【ソウル=仲川高志】朝鮮中央通信は20日、日韓併合100年にあたり菅首相が発表した談話について、「我が国に対する国権強奪を認めず、謝罪、賠償もしないという強盗的本性が潜んでいる」と非難する「告発状」を発表した。 北朝鮮メディアが菅首相談話を論評するのは初めて。 「告発状」は19日付。菅首相談話は「1995年の村山談話、2005年の小泉談話より後退した」と主張。「謝罪対象を南朝鮮(韓国)だけに定め、わが共和国とわが人民に対する罪への謝罪と賠償には言及すらしていない」とした。
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