タグ

-八ッ場ダムと**保坂展人に関するquatrosheのブックマーク (3)

  • 『八ッ場ダムはなぜ止まらないか』の制作・発表にあたって

    映像ドキュメント『八ッ場ダムはなぜ止まらないか』(43分)が完成した。9月下旬から11月上旬まで、全力投球で制作したDVDだけに、多くの人に見てもらいたい。ブログを読んでくれる人の多くが既存のメディアが提供する情報に物足りなさを感じていることだろう。制作過程で試写をしただけで、「八ッ場ダムの工事がこんなに進んでいるとは思わなかった」と単純素朴に「工事は止まっている」と思い込んでいる人が多数いることが判った。 まず衝撃写真を公開しよう。付替国道に落石事故があって、しばらくの間「通行禁止」になっていたところだが、10月下旬に片側一車線で通行出来るようになった。しかし、道路上部の山には巨岩も含めて岩がゴロゴロあり、岩に穴を開けてワイヤーを通して山から吊り上げているような応急措置で、見るだけでも不安になる。これだけ地盤脆弱なところにダム建設の工事が進んでいる。 〔付け替え国道に崖から岩が落ちてきて

    『八ッ場ダムはなぜ止まらないか』の制作・発表にあたって
  • 八ッ場ダムの深い闇、「品木ダムヒ素問題」を語る

    2月11日午後5時。群馬県前橋市にある総合福祉会館で緊急勉強会が行なわれた。『八ッ場ダム上流のヒ素問題』(八ッ場ダムを考える群馬県連絡会)で、企画から10日たらずの準備期間が短い中で百人を超える熱心な市民が集まった。ちょうど1カ月前に発売された『週刊朝日』で4頁にわたって、「八ッ場ダム最大のタブー、 国交省はヒ素汚染調査を隠蔽していた」を書いた。大きな反響を予想したが、追っかけたのは『日刊ゲンダイ』にとどまっていた。当日は、地元紙を中心にメディアも4~5社が取材に来ていたので、前橋発できちんと伝えられていくことを期待したい。 集会の様子を『markdadao』さんが丁寧に書いていただいている。せっかくだから引用させてもらうことにする。 〔引用開始〕 2010-02-11 八ッ場ダム上流のヒ素問題 八ッ場ダムを考える群馬県連絡会主催の学習会へ参加した。元衆議院議員の保坂展人氏が「隠されてきた

  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

    quatroshe
    quatroshe 2009/09/23
     「既に予算の7割を使った」という話を「既に工事の7割が完成している」というデマ話にすり替えて流布させているのが本当に国交省の官僚なら、そんなやつらは内部調査で即刻首を飛ばせ! http://bit.ly/1k6ayG
  • 1