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  • 弟切草やドラクエの裏話も飛び出した「弟切草とかまいたちの夜の生みの親でありトルネコ&ドラクエ開発者が裏話を語る飲み会」の模様をお届け

    弟切草やドラクエの裏話も飛び出した「弟切草とかまいたちの夜の生みの親でありトルネコ&ドラクエ開発者が裏話を語る飲み会」の模様をお届け ライター:山口和則 「弟切草」というゲームをご存じだろうか? 1992年3月7日にスーパーファミコンで発売されたソフトで,背景グラフィックスと臨場感あふれるサウンドや効果音にあわせて,画面全体にテキストが表示されることからサウンドノベルという名で呼ばれたアドベンチャーゲームだ。のちに流行したビジュアルノベルとあわせてノベルゲームの草分け的な存在でもある。 その「弟切草」や,「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」「かまいたちの夜」「街〜運命の交差点〜」といった人気作品の開発に携わり,現在はスマホアプリ「テクテクライフ」を開発している麻野一哉氏と,「かまいたちの夜2」のプロデューサーを担当し,「テクテクライフ」のプロデ

      弟切草やドラクエの裏話も飛び出した「弟切草とかまいたちの夜の生みの親でありトルネコ&ドラクエ開発者が裏話を語る飲み会」の模様をお届け
    • 観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記

      アンケートこうやって取ってまとめるの、2.5年ぶりらしくてまずそれにビビってしまった。お久しぶりですしおりんです。 「ブリ●アはクソ」というマイナス劇場情報は流れてくるのに最高劇場情報は流れて来ない!!!ってノリで好きな劇場のアンケートを取りました。まあ、普通に考えて見づらかったストレスは明文化されるけど、快適だった記憶って演目の記憶になるから劇場自体の記憶としては残りづらいんだよねそれはそう。それはそうなんだけど、でも劇場のここは良い!の情報を蓄積したら情報解禁時の楽しみも増えるかなって思ったりしてます。幸せの総量が増えるって良いことです。 アンケートが拡散されていく中で「どこかで見たことあるアンケート」って結構言われてたんだけど(僕はRT先をちょろちょろ見に行くタイプだよ)、うるせーーーーー!!!!!まあ私のまとめ方って割と特殊で学術性皆無エンタメ性全振りって感じなのでどこかで見たこと

        観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記
      • 西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた

        西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた ライター:西川善司 PS5向けのVR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)「PlayStation VR2」(以下,PS VR2)の発売から半年が経った。発売直後の興奮が一段落した某日,ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(以下,SIE)は,「PS VR2について,何でも聞いてください」という,かなりオープンな取材機会を用意してくれた。 2022年9月に行われたPS VR2のお披露目イベントでは,詳細な質問ができなかったので(関連記事),これはなんとも嬉しい機会だ。筆者は意気揚々と,ソニー本社に向かったのである。 複数のプロトタイプを装着して大はしゃぎの筆者 2016年に始まったPS VR2の開発プロジェクト 取材に対応していただいたのは,高橋

          西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた
        • SIerからベンチャーへの転職を通して自分と向きあった話 - SMARTCAMP Engineer Blog

          はじめまして!2021年7月にスマートキャンプに中途社員として入社した井上です! 入社時から現在まで、BOXILの開発業務に携わっています。前職はSIerで顧客のシステム開発や新規プロダクトの開発などをしていました。スマートキャンプ、前職ともにフロント・バックエンド問わず開発をしていますが、スマートキャンプでは使用技術や開発するサービスの形態が前職と大きく異なり、新鮮な気持ちで業務に取り組めています。 今日は入社エントリーとして、私の経歴を含めた自己紹介と、なぜスマートキャンプに入社したか、そして入社後のギャップをメインに書いていこうと思います。 これまでの経歴 スピード感のある開発がしたい 技術的なチャレンジ なぜスマキャンを選んだか プロジェクト運営 技術的なチャレンジ 面接 入社してみて 前職との違い コミュニケーションが「密接」 開発スタイル 入社して感じたギャップ コミュニケーシ

            SIerからベンチャーへの転職を通して自分と向きあった話 - SMARTCAMP Engineer Blog
          • 文学解釈における価値最大化理論|スティーヴン・デイヴィス「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」(2006) - obakeweb

            Davies, Stephen (2006). Authors' Intentions, Literary Interpretation, and Literary Value. British Journal of Aesthetics 46 (3):223-247. [PDF] スティーヴン・デイヴィスによるBJAの論文「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」のまとめです。*1 「作者の意図と文学解釈」というホット・トピックにおいて、「価値最大化説」を定式化した重要論文です。同様の立場はそれ以前のDavies (1982)でも提唱されているが、その後出てきた諸ライバル理論を踏まえて書かれたのが本論文。この手の話題で参照されないことはない程度には定番の一本です。 〜〜ここまでのあらすじ〜〜 ウィムザット&ビアズリー(1946)「作者の意図はいりませーん!」【反意図主義】 バルト「作者は死ん

              文学解釈における価値最大化理論|スティーヴン・デイヴィス「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」(2006) - obakeweb
            • 超巨大クラウドのシステム開発現場を行動観察。ガチ三流プログラマが米国システム開発の現状をリークする話(2) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

              超巨大クラウドのシステム開発現場を行動観察。ガチ三流プログラマが米国システム開発の現状をリークする話(2) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 本記事は「超巨大クラウドのシステム開発現場を行動観察。ガチ三流プログラマが米国システム開発の現状をリークする話(1)」の続きです。 日本のエンジニア層と米国のエンジニア層の違い 次はエンジニアのレベルっていう話です。 これはもう僕のイメージなんですけど、日本のエンジンニアは、もちろん技術力の高い人がたくさんいます。 たくさんいるんですけど、ある一定以上のレベルになると人数がすごい減るっていうイメージがあります。 アメリカの場合は、別にエンジニアがすべて優れているとは思っていませんが、基本的に一定のレベルが担保されてる感があって、みんな普通にオブジェクト指向とか、関数型とかDIであるとかデザインパターンとか、そうい

                超巨大クラウドのシステム開発現場を行動観察。ガチ三流プログラマが米国システム開発の現状をリークする話(2) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
              • Argo CD導入設計とリリースフロー改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計をしました。詳しくは「EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプロイ時間と管理コストを削減した話」を参照ください。 techblog.zozo.com 本記事では、Argo CD導入による本番環境のリリースフロー設計やタグ更新の仕組みなど工夫した点について紹介します。Argo CDを検討している方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。 目次 はじめに

                  Argo CD導入設計とリリースフロー改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                • デザインシステムを作るのはなぜ難しいのか - クラウドワークス エンジニアブログ

                  こんにちは、crowdworks.jp のデザインシステム構築に携わっているエンジニアの @t0yohei です。最近は日々デザインシステム難しいいいいと思いながらあれやこれやと考えているのですが、開発者の観点から何が難しいと思うのかをせっかくなので共有したいと思います。 デザイナーの観点からのデザインシステム構築については、一緒にやっているデザイナーさんがブログを投稿していました。よろしければ合わせてどうぞ。 デザインシステムを導入する為にやって良かったこと5選|YUCCA|note 余談ですが、デザインシステムに関わるエンジニアって何エンジニアなのでしょうか?デザインエンジニア?フロントエンドエンジニア? 自分はデザインをしないし(できないし)、元々は Rails エンジニアだったのでフロントエンド専門というわけでもなく、一体何者なんだろう...?と日々迷走しています。自分が何者かはわ

                    デザインシステムを作るのはなぜ難しいのか - クラウドワークス エンジニアブログ
                  • 重要さが増すサービスの「信頼性」を高めるためにSREエンジニアたちが続ける挑戦

                    ヤフーのPrivate PaaS、KaaS、スタディストのTeachme BizにおけるSREの取り組み SRE(Site Reliability Engineering)は、サービスやインフラの信頼性にまつわる多くの課題を、ソフトウェアの力で解決していこうとするアプローチとして注目を集めています。企業にとって、ITシステムがビジネスに大きなインパクトを与えるようになった現在、多様なシステムの「信頼性」を確保し、高めていくための取り組みは重要性が増しています。今回、ヤフーでSREに向けた取り組みを続けている水落啓太氏、増田彬氏と、スタディストで開発部副部長兼SREを務めている北野勝久氏に、それぞれの企業で、どのようにSREに取り組んでいるのか、今後SREの領域で注目すべきテーマは何かについて語ってもらいました。 Private PaaS、KaaS、B2B SaaS……それぞれのSREの役割

                      重要さが増すサービスの「信頼性」を高めるためにSREエンジニアたちが続ける挑戦
                    • 大企業なのに大企業らしくない 僕らがLINEでフロントエンドエンジニアとして働こうと思った理由

                      参加者の自己紹介 福島英児氏(以下、福島):ここからパネルディスカッションとして、東京、京都、福岡のエンジニアたちとより具体的な話をしたいと思います。それではパネルディスカッションに参加される3名の方に登場してもらいたいと思います。お願いします。 一同:こんばんは。よろしくお願いします。 福島:よろしくお願いします。本日のパネルディスカッションのアジェンダを一応用意してあります。事前にいただいている質問や、面接の中でよく聞かれる質問をちりばめています。最初に自己紹介をしてもらって、仕事の仕方や拠点の違い、キャリアパスなどをディスカッションしていきたいなと思います。 ここからは、画面の共有を切ってみなさんの顔を見ながら話していきたいなと思います。では早速ですが、自己紹介をお願いしたいと思います。東京からお願いできますか。 清水大輔氏(以下、清水):LINEの東京のオフィスで、UIT1室の室長

                        大企業なのに大企業らしくない 僕らがLINEでフロントエンドエンジニアとして働こうと思った理由
                      • [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート

                        [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート ライター:箭本進一 2023年11月25日に九州産業大学にて行われた開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」。そこで,フロム・ソフトウェア執行役員で「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One。以下,ACVI)プロデューサーの小倉康敬氏が,基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」を行った。シリーズ10年ぶりのリブートを成功させたものは,果たして何だったのだろうか? フロム・ソフトウ

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                        • 「経験から学んで賢くなれる人」とそうでない人の最大の違いは “○○” しているかどうか - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                          経験こそが学びの糧になる――。仕事に限った話ではありませんが、そのような考えをもっている人は多いだろうと推察します。 しかし、昭和女子大学キャリアカレッジ学院長の熊平美香さんは、あるポイントを外してしまうと、せっかくの経験からしっかり学びを得られない可能性があると語ります。そのポイントとは、「リフレクション=内省」です。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/玉井美世子 【プロフィール】 熊平美香(くまひら・みか) 昭和女子大学キャリアカレッジ学院長。一般社団法人21世紀学び研究所代表理事。ハーバード大学経営大学院でMBA取得後、熊平製作所の企業変革に従事。日本マクドナルド創業者に師事し新規事業開発を行ったあと、1997年に独立し、リーダーシップおよび組織開発に従事する。2009年より日本教育大学院大学で教員養成に取り組むかたわら、未来教育会議を立ち上げ、教育ビジョンの形成に尽力。201

                            「経験から学んで賢くなれる人」とそうでない人の最大の違いは “○○” しているかどうか - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                          • イマーシブ・フォート東京のマーケティング手法分析

                            Author: Yu Shioji (塩地 優) Article type: Article(研究) Article number: 240021 2024年3月1日に、東京・お台場のヴィーナスフォート跡地に開業したイマーシブ・フォート東京は、世界初のイマーシブ(没入)体験に特化したテーマパークです。運営母体が、USJをV字回復させたことで知られる、森岡氏率いる株式会社刀ということもあって、特にマーケティング面でどのような取り組みがされているのか、興味を持たれるところだと思います。一般にマーケティング手法というのは、表に出てくることは多くないのですが、イマーシブ・フォート東京の場合は後述のように、思うように集客ができていない可能性が高く、このため、様々な手法が見える形で表出しています。ここでは、まず業績面の推計を行い、それをもとにして、なぜ、どのような手法が用いられているのか、分析していき

                              イマーシブ・フォート東京のマーケティング手法分析
                            • 『ダークソウル』が好きすぎる中国人開発者が作った、激安ソウルライクゲームが全世界で110万本売り上げるまでに至った話

                              「スマホで本格的なソウルライクゲームが遊べる」と聞いても、半信半疑に思われるかもしれない。実際に、未だスマホのゲームと言えばカジュアルなゲームや、基本プレイ無料の課金制オンラインゲームを思い浮かべる方のほうが多いはずだ。 そんな常識を覆すかのように、スマホとは思えないほどのクオリティの高いゲームが中国・上海で生まれた。退廃的でダークな世界設定と高難度で重みのあるアクションを特徴とする、真っ当なソウルライクゲーム、それが『パスカルズ・ウェイジャー』だ。 『パスカルズ・ウェイジャー』 Giant Networkより2020年1月にiOS向けに、同年6月にAndroid向けにもリリースされた本作は、瞬く間に全世界で累計110万ダウンロードを突破。そのグラフィックのクオリティの高さから、Apple社のiPhone新機種の発表会で、本作が製品の性能を示すために使われたこともある。 なにより驚きなのが

                                『ダークソウル』が好きすぎる中国人開発者が作った、激安ソウルライクゲームが全世界で110万本売り上げるまでに至った話
                              • 【渋川よしき】機械翻訳がある今でも「技術書翻訳をやってみたほうがよい」と思う理由

                                フューチャーアーキテクト株式会社 シニアアーキテクト 渋川 よしき 本田技術研究所、DeNAを経て現職。技術書の執筆や翻訳も手がけ、「実用Go言語」「Real World HTTP」「Goならわかるシステムプログラミング」の執筆、エキスパートPythonプログラミングの翻訳などを行う。2023年5月に翻訳書「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」を、7月に「エキスパートPythonプログラミング改定4版」を上梓。 約20年にわたって、エンジニアとして働きながら技術書の翻訳を手がけてきた渋川よしきさん。翻訳・執筆を手掛けた書籍は20冊以上にも及び、中でも「Real World HTTP」や「エキスパートPythonプログラミング」は、関連分野における定番書となっています。 2023年5月には、オライリー社から「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」を発売しました。この本は、渋川さんが所属する

                                  【渋川よしき】機械翻訳がある今でも「技術書翻訳をやってみたほうがよい」と思う理由
                                • ミラティブのインターンで趣味開発と大規模開発のギャップを体験しました - Mirrativ Tech Blog

                                  皆さんこんにちは、earlgray(@earlgray329) と申します。 10月17日〜12月19日の期間で、株式会社ミラティブの就業型インターンシップに参加していました。私は基盤開発技術部のバックエンドチームに所属して様々なタスクに携わらせて頂きました。 インターンシップの中で、普段行なっている趣味開発と Mirrativ という規模の大きいアプリケーションの開発の間で様々なギャップを経験することができたので、今回はインターンの中で着手したタスクとそれによって得られた知見等を紹介します。 目次 目次 基盤開発技術部とは 着手したタスク 1. Mirrativ 管理画面のログイン画面の SPA(React) 化 背景・概要 苦労したこと・得られたこと 2. 任意のユーザとしてログインできるようなデバッグ機能の追加 背景・概要 フィードバック 3. エモカラのオススメのアーティスト一覧と

                                    ミラティブのインターンで趣味開発と大規模開発のギャップを体験しました - Mirrativ Tech Blog
                                  • 今だから話せる「トップエンジニアが新人だった頃」【LayerX 名村卓×Ms. Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(後編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                    これまで様々な開発組織を牽引してきた株式会社LayerX 執行役員の名村卓さん、Ms.Engineer株式会社 Mother of Engineerの齋藤匠さんのお二人に、株式会社Flatt Security CTOの米内貴志がお話を伺う鼎談企画。 経営・マネジメントの立場から「セキュアな開発組織」のあり方について語り合った前編と打って変わって、後編ではお二人の"新人エンジニア時代"のエピソードを教えていただきました。 今やトップエンジニアとして経営・マネジメントに携わる名村さんと齋藤さんはどんな新人時代を過ごし、どのようにスキルアップしていったのでしょうか? 3人の若手エンジニア時代の秘蔵写真とともに振り返ります! ▼前編記事はこちらから flatt.tech 新人時代は"エンジニアがブラックだった時代" 今の新卒エンジニアの方が苦労している? 「調べて手を動かす」にハマった新人時代 こ

                                      今だから話せる「トップエンジニアが新人だった頃」【LayerX 名村卓×Ms. Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(後編)】 - #FlattSecurityMagazine
                                    • フェミニストに関する「ある1つの仮説」|神崎ゆき

                                      こんにちは、神崎ゆきと申します。 今回のnote記事における考察内容は、あくまで私の推測に基づく「仮説」であり、確証があるわけではありません。それをご承知おき頂いたうえで、ご覧ください。 先日、幻集郎氏という方がこのようなnote記事を投稿されました。 この記事は、Twitterで活動するフェミニストやジェンダー系のアカウントについて、量的調査が為されたものです。 具体的には、当該ユーザーのツイートで「200いいね」を超えるものが月間でどの程度あるか、その数をカウントしたうえで、2021年7月〜2021年12月までの平均値を算出してランキングにしたとのこと。 この調査を踏まえて、幻集郎氏は以下のような傾向分析と提言をされています。 以上の考察は、あくまで全体の傾向に関するものであり、個別のアカウントについては、そのような傾向に当てはまらないものも多いと思います。その点を誤解しないようご注意

                                        フェミニストに関する「ある1つの仮説」|神崎ゆき
                                      • ご自身で立ち上げたHearableと二宮企画で活躍中の id:nmy を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#5] - Hatena Developer Blog

                                        こんにちは、CTOの id:motemenです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第5回のゲストは、2021年6月に二宮企画株式会社、2022年11月にHearable株式会社を設立し、Webサービス開発に関する企画やコンサルティングを営む id:nmyさんこと、二宮鉄平さんです。 株式会社プロハウスでチーフデザイナーとして活躍後、ヤフー株式会社に転職。ディレクターとしての経験を積み、2007年5月にはてな初のディレクター職として入社。2008年には任天堂株式会社とのプロジェクトである「うごメモシアター」「

                                          ご自身で立ち上げたHearableと二宮企画で活躍中の id:nmy を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#5] - Hatena Developer Blog
                                        • RPA開発、3つのベストプラクティス、テスト駆動開発が求められる理由

                                          RPA開発、3つのベストプラクティス、テスト駆動開発が求められる理由:テストドリブン型のRPA開発のススメ(1) RPAの品質向上、運用コスト削減につながるテストファーストなRPAにおける開発アプローチを紹介する連載「テストドリブン型のRPA開発のススメ」。初回は、テストドリブン型の開発手法とRPAに適用した際のイメージ、RPA開発のベストプラクティスなどについて。 RPAの品質向上、運用コスト削減 近年、「働き方改革」の機運に伴い、オフィスにおける業務効率化のソリューションの一つとして、RPA(Robotic Process Automation)が大きな盛り上がりを見せています。読者の皆さんも、少なからずRPAの開発や運用に関わっているのではないでしょうか。その中には、既に業務改善や生産性向上といったRPAの導入成果を成し遂げている方もいるかと思います。 一方で、RPAに関する共通の課

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                                          • 生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                            こんにちは。生産性向上チームの平木場(@korosuke613)です。最近はよくダーツを投げています。好きな料理は辛麺1です。 この記事では、Developers Summit 2022 Summer で発表した「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」に寄せられた質問に対して回答します。 はじめに 先日 Developers Summit 2022 Summer というイベントで生産性向上チームの活動を発表してきました。 タイトルは「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」です。 Developers Summit とは翔泳社さんが定期的に開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。 2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer は「アジャイル・De

                                              生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                            • 300人超が参加する社内Techカンファレンスを爆盛り上げさせるためにやったこと ~ 実行委員会メンバーが振り返る ~ - MonotaRO Tech Blog

                                              イントロダクション こんにちは。サービスインフラ-Bグループの高野です。 今回は毎年春秋に開催している社内テックカンファレンス「ManabiCon(マナビコン)」とその実行委員会について紹介します。 今回の記事は実行委員会5名全員での執筆です。 イントロダクション 前回との違い 運営において、力を割いたポイント 当日までの事前準備 当日の運営 運営時の苦労 当日の盛り上がりの様子 今後について 前回との違い 今回のManabiCon(社内テックカンファレンス)は本開催となってから3回目、プレ開催を含めると4回目の開催となりました。 これまではエンジニアリングマネージャーがほぼ一人で運営していましたが、今回からは実行委員会を組織することで開催時の負担を軽減しつつ、これまでより多くの方の学びを共有できる場を目指しました。 組織のリーダーレベルからのトップダウンから、エンジニア組織からのボトムア

                                                300人超が参加する社内Techカンファレンスを爆盛り上げさせるためにやったこと ~ 実行委員会メンバーが振り返る ~ - MonotaRO Tech Blog
                                              • 「ジョブ型」への転換は、日本の社会を根底からゆるがす可能性がある。

                                                以下は、雨宮紫苑さんの4月1日の「日本はなぜ「有能な人」が損をするのか」に触発されて書きました。 また3月24日の安達裕哉さんの「「依頼された仕事をやらない人」は、なぜあれほど言われても、仕事をしないのか」にも関わるかと思います。 この10年ほど産業医業務に携わったので、その経験や必要にかられて読んだ本からの耳学問が多くなっているかと思います。 雨宮さんの論でまず感じたのが、それが日本でも最近かなり話題になっている「メンバーシップ型」と「ジョブ型」という二つの雇用形態の問題にかかわる話題ではないかということでした。(濱口桂一郎「新しい労働社会 2009」「ジョブ型雇用社会とは何か  2021」ともに岩波新書) 雨宮さんはドイツでお仕事をされていて、そこでは仕事は「ザ・担当制」であると書かれています。 こういうやりかたは学問的には「ジョブ型」と呼ばれているようで、ドイツばかりでなく、日本以外

                                                  「ジョブ型」への転換は、日本の社会を根底からゆるがす可能性がある。
                                                • いかないでイナズマイレブン ─ 『アレス』からの3年間を振り返る - 呻き日記

                                                  ※11月24日23時50分 『機動戦士ガンダムAGE』に関する記述について、追記と訂正を行いました。 ※11月26日12時30分 『イナズマイレブンSD』に関する記述について、追記と訂正を行いました。 ====================== イナズマイレブンは終わりを迎えようとしている。 これは紛れもない事実だと思っています。 『イナズマイレブン』の一ファンとして、2017年から始まった『アレスの天秤』シリーズを追い続け、様々なメディアの動向を噛み締め続け、そして今2020年秋、『イナズマイレブン』は終わるんだなあと呆然と変わらない現実を見つめています。 しかもその終わりは、決して感動的な大団円で見送られるものではなく、あまりにも虚しい最悪の形によるもので。 何がどう最悪なのか。私は今のイナズマイレブンに何を求めているのか。 この記事ではそういったことを書こうと思います。主に自分の心

                                                    いかないでイナズマイレブン ─ 『アレス』からの3年間を振り返る - 呻き日記
                                                  • ヒカル・宮迫博之ら支える“異色のエージェント”が語る「YouTuberの未来」と、芸能人YouTuber参入ラッシュに思うこと

                                                    ヒカル・宮迫博之ら支える“異色のエージェント”が語る「YouTuberの未来」と、芸能人YouTuber参入ラッシュに思うこと 既存のYouTuberマネジメント会社とは違い、エージェントとしてクリエイターのサポートを手がける株式会社Guild(以下、ギルド)。ヒカルと宮迫博之が地上波を沸かせた「ロコンド」のCMをはじめとして、常に話題になるクリエイターの企画に携わり、注目を集めている。 今回リアルサウンド テックでは、同社のギルドマスターである高橋将一氏を取材。会社設立の経緯から、芸能人のYouTube参戦について、そして今後の展望や振興動画プラットフォームについてまでじっくり語ってもらった(編集部) 「時事ネタ」を取り入れて誰でも視聴してもらえるように ――そもそも、ギルドは既存のYouTuberマネジメントプロダクションと、どのような違いがあるのでしょうか。 高橋将一(以下、高橋):

                                                      ヒカル・宮迫博之ら支える“異色のエージェント”が語る「YouTuberの未来」と、芸能人YouTuber参入ラッシュに思うこと
                                                    • 『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』の翻訳問題

                                                      先ごろ、平凡社からローリー・グルーエンの編著『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』が出版された。海外に比べて非常に遅まきではあったが、ようやく日本でも動物倫理や動物研究の関連書が増えてきたため、そろそろこの分野の基本用語を整理・解説した事典的なものが出版されたらよい時期でもあった。そんな矢先に本訳書(以下、本書)が登場した。私もこの原書を数年前に入手して以来、折に触れ参照している。寄稿者の顔ぶれもよく、論考の内容も(やや不満なものはあるが)総じて水準が高く、日本で知られていない文献も多数紹介されているので、邦訳されるにふさわしい一冊であったことは間違いない。また、このように複数の執筆者が手掛けた大部の論集ないしアンソロジーは、在野の人間である私の力では翻訳をしようにも出版企画を通すのが難しいので(それができるなら翻訳したい文献はいくらでもある)、その意味からしても本書が邦訳されたことに

                                                        『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』の翻訳問題
                                                      • 同人誌即売会は「漫画の裾野を広げてきた」 コミティア支援の出版社が語る「同人文化の重要性」

                                                        同人誌即売会はマンガ業界にとって重要な存在 コミティアは、プロ・アマチュア問わずたくさんの人々が創作を通した交流を行うことができるイベントだ。この場を通じて商業デビューする作家も多数おり、同イベントの代表である中村公彦さんは、「日本のマンガ界に貢献、底上げしてきた」として2013年に文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞している。 電子書籍の配信サービスで知られるBookLive(東京都港区)は、クラウドファンディングでコミティアを支援した企業の1つだ。河田洋次郎執行役員は、同人誌即売会はクリエイターが集まる重要な場の1つであると考え、コロナ禍で途切れてしまうのは非常に残念なことだと話す。 「同人誌即売会はこれまで漫画の裾野を広げる下支えとなってきているものとみられ、マンガ業界にとって重要な存在の1つだと思います。コミティアを回ると色んな面白い作品を並べている方がいらっしゃいます。たくさんのクリ

                                                          同人誌即売会は「漫画の裾野を広げてきた」 コミティア支援の出版社が語る「同人文化の重要性」
                                                        • 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―

                                                          《時評》 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討 ――令和 6 年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―― 宮 下 祥 子 はじめに 2024 年 1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震を、筆者は夫の実家がある石川県羽咋郡 志賀町で経験した。能登半島の入り口( 口口能登 に位置し最大震度 7 を観測した志賀町で、一 晩を避難所の小学校で明かした後、翌 2 日夜に自宅のある石川県金沢市に戻り、その後も何度 か夫の実家と自宅とを行き来しながら震災後を過ごしている。本稿は、被災者として、また日 本近現代史を専攻する研究者として、標記の問題について執筆するものである。本稿の脱稿日 は 2024 年 4 月 6 日であり1、 「現在」とはこの時点をさす。 1.筆者の見た被災地状況 ひとりの人間が体験したり見聞きできる範囲は、ごく狭いものに限られる。

                                                          • 【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた

                                                            【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた 2023年8月24日 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム アニメーター 大坪 俊介 LOVOTふるまいチームのアニメーターとして、LOVOTの身体や瞳の動きの設計を担当。ゲーム業界での3DCGのキャラクター制作や映像制作を経て、2017年にGROOVE Xに入社。 ※取材日はオンライン参加 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム エンジニア 明比 宏太 LOVOTふるまいチームのエンジニアとして実装を担当。映画会社でのCGの研究開発を経て、2022年にGROOVE Xに入社。 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム APO(エリアプロダクトオーナー) 石川 恵 スマホゲームのプランナーやアプリのプロダクトマネージャーを経て、2018年から現職。ソフトウェア領域の

                                                              【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた
                                                            • 「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた

                                                              「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた 編集部:touge ライター:箭本進一 カメラマン:大須 晶 12→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第8回をお届けする。 久々の更新となる今回の対談相手は「Virtua Fighter esports」(バーチャファイター eスポーツ。PS4 / ARCADE)のチーフプロデューサーを務める,セガの青木盛治氏だ。「バーチャファイター」(以下,バーチャ)シリーズは3D格闘ゲームの始祖にして,原田氏が手がける「鉄拳」のライバルと言える存在。かつてのゲームセンターでは,バーチャと鉄拳がしのぎを削っていたことを覚えている人も多いだろう。プレイヤーも「バーチャ派」「鉄拳派」に分かれ,日夜意見をぶつけ合っていたものだった。 しかし,こう

                                                                「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた
                                                              • 月刊『公明』24年6月号に「退縮する地方で取り組む撤退戦」について寄稿しました|山本一郎(やまもといちろう)

                                                                公明党支持に至る経緯 国重徹さんという公明党の議員さんがおられまして(大阪5区)、ちゃんとお会いしたことは無いんですが、妹さんが若くして急死、ご尊父もがん闘病中に司法試験合格、その後刑事事件の弁護で名を馳せ、現在は議員として活躍というヤバい先生なんですよ。ヤバイ。まともすぎてヤバイ。 東京に生まれ育ち、住んだ選挙区ではどちらかというと動物園の人気投票になりがちな私からしますと、こんなちゃんとした候補者を政治家として選べる大阪5区民は羨ましいなって思うんですよね。 そんな国重さんの人柄を思わせる素敵なYoutubeの再生回数が330回とか世の中おかしいよと感じます。お前らもっと観ろ。 本記事は、ワイ(山本一郎)がなぜか公明新聞に呼ばれてお話したり、誌面に論考を月刊公明に寄せたよって告知です。が、プロテスタント(なんちゃってキリスト教徒)である山本が何で公明党や創価学会に心を寄せてるのって話を

                                                                  月刊『公明』24年6月号に「退縮する地方で取り組む撤退戦」について寄稿しました|山本一郎(やまもといちろう)
                                                                • 『ヤフー!』が『PayPay』にブランド変更したい4つの理由 『Zホールディングス』始動(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  KNNポール神田です。 2019年10月 Zホールディングス株式会社 新組織 出典:ヤフー株式会社発表資料□ヤフーは(2019年)10月1日付で持ち株会社体制に移行し、社名を「Zホールディングス」に変更すると発表した。持ち株会社の下に100%子会社として、ヤフー事業を担う「ヤフー株式会社」と金融事業を統括する中間持ち株会社を置く。 □現在ヤフーの連結子会社であるアスクルやバリューコマースは、Zホールディングス傘下となる。一方、モバイル決済サービスを提供するPayPay(東京都千代田区)、電子書籍販売サイトなどを運営するイーブックイニシアティブジャパンなどは、子会社となるヤフー株式会社の下に置くとした。 出典:10月1日から新体制: ヤフーが「Zホールディングス」に社名変更 10月に持ち株会社体制に □「オンラインとオフラインを融合した情報化社会の実現に向け(ヤフーの頭文字の)YからZへとモ

                                                                    『ヤフー!』が『PayPay』にブランド変更したい4つの理由 『Zホールディングス』始動(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部

                                                                    ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部 ライター:黒川文雄 2020年初頭から世界的に広がった新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は,人々の国際的な往来を分断し,世界経済に大きな打撃を与えた。 筆者の取材活動も,その影響から逃れることはできなかった。今回登場いただくプロゲーマーのジャスティン・ウォン選手への取材は,当初E3 2020の会場で行うはずだったのだが,E3は中止。オンラインミーティングで話をうかがうこととなった。 ラスベガス郊外の自宅からインタビューに参加してくれたウォン選手にまず近況を聞くと,こんな言葉が返ってきた。 「自粛モードですね(笑)」 ただ,家での生活ぶりはそれほど変わっていないという。 「普段からあまり外には出なくて,家でゲームをプレイしたり,その様子を配信したりといった感じなので」

                                                                      ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部
                                                                    • 【和訳】J.K.ローリングの声明文(6月10日付)※追記あり - 54023通りの空論

                                                                      JKローリングの声明文、適当な日本語訳がなかったのでざっくり訳しました。 日本語圏でも「JKRはTERF」「JKRはTERFじゃない」と色々言われていますが、英語の読めないJKローリングファンにものすごくアンフェアな状況では?と思ったので…。 あまり推敲していないので、訳抜け・誤字脱字等ありましたら恐縮です。もう疲れたよパトラッシュ…… ※ですます調でうっかり訳しちゃったので、死ぬほど長いです。14000字くらい。原文は3600 wordくらいなので、そこまで長くないです。 ※6/15 13:41 menstrator、people with vulvaについて追記しました。 ※11/11 23:52 しばらく「下書き」に下げてたのですが、やはり日本語の訳がないと日本の読者が不便かなと思い、再度公開します。何度読み返しても「さすがプロの小説家だなあ」と感慨深くなるお上手な物言いで「トランス

                                                                        【和訳】J.K.ローリングの声明文(6月10日付)※追記あり - 54023通りの空論
                                                                      • 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン

                                                                        2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる本作は、平安貴族の世界を描く初めての大河ドラマとなる。「光る君へ」の時代考証を務めるのは、日本古代史・古記録学を専門とする倉本一宏教授(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学)だ。大河ドラマの見方や、日本古代史研究の魅力、歴史への向き合い方について話を聞いた。(取材・山口智優) 【前編はこちら】 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 倉本一宏(くらもと・かずひろ)教授(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学) 89年東大大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。09年より現職。著書に『紫式部と藤原道長』(講談社)、『平安貴族とは何か三つの日記で読む実像』(NHK出版)など。 好きなことに打ち込んだ学生時代 ゼミから開けた将来の道 ──東大ではどのよ

                                                                          戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン
                                                                        • 膨大な行動データからベストな推薦を。データサイエンスとシステム開発の両輪を担うMLエンジニアの醍醐味|株式会社MonotaRO(モノタロウ)

                                                                          ※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 ECサイトにおける商品の推薦は、売上を大きく左右する生命線と言っても過言ではありません。顧客にどのタイミングでどんな商品を表示するか。その根幹をなす推薦システムの開発に携わるのが、データマーケティング部門データサイエンスBグループのMLエンジニア、竹野さん(2021年2月入社)です。 スタートアップでデータ分析からアプリ開発まで幅広い経験を積んだ竹野さんが、次のフィールドにモノタロウを選んだ理由とは?膨大なデータと向き合いながらどんなチャレンジをして、何を目指しているのか?話を聞きました。 ものづくりの流通を担うデータに魅力を感じる ーー現在、どんな業務を担当しているのですか? ECサイトの推薦システム開発に携わっています。私が所属するグループは、データサイエンスとしてのロジックと、それを実行するアプリ

                                                                            膨大な行動データからベストな推薦を。データサイエンスとシステム開発の両輪を担うMLエンジニアの醍醐味|株式会社MonotaRO(モノタロウ)
                                                                          • アンチウイルス実験室 〜⚗️マルウェア検知実験🧪〜

                                                                            アンチウイルスソフトって必要なの?とか、ちゃんと私のこと守ってくれるの?とか思われたことはありますか。日常的にアンチウイルスと対峙しながら侵入テストをやっている者の目線で、5 つのアンチウイルス製品に対しいろいろ実験した結果を一般の方向けに解説してみます。アンチウイルスに対するモヤッとした疑問を少しでも解消していただけたら幸いです。 はじめに 技術部の松永です。 本題に入る前に、私がアンチウイルスについて語る資格がありそうか、簡単に自己紹介から始めたいと思います。 私はアンチウイルスの専門家ではなく、製品の開発や販売、評価などに関わったことはありません。サイバーディフェンス研究所入社から 10 年、セキュリティテストに携わっています。特に侵入テスト(ネットワークペネトレーションテスト)を主業務とするようになって 5 年目になりますが、私が攻撃ツールの研究開発を大好物としていることもあり、こ

                                                                              アンチウイルス実験室 〜⚗️マルウェア検知実験🧪〜
                                                                            • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                                              2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

                                                                                まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                                              • 「数字を出す」だけではない  ~サプライチェーン領域の新卒データアナリストがMonotaROで学んだこと~ - MonotaRO Tech Blog

                                                                                自己紹介 こんにちは。MonotaROの新卒2年目の辻です。サプライチェーン・マネジメント部門でデータアナリストとして働いています。 この記事では新卒社員の目線で新人データアナリストとしてMonotaROで経験していること、その中で感じていることをお話したいと思います。 自己紹介 MonotaRO入社の経緯 サプライチェーン・マネジメントとは? データアナリストとして入社して感じたこと・気づいたこと SCMデータアナリストの業務 業務を通して感じたこと 数字を解釈して示唆を出す 関係者とコミュニケーションを取り続ける まとめ MonotaRO入社の経緯 もともと大学では統計学やデータ分析の手法について勉強しており、仕事でもそういったスキルを伸ばしていきたいと思っていました。MonotaROについては学生時代に「名前を聞いたことがある」程度の認知でしたが、面接を受ける中で年々事業が成長してい

                                                                                  「数字を出す」だけではない  ~サプライチェーン領域の新卒データアナリストがMonotaROで学んだこと~ - MonotaRO Tech Blog
                                                                                • MDPIはハゲタカジャーナル?その評判 - 日本の科学と技術

                                                                                  MDPIはハゲタカジャーナルか?MDPIのインパクトファクター(JCR2018)(2019年6月発表) MDPI社の学術誌に自分の論文を投稿しても良いものかどうか、で悩んでいる人がかなり多いみたいなので、MDPIに関する評判を纏めておきます。 オープンアクセスジャーナルの発行元の一つに、MDPI (Multidisciplinary Digital Publishing Institute)という会社があります。以前はBeall氏にハゲタカジャーナルという認定を受けていたのですが、強行な抗議行動を行ったため、結局Beall’s Listからは外されました。Beall氏の最近の論文を読む限り、彼はBeall’s ListからMDPIを外しはしましたが、MDPIに対する考え方は全く変えていないようです。MDPIがいかに執拗な嫌がらせ行動を仕掛けてきたかを報告しています。 Still other

                                                                                    MDPIはハゲタカジャーナル?その評判 - 日本の科学と技術