1-1 スペース(サイズ)について いろいろなサイズと目的 縦と横の比率 黄金比 白銀比 黄金比、白銀比で分割する 1-2 形について 点16 COLUMN 点をアルファベットに置き換えてみる23 線 面 1-3 色について 色の見え方 光の3原色と色の3原色 色の3要素─色相・彩度・明度 配色 COLUMN 写真を図案化する COLUMN アンバランスで主張する 1-4 タイポグラフィー(書体)について タイポグラフィー(書体の表情)とデザインスタイル コンピュータ上のタイポグラフィー CLOSE UP InDesignでのお手軽レタリング 2-1 レイアウトの約束事 広告デザインの仕事の流れ エディトリアルデザインの流れ 雑誌や書籍の用語と製本 トンボの意味 レイアウトフォーマット COLUMN OCFフォントとCID・NewCI
書写は小学校では教えなければいけないが、教師自身字が下手であればどうしたらよいですか? 教師自身が下手ならば、練習するのもいいと思いますが、書写が上手だからといって教え方も上手とはかぎらないと思います。肝心なのは教え方ではないでしょうか。 教え方を学べば教師が下手であっても関係ないと思います。 正しい書き順で書くことは重要なことなのですか? やはり、物事には基礎・基本というものがあります。野球にしてもバットの持ち方が悪ければ、なかなか打てなかったりバットを振りにくかったりします。ピアノを弾くにしても手の位置が悪ければ、弾きにくかったりします。重要とまでは言いませんが、大切なことだと思います。 基礎・基本というものは昔の人が万人にやりやすいようにつくった、ひとつの手段です。持ち方や書き方が悪くても練習を重ねれば上達はします。その持ち方もひとつの手段だからです。 正しい書き順で書くこ
ここでは、明治から昭和までの書写の歴史を簡単ではありますが、ふれてみたいと思います。 時代背景と指導方法について見ていきます。 ●明治初期から明治5年 ・時代背景 教育において明治初期は、寺子屋の教育から小学校教育への転換でありました。また、儒学思想中心の教育から欧米の実務主義へと移行がはかられました。教科としては、書くこと、読むこと、算数が中心に定められており、書学は実用面から第一位に位置していました。 ・指導方法 時限は、午前8時から午後2時まで(昼食を除く)5時間通して自習をし、師匠は午前と午後の2回指導していました。内容は平仮名、片仮名、人名など身近なものを用いていました。手本はすべて師匠の肉筆を用いました。 ●明治5年から明治12年 ・時代背景 明治5年8月に「学制」が領布されました。これは全国統一的な教育制度を定めるもので、フランスの学制を模倣したと言われてい
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