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  • Looker Studioの魅力と便利な使い方を紹介します - yasuhisa's blog

    初めて使ったBIツールはLooker Studioのid:syou6162です。これまでTableau / Looker(≠ Looker Studio) / Metabase / Redash / Connected Sheetsなど色々なBIツールを触ってきましたが、不満は色々ありつつも個人的に一番しっくりきて愛着があるのはLooker Studioです。このエントリでは、その魅力と便利な使い方や注意点について書きます。例によって、社内勉強会向けの内容を外向けに公開しているため、内容の網羅性などは特に担保していないことにご注意ください。 Looker Studioの魅力 利用のハードルが限りなく低い & Google Workspaceとの連携が便利 複雑過ぎることができないので、諦めが付けやすい ちゃんとBIツールになっている Looker Studioの便利な使い方 多様なデータソ

      Looker Studioの魅力と便利な使い方を紹介します - yasuhisa's blog
    • 【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita

      はじめに こんにちは@Sicut_study (Watanabe Jin)です。 去年の10月頃にReactのロードマップを投稿しておかげさまで1000いいねもすぐそこになりました そこから私自身も状況がかなり変わり、大好きなReactを使ってプログラミングを教えるスクールを運営しております。 エンジニアになりたい完全未経験の方や、すでにエンジニアだけどもっと自由にプログラミングができるようになりたい人をたくさん教えてきました。 👇メンバーの記事はこちらにあります その中である程度この流れで学習をすすめていけば1-2ヶ月程度でReactで自由にサービスを作れるレベルに再現性をもってレベルアップすることができると確信がもてたので、 実際にやっているカリキュラム(React部分)をすべて紹介します ロードマップは完全未経験でもできるようなものになっていますのでわかる箇所は飛ばしてもOKです。

        【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita
      • 今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話

        今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい

          今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話
        • なぜゲーム業界はJenkinsを選ぶのか?その理由と利点 | DevelopersIO

          こんにちは ゲームソリューション部の出村です。 みなさんはソフトウェア開発においてCI/CDツールは何を利用していますでしょうか? これまでゲーム開発の現場を見てきましたが、ゲーム開発においてよく使われるCI/CDツールはやはりJenkinsです。このJenkins、一昔前ではWeb開発をはじめとしてさまざまなソフトウェア開発でよく利用されていました。ただ、ここ最近はGitHub Actionsなど他のツールに置き換えられているという印象があります。 しかし、ことゲーム開発においてはGitHub Actionsといった他のCI/CDツールではなく、Jenkinsが利用されている場面が圧倒的に多いです。これは、他のCI/CDツールを利用したくないという消極的な理由ではなく、Jenkinsを利用する明確な理由があるためだと考えています。 ゲーム業界はJenkinsが活用される理由 ここでは、ゲ

            なぜゲーム業界はJenkinsを選ぶのか?その理由と利点 | DevelopersIO
          • 完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 レバテックラボ(レバテックLAB)

            Tebiki株式会社 取締役CTO 渋谷 和暁 神戸大学法学部卒業後、SIerを経てWebシステムの開発会社に入社。ECなどの受託開発やゲームアプリ開発のリードとして従事した後、コーチ・ユナイテッドに転職。クックパッドによる吸収合併のタイミングでCEO貴山氏とともにTebiki社を起業し、取締役CTOを務める。 GitHub Medium アジャイルなプロダクト開発において、コード品質・学習効率・チームワークの向上に効果があるとされる「ペアプロ」。1人でプログラミングすること(=ソロプログラミング、以下ソロプロ)が主流の中で、ペアプロをどうやって組織に浸透させるべきか、困っている組織は少なくないのではないでしょうか。 かつてのTebiki社も、同じ悩みを抱えていた組織の一つでした。2018年3月に創業し、小売、製造、サービス、物流などの現場マニュアルのDXを目的としたSaaSを開発する同社

              完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 レバテックラボ(レバテックLAB)
            • 開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する

              この記事は前作 開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと に続き、開発生産性へのスタンスを整理したい2作目です。 効果・成果よりも効率を優先することは生産性か? 開発生産性と言いながら単なるアクティビティの量や時間を見て効率改善を志してしまういくつかの状況、一部の風潮に対して疑問を呈したい。 例えば、PRやイシューの起票数などアウトプット量の高低に一喜一憂する 例えば、変更のリードタイムやデプロイ頻度の増進を過度に重視する 例えば、サイクルタイムの各時間を人間の努力のみで短縮しようとする それにも関わらず、開発がもたらしたユーザーへの効果やビジネス上の成果に無関心というのは順序おかしいよね、という話。 などと考えていたら開発生産性カンファレンス2024 - 登壇資料まとめ|610を見る限り、近しい主旨の論説を散見するに至り、もしかしたら世間の議論

                開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する
              • 最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO

                最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します いわさです。 SaaS on AWS では大きく 4 つのフェーズ(設計・構築・ローンチ・最適化)で役立てる事ができるコンテンツが提供されています。 設計フェーズでは技術面からコンプライアンスに準拠したりセキュリティベースラインを考える必要があります。 これらについてベストプラクティスが提案されている動画コンテンツがあります。 その中で初期段階で実施出来ることとして次のステップが紹介されていました。 セキュリティ周りは Well-Architected Framework や Security Hub の適用から始めることも多いと思いますが、様々な制約からすぐの導入が難しい場合もあります。 そんな方に本日は上記の中の AWS Startup Secur

                  最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO
                • 「開発生産性の教科書」という本を執筆しました - Findy Tech Blog

                  こんにちは!ファインディ CTOの佐藤(@ma3tk)です。 表題の通り、約1年半ほどの期間をかけて「エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 ~事例から学ぶ、生産性向上への取り組み方~」(以降、開発生産性の教科書)という本を執筆しました。 本日(2024年7月11日)発売となりましたので、改めて「開発生産性」に対する思いをお伝えしたり、本の内容の一部をご紹介したいと思います。 「開発生産性の教科書」のご紹介 エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 本の概要は次のとおりです。 項目 詳細 タイトル エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 ~事例から学ぶ、生産性向上への取り組み方~ 著者 佐藤 将高、Findy Inc. 発行 技術評論社 定価 2,860円(税込) 発売日 2024年7月11日 ISBN 978-4297142490 購入 Amazon / 楽天ブックス 全

                    「開発生産性の教科書」という本を執筆しました - Findy Tech Blog
                  • 昭和40年代の「水曜どうでしょう」がHTBから発掘されました

                    「昭和の水曜どうでしょう」はフィルムエストさんのチャンネルでたっぷりと!👉https://youtu.be/dWzqi3gjS98 藤村嬉野のアパート「どうで荘」誕生!入居者募集中。 https://suiyoudoudesou.com/ 2023年どうでしょう最新作について語りおろし&書き下ろし!『現在地』好評発売中。 https://suiyoudoudesou.com/collections/ippannyoyaku/products/genzaichi-sign2 藤村Dの野鳥観察を記録したDVD『藤村Dのひげキャン△』好評発売中! https://suiyoudoudesou.com/collections/books/products/dhigecamp-set youtubeどうでそう軍団に加わるメンバーシップはこちら → https://www.youtube.c

                      昭和40年代の「水曜どうでしょう」がHTBから発掘されました
                    • 社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog

                      はじめに 転職後の二つの喪失感への対応 所属チームの現状とMonotaROのアプリケーション/サービス共通基盤(所謂プラットフォーム) 所属チームの状況 社内プラットフォームの状況 マイクロサービス開発のためのテンプレートの導入 開発のロケットスタート:テンプレートの早期提供 テンプレート作成の5つの要点 1. ベンダー非依存なObservabilityの実装 2. CI/CDを早期に提供(特にLinterを最初期に) 3. APIプロトコルとして、JSON over HTTPとgRPCの双方をサポート 4. 最低限の薄いフレームワーク 5. セントラルProtobufリポジトリの提供 現在の取り組み (2023年10月以降)と今後の展開 さいごに はじめに はじめまして、MonotaROのCTO-Officeに所属する伊藤と申します。 github.com recruit.monotar

                        社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog
                      • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

                        序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見ると2022年5月にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです。 ドキュメントではTerrama

                          Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
                        • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                          公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

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                          • AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス 注記: お客様は自身の GitHub ランナーを管理する必要がなくなりました。AWS CodeBuild を使用すると、管理された GitHub Actions セルフホストランナーを利用できるようになり、強力なセキュリティ境界と低い起動レイテンシーを備えた一時的でスケーラブルなランナー環境を提供します。CodeBuild を使えば、独自のインフラストラクチャを維持したり、スケーリングロジックを構築する必要がありません。すべてが CodeBuild によって完全に管理されます。開始するには、単に Webhook を作成して、CodeBuild で GitHub Actions ジョブを自動的にトリガーするだけです。 概要 GitHu

                              AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services
                            • 【エンジニアの日常】これが私の推しツール!〜日々の開発を豊かにするおすすめツール〜 Part1 - Findy Tech Blog

                              こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは、開発をするうえで欠かせないツールやOSSはありますか? キーボードやマウス、マイクといった物理的なツールは机を見ればわかりますが、他のエンジニアがどういったツールを使って効率化しているかは、その人の画面を見ないとわかりません。 そのため、他のエンジニアがどういったツールを使って効率化しているのか、実は意外と知らないということが多いのではないでしょうか? そこで今回は 推しツール紹介 と題して、弊社エンジニア達が日々の開発業務で愛用しているツールやOSSを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 推しツール紹介 戸田 git-cz git-cz-for-api-developer 新福 Nx vscode-spell-checker 森 Rectangle Hammerspoon Vi

                                【エンジニアの日常】これが私の推しツール!〜日々の開発を豊かにするおすすめツール〜 Part1 - Findy Tech Blog
                              • ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog

                                ジャンプTOON アプリチームの國師です。 5 月にサービスを開始した 「ジャンプTOON」 は、Flutter を採用し Android, iOS, iPadOS 向けのアプリを提供しています。 本記事では、ジャンプTOON モバイルアプリの開発で採用している技術スタックやプロジェクト構成、開発手法を紹介します。 目次 SDK・ツール管理 プロジェクト管理・タスクランナー CI・CD ディレクトリ構成 テーマ管理 ルーティング アセット管理 状態管理 サーバ通信 Lint テスト UI カタログ Web Preview PDR SDK・ツール管理 Flutter の SDK バージョン管理には、Flutter 以外の SDK やツールもまとめて管理できる asdf を採用しています。 Flutter の開発者界隈では FVM も人気ですが、次の点から、アプリチームに限らず開発チーム全体で

                                  ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog
                                • 開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                  こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。 7月はエンジニアブログがたくさん出る #ベッテク月間です。今後も記事が出ますので、どんな記事がでるのかこちらのカレンダーからよければチェックしてみてください!7/2にSRE Lounge#17にて開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の取り組みという発表させていただきました。この記事では当該発表で時間の関係で触れきれなかった内容や補足を行っていきます。 従来のデータベースのデータ変更における課題 課題に対する解決策の検討 Bytebaseの利用にかかるコスト Bytebaseの導入及びデータ変更のフロー整備 データ変更のフロー整備 Bytebase導入後の変化 データ変更オペレーション上の課題 まとめ 最後に 従来のデータベースのデータ変更における課

                                    開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                                  • オープンソースの力で #安野たかひろ が YAML に Python を書きまくらない都知事候補になれた話|banbiossa

                                    こんにちは、安野チーム技術班の志水です。 表題の通り、オープンソース(とXのバズ)のおかげで公開しているマニフェストの技術部分をアップデートできたお話を共有します。 CI上のレビュー機能今回の都知事選において安野チームではGitHub上でマニフェストを公開し、広くIssueやPRを募っています。その議論をスムーズに行うため、似たようなIssueをまとめたり不適切な画像や投稿をcloseするためのCI(GitHub Actionsのworkflow)が設定されていました。 Xのバズこのworkflowに言及したポストがバズりました。

                                      オープンソースの力で #安野たかひろ が YAML に Python を書きまくらない都知事候補になれた話|banbiossa
                                    • 望ましい自動テストとは|どのようなテストが開発生産性と開発者体験を共に高めるのか|Tech Team Journal

                                      自動テストの重要性が広く認知されるようになった一方、自動テストの活用に課題を抱える組織も依然として多く見受けられます。 本記事では『Developer eXperience Day 2024』(主催:日本CTO協会)における和田卓人氏によるセッション「望ましい自動テストとは:どのようなテストが開発生産性と開発者体験を共に高めるのか」の内容をお届けします。 和田卓人氏 執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じて自動テストやテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。 なぜ自動化テストを書くのか 和田 卓人です。インターネット上ではt-wada

                                        望ましい自動テストとは|どのようなテストが開発生産性と開発者体験を共に高めるのか|Tech Team Journal
                                      • スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog

                                        はじめに サプライチェーンリスク管理クラウドサービスResilireでエンジニアをしている奥村@showkittie です。 Resilireでは、1歳の子の育児に悪戦苦闘しながら、フロントエンド、サーバサイドを問わずプロダクトエンジニアをやっています。 ResilireはシリーズAを迎えたばかりのアーリースタートアップでありながら、フロントエンドのテストカバレッジが90%を超えており、必要なケースについてはほぼテストが網羅されています。 私は今年の4月に入社したばかりですが、すでにテストカバレッジの高さに助けられ、不具合の混入をせずに済んだことが何度もあります。 今日は、Resilireのフロントエンドのテスト戦略とカバレッジの高さの理由についてお伝えしたいと思います。 スタートアップとテスト 冒頭にもお伝えした通りResilireはアーリースタートアップです。エンジニアリングに求められ

                                          スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog
                                        • 10年かけて、世界で通用するソフトウェアエンジニアに。自分の得意分野を磨いてキャリアアップ - レバテックラボ(レバテックLAB)

                                          10年かけて、世界で通用するソフトウェアエンジニアに。自分の得意分野を磨いてキャリアアップ 2024年7月22日 OpsBR Software Technology Inc. 代表 岩永 亮介 ソフトウェア業界で15年以上、物理的なデータセンター運用から、世界最大規模の分散システムの運用、多数の業界のお客様のシステム設計支援、フロントエンドからバックエンド、データベース管理者、DevOps やテスト設計・実装、アーキテクチャレビュー、などを経験。特に、運用に関する改善や設計は得意で、OpsBR Software Technology Inc. を立ち上げた。カナダのバンクーバー在住。経歴は、Autify で Staff Software Engineer、Sr. Technical Support Engineer、Amazon で Sr. Systems Development Engi

                                            10年かけて、世界で通用するソフトウェアエンジニアに。自分の得意分野を磨いてキャリアアップ - レバテックラボ(レバテックLAB)
                                          • 北海道で燃料不足のため国際線運行が取りやめとなり4700泊分のキャンセルが発生した→世界的な燃料不足や流通の人手不足などが深刻化している

                                            日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 日経電子版の公式アカウントです。トップページで報じたニュースを中心に注目コンテンツを24時間発信。記事は会員向けを含みます。日経公式アカウント一覧は nikkei.com/edit/sns/?n_ci… nikkei.com リンク 日本経済新聞 北海道の旅館、国際線中止で4700泊キャンセル 燃料不足 - 日本経済新聞 日本旅館協会北海道支部連合会が会員の旅館に対して行った調査で、航空燃料不足による国際線運航の取りやめが原因とみられる宿泊キャンセルが北海道内で約4700泊にも及ぶことが分かった。165軒のうち9軒で、7〜9月のおよそ200団体による予約が取り消しになった。6月に聞き取りした。帯広空港と韓国を結ぶチャーター便がキャンセルとなっており、特に帯広エリアの影響が大きか 40 users 161

                                              北海道で燃料不足のため国際線運行が取りやめとなり4700泊分のキャンセルが発生した→世界的な燃料不足や流通の人手不足などが深刻化している
                                            • バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog

                                              はじめに 技術スタック eScanチームにおけるGraphQLの使い方 開発フローの工夫 N+1問題の対応と注意点 エラーハンドリングの工夫 モニタリングの工夫 ドキュメンテーションを必須化するための工夫 その他の取り組み 振り返り 良かった点 難しかった点 今後の展望 最後に はじめに こんにちは、enechainでソフトウェアエンジニアをしている小沢です。 私が所属しているチーム(以降、eScanチーム)では、eScanという電力会社向けのリスクマネジメントシステムを開発・運用しており、その中でGraphQLを採用しています。すでにGraphQLを採用するメリット・デメリットについて様々なところで語られていますが、eScanチームでもオーバーフェッチが解消できる点、1リクエストで必要なデータをフェッチできる点などのメリットを享受するために採用しています。 今回は実際にGraphQLを採

                                                バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog
                                              • 悪いのは競プロじゃなくて採用プロセス

                                                anond:20240625191650 これはですね、採用プロセスに問題があるんすわ。アルゴリズム80点、設計10点、人格0点みたいなのを入社させてしまった御社の責任です。 もともと競プロがそんなにメジャーじゃなかった頃(は、コーディングインタビューで60点取れるようなら設計やテストなんかも大体60点くらいは期待できるでしょ、という期待を持てたんだけど、今はアルゴリズムだけ合格点で他はゴミみたいなのが本当に増えたんだ。 そろそろ採用プロセスを見直そう。欲しいのは、言われなくても壊れたCIの原因を究明して短期的な手当と長期的な改善をしてくれるような奴であって、ブリリアントジャーク気取りの指示待ちマンなんかじゃないはずだ。 ブリリアントジャーク気取り: 書いてくるコードがクソなのにレビューの指摘を拒否する。レビューにかかる時間が無駄に長くなるぞ。 指示待ちマン: 競プロ勢は大きなソフトウェア

                                                  悪いのは競プロじゃなくて採用プロセス
                                                • 自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法

                                                  Thinkings 株式会社では、sonar ATS の開発で自動テストを導入しています。過去に CI の実行時間を大幅に削減したことで全体の実行時間は短くなりました。自動テストの速度改善は手が回っていなかったので、CI 実行時間のボトルネックになっていました。今回は自動テストの実行時間を短縮するためにどうやって分析を行ってテストコードを改善したかについて説明します。 開発環境 開発環境は次の通りです。今回はバックエンドの改善内容について説明します。 Visual Studio 2022 .NET Framework 4.6.2 C# xUnit.net 実行時間の分析方法について まずは、自動テストのボトルネックを分析する方法について説明します。前回もお話しましたが、弊社では CI/CD ツールに Jenkins を使用しています。自動テストは1日に数回実行しており、その実行結果をアップ

                                                    自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法
                                                  • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

                                                    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                                                      円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
                                                    • Cloud SQL for MySQL 5.7 のデータを Cloud SQL for MySQL 8.x へ DMS を利用して移行してみた - VISASQ Dev Blog

                                                      はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 最近カーオーディオにハマっていて、スピーカーを変えたり DSP アンプを導入したりとオーディオの沼に腰あたりまで浸かってしまいました。 スピーカーケーブルをちょっと良いやつに変えたりしてみたんですが、正直違いが分かっていないので頭まで浸かるのはまだ先のようです。 現在、ビザスクでは遅ればせながら MySQL 5.7 から MySQL 8.x へアップグレードするためのプロジェクトが進行しており、既存のデータを移行するため諸々の検証を行なっていました。 検証を進めるにあたり、データの移行に DMS (Database Migration Service) を利用する方針となったので、経緯や方法をご紹介したいと思います。 移行方法の検討 当初、既存の MySQL 5.7 デー

                                                        Cloud SQL for MySQL 5.7 のデータを Cloud SQL for MySQL 8.x へ DMS を利用して移行してみた - VISASQ Dev Blog
                                                      • Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog

                                                        こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、IT/Webエンジニアの転職・求人サイト Findyのメッセージ画面の改善についてご紹介します。 メッセージ画面の課題 メッセージ画面の改善 Apollo Clientキャッシュの利用 読み込み画面の条件修正 ページ設計の最適化 まとめ メッセージ画面の課題 Findyのメッセージ画面は数年前にデザインを刷新しました。 現在では、3種類のメッセージを表示するようになっています。 通常のマッチングのメッセージ プレミアムスカウトのメッセージ Findyからのメッセージ 機能拡充される一方で「読み込みが多い」「画面遷移がサクサク動くようにして欲しい」との声をいただく機会が増えていきました。 実際に触ってみると確かに読み込み画面が頻繁に表示され、画面遷移に時間がかかっていることがわ

                                                          Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog
                                                        • Terramateで始めるIaC CI/CDパイプライン

                                                          序論 先日IaCをオーケストレーションしてくれるツール、Terramateについて紹介しました。 この時はクイックスタートということでnullリソースを使ってTerramateの動作確認程度のハンズオンを実施しました。 今回は複数のStateファイルで分割され、CI/CDパイプラインの処理に時間がかかるようになったTerraformリソースをTerramateを活用して、変更差分があった場所のみ検知してapplyを実行するCI/CDパイプラインの構築について紹介いたします。 対象読者 Terramateを使ったCI/CDパイプラインの構築に興味がある人 Terraform(OpenTofu)の基礎知識がある人 GitHub Actionsの基礎知識がある人 IaC(Terraform)導入後の課題についておさらい Terramateの概要については私の記事や本家ドキュメントを読んでもらえま

                                                            Terramateで始めるIaC CI/CDパイプライン
                                                          • GraphRAGシステムの使い方:初心者向け完全ガイド - Sun wood AI labs.2

                                                            GraphRAGのインストール まずは、GraphRAGをインストールしましょう。Pythonの環境(バージョン3.10から3.12)が必要です。 !pip install graphrag ├── create_final_community_reports ├── create_final_text_units ├── create_base_documents └── create_final_documents �[?25h �[32mAll workflows completed successfully.�[0m MS公式のGraphRAGに挑戦中。。。 indexに時間がかかってます。。。 https://t.co/CG3M6tMiO4 pic.twitter.com/cDgxxTnbtl — Maki@Sunwood AI Labs. (@hAru_mAki_ch) Jul

                                                              GraphRAGシステムの使い方:初心者向け完全ガイド - Sun wood AI labs.2
                                                            • エアコン・テレビ・照明などの家電をまとめて操作できる「SwitchBot 学習リモコン」&自動化できる「SwitchBot ハブ2」を実際に使ってみたレビュー

                                                              テレビやエアコンのようなリモコンで操作するタイプの家電が増えると、バッテリー切れに備えて大量の乾電池を用意しなければいけなかったり、テーブルの上を占領するリモコンの山を邪魔に感じたりするもの。そんな時に便利なのが、赤外線リモコンで操作するエアコン・テレビ・照明といった家電製品と、SwitchBot製品をひとつのリモコンで管理・操作できる「SwitchBot 学習リモコン」です。さらに、「SwitchBot ハブ2」があれば、赤外線家電をスマートフォンからまとめて操作したり、スマートデバイス化して「28度以上になったらエアコンの冷房をつける」といったオートメーションも実現できるということで、これらをまとめて使ってみました。 Amazon.co.jp: SwitchBot: 学習リモコン https://switchbot.vip/4eHW5CI ◆SwitchBot 学習リモコン Switc

                                                                エアコン・テレビ・照明などの家電をまとめて操作できる「SwitchBot 学習リモコン」&自動化できる「SwitchBot ハブ2」を実際に使ってみたレビュー
                                                              • GitLabとGoogle Cloudの統合がパブリックベータに。GitLabの認証からソースコード管理、ランナーの実行、デプロイまですべてGoogle Cloud上で

                                                                GitLabとGoogle Cloudの統合がパブリックベータに。GitLabの認証からソースコード管理、ランナーの実行、デプロイまですべてGoogle Cloud上で ソースコード管理やCI/CD機能などの開発プラットフォームを提供するGitLabは、Google Cloudとの本格的統合をパブリックベータとして公開しました。 これによりGitLabの認証、ソースコード管理、CI/CDランナーの実行、デプロイまでパイプライン全体がGoogle Cloudのサービスと連係統合され、ユーザーはこれらを利用して迅速にDevOpsのパイプラインを実行できるようになります。 Imagine a world where you can seamlessly move from code creation to deployment — all within a single integrated p

                                                                  GitLabとGoogle Cloudの統合がパブリックベータに。GitLabの認証からソースコード管理、ランナーの実行、デプロイまですべてGoogle Cloud上で
                                                                • 生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                                                  すべての経済活動を、デジタル化するために、すべての業務活動を、デジタル化したいコーポレートエンジニアリング室の @yuya-takeyama です。 7月はBet Technology Monthということでブログがたくさん出てくる月です。 そして7月といえば、第二四半期の始まりですね。 今月から転職や異動によって新しい環境で働き始める方も多いのではないでしょうか。 LayerXでは毎月のように入社・異動があるため、その度にやらないといけないことがあります。 それは、各種グループのメンバーの更新です。 LayerXにおけるグループメンバーの管理 LayerXではID基盤としてMicrosoft Entra IDを利用しています。 また、SCIMプロトコルを利用した自動プロビジョニングにより、そこから各種SaaS (Google Workspace, Slack, Notion, AWS,

                                                                    生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                                                                  • Dependabotを導入してライブラリの脆弱性対策を自動化する - VISASQ Dev Blog

                                                                    こんにちは!クライアント開発チームの安野です。 クライアント開発チームでは、クライアントポータルという to B 向けのサービス開発を担当しており、私はそこでフロントエンド・バックエンドの開発に携わっています。 クライアントポータルの内容はこちらからも確認できるので、ご興味があれば是非ご一読いただけますと幸いです! square.visasq.com そんなクライアント開発チームですが、この度、 Dependabot というライブラリの脆弱性管理ツールを導入しました。 今回は導入にあたって調査した Dependabot について共有できればと思います。 はじめに ソフトウェア開発において、外部ライブラリの利用はもはや常態化しています。 豊富な機能や開発効率の向上といったメリットから、多くのプロダクトにライブラリが活用されています。 しかし、外部ライブラリにも脆弱性が含まれる可能性があり、発

                                                                      Dependabotを導入してライブラリの脆弱性対策を自動化する - VISASQ Dev Blog
                                                                    • Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ

                                                                      こんにちは、MedPeerの開発を担当している森田です。 今回は私が開発に参画しているMedPeerに元々E2Eテストで利用していたCapybaraと、reg-cliを利用してビジュアルリグレッションテスト(以下VRT)を行える環境を整備したので、それについてご紹介させていただきます。 なぜ、VRTを導入するのか? VRTの要件と技術選定 実際に構築したVRT基盤の概要 VRT基盤の具体的な話 System Spec内でスクリーンショットを取得する reg-cliでスクリーンショットの差分をチェックする 分かりやすいコマンドでVRTを実行できるようにする CIで差分をチェックする OS間での利用フォントによる違いを吸収する おわりに 参考にさせて頂いた資料 なぜ、VRTを導入するのか? MedPeerでは元々System Specを活用したE2Eテストを利用してフロントエンドを含めて品質を

                                                                        Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ
                                                                      • デベロッパーエクスペリエンス(DevEx)とは: 開発生産性Conference 2024 に向けて - Findy Tech Blog

                                                                        こんにちは! ファインディの @Taka-bow です。 まもなく「開発生産性Conference 2024」が開催されます。2日目のキーノートスピーカーであるNicole Forsgren博士は、昨年はビデオ越しのご登壇でしたが、今回は来日してくださる予定です。 昨年は「SPACE:生産性フレームワーク」の研究についてご紹介いただきましたが、今回はどのようなお話を伺えるのでしょうか? ご講演のタイトルは Mastering Developer Experience: A Roadmap to Success (デベロッパーエクスペリエンスを極める:成功へのロードマップ) とのこと。大変楽しみです。 dev-productivity-con.findy-code.io 博士は、書籍 "Accelerate" *1 の筆頭著者としても広く知られていますが、最近はデベロッパーエクスペリエンス(

                                                                          デベロッパーエクスペリエンス(DevEx)とは: 開発生産性Conference 2024 に向けて - Findy Tech Blog
                                                                        • How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy

                                                                          As a staff engineer at GitHub, code review is one of my main focus areas in my day to day work. Over the past eight years, I’ve reviewed more than 7,000 pull requests. Why so many? Because code review is crucial to building good software and another set of eyes can often spot issues you would have otherwise missed. I see code review as one of the most important aspects of my job. In fact, whenever

                                                                            How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy
                                                                          • 2024年|CANARY Web の技術スタック

                                                                            はじめに こんにちは。カナリーでソフトウェアエンジニアをしている @yoshi-jr です。 私たちは 【もっといい「当たり前」をつくる】 をミッションに掲げている不動産テックカンパニーです。弊社では、現在下記のプロダクトを運用しています。 「Canary」: BtoC の部屋探しポータル(アプリ/Web) 「Canary Cloud」: BtoB SaaS(不動産の仲介会社様向けの顧客管理システム) この記事では、 CANARY のウェブ版(以降 CANARY Web)で利用している技術スタックをまとめています。 この記事を読んでわかること CANARY Web について技術スタックの全体像・概要が理解できる 話すこと CANARY Web のアーキテクチャ CANARY Web で利用しているモジュールとその歴史 話さないこと CANARY Web 視点以外でのアーキテクチャ 各モジュ

                                                                              2024年|CANARY Web の技術スタック
                                                                            • Fundamentals of DevOps and Software Delivery is now available as an early release!

                                                                              Today, I’m excited to announce my new book! It’s called Fundamentals of DevOps and Software Delivery, and it’s a comprehensive, hands-on guide to deploying and managing software in production, written for practitioners. Fundamentals of DevOps and Software Delivery is now available as an early release! Readers of Terraform: Up & Running often asked me to recommend a general, comprehensive, practica

                                                                                Fundamentals of DevOps and Software Delivery is now available as an early release!
                                                                              • AtCoder の過去問精選 10 問を Terraform で解いてみる

                                                                                HCL (HashiCorp Configuration Language) は HashiCorp 社が開発している、シンプルな構文を持つ「プログラミング言語」です。 「プログラミング言語」なので、当然競技プログラミングに使用することもできます。 そして Terraform は HCL によって記述された「プログラム」を実行するためのツールです。 というわけで、 AtCoder の過去問精選 10 問を Terraform を使って解いてみます。 リポジトリ 今回紹介するコードは以下のリポジトリで管理しています。 テストコードや CI なども含まれています。 条件 Terraform v1.9.0 を使用する 入力は var.input で文字列として受け取る

                                                                                  AtCoder の過去問精選 10 問を Terraform で解いてみる
                                                                                • SSR, CSR, SSG, PPR の整理

                                                                                  PPR の登場でだいたい登場人物が出揃ったかな、というタイミングのため、一度まとめる。 左が古いもの、右が新しいもので並べている。 これらの目的 いたずらに登場人物を増やしているわけではなく、解決したい課題に対する解法としてこれらがある。というわけで、そもそもこれらが出てきた目的に立ち戻って考えてみる。 と言っても特に難しいことはなく、すべてユーザーからのリクエストを起点としてできるだけ速くユーザーが画面を操作できるようにするためのものだ。特に最近出てきたものほどその傾向が強い。 速度にこだわる理由は、コンバージョンや売上の減少を回避するためが大きいだろうか。ユーザーが短い時間で目的を達成できるのであればそれに越したことはないし、ともすればロイヤルティも向上する。 待ち時間は少ないほうが良いのか? ここではどういった状況であっても待ち時間は少ないほうが喜ばしいという推測に立っている。が、す

                                                                                    SSR, CSR, SSG, PPR の整理