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イエメンに関するrz1h931f4cのブックマーク (6)

  • イエメン首都、コレラ流行加速で非常事態宣言

    イエメンの首都サヌアの病院で、コレラとみられる症状を発症して治療を受ける人たち(2017年5月12日撮影)。(c)AFP/Mohammed HUWAIS 【5月15日 AFP】イエメンの首都サヌア(Sanaa)の当局は、コレラの流行が急速に広まっていることを受け、市内に非常事態宣言を発令した。 サヌアは、イスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装勢力「フーシ派(Huthi)」が支配している。同勢力の保健当局は夜間に声明を発表し、「この惨事をい止めることができない」と認めた上で、国際社会に人道上の支援を求めた。 イエメンでは、イランが後押しするフーシ派とサウジアラビアが支援する政府側との戦闘が激化しており、ここ2年間で機能している医療機関は半分以下となっている。 赤十字国際委員会(ICRC)が14日に明らかにしたところによると、先月27日から今月13日までの間でコレラによる死者は115

    イエメン首都、コレラ流行加速で非常事態宣言
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/16
    アラブの春の結果がこれ
  • メキシコの殺人 シリアに次ぐ2位 内戦状態と同じ水準 | NHKニュース

    イギリスにあるシンクタンクが、去年1年間に内戦や武力抗争で犠牲になった人の数を世界の地域別にまとめたところ、激しい内戦が続くシリアに次いで、メキシコが2番目に多くなり、シンクタンクは「内戦状態などにある地域と、同じ水準で殺人が起こっているメキシコの状況は異常だ」と警鐘を鳴らしています。 これに次いで、犠牲者が多かったのはメキシコで、その数は2万3000人に上り、治安が不安定なイラクやアフガニスタン、それにイエメンを上回りました。 これはメキシコで、麻薬戦争と呼ばれる政府と麻薬組織の対立や組織どうしの激しい抗争が続いているためで、国際戦略研究所は、こうした武力抗争に、一般市民や自治体の職員、それにジャーナリストなど、麻薬とは関係のない多くの人たちが巻き込まれていると分析しています。 そのうえで、「内戦状態などにある地域と同じ水準で殺人が起こっているメキシコの状況は異常だ。それにもかかわらず、

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    rz1h931f4c 2017/05/12
    ちらっと書いてあるけどイエメンも注目してほしい
  • イエメンが「空前の人道危機」に喘いでいる

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    イエメンが「空前の人道危機」に喘いでいる
  • イラン「大使館がサウジアラビアの攻撃受けた」NHKニュース

    サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶し緊張が高まるなか、イランの国営メディアは「サウジアラビアがイエメンにあるイラン大使館を空爆した」と伝え、さらに両国の対立が深まるものとみられます。 サウジアラビアは、周辺のアラブ諸国と共に去年3月から隣国イエメンでイランが支援するイスラム教シーア派の反体制派に対し空爆を続けています。 イラン側の報道について、サウジアラビア側の報道官はロイター通信に対し、調査中だとしたうえで「サウジアラビアに向けてミサイルを発射した反体制派の武装勢力に対して激しい空爆を加えている。武装勢力は放棄された大使館や民間施設を使っていた」と主張しました。 サウジアラビアはイランと外交関係を断絶し、緊張が高まっていますが、さらに両国の対立が深まるものとみられます。

  • イエメン 自爆テロか77人死亡 NHKニュース

    中東のイエメンで、2か所の宗教施設が自爆テロとみられる攻撃を受けて、これまでに77人が死亡し、100人以上がけがをしました。 当時、モスクには金曜礼拝のために大勢の信者が集まっていて、現地の治安当局者によりますと、これまでに合わせて77人が死亡し、100人を超える人たちがけがをしたということです。 このうち、南部のモスクは市内有数の宗教施設で、何者かがモスクの中で爆発物を爆発させたあと、信者たちが逃げ出した建物の外でさらに別の爆発が起きたということです。 イエメンでは、反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力が先月、サヌアを掌握し、ハディ大統領が南部に逃れて執務を再開させ、反体制派と激しく対立しています。 これまでのところ犯行声明は出ていませんが、このモスクはシーア派の信者が多く集まるところとして知られていて、何者かがシーア派の信者たちを狙って自爆テロを行ったものとみられています。 イエメン

  • “グアンタナモ閉鎖”に揺れるアメリカ | 国際報道2015 [特集] | NHK BS1

    911同時多発テロ事件の容疑者に対する過酷な尋問で、国際社会から非難されたグアンタナモ収容所。オバマ大統領は就任以来、その閉鎖をめざしてきたが、去年末から疑いの晴れた収容者を出所させる動きが加速している。大統領の残り任期が2年を切る中、実績作りを意識したものともみられている。しかし収容者の多くは、パリのテロ事件で注目を集めたイエメン出身者。共和党は「再びテロリストを野に放つようなものだ」と強く反対している。一方で、過激派の憎悪の対象となってきた収容所を維持すれば、将来の新たなテロリストを生み出すことにつながりかねないとの指摘も。イスラム国の台頭など過激派によるテロの脅威が再び高まる中、“グアンタナモ閉鎖”をめぐって揺れるアメリカの論争を伝える。 出演:禰津博人(ワシントン支局記者)

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