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差別と検察に関するquagmaのブックマーク (6)

  • 「黒い彗星ことチェ・ダンヨル氏の不起訴決定の意義と不当性」(萩尾健太弁護士) - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地

    私たちは、12月4日20:15ごろ、排外主義デモに反対した人物が渋谷署に拘束されていることを、警察への電話によって確認しました。そのとき、たまたま協力を依頼することができたのが萩尾健太弁護士です。警察での接見妨害後、弁護士は拘束されている人物と面会しました。その日の深夜、それが黒い彗星であり、しかも西村修平への暴行容疑で現行犯逮捕されていたということを知りました。 萩尾弁護士には、年末スケジュールのため、初動2日のみということでお願いしました。結果的に、留置されていた黒い彗星への面会、検事への意見書4通執筆(末尾リンク参照)、再三にわたる東京地検公安部小谷検事、交代後の前澤康彦検事との面会を一貫して担当していただきました。 前澤検事の不起訴処分(起訴猶予)にあたり、以下のような一般向けの文章執筆を新たにお願いしました。「我々としては、この検事の不当な判断を弾劾しつつも、黒い彗星氏の無罪が揺

    「黒い彗星ことチェ・ダンヨル氏の不起訴決定の意義と不当性」(萩尾健太弁護士) - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地
  • 北原みのり|村木厚子さんと東電OL

    村木厚子さんと東電OL 2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事の土俵にいる限り、私が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけないのは負けてしまわないこと」 そのために村木さんがしたのは「目標を低く設定すること」だったという。しかも驚いたことにその目標はたった二つ、こういうものだった。 「体調を崩さないこと」 「落ち込まないこと」 目が覚めるような「ケンカの作法」である。「戦い方」である。いったい、私のフェミはなんだったのか、と思った。 私が村木さんの立場に立ったとしたら・・・と想像するだに恐ろしい。 自殺したと思う。 死なずとも心は完全に死んだと、思

  • 朝鮮学校に抗議活動4人起訴 - NHK京都府のニュース

    NHK京都府のニュース 京都放送局 朝鮮学校に抗議活動4人起訴 在日朝鮮人に対する抗議活動を続けている団体の幹部4人が去年12月、京都の朝鮮学校の前で大音量で街宣活動を行ったとして京都地方検察庁は4人を威力業務妨害などの罪で起訴しました。 起訴されたのは「在日特権を許さない市民の会」幹部の西村斉被告(41)ら4人です。 起訴状によりますと、西村被告らは去年12月、京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で拡声機を使って大音量で抗議活動を行ったり、近くにある公園に設置されていた学校の拡声機のコードを切ったりした威力業務妨害や器物損壊などの罪に問われています。 検察庁によりますと、4人は起訴内容を認めているということです。また検察庁は、4人と一緒に抗議活動に参加したとして書類送検された他の7人について関与の度合いが低いとして起訴猶予としました。 一方、検察庁は、朝鮮第一初級学校の53歳の前

    quagma
    quagma 2010/09/01
    "一方、検察庁は、朝鮮第一初級学校の53歳の前の校長[を]無断で公園を占有した都市公園法違反の罪で略式起訴" 検察やりやがった。驚きはないが最悪は最悪。
  • 『【続2】検察官教員に対する再・質問』

    (前回から続く)というわけで再質問を行いました。 内容は以下の通りです。 これは自分の文章なのでそのまま転載します。 ただし教員の名前と自分の名前、教員からの返答部分は内容を伏せます。 理由は先程書いた通りです。 教員からの返答の概要は前回の記事に説明がありますので参照してください。 ちなみに学内で数人から声をかけられたり、メールをもらいました。 どうやら当該検察官は、僕の受けた授業だけでなく、 他のクラスでも同様の話をしていたらしいことが判明。 「その場のノリ」でついしゃべっちゃったというよりも、 完全に「台」に沿ってしゃべった上での発言ということのようです。 なんにせよ問題だと思っている学生もいくらかはいるようです。 そりゃそうか。 ま、そんなわけで 【以下転載】 〇〇先生 ご返信をいただきありがとうございました。 私の質問と、いただいたご回答があまり、というかまったく噛み合っていな

    『【続2】検察官教員に対する再・質問』
    quagma
    quagma 2010/07/17
    ”中国人とイラン人を名指しで馬鹿にして、彼らへの憎悪と無理解を煽り立てるような授業を受けたということが自らの「倫理」の証明となることは絶対に受け入れられません”
  • 『【続報】検察官教員から返答がきた』

    前回書いた、「法曹倫理」授業内における検察官教員の差別発言の件で、 当該教員から返答がきました。 公開質問を行った「ディスカッション」ページに返答がされているので、 学生の方はご覧ください。 学外の方はみれないので、返答の概要を以下に記します。 はっきり言って、非常に「ナメた」返事が返ってきました。 ものすごく短い返事だったので、そのままここに添付しようかとも思いましたが、 「授業情報の漏洩」(などというものが問題になるかは別として)などと逆に相手に攻撃材料を与えることにも なりかねないので、現段階ではここでは返答の「概要」を説明するにとどめます。 その前に、私の質問は >(1)上記ご発言はどのような認識でなされたものか >(2)授業を履修している学生の中に、中国籍やイラン国籍保持者、あるいは中国語話者やイスラム教を信仰するものがいたとしたら、当該発言はどのように受け止められたとお考えか

    『【続報】検察官教員から返答がきた』
    quagma
    quagma 2010/07/17
    検察官教員の返答。答えになってない。
  • 『検察官教員への公開質問状』

    以下が、TKC(ロースクール内の学生向けウェブ)の「授業内ディスカッション」のページにアップロードした文章です。 教授の名前と私の個人情報などはここでは伏字にしておきます。 【以下添付】 7月14日の授業での●●先生の発言について 日、7月14日に行われた授業(検察官倫理)において、●●先生が発言された内容で気になった点がありますので、問題提起させていただきます。一つは●●先生への質問です。二つ目はこれと関連して、受講者である学生の皆さんへの問題提起です。長くなるので、章立てて論じます。 【●●先生への質問】 1.事実 先生は、ご自身の経歴を紹介される中で、今までの職務経験として、薬物事犯に関連した外国人犯罪の検察官取調べにおけるエピソードを紹介されました。その中で、中国人とイラン人の被疑者の多さに触れ、取調べの過程での彼らの対応を真似て紹介されました。 その内容は、「中国人は否認すると

    『検察官教員への公開質問状』
    quagma
    quagma 2010/07/17
    「法曹倫理」って、卒業のために必須の単位だと思うんだけど… 将来の法曹の大部分が検察官教員のこのような発言を笑って受け止めるような人たちだという事実には絶望せざるを得ないが、こういう人もいるんだな…
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