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DSM-5に関するrotemeisterのブックマーク (2)

  • DSM-5と精神医学的診察についての私見(ジェイムズ・モリソン) | 2016年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    ジェイムズ・モリソン(米国オレゴン健康科学大学 精神科客員教授) 今回,DSM-5が生まれた米国において,DSM-5がどのように受け入れられてきたかについて書いてほしいという依頼を受けた。これはまさに私が長年考え続けてきたことなので,もちろん喜んで書こうと思う。しかしこのテーマについて書くには,精神疾患一般についても解説しなければならない。というのも,DSM-5は,診断・治療を受けるために私たちの下に受診してくる患者が呈する“精神障害”について取り上げているからである。担当する患者を真に支援するために,私たちはDSM-5の使い方について熟知しておく必要がある。なお,DSM-5を診断のバイブルと呼ぶ者もいるが,決してバイブルなどではない。 そもそも「異常」とは何か 精神障害はさまざまな定義が可能であるが,異常を障害とみなす一般的な定義は残念ながら正確でもなければ完全でもない。これは「異常」を

    DSM-5と精神医学的診察についての私見(ジェイムズ・モリソン) | 2016年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    rotemeister
    rotemeister 2016/06/07
    ジェイムズ・モリソン氏(米国オレゴン健康科学大学 精神科客員教授)による寄稿『DSM-5と精神医学的診察についての私見』 あとで読む
  • 差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい

    「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000557-san-hlth この記事は、精神神経学会の発表内容をだいぶ略していて、誤解を招く。以下に日語訳の全文と検討経緯の説明がある。 DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン https://www.jspn.or.jp/activity/opinion/dsm-5/index.html#maintitle 説明には、こうある。 病名・用語を決める際の連絡会の基方針を以下に列挙する. 1.患者中心の医療が行われる中で,病名・用語はよりわかりやすいもの,患者の 理解と納得が得られやすいものであること, 2.差別意識や不快感を生まない名称であること, 3.国民の病気への認知度を高めやすいものであること, 4.直訳が相応しくない場合には意訳を考え

    差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい
    rotemeister
    rotemeister 2014/06/03
    実際、どうなるかわからないところもあり…
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