タグ

ブックマーク / arama000.hatenadiary.org (6)

  • 朝鮮学校いやがらせ事件における公園使用の経過(弁護団第三準備書面より) - はやく仕事しろ>俺

    京都朝鮮学校いやがらせ事件の件で気になる事があったので、京都裁判所に記録閲覧にいってきた。気になるというのは在特会・主権の連中が「公園を50年に渡り不法占拠してきた」という主張が当にそうだったのかケリをつけるつもりで事実関係を知りたかったわけだ。第二回口頭弁論における朝鮮学校側の第三準備書面において元校長が略式起訴された経緯を口頭とレジメで説明を聞いたが、より詳しく公園使用と事件までの経過が書かれた準備書面をこの目で確かめたかったので、京都は御所の前、周辺はうまい店多いぞこの野郎!の京都裁判所へ再びGO! 時間をたっぷりに使おうと午前中に裁判所に着きすぐに閲覧手続きに。でも出されたもろもろの記録の量に既にゲップ感が出る。 何これ?とてもこれ細かな精査できません。案の定、読み込みと忘れないためのメモ書きは訴状の段階で2時間以上経過してしまった。いけません。私のキャパを超えています。こんなペ

    朝鮮学校いやがらせ事件における公園使用の経過(弁護団第三準備書面より) - はやく仕事しろ>俺
  • 怒りの表現方法 - はやく仕事しろ>俺

    どうも先のエントリーを書いたおかげで反日左翼で非国民で在日と呼ばれたarama000です。もうこうなったら過激派の称号もほしいなと願っております。そしてそんな自分が好きなんだ。そうなんだ。はい、すいません。ちょっと反省してます。 さて、こちらのエントリーを読んで思った事を書いて見る。 小熊座 「黒い彗星」氏の行為は在特会の表現の自由に対する不当な侵害であり、許されないか http://d.hatena.ne.jp/quagma/20101211/p1#20101211fn3 私が思うのは、黒い彗星氏の怒りの表現方法を批判する方々の視座についてだ。 彼らにとって在特会はひどいという認識は共有ができるのだが、その上でカウンターをする人々に対する物の見方というものを感じる。 まず法秩序を乱すなという点であるが、これについてはquagmaさんが上記エントリーで述べられている事にまったく同意である。

    怒りの表現方法 - はやく仕事しろ>俺
  • 排外連中に抗議した青年に思う。 - はやく仕事しろ>俺

    なんでも東京でのデモで主権西村が暴行されたという話が出ている。確かに出てきた映像を見たらいきなり組ついたかのようにも見える。ただ、これは映像の前後と当時の証言及び人の言い分も精査した上で評価しなければいけないのではないか。瞬間の映像だけでイメージを作るのは危険であるとつい最近の尖閣諸島の流出映像現象を見てもそう思う。 しかしだ。その上で、仮に青年が意図的に主権西村を暴行したとして思うのは、おいおいちょっと待てよと言いながら、青年に飯の一杯もおごるだけじゃすまない。酒もおごり楽しく語り合いたいという心情だ。 何故か。それは主権西村をはじめとする連中が行ってきた数々の蛮行に対する怒りからだ。まず思い返してほしい。連中は殴られても当たり前の事を平気で口にしてそれを連呼しているのだ。私でさえそうなのだから当事者がその恥知らずな文言を面と向かい罵倒されたなら手の一つも出て当たり前ではないか。それだ

    排外連中に抗議した青年に思う。 - はやく仕事しろ>俺
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺

    続けて第二準備書面。 こちらは第一と一部重なるところはあるが、主に人種差別撤廃条約(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)の観点から朝鮮学校いやがらせ事件に的を絞った準備書面となっている。 まずは項目箇条書きから。 第1 はじめに 第2 条約の適用 1 はじめに ━ 件は人種差別事件である 2 条約1条の人種差別の定義 ① 条約1条の規定 ② 件が人種差別の定義に該当すること 3 条約4条の問題 ① 条約の構造 ② 条約4条の留保 ③ 日政府の見解 ④ 条約2条の義務と4条保留の帰結 4 協約6条について ① 条約の構造 ② 条約6条の規定 ③ 6条の公式解釈指針(一般的勧告26) ④ 金銭賠償における再発防止機能の重視 5 裁判所における条約適用への委員会の注目 ① 件以前からの一般的関心 ② 件に対する委員会の注目 6 小結 第3 被告らの侵害行為の態様の悪質性 ━ 

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺

    朝も早くに京都朝鮮学校いやがらせ事件裁判に行ってきました。 前回の倍率が約2倍の狭き門だった。運よく傍聴する事ができたが今回はどうだろう。 徳島での徳島県教組襲撃事件の刑事裁判は抽選に外れたのはかなりショックで、泣きながら徳島ラーメンったのはつい先日の事。 外れたら泣きながら鴨川で寄り添うカップルに石を投げるか、非国民でいいから目の前の御所を焼き討ちしてやると意味不明な悲壮な思いで裁判所に着く。 9時過ぎに着いて見ると朝鮮学校側の支援者約50名がいて、在特会側が2名。いやまてよ、見た事もない女の人で間違ってそちらにいただけかもしれない。見渡しても在特会側の知った顔は見当たらない。そうこうしているうちに裁判所職員より無抽選の発表があり驚いた。よかった。事件を起こさなくてよくなった。 結局、在特会側は見当たらず傍聴席は支援者で埋め尽くされる。報道関係者は5名程で裁判席では朝鮮学校側弁護士が

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺
  • 在特会関連裁判の行方 - はやく仕事しろ>俺

    去る9月16日に行われた民事訴訟の「京都朝鮮学校いやがらせ事件」を皮切りに、今後刑事裁判である「京都朝鮮学校いやがらせ事件」「徳島県教組襲撃事件」が行われる予定である。 そして予測の段階ではあるが、上記以外に刑事では「戸田氏集団暴行」「京都カウンターデモ妨害」「水曜デモ西ノ宮暴行」「京都総連部襲撃」と事件になりうる出来事が控えている。また民事においても訴える動きがあり更なる民事訴訟が予想されている。 このように在特界隈はこの年末から来年にかけて、各地の裁判所通いをする羽目になるだろう。幾人かは警察が送り迎えしてくれるから楽だろうけどね。 さて、上記一連の裁判は在特界隈を裁く場となるのだが、質的に大きくわけて民事と刑事裁判に分かれる。その質的な違いとして一つとして、刑事は国家が刑罰という制裁を与えうるかで争い、民事は個人、団体が原告被告にわかれ損害を金銭に求め争うというものがある。そしても

    在特会関連裁判の行方 - はやく仕事しろ>俺
  • 1