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+カレイドスコープに関するquatrosheのブックマーク (8)

  • 放医研がプルトニウム内部被曝の専門家を募集中

    プルトニウムのホットパーティクル(羊の肺の中の写真)。 放射線医学総合研究所が、プルトニウムなどのアクチニド核種の内部線量に詳しい専門家を募集している、という記事です。 彼らは考えうる限りの放射能疾患に対処しようとしている They are preparing for the possible radiation disease 放射線医学総合研究所(放医研)は、アクチニド核種の専門家を募集しています。 放医研は、政府からの予算によって、放射能の緊急被曝疾患を取り扱う組織です。 アクチニド(Actinide)とは、一般にアクチノイド (Actinoid)系の元素からアクチニウムを除いた元素群のことを指して言われる場合が多いのですが、最近では、化学界における国際的な標準であるIUPAC命名法にならってアクチニウムも含めている。 つまり、アクチニドとアクチノイドは同じもの。 クリック 原子番号

    放医研がプルトニウム内部被曝の専門家を募集中
  • 福島は同調圧力による因襲に支配されている

    「お友達に放射能について聞かれたら、嘘をついて誤魔化すんだ」と生徒に強要する小学校教師 私のところには、福島県の方々からのメールが来ています。 多くはありませんが、4月頃から、コンスタントに情報をいただいています。 ほとんどが、すでに福島県から他県に避難を済ませたご家族のお母さん方です。 その人たちは、福島県のことをとても心配しています。 「そんな生易しい表現ではダメ。もっと当の危険性を煽って、福島県の人たちが一人でも多く避難してくれるようにしてください」とか、 「福島県の人たちは放射能に対する危機意識が薄れているので、もっと現地の情報を調べて事態の深刻さを教えてあげてください」とか、 「材には気をつけるように、というけれど、福島のスーパーには福島県産のものしか置いていないんですよ(5月頃までの話)」とか、 「福島県には当の情報がありません。今、何が起こっているのか、意外に知らない人

    福島は同調圧力による因襲に支配されている
  • とても危険!除染作業での内部被曝を避けよう

    南相馬市の八沢幼稚園での除染作業。これは業者。 (写真はJapan TodayとBoston.comから転載) 除染作業員50万人のうち2万人が死亡して、20万人が放射能障害に苦しんでいる、という現実 チェルノブイリ原発事故から25年経った今も、現地では除染活動が続いています。 当局は、ウクライナとベラルーシの国境にまたがる半径30km圏内を立入禁止区域にしました。 現在は、約3500人の除染スタッフが毎日この圏内に入ってきて、事故現場の監視や除染、警備を行っています。 除染作業は最低でもあと50年間は続けられることになっています。 気の遠くなるような話ですが、日でも、これから格的な除染作業が始まります。何年も何十年も、それは続けられます。 【チェルノブイリの遺産】 チェルノブイリでは多くの除染作業員が動員されました。 そして、新たな内部被曝の悲劇が、ここから始まったのです。 下の動画

    とても危険!除染作業での内部被曝を避けよう
  • 今の除染方法では子供の健康を守れない-児玉龍彦教授

    東大の児玉教授が、この未曾有の事態に対応できる21世紀型の法律を作らなければ、子供と妊婦の健康は守れないと主張。 現行制度では子供や妊婦を被曝から守ることができない プレスクラブ 8月12日 児玉龍彦東京大学教授 videonews.comから。 (小見出しは管理人) 今回、国会の参考人に呼ばれて以来、まったく予想しないほどの多くの方から励ましや批判のメールその他いただきまして、大変ありがとうございました。 この機会を借りまして、私が国会で説明しましたことに若干の補足を加えて、ご説明申し上げますと共に、国会で申し上げたことをもう一歩進めて提案したいことを述べさせていただきたいと思います。 お手元の資料をご覧ください。 私ども、いちばんビックリしましたのは、3月15日からの放射線の放出量の大きさであります。 東京大学では、27の放射性同位元素を扱える施設がありまして、アイソトープ総合センター

    今の除染方法では子供の健康を守れない-児玉龍彦教授
  • やらせ原発討論会-民意を偽造する請負人たち

    電力会社の住民に対する原発パブリック・アクセプタンスは、この人なしには成功しません。 佐賀県と九州電力が一体となって行った倣岸不遜なインチキ原発討論会 平成17年12月25日(日)、佐賀県唐津市にある唐津ロイヤルホテルで開催された九州電力のプルサーマル公開討論会。 タイトルは、「玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画の安全性について」。 玄海原発3号機に危険なプルサーマルを導入したいがために、佐賀県知事の古川康の指示により県が主催したもの。 これが完全な「やらせ」討論会であることは、報道ステーションが報じるまでもなく、大勢の人々が既に知っていたことでした。 なぜなら、コーディネーターと仕込みの原発推進派の御用学者が、妙になれなれしいからです。 討論会のすべての動画は、佐賀県のホームページで閲覧できます。 【動画「プルサーマル公開討論会」】 【記事録:パネリストの発言文字起こし】 【パネリス

    やらせ原発討論会-民意を偽造する請負人たち
  • 尿からセシウムが検出された子供たちのその後

    神保哲生のvideonews.comより。 全55分のうち、前半は早くも始まった福島県での原子力ムラによる新たな利権漁りについて。 後半は、「続報・尿からセシウムが検出された子供たちのその後」。 今、福島県の児童に何が行われているのか- 科学者たちによる「信じられないほどの犯罪的な行為」が、福島でいまだに平気で行なわれている実態について。 前半の原子力ムラの利権漁りについては、別のいくつなの情報と組み合わせて、後に包括的な記事にします。 今回は、後半部分の「福島の児童に、今、何が行われているのか」について。 動画は、こちら↓ 一回目の尿検査でセシウムが検出された子供たちが、3ヵ月後に二回目の尿検査を受けた 藍原氏の話は、あちこちワープしてしまうため、動画に忠実に文字起こしをしていません。管理人の方で、理解しやすさを優先して、前後の話をまとめて、再編集しています。 動画の0033:50から文

    尿からセシウムが検出された子供たちのその後
    quatroshe
    quatroshe 2011/09/13
    さすが、731部隊関係者を戦後、トントン拍子に出世させて、業界の要職に就かせるような社会・国家だけのことはある。
  • 「子供の20ミリ被曝」と「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業

    TBSラジオの番組で、「福島児童に20ミリシーベルトを許容するように」と国に迫ったのは、なんと佐藤福島県知事人であると取材に当たった記者が報告 まずは、その番組のファイルをお聴きください。 TBSラジオ武田記者の取材による「実は20msvは地元からの要望だった!」 TBSラジオ武田記者: 「今回、菅政権は基準を緩めて欲しいという地元の声をある程度優先して20msvにしたが、子供の安全を考える学者や政治家から批判された。 しかし、もし逆の判断をすれば地元から反発を受ける。菅総理は両者の板挟み状態が続いている」 TBSラジオ武田記者: 「実は基準を高くして20msvにしてくれと言っているのは地元。 基準を低くすると(すでに福島県民は)放射能汚染していることになり、ますます風評被害が広がるが、基準を高くすれば政府が安全と言ってるんだから大丈夫だ、と地元民に説明ができるからだ」 以上は、ここから

    「子供の20ミリ被曝」と「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業
  • 福島第一原発の元女性モニターの証言

    14日に福島第一原発の3号機が水素爆発した後、翌15日~16日に大量の放射性物質が撒き散らされて、関東にまで達しました。通常の何十倍もの空気中線量が観測されたのです。 この証言者は、事前に察知して、12日に原発周辺から家族で脱出して会津地方に逃げたものの、そこでは「放射線被爆者の差別」を受け、ゴミ扱いされたと証言しています。 どうも、民放が「みんなで助け合おう」というような美辞麗句を並べ立ててキャンペーンを展開していたのとは裏腹に、現実は、もっと殺伐としたものだったようです。 菅首相 「東日つぶれる、そういう認識あった」 「原発ほぼ制御不能の所まで行った」細野補佐官 今後、いろいろ出てくるでしよう。隠していたことが。 さて、この動画も、そのひとつ。 画像クリックで、jidaimedia's channel 「東日大震災 福島第一原発元モニターからの証言 Reported by MIKE

    福島第一原発の元女性モニターの証言
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