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  • 正しく評価される自己評価の書き方 - るさんちまん

    はじめに 会社員として働く上で評価は最も大きな関心事の1つでしょう。評価によって自身の職位や給料が決まるのでそれも当然です。 しかしながら、「納得感のある評価を受けられていますか?」と問うと明確にYesと答えられる人は稀でしょう。「成果を出したのに正しく評価されていない」と不満を持っていたり「評価は偉い人が勝手に決めるものだから…」と諦めている人もいるのではないでしょうか。少なくとも過去の私はそうでした。 そもそも、評価をどのように受けるべきか指導や研修を受けたことはありますか?私にはその記憶はなく、自身が評価者の立場になって初めて評価というシステムに真剣に向き合うことになりました。 評価の際に被評価者としてできることは、評価者に自分の成果や成長を適切にアピールすることです。そして、アピールの方法として最も確実かつ重要なのは伝わる自己評価を書くことです このエントリは、被評価者が評価者に正

      正しく評価される自己評価の書き方 - るさんちまん
    • 働きたくない人の脳内|Aki

      これは私が普段いかに労働から逃げているかを示すものです。 前提となる考え方私は働きたくない。実際には仕事にやりがいを見出すこともあるので必ずしも働きたくないわけではないが、基本的には常に働きたくないと言っている。 ことプロダクト開発になるとこの傾向は顕著で、「何も作りたくない」「何も作らずにお金を稼ぎたい」などとよく言っている。プロダクトは作った瞬間に負債になる。世の中は絶えず変化・進化していくので、作った瞬間から陳腐化が始まる。それを防ぐために継続的なメンテナンスや改善が求められる。 通常、その負債が問題視されないのは、そのプロダクトが負債以上に大きな果実つまり価値をもたらすからである。アジャイルの名のもとに incremental delivery などと言うと聞こえはいいが、要するに負債より多くの価値を生み出すための自転車操業をかっこよく言っただけである。少しトゲのある表現になったが

        働きたくない人の脳内|Aki
      • PyCon JPの技術に対する不正の告発、並びに技術者と大衆に対しての警鐘 - Qiita

        概要 本文章は、一般社団法人PyCon JP Associationが主催したPyCon APAC 2023の開催に際し、そのプロポーザル選考過程において行われていた不正行為の告発を目的とするものです。 本文章が対象とする読者は技術者、及び、公衆です。技術者は技術『愛好家』との付き合い方について一考をするべきであり、公衆は「専門家ではないにも関わらず技術の専門家のフリをする不正な愛好家」に対して無自覚であるべきではない、という警鐘を鳴らすため、並びに、一般社団法人PyCon JP Associationの公衆に対する不正を告発するため、本文章を公開します。 本文章は、Qiitaが目指す、学びのある情報を技術者に共有することで、よりよい技術者コミュニティの形成を目指す内容であるため、Qiitaのガイドラインに沿った形式でQiita.com上で公開します。 告発する内容 PyCon APAC

          PyCon JPの技術に対する不正の告発、並びに技術者と大衆に対しての警鐘 - Qiita
        • 会議のファシリテーションをほめてもらった - Mitsuyuki.Shiiba

          うれしかった。ので、メモ。 僕のいるチームのプロジェクトで、複数のチームにサポートしてもらいながら進める必要がある、ちょっと大きなものが始まりそうだったから、キックオフ前のキックオフやっとこかーってなって司会をした。オンラインミーティングね。 最初にこの会の目的を説明 今日のアジェンダのページのリンクは事前に共有もしていましたけど、いまSlackにもポストしておきましたー。 まだプロジェクトは始まってないんだけど、事前に調査とかをしたいから質問や相談をさせてもらいたいなと思っていて、そのときに「え?これなんの話?」って戸惑わせることがないように、プロジェクトの概要を共有しとこうと思ったー!だから、この会がうまくいったら、僕らが質問してもみなさんが戸惑わないようになっている! Bさん、Slackにメモ残してってください。お願いしまーす! からの、会の流れを説明 最初にPdMから10分くらいで

            会議のファシリテーションをほめてもらった - Mitsuyuki.Shiiba
          • Evernoteの華麗なるリブートとその未来

            Evernoteがヨーロッパに拠点をもつBending Spoonsに買収されてしばらく経ちました。この手の買収はウェブサービスにとって一種の墓場のようなもので、買収後にスタッフの大幅なリストラがあったという報道を耳にして「Evernoteも終わったか」という印象をもった人も多いはずです。 しかし、予想に反してEvernoteはサービスが終了したり、別のサービスに吸収されることもなく、むしろ死に体だった開発が再開されて最近は次々とユーザービリティーが改良されています。AI検索やAI画像文字認識など、近年のニーズにあわせた機能の追加も行われるようになっています。 買収によって、Evernoteは見事にリブートしているのです。 テック業界でこういった事例は例外的であるため、ウェブメディアThe VergeがEvernoteのプロダクトリードであるFederico Simionatoに一時間にわ

              Evernoteの華麗なるリブートとその未来
            • エンジニアとして働く中で気づけた大切だと思うこと - Qiita

              はじめに 自分がIT業界に携わって5年ほどが経過しました。 この5年間、SIerからフリーランスエンジニアに転身し、様々なプロジェクトに参加する中で、数々の失敗と成功を経験しました。特に心構えやマインドの部分で多くを学ぶことができました。 未熟だった自分を振り返って、今では改善できた点が多くあると思います。同じ失敗を繰り返さないように、自分の経験が少しでも役立てば幸いです。 また、気付きを与えてくれた方々にこの場を借りて感謝します。 感謝を忘れない 進捗報告やコードレビュー、質問対応など、感謝の気持ちを忘れないようにしています。感謝は、コミュニケーションを円滑にし、相手の意欲を引き出す力があると思います。 たとえば、昔の自分はバグ報告を受けるとろくに文章も読まず「影響範囲は? 再現する条件は? 原因は? 解決策は?」などと質問攻めにしてしまっていました。 報告しただけなのに色んなことを聞か

                エンジニアとして働く中で気づけた大切だと思うこと - Qiita
              • PyCon JPはいますぐ生まれ変わるべき

                昨年からトラブルが続いているPyCon JPですが、9月27日のPyCon JP 2024を前にして、また新しい火種が生まれました。 2024年9月22日、PyCon JPの技術に対する不正の告発、並びに技術者と大衆に対しての警鐘(以下、怪文書2)というタイトルの記事が突如として公開されたためです。 この記事は、python_bokume2というアカウントで公開されていることから、およそ4ヶ月前の2024年5月31日にpython_bokumetsuというアカウントで投稿された採択されるプロポーザルを書こう!!(現在はアカウントごと削除されている。以下、怪文書1)を書いた人と同じ人物による投稿であることがうかがえます。 最初に記事に関しては、インターネットでいうところのいわゆる完全なる怪文書であったのに対して、今回の怪文書2では、具体的な登場人物の名前やSlackのログなど、実際におこなわ

                  PyCon JPはいますぐ生まれ変わるべき
                • データベース自作勉強会・輪実装会のススメ - エムスリーテックブログ

                  先日、社内有志で開催していたDB自作本 Database Design and Implementation の輪読会ならぬ輪実装会がついに完結を迎えました。 RDBMSをゼロから、毎週一人ずつ、1章分を実装してPullRequestを出しつつ資料も準備して発表をこなすという一見ハードな勉強会で、完走できるか不安もありつつスタートしましたが、やってみるとめちゃくちゃ楽しく最後まで完走できました。 本記事ではみなさんに「うちでもやってみたい」と思ってもらえることを願って、読んだ本の推しポイントや、どのように勉強会を進めたかを紹介したいと思います。 感動で涙の出るコード Part1: おすすめポイント 本が良い みんなでワイワイやるのが良い 3ヶ月で完走できるのがいい 完走後のモチベーションアップが良い Part2: 輪実装会 募集 参加者 進め方・実装 期間 Part3: おれたちのDB実装

                    データベース自作勉強会・輪実装会のススメ - エムスリーテックブログ
                  • MySQLのロックに起因するブロックタイムアウト撃退記 - inSmartBank

                    こんにちは。スマートバンクのサーバーサイドエンジニアをやっておりますid:moznionです。 すっかり秋めいてきましたね。秋といえばMySQL*1、ということで今回は先日解消した「MySQLのロックに起因するブロックタイムアウト」のトラブルシューティングついて記していきたいと思います。 事の発端 ある時を境にSentryに ActiveRecord::LockWaitTimeout というエラーがしばしば報告されるようになっていました。 SentryにActiveRecord::LockWaitTimeoutが上がってきている様子 Mysql2::Error::TimeoutError: Lock wait timeout exceeded という文言から、MySQL上でロックを取っている他のクエリにブロックされ、そのブロックが長時間に渡ったため自クエリがタイムアウトしてabortしてし

                      MySQLのロックに起因するブロックタイムアウト撃退記 - inSmartBank
                    • ボタンをaタグで作るな高校校歌 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                      まずはこちらをお聞きください。 技術的解説: ボタンを a 要素で作るな a 要素は URL などへのリンクをつくるためのもので、button 要素はなんらかの処理を起動するボタンをつくるためのものです。 配置されるものがリンクなら a 要素で実装し、ボタンなら button 要素で実装すべきです。 これに違反すると、意図しない動作や、アクセシビリティ上の問題が発生します。 これは MDN でも詳しく説明されています。 onclick イベント -- \<a>: アンカー要素 - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN よく見られる誤った使い方として、擬似的なボタンを作成するためにアンカー要素を使用し、href を # または javascript:void(0) に設定してページの再読み込みを防ぎ、click を待ち受けするようにするというものがあります。 これらの偽の

                        ボタンをaタグで作るな高校校歌 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                      • ミーティングの最初にルールや心構えを読み上げる - Konifar's ZATSU

                        ミーティングのファシリテーションをする時にミーティングのルールや心構えを音読するようにしてみていて、思ったよりいい感じなので雑に書いておきたい。 たとえば月1の開発チームのミーティングでは、次のようなルールを明記して読み上げている。 ドキュメント・Slackへのコメントを歓迎します。事前・MTG中いつでも質問・意見を入れてください あまり厳格にしすぎずハードルを上げない 議事録はみんなでMTG中に書く 最初に声に出してアナウンスすると、それに応えて意識した行動を取ってくれる人が増えているように思う。 他には、インシデント対応の初動で集まった時にはインシデントコマンダーの立場で次のような心構えを画面共有で映して話す試みを始めた。 犯人探しをしない チャレンジしてリリースすれば一定インシデントは発生する 犯人探しをせずユーザーへの対応と改善に目を向け、落ち着いてOne Teamで対応する 同期

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                        • KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG

                          はじめに こんにちは。データシステム部/推薦基盤ブロックの佐藤 (@rayuron) です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。推薦システムごとにKPIを策定していますが、データの欠損やリリース時の不具合によってKPIが意図しない値を取ることがあるため定常的に確認する必要があり、これをKPIのモニタリングと呼んでいます。 先日、推薦システムの実績をLookerでモニタリングするというテックブログで推薦システムのKPIをモニタリングする方法を紹介しましたが、運用していく中でいくつかの課題が見えてきました。本記事では、より効率的かつ効果的なKPIのモニタリングを実現するための取り組みについて詳しくご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 トレンドを考慮した異常検知が不可能 モニタリングの設定が面倒 アラート対応フローが不明確 サマ

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                          • 不要な処理が実行速度を速くする謎を追う - Money Forward Developers Blog

                            こんにちは。 id:Pocke です。マネーフォワードでは Rails を用いた Web アプリケーションの開発と、RBS という Ruby の静的型システムの開発を行っています。 最近 RBS の開発をする中で、「不要な処理を削除すると実行速度が遅くなる」という不思議な現象に遭遇しました。この記事ではその現象を解説しようと思います。 なおこの記事は Ruby の知識を前提としないように執筆されており、Ruby の知識が必要となるところには注釈を加えて補足しています。 普段 Ruby を書かない方にも読んでいただければ幸いです。 問題を引き起こした変更 今回の問題は、RBS のメモリ使用量の削減を行っている中で遭遇しました。まずはどんな変更を行おうとしていたかを解説します。 変更の動機 最近私は RBS のメモリ使用量の削減に取り組んでいます。1 その取り組みの中で、RBS のパーサーが作

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                            • データアーキテクチャ特集 データ利活用を推進する8社の技術選定 - Findy Tools

                              公開日 2024/09/12更新日 2024/09/13データアーキテクチャ特集 データ利活用を推進する8社の技術選定 毎回ご好評頂いているアーキテクチャ特集の今回のテーマは、データ分析基盤です。 データ活用に特に力を入れている日本のIT企業8社にご協力頂き、それぞれの技術選定の裏側と今後の展望についてご寄稿頂きました。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社朝日新聞社 アーキテクチャ選択の背景や意図 これまでは、朝日新聞デジタル(朝デジ)のサービス開発・運用において、データを収集する基盤が存在せず業務ごとに Adobe Analytics や AWS QuickSight、 内製のツールなど様々なBIツールが乱立している状態でした。そこで、複数のシステムのデータソースを統合的に可視化・分析を可能にするために、分析基盤の構築に着手しました。 まず、データを集積・加工す

                                データアーキテクチャ特集 データ利活用を推進する8社の技術選定 - Findy Tools
                              • エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方

                                TOPインタビューエンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方 エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方 2024年9月11日 河合 俊典 高専卒業後、大学院へ進学し機械学習のアルゴリズムに関する研究に従事。大学院卒業後はSansan、Yahoo!JAPANにて機械学習に関連したシステム構築やリーダー経験を経て、2019年2月よりエムスリーに在籍。 AI・機械学習チームにて、機械学習アルゴリズムの実装からインフラ構築、事業横断でのデータ分析等を行った。その他、エムスリー内外の各種イベントの企画、登壇、エムスリー テックブック3(技術書展11)の寄稿といった技術プレゼンス活動にも貢献。 2023年5

                                  エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方
                                • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                                  はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                                    SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                                  • Findyのエンジニア爆速成長の事例 2024年夏 - Findy Tech Blog

                                    こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ 開発のフロントエンド リードをしている @shoota です。 先日、END が 【フルスタックエンジニアへの道!】React と TypeScript の修行をした話 というタイトルで、フルスタックエンジニアを目指すためのフロントエンドの修行の記事を投稿いたしました。 こちらの記事では React / TypeScript において個人学習程度のレベルにあった END が、機能開発を自走可能になるまでの内容が書かれています。 そこで本記事では、END の成長と挑戦をサポートし、実際に指導にあたった私がメンター視点での話をいたします。 育成のはじまり 下準備 ゴール設定 助走をしてもらう 実践 育成の方針と実践 トレードオフ 3 ヶ月の成果と分析 プルリクエストの可視化 メンティーの分析 メンターの分

                                      Findyのエンジニア爆速成長の事例 2024年夏 - Findy Tech Blog
                                    • Notion AIで実現できることのすべて

                                      コンテンツ必要なときに、どこでもすぐにNotion AIにアクセスするNotion AIとのチャットですばやく洞察に満ちた回答とサポートを得るファイルと画像の分析SlackやGoogleドライブなどの統合済みアプリ全体の情報にアクセスする 検索対象を信頼できる情報源に限定するNotion AIのより強力なライティング機能を活用 回答を得ることは大切ですが、本当に必要なのは、あなたの業務に合わせてカスタマイズされたインサイトと、簡単なタスクでのサポートです。このような状況でも、Notion AIがお役に立ちます。AIチャットボット、文章作成の支援、スマート検索エンジンの機能がすべて、Notion AIで利用できます。GPT-4やClaudeなどの高度なモデルをワークスペースや接続されたアプリの情報に対応させることで、Notion AIの優れた能力は、必要とされるその場所で、関連情報に基づいた

                                        Notion AIで実現できることのすべて
                                      • グーグルやIBMらの「秀逸すぎる」無料AI学習プログラム一覧、進む「AI学習の民主化」

                                        AIの普及に伴いAIスキルは特別なものではなく、「マスト」であるという認識が広がってきた。これに伴い、グーグルやIBM、アクセンチュアらテック大手が無料のAI学習プログラムを続々と発表している。いずれも主要言語は英語だが、自動翻訳機能が提供され、言語の壁も解消されつつある。国内でも東大松尾研が無料講座を開講するなど、多様なコンテンツがあふれかえっている状況だ。ここでは、AI学習プログラムについて、現在どのようなプログラムが登場しているのか、またどのような内容を学ぶことができるのか、その詳細をまとめたい。 AIスキルを学習しないリスク かつて大学の特定の学部や大学院、専門学校などでしか学ぶことができなかった「人工知能(AI)」だが、生成AIトレンドを契機として、さまざまな学習リソースが登場し、高度なAIスキルを学ぶことが可能となっている。 AI人材不足を背景とする人材育成需要の高まり、またA

                                          グーグルやIBMらの「秀逸すぎる」無料AI学習プログラム一覧、進む「AI学習の民主化」
                                        • シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                          この記事では、できるだけアクセスを絞るべき本番環境に対して、かのシンデレラのように時間制限つきの承認性アクセスができるようにした事例を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 複数の環境 これまでの運用 課題 実現方法 実装 - Google Cloud IAM 設定スクリプト 設定 - GitHub Environments 実装 - GitHub Actions その他細かな工夫点 ゴミ掃除 Slack 連携 サービスアカウントキーの発行 運用を変えてみて おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの藤野です。普段はオンラインワークスペースサービス NeWork のエンジニアリングマネジメントをしており、最近では実際にコードを書く機会も増えてきています。 この記事では、これまで手動 + ガッツで運用していた本番環境へのアクセス管理の工程のほとんどを自動化した内容をご紹介し

                                            シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                          • OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                            はじめに こんにちは。SREの gumamon です! NewRelic、Datadog、モダンな監視ツール(オブザーバビリティ)って良いですよね。弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきたのですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが高くなりがちです。 では内製できないかやってみよう!・・・というようなことを昨年度から取り組んでいたのですが、やっとこさ形になりましたので改めてブログで紹介させて頂こうと思います。 今回ご紹介するのは、大まかなシステムの構成と設計時の観点です。各コンポーネントの詳細や工夫できた点などについては、改めて別の記事でご紹介できればと思います。 また、「オブザーバビリティとは?」や「試行錯誤の過程」については、以前執筆した以下のブログをご参照ください。 tech-blog.raku

                                              OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                            • より快適なエラーログ監視を目指して

                                              2024/09/11 New Relic User Group Vol.11 ただのLT大会『より快適なエラーログ監視を目指して』 レバテックでの Datadog から NewRelic への移行に際し、エラーログの Slack 通知を改善し、より快適なエラーログ監視を実現したお話です。

                                                より快適なエラーログ監視を目指して
                                              • TVerにバックエンドエンジニアとして中途入社した最初の3ヶ月 - TVer Tech Blog

                                                はじめまして。id:takanamitoです。 バックエンドエンジニアとしてTVerに入社して3ヶ月が経ちました。 TVerに入ってみて感じたこと、開発組織が何に取り組んでいるのか書いてみようと思います。 TVerのオンボーディング ドキュメントをたくさん書く文化を広める たくさん質問・相談する TVerが取り組んでいる開発とは この先やりたいこと TVerのオンボーディング TVerのバックエンドエンジニアは自分を含めて5名です。サービス規模に対してとても少なく感じるのではないでしょうか?自分も入社前の面談で聞いて驚きました。 バックエンドエンジニアは2チームに分かれており、プロダクトの機能開発をするStream Alignedチーム(SAチーム)、SAチームと連携し開発基盤を整えるEnablingチームがあります。 今はまだ人数が少ないですが、開発チームを大きくすべく採用活動中です。

                                                  TVerにバックエンドエンジニアとして中途入社した最初の3ヶ月 - TVer Tech Blog
                                                • ノリ軽すぎ? Slackのバグ報告 「インシデントなのにダメだろ」or「これぐらいでいいかも」

                                                  企業向けコラボレーションツール「Slack」のアップデート情報に書かれたバグ報告が、「深刻なのに表現がライトすぎる」と話題になっている。 例えば、こんな調子だ。 「Enterprise OrG のすべてのワークスペースから外れたはずのユーザーが、それらのワークスペースの一部で操作を行えるようになっていた問題を修正しました。お部屋を解約したのに外からリモコンでテレビのチャンネルを替えられる、みたいな状態で失礼しました。怪談の季節ももう終わりです」 つまり、企業が全ワークスペースから削除したはずのユーザーが、なぜかまだ一部の操作を実行できていた、とのこと。 具体的にどんな操作ができたのかは書かれていないが、権限のないユーザーがクリティカルな操作ができる状態だったとすると、ちょっと恐ろしい。それを「怪談の季節ももう終わりです」というジョークで締めている。 企業向けに有料サービスを提供しておきなが

                                                    ノリ軽すぎ? Slackのバグ報告 「インシデントなのにダメだろ」or「これぐらいでいいかも」
                                                  • WordPressがWP Engineからのアクセスをブロックすると発表、「サイトが壊れたユーザーはWP Engineに直してもらって」と述べる

                                                    WordPressを開発する企業「Automattic」が、WordPress特化のホスティングサービス「WP Engine」のWordPressエコシステムへのただ乗りを批判している問題において、AutomatticがWP Engineに商標使用停止命令書を送付したのにつづき、「WP Engineからwordpress.orgへのアクセスをブロックする」と発表しました。 WP Engine is banned from WordPress.org – WordPress News https://wordpress.org/news/2024/09/wp-engine-banned/ WPE & Trademarks | Matt Mullenweg https://ma.tt/2024/09/wordpress-engine/ WordPressはオープンソースのコンテンツ管理システム

                                                      WordPressがWP Engineからのアクセスをブロックすると発表、「サイトが壊れたユーザーはWP Engineに直してもらって」と述べる
                                                    • ついにBedrockとSlackがノーコードで連携できるようになったよ! - Qiita

                                                      今日はこちらのビッグニュースが飛び込んできました! AWS ChatbotがBedrock agentsに対応したので、SlackやTeamsとBedrockが連携できるようになりました🎉🎉🎉 早速やってみました。なんと ノーコード です!! 最速を狙いましたがすでに検証された方がいました!早い! 手順 Bedrock agentsを作成する マネジメントコンソールでBedrockの管理画面を開きます 左メニューの「エージェント」をクリックします 「エージェントを作成」をクリックします 「Name」を入力して「作成」をクリックします エージェントビルダーの画面に遷移します モデルを選択で好きなモデルを選択します。(私はClaude 3 Haikuを選択しました) 「エージェント向けの指示」にプロンプトを入力します。(私はこちらのClaude 3 Haikuのシステムプロンプトを入力し

                                                        ついにBedrockとSlackがノーコードで連携できるようになったよ! - Qiita
                                                      • TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog

                                                        Repro では AWS 等のリソース管理に Terraform を活用しています。 この度 Terraform で管理しているコードの CI を Atlantis に移行したので、その経緯などについて書きます。 背景 Repro では以下のリソースを Terraform を使ってコード化して GitHub で管理しています。 AWS で構築したインフラ DataDog のモニターやアラート Google Cloud Platform で利用している一部のリソース GitHub の reproio organization のメンバーやチーム Kafka Topic MySQL アカウント PagerDuty の通知まわりの設定 Rollbar の通知 移行前は CircleCI や AWS CodeBuild を活用して独自に CI を構築していました。 課題 初期から CicleCI

                                                          TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog
                                                        • 新卒社員が"はてな卒業生訪問企画ブログ"をきっかけに「なんでも技術共有場所」を爆誕させるまで - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                          こんにちは。クラウド基盤本部、PDX(Platform Developer eXperience)所属のびきニキです。 突然ですがみなさん、以下の記事は読まれましたか? developer.hatenastaff.com Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第11回のゲストは、サイボウズ株式会社でソフトウェアエンジニアとして活躍しているid:itchynyさんこと、濱田健さんです。 こちらのブログは「弊社の良さ」と「はてなさんの良さ」が詰め込まれていて非常に素敵なブログだなと思っており、弊社社員の中でもたくさん

                                                            新卒社員が"はてな卒業生訪問企画ブログ"をきっかけに「なんでも技術共有場所」を爆誕させるまで - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                          • 秋の技術特集2024 - KAKEHASHI Tech Blog

                                                            「KAKEHASHI Tech Blog 秋の技術特集2024」は、カケハシで利用されている技術についてより深く知ってもらうため、9月の平日にブログを毎日更新していく特別企画です。(全19記事を予定) 記事が公開されたら随時このページを更新していきます。お楽しみに! 9月2日: Databricksでnotebookのセルの中身を検証する - KAKEHASHI Tech Blog 9月3日: Okta ログを AWS S3 にログストリームで保存する - KAKEHASHI Tech Blog 9月4日: 新しいチームでTypeScriptに素早くキャッチアップするためにやったこと - KAKEHASHI Tech Blog 9月5日: Slackリストを用いてSlackで管理を完結しましょう! - KAKEHASHI Tech Blog 9月6日: renovateとDependabo

                                                              秋の技術特集2024 - KAKEHASHI Tech Blog
                                                            • Amazon Bedrock をTeamsとノーコードで連携する - Taste of Tech Topics

                                                              はじめに 10月に入り、やっと秋らしい感じになってきました。 データ分析エンジニアの木介です。 先日、AWS Chatbotの新機能を利用して、BedrockがTeamsやSlackと簡単に連携できるようになったと発表がありました。 今回は、その内容を確認して、BedrockとTeamsを連携する方法について、説明していきます。 aws.amazon.com はじめに 概要 Amazon Bedrockとは? 今回のゴール TeamsへのBedrockを使ったアプリの導入 構築環境 1. Agents for Amazon BedrockでAIエージェントを作成する 2. AWS Chatbotの設定 3. Teamsの設定 使い方 まとめ 概要 Amazon Bedrockとは? Amazon Bedrock は、AWSが提供するマネージドサービスで、開発者が複数の大規模言語モデル(LL

                                                                Amazon Bedrock をTeamsとノーコードで連携する - Taste of Tech Topics
                                                              • 創業CTOならではの信頼と中長期視点。エンジニアの稼働率を最大にする組織と仕組み|株式会社Facilo

                                                                サンフランシスコから一時帰国したFacilo(ファシロ)のCTO、梅林泰孝さんの時間をおさえて本取材が行われた。まだ時差ぼけが残っていると言いながら特大のコーヒーを一口飲んで、「何から話しましょうか」と穏やかに言う。このnoteに掲載されている梅林さんのインタビューは2023年に行われたもの。その後もFaciloは急成長を遂げ、エンジニアチームは一気に拡大した。インタビューから1年8ヶ月が経った今、改めてFaciloのエンジニアリング、組織、求める人物像について掘り下げていく。 PROFILE CTO 梅林 泰孝さん 新卒でGoogleに入社し、検索品質向上チームに従事。その後、サイバーエージェントで「AirTrack」を開発責任者として国内最大の位置情報プラットフォームに成長させる。米国シリコンバレーでスマートニュースのテックリードを務めたのち、Facilo共同創業。現在もシリコンバレー

                                                                  創業CTOならではの信頼と中長期視点。エンジニアの稼働率を最大にする組織と仕組み|株式会社Facilo
                                                                • サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog

                                                                  こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第11回のゲストは、サイボウズ株式会社でソフトウェアエンジニアとして活躍しているid:itchynyさんこと、濱田健さんです。 itchynyさんは、京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修了後、はてなに入社。Mackerelチームやはてなブックマークチームでアプリケーションエンジニアとして活躍していただいていました。2021年にサイボウズ株式会社に転職し、Webアプリケーションエンジニアとして、kintoneの基盤チームで開

                                                                    サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog
                                                                  • 1億人が使う「Notion」のAI機能が一新。Googleドライブ参照などで「AIに苦労する企業」を狙い撃ち(情報更新)

                                                                    Notion AIはユーザーが閲覧権限のあるNotionのワークスペース内の情報を横断して参照して、情報を要約したり、質問に答える機能が実装されている。 6月19日からは、連携したSlackの情報(DMやプライベートチャンネルを除くチャンネル)を参照できるようになった。 9月25日からは、さらに参照先に「Google ドライブ」が追加された。 厳密には連携したGoogleアカウントのドライブ内に保存された「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」の情報を参照する(PDFや画像などそのほかのファイル形式のデータは参照しない)。 (2024年9月26日 16:32追記) NotionはGoogleドライブ連携開始に伴い、利用条件を明らかにした。 Notionによると、現時点で @gmail.comドメインのメールアドレスを持つ個人向けGoogleアカウントのユーザーはNotion AIの

                                                                      1億人が使う「Notion」のAI機能が一新。Googleドライブ参照などで「AIに苦労する企業」を狙い撃ち(情報更新)
                                                                    • Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想

                                                                      一応もうひとつ補足すると、Deno で TypeScript の実装の定義に飛べるのは TypeScript で実装されたものだけです。具体例で言うなら std/* や各種ライブラリのコードにはジャンプしてそのまま実装を読むことができますが、Deno.* などの Deno コアの組み込み API の実装には飛べません。なぜならこれらは、TypeScript 型定義は提供されているものの、実際には Rust と JavaScript ランタイムの層で実装されているためです。 もちろん、例えば VS Code なら "TypeScript: Go to Source Definition" といったコマンドがあり、それを叩くと JavaScript のシンボルにジャンプできる…ようになっている…一応。しかし、実際にやってみるとわかるが、それが期待通りの結果になってくれることは、残念ながらほとん

                                                                        Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想
                                                                      • LINEアプリのクライアントサイドの開発者が作る「コードレビュー文化」

                                                                        LINEヤフー株式会社の開発組織では、開発文化を改善するためにさまざまな試みを行っています。今回は、LINEのクライアントアプリの開発プロセスを改善を担うMobile Developer Experience Devチームでの「コードの可読性」向上の取り組みについて、Munetoshi IshikawaさんとGiuk Jungさんのインタビューを通じて紹介します。 左からGiuk Jung、Munetoshi Ishikawa Giuk Jung:LINEのiOSアプリ開発を担当しています。特にiOSのビルド環境の改善や、ビルドに使われるツールの開発などに取り組んでいます。簡単に言うと、「開発者をサポートする開発」をしています。iPhone3GSが発売された2009年から日本で働き始め、今年で15年目になります。 Munetoshi Ishikawa: LINEのAndroidアプリの開発

                                                                          LINEアプリのクライアントサイドの開発者が作る「コードレビュー文化」
                                                                        • 「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                          「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 2024年9月26日 株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー 小田中育生 大学院修了後、外資系半導体企業に就職。テストエンジニアとして経験を積んだ後、乗換案内・地図・ナビゲーションサービスを提供する会社に転職。研究開発部門のエンジニアを軸足にUX改善やアジャイル導入推進、プロジェクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーを経験し、2019年にVP of Engineeringに就任。2023年10月、カケハシにジョイン。新規プロダクト開発チームのEMとして働く。著書に『アジャイルチームによる目標づくりガイドブック』(翔泳社)、『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(共著・インプレス) X note 株式会社カケハシ ソフトウェアエンジニア 椎葉光行 大学時代のアルバイトをきっかけにエン

                                                                            「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                          • ディズニーが2024年7月のハッキング被害を受けSlack使用を全面禁止へ

                                                                            映画やディズニーリゾートの運営を手がけるウォルト・ディズニー・カンパニー(ディズニー)が、社内でSlackの使用を禁止したことが明らかとなりました。ディズニーは2024年7月に、社内で利用していたSlackチャンネルがハッキングされ、大量のデータが流出したと報じられていました。 Disney to Stop Using Slack Following Hack That Exposed Company Data - WSJ https://www.wsj.com/business/disney-to-stop-using-slack-following-hack-that-exposed-company-data-c5311caf Disney to ditch Slack following July data breach – NBC New York https://www.nbcn

                                                                              ディズニーが2024年7月のハッキング被害を受けSlack使用を全面禁止へ
                                                                            • マイクロソフトはアマゾンみたいに「週5日出社」義務化しません。経営幹部が社内会議で発言

                                                                              同社エグゼクティブバイスプレジデント(クラウド+AI担当)のスコット・ガスリー氏は最近の社内ミーティングで、生産性の低下が確認されない限り、従来のフレキシブルな勤務制度を変更する予定はないと発言した。 同ミーティングに参加した匿名の従業員2人が、Business Insiderの取材に応じて証言した。 マイクロソフトは自社製品としてコラボレーションツール「Teams」などを開発販売している手前、従業員の定着率および生産性を向上させる手法としてハイブリッドワークの採用を、潜在顧客向けに推奨している。 同社のIT部門マイクロソフトデジタル(Microsoft Digital)シニアディレクターのキース・ボイド氏は8月12日付の公式ブログで次のように説明している。 「時間をかけて正しい形でハイブリッドワークを行えば、従業員はそれぞれに遠く離れていても、より仕事に没頭し、より生産性を高め、より深く

                                                                                マイクロソフトはアマゾンみたいに「週5日出社」義務化しません。経営幹部が社内会議で発言
                                                                              • ポエムじゃないミッション・スタイルをつくる【14,000字超】|よごろさき| ONE MEDIA

                                                                                会社のミッション、あるいはビジョンやバリュー、スタイル、大事ですよね。でも、いざ決めようとするとどうしたらいいか分からない😮‍💨 特にスタートアップは、プロに外注せず、自分たちで決めるというほうが多いと思います。「ミッションを作りました!」という策定後の話は多くみかけますが、実際に “どう決めるのか” の策定プロセスが分かる事例は少ないです。 今年2024年ワンメディアは創業10周年を迎えまして、ミッション・スタイルを刷新しました。実は、着手から刷新まで約1年間くらいかかりました。最初はワークショップでみんなの時間を無駄に使い、一度頓挫し、その間に人事担当が退職するなど… さまざまな壁に直面しましたが、結果「良いミッション・スタイル」を策定できました。 この1年間の迷走(?)経験から「いかにポエムにならず、機能するミッション・スタイルをつくるか?」をプロセス多めで紹介していきます。特に

                                                                                  ポエムじゃないミッション・スタイルをつくる【14,000字超】|よごろさき| ONE MEDIA
                                                                                • その場の思いつきが20日間で100本以上の記事を生む企画になるまで|「CYBOZU SUMMER BLOG FES '24」の経緯と顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                  こんにちは、フロントエンドエンジニアのおぐえもん(@oguemon_com)です。 先月このブログでもお知らせした技術ブログの夏フェス「CYBOZU SUMMER BLOG FES '24」は、8月20日(火)に20日の会期を終え、無事に幕を閉じました。 結果として、88名の当社エンジニア・デザイナーの手で、104本の記事を投稿することができました!! Cybozu Inside Out(当サイト)の新着記事一覧は連日にわたって直近2日以内の記事だけで埋まった他、ZennのTrending欄には当社のPublicationが出した多くの記事が掲載されるなど、様々な形で本イベントの盛り上がりが見られました。 業務の合間を縫って記事の執筆・レビューをしていただいた当社エンジニア・デザイナーの方々、イベントの実行にご協力いただいた方々、そして投稿記事をお読みくださった皆様に深くお礼申し上げます。

                                                                                    その場の思いつきが20日間で100本以上の記事を生む企画になるまで|「CYBOZU SUMMER BLOG FES '24」の経緯と顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ