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ツール・ド・フランス総合優勝のアルベルト・コンタドールがアンチドーピングコントロールで陽性となった。撮影=和田やずか 7月のツール・ド・フランスで2年連続3度目の総合優勝を達成したアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、大会期間中の7月21日のアンチドーピングコントロールで陽性になったことを本人が明らかにした。検出された薬物はクレンブテロール(筋肉強化・増強剤)だという。 コンタドール側の広報担当者は、「唯一考えられるケースとしては、食物汚染による影響を受けたこと」とコメントしている。 21日は総合2位アンディ・シュレックと優勝を争う激闘を行ったステージの前日になり、コンタドールはポーで2度目の休息日を過ごしていた。 コンタドールは9月30日に緊急の記者会見を開く予定。 【関連記事】 コンタドールが第16Sでマイヨジョーヌを守る ツール・ド・フランス最後の山岳で
※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏本人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団本部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見
日本のサッカー代表はたまにベスト16に行くことがあっても基本的に南米や欧州の列強に追い付くことはできません。追いつくためには日本の教育制度、スポーツの学校依存、究極的には日本の社会制度までにメスを入れなければならないからです。 現在の代表でも、半数以上はサッカーエリートであるクラブ出身ではなく部活サッカー出身だ。普通の感覚ならどれだけ「自分はやれる」とおもっても並の高校に行った時点でプロをあきらめてしまうの。とくに偏差値の高い学校にはいった競技者はプロを目指すのはよっぽどのかわりものだろう。 学校の部活動は短期間、具体的には2年または2年半で結果を求められる。求めるなというのが無理なのだ。競技者、および指導者(学校の教員)の双方にとってそれがメリットだからだ。2年で結果を出せばまた名門サッカー高校に進学できる。また2年半で結果を出せばJリーグ以外では最もメジャーなサッカー大会である。「高校
世界中がサッカーワールドカップで沸く中、もう1つの世界三大スポーツイベント「ツール・ド・フランス」が7月3日から25日に渡って開催される。今年で第97回を迎える今大会は、オランダのロッテルダムでプロローグからスタートし、パリのシャンゼリゼでゴール。シャンゼリゼでは例年通り最強スプリンターたちの高速スプリントが見られるだろう。ツールがピレネーを通過してから100周年を記念して、超級山岳のトゥールマレーを2度登る。 新城幸也(Bboxブイグテレコム)が2年連続で出場が決定。今年のジロ・デ・イタリアを見る限り、ステージ優勝獲得の可能性は十分にある。日本人初のツール区間優勝を期待したい。 全ての自転車レースの中で最上級の栄光ジャージであるマイヨジョーヌ獲得をめぐる総合優勝候補は、昨年の覇者であり、今季既に3つのステージレースで総合優勝を果たしているアルベルト・コンタドール、「最後のツール」と公
ついに、バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子シングルの結果が決まった。一位はキム・ヨナ、二位は浅田真央、三位はジョアニー・ロシェットだ。キム・ヨナさんと浅田さんとの対決は、この五輪でも大きく注目を集めていた。そして、両選手には尋常ではないプレッシャーがかかった。その中で、キム・ヨナさんはパーフェクトに近い演技をし、浅田さんはトリプルアクセルを二度決めた。考えられないほどの高得点が飛び交い、レベルの高い試合となった。 2日前のキム・ヨナさんと浅田さんとのショートプログラムでは、キム・ヨナさんが4点以上の差をつけてトップに出た。「高すぎるのではないか?」「浅田さんと、そんなに差があったのか?」などの、採点への疑念が海外のスケーターを中心におきた。*1 実は、この採点への不満は、女子シングルよりも、男子シングルで問題化されている。一番大きなできごとは、エフゲニー・プルシェンコの復帰だ。プルシ
オリンピックになると毎年このフレーズを連呼する私だが、年々、伝わらないひとが増えていくことが悲しい(無理もない話だが)。特に若い人から、ただの「アブねー奴」という目で見られる。 国母には、ハーフパイプ決勝後のインタビューでこのフレーズを言って欲しかった。「なんてトンチがあるんだ!」と高く評価すること請け合い(主に私が)。一休さんか。
2009年3月10日 気が付く 友へ おはよう! 元気ですか? 僕は、読書、読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 今、WBCが、すごく盛り上がっているね。 先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。 どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、 投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。 特に投手の、70球という球数制限。 WBCを観ていた、日本の野球指導者に、 勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、 この現状は、とても恐ろしいことだよね。 勝利至上主義以外、何物でもないよね。 学生時代は、育成が大切なのに、どんなこ
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