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2010年10月3日のブックマーク (3件)

  • エクアドルの裁判は悪い裁判 - 猿虎日記

    たまに夜中にやっているCBSドキュメントという番組をみるのですが、先日やっていたのは、エクアドルの先住民が、環境汚染問題でアメリカの巨大企業シェブロンを訴えている、という話でした。シェブロンは、水俣のチッソとおなじように、終始責任のがれをしようとしています。この話は、2007年にデモクラシー・ナウでもとりあげられています。こちらで字幕ビデオも見られます。 デモクラシー・ナウのページでは、事件はこのように説明されています。 エクアドルの熱帯雨林の奥に住むコファン族は、何千年も前から手工芸や狩猟で生計を立てる、平和な生活を送っていました。ところが、1972年にやってきたテキサコ社(2001年にシェブロンと合併してシェブロン・テキサコ社に。現シェブロン社)は、「石油を肌に塗ると痛みに効く」と嘘を言って、コファン族には理解できないスペイン語で書かれた石油採掘の許可契約書を締結し、開発を進めたのです

    エクアドルの裁判は悪い裁判 - 猿虎日記
  • 中山政務官:「日本の女性は家庭で働くことが喜び」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    アジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業相会合の関連会議として1日に岐阜市で開かれた「女性起業家サミット」の昼会で、経済産業省の中山義活政務官(65)が「日の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言。簡易ブログ「ツイッター」で女性たちの批判が集中した。 中山政務官は女性の社会参加推進を強調する一方で、日女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言。「日の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どものもの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」などと語った。 発言直後から「一緒のテーブルの女性陣からすごいブーイング。(発言は)世界の女性の意識にまったくついていけていない。日への評価が下がる」など批判の書き込みが続いた。 中山政務官は2日、毎日新聞に「女性が十分に家庭で働いているという事実を言っただけ。差別するつもりはない」と説明した。経産省幹

    quagma
    quagma 2010/10/03
    自分が田舎者だという自覚が全くないのが痛すぎる…
  • 西山洋市トーク「役に立つ山中貞雄」/ラピュタ阿佐ケ谷

    山中貞雄と日映画の新しい可能性に向けて、2009年初夏開催した「役に立つ山中貞雄」。 同じ映画作家としての立場から西山洋市が今まで顧みられなかった側面に光を当て、 さらに山中貞雄が進んだであろう地平を探ったものです。 劇場に来られなかった人々にも広く耳を傾けて欲しい、 立ち会った方々には、文字化されたものをいま一度噛みしめて戴きたい、 そして何より山中貞雄を体験していない者に、その魅力を伝えたい。 様々な方の役に立つと信じ、ここに全5話の西山洋市トークを公開いたします。 やみつきCinema Crew ☆ 第1話より順次UPします。 ☆ 「あらすじ」は上映前に配布されたイントロダクションです。 トーク自体からお読みになりたい方は、ロールダウンして下さい。 ☆ 特別付録は当初予定にはなかったものを、盛況につき急遽最終日に開催したものです。 そのため「あらすじ」はありません。また内容も第4話