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木曽郡南木曽町の蘇南高校3年A組の生徒全23人が、入学以来の無欠席を続けている。13日で577日に達しており、卒業式までの残り17日を無事に過ごせば、全員そろって無欠席のまま高校時代を終えることができる。「学級単位で3年も無欠席という例は聞いたことがない」と県教委高校教育課。生徒たちは、大きな病気やけがもなく過ごせた3年間に感謝している。 A組は男子12人、女子11人。普通、電気、商業3科で学んでいる。入学した際、担任の青木淳教諭(36)がクラスの共通目標に「皆勤」を掲げてはどうか、と勧めた。中学校時代に無欠席だった生徒は1人もいない。学校を休みがちだった生徒もおり、全員の欠席日数は計665日に上っていた。 「仕事はなるべく休まないというのが社会人の基本。高校生のうちから身に付けてほしいという思いもあった」と青木教諭。教室の壁に「無休」と書いた額を掲げ、「100日」などの節目に「よくや
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