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  • シン・ゴジラ「360万人疎開」の嘘と真実 - ふくらみ

    シン・ゴジラに登場する「首都圏一都三県の住民360万人が疎開」という設定について、なんかどっかのアルファツイッタラーが適当なことを言いそうな予感があったので今のうちに自分なりの考察を上げておこうとおもいます。以下は2016年12月発行の同人誌『東大特撮映像研究会部誌 第壱号』に寄稿した原稿の一部です。ブログ掲載にあたり一部改めています。 シン・ゴジラの批評をする時、誰もが使う一言がある。「考え抜かれたリアルな~」「徹底的に考証された~」などである。確かに、シン・ゴジラ劇中では本職もうなるようなディティールまで拘った、現実に即した政府の対応が描かれ、ゴジラによる被害や諸外国の対応、その他諸々が実にリアルである。しかし、よく考えてみると全然リアルじゃない、というような部分も存在する。 そんな部分のうち、最大のものが「一都三県の住民360万人が全国に分散疎開」という数字である。360万人。多いと

      シン・ゴジラ「360万人疎開」の嘘と真実 - ふくらみ
    • 韓国 「GSOMIA」に基づき日本に情報共有を要請 | NHKニュース

      北朝鮮によるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射を受けて、韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相は来月まで有効な日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づき、軍事情報の共有を要請したと明らかにしました。 これについてチョン国防相は「日本から要請はなかったが、韓国側が『GSOMIA』に基づいて日本に情報共有を要請したとの報告を受けている」と述べました。 韓国国防省の関係者によりますと、韓国が「GSOMIA」の破棄を決めてから情報共有を要請したのは今回が初めてだということです。 「GSOMIA」を巡っては日米韓の連携を重視するアメリカが韓国に破棄の決定の見直しを求める考えを示していますが、韓国側は日本政府による輸出管理の厳格化の措置が撤回されない限り、再検討はしないという姿勢を示しています。

        韓国 「GSOMIA」に基づき日本に情報共有を要請 | NHKニュース
      • 北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍 | NHKニュース

        韓国軍は、北朝鮮が2日午後、東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射したと発表しました。韓国軍の関係者は、短距離弾道ミサイルと推定されるとしています。 北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、先月28日に、朝鮮人民軍の合同訓練を視察したと伝えていて、韓国軍はこの訓練が続いているとの見方を示しています。 韓国軍の関係者は、発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定されるとしたうえで、発射の間隔は20秒程度だったと説明しました。 また、日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づく、情報の共有は行われていないということです。 北朝鮮は、去年13回にわたって飛しょう体を発射しましたが、ことしに入ってからは今回が初めてです。 アメリカで大統領選挙に向けた動きが活発になる中で、朝鮮半島情勢に対する関心を改めて高めるとともに、再び強硬な姿勢を示

          北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍 | NHKニュース
        • 週刊オブイェクト

          ロシアの地対空・艦対空ミサイル「9M96」系列の考察。コールドランチで発射されるミサイルでメインロケットモーター点火前に姿勢を転換するには通常サイドスラスターが用いられる。しかし9M96はサイドスラスターが中央の重心付近にあり、終末誘導時のスライドする動きによる位置修正用であるために姿勢転換には使えない。 実際の発射を見ると、中央のサイドスラスターではなく前方の部分から黒いガス噴射を継続していることが分かる。 ↓9M96の発射を真下から見た映像。90度倒した映像で、画面左側が甲板。 ガスの噴き出しがこの2方向に見える。このガス噴射と前方操舵翼で発射直後の姿勢転換を実施している可能性。 2017年4月23日、沖縄県うるま市・米軍施設ホワイトビーチで開催された「2017ホワイトビーチフェスティバル(2017 White Beach Festival)」に登場したアメリカ陸軍のミサイル発射機。P

            週刊オブイェクト
          • 北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告しました。発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれています。驚くべきことに発射場所は内陸のダム湖からでした。 発表内容から9月25日~10月9日のミサイル発射を分析し直すと以下のようになります。 9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月28日夕 順安 KN-23拡大型×2 ※敵飛行場への攻撃訓練 ※核弾頭9月29日夜 順川 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月1日朝 順安 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月4日朝 舞坪里 火星12×1 ※「敵」への警告目的の発射 ※改良型10月6日朝 三石 KN-23×1、KN-25×1 ※敵指揮所への攻撃訓練10月9日夜 文川 KN-25×2 ※韓国主要港湾へ

              北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信

              国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、国会内で報道各社のインタビューに応じ、安全保障政策に関し「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」と述べた。理由として、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)による攻撃に対応するには、長期間の潜水航行ができない自衛隊のディーゼル型潜水艦では不十分だと指摘した。 玉木氏は「攻撃を受ける可能性があるのは発射地点が分からないSLBMだ」と指摘。SLBMを搭載した他国の原子力潜水艦を探知するために、同程度の潜水航行ができる原子力潜水艦の保有を検討すべきだとした。

                玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信
              • 北ミサイルか、女子高校生が機内から航跡撮影 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                北朝鮮が24日早朝に発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の航跡とみられる写真を、中国上空を飛行していた航空機内から、島根県立矢上高校(邑南町)の女子生徒が撮影した。 発射時刻と方角から、宇宙工学の専門家は「北朝鮮のミサイルと考えられる」としている。 北朝鮮が発射したミサイルは、北朝鮮北東部近海から東北東に約500キロ飛行し、日本の防空識別圏内の日本海に落ちた。 撮影したのは、2020年東京パラリンピックの事前合宿を誘致するため、邑南町がフィンランドに派遣した交流団メンバーの同校1年の女子生徒(15)。同国の首都ヘルシンキから福岡空港への帰国便に乗り、中国上空を南へ飛行していた24日午前5時半頃、機体後部の左側の座席窓から撮影した。 女子生徒は26日、取材に応じ、窓からの景色を撮影していて白い筋に気づいたと説明。筋は少しずつかすれていき、数分後にはらせん状に形を変えたという。女子生徒は

                  北ミサイルか、女子高校生が機内から航跡撮影 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                • 安倍首相「家から通えるイージス・アショア」答弁の無知と詭弁と恐ろしさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

                  2月12日の通常国会衆院予算会議で、国民民主党所属の泉健太代議士が要約すると次のような質問を行いました。 “イージスアショアは、秋田と萩に固定式である。真っ先に狙われるのではないか。(略)イージス・アショアは2基で2404億円、運用費は4389億円。来年度イージス艦は8隻に増え高額のアショアじゃなく、イージス艦のミサイルを増やせば良いだけである” これに対し、首相である安倍晋三氏は次のような答弁を行いました。 “陸上に配備されている利点については、先程岩屋大臣から答弁をさせていただいたわけでございます。 いわば、あの、えー、船であればですね、出港して行って、その間はずっと洋上にいるということになってですね。その中でローテーションしていくわけでございますが、陸であればですね、まさに、いわば、陸上においての勤務となるわけでございます。それについては、これは大きな差なんですよ。全然ご存じないかも

                    安倍首相「家から通えるイージス・アショア」答弁の無知と詭弁と恐ろしさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
                  • 第七艦隊は核兵器をもっていません : 海国防衛ジャーナル

                    橋下氏、核持ち込み容認を示唆 「必要なら国民に問う」 (朝日新聞) 日本維新の会の橋下徹代表は10日、遊説先の広島市内で「日本を拠点とする(米海軍の)第7艦隊が核兵器を持っていないなんてことはありえない」と述べた。非核三原則については「基本は堅持」とする一方、非核三原則が禁じる核持ち込みには「米国の核に守られている以上、そういうこと(持ち込み)もありうるのではないかと思っている。本当に持ち込ませる必要があるなら、国民の皆さんに問うて理解を求めていきたい」と語った。 橋下氏は「理想論で言えば、核はなくなる世界の方がいいが、国際社会はそんな甘いもんじゃない。広島の市民や県民の皆さんの自治体レベルで政治をするのと、主権国家として国際政治をやるときにはステージが違う」とも述べた。報道陣の質問に答えた。 現在の世界の安全保障環境を考えれば、核兵器を廃絶することが極めて難しいことは橋下徹大阪市長のおっ

                      第七艦隊は核兵器をもっていません : 海国防衛ジャーナル
                    • この街で205人が今日生まれ 6370万人の死亡 / 核ゲー「DEFCON」 - 放課後は 第二螺旋階段で

                      核戦争をテーマにしたRTS「DEFCON」登場。 製作会社はインディペンデント系のゲームオブザイヤーを獲得した「Darwinia」と同じところ。この会社のコンピュータらしさを強調したデザインは低予算でもスマート。このソフトも$15ほどで買えます。 ルールはだいたいこんな感じ。 人口1億人の2〜6つの国家連合が核兵器を持って対峙し、終戦時の殺害数と生存者数が多いところが勝ち。 敵都市や拠点を攻撃できるのは核兵器だけ。 核弾頭の保有数は限られている。 核弾頭を使えるのは「防空・核ミサイル切り替えサイロ」「戦略爆撃機」「戦略ミサイル原潜」 「戦略爆撃機」と「戦略ミサイル原潜」は「護衛戦艦」や「戦略爆撃機搭載空母」や核ミサイル発射のために浮上している「戦略ミサイル原潜」との戦術戦闘も行わなければならないので、戦略攻撃に専念することはできない。 核攻撃を開始すると、その瞬間敵軍に発射位置警報が発令さ

                        この街で205人が今日生まれ 6370万人の死亡 / 核ゲー「DEFCON」 - 放課後は 第二螺旋階段で
                      • 沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ

                        日本に返還される以前、沖縄にはアメリカ軍の核兵器がおかれていました。それについてざっとまとめ、現代あるいは未来において沖縄に米軍の核兵器が配備される可能性があるかどうか、吟味してみましょう。 沖縄にあった核兵器 戦略核を沖縄に置く必要性は激減した 撤去された核兵器、残った密約 密約の想定は戦術核 戦術核を前方配備する必要性も低下した まとめ この記事の参考文献 関連記事 沖縄にあった核兵器 例えば1958年の台湾海峡危機、中国と台湾がすわ戦争になるかと緊張した時のことです。このとき沖縄には2種類の核兵器が配備されていたことが分かっています。 Mk-6とMK-39という二種類の核爆弾です。Mk-6はキロトン級、つまり比較的威力の低い戦術核兵器です。アメリカ空軍と海軍の爆撃機、戦闘爆撃機に搭載するためのものです。Mk-39はメガトン級の戦略核兵器で、前者より大型の爆撃機に搭載されます。これらを

                          沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ
                        • 「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非

                          『ポリタス』編集部からの依頼は、潜在的核武装技術と原子力発電の関係について、以下の3つの要素を視野に入れて執筆せよというものである。 1)日本の核武装の現実性(技術力・開発期間・NPT=核拡散防止条約との関係など) 2)日本の潜在的核武装技術保持による抑止力の実効性 3)潜在的核武装技術保持するために、原発の新・増設やリプレースを行い原発を維持すべきか しかしながら、いわゆる「日本核武装論」をリアリズムの観点からながめると、「ナンセンス」としか言いようがない。設問自体が根拠のない一般論でしかなく、成り立たないからである。 「日本核武装論」は机上の空論に過ぎない 結論的に言えば、「日本核武装論」は机上の空論に過ぎない。国家国民を挙げての決意があれば、日本核武装の可能性はないわけではないが、それを追求する意志が備わった国民性なら、戦後10年ほどの間に実行していただろう。以下、「日本核武装論」が

                            「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非
                          • 民主党・山口壮議員のMD撃墜率1%発言は完全にデタラメであった事が判明

                            山口議員の事務所からはお返事はありませんでしたが、ミサイル防衛の撃墜率が1%という数値の詳細部分が見付かりました。勿論それは根拠と言うには程遠い、山口議員による妄想の産物でした・・・ BSフジLIVE PRIME NEWS 9月3日(木)放送内容防衛費・概算要求の行方は? 主な装備品の概算要求を見ながら山口議員が「BMD(ミサイル防衛)に関しては、もっと議論すべきだと思う。爆撃機を対空防衛で落とせる確率は20~30%と言われている。爆撃機ですらそうなのだから、ミサイルであればより確率は0に近くなる。BMDがあるから安全なんだと思わないほうが健全な安全保障政策に近づいていけるのではないか。」と語る。 爆撃機を対空防衛で落とせる確率が20~30%って・・・それ、第二次世界大戦での話でしょう? 戦闘機の機関砲と地上の高射砲で戦っていた時代の話を現代のミサイル戦闘に当て嵌めようとしても、全く無意味

                            • SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース

                              北朝鮮が、2日発射した弾道ミサイルについて、防衛省は、新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと見られると明らかにしました。ただ、潜水艦ではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があるとみて、さらに詳細な分析を続けることにしています。 一方、発射は、沖合で行われたものの、潜水艦からではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があると見てさらに詳細な分析を続けることにしています。 こうした中、河野防衛大臣は、3日夜、アメリカのエスパー国防長官と電話で会談し、「今回の発射は断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携していくことを確認するとともに、韓国を交えた、日米韓3か国の協力が重要だという認識で一致しました。

                                SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース
                              • 中国人民解放軍軍事科学院の江新鳳上級大佐が分析する沖縄米海兵隊の抑止力 : 週刊オブイェクト

                                「抑止力」についてですが、これは「相手が躊躇する力」というものであるので、相手がどう思っているかが全てです。我々が友軍戦力をどう認識していようと、その抑止力の発揮には何ら関係がありません。つまり相手(仮想敵国)が脅威に思っているなら、それで沖縄の米海兵隊が抑止力であると証明する事が出来ます。 現在、我々の仮想敵国は北朝鮮と中国です。嘗てはソ連が第一仮想敵国とされていましたが、ソ連崩壊後のロシアはまだ力を回復しておらず、今の所は仮想敵国から外れています。残るは北朝鮮と中国ですが、北朝鮮は情報そのものが少な過ぎて、海兵隊に付いて彼らがどう思っているかは簡単な類推は出来ても具体的な分析までは出来ません。そこで中国の見解を参考にする事にします。中国が沖縄の米海兵隊に付いてどう思っているのか、それを調べて分析していきます。 先ず最初に、この「相手国の意図を分析する」という作業は、中国自身がとても得意

                                  中国人民解放軍軍事科学院の江新鳳上級大佐が分析する沖縄米海兵隊の抑止力 : 週刊オブイェクト
                                • 北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK

                                  岸防衛大臣は、北朝鮮が少なくとも弾道ミサイル2発を発射し、これ以外にもミサイルを発射した可能性があることを明らかにしました。 確認された2発はいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が25日午前5時59分ごろ弾道ミサイルを発射し、最高高度550キロ程度で300キロ程度の距離を飛しょうしたことを明らかにしました。 またこれに続いて6時42分ごろにも弾道ミサイル1発を発射し、最高高度50キロ程度で750キロ程度の距離を変則軌道で飛しょうしたことを明らかにしました。 さらに、この2発の弾道ミサイル以外にもミサイルを発射した可能性があり、現在分析しているということです。 確認された2発は、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛

                                    北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK
                                  • とてつもなく日本 : 麻生がやった大仕事が、最後の最後で効いてくるとは。 日本は、これでインド側につくことになったわけだが。

                                    2ちゃんねるから気になる情報をピックアップ。 というか、チラシの裏。 というか、備忘録。 というか、ご利用は自己責任で計画的に。 【インド・中国】中印国境付近で小規模な交戦か、国防省は否定―インドメディア[08/28] http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1251454457/ 1 名前:喫茶-狼-φ ★[] 投稿日:2009/08/28(金) 19:14:17 ID:??? ?BRZ(10281) 中印国境付近で小規模な交戦か、国防省は否定―インドメディア モバイル版URL : http://rchina.jp/article/34809.html 2009年8月28日、複数のインドメディアはインド国防省高官の話として、中印国境のナトゥラ峠で25日晩から両国軍による小規模な交戦が始まったと報じた。中国紙・環球時報が伝えた。

                                    • 北朝鮮ミサイル、1千キロ飛ぶ 奥尻沖200キロに落下:朝日新聞デジタル

                                      北朝鮮は5日午後0時14分、朝鮮半島西側の黄海北道黄州(ファンジュ)付近から、日本海に向けてノドン中距離弾道ミサイル(射程1300キロ)3発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。同本部や防衛省によれば、3発はいずれも約1千キロ飛行し、北海道・奥尻島の西200~250キロの日本海上に落下した。 この海域は、日本が最大で周辺200カイリ(約370キロ)に設定した排他的経済水域(EEZ)内で、船舶などの被害は確認されていない。 北朝鮮の弾道ミサイル発射は、8月24日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)以来。8月3日にもノドン1発が日本のEEZ内にあたる秋田県の西沖約250キロに落下した。今年3月に国連安全保障理事会が北朝鮮への制裁を強化する決議を採択して以降、発射は20発を超える。 核・ミサイル開発を続ける北朝鮮は今回、中国で主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれている最中に国際社会と

                                        北朝鮮ミサイル、1千キロ飛ぶ 奥尻沖200キロに落下:朝日新聞デジタル
                                      • 相互確証破壊 - Wikipedia

                                        この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "相互確証破壊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2014年7月) 核実験の核爆発(レッドウィング作戦)。核兵器の致命的な破壊力が相互確証破壊を生み出した。 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: mutually assured destruction, MAD)とは、核戦略に関する懲罰的抑止をもとにした相互抑止の概念。1965年にジョンソン政権にてマクナマラ国防長官が打ち出した。 対立する2つの核大国の一方が、他方に対し先制核攻撃をした場合、被攻撃国の破壊を免れた残存核戦力によって確実に報復できる能力を保証する態勢

                                          相互確証破壊 - Wikipedia
                                        • ついに謎が判明…ノルウェー上空に出現し世界を騒然とさせた発光体 : らばQ

                                          ついに謎が判明…ノルウェー上空に出現し世界を騒然とさせた発光体 12月9日に、ノルウェーの上空に突如として現れたこの光、写真を見ただけではフェイクとしか思えませんが、数千人が目撃し、大量の写真が撮影されたことにより大ニュースとなりました。 実際にはぐるぐるまわっていたと言うこの光、「ついにUFOか」「映画のキャンペーンだ」「オバマ大統領のノーベル平和賞のお祝いさ」など、さまざまな憶測が飛び交いましたが、ついにその正体が判明したようです。 この光が現われたのは12月9日、ノルウェー現地時間の朝8時。緯度の高い北欧の国なので、冬の朝8時はまだ夜が明けていません。 数千人の人が目撃し、ぐるぐる回りだしたそうです。 あまりに謎めいて幻想的な光。 10〜12分ほどの現象で、やがて霧散していったそうです。 突然こんなものが現われたら呆然とするしかないわけですが、実はこの光、ロシアのミサイルでした。 ロ

                                            ついに謎が判明…ノルウェー上空に出現し世界を騒然とさせた発光体 : らばQ
                                          • 北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 EEZ外に落下か | NHK

                                            防衛省は25日午前、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、防衛省が情報収集と分析を進めています。 防衛省によりますと25日午前6時52分ごろ、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたということです。 最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離は通常の弾道の軌道であればおよそ400キロと推定され、変則的な軌道で飛んだ可能性があるということです。 落下したのは北朝鮮の東の沿岸付近で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側だということです。 これまでのところ日本の航空機や船舶などの被害の情報は確認されていません。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射はことし6月5日以来です。 防衛省によりますと、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし19回目で、かつてない頻度で発射を繰り返しているとして

                                              北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 EEZ外に落下か | NHK
                                            • 韓国の「奇妙な」軍事報道に注意(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              韓国ではTHAAD問題などの軍事報道でとても奇妙な主張が記事に書かれることがあり、それがそのまま日本でも伝えられ、日本の報道機関も真似をして同じような表現をしてしまう事があるので注意が必要です。幾つか代表例を挙げて見ます。 韓国の言う「戦略兵器」とは核兵器の事ではない現代の世界で「戦略兵器」とは、広義では核兵器と核兵器を搭載する運搬手段の事を指します。狭義の意味では特に大破壊力を有する戦略核弾頭の事を指します。どちらにせよ戦略兵器=核兵器というのが一般的な認識です。ところが韓国では違います。「韓国がアメリカに戦略兵器の巡回配備を要求」という報道を見ても慌てる必要はありません。 韓国では「戦略兵器」とは「強そうな兵器」の意味 韓国がアメリカに巡回配備を要求している「戦略兵器」のリストは、F-22戦闘機、空母、原潜、イージス艦、大型爆撃機などです。このリストの多くが世界での一般的な認識では通常

                                                韓国の「奇妙な」軍事報道に注意(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • まさかの超常現象!?ノルウェーの上空に発現した謎の渦巻き状の発光体

                                                地球終了を予感してしまいそうな不吉な光景が、昨日、ノルウェー上空に発現しちゃったみたいなんだ。白い円形の渦巻き状の光の中央部から、目を奪うような鮮やかな青色のドリル状の光が地表に向かって伸びているこの光景は、北極光(オーロラ)とはまったく別のもののように見えるよね。 Mystery as spiral blue light display hovers above Norway | Mail Online まるで合成写真のように見えるけど、実際にノルウェー市民はこの光景を肉眼で確認しているという。 この画像を大きなサイズで見る そして白い渦巻き状の発光体の中心からは、青白い光を放ったドリル上の発光体までもが・・・ この画像を大きなサイズで見る しかも驚くことに、この青い発光体が、山の後ろから高く舞い上がり、ロケットのように白い渦巻きの中央に入っていったその瞬間、白い渦巻き状の物体はぐるぐる

                                                  まさかの超常現象!?ノルウェーの上空に発現した謎の渦巻き状の発光体
                                                • ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト

                                                  冒頭から噛み合わない議論ですね・・・ 昨年の12月21日に書いた記事「なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか」への反論がありましたので対応したいと思います。 ただ、私の書いた記事に言及して反論を行うなら、トラックバックで通知するなりメールで連絡するなりして欲しいのですが・・・こちらが気付くのが遅れますので。 それでは相手方の主張を3つに分けて再反論を行っていきます。先ずは「米海兵隊の戦略と沖縄」編です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作る

                                                    ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト
                                                  • ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                    ロシア、中国、北朝鮮は、核による脅しで概ね共通した戦略を持つと考えられる(ロシアのプーチン大統領=2月27日)  (C)EPA=時事 ウクライナ危機でプーチン大統領がとった核恫喝は、「核武装した現状変更国」が状況を意図的にエスカレートさせることで相手に妥協を強いる「エスカレーション抑止(escalate to de-escalate)」戦略だと理解できる。これに緊張緩和を最優先する一見“常識的”な回避志向で臨むことは、我々が望む方法とタイミングで危機を収束させるための主導権を手放すことになりかねない。 (この記事の後編『非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) 2月24日、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナに対する事実上の宣戦布告演説の中で、ロシアは今でも世界最大の核保有国の一つであることを強調した上で、「我

                                                      ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                    • 北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMが登場

                                                      4月15日、北朝鮮で故金日成主席生誕105年記念式典が行われ、軍事パレードで新型ICBMが登場しました。驚くべきことにキャニスターに収められたICBMは発射方式がコールドランチ式であることが確定し、固体燃料式である可能性が高いと言えます。これまで知られてきたKN-08やKN-14といったホットランチ式のICBMよりも、北朝鮮のミサイル技術が進化を続けている事を見せ付けました。 新型ICBM(重野戦機動トラック式TEL) 新型ICBM(トレーラー牽引式TEL) KN-08長距離弾道ミサイル(TELが全長の短いムスダン用のもの?) 新型弾道ミサイル(正体不明、短距離ないし中距離?) ムスダン中距離弾道ミサイル 北極星2号(SLBM転用の地上発射型弾道ミサイル) 北極星1号(SLBM、潜水艦発射弾道ミサイル) 関連:16輪の大型TEL車両に搭載された北朝鮮の新型長距離弾道ミサイル(2012年04

                                                        北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMが登場
                                                      • 核密約問題でマスコミは右も左も馬鹿ばかり

                                                        本当は昨日更新する予定でしたが、産経新聞と民主党本部に問い合わせて返答があるまで待っていたので、今日の更新にずれ込みました。週末からは外れますが昨日のお休みの代わりと言う事でご了承下さい。 問題記事は14日の産経新聞の記事です。 「三原則順守、米に無理強いしない」岡田外相:産経新聞岡田氏は同日のフジテレビの「新報道2001」では、社民党が求める三原則法制化に「内閣がそれぞれ決めること。将来にわたって縛ってしまうのがいいのか」と否定的な見方を示した。米国の核兵器については「戦略核を積んだ潜水艦は米大陸の周りにいる。いざというときにには米国から撃つか、潜水艦から撃つかということで(核搭載艦船が)日本に来ることはない」と指摘。有事の際の寄港も「ない」と断言した。 岡田外相の説明した戦略原潜の運用方法は正解です。アメリカ海軍の戦略原潜が搭載する戦略核兵器、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「トラ

                                                          核密約問題でマスコミは右も左も馬鹿ばかり
                                                        • ロシア軍施設で爆発事故、原子力推進巡航ミサイルの可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          8月8日、ロシアのアルハンゲリスク州にあるロシア海軍の実験場で爆発事故があり、セヴェロドヴィンスク市の市民保護局が一時的な放射線レベルの上昇を発表しました。しかしロシア国防省はこれを否定。ロシアの主要メディアでは「液体燃料式エンジンの爆発事故」とだけ報道されていましたが、8月10日になって国営原子力公社「ロスアトム」がこの事故で職員5名が死亡したことを公表、原子力事故であることが確実になりました。 しかし依然として「液体燃料式エンジンの爆発事故」だとして、ロスアトムの職員は「液体推進剤の為に開発された放射性同位元素」の試験で事故に遭ったという整合性の付かない説明が続いており、爆発事故の詳細を未だ伝えていないままです。液体燃料式の弾道ミサイルにしろ、ジェット燃料を搭載した巡航ミサイルにしろ、エンジンの試験や発射試験では核弾頭を搭載しないので爆発事故が起きても放射線レベルが上がるはずが無いので

                                                            ロシア軍施設で爆発事故、原子力推進巡航ミサイルの可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 韓国がミサイル情報共有要請 GSOMIA通じ日本に - 日本経済新聞

                                                            【ソウル=恩地洋介】韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は2日、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイル発射を巡り、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に基づいて日本側に情報共有を要請したと明かした。韓国政府は8月23日にGSOMIAの破棄を日本に通告したが、情報共有

                                                              韓国がミサイル情報共有要請 GSOMIA通じ日本に - 日本経済新聞
                                                            • 北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMの衝撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              4月15日、北朝鮮で故金日成主席生誕105年記念式典が行われ、軍事パレードで新型ICBMが登場しました。それはキャニスター(収納筒)に収められたもので、この事からコールドランチの固体燃料式であることが分かります。従来知られていた北朝鮮のICBMのKN-08やKN-14はミサイルを剥き出しに搭載したホットランチの液体燃料式であるのに比べて、着実に技術が進歩している事を見せ付けました。 コールドランチキャニスター(収納筒)の中にミサイルを入れ、圧縮ガスによって打ち上げて、空中で推進剤に点火して上昇する。ホットランチミサイルを剥き出しで搭載し、その場で推進剤に点火して上昇する。またパレードではSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の北極星1号(KN-11)のミサイル本体とこれを地上発射型に改造した北極星2号(KN-15)の自走発射機も登場。北極星もまたコールドランチの固体燃料式弾道ミサイルであり、北

                                                                北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMの衝撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • JNSA:知っておきたい情報セキュリティ

                                                                1位 セキュリティの神さん 100点(1分36秒) 2位 岸辺行っとく?さん 100点(1分56秒) 3位 お疲れ様ですさん 100点(9分33秒) 4位 nakさん 100点(12分16秒) 5位 助演男優Nさん 92点(13分11秒) 6位 yuzuさん 92点(24分38秒) 7位 いなばさん 88点(10分35秒) 8位 さくらさん 88点(59分1秒) 9位 NEWRさん 84点(10分29秒) 10位 nezukoさん 76点(7分57秒) 同時に複数名がランクインした場合には、ランキングに登録されないまたは順位が変わる場合がありますこと、ご了承下さい。 2022年12月7日メンテナンスのため次の期間でサービスを停止いたします。2022年12月23日(金)12時~2022年12月26日(月)13時まで|プレミアムサービスご利用管理者の皆様には、日を改めてご案内申し上げます。 今

                                                                  JNSA:知っておきたい情報セキュリティ
                                                                • 韓国が潜水艦ミサイルの発射実験 北朝鮮に対抗、成功と報道 | 毎日新聞

                                                                  韓国紙、東亜日報は7日、韓国軍が最近、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功し、技術開発が「事実上完了した」と報じた。SLBMの実戦配備に向けて潜水艦開発を進めている北朝鮮に対抗する狙いだが、刺激を避けるために発射実験は非公開で実施されたという。 東亜日報によると、8月に就役した3000トン級潜水艦「島山安昌浩」から、ミサイル…

                                                                    韓国が潜水艦ミサイルの発射実験 北朝鮮に対抗、成功と報道 | 毎日新聞
                                                                  • インドの大陸間弾道ミサイル「アグニⅤ」実験: 極東ブログ

                                                                    国際ニュースを見ていつも不思議に思う。なぜ、それが話題で、あれは話題ではないのか。国内ニュースの場合は、それなりに勘所みたいなものもあるし、国際ニュースといっても基本、西側ニュースなので同様にわからないでもない。昨今の話題でいえば、4月中旬に実施予定のインドの大陸間弾道ミサイル「アグニⅤ」実験である。 その前に少し脇道にそれる。日本で「ミサイル実験」というと北朝鮮の北朝鮮のミサイルが話題だが、これには奇妙な印象がある。余談みたいな話だが、ネットなどではこれをもって中国への脅しと見る指摘があった。いや、それはありえない。北朝鮮のミサイルは固定式なので本当に中国が危機意識を持つなら、発射台ごと事前に爆破すればよい。米国や韓国は、日本のような平和憲法ももっていないことから、判断によってはそうする可能性がある。いずれにせよ、北朝鮮ミサイルは直接的な軍事脅威にはならない。 ではなぜ日本で大騒ぎしてい

                                                                    • 米空軍、新型爆撃機B21「レイダー」公開 愛称は日本本土初空襲に由来

                                                                      米カリフォルニア州パームデールの工場で、米空軍が公開した次世代の長距離戦略爆撃機B21「レイダー」(2022年12月2日撮影)。(c)Frederic J. BROWN / AFP 【12月3日 AFP】(更新)米空軍は2日、カリフォルニア州パームデール(Palmdale)にある防衛機器大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)の工場で、次世代の長距離戦略爆撃機B21「レイダー(Raider)」を公開した。新型爆撃機の導入は数十年ぶり。 B21は核兵器と通常兵器を搭載可能で、ステルス性も備え、無人飛行もできるよう設計されている。1機当たりの調達価格は7億ドル(約940億円)近くを見込んでおり、米空軍は少なくとも100機を調達する。初飛行は2023年を予定している。 B21は大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した戦略原子力潜水艦と共に

                                                                        米空軍、新型爆撃機B21「レイダー」公開 愛称は日本本土初空襲に由来
                                                                      • 北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK

                                                                        防衛省によりますと18日午前11時台に北朝鮮から弾道ミサイル合わせて2発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は先月18日以来で、防衛省が警戒を続けています。 防衛省によりますと、18日午前11時11分ごろと午前11時52分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル合わせて2発が東の方向に発射されました。 いずれも最高高度は550キロ程度、飛行距離はおよそ500キロで、通常の軌道で飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。日本の船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、先月18日にICBM=大陸間弾道ミサイル級の1発を発射して以来で、北朝鮮によるミサイル発射はことし35回目です。防衛省が引き続き情報収集と警戒を続けています。

                                                                          北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK
                                                                        • 北朝鮮 ミサイル開発の科学者らを称賛 | NHKニュース

                                                                          29日付けの朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、今月14日に発射した新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」と、今月21日に発射したSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの改良型の中距離弾道ミサイル「北極星2型」について、1面に社説を掲載しました。 さらに、「キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、科学者らが失敗に萎縮しないようにし、ともに失敗の原因を探って彼らを奮い立たせた」として、最高指導者の陣頭指揮の下、発射の失敗を克服して着実にミサイル技術の向上を図っているとアピールしました。

                                                                          • 北朝鮮が人工衛星打ち上げに成功

                                                                            12日午前9時49分ごろ、北朝鮮は衛星打ち上げ用ロケットを発射、衛星が軌道に乗った事がNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)でも確認されました。打ち上げ成功です。 N.Korean missile deployed object that appeared to reach orbit -NORAD | Reuters Launch of North Korean Rocket (High Quality, Full Version) 北朝鮮の朝鮮中央通信は銀河3号ロケットが午前9時49分46秒に打ち上げられ、9分27秒後の午前9時59分13秒に人工衛星「光明星3号・2号機」を軌道に進入させたと伝えています。「光明星3号・2号機」の軌道傾斜角は97.4度で近地点高度499.7キロ、遠地点高度584.14キロの極軌道を回っており、周期は95分29秒であると発表されました。これはアメリカ側が確認

                                                                              北朝鮮が人工衛星打ち上げに成功
                                                                            • 米クリントン国務長官「改めてはっきり言うが、尖閣諸島は日米安保を適用する」

                                                                              前回の日米外相会談でのクリントン国務長官の発言を、前原外務大臣の捏造だと主張する根拠の無い陰謀論を唱える一部マスコミ及び一部ネット界隈をきっぱり否定するかのように、ヒラリー・クリントン国務長官が今度は共同記者会見で明言しました。 「改めてはっきり言うが、尖閣諸島は日米安保を適用する」 何度も言う羽目になったのは、根拠の無い陰謀論や捻じ曲げた解釈を唱える一部マスコミ及び一部ネット界隈の言説を潰しておく必要があった為です。18日にフロノイ国防次官が「尖閣諸島が占領されても日米安保を適用する」と明言したのも、一部マスコミ及び一部ネット界隈が「占領されたら施政下から外れたと見做されて適用されない」という捻じ曲がった解釈を唱えていたので、打ち消す必要があったからです。 そろそろ「アメリカは守ってくれない」論は説得力が無い事に気付いて下さい。 ところで最近、米韓演習と体験航海を連続キャンセルして待機中

                                                                                米クリントン国務長官「改めてはっきり言うが、尖閣諸島は日米安保を適用する」
                                                                              • イージス弾道ミサイル防衛が中距離弾道弾の迎撃実験に成功

                                                                                アメリカ軍はイージス艦によるMD実験「FTM-15 星のカロン」で射程3000km以上の中距離弾道ミサイル(LV-2標的)を使用し、迎撃ミサイルSM-3Block1Aによって撃墜する事に成功しました。この実験によりSM-3Block1Aは北朝鮮のノドンの迎撃だけでなくムスダンやテポドン、中国の東風3といった本格的な中距離弾道ミサイルを迎撃可能である事を証明して見せました。そして欧州ミサイル防衛構想の実現(イランが開発中の5000km級中距離弾道ミサイルを迎撃)に向けて最初のステップを踏み出しました。これは開発中のSM-3Block2Aの実験を始める前の準備実験です。 April 15, 2011 Sea-based Missile Defense Flight Test Results in Successful Intercept : Missile Defense Agency Aeg

                                                                                  イージス弾道ミサイル防衛が中距離弾道弾の迎撃実験に成功
                                                                                • 中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 | Chosun Online | 朝鮮日報

                                                                                  中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 25日付台湾紙自由時報は、中国人民解放軍が数カ月前に黄海(韓国名・西海)の海中で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪2号の発射実験を行ったところ、海面に出てもミサイルが正常に点火しないまま海中に落下。ミサイルは発射した海中の潜水艦と衝突し、潜水艦が沈没寸前の状況に陥ったと伝えた。 同紙の記事を引用したマレーシア華字紙・星洲日報によると、巨浪2号は米本土に到達する射程8000キロの性能を備え、ゴルフ級弾道ミサイル潜水艦から発射された。事故当時、ミサイルを発射した潜水艦は、落下した重さ10トン余りのミサイルが直撃し、艦体が大きく破損したが、緊急修理後に自力で帰港し、大規模な修理を受けたという。 中国のポータルサイト大手「新浪網」は、軍事専門家の話として、「中国は潜水艦を離れたミサイルが水面に浮上する際、一定の角度を維持する高難度の技術が