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ジェンダーと運動に関するquagmaのブックマーク (2)

  • ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「男と女にとって、ポルノは別のものとして存在している」 私はそう思っているが、言いよどむ。このときの「男/女」を分けた境界線はどこか。すべての「男たち」「女たち」の経験や思考をひとまとめにしていいのか。はっきりしていることの一つは、ポルノを語るとき、私は自分が女であるという意識から逃れたことがない、ということだ。 世の中に溢れるポルノのほとんどは、男性向けに作られている。女はバイブ一も安心して買うことができない*1。この圧倒的非対称の中、東京都条例で規制の標的になったのはBLと少女向けの性描写があるコミックである。子どもにポルノを見せていいのかどうか、という議論をするときに、まず問題になるのが「少女たちの性行動」であったこと。この状況の中で、私は「女としての私」の意識を立ち上げる。世の中で認められるポルノが、成人ヘテロ男の、すなわち(行政にとって)健全な性的欲望を満たす性描写だけだという

    ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 女性とマイノリティと労働者を支援するブラック企業?(3) - *minx* [macska dot org in exile]

    ここのところ取り上げているフェミブラック企業について、某秘密主義ML上で質問をしていたら、上野千鶴子せんせーが「憶測にもとづいている」「答える必要はない」「この件はこれで収束してください」と言ってきた。 おねがいであって禁止ではないとわざわざ言っているけれども、フェミ業界において上野さんほど影響力がある人が「おねがいもうしあげます」とまで言えば、普通はみんな黙ってしまうもの。わたしや山口智美さんみたいに日フェミ業界の人間関係に縛られない海外組を除いてはね。 権力者だし、上野さんの個人情報が含まれているわけでもないし、上野さん自身が私的領域に隠れて家父長が暴力をふるうことを批判して公的領域の拡張を主張しているわけだから、ほかの参加者と区別して、上野さんの名前だけは伏せずにブログに書きます。 あと、上からもリンクしたけれども、山口さんによる上野さんへの返答も参照。 以下、上野さんに対して

    女性とマイノリティと労働者を支援するブラック企業?(3) - *minx* [macska dot org in exile]
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