フランス・バンデ県西部にある人気のテーマパーク「ピュイ・ド・フー」では、6羽のカラスたちが、園内清掃員として雇われた。 彼らは、タバコの吸い殻やゴミを拾うよう特別に訓練された、賢いカラスたちだ。
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ギリシャ南西部の町、ピュロスの近くで発見された青銅器時代の墓、その主は「グリフィン・ウォリアー」と呼ばれている。遺骸と共にグリフィンの姿を彫った象牙の小板が埋葬されていたためだ。 「グリフィン・ウォリアー」の墓は、それ自体が「65年間で最重要となる発見」であるとギリシャ文化省は宣言している。しかし、それだけではない。 美術史観を覆すかもしれない副葬品があったことが発見されたのだ。
8月25日午後10時(日本時間26日昼ごろ)、カテゴリー4でアメリカのテキサス州に上陸したハリケーン「ハービー」は、その後熱帯低気圧になり風力を弱めたものの、前例のない豪雨をもたらした。 現地では、住宅の屋根や建物損壊に加え、河川の氾濫や大規模な浸水などで、甚大な被害に見舞われている。 だが事前に警告が出ていたことが幸いし、一部の住民は避難、自宅組は断水や停電の備え、非常食の買い出し(関連記事)などを行っていたという。 そんな中、「ハリケーンに備える賢い犬がいる!」という画像がネット上で話題になっていた。 その犬は、一番大事な命綱である兵糧(ドックフード)の袋を口にくわえながら、道路をたった1匹で歩いているのだ。 この犬は野良犬?飼い犬?なぜ1匹でこんな災害時に? 徐々にその理由が明らかになっていく。
修理、魅せます。 #013「本」 ただしこれだけ傷みの激しいものを修理するとなると大変だ。すべての工程が手作業で丹念に行われており、気の遠くなるような作業を経て、本に新たなる命が吹き込まれるのだ。 匠の技を持った職人さんたちのおかげで、愛着のあったものに再び命が宿る。日本では、昔からモノを大事に使うことが美徳とされてきた。長い間大事に使ったものには付喪神(つくもがみ)と呼ばれる神や霊魂が宿ると信じられていたくらいだ。 職人さんたちが、まさに命と向き合っているような真摯さで心をこめて直してくれるところをみると、あながちモノにも魂が宿るという感覚もわかるような気がする。 ▼あわせて読みたい ロボット大国日本のルーツ、「からくり人形」を今に伝える人形職人 ネタかと思ったらマジだった。「あ、うん」の呼吸で餅をつく、奈良県の餅つき職人の離れ業が海外で話題に ハンダ付けがしたくて徘徊したくなる、まさに
1950年代の初め、考古学者らが紀元前14世紀の粘土板を数枚発掘した。その粘土板は、シリアの古代都市ウガリットで見つかり、フルリ語のくさび形文字の署名を含んでいたことから、これまで発見された中でも最古の音楽作品、3,400年前の儀式用の賛美歌であることが判明した。
かつて人類は、文明という武器を手に自分たちにとっての理想の都市を築き上げようとした。様々な趣旨の元、それぞれの思いを胸に、作られたものの、失敗に終わった10のユートピア都市計画が海外サイトにて特集されていた。 そこに散りばめられた様々なアイデアは、今日の我々に少なからず影響を与え続けていることだろう。
年末年始の飲み会シーズン中にこそ知っておきたかった、ひどい二日酔いの症状を緩和する6つ方法が海外サイトに紹介されていた。 二日酔いに慣れてる人にとってはすでに常識レベルのやり方も含まれているかもしれないが、けっこう新しい情報も入っているので一読をオススメする。これらの自然療法の良いところはいつでも簡単に用意でき、必要であればベッド(または酔い潰れる予定の場所)からさほど離れずに行えるという点だ。 ぜひこの6つのナチュラルな特効薬をチェックして、実際に二日酔いになった時に役立て欲しい。
毎日約4千万もの写真が共有サイトにアップロードされている。何の気なしに撮った顔写真には、重大な秘密が隠されている場合がある。その写真に写っている人の眼を拡大してみると、撮影時にその人の目に映っていたものが大雑把にだが調べることができるのだ。 たった1枚の写真からこのようなことがわかってしまう。嘘をついても、その日その時、誰と一緒にいたかがわかってしまうのだ。ぼーっとまわりをみていた場合には、同時刻その場所に居合わせた見知らぬ人の情報も。この技術は犯罪捜査に役立つ可能性が高いという。
前回ツナ缶を使ったランプの作り方を紹介したとおもうが(関連記事)、今回は、鍋の水も沸騰させることができるほどの火力を持つ、ビール缶を使った小型コンロ(アルコールストーブ)の作り方だ。 一度作っておけば、何度も使用することが可能なので、非常事態に備えて家にストックしておくのもいいかもしれない。
消滅理由:地震 カリフォルニア大学の研究者によると、2086年までにサンフランシスコにマグニチュード7超の地震が起こる確率は75%だという。またこの港湾都市は地学的にも危険な沿岸部に高級住宅や商業施設が立ち並び、その移り変わりも激しいからだ。 2.米ミシガン州、デトロイト 消滅理由:人口流出 デトロイトの人口は現在約95万人ほどで、1950年以降およそ1/3まで減少している。この人口流出はゆっくりとだが確実に進み、少なくとも2030までには失業率が10%を超えると推測されている。その一方で、デトロイト郊外の人口は着実に増加しているそうだ。このドーナツ減少により、この都市は2100年までに見る影もなくなってしまうだろうと予測されている。 3.イタリア、ベニス(ヴェネツィア) 消滅理由:地盤沈下 水の都はおよそ1000年にわたって沈下しているが、この1世紀でその速度が著しく加速している。過去1
via:io9 海外の人々は、素晴らしいジブリアニメへのオマージュだとして高く評価している。 ※追記: コメント欄によると、この作品は日本の漫画家で、第60回 JUMPトレジャー新人漫画賞 を受賞した金原たくみ氏のものだそうだ。海外に拡散されていたので、海外人の手によるものだとばかり思っていたよ。 参考: マルボロ氏プロフィール ・ 金原たくみ氏のツイッター ▼あわせて読みたい 日本が誇る日本のラピュタ、日本百名城の1つ「竹田城跡」 もののけ姫の物語から600年後、森は今も姫を必要としていた。ファンフィルム「ウルフ・ガール」 ラピュタの世界がリアルに存在。天空のロストワールド、ベネズエラ「アウヤンテプイ」 これこそが天空の城ラピュタのモデル?最近噂の天空候補、オーストラリア「パロネラパーク」 カラパイア無料メールマガジン購読方法
猫は昔から船の守り神として、人間と共に海を旅していた。船内の食料や積荷を食い荒すネズミは、船にとっては大敵で、侵入してくるネズミを退治するために、かつては世界のほとんどの国の船がネコを乗船させていたといわれる。 英国では古い海上保険法で、猫を乗せることが義務付けられており、乗せていなかった貨物船は、ネズミによる被害を故意に防ごうとしなかったという理由で、貨物の損害への保険金支払いを認められなかったほどだ。 日本では、ネズミ退治はもちろんのこと、「ネコが騒げば時化、眠れば好天」「ネコは船中で必ず北を向く」などの言い伝えがあり、猫には天気の予知する能力や荒天でも方角を示す能力とがあると信じられてきた。
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