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宗教に関するquagmaのブックマーク (2)

  • システムとしての国家神道 - 美徳の不幸 part 2

    今日、恩師の新書を読了。 国家神道と日人 (岩波新書) 作者: 島薗進出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (24件) を見る先生のこの10年ほどの「国家神道論」を追っている僕からすれば、半ば復習のようなものだが、やはり強調するべきは、神社神道にだけ限定するような国家神道論はよろしくない、特に皇室神道・祭祀を抜きにした国家神道論はダメだということ。僕も先生の顰みに倣って、自分の論文では「国家神道システム」という用語を用いているのは、神職・神社神道の活動以外にも「国家神道」というのは浸透していたと捉えているからだ。具体的には、仏教各宗派や、新宗教も、キリスト教も、積極的に(ここが重要。下支えなくして、あそこまでの「猛威」は振るえない)このシステムに荷担したのである。勿論、教育現場にお

  • asahi.com(朝日新聞社):女性の服に甘いイラン大統領 規制に反対、宗教者は反発 - 国際

    イラン都市部を歩く女性たち=テヘラン、北川写すイラン都市部の女性たち=テヘラン、北川写す  【テヘラン=北川学】イランのアフマディネジャド大統領が、イスラム式の服装を守らない女性への取り締まりを重ねて批判している。警察当局の摘発は今夏、例年にも増して厳しいが、強権一点張りでは不興を買うだけとの思いがあるようだ。しかし、政権を支える宗教指導者は「宗教に口を出すな」と大統領をいさめる始末。「政教一致」の国のややこしい権力構造の一端をのぞかせている。  「それは政府とは関係のないこと。我々は認めてはいない。聞きたければ警察に尋ねて下さい」。6月末の記者会見で取り締まりについて質問された大統領は、突き放すようにそう答えた。  同月中旬の国営テレビとのインタビューでも、大統領は「取り締まりには強く反対する。そんなことをしても成果はない。文化的な方法で正しい服装を教えた方が効果的」と持論を述べた。  

    quagma
    quagma 2010/07/28
    "大統領といえども単に行政府の長""特に宗教的な事柄については決定権がない""記者会見で取り締まりについて質問された大統領""「それは政府とは関係のないこと。我々は認めてはいない" どんな統治構造なんだろ?
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