タグ

裁判員制度とCubaに関するquagmaのブックマーク (2)

  • 八木啓代のひとりごと 裁判員制度の矛盾が浮き彫りに:「キューバの5人」事件

    さて、Twitterで私をフォローしてくださったいる方はもうご存じだと思うけど、日時間で昨夜11時から「キューバの5人釈放キャンペーン」をTwitter上でやっています。 というと、何ソレ、と思う方が大半でしょ。 キューバの5人というのは、1998年に、「米国の極右組織が対キューバテロを行おうとしている情報を得て、その情報収集と阻止のためにマイアミに行っていたキューバ人5人が逮捕され、終身刑が宣告された事件」です。 で、彼らが「まったくの無実」かというと、まあ、それはありません。米国の出入国法違反であるのは確かです。 しかし、それが終身刑に値するか、というと、それは別の話です。 彼らは米国政府に対するスパイ活動はまったく行っておらず、ましてや殺人を犯してもおらず、米国検察もなにひとつ容疑を立証できなかったのですから。にもかかわらず、彼らはスパイ容疑や殺人未遂容疑で摘発され、裁かれたのです

  • 八木啓代のひとりごと 続:「検察の、捜査の名を借りた人権侵害を問う」シンポジウムに行ってきた

    (昨日の続き) そして、佐藤栄佐久氏の事件は、「知事抹殺」という書籍にもなっている。 国による原発プルサーマル計画や道州制に徹底して反対の立場を取って、国と対立してきた佐藤氏の疑獄事件。苛烈きわまりない取り調べに自殺者3人、自殺未遂者一人が出たという。 また、氏の妹さんも取調中に倒れたのに救急車も呼ばずに放置され、緊急入院したとか。 また、政治家としての後援会組織を徹底して潰したともいう。 結果として、氏は供述調書に署名した。裁判を信じて希望を託したわけだが、結果的には、贈賄額ゼロと裁判所自身が認定しながらも有罪判決となり、上告中である。 郷原氏は、先日の第三種郵便不正事件の村木厚子元厚生労働省局長の虚偽公文書作成・行使事件での無罪判決が、検察を追い込んでおり、この事件が、検察を変えるきっかけになるのではないかと語られるが、さて、どうだろう。 しかしこの方、けっこうな戦記ヲタマニアであるこ

    quagma
    quagma 2010/08/10
    後半にF.カストロの演説画像(2010.8.9撮影)あり。
  • 1