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Ecuadorに関するquagmaのブックマーク (3)

  • エクアドルの裁判は悪い裁判 - 猿虎日記

    たまに夜中にやっているCBSドキュメントという番組をみるのですが、先日やっていたのは、エクアドルの先住民が、環境汚染問題でアメリカの巨大企業シェブロンを訴えている、という話でした。シェブロンは、水俣のチッソとおなじように、終始責任のがれをしようとしています。この話は、2007年にデモクラシー・ナウでもとりあげられています。こちらで字幕ビデオも見られます。 デモクラシー・ナウのページでは、事件はこのように説明されています。 エクアドルの熱帯雨林の奥に住むコファン族は、何千年も前から手工芸や狩猟で生計を立てる、平和な生活を送っていました。ところが、1972年にやってきたテキサコ社(2001年にシェブロンと合併してシェブロン・テキサコ社に。現シェブロン社)は、「石油を肌に塗ると痛みに効く」と嘘を言って、コファン族には理解できないスペイン語で書かれた石油採掘の許可契約書を締結し、開発を進めたのです

    エクアドルの裁判は悪い裁判 - 猿虎日記
  • 八木啓代のひとりごと ラファエル・コレア:ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼、と言い放った男

    国連大学で開催された、エクアドルから来日中のラファエル・コレア大統領の講演会に行ってきた。 例のあの人である。 ベネズエラのチャベスが国連総会でブッシュ米大統領を「悪魔」と呼ぶ演説をしたとき、「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と突っ込んだ人。 案内には10時からと書いてあったが、着いてみると、開始が10時40分に変更されたとか。 おかげで、真正面6列目あたりの良い席を確保。 隣に座っていたのが、兵庫県から来られたエクアドル人の男性。 三島由紀夫のファンで、政治には来興味はなく、まして社会主義にはかなり疑問があると言っておられたが、では、なぜ、はるばる来たのか。 「しかし、彼の3年間のもと、現実にエクアドルは良くなったからだ」 以前のエクアドルは、ハーバード大学を卒業した経済通という触れ込みの(新自由主義を掲げた)大統領が頻繁に交代するような状

  • 八木啓代のひとりごと 大統領を殺したければ、私はここにいる:エクアドル・クーデター

    エクアドルでクーデター未遂です。 軍事クーデターと一部報道されていますが、軍ではなく、警察が議会と空港を制圧した模様。 未遂といっても、現在、ラファエル・コレア大統領は、催涙ガス弾が当たって負傷。首都のキト・メトロポリタン病院に軟禁状態にされ、ここから携帯でベネズエラのチャベス大統領と会話。「たとえ死ぬことになっても、譲歩はしない」と語ったとのこと。 チャベスがこの会話を公表するとともに「エクアドル軍の良識に期待する」と呼びかけたのに答え、エクアドル軍高官ネストル・ゴンサレス将軍が「軍は憲法を遵守し、国家の正当な代表であるコレア大統領を支持する」と名言。 一方、アルゼンチンが最速でコレア現大統領支持を打ち出したのを皮切りに、ベネズエラ、ボリビア、コロンビアの各国大統領もコレア支持を表明すると共に、ブエノスアイレスでの「南米諸国連合」会議に集まり、この問題を協議する模様。(そもそもこの会議自

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