サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を3戦全敗で終えた北朝鮮代表が帰国後に処罰されたとの報道を受けて調査していた国際サッカー連盟(FIFA)は25日、そのような事実はなかったと結論付ける文書を公式ホームページ上で発表した。 FIFAは北朝鮮協会への問い合わせの結果、同国代表は11月の広州アジア大会に向けて練習中で、監督への処分もなかったことを確認した。6月19日の北朝鮮協会トップの交代もW杯の成績とは無関係で、同協会の規定に基づく改選だったという。(共同)
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