2009年6月に公開され、興行収入40億円、DVDとBlu-rayは100万枚の出荷枚数を記録した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が、8月26日21時から、“TV版”として「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で放送されることが決定した。同作はテレビ初登場となる。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、「新世紀エヴァンゲリオン」をベースにしながらも、全く新しいシリーズとして製作が進められている4部作。第1作「序」は2007年9月に公開され、「破」はそれに続く第2作として2009年6月に公開された。 「破」では、物語がいよいよ前人未到の領域へと突入。アスカとその乗機・エヴァンゲリオン2号機、そして新ヒロイン・マリと新エヴァンゲリオン仮設5号機が登場するほか、誰も知らないアイテムが続々と出現し、謎の敵性体“使徒”との戦いは激しくエスカレートしていく。 なお、「金曜ロードショー」の公式サイトでは、「当日