ブログが日本を変える!? タテ社会の反動と変化 公開日時: 2007/03/25 20:15 著者: 坂本多聞 3月23日の情報通信政策フォーラム(ICPF)「参加型メディアの可能性」に参加してきた。概略は大野さんのブログが詳しく、事務局長の池田氏から「異議申し立てとしてのブログ」、小飼弾さんの404 Blog Not Found:質疑問答の技術など多様なレポートがすでにあり、これからも続報が出ることだろう。(3/26 追記 ITmedia 記事1 記事2) 非常に内容が濃く、いろいろ思うところがあったので、ここでは、私見を交えて紹介していきたい。 参加する前は、「日本のブログはこれでいいのか:個人サイトが主導してきた日本文化の鏡」で書いたように、結局日本文化があって今のブログができているので、いいも悪いもないだろうと考えていた。基本的にこの考えは変わらないが、ブログをはじめとす