並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 393件

新着順 人気順

Indiaの検索結果161 - 200 件 / 393件

  • 「信じられない決定」 林外相G20欠席に批判的―インド主要紙:時事ドットコム

    「信じられない決定」 林外相G20欠席に批判的―インド主要紙 2023年03月01日17時39分 記者会見する林芳正外相=2月28日、東京・霞が関の外務省 【ニューデリー時事】日本の林芳正外相が国会対応のため1日からの20カ国・地域(G20)外相会合を欠席することについて、議長国を務めるインドの主要紙は「日本の信じられない決定」(ヒンドゥスタン・タイムズ)など総じて批判的に受け止めている。 林外相、G20欠席 予算審議優先、省内ため息 ヒンドゥスタン紙は、欠席を巡って日本国内で批判が集まっていることも紹介しながら「決定はインドを動揺させる可能性が高い」と伝えた。経済紙エコノミック・タイムズは「日印関係に影を落とすかもしれない」と指摘した。 国際 政治 コメントをする

      「信じられない決定」 林外相G20欠席に批判的―インド主要紙:時事ドットコム
    • 16歳少女死亡、2人にレイプされ生きたまま火 インド

      インド南部ベンガルール(旧バンガロール)で、ウッタルプラデシュ州でのダリットの女性の集団レイプ殺害事件に抗議する人権活動家(2020年10月1日撮影、資料写真)。(c)Manjunath Kiran / AFP 【9月21日 AFP】インド警察は20日、北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で男2人にレイプされ生きたまま火を付けられたとされる16歳の少女が、搬送先の病院で死亡したと明らかにした。 少女は、ヒンズー教のカースト制度最下層のダリット(Dalit)出身。女性に対する犯罪率が高いインドでも、特にダリットの女性は性暴力の標的とされやすい。 農村地域に住む少女は今月、男2人に襲われ、火を付けられたとみられている。州都ラクノー(Lucknow)の病院に搬送されたが、その時の負傷とやけどが原因で19日に死亡した。 地元警察のディネシュ・クマール・プラブ(Dinesh Kum

        16歳少女死亡、2人にレイプされ生きたまま火 インド
      • TechCrunch

        Apple’s chief financial officer Luca Maestri challenged investor worries over an 8% drop in China revenue, by noting that sales in other emerging markets are growing. “When we start lookin

          TechCrunch
        • 外相のG20出席見送り“外務省から相談なく” 自民 麻生副総裁 | NHK

          林外務大臣が先週、G20=主要20か国の外相会合への出席を国会審議を理由に見送ったことについて、自民党の麻生副総裁は、党の役員会で、外務省から相談がなかったなどと苦言を呈しました。 このなかで、自民党の麻生副総裁は「林外務大臣がG20への出席をやめる理由はなかった。内閣や外務省から参議院側に相談された形跡もなく、このようなことが二度と起こらないようにしてもらいたい」と指摘しました。 また、世耕参議院幹事長も「外務省からは書面で、G20の日程の説明があっただけで、『こういう議題があるから絶対行きたい』といった話はなかった。今後、閣僚の重要な海外出張については、しっかり相談していただきたい」と述べました。 役員会のあとの記者会見で、茂木幹事長は「麻生氏や世耕氏の話を、岸田総理大臣はうなずいて聞いていた。私からも、『大変重要な指摘なので、政府には重く受け止めてほしい』と指摘した」と述べました。

            外相のG20出席見送り“外務省から相談なく” 自民 麻生副総裁 | NHK
          • トイレを作っても野外排泄をやめない男たち... インドのトイレ改革「成功」の裏側

            <6億人がトイレのない生活を送るインドで、モディ首相が2014年に提唱した政策「スワッチ・バーラト」。5年間で野外排泄をゼロにする目標を掲げ、実際に2019年、モディは目標達成を宣言した。だが本当に改善されたのか? 共同通信社記者の佐藤大介氏が、トイレ事情からインドの実態に迫ったルポ『13億人のトイレ――下から見た経済大国インド』(角川新書)より一部を抜粋する> 使われていないトイレ ニューデリーから車で南に約6時間。幹線道路の両脇には畑が広がり、点在するレンガ工場からは煙がのぼっている。横道に入り、陥没して水溜まりだらけの粗末な舗装道路を進んでいくと、インド西部ラジャスタン州のヒンダウン市に着いた。広大なタール砂漠を有するラジャスタン州だけあって、通りには牛のほかにラクダも闊歩している。そこからさらに1時間ほど車を走らせると、キビ畑に囲まれた小さな集落が現れた。人口約1800人のアンダン

              トイレを作っても野外排泄をやめない男たち... インドのトイレ改革「成功」の裏側
            • 猿に連れ去られ、女児死亡 就寝中に襲撃―インド:時事ドットコム

              猿に連れ去られ、女児死亡 就寝中に襲撃―インド 2021年02月15日14時08分 バケツの水を飲むインド南部タルミナド州の猿たち=2019年6月、州都チェンナイ(AFP時事) 【チェンナイ(インド)AFP時事】インド南部タミルナド州で13日、民家で寝ていた生後8日の女の双子の赤ちゃんが複数の猿に連れ去られた後、1人が死亡した。地元警察が14日発表した。事件の詳細は捜査中だが、屋根から放り投げられたとみられる。 アマゾンに「サルの孤児院」 先住民に親奪われた子ザル救う 警察によれば、母親が泣き声を聞いて急いで駆け付けたところ、双子の娘が屋根の上で猿と一緒にいるのを目撃した。「母親が叫んだため付近の住民が子供を助けようと集まった」(当局者)が、空中に放り出された赤ちゃん1人が用水路に落下して死亡した。もう1人は屋根に残されて命に別条はなかった。 インドでは猿が人間を攻撃したり、食べ物を盗んだ

                猿に連れ去られ、女児死亡 就寝中に襲撃―インド:時事ドットコム
              • インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか

                ハーシュ・パント(英キングズ・カレッジ・ロンドン国際関係学教授)、ヨゲシュ・ジョシ(国立シンガポール大学南アジア研究所研究員) <小競り合いが続いていたカシミール地方でインドが中国軍を押し返した戦術と戦略> インドと中国は2月10日、過去50年間で最大の衝突が生じていた国境紛争で、一部地域からの撤退を開始した。 実効支配線を挟んだにらみ合いは続いているが、今回問題となったインド北東部、ラダック地方のパンゴン湖周辺では、両軍が装甲車などを撤収する様子が衛星写真などで確認された。インドと中国は、領有権争いのある地域を「緩衝地帯」とも呼んでいる。 この結果にインドは大喜びしているに違いない。実効支配線を侵害してインド側に入り込んできた中国軍を、事実上追い返したのだから。 今回の衝突が始まったのは2020年5月のこと。中国軍が実効支配線をまたいでインド側に侵入し、インド軍のパトロール活動を妨害する

                  インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか
                • インドで謎のウイルス性熱病が流行、1週間で68人が死亡、子どもが9割で「すぐ死ぬ」

                  Children 'Dying Very Quickly' as Mystery Fever Kills 68 People in One Week <感染者の9割が子どもで、発症後「あっという間に死んでいく」という> インドで謎のウイルス性の熱病が流行している。地元紙タイムズ・オブ・インディアは、東部ウッタルプラデシュ州の6つの地区で、過去1週間で子ども40人超を含む少なくとも68人がこの熱病で死亡し、ほかにも数百人が入院していると報じた。 英インディペンデント紙によれば、同州のヨギ・アディティヤナート首相はこの事態を受けて、各病院に病床を増やすよう指示。またこの「謎の熱病」について詳しい調査を行うよう、同州の保健省に要請した。 BBCによれば、この熱病に感染したとみられる患者には、脱水症状や吐き気、関節痛や頭痛の症状がみられる。腕や足に発疹が出る者もいるということだ。 死亡した人のうち

                    インドで謎のウイルス性熱病が流行、1週間で68人が死亡、子どもが9割で「すぐ死ぬ」
                  • 中国のスパイ容疑のハト、8か月ぶりに「釈放」 インド

                    ハト。インドで(2022年12月2日撮影、資料写真)。(c)Himanshu SHARMA / AFP 【2月3日 AFP】インドでこのほど、中国のスパイだと疑われ、警察に8か月拘束されていたハトが、調査の結果無実が確認されたとして晴れて自由の身となった。 主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)によると、このハトは金融都市ムンバイの港で、羽に「中国語のようなメッセージ」が書かれているとして捕まった。 警察はスパイ容疑で調べを進めていたものの、捜査の結果、嫌疑を取り下げたと報じられている。捜査の間、ハトは市内の病院に拘束されていた。 動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のインド支部は1日、「驚くべきことに8か月」も捜査に費やされたと指摘。警察は1月31日にハトが拘束されていた病院に対し「釈放の正式な許可」を与えたという。 地元メディアは、ハト

                      中国のスパイ容疑のハト、8か月ぶりに「釈放」 インド
                    • 拳・石・こん棒、ヒマラヤ高地のローテクな戦い 中印衝突

                      インド・ガガンギルで、中国との国境の町レーに続く幹線道路を警備するインドの国境警備隊員ら(2020年6月17日撮影)。(c)Tauseef MUSTAFA / AFP 【6月18日 AFP】インド、中国両国の軍は世界で最先端の近代的な兵器も保有しているが、最近発生しこの50年あまりで最も多くの死者を出した両国間の戦いは握り拳、有刺鉄線を巻き付けた石、くぎを打ち込んだこん棒で行われた。 いずれも核保有国で国境を接するインドと中国の間には、何十年も国境を確定できていない場所が残されているが、厳しい環境の係争地域にいるそれぞれの軍の部隊は火器を使用しないという合意がある。 インド軍によると、今月15日にヒマラヤ山脈(Himalayas)の標高約4500メートルの場所で衝突が発生。兵士数百人が関与し、インド側に少なくとも20人の死者が出た。 中国政府はこの衝突による死傷者数を発表していないが、イン

                        拳・石・こん棒、ヒマラヤ高地のローテクな戦い 中印衝突
                      • 人気映画「RRR」で描かれた激動のインド近現代史

                        インド映画『RRR』の大ヒットが続いている。55億ルピー(約95億円)というインド映画史上最高額の制作費をかけたこの作品は、2022年3月に本国で封切りが始まり、アメリカをはじめ各国でも上映され、好評を博している。劇中歌「ナートゥナートゥ」は、2023年1月にゴールデングローブ賞、3月にはアカデミー賞の歌曲賞を受賞した。 日本でも2022年11月公開直後から大きな話題を集めた。興行収入は2023年5月中旬で20億円を突破したという。東京では、『RRR』の世界にひたれるというコラボカフェまで登場した。 筆者も5月末に訪れてみたが、店内には作中にも出ていたインドの旗(後述)が何枚も掲げられ、壁のディスプレイにはハイライトがエンドレスで流れる中、登場人物やストーリーに着想を得た料理やドリンクが提供されていた。 勢いは止まらず、7月28日からは日本語吹替版の上映が始まるという。これまでも日本でイン

                          人気映画「RRR」で描かれた激動のインド近現代史
                        • インド 新型コロナ 死者連日3000人以上 計21万8000人超 | NHKニュース

                          新型コロナウイルスの急激な感染拡大で医療体制の危機的な状況が続くインドでは、連日3000人以上が亡くなり、これまでに死亡した人は21万8000人を超えて、世界で3番目に多くなりました。 アメリカ,ブラジルに次いで世界3番目 インド政府は3日、新たに36万8147人が新型コロナウイルスに感染し、3417人が亡くなったことが確認されたと発表しました。 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、日本時間の3日午後7時時点で死亡した人は21万8959人で、メキシコを上回りアメリカとブラジルに次いで世界で3番目に多くなりました。 インドでは感染の急激な拡大で病床や医療用の酸素の不足が続いていて、地元メディアによりますと、南部カルナタカ州の病院では2日夜から3日朝にかけて、入院していた新型コロナウイルスの患者など24人が死亡し、酸素の供給が遅れたことが原因とみられるということです。 イン

                            インド 新型コロナ 死者連日3000人以上 計21万8000人超 | NHKニュース
                          • インドの代わりに「バーラト」…国名論争呼んだモディ首相のG20招待状(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                            インド政府が主要20カ国(G20)首脳会議出席者に送った夕食会の招待状に「インディア」の代わりにサンスクリット語の国名である「バーラト」を使って論争を呼んでいる。 インドメディアとブルームバーグなどが5日に伝えたところによると、招待状はインド大統領府が9日の夕食会に招待するために送ったもの。招待状には「プレジデント・オブ・バーラト」と表示されている。 こうした表記にはインドのモディ首相のヒンズー民族主義性向が込められている。インド政府と与党インド国民党(BJP)はインディアという英国の植民地時代の用語の代わりにバーラトを使うべきと主張している。これに対し野党は反対している。 バーラトという用語は憲法に出てくるインディアの代わりに使うケースがあり、ポップソングや映画にもたびたび出てくる。 来年4月の総選挙を念頭に置いた政治的布石という分析もある。BJPの政策は14億人の人口の80%を占めるヒ

                              インドの代わりに「バーラト」…国名論争呼んだモディ首相のG20招待状(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                            • 2070年までに排出ゼロ目指すインド、砂漠一面のソーラーパネル

                              【11月3日 AFP】インド西部ラジャスタン(Rajasthan)州の砂漠には、約1000万枚の太陽光パネルが設置されている。人口の少ない砂漠地帯を有効活用し、再生可能エネルギーによる発電量を増やす狙いだ。 施設では、太陽光パネルの砂やほこりを除去するためのロボットが導入されている他、数百人が監視に当たっている。 インドのグリーンエネルギーは、この10年間で約5倍に増えた。ラジャスタン州当局は、「砂漠の州」と呼ばれる過疎地域に進出する自然エネルギー企業にインセンティブを付与している。 ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は1日、英グラスゴーで始まった国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合で、2070年までに温室効果ガス排出の実質ゼロを目指すことを表明した。 国際エネルギー機関(IEA)によると、インドは急増する人口に対応するため、今後20

                                2070年までに排出ゼロ目指すインド、砂漠一面のソーラーパネル
                              • インド、北西部でミサイル実験か パキスタンに飛翔体落下 | 共同通信

                                Published 2022/03/11 10:05 (JST) Updated 2022/03/11 10:23 (JST) 【イスラマバード共同】パキスタン軍によると9日、インド北西部からミサイルとみられる超音速の飛翔体がパキスタン領内に侵入し、同国中部パンジャブ州に落下した。飛翔体は爆発物を積んでいなかったとみられ、負傷者はいなかった。軍が10日、記者会見で明かした。ミサイル発射実験だった可能性がある。 パキスタン軍はインド側に事態の説明と再発防止を求めた上で「(インドの)技術力の低さを示している」と指摘した。 飛翔体は当初、南西に向かっていたが、途中で進路が北西に変わりパキスタン側に侵入した。最高速度はマッハ3に達した。

                                  インド、北西部でミサイル実験か パキスタンに飛翔体落下 | 共同通信
                                • 中印ヒマラヤ国境でまた乱闘、両軍に負傷者

                                  【1月25日 AFP】インドと中国が国境を争うヒマラヤ(Himalaya)地域で20日、両軍による新たな乱闘が発生し、双方に複数の負傷者が出た。軍当局筋が25日、明らかにした。 ヒマラヤの係争地では半年前にも両軍による乱闘があり、インド軍の兵士少なくとも20人が死亡、中国軍側にも数は不明ながら複数の犠牲者が出ている。 インド軍は、インド北部シッキム(Sikkim)州と中国・チベット自治区(Tibet Autonomous Region)を結ぶナクラ(Naku La)峠で起きた小競り合いについて、「ちょっとしたにらみ合い」にすぎないとの見解を表明。短い声明で、すでに「現地の指揮官ら」が手順通りの対応をし、既に緊張は緩和されたと発表した。 当局筋によると、中国軍の哨戒兵がインド側に侵入しようとしたため、中国側に追い返された。その際、インド軍の兵士4人と中国軍の哨戒兵1人が負傷した。ただ、中国側

                                    中印ヒマラヤ国境でまた乱闘、両軍に負傷者
                                  • インド、超高層住宅2棟を爆破解体 違法建築で

                                    インド・ニューデリー郊外のノイダで爆破解体された超高層住宅「ツインタワーズ」(2022年8月28日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【8月29日 AFP】インドの首都ニューデリー郊外ノイダ(Noida)で28日、違法建築に当たるとされた超高層住宅2棟が爆破解体された。 超高層住宅「ツインタワーズ(Twin Towers)」は高さ100メートルで、それぞれ32階建てと29階建て。政府が、不正を行った開発業者や公務員に対し見せしめのため厳しい措置を取るのはまれ。 ツインタワーズをめぐっては、9年に及ぶ法廷闘争を経て最高裁判所が昨年、高層住宅の安全基準に違反しており、開発業者と当局が不正に関与していたとの判断を示した。 総戸数1000戸近くに上るが、これまで誰も入居したことはなかった。爆破前には、近隣の高層ビルの住民数千人と野良犬が避難した。その中にはツインタワーズからわず

                                      インド、超高層住宅2棟を爆破解体 違法建築で
                                    • インド人富豪が日本企業を毛嫌いする理由 「動きが遅い」「メンドくさい」

                                      インド在住の公認会計士が目撃した、現地の残念な日本企業 私がインドで会社を立ち上げて、ビジネスをしていると日本人に言うと、たいていこんな感じで返される。 「え、インド! 大変ですね! 暑いんですよね? 水とか大丈夫ですか? たしか牛肉は食べられないんですよね?」 実は、このような生活面においては、特に何の問題もない。水はミネラルウォーターならどこでも手に入れられるし、1年中真夏日というわけでもない(ただし、あのマクドナルドでもビーフが食べられないのは事実だが……)。 では、インドで生きていくうえで一体、何が大変なのか。実際のところ一番キツイのは、社内外での「インド人とのやり取り」だ。彼らのマインド、仕事の進め方は、当たり前といえば当たり前だが、日本人とはまるっきり違う。そういった個人個人間のギャップに、いちいち対応しなければならないのが、とても大変なのだ。 ここ3、4年、風向きが変わってき

                                        インド人富豪が日本企業を毛嫌いする理由 「動きが遅い」「メンドくさい」
                                      • Twitterが「政府のコロナ対策への批判ツイート」を政府の要請に従い削除

                                        2021年4月24日、Twitterがインド政府の要請に従い、インド政府の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を批判するいくつかのツイートを削除していたことが明らかになりました。 Twitter censors tweets from MP, MLA, editor criticising pandemic handling https://www.medianama.com/2021/04/223-twitter-mp-minister-censor/ India asks Twitter to take down tweets critical of COVID handling | Censorship News | Al Jazeera https://www.aljazeera.com/news/2021/4/25/india-asks-twitter-to-take

                                          Twitterが「政府のコロナ対策への批判ツイート」を政府の要請に従い削除
                                        • #28 絶好調だったはずのインド経済が「史上最低」にまで落ち込んだ理由 | 「日本人が知らないインド経済」佐藤大介

                                          つねに「急成長」を枕詞にしてきたインド経済が失速している。一時期は8%台の成長率を記録していたアジアの新興国に何が起きているのか? 共同通信ニューデリー特派員の佐藤大介氏が現状を鋭く分析する。 インド経済に灯る10の危険信号 インドが内外に示してきた「経済成長」の旗印に陰りが出ている。 8月30日にインド政府が発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)成長率は、前年同期比で5.0%増にとどまり、四半期ベースでは2013年1~3月期以来、およそ6年ぶりの低い伸び率となった。 14年にモディ政権が発足して以降、一時期は四半期ベースで8%台の成長率を記録していたが、いまやその勢いにはブレーキがかかっている。いま、インドの経済に何が起こっているのだろうか。

                                            #28 絶好調だったはずのインド経済が「史上最低」にまで落ち込んだ理由 | 「日本人が知らないインド経済」佐藤大介
                                          • カナダ首相、国内の殺人とインド政府をつなぐ「信頼に足る主張」あると発言

                                            (CNN) カナダのトルドー首相は18日、国内で発生したカナダ国籍を持つシーク教の有力指導者の暗殺事件とインド政府との関係を指摘する「信頼に足る主張」があると述べた。 トルドー首相によれば、過去数週間にわたりカナダの安全保障機関がインド政府の工作員と当該の殺害とを結びつける可能性のある信頼に足る複数の主張を精査している。カナダ政府として必要なあらゆる措置を講じ、「殺害の実行犯に責任をとらせる」考えだという。 殺害されたハルディープ・シン・ニッジャル氏は、カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の有力なシーク教指導者だった。地元警察によると、今年6月、自身のトラックの中で覆面をした銃撃犯2人に撃たれた。現場は同州サレーにあるシーク教寺院の外だった。 同氏の死は、カナダ国内に数十万人いるとされるシーク教徒たちの間に衝撃と怒りを呼び起こした。 インドは数年前にニッジャル氏をテロの脅威がある人物に指定

                                              カナダ首相、国内の殺人とインド政府をつなぐ「信頼に足る主張」あると発言
                                            • インド橋崩落事故、9人逮捕 死者137人に

                                              インド西部グジャラート州モルビで崩落したつり橋付近で行われる捜索活動(2022年10月31日撮影)。(c)SAM PANTHAKY / AFP 【11月1日 AFP】インド西部グジャラート(Gujarat)州モルビ(Morbi)で起きたつり橋の崩落事故で、地元警察は10月31日、橋の補修工事を担当した企業の関係者9人を過失致死の疑いで逮捕したと発表した。事故の死者は少なくとも137人に増えた。 約150年前に建設された橋は、補修工事を経て26日に通行が再開された後、30日夕に崩落。現場には当時、ヒンズー教の祭典「ディワリ(Diwali)」を祝う人々が集まっており、橋の上には数百人がいた。 防犯カメラの映像では、数人が橋を故意に揺らすようなしぐさをした後、橋が突然崩落する様子が捉えられていた。転落を免れた人々は、暗闇の中でがれきにしがみつきながら助けを求めて叫び声を上げた。生存者のマドビ・ベ

                                                インド橋崩落事故、9人逮捕 死者137人に
                                              • 途切れぬ炎、逼迫する火葬場 インド

                                                インドの首都ニューデリーにある新型コロナウイルスによる死者の火葬場(2021年4月26日撮影)。(c)Jewel SAMAD / AFP 【4月27日 AFP】インドは26日、1日当たりの新型コロナウイルスの新規感染者が35万2991人、死者が2812人と過去最多を記録した。インドは現在、新たな新型ウイルス流行の波に見舞われており、数週間前に宗教行事や選挙活動などの大規模集会を認めていた、ヒンズー教至上主義のナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権に批判が集まっている。 医療現場は逼迫(ひっぱく)し、火葬場は休みなく稼働している。このような中、米国や英国など欧米各国が、ワクチン原料の提供など相次いで支援を表明している。(c)AFP

                                                  途切れぬ炎、逼迫する火葬場 インド
                                                • インド政府、貿易決済に人民元を使わないよう要請=消息筋

                                                  インド政府は銀行や貿易業者に対して、ロシアからの輸入の代金支払いに中国人民元を使わないよう働きかけている。資料写真、人民元・ルーブル紙幣などのイラスト、2022年9月(2023年 ロイター/Florence Lo) [ニューデリー 13日 ロイター] - インド政府は銀行や貿易業者に対して、ロシアからの輸入の代金支払いに中国人民元を使わないよう働きかけている。中国との間で長期にわたって続く国境係争が背景にある。政策決定に携わった政府当局者3人と銀行筋2人が明らかにした。

                                                    インド政府、貿易決済に人民元を使わないよう要請=消息筋
                                                  • 「歌って踊る」はもう古い? インド映画界に吹き込んだ新風 | 毎日新聞

                                                    「ボリウッド」と呼ばれて映画界に新風を吹き込んできたインド映画。「歌って踊るにぎやかな映画」のイメージが強いが、中にはダンスシーンのないヒット作もある。2019年に封切られて世界的にヒットした硬派なアクション映画「囚人ディリ」(ローケーシュ・カナガラージ監督)も踊らないインド映画の一つだ。11月19日からの日本での公開を前にインド映画の今を探ってみた。【川上珠実/デジタル報道センター】 インドは年間約2000本の映画が製作される映画大国だ。ユネスコ統計研究所(UIS)によると、16年の1年間にインドで製作された映画は1986本。2位の中国は853本▽3位の米国は656本▽4位の日本が610本――とインドの製作本数が圧倒的に多い。インドの中でも映画製作が盛んな商都ムンバイ(旧ボンベイ)は、「ハリウッド」をもじって「ボリウッド」と呼ばれる。

                                                      「歌って踊る」はもう古い? インド映画界に吹き込んだ新風 | 毎日新聞
                                                    • ‘I’ve never seen anything like this’: Clarissa Ward on India Covid-19 crisis | CNN

                                                      - Source: CNN " data-fave-thumbnails="{"big": { "uri": "https://media.cnn.com/api/v1/images/stellar/prod/210430112859-screengrab-india-covid-19-crematorium.jpg?q=x_4,y_0,h_1078,w_1915,c_crop/h_540,w_960" }, "small": { "uri": "https://media.cnn.com/api/v1/images/stellar/prod/210430112859-screengrab-india-covid-19-crematorium.jpg?q=x_4,y_0,h_1078,w_1915,c_crop/h_540,w_960" } }" data-vr-video="false"

                                                        ‘I’ve never seen anything like this’: Clarissa Ward on India Covid-19 crisis | CNN
                                                      • 100年燃え続ける「地獄」の炭鉱 行き場なく残る住民 印

                                                        【9月17日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の大規模炭田。約100年間、燃え続ける炭鉱で、命を危険にさらしながら10万人が違法採掘に従事している。 その一人、サビトリ・マハトさん(22)は「火災によってこの地は黒焦げになった」「毎日、恐怖の中、暮らしている」と話す。マハトさんはくすぶり続ける炎の中、広大な露天掘り炭鉱の隅で石炭を掘って生計を立てている。 この炭鉱では、1916年の事故が原因とみられる地下火災により地面が陥没。人や家がのみ込まれた。違法採掘者や環境活動家は、過去数十年で数百人が命を落としたと指摘する。 マハトさんはAFPの取材に対し「昔から事故はあった。地盤沈下が続き、事故は今も続いている」と石炭を掘りながら答えた。 マハトさんの夢は看護師になることだ。「ここで暮らすのは危険だ。いつ家が崩壊してもおかしくない」と言う。 インド国内の石炭消費量は過去10

                                                          100年燃え続ける「地獄」の炭鉱 行き場なく残る住民 印
                                                        • 政府河川事業で感電死事故、抗議の15人も感電死 インド

                                                          【7月20日 AFP】インド北部ウッタラカンド(Uttarakhand)州で行われている政府の河川プロジェクトの現場で感電事故が起き、少なくとも15人が死亡した。事故は、同じ現場で先に発生していた、プロジェクト関係者1人の感電死事故への抗議中に起きた。当局者の話と現地報道で20日、計16人の死亡が明らかになった。 事故があったのは、同州チャモリ(Chamoli)地区。負傷者も11人出た。 18日夜、プロジェクトの現場管理者が感電死する事故が起きた。翌19日に家族が遺体を発見し、事故に抗議するため人々が集まり、そこで新たに15人が感電死したという。 ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)紙によると、管理者は手すりに触れた際に感電。他の人々も同じ理由で命を落とした。 またインディアン・エクスプレス(Indian Express)紙は20日、さらに数人が「重度のやけど」を負っ

                                                            政府河川事業で感電死事故、抗議の15人も感電死 インド
                                                          • インド当局、BBCのオフィスを捜索 モディ首相批判番組は放送禁止

                                                            BBCのオフィス前に立つ警察官=14日、インド・ニューデリー/Anushree Fadnavis/Reuters ニューデリー(CNN) インドの税務当局が14日、ニューデリーとムンバイにある英BBCのオフィスの家宅捜索に入った。インド政府はこの数週間前、ナレンドラ・モディ首相を批判する内容のBBCのドキュメンタリー番組を放送禁止としていた。 BBCニュースは、家宅捜索を受けたオフィスは入ることも出ることも許されていないとテレビで報じた。 放送禁止となった番組は、20年以上前に西部グジャラート州で大勢の犠牲者を出した暴動に、当時同州首相だったモディ首相が関与したとして批判する内容だった。インド政府は「緊急権限」を行使してこの番組の放送を禁止したと述べ、ツイッターもユーチューブもこの命令に従ったとしていた。 放送禁止をめぐっては、報道の自由に対する侵害として非難の声が上がる一方、モディ首相の

                                                              インド当局、BBCのオフィスを捜索 モディ首相批判番組は放送禁止
                                                            • インド 1日の感染者数 世界最多に 医療用の酸素が不足 | NHKニュース

                                                              新型コロナウイルスの感染が急速に広がり、1日の新たな感染者が30万人を超えるインドでは、各地の病院で医療用の酸素が不足する深刻な事態になっています。インドでは、23日に確認された新規感染者が33万人余りと、1日あたりの感染者としては、世界でもっとも多くなり、死者も国内では過去最多の2200人以上にのぼりました。 酸素不足で治療滞る 首都ニューデリーでは、各地の病院から、医療用の酸素が残り数時間分しかないなどとして、追加の供給を訴える声が相次いで上がり、酸素不足で治療が滞る深刻な事態になっています。 インド政府は、工業用の酸素の生産を減らし医療用に回すなどしていますが、患者の増加に追いついておらず、モディ首相はさらなる増産を指示しました。 こうした中、中部マディヤプラデシュ州では今月20日、新型コロナに感染した人の親族が、病院の倉庫から酸素ボンベを奪う事件も起きているということです。 今回の

                                                                インド 1日の感染者数 世界最多に 医療用の酸素が不足 | NHKニュース
                                                              • なぜ同じようなインドカレー店がコピペのように急増したのか…「インネパ」が日本に定着した意外な理由 2008年頃から家族を呼び寄せるネパール人が増えた

                                                                「ネパール人経営のインドカレー屋」が増えたのはいつからか 「日本にネパール人のカレー屋が増えた時期って、インドのIT産業が急成長したころと重なってるよねってよく話題になってたんです」 岡本有子さん(58)はそう話す。やはりネパール人と結婚し、レストランを開いたひとりだ。町田市にあった「天空の舞」で、当時は珍しかった純然たるネパール料理を提供して話題になったそうだ。 「家庭料理を中心に、シェルパ族の料理やキネマ(ネパール風の納豆)などもつくっていました。自家製のグンドゥルック(発酵させた青菜を乾燥させたもの)を出したのもうちが初めてでした」 それにネパール舞踊のライブを開くなど、ネパール文化の発信地でもあった。店は2001年にオープンしたが、90年代に比べると少しずつまわりに「ネパール人経営のインド料理店」が目立つようになってきたことを感じていたのだとか。 「東京界隈にずいぶん多くなってきた

                                                                  なぜ同じようなインドカレー店がコピペのように急増したのか…「インネパ」が日本に定着した意外な理由 2008年頃から家族を呼び寄せるネパール人が増えた
                                                                • モディ印首相の「雑穀ソング」、グラミー賞ノミネート

                                                                  【11月12日 AFP】インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相(73)が制作に関わった、雑穀の素晴らしさをたたえる曲が10日、グラミー賞(Grammy Awards)にノミネートされた。 ノミネートされたのは、ファルー(Falu)さんとガウラブ・シャー(Gaurav Shah)さんが歌う「アバンダンス・イン・ミレット(豊かな雑穀、Abundance In Millets)」。最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス部門にノミネートされた。2人によると、「作曲と演奏」にモディ氏が協力した。 歌は「雑穀は素晴らしい」とたたえ、「もし世界を変えられるなら」と問いかけている。モディ氏が雑穀について説明する演説も挿入されている。 インドは世界最大の雑穀生産国で、世界第2位の輸出国。グルテンフリーのキビやアワなどの雑穀は水が乏しいやせた土地でも育つことから、モディ氏は201

                                                                    モディ印首相の「雑穀ソング」、グラミー賞ノミネート
                                                                  • アフガニスタン タリバン戦闘員が街頭検問 人々に不安広がる | NHKニュース

                                                                    アフガニスタンで再び権力を掌握した武装勢力タリバンは、国民の融和を訴えているものの、戦闘員が街頭での検問で崩壊した政権との関わりを調べるなど締めつけを強めていて、人々の間に不安が広がっています。 アフガニスタンのほぼ全土を制圧したタリバンは、崩壊した政権や外国のために働いていた人たちに危害を加えないとして国民の融和を強調していますが、戦闘員が家々の捜索を行うなど統制を強める動きをみせています。 首都カブールに住む男性はNHKの取材に対し、19日、乗り合いタクシーで市内を移動していた際にタリバンの戦闘員の検問を受け、スマートフォンを取り上げられて写真やSNSの履歴などを調べられ、崩壊した政権との関わりがないか問い詰められたということです。 また、ひげを生やしていない理由を問われ「1か月時間をやるからひげを伸ばせ。伸びていなかったら処罰する」と、警告されたということです。 男性は「本当にショッ

                                                                      アフガニスタン タリバン戦闘員が街頭検問 人々に不安広がる | NHKニュース
                                                                    • 被害62億円。インドのiPhone工場で暴動、iPhone数千台が消える

                                                                      被害62億円。インドのiPhone工場で暴動、iPhone数千台が消える2020.12.15 12:1552,737 satomi , 米中貿易戦争でインドに活路を見出した矢先にこれ…。 印カルナータカ州コーラールにある台湾Wistron(緯創資通:ウィストロン)のiPhone製造工場で先週土曜日の12月12日、賃金不払いに不満を抱える社員ら2,000人以上が石や鉄パイプで工場、社屋、備品、社用車を手当たり次第に荒らし、132人が逮捕される事態となりました。 暴動が起こったのは、夜勤シフト明けの社員が午前シフトの社員と交代する午前5時前後のことでした。警備スタッフはそのときの状況をこう語っています。 「交代のときにはタイムカードを押さないと外に出れない。そこで衝突が起こって、だんだんエスカレートした。話し合おうとしたが、興奮して話にならず、手に負えなくなった」 Video: CRUX vi

                                                                        被害62億円。インドのiPhone工場で暴動、iPhone数千台が消える
                                                                      • インド首相に関するBBCドキュメンタリー、大学での上映会を当局が阻止 - BBCニュース

                                                                        インドで2002年に発生した宗教暴動と、ナレンドラ・モディ首相の関係を取り上げたBBCのドキュメンタリーのビデオ上映会が同国の有名大学で予定され、当局が神経をとがらせている。25日には大学に警察が出動し、多数の学生らを拘束する騒ぎとなった。 上映をめぐって問題となっているのは、BBCのドキュメンタリー「India: The Modi Question(インド:モディ問題)」。2話構成で、第1話は今月17日に、第2話は24日にイギリスで放送された。

                                                                          インド首相に関するBBCドキュメンタリー、大学での上映会を当局が阻止 - BBCニュース
                                                                        • ロシアのエネルギー輸出収入、ウクライナでの戦費上回る - BBCニュース

                                                                          ウクライナにおける戦争の最初の100日間で、ロシアは石油とガスの輸出によって約1000億ドル(13兆4000億円)の収入を得たとする報告書を、エネルギー研究機関が公表した。

                                                                            ロシアのエネルギー輸出収入、ウクライナでの戦費上回る - BBCニュース
                                                                          • 85歳男性が焼身自殺、ヒンディー語強制に抗議 インド南部

                                                                            インド南部タミルナド州で、ヒンディー語の全国的な使用強制に抗議する若者ら(2022年10月27日撮影、資料写真)。(c)Arun SANKAR / AFP 【11月28日 AFP】インド南部でこのほど、政府によるヒンディー語強制に抗議し、85歳の男性が焼身自殺したと、警察が27日、明らかにした。 インドでは数百の言語や方言が使われている。ヒンディー語は主にインド北部で話されている言語で、2011年の最新の国勢調査によると、その話者は人口の44%に満たない。公的な言語としては英語が主に使われているが、地方政府はその地域の言語を使用している。 しかし先月、一部の国会議員が、医学や工学などの技術教育も含めヒンディー語を国の公用語にするよう提言したと報じられた。 ヒンズー至上主義を掲げるナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は、英語の使用は「奴隷根性」につながっているとし、インドの言

                                                                              85歳男性が焼身自殺、ヒンディー語強制に抗議 インド南部
                                                                            • 中国が係争地の一部確保か、インドが軍事行動活発化

                                                                              インドと中国の間にあるガルワン渓谷に設置された中国人民解放軍の駐屯地の衛星写真。米人工衛星企業マクサー提供(2020年5月22日撮影)。(c)SATELLITE IMAGE ©2020 MAXAR TECHNOLOGIES / AFP 【6月25日 AFP】中国がヒマラヤ(Himalaya)地域にある係争地の一部を確保したとされる事態を受けて、インド軍は24日、現地に軍用機を飛ばすなどして軍事行動を活発化させ、力を誇示した。 インド軍筋がAFPに語ったところによると、ガルワン(Galwan)渓谷で6月15日に発生し、過去53年で最も多くの死者を出した印中両軍の衝突の後、中国軍は同渓谷の出入り口にある数平方キロの領域を確保し続けているという。 中国だけでなくパキスタンとも接するこの地域でかつてインド陸軍の任務に就き、現在はこの地域の中心的な町レー(Leh)で暮らしているタシ・チェパル(Tas

                                                                                中国が係争地の一部確保か、インドが軍事行動活発化
                                                                              • インド当局、ロヒンギャを多数拘束 ミャンマーに送還か

                                                                                インド北部の連邦政府直轄地ジャムで、所持品を抱えて難民キャンプから退去するロヒンギャ難民ら(2021年3月7日撮影)。(c)Rakesh BAKSHI / AFP 【3月8日 AFP】ミャンマーで迫害を受けてインド北部の連邦政府直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)に逃れていたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が、当局に拘束され収容施設に入れられていることが7日、現地警察幹部の話で分かった。ミャンマーに送還されるとみられる。 ジャム警察のムケシュ・シン(Mukesh Singh)警視長はAFPに対し、6日以降に少なくとも168人のミャンマー出身のロヒンギャを拘束したと語った。「不法移民」の国籍を確認した上で、詳細をインド外務省に送り、国外退去に向けたミャンマー側との手続きに入るとしている。 シン氏によると、ジャム・カシミールには約5000人のロヒンギャ

                                                                                  インド当局、ロヒンギャを多数拘束 ミャンマーに送還か
                                                                                • スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請

                                                                                  スリランカ・コロンボの浜辺(2021年10月28日撮影、資料写真)。(c) ISHARA S. KODIKARA / AFP 【8月7日 AFP】スリランカはこのほど、中国に対し、中国船「遠望5号(Yuan Wang 5)」のスリランカへの入港を無期限で延期するよう要請した。同国政府筋が6日、明らかにした。この船についてインドのメディアは、「諜報(ちょうほう)船」だと報じ、インド政府がスリランカに圧力をかけたとしている。 船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック(marinetraffic.com)」によると、遠望5号は、中国東部江蘇(Jiangsu)省の江陰(Jiangyin)港から、スリランカ国内で中国が運営するハンバントタ(Hambantota)港へ向かっており、11日に到着予定。 遠望5号は調査・測量船とされているが、インドのCNNニュース18(CNN News

                                                                                    スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請

                                                                                  新着記事