必要なデータ

                                    データ集計基盤の改善でLooker導入に至ったワケ - ZOZO TECH BLOG
                                  • Python入門者向け・問題を解きながら独学で学べる7つのサイト - paiza times

                                    こんにちは。谷口です。 先日paizaが実施したアンケートで、「好きなプログラミング言語」の1位にPythonがランクインしました。 paiza.hatenablog.com Pythonは 比較的短くシンプルな構文の言語なので、コードを読みやすく書きやすい そのため初心者でも勉強しやすい 機能的な標準ライブラリや外部のライブラリが多い などといった特徴があり、近年非常に人気の高いプログラミング言語です。 特に計算処理やデータ解析、画像処理などの分野で使えるライブラリが多いため、機械学習の分野でよく使われています。また、DjangoなどのWebアプリケーションフレームワークも人気があり、Web開発の現場で使われる場面も増えていますね。 今回は、プログラミングの勉強を始めたばかりの初心者の方向けに、Pythonを使ってプログラミング問題をたくさん解ける問題集のような学習コンテンツをご紹介しま

                                      Python入門者向け・問題を解きながら独学で学べる7つのサイト - paiza times
                                    • 大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog

                                      本ブログは Recruit Advent Calendar 2021 - Adventarの25日の記事になります。 ITビジネスやサービスにおけるプロダクト開発で良くある、作りすぎ。やりすぎ。 無駄なく、効率的にと思っても、ついつい発生しちゃう。 こういうの、オーバーエンジニアリングって言うらしいよ!? でも、どこからオーバーで、どこまではオーバーじゃないんだ!! ということで、勝手にオーバーエンジニアリングを定義してみようと思います。 作り過ぎて、時間や金を無駄にすること???? とっかかりとして・・・まずは一般用語としてのオーバーエンジニアリングの意味をwikiで調べてみると以下のように記述されています。 wikipedia(英語版) Overengineering - Wikipedia 一部抜粋。 Overengineering (or over-engineering,[1]

                                        大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog
                                      • AWSからGCP/GKEに移行してみた / From AWS to GKE on GCP

                                        Slides for Webエンジニアが使う身近な Kubernetes 2019/09 https://m3-engineer.connpass.com/event/143295/

                                          AWSからGCP/GKEに移行してみた / From AWS to GKE on GCP
                                        • はじめての「簡単なお仕事」は簡単ではない。 - MonotaRO Tech Blog

                                          モノタロウでスマホアプリを担当しているuw_shioです。 今回は増員をしていった結果、各自がそれぞれ頑張るようなチームとなってしまった状況から、ペアワークをきっかけに、ペアプロ、モブプロが文化となってチームとしてワークできるようになったお話をします。 組織の規模が拡大していく過程において、属人化された業務を個人単位で行う働き方から組織としてワークする形へのシフトは避けて通れない道となります。そんな時に悩みの種となりやすいのが、業務の属人化やメンバーの育成ではないでしょうか。 部下や後輩に新しい業務を引き継ごうとしても時間がかかり上手くいかない、そんな経験ありませんか?私は過去に何度もありました。 例えば、アフリカーンスなど未知の言語を習得するというタスクをアサインされたとしたら、何から始めて良いか分からず漠然とした不安を感じるのではないでしょうか。新しいこと、とりわけ新しい業務に対しては

                                            はじめての「簡単なお仕事」は簡単ではない。 - MonotaRO Tech Blog
                                          • Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub

                                            おはこんばんちは、SREの橋本です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた

                                              Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub
                                            • Mojoプログラミング言語の特徴とは?将来性は?よく分かる入門資料まとめ

                                              2023年5月に発表された新しいプログラミング言語「Mojo」が世間で注目を浴びています。 PythonをベースにしたAI向きの言語であるということで、どんな言語なのか気になっている方も多いのではないでしょうか? この記事では、Mojoの特徴や機能、今後の将来性について解説します。Mojoを学んでみたい方向けの学習方法もまとめているので、これからMojoを勉強すべきか検討している方は、ぜひご一読ください。 レバテックフリーランスはITエンジニア専門の フリーランスエージェントです案件を探してみる 注目のプログラミング言語「Mojo」とは? プログラミング言語「Mojo」とは、どのような目的で作られ、他の言語と比べて何が新しいのでしょうか。まずはMojoの概要と特徴についてチェックしていきます。 Mojoプログラミング言語の概要 「Mojo(モジョ)」とは、Modular社が2023年5月に

                                              • Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう

                                                Web開発の現場をはじめとして、Dockerが使われる機会が増えています。手軽に使えるDockerのテスト環境・開発環境を調達したい、と考えている方は多いでしょう。 Windowsでは「WSL2」の登場により、Docker環境を簡単に確保できるようになりました。この記事では、WSL2とは何かといった概要と、Windows+WSL2でDocker環境を用意する方法について紹介します。 WSLとは WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows10・11に搭載されているLinuxの実行環境です。WSLを使うことによって、Windows上でLinuxを利用できるようになります。Linuxの開発環境・学習環境を構築するために、別のPCを用意する必要はありません。これまで通りWindowsを使いながら、1つのアプリのようにLinux環境を操作可能です。 またWin

                                                  Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう
                                                • 余裕を生み出すコードレビュー 〜レビュイー編〜 / code-review-phpcon-2019

                                                  PHPカンファレンス2019 LT ブログ記事もあわせてお読みください! https://tech.connehito.com/entry/heartful-code-review

                                                    余裕を生み出すコードレビュー 〜レビュイー編〜 / code-review-phpcon-2019
                                                  • 現役ゲームクリエイターから見たら、ディライトワークス(FGO運営)は無能なのか? 開発編|文系ゲームクリエイター「雑務屋」

                                                    //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 追記:2021年5月2日 なーんでこんな場末の記事に辿りついたのか見当も付かんのですが、どうにも変な人たちが湧き始めたので、コメント欄を閉鎖します。 あと言葉足らずの部分の補足とか一部過激な表現も訂正いたしました。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// この記事はとある友人Aに向けたものである。 先日彼とモンスターをハンティングしながらの雑談の中で「ゲームクリエイターとして見たらディライトワークスってどうなの?」と聞かれたからである。 実は私は大のFateファン、というかTYPE-MOONファンである。 いわ

                                                      現役ゲームクリエイターから見たら、ディライトワークス(FGO運営)は無能なのか? 開発編|文系ゲームクリエイター「雑務屋」
                                                    • プロダクト思考とプロジェクト思考を理解し、優れたプロダクト、チームを作り出す方法 - tomoima525's blog

                                                      ツイッターで偶然見かけたプロダクト開発に関する一連のツイートが、プロダクトチームと経営陣、あるいは開発メンバーやプロダクトマネジャーの間に起きる摩擦を見事に言語化していました。 As they grow in size, teams within megacorps and startups tend to implicitly bias more towards Project Thinking and not enough Product Thinking. Product Thinking is a mindset and a process that, once you see, you cannot unsee it. Product Thinking, Project Thinking, a thread: pic.twitter.com/rbY80wTVgE— Shreyas

                                                        プロダクト思考とプロジェクト思考を理解し、優れたプロダクト、チームを作り出す方法 - tomoima525's blog
                                                      • Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                                                        はじめまして、サーバサイドエンジニアの立木です。 特定業種向けポータルサイトやスマートフォンゲーム開発などを経て、昨年3月に入社し、現在はANDPADの開発に従事しています。 アンドパッドでは、技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんによる、データベースに関する勉強会が定期的に行われております。 tech.andpad.co.jp 先日もデータベースの観点から、Webアプリケーションのパフォーマンスをいかにして監視し、改善していくかという勉強会を開催していただきました。 今回はその勉強会について気になったポイントをまとめてみたいと思います。 当日の資料 概要 ANDPADの現状について分析 Datadogによる分析手法 よくある改善パターン 質疑応答 ANDPADの現状について分析 Webサイトのパフォーマンスは大事当たり前ですが、Webサイトにとってパフォーマンスはとても重要です。

                                                          Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
                                                        • Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita

                                                          はじめに 当方フリーランスエンジニアで、現在転職(再就職)の予定は一切ありませんが、かなりたくさんの現場を経験した中で「Slackの活用方針は、その会社の技術への向き合い方を(ある程度)反映する」ってことが見えてきました。 もし今後僕が転職活動(再就職活動)をするなら「御社はどのようにSlackを活用していますか?」は必ず訊きます。絶対です。 例えば「高級な椅子やキーボードが支給されるか」っていうのも気になるところですが、それは転職面談だと聞きにくいですよね? それに比べると、"Slackの活用レベル" は訊きやすくて、かつ明確に色々な情報を教えてくれるな、と。 注意点 ここから便宜上Slack活用をレベルごとに分けて書いていきますが、例えば必ずしも「レベル2までしかSlackを活用していなければ、会社全体の技術水準はレベル2にすぎない」っていうことは無いっていうことをご理解ください。 正

                                                            Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita
                                                          • インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと

                                                            2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「インフラだってスクラムがしたい!」に登壇したのは、株式会社マネーフォワード・栗田茉緒氏。登壇資料はこちら インフラエンジニアがスクラムに挑む 栗田茉緒 氏:株式会社マネーフォワード、サービス基盤本部の栗田と申します。「インフラだってスクラムがしたい!」というタイトルで発表をさせていただきます。後ほどスライドを公開するので、そちらも合わせてご覧ください。 まず始めに、マネーフォワードは「MoneyForwordクラウド」や「MoneyForword ME」など

                                                              インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと
                                                            • はてな民、蓮舫シンパの記事に釣られすぎ

                                                              https://shueisha.online/articles/-/250836 この記事で、「実は蓮舫氏はスパコン事業に助け舟を出していた」と書かれているが真っ赤な嘘(憶測)である。 まず第1前提として、予算を決めるような大事な話ほど文書のやり取りにすべきである。あの事業仕分けはただのマイクパフォーマンス芸であり、言った言わないを避ける方法がないことを思い出してほしい。例示としては、科研費である。科研費の予算決めをマイクパフォーマンスにしたら成立しないのは想像に難くないだろう。 以下、蓮舫氏のあの発言=助け舟というのはかなり怪しいという証拠を記していく。 上手くいかなかった助け舟をタイトルにした本を普通出すか?事業仕分け後の2010年に蓮舫氏は本を出している。 タイトルは「一番じゃなきゃダメですか?」である。 https://www.amazon.co.jp/dp/4569779646

                                                                はてな民、蓮舫シンパの記事に釣られすぎ
                                                              • ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog

                                                                はじめに タイトルは釣りです(テンプレ) はじめましての方ははじめまして。特にこの記事がバズるとも思ってないんですが、なんとなく新しく僕のことを知っていただいた方のために自己紹介しておきます。 ZOZOテクノロジーズ開発部に所属するインフラエンジニアのようなことをやっている者です。チーム的にはMLOpsチームという組織にいます。Dockerが好きです。 社内では本名の太田さん、pchan、いんだくたーさん、こうちゃんなどと呼ばれています (Ref: @sonots) 自分のことを知っている方はご存知だと思いますが、自分語り満載のエントリーになる予定です。だるいと思った方はスルーしてもらって大丈夫です! 入社の経緯とか そもそもの入社のきっかけは、前職で働いていた頃に遡ります。前職では小さな(?)Web制作会社で受託案件のPHPを書いたりAndroidアプリ(Java)の保守などをメインに担

                                                                  ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog
                                                                • 誰のためのソースコード? - Shin x Blog

                                                                  「誰のためのデザイン?」の旧版と改訂・増補版を読みました。 以前に旧版を読んだのですが、その記憶もあやふやなくらい前だったので、あらためて読み直し、その面白さゆえに改訂・増補版も購入してこれも読み終えました。 Web システム開発を生業としているので、日々ユーザとのインタラクションが発生するプロダクト開発に関わっているわけで、ユーザがどのように製品を認知し、使うかという内容は参考になりました。 それとは別にソフトウェア開発という観点で、ソースコードを読む時に人がどのように認知するのかという点でも興味深いものでした。このエントリでは、自分なりに整理したソースコードと概念モデルについて残しておきます。 ソースコードとメンタルモデル ソースコードの概念モデル 実行モデル プログラマモデル ユーザモデル 誰のためのソースコード? さいごに メモ ソースコードとメンタルモデル ある程度、経験のあるプ

                                                                    誰のためのソースコード? - Shin x Blog
                                                                  • React HooksとGraphQLで社内レガシーサービスを巻き取ってみたらものすごくはかどった話

                                                                    New Network Provisioning System Leveraging Kubernetes and Cloud Native Open Source

                                                                      React HooksとGraphQLで社内レガシーサービスを巻き取ってみたらものすごくはかどった話
                                                                    • ソフトウェアを完成させるのは誰か

                                                                      C2Cサービス開発からキャリアが始まり、その後開発基盤組織というものに長年従事して、その中でマネジメントも経験して、また普通のC2Cなサービス開発エンジニアに戻って、それも1年が経ちました。 開発基盤組織に長年従事してサービス開発にいざ戻ると「はたして自分はサービス開発をやっていけるのだろうか?」というような漠然とした不安が発生したりします。いまとなっては杞憂な話でしたが、それに驕らず危機感を持ち続けながら日々仕事をしています。 この不安というのは面白い事に、非常にポジティブです。日々の業務の中でただ「良いコードを書く」「より内部品質・外部品質の高いソフトウェアを開発をする」「よりxxxなチームビルディングに貢献する」だけであればそこに何の不安や迷いはないわけですが、長年ソフトウェアエンジニアをやってきた人間がいつまでもその目線でいて良いのか?という疑問があって、それに対して「良くないんじ

                                                                        ソフトウェアを完成させるのは誰か
                                                                      • プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」

                                                                        プロダクトを長期運用するには、必要な知識やスキルをいかにチーム内でとどめておくかという視点が必要になります。本稿では、はてなの「Mackerel」というプロダクトで培った経験をもとに、「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」という2つのアプローチを紹介します。(編集部) プロダクトチームにおけるスキル維持の難しさ プロダクトの運用には、さまざまな知識やスキルが必要です。プロダクトに対するドメイン知識や、プロダクトを実装するために用いているプログラミング言語。アプリケーションフレームワークやミドルウェア、インフラなど数え上げればキリがありません。プロダクトを長い期間運用していくためには、これらの知識やスキルをどのようにチーム内にとどめておくか、ということを考えていく必要があります。 これらは、さまざまな要因でチームから失われていきます。改修や機能追加などで頻繁に手が入るところは良いのですが

                                                                          プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」
                                                                        • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                                                                          CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                                                                            メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
                                                                          • 「あえて精度勝負をしない機械学習」という選択肢 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                            少し前のことですが、こんな話題がありました。 自分がこれまで現職で手がけた機械学習ソリューションでは 1. そもそも「予測」ではなく「説明(解釈)」をアウトプットにする 2. クラス分類確率の高いものだけアウトプットし、低いものは「未定」扱いにして捨てる などという形で実務の現場で使ってもらってます。精度勝負をしないのも一つの解かと https://t.co/NmZJCPnue2— TJO (@TJO_datasci) 2021年8月29日 実際問題として「ある目的のために機械学習システムを開発し、非常に高精度のものが出来上がったが、結局色々あって実戦投入されなかった」という話は、自分の身の回りでも業界内の伝聞でも事欠きません。 しかし、機械学習と言えばどちらかというと「より精度の高いモデルを追い求める」試み、もう少し下世話に言うと「精度勝負」によって、連綿と発展してきたという歴史がありま

                                                                              「あえて精度勝負をしない機械学習」という選択肢 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                            • UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中

                                                                              はじめに 私は事業会社(楽天→スタートアップ)でUXライティングを専門としてプロダクトの開発に携わっています。しかし、事業会社で私のような専任のUXライターやコピーライターを雇用している企業は決して多くありません。 多くの場合、UXデザイナーやUIデザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケターなど、UXライティングに比較的近い立場の方が、自分自身でUIテキストを書かなければならない、というのが実情だと思います。 そうした状況で試行錯誤されている方に向けて、自分に何かできることがあるのではないかと思い、このnoteを書くことに決めましたら。私がUXライティングの知見をしっかりと整理して伝えれば、役に立つのかもしれないと。 このnoteでは、私なりの実践的なUXライティングの方法論を言語化します。あくまで私が実践しているものなので、考え方もやり方も違うし、こんなのUXライティングじ

                                                                                UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中
                                                                              • Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと

                                                                                2019年7月31日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk 2019 Summer」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有する本イベント。第3回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「Elasticsearch における類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 」に登壇したのは、伊藤敬彦氏。講演資料はこちら Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 伊藤敬彦(@takahi_i) 氏(以下、伊藤):「Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて」ということで、いろいろ調査をしてみましてとりあえずまとめてみましたというお話です。 シュッとやると最初は書

                                                                                  Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと
                                                                                • 大きなプロダクトの育て方

                                                                                  Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021

                                                                                    大きなプロダクトの育て方