並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 1109件

新着順 人気順

Sansanの検索結果81 - 120 件 / 1109件

  • 【育休座談会】「MTGより娘とのお風呂を優先」「みんなもっと休もう」育休が変えたエンジニアたちの価値観 - エンジニアtype | 転職type

    多様なキャリアの選択肢が取れる時代になったとは言え、常に新しい技術を学び続けなければならないエンジニアにとって、「キャリアの一時離脱」は勇気がいるもの。 しかし、どんなキャリアになったとしても、そこにはいろいろな“やりよう”があるはず。 さまざまな「一時離脱、停滞期(=キャリアの踊り場)」を経験したエンジニアの事例から、前向きにキャリアを選択していくヒントを探る。 厚生労働省の発表によると、男性の育児休業取得率は7.48%(2019年度調べ)。育休を取得する男性が増えない理由の一つに、キャリアが中断することへの不安が挙げられる。だが、はたして育休によるブランクはデメリットなのだろうか。 そこで、育休取得経験のある3人の男性エンジニアを集め、座談会を実施。経験者だから分かる育休のリアルを語ってもらった。 スマートニュース株式会社 バックエンドエンジニア 陶山さん(@martin_lover_

      【育休座談会】「MTGより娘とのお風呂を優先」「みんなもっと休もう」育休が変えたエンジニアたちの価値観 - エンジニアtype | 転職type
    • 「Go言語でつくるインタプリタ」をRustで実装しました。 - Sansan Tech Blog

      はじめに こんにちは。DSOC 研究開発部 Architect Group Data Direction Teamの有山です。 気温が上がってきて夏っぽくなってきましたね。毎年夏用にTシャツを集めるのが趣味なのですが、今年は個人的にブームが再燃してるGOODENOUGH*1を古着で集めようかなと考えています。 ところで皆さんは普段何の言語を書いていますか? Data Direction Groupでは主にPythonを使用していますが、ある時から四則演算の計算順序やif文の条件分岐はどうして正しく動くのだろうと疑問に思うようになり、実際に正しく動かしているシステムを理解してみたくなりました。色々検討した結果、「Go言語で作るインタプリタ」という本が内容的にも分量的にもちょうどよく、これを読み進めることにしました。 初めは読みながらコードを写経していましたが、複雑なロジックについては理解した

        「Go言語でつくるインタプリタ」をRustで実装しました。 - Sansan Tech Blog
      • はじめてのピープルマネジメント

        ■イベント リアルな事例から考えるエンジニアリングマネジャーの役割 https://sansan.connpass.com/event/304373/ ■登壇概要 タイトル:はじめてのピープルマネジメント 登壇者:技術本部 Bill One Engineering Unit 小式澤 篤 …

          はじめてのピープルマネジメント
        • Clean Architecture: クライアントアプリの「中心」とは何か / 20200121 the center of the client #ios_ca

          iOS Clean Architecture勉強会 sponsored by Sansan - connpass https://connpass.com/event/158269/ の発表資料です。 ## 参考資料 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設…

            Clean Architecture: クライアントアプリの「中心」とは何か / 20200121 the center of the client #ios_ca
          • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

            はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

              2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
            • ChatGPTで業務改善した社員に賞金 コロプラがAI活用加速、最大で月15万円

              コロプラは4月10日、チャットAI「ChatGPT」を使って業務改善を実現した社員に賞金を支給する「ChatGPT活用表彰制度」を始めたと発表した。 1カ月に1回、アイデアの独創性、工夫、実際の効果などを基に事例を審査し、社員を表彰。対象になった社員には、事例1件当たり5万円を支給する。ただし1カ月の支給金額は最大15万円まで。正社員だけでなく、契約社員やアルバイトも表彰の対象になる。 ChatGPTの有料プラン「ChatGPT Plus」の利用料を補助する制度も導入すると発表した。大規模言語モデル「GPT-4」を活用したプログラミング補助ツール「GitHub Copilot X」も導入。一連の施策により「業務改善を加速させ、ChatGPTの活用事例を早期に増やしていく」(同社)という。 関連記事 「東大生や教員は、生成系AIにどう対応すべきか」東大副学長が声明 「組換えDNA技術に匹敵す

                ChatGPTで業務改善した社員に賞金 コロプラがAI活用加速、最大で月15万円
              • Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog

                こんにちは。技術本部Sansan Engineering Unit Master Data Groupの古本です。 普段は、営業DXサービス「Sansan」の名刺交換した人や企業に関するニュースを表示し、お知らせする「企業ニュース」や「企業情報」を扱うシステムの開発をしています。 最近、マイクロサービスで作られた企業ニュースのシステムをモノレポ構成に移行しました。 今回はその時に行ったことについて話します。 モノレポ(mono repo)とは 本ブログで類似の記事があったので引用します。 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 今回も複数レポジ

                  Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog
                • モノリシックな大規模アプリを運用する技術-サービスを“分割しない”メリットをSansanの実例に学ぶ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                  モノリシックな大規模アプリを運用する技術-サービスを“分割しない”メリットをSansanの実例に学ぶ モノリシックにアーキテクチャを構築するメリットとは?近年、マイクロサービスアーキテクチャが注目を集めていますが、Sansanは大規模なアプリケーションに成長したいまも、モノリシックな構造を維持しています。ドメインコンテキストの共有のしやすさ、チームビルドのしやすさなど、モノリシックな構造だからこそ得られるメリットを聞きました。 モノリシックである利点 - ドメインコンテキストが共有しやすい Backlogを一本化し、モノリシックなシステムを運用しやすく 技術的負債の解消 ~事業フェーズに適した技術を選定する~ 技術的負債の解消 ~リプレース可能な部分は積極的にエコシステムを活用~ 技術的な改善をビジネスの改善に結びつける 近年、複数の小さなサービスをAPIによって連携させるマイクロサービス

                    モノリシックな大規模アプリを運用する技術-サービスを“分割しない”メリットをSansanの実例に学ぶ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                  • 成功する実践的モブプログラミング - Qiita

                    ※ https://zenn.dev/erukiti/articles/mob-programming に移動しました。この記事はいずれ消す予定です。 モブプログラミング(以下モブプロ)とは、複数人で一つの成果物(プログラムコード)を生み出すという、チーム作業のテクニックです。似たテクニックにペアプログラミングがありますが、モブプロは3人以上(4〜5人を推奨)でやるものであり、また、目的や効果も全く違うものです。 モブプロのコンセプトは、チームでコミュニケーションをして問題を解決するというチーム戦 です。これ最重要なので、あとで何回も登場します! この記事には「成功する実践的モブプログラミング」というタイトルを付けています。ここでいう成功の定義は、モブプロが実際に効率よく実践できることとします。モブプロに関する記事・情報は「イベントでお試ししてみた」とかが多い傾向があるため、ここでは実践に

                      成功する実践的モブプログラミング - Qiita
                    • 「日本の決済手段はバラバラすぎた」 Visa日本法人社長が語る“世界標準化”への野望

                      コロナ禍を経て日本のキャッシュレスは大きく進展した。コード決済などが生活に定着しつつある中、現在急速な普及が始まっているのがタッチ決済だ。これは、カードを交通系ICのように“かざして”決済できる機能で、海外ではデファクトスタンダードになりつつある。 国内ではここ数年で普及が進み、新規発行されるクレジットカードのほとんどはタッチ決済に対応しており、店舗側もチェーン店を中心に対応が進みつつある。さらに電車やバスなどの交通系についても試験的な対応が進んでおり、カード1枚あれば移動から日常の買い物まで全てタッチで済ませられる状況が近づいてきている。 タッチ決済は各国際ブランドが利用できるが、国内において最も積極的に推進しているのがビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)だ。2023年4月1日に社長に就任したシータン・キトニー氏は、「日本の決済エコスステムは、最もスマートで最もパーソナルなものにな

                        「日本の決済手段はバラバラすぎた」 Visa日本法人社長が語る“世界標準化”への野望
                      • エンジニア組織に発信文化を浸透させるには|shu223

                        IT企業で駆け出しマネージャーをやっています。優秀なエンジニアの採用は難しいという文脈にしろ、技術力のアピールや情報共有の文脈にしろ、「やっぱもっと発信やっていかないとね」というところに着地する会社や組織は多いのではないでしょうか。 ただ、Qiitaでいいねが1でもついてる人は上位15%、トータル100いいねもあればもう上位3%というデータがあるように、発信をする人はエンジニア界隈でも実は希少種です。 「Qiitaのあれこれをひたすら分析してランキング」より「うちの会社でも技術発信していくぞ!」とテックブログを立ち上げて「書いていこう!」と呼びかけてみたものの、全然続かなかった、というケースも結構あるのではないでしょうか。 まだまだ道半ばではありますが、マネジメントしているチームにて、発信の量が約10倍に増え、習慣として定着させることにある程度成功したので、どういうことをやったのか、あるい

                          エンジニア組織に発信文化を浸透させるには|shu223
                        • 自転車のロードレースで、ゴールの横断幕に痛恨のスペルミス!「雰囲気ゴールですね」「誰か気付いてよ」

                          齋藤太郎 クリエイティブ・ディレクター/コミュニケーション・デザイナー 企業参謀・文化と価値創造 @doftaro dof代表、CC 共同代表。ZOZO、SANSAN、CARTA HOLDINGS、forStartups社外取締役。 サントリー角ハイ、トリハイ、「ポケトーク」タクシーアプリGOなど。文化と価値を創造する仕事。著書「非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決」amzn.to/3G6IDGz dof.jp

                            自転車のロードレースで、ゴールの横断幕に痛恨のスペルミス!「雰囲気ゴールですね」「誰か気付いてよ」
                          • エイチーム、Googleドライブで設定ミス 約94万人分の情報が「リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態」に

                            エイチーム、Googleドライブで設定ミス 約94万人分の情報が「リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態」に エイチームは12月21日、7日に発表した個人情報漏えいの可能性について、詳細な調査の結果を公開した。オンラインストレージ「Googleドライブ」の情報公開設定にミスがあり、顧客や取引先、退職者など93万5779人の情報を含むファイル1369件が、リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態だったという。 閲覧可能だったのは、エイチームやそのグループ会社であるエイチームライフデザイン、エイチームエンターテインメント、エイチームウェルネス、エイチームコマーステックのサービスを利用した人、契約や取引があった法人顧客、メールでのやりとりがあった法人顧客、過去に採用選考に応募した採用候補者、インターンシップに参加した学生、退職者含む従業員の氏名、メールアドレス、電話番号など。内訳は下記画像の通

                              エイチーム、Googleドライブで設定ミス 約94万人分の情報が「リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態」に
                            • 目標設定と習慣化で今よりも一歩生産性を上げる

                              ■ イベント 開発生産性向上の鍵 〜開発者体験・効率・検証改善・リードタイム短縮の実例〜 https://sansan.connpass.com/event/326409/ ■ 発表者 技術本部 Bill One Engineering Unit 小松代 紘生 ■ Bill Oneエン…

                                目標設定と習慣化で今よりも一歩生産性を上げる
                              • レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog

                                Sansanプロダクト開発部・基盤チームの加畑です。 Sansanプロダクト開発部には、現在約120名のメンバーが所属しています。その中で、私が所属する基盤チームは6名のメンバーで構成されており、データアクセスや認証、メッセージング基盤、CI等開発環境やリリースプロセスなど、アプリケーションの基盤に関わるプロジェクトを主に受け持っています。 担当領域の性質上、システムのレガシー化に向き合う機会が多いです。私を含め複数のメンバーが、常に何かしらレガシー改善に関わるプロジェクトを進めている状況です。昨年の10月に、私が担当したいくつかのプロジェクトについて、レガシーシステムのおそうじという記事でご紹介しました。4月にはレガシー改善に関する勉強会を開催し、はてなさんやYahooさんとも交流することができました。楽しかったです。 前回記事と勉強会では、「レガシー改善のプロジェクトをうまく進めるには

                                  レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog
                                • 転職することにした|helloyuki

                                  USの会社にしばらく勤めていたが、転職することにした。この記事を書いている時点ではすでに退職済みである。かつての同僚も見ている可能性があるからあまり深い理由は書けないが、主にはフルリモートが辛かったなどの文化的なミスマッチだ。やはり詳しくは書けないが、これまで担当していた仕事がピボットの都合で閉じることになったのも契機になった。 次は日系の会社にまた戻ることにした。数年前までサイバーエージェントという会社に勤めていたが、あの頃のワイワイした組織での開発がもう一度やりたくなった。サイバーエージェントの頃が本当に楽しかったので出戻りも考えたが、この転職を経て、私の好きなドメインの開発の方がやはりモチベーションを高く保てるだろうということに気づいた。まあ端的にいうと、実のところインターネット広告ないしはアドテクあるいはエンタメには、そんなに興味が持てなかったのだ。アドテク事業はもはや旬を過ぎてい

                                    転職することにした|helloyuki
                                  • フロントエンドとバックエンドの一貫したバリデーションで開発プロセスに調和と効率化をもたらす - Sansan Tech Blog

                                    技術本部 Digitization部の湯村です。 新規アプリケーション開発で採用したバリデーションロジックの管理方法を紹介します。 1. はじめに 2023年末に以下の技術スタックでデータ化アプリケーションの開発をしました。 フロントエンド: TypeScript + Next.js バックエンド: TypeScript + Express Next.js では App Router を採用しましたが、Server Components、Route Handler は利用せず、ブラウザから Express の API を呼び出す構成にしました。 SPA + API で開発する際の課題 この構成で開発をする際の課題の1つにフロントエンドとバックエンドでのコードの重複があります。 特にバリデーションのロジックの管理方法は頭を悩ませた方も多いはずです。 バリデーションに対するアプローチ バリデー

                                      フロントエンドとバックエンドの一貫したバリデーションで開発プロセスに調和と効率化をもたらす - Sansan Tech Blog
                                    • ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog

                                      自己紹介 こんにちは、Sansan事業部プロダクト室の乙幡です。 新卒入社後、最初に配属されたのはビジネス部門で、Bill Oneというプロダクトのインサイドセールスを担当しました。その後、入社2年目の2023年にプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを行い、現在は日々新しいことを学びながら活動しています。 今回は、日々の業務でうまくいったTipsについて振り返りたいと思います。 なお本記事は、Sansan Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 ジョブ理論とは ジョブ理論(Job Theory)は、製品やサービスが市場で成功するための理論の一つで、クレイトン・クリステンセンによって提唱されました。*1この理論の核心は、「製品やサービスが消費者に採用されるのは、彼らが特定の“ジョブ”(仕事やタスク)を完了させたいというニーズがあるからである」という考え方に基づいて

                                        ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog
                                      • マネージャーからエンジニアに戻ります - その後のその後

                                        昨年4月、「研究開発部のマネージャー」という自分にとってまったく新しいキャリアにチャレンジする旨を本ブログにて報告させていただきました。 shu223.hatenablog.com それから約1年越しでの続報となりますが、この5月末をもって、この新しいチャレンジからは降りさせていただきます。平たくいうと、マネージャーやめます。 普通はこういう記事ではそのキャリアの中で挙げた華々しい成果を並べ立てるものですが、正直なところ未だにマネージャーとしてめぼしい成果は挙げられていません。やっとスタートラインに立てたかな...というような状況です。 上長やメンバーにはマネジメント経験が一切ないところから多大にサポートいただき、その恩に報いるのはこれから、というところなので心苦しさもあり、そしてマネージャーとしての景色が見えてくるのもマネジメントのおもしろさがわかってくるのもまだまだこれからという中途半

                                          マネージャーからエンジニアに戻ります - その後のその後
                                        • 「経営会議でメモを取るだけの自分が嫌だった」Sansan CTOが“ただの技術屋”を卒業できた理由 - エンジニアtype | 転職type

                                          【PR】 2019.10.25 働き方 デジタル化が進んだ今日、経営とITはもはや切り離せない関係にある。となれば、エンジニアが経営戦略や事業戦略にもっとコミットしていてもおかしくないはずだが、大半の日本人エンジニアは、「エンジニアリング」という小さなテリトリーに留まってしまっているのが現実だ。 その一方で、自ら経営を学びキャリアを充実させているエンジニアも存在する。29歳で社会人大学院に進学し、経営を学んだSansanのCTO藤倉成太さんがその一人だ。 ■シリコンバレーで働いて気付いた「技術力向上」だけに固執するエンジニアのダメさ【Sansan CTO 藤倉成太】 ■現場or管理、受託or自社開発、技術or事業貢献?「二者択一の考え方はエンジニアのキャリアを先細りさせるだけ」【Sansan 藤倉成太×エムスリー 山崎聡】 上記記事など、エンジニアtypeでもすでにおなじみの藤倉さんだが、

                                            「経営会議でメモを取るだけの自分が嫌だった」Sansan CTOが“ただの技術屋”を卒業できた理由 - エンジニアtype | 転職type
                                          • Wikipediaを元にした日本語の名寄せデータセットを作成しました - Sansan Tech Blog

                                            こんにちは、DSOC 研究開発部の奥田です。以前の私のブログ記事ではコーギーの動画を見ていると書きましたが、とうとうコーギーを家族として迎え入れ、現在生後6ヶ月の子犬と暮らしております。 さて私たちDSOCでは、SansanやEightの価値を高めるために様々な自然言語処理のタスクに取り組んでおります。例えばニュース記事からの固有表現抽出では、私たちのサービスに特化した固有表現を対象に研究開発しています。その他にも様々あるなかで、特に重要かつ困難とされているものの一つに「名寄せ」というタスクがあります。AIや人工知能と呼ばれるものが発達した現代においても、人間には当たり前にできるタスクが機械には難しいことがまだまだ存在します。 今回は、その「名寄せ」というタスクにおける日本語でのデータセットを作成してみました。これをきっかけに、日本語での名寄せというタスクの研究が進み分野が活性化することを

                                              Wikipediaを元にした日本語の名寄せデータセットを作成しました - Sansan Tech Blog
                                            • エンジニア運用工数40%削減!Bill One における運用改善のとりくみ - Sansan Tech Blog

                                              Bill One Engineering Unitの田上です。運用改善と題したプロジェクトによって、エンジニアの運用工数を半年で40%削減することに成功したので、今回はその取り組みをご紹介します。 背景 Bill One のエンジニアリング組織では、フルサイクルエンジアリングで開発と運用を行っており、開発者自身が運用対応(本番環境で発生したエラーの調査・対応、ユーザからの依頼・問い合わせの対応など)を行っています。 エンジニアが自身の開発したプロダクトへのフィードバックを迅速かつダイレクトに受け取れる非常に良い方式ではあるのですが、その対応工数があまりにも多くなりすぎて開発工数が逼迫するようになっていました。 その状況をどうにかするため半年の期限付き特命チームとして運用改善チームを立ち上げることにしました。 立ち上げ 組織内のフラストレーションの高まりを背景に、2名のエンジニアが新たなチー

                                                エンジニア運用工数40%削減!Bill One における運用改善のとりくみ - Sansan Tech Blog
                                              • 今給料の上がらない会社は転職した方がいい - orangeitems’s diary

                                                最近、たくさんの会社が新入社員の給与を上げている。 www.jiji.com 働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、2024年4月新卒入社者の初任給を11.1%増の年収560万円に引き上げます。 記事をよく読むと残業代30時間/月含むとなっていて、年360時間の三六(サブロク)協定内の残業代コミコミとなっている。 月給40万のうち残業代が6万くらいだとして34万/月。まあそれでも高い。一昔前は23万くらいが普通の水準かなと思っていたが。 campus.doda.jp 厚生労働省の最新の初任給調査「令和3年賃金構造基本統計調査結果」を見ると、大卒(男女計)の初任給は22万5,400円、院卒は25万3,500円でした。 まあそうだよね。 ここ最近で、相場が1.5倍くらいになった計算だ。 ただ、物価も円安や資産高の影響等々で同様に上がっていて、インフレの結果と言えると思う。

                                                  今給料の上がらない会社は転職した方がいい - orangeitems’s diary
                                                • 生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog

                                                  技術本部 Mobile Applicationグループの山本です。名刺アプリEightの開発を行っています。 今回はMobile ApplicationグループのEight開発チームの生産性指標をFour Keysからベロシティを含む別の値に変更した話をします。 一般的にはベロシティは生産性指標にすべきではない、Four Keysは生産性指標として適切であるという評価だと思います。もちろんそれは理解した上でこの選択をしています。その理由について説明します。 なお組織全体がこのように考えているわけではないということに御注意ください。例えば同じMobile ApplicationグループでもSansan開発チームはFour Keysを生産性指標にしています。 生産量2倍計画 現在技術本部では中期的な課題として1年で単月の生産量を2倍にするという目標を掲げています。 ポイントとして、技術本部のレ

                                                    生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog
                                                  • 3つの⽴場で考える技術的負債への組織的アプローチ

                                                    ■イベント 技術的負債に向き合う Online Conference https://findy.connpass.com/event/297813/ ■登壇概要 タイトル:3つの⽴場で考える技術的負債への組織的アプローチ 登壇者:VPoE / VPoP 西場 正浩 ■Sansan技術本部 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/

                                                      3つの⽴場で考える技術的負債への組織的アプローチ
                                                    • Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき

                                                      Sansan Technical Viewは「挑戦」をテーマにSansanエンジニア達の開発における取り組みや知見を発表するイベント。Bill One事業部のソフトウェアエンジニアである加藤氏がマイクロサービスへの取り組みを紹介しました。発表資料はこちら。 Bill Oneでのマイクロサービスの取り組み 加藤耕太氏:こんにちは。加藤です。今日は『新規事業でもマイクロサービスに挑戦する』というタイトルでお話しします。マイクロサービスアーキテクチャについてご存知の方は、新規サービスをマイクロサービスで作るのはアンチパターンである、という話を聞いたことがあるかもしれません。 チームが小さいにもかかわらず流行りに乗ってマイクロサービスに分割して作ってみたものの、開発の効率が落ちるだけでしたとか、独立してデプロイできない分散モノリスができあがってしまいました、のような失敗談を聞くことがあります。 新

                                                        Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき
                                                      • 今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog

                                                        Bill One Entry*1グループの秋山です。 1. はじめに 2010年代前半に登場したReactやVue.jsに代表される宣言的UI実装は、大規模なSPAの構築を可能にしました。その一方、フロントエンド領域に新たなアーキテクチャが導入されたことで、それまでWebアプリケーション開発で定石とされたテスト手法を適用しづらいケースが増え、新たなベストプラクティスが求められるようになりました。 その要請に応える形で、2010年代後半にはフロントエンドのテスト手法に緩やかなパラダイムシフトがありました。この記事ではそのパラダイムシフトを振り返りながら、フロントエンドで必要なテストについて考察し、最後にChromaticを用いたビジュアルリグレッションテストを紹介します。 2. Testing Pyramid と フロントエンド テストを語る際によく持ち出されるメタファとして、Testing

                                                          今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog
                                                        • データカタログ特集 データ利活用に向けたアーキテクチャ6選 - Findy Tools

                                                          整備したデータ基盤を、事業部や会社全体で活用に持っていく中で「データカタログ」の必要性が増々注目を集めています。 今回は、データカタログを導入し、データ利活用に挑んでいる6社に、アーキテクチャの工夫ポイントからデータカタログ導入によって得られた効果などを伺いました。 株式会社10X事業内容10Xでは「10xを創る」をミッションとし、小売向けECプラットフォーム「Stailer」の提供を通じて、スーパーやドラッグストア等のオンライン事業立ち上げ・運営支援を行っています。Stailerでは業務構築におけるコンサルティングから、必要な商品マスタやお客様アプリ・スタッフ向けのオペレーションシステム等の提供、配達システムの提供、販売促進の支援など、データを分析しながら一気通貫での支援を行っています。 データカタログ導入の背景以前はデータ分析にデータレイクのテーブルがよく利用されており、カラムのメタデ

                                                            データカタログ特集 データ利活用に向けたアーキテクチャ6選 - Findy Tools
                                                          • クラスメソッドのテレワークを支える仕組みをご紹介します | DevelopersIO

                                                            クラスメソッドでは様々なSaaSサービスを組み合わせて、テレワークを実現しています。そこでこの記事では、クラスメソッドが利用している各種SaaSサービスをご紹介し、どのような仕組みでテレワークを実現しているのかをお伝えします。 はじめに 現在、新型コロナウイルス対策として多くの企業がテレワークを推奨しています。クラスメソッドも1月末より原則テレワークとしており、現在では全てのオフィスを閉鎖し、98%の社員がテレワークで働いています。残り2%は郵便物の受け取りや工事立ち会い等、必要な場合のみ出社するケースです。 しかし様々な報道を見ると、テレワーク自体は多くの企業で導入され、世界全体では80%の人がテレワークを実施しているものの、日本企業においては未だに出勤していたり、とても制限された環境の中でテレワークを実施し成果を発揮できなかったり、様々な問題が発生しています。 ヌーラボがテレワークの導

                                                              クラスメソッドのテレワークを支える仕組みをご紹介します | DevelopersIO
                                                            • 前職の名刺情報を転職先に不正提供した事案についてまとめてみた - piyolog

                                                              2023年9月15日、警視庁は転職先へ前職の名刺管理システムから取引先などの情報提供を行っていたとして不正アクセス禁止法違反などの容疑で男を逮捕したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 個人情報の不正提供容疑で摘発 警視庁は男を不正アクセス禁止法違反、個人情報保護違反の容疑で逮捕。個人情報保護法第179条の個人情報データベース等の不正提供等での摘発は全国で初めて。 東京都千代田区の建設技術者の派遣会社が使用していた名刺管理システム「Sansan」において、男の同僚だった社員のID、パスワードを転職予定の別の人材派遣会社のグループ会社社員へ送信し、2021年6月から2022年9月の8回にかけて名刺情報などのデータベースを閲覧するために不正アクセスしたなどの疑い。*1 *2 *3 男は「転職先での営業活動に使用できると思った」と供述し、容疑を認めている。*4 名刺管理システムには

                                                                前職の名刺情報を転職先に不正提供した事案についてまとめてみた - piyolog
                                                              • くらめその情シス:社内基幹のIdPをAzureADに切り替えたおはなし | DevelopersIO

                                                                はじめに どうも、情シスやってますアノテーションの徳道です。 社内のMDM移行もいろいろ目途がつき、2021年2月にGoogle WorkspaceやSalesforceなど社内基幹のシングルサインオンをAzureADに切り替えました。 1年近くほぼAzure関連の導入・運用検討をしつつ記事を書いてきましたが、ここが一つの区切りかな、というところです。 今回はXデーにAzureADをIdPとしたシングルサインオン設定の設定事例(主にハマったポイント)を紹介します。 Special Thanks:植木 和樹 基幹システムのシングルサインオンの構成 今回設定したシングルサインオンの構成を図で示します。SAML2.0認証が可能なSaaSについて今後追加されていくことになります。 IdPの設定準備 AzureADエンタープライズアプリケーションでSAMLによるシングルオン設定は以前の記事でも紹介し

                                                                  くらめその情シス:社内基幹のIdPをAzureADに切り替えたおはなし | DevelopersIO
                                                                • 東大院生「社会学のTwitterでの論調を見ているとかなりつらい。」 - Togetter

                                                                  Naoki Maejima @naoki_maejima Social Network Analysis Geek? Sansan, Inc. DSOC R&D/ UTokyo (Sociology, Ph.D Student) / Blog : meana0.hatenablog.com personal activities:@NaokiMaejima researchmap.jp/naoki_maejima/

                                                                    東大院生「社会学のTwitterでの論調を見ているとかなりつらい。」 - Togetter
                                                                  • PHP の各種キャッシュ機構でメモリが枯渇した場合の挙動を調べてみた|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                                    PHP の各種キャッシュ機構でメモリが枯渇した場合の挙動を調べてみた こんにちは。やまゆです。 弊社の主軸であるソーシャルゲーム開発においては、マスターデータの存在は欠かせません。 マスターデータとは、例えば下記のようなものがあります。 武器の名称・アイコン画像名・攻撃力・スキルIDガチャでどのカードが何%の確率で排出されるのか敵を倒した時の報酬ゲーム内イベントの開始日時と終了日時 このように、全ユーザーで共有される設定データのことをマスターと呼びます。 これらのデータは膨大で、運営を続けていくとアイテムの追加やイベントの追加により、だんだんサイズが肥大化していきます。また、頻繁にアクセスされることが予測されるため、処理上のボトルネックになる可能性が高いです。 そのため、サーバサイドでマスターデータを処理する際は毎回データベースへアクセスすることはせず、別の場所にキャッシュしておいて、基本

                                                                      PHP の各種キャッシュ機構でメモリが枯渇した場合の挙動を調べてみた|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                                    • データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)

                                                                      風音屋(@kazaneya_PR)の横山(@yuzutas0)です。先日「東京大学の特任研究員に就任した」というリリースを掲載したところ、各所からご連絡やご質問が寄せられました。データ分析を支援する風音屋にとって、今回の取り組みがどういう意味を持つのかご紹介できればと思います。 なお、この記事ではデータ分析を担う人材を総称してデータ分析者(データアナリスト)と呼ぶことにします。会社によってはデータサイエンティストやコンサルタントと呼ぶほうが適切な場合もあるでしょう。データを集計・加工・可視化するだけなら「分析」とは呼ばないといった意見もあるでしょう。各自で好きな名前に置き換えて読んでください。 データアナリストを取り巻く脅威便利なテクノロジーが日々台頭しており「他の人より少しだけBIツールに慣れている」「他部門のメンバーよりデータ集計に慣れている」というだけのジュニアなデータアナリストでは

                                                                        データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)
                                                                      • 「顧客の時間軸」を変えると価格が高くても選ばれる 元キーエンストップセールスが語る、「提案」の大原則

                                                                        営業力強化・営業生産性向上をテーマにしたSansan主催イベントに、『シン・営業力』の著者で、株式会社FAプロダクツ 会長の天野眞也氏が登壇。元キーエンストップセールスの天野氏が、企業・従業員・顧客のそれぞれの目的や、顧客に選ばれる提案書作成のポイントなどを語りました。 営業をやりたくてやっている人は少ない 天野眞也氏:こんにちは。FAプロダクツの天野眞也と申します。今日はみなさまに、「顧客に選ばれるための『シン・営業力』」というテーマでお話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず簡単な自己紹介をさせていただきます。もともとキーエンスという会社にいたわけですが、僕がいた当時のキーエンスはみなさんがイメージするキーエンスとはちょっと違うかもしれません。 どういうことかと言いますと、僕が入った時は、従業員数が二百数十人とめちゃくちゃ小さかったんですよ。今風に言うとたぶん

                                                                          「顧客の時間軸」を変えると価格が高くても選ばれる 元キーエンストップセールスが語る、「提案」の大原則
                                                                        • 実務で使う固有表現抽出 / Practical Use of Named Entity Recognition

                                                                          ■イベント 
:自然言語処理勉強会 https://sansan.connpass.com/event/190157/ ■登壇概要 タイトル:実務で使う固有表現抽出 発表者: 
DSOC R&D研究員 高橋 寛治 ▼Twitter https://twitter.com/SansanRandD

                                                                            実務で使う固有表現抽出 / Practical Use of Named Entity Recognition
                                                                          • 「全員品質」を実現するためのメルペイにおけるDevOpsの取り組み / Best practices to support quality of service

                                                                            2021年5月13日に開催された「各社のサービス品質を支えるベストプラクティス-EngineeringTeamPresentation」で発表した資料です。 https://sansan.connpass.com/event/209357/ 「全員品質」を実現するためのメルペイにおけるDevOpsの取り組み

                                                                              「全員品質」を実現するためのメルペイにおけるDevOpsの取り組み / Best practices to support quality of service
                                                                            • BtoB企業はブランディングとどう向き合うべきか? | knowledge / baigie

                                                                              私たちはウェブ制作会社なので、ブランディングが主テーマの仕事をすることは多くはありません。しかしながら、ウェブサイトにとってブランドやブランディングは避けて通れない、日常的なテーマでもあります。 私たちのメインクライアントである中規模BtoB企業の多くは、製品力・サービス力・営業力・販促力などで事業を拡大させてきています。その一方でブランドが体系的に整理されている企業はどちらかというと少数派です。短期的な成果に繋がりにくく、長期的な投資が必要になるブランディングの優先度を下げることは、成長期を駆け上がっていくところまでの戦略としては正しいといえます。 しかし、事業がある程度の規模まで成長して成熟期に差し掛かり、市場での影響力が高まり、社会との接点が増え、関与者も多様になり、コミュニケーションの総量が増えていくと、明確なブランドの指針がないことによって、様々な問題が発生するようになります。

                                                                              • 内部品質の低下を「実装前」にキャッチする「設計レビュー」のすすめ【Sansan笹川】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                                Sansan株式会社 技術本部 Sansan Engineering Unit 部長 笹川 裕人 大学院でコンピュータサイエンスの博士号を取得後、リクルートを経て、2018年4月にエムスリーへ入社。AIチームでデータ基盤の整備と、バックエンド、クラウドインフラを担当。 2023年4月にSansan株式会社へ入社し、現在はSansan Engineering Unit 部長として営業DXサービス「Sansan」の強化を担う。 X Profile インボイス管理サービス「Bill One」や契約データベース「Contract One」など、近年続々と新たなDXサービスを立ち上げているSansan。それに伴ってプロダクト開発組織である技術本部も拡大し、いまや総勢500名のエンジニアと13のチームを抱える大所帯になっています。 一般的にプロダクトの数や組織の規模が急拡大すると、リソースが追いつかず

                                                                                  内部品質の低下を「実装前」にキャッチする「設計レビュー」のすすめ【Sansan笹川】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                                • 企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供

                                                                                  アクセンチュアは12月11日、顧客企業のニーズに応じて「Google Cloud Platform」(GCP)のサービス群から最適なものを選定し、クラウド型の基幹系システムをオーダーメイドで開発するサービス「アクセンチュア クラウドネイティブ コア ソリューション」(別名:MAINRI)の提供を始めた。価格や開発期間などは個別に見積もる。 既存システムをクラウドに移行するのではなく、新たなシステムをゼロベースで開発することで、業務プロセスの変革を支援するという。入出金管理、金利計算、手数料計算など、基幹システムに多様な機能が求められる金融業界がターゲットだが、他の業界にも対応する。 アクセンチュアによると、MAINRIの利用が決定している企業の1つに、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が挙げられる。ふくおかFGは、2020年度中をめどにインターネット専業銀行「みんなの銀行」を開業し、勘

                                                                                    企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供